JPH01120352A - インク使用量検知装置 - Google Patents
インク使用量検知装置Info
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- JPH01120352A JPH01120352A JP27817687A JP27817687A JPH01120352A JP H01120352 A JPH01120352 A JP H01120352A JP 27817687 A JP27817687 A JP 27817687A JP 27817687 A JP27817687 A JP 27817687A JP H01120352 A JPH01120352 A JP H01120352A
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- JP
- Japan
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- ink
- printing
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- amount
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、インクジェットプリンタに配設されるインク
貯蔵容器等のインク供給源のインク使用量を検出するイ
ンク使用量検知装置に関するものである。
貯蔵容器等のインク供給源のインク使用量を検出するイ
ンク使用量検知装置に関するものである。
［従来の技術］
例えば、インクジェットプリンタにおける従来のインク
使用量検知装置としては、インクジェットプリンタの本
体に固定されるインク供給源としてのインク貯蔵容器（
インクタンク）、あるいは記録ヘッドをキャリッジに搭
載した形態のインクジェットプリンタにあってはキャリ
ッジに搭載された予備インクタンクに設けられるものが
ある。
使用量検知装置としては、インクジェットプリンタの本
体に固定されるインク供給源としてのインク貯蔵容器（
インクタンク）、あるいは記録ヘッドをキャリッジに搭
載した形態のインクジェットプリンタにあってはキャリ
ッジに搭載された予備インクタンクに設けられるものが
ある。
そして、このような従来のインク使用量検知装置として
は、インクの導電性を利用し、タンク内に一対の電極を
設け、電極間の通電／非通電を検出することによって使
用量検知を行うものがあった。
は、インクの導電性を利用し、タンク内に一対の電極を
設け、電極間の通電／非通電を検出することによって使
用量検知を行うものがあった。
しかしなから、このようなインク使用量検知装置では、
インクに通電を行うためにインクが電気分解を起こし、
インク組成が変化してしまったり、電気分解により生じ
た異物が電極に付着し、導電性が低下することがあった
。また、組成変化や異物は記録品位や吐出性能の低下を
ももたらすものである。
インクに通電を行うためにインクが電気分解を起こし、
インク組成が変化してしまったり、電気分解により生じ
た異物が電極に付着し、導電性が低下することがあった
。また、組成変化や異物は記録品位や吐出性能の低下を
ももたらすものである。
そこで、タンク外側の適切な部位に、一対の電極板を対
向配置し、それらの間の静電容量を測定することにより
インク液面の低下を検知するようにしたものがある。
向配置し、それらの間の静電容量を測定することにより
インク液面の低下を検知するようにしたものがある。
また、タンクの適切な部位に、可視光の投光および受光
を行う光学的手段を設け、受光の有無によりインク使用
量の検知を行うようにした使用量検知装置や、赤外線の
投光および受光を行う光学的手段を設けるとともに、タ
ンク内に赤外線の遮断を行う、フロートを設け、遮光に
よる赤外光の受光の有無によりインク使用量検知を行う
ようにした使用量検知装置も提案されている。
を行う光学的手段を設け、受光の有無によりインク使用
量の検知を行うようにした使用量検知装置や、赤外線の
投光および受光を行う光学的手段を設けるとともに、タ
ンク内に赤外線の遮断を行う、フロートを設け、遮光に
よる赤外光の受光の有無によりインク使用量検知を行う
ようにした使用量検知装置も提案されている。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかしなから、上述したようなインクの空間的位置を検
知する装置にあっては、プリンタの振動、特にインクタ
ンクがキャリッジに搭載さねているような場合、その移
動によるインク液面の揺れによってインク位置の測定が
不正確になるという問題点があった。
知する装置にあっては、プリンタの振動、特にインクタ
ンクがキャリッジに搭載さねているような場合、その移
動によるインク液面の揺れによってインク位置の測定が
不正確になるという問題点があった。
そこで、本発明ではインク液面の揺れにかかわらず正確
にインクの使用量を検知することが可能なインク使用量
検知装置を提供することを目的とする。
にインクの使用量を検知することが可能なインク使用量
検知装置を提供することを目的とする。
そのため、本発明においては、記録に際して被記録量に
応じた値を検出する被記録量検出手段と、被記録媒体の
サイズに対応して予め設定された値と被記録量検出手段
で検出された値を基にインク使用量に係る値を算出する
インク使用ｆｆｌ演算手段とを具えたことを特徴とする
ものである。
応じた値を検出する被記録量検出手段と、被記録媒体の
サイズに対応して予め設定された値と被記録量検出手段
で検出された値を基にインク使用量に係る値を算出する
インク使用ｆｆｌ演算手段とを具えたことを特徴とする
ものである。
［作用］
以上の構成によれば、予め求められた所定の値とプリン
ト時に検出されるプリントに係る値および吐出回復処理
に係る予め設定した値とから、インク使用量に対応した
値を算出することが可能となる。
ト時に検出されるプリントに係る値および吐出回復処理
に係る予め設定した値とから、インク使用量に対応した
値を算出することが可能となる。
［実施例］
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、１００は文字、画像等をド
