JPH01116843A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JPH01116843A
JPH01116843A JP62276843A JP27684387A JPH01116843A JP H01116843 A JPH01116843 A JP H01116843A JP 62276843 A JP62276843 A JP 62276843A JP 27684387 A JP27684387 A JP 27684387A JP H01116843 A JPH01116843 A JP H01116843A
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JP
Japan
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time
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output
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Pending
Application number
JP62276843A
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Inventor
Hideaki Katori
香取 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は操作内容再現機能を有する監視制御装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭57−98008号公報に示され
た従来の監視制御装置を示す系統図であって、図におい
て、1は制御装置、2は押釦スイッチ、3はC几Tデイ
スプレィ装置のライトベン、4は押釦スイッチ2の入力
情報及びCRTデイスプレィ装置の→イトペン3の入力
情報を作成する入力処理手段で、押釦スイッチ2よシの
入力情報は入力情報部5に入力され、ライトペン3よシ
の入力情報は入力情報部6に入力される。また7はデー
タ8を用いて4つの出力情報を作成するための出力情報
作成手段で、出力情報部9よシの出力情報はグラフィッ
クパネル13に与えられ、出力情報部10よシの出力情
報はCRTデイスプレィ装置14に与えられ、出力情報
部11よりの出力情報はランプ表示灯15に与えられ、
出力情報部12よりの出力情報は警報出力装置16に与
えられる。これらの出力情報部9〜12よりの出力情報
は出力情報表示手段17によって送出される。
18は入力情報部5及び6に入力時刻情報を付加したも
のを記憶する記憶装置でアリ、内容再現手段19により
読出される。
次に動作につりて説明する。
第2図の構成において、押釦スイッチ2を操作すると入
力処理手段4によって入力情報部5の入力情報が作成さ
れ、またライトペン3を操作すると入力処理手段4によ
って入力情報部60入力情報が作成される。このとき入
力処理手段4が出力情報作成手段7を起動し、出力情報
をそれぞれの出力装置13〜16に対応した出力情報表
示手段17内のメモリに格納する。また、再現情報とし
て入力情報に入力時刻情報を付加したものを記憶する。
出力情報作成完了後、出力情報作成手段Tは出力情報表
示手段17′を起動し、それぞれの出力情報部9,10
,11.12の出力情報を出力装置であるグラフィック
パネル13.CB、Tデイスプレィ装置14.ランプ表
示灯15および警報出力装置16に出力し、かくして出
力装置の表示を更新する。
また、上述の操作内容を後で再現する場合、記憶装置1
8に記憶された再現情報を内容再現手段19によって読
出して入力情報部5及び6に入力情報として与える。こ
こで記憶装置18に格納する情報として第3図に示す形
式のものを用いる。
第3図において、20は入力情報の入力「時」。
「分」を表わし、21は入力情報の入力「秒」を表わす
。22は入力情報の押釦スイッチ2又はライトペン3な
どの入力デバイス種別を表わし、ライトペン3の場合、
C1% T番号も含む。23は押釦スイッチ2の場合は
押釦番号であシ、ライトペン3の場合はライトベン入力
座標位置を表わす。
転送後出力情報作成手段7が出力情報表示手段17を起
動する。出力情報表示手段17は出力情報を出力装置で
あるグラフィックパネル13.C几Tデイスプレィ装置
14.ランプ表示灯15および警報出力袋[16に出力
し、かくしてこれらの出力装置の表示を更新し、設定し
た時刻における出力装置の状態が再現される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の監視制御装置は以上のように構成されているので
、操作入力情報のみの記憶であるために操作内容を再現
させる時などに操作入力情報と自動状態変化模擬情報と
の時系列順序の並びがずれ、正確に監視制御内容が再現