ツトで構成して記録するインクジェットプリンタであり
、インクジェットプリンタ１００は、インク供給源とし
てのインクタンク１１０等を具え、また、後述されるプ
リントライン数検出部１２０、指示部１３０および制御
部１４０を有する。
ック図である。図において、１００は文字、画像等をド
ツトで構成して記録するインクジェットプリンタであり
、インクジェットプリンタ１００は、インク供給源とし
てのインクタンク１１０等を具え、また、後述されるプ
リントライン数検出部１２０、指示部１３０および制御
部１４０を有する。
プリントライン数検出部１２０は、記録ヘットの１走査
毎に行なわれるプリント紙送りの回数をプリントライン
数として検出する。
毎に行なわれるプリント紙送りの回数をプリントライン
数として検出する。
制御部１４０は、第２図に示す処理手順等を格納するｌ
ｌ０Ｍ１５０およびかかる処理等におけるワークエリア
として用いるＲＡＭ １６０を有し、インクシエ・ント
プリンタ１００の動作に係る制御を行う。
ｌ０Ｍ１５０およびかかる処理等におけるワークエリア
として用いるＲＡＭ １６０を有し、インクシエ・ント
プリンタ１００の動作に係る制御を行う。
上述した構成においてインク使用量検知に係る処理を行
うわけであるが、以下、本実施例におけるインク使用量
検知の原理について説明する。
うわけであるが、以下、本実施例におけるインク使用量
検知の原理について説明する。
基準サイズと定めたプリント紙において、基準画像と定
めた画像のプリントを行い、所定量のインクでもって何
枚のプリントが可能であるかを予め測定して求めておく
。例えば、基準プリント紙のサイズをドツト数で表現し
て、横５１２ ド・ント×縦８１６ ドツトとしたとき
、所定量のインクで標準画像２００枚のプリントが可能
であったとする。従がって、インク使用量の基準となる
値を６１２×８１８ ｘ２００ ＝９９８７８４００と
してもよイカ、コノ値は８ビツトのＣＰ １１ではカウ
ントが困難なものであり、非実用的な数値である。
めた画像のプリントを行い、所定量のインクでもって何
枚のプリントが可能であるかを予め測定して求めておく
。例えば、基準プリント紙のサイズをドツト数で表現し
て、横５１２ ド・ント×縦８１６ ドツトとしたとき
、所定量のインクで標準画像２００枚のプリントが可能
であったとする。従がって、インク使用量の基準となる
値を６１２×８１８ ｘ２００ ＝９９８７８４００と
してもよイカ、コノ値は８ビツトのＣＰ １１ではカウ
ントが困難なものであり、非実用的な数値である。
ところで、通常よく用いられるプリント紙のサイズとし
ては、上述したのと同様ドツト数で表現すれば、サイズ
１ （４３５ｘ ５８０）、サイズ２ （５８０ｘ４３
５）、サイズ３ （８４０Ｘ１１２０）があるから、こ
れら数値の最大公約数に近い値を１４５とすれば、をイ
ンク使用量の基準値とすればよい。
ては、上述したのと同様ドツト数で表現すれば、サイズ
１ （４３５ｘ ５８０）、サイズ２ （５８０ｘ４３
５）、サイズ３ （８４０Ｘ１１２０）があるから、こ
れら数値の最大公約数に近い値を１４５とすれば、をイ
ンク使用量の基準値とすればよい。
すなわち、カウント数が４７５０に達したとき、所定の
インク量がほぼ使い尽くされたとするようなインク使用
量検知装置を構成すればよいことになる。この値は１３
ビツトのカウンタで計数可能であり、また、８ビツトの
ＣＰＩＩにおいても演算可能な値である。
インク量がほぼ使い尽くされたとするようなインク使用
量検知装置を構成すればよいことになる。この値は１３
ビツトのカウンタで計数可能であり、また、８ビツトの
ＣＰＩＩにおいても演算可能な値である。
ところで、インクジェットプリンタ１００の記録ヘッド
の１走査に対応するプリント紙における１ラインを基準
にして、上記カウント数を計数するようにすればインク
使用量検知装置の構成上、簡潔なものとなる。
の１走査に対応するプリント紙における１ラインを基準
にして、上記カウント数を計数するようにすればインク
使用量検知装置の構成上、簡潔なものとなる。
このため、上述したことから、基準サイズのプリント紙
１枚は２４カウントに相当することになるから、サイズ
１、サイズ２）サイズ３のプリント紙では、それぞれ１
２力ウント／枚、１２力ウント／枚、４５力ウント／枚
となり、従って４８ライン／カウント、３６ライン／カ
ウント、２５ライン／カウントとなる。
１枚は２４カウントに相当することになるから、サイズ
１、サイズ２）サイズ３のプリント紙では、それぞれ１
２力ウント／枚、１２力ウント／枚、４５力ウント／枚
となり、従って４８ライン／カウント、３６ライン／カ
ウント、２５ライン／カウントとなる。
また、プリント処理に係るインク使用の他に、記録ヘッ
ドの吐出回復処理において消費されるインク使用量を予
め測定して求めてお剖、吐出回復処理の後、使用したイ
ンク量に対応するカウント数を計数するようにする。因
に、本実施例においては、吐出回復に使用するインク量
は、２４力ウント分に相当するものとする。
ドの吐出回復処理において消費されるインク使用量を予
め測定して求めてお剖、吐出回復処理の後、使用したイ
ンク量に対応するカウント数を計数するようにする。因
に、本実施例においては、吐出回復に使用するインク量
は、２４力ウント分に相当するものとする。
第２図は、本実施例におけるインク使用量の演算処理に
係るフローチャートである。
係るフローチャートである。
例えば１枚のプリント処理を終了すると、かかる処理が
起動され、ステップｓ１でプリント紙のサイズがサイズ
１、サイズ２）サイズ３の内のいずれであるか判断する
。これら判断は、例えばプリント紙の搬送経路中にセン
サを設けてサイズを検出するようにしてもよいし、ある
いは、複数種類のサイズのプリント紙の中からスイッチ
等により１つのサイズのプリント紙の選択が可能な構成
であれば当該スイッチの状態によりてサイズ判定を行う
ようにしてもよい。
起動され、ステップｓ１でプリント紙のサイズがサイズ
１、サイズ２）サイズ３の内のいずれであるか判断する
。これら判断は、例えばプリント紙の搬送経路中にセン
サを設けてサイズを検出するようにしてもよいし、ある
いは、複数種類のサイズのプリント紙の中からスイッチ
等により１つのサイズのプリント紙の選択が可能な構成
であれば当該スイッチの状態によりてサイズ判定を行う
ようにしてもよい。
ここで、サイズ１、サイズ２）あるいはサイズ３と判断
されたら、それぞれステップＳ２）Ｓ３あるいはＳ４へ
進み、ＲＡＭ１６０内のレジスタＵＰＬＩＮＥの内容を
それぞれ４８．３６あるいは２５とする。次にステップ
Ｓ５において、プリン１−ライン数検出部１２０で検出
され、ＲＡＭ１６０のレジスタＰＲＮＬＩＮＥの内容と
なったプリントしたライン数をＩＩＰＬＩＮＥの値で割
りその商をＲＡＭ１６０のレジスタ＋Ｊ Ｐ Ｎ Ｏの
内容とする。
されたら、それぞれステップＳ２）Ｓ３あるいはＳ４へ
進み、ＲＡＭ１６０内のレジスタＵＰＬＩＮＥの内容を
それぞれ４８．３６あるいは２５とする。次にステップ
Ｓ５において、プリン１−ライン数検出部１２０で検出
され、ＲＡＭ１６０のレジスタＰＲＮＬＩＮＥの内容と
なったプリントしたライン数をＩＩＰＬＩＮＥの値で割
りその商をＲＡＭ１６０のレジスタ＋Ｊ Ｐ Ｎ Ｏの
内容とする。
°次に、ステップＳ７に進み、ＲＡＭｌ６０のレジスタ
ＩＮＫ（：ＮＴにＩＩＰＮＯの値を加算して、その値を
更新する。このＩＮＫＣＮＴの値がインク使用量に相当
するカウント数となる。次にステップＳ８でＩＮＫＣＮ
Ｔの値が４７５０以上か否かを判断し、肯定判断であれ
ばステップＳ９へ進み、指示部１３０にインク残量につ
いての警告を表示して本処理を終了する。またステップ
Ｓ８で否定判断の場合も処理を終了する。
ＩＮＫ（：ＮＴにＩＩＰＮＯの値を加算して、その値を
更新する。このＩＮＫＣＮＴの値がインク使用量に相当
するカウント数となる。次にステップＳ８でＩＮＫＣＮ
Ｔの値が４７５０以上か否かを判断し、肯定判断であれ
ばステップＳ９へ進み、指示部１３０にインク残量につ
いての警告を表示して本処理を終了する。またステップ
Ｓ８で否定判断の場合も処理を終了する。
吐出回復処理がなされた後も本演算処理が起動され、ス
テップＳ６でＵＰＮＯの値を２４とした後ステップＳ７
へ進み、上述したと同様の処理を行う。
テップＳ６でＵＰＮＯの値を２４とした後ステップＳ７
へ進み、上述したと同様の処理を行う。
なお、上記処理手順におけるステップｓ７と５８の間に
ＩＮにＣＮＴの値を指示部１３０に表示するようにすれ
ばインク使用量の連続的な検知が可能となる。
ＩＮにＣＮＴの値を指示部１３０に表示するようにすれ
ばインク使用量の連続的な検知が可能となる。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、予め求められた所定の
値とプリント時に検出されるプリントに係る値および吐
出回復処理に係る予め設定した値とから、インク使用量
に対応した値を算出することが可能となる。
値とプリント時に検出されるプリントに係る値および吐
出回復処理に係る予め設定した値とから、インク使用量
に対応した値を算出することが可能となる。
これにより、インクタンク内のインク液面の揺れにかか
わらず比較的正確にインクの使用量を検出することがで
きるようになった。
わらず比較的正確にインクの使用量を検出することがで
きるようになった。
第１図は本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図、 第２図は本発明の一実施例に係る処理手順を示すフロー
チャートである。 １００・・・インクジェットプリンタ、１１０・・・イ
ンクタンク、 １２０・・・プリントライン数検出部、１３０・・・指
示部、 １４０・・・制御部、 １５０ ・・・ＲＯＭ 。 １６０ ・・・ＲＡＭ 。 寛方包仔・」装置のブロック図 第１図
ック図、 第２図は本発明の一実施例に係る処理手順を示すフロー
チャートである。 １００・・・インクジェットプリンタ、１１０・・・イ
ンクタンク、 １２０・・・プリントライン数検出部、１３０・・・指
示部、 １４０・・・制御部、 １５０ ・・・ＲＯＭ 。 １６０ ・・・ＲＡＭ 。 寛方包仔・」装置のブロック図 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）記録に際して被記録量に応じた値を検出する被記録
量検出手段と、 被記録媒体のサイズに対応して予め設定された値と前記
被記録量検出手段で検出された値を基にインク使用量に
係る値を算出するインク使用量演算手段と を具えたことを特徴とするインク使用量検知装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載のインク使用量検知装置
において、前記インク使用量演算手段は前記算出値にイ
ンク吐出回復処理に係る予め設定された値を加算可能で
あることを特徴とするインク使用量検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27817687A JPH01120352A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インク使用量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27817687A JPH01120352A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インク使用量検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120352A true JPH01120352A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17593650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27817687A Pending JPH01120352A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インク使用量検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01120352A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0551752A2 (en) * | 1991-12-19 | 1993-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling an ink-jet recording apparatus according to recording head information, and ink-jet recording apparatus in which the method is implemented |
| EP0593282A2 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and recording method |
| US5414452A (en) * | 1992-06-08 | 1995-05-09 | Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. | Recognition of ink expiry in an ink jet printing head |
| FR2744061A1 (fr) * | 1996-01-31 | 1997-08-01 | Canon Kk | Procede et dispositif d'economie d'encre pour systeme de transfert d'image |
| US5712667A (en) * | 1993-08-25 | 1998-01-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Means for and method of detecting the state of ink remain in a cartridge having containing portions differing in ink containing state |
| US6086178A (en) * | 1995-06-19 | 2000-07-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink detection for printers and scanners |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP27817687A patent/JPH01120352A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0551752A2 (en) * | 1991-12-19 | 1993-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling an ink-jet recording apparatus according to recording head information, and ink-jet recording apparatus in which the method is implemented |
| US6050669A (en) * | 1991-12-19 | 2000-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling an ink-jet recording apparatus according to recording apparatus in which the method is implemented |
| US6476926B1 (en) | 1991-12-19 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling the amount of ink and the life of the printhead in an ink-jet recording apparatus |
| US5414452A (en) * | 1992-06-08 | 1995-05-09 | Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. | Recognition of ink expiry in an ink jet printing head |
| EP0593282A2 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and recording method |
| EP0593282A3 (en) * | 1992-10-14 | 1994-08-10 | Canon Kk | Recording apparatus and recording method |
| US5519418A (en) * | 1992-10-14 | 1996-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and method with comparison of calculated and actual ink use |
| US5712667A (en) * | 1993-08-25 | 1998-01-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Means for and method of detecting the state of ink remain in a cartridge having containing portions differing in ink containing state |
| US6086178A (en) * | 1995-06-19 | 2000-07-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink detection for printers and scanners |
| FR2744061A1 (fr) * | 1996-01-31 | 1997-08-01 | Canon Kk | Procede et dispositif d'economie d'encre pour systeme de transfert d'image |
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