できないことが生じるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、操作入力情報に加えて時刻情報を付加した自
動状態変化模擬情報を記憶し、再現時に記憶しである情
報を取#)串して入力情報部及び状態変化情報部に入力
し、自動状態変化及び操作入力の順序を正確に再現でき
るようにした監視制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る監視制御装置は、再現情報として入力時
刻情報を付加して操作入力情報および自動状態変化情報
を記憶する記憶装置と、この記憶装置に記憶された再現
情報を再現時に上記入力時刻情報に基づいて順次読出し
、上記操作入力情報については入力情報部に、また上記
自動状態変化情報については状態変化情報部にそれぞれ
作成する内容再現手段とを備えたものであります。
〔作 用〕
この発明における監視制御装置は、いままで再現時に自
動状態変化模擬情報を再現時の状態変化に合わせて再処
理していたものを、操作入力情報と同じ時刻を付加して
時系列順に記憶させることにより、再現時の計算機状態
によって時系列順序や処理内容がずれることを防ぎ、正
確に監視制御の状態を再現する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す系統図であって、第1図
において第3図と同一または均等な構成部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。第1図において、24
は自動状態変化模擬手段で、自動状態変化情報を作成す
る。この自動状態変化情報についても入力情報と同様に
入力時刻情報を付加して記憶装置18に記憶する。再現
時には、記憶装置18に記憶された再現情報を内容再現
手段19によって読出され、操作入力情報については入
力情報部5,6に、自動状態変化情報については状態変
化情報部25に作成される。
次に動作について説明する。先ず、データ8及びグラフ
ィックパネルi3.CRTデイスプレィ装置14.ラン
プ表示灯15.警報出力装置16に対応した出力情報部
9,10,11 .12の出力情報の初期状態を記憶装
置18に記憶する。その後押釦スィッチ2を押すと入力
処理手段4によって、入力情報が作成される。またライ
トベン3を押すと入力処理手段4によって入力情報が作
成される。また、自動状態変化情報については、自動状
態変化模擬手段24によシ作成される。このとき入力処
理手段4及び自動状態変化模擬手段24が出力情報作成
手段7t−起動し、出力装置であるグラフィックパネル
13.CRTデイスプレィ装置14.ランプ表示灯15
および警報出力装置16に対応して出力情報部9,10
,11.12の出力情報を出力情報表示手段17に格納
する。また、入力処理手段4は入力情報部5.6に入力
情報が入力される毎に第3図に示す形式に従って再現情
報を作成し、自動状態変化模擬手段24は状態変化情報
部25で自動状態変化情報が作成される毎に再現情報を
作成し、記憶装置18に記憶する。
出力情報作成完了後、出力情報表示手段17は出力情報
をグラフィックパネル13.CFLTデイスプレィ装置
14.ランプ表示灯15および警報出力袋[16に出力
して表示の更新をする。
次に上述の操作内容を再現する場合には、制御装置1内
部の時計を再現開始する時刻に設定し、また記憶装置1
8に記憶したデータ8及び出力情報の初期状態を再び設
定した後、内容再現手段19を起動する。内容再現手段
19は所定の間隔、例えば1秒毎に動作し、記憶装置1
8に格納されている情報の時刻と制御装置1内部の時計
とを比較し、一致していれば情報を取り出して、操作入
力情報か自動状態変化模擬情報かを判別し、操作入力情
報については入力情報部5あるいは6に、自動状態変化
情報については状態変化情報部25に入力される。この
ようにすることにより、実際に操作したのと同じような
情報が制御装置1に入力される。
また出力データ8及び出力情報の初期状態に操作入力情
報を加えると、出力情報作成手段7と出力情報表示手段
17が動作し、出力装置の表示が更新される。
そして以上の動作を繰シ返すことにより任意の時刻よシ
以後連続して操作内容を再現できる。
なお、上述の実施例では再現情報をリアルタイムで再現
するようにした場合について説明したが、制御装置1が
もつシステムクロックを変化させることにより、再現速
度を速くしたシ、遅くすることができ、また再現途中で
制御装置1の内部の時計の更新を止めれば、再現を一時
中断することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、監視制御装置を操作入力
情報とともに自動状態変化模擬情報についても時刻情報
を付加して記憶するように構成したので、自動状態変化
及び操作入力の順序を正確に再現できるものが得られる
効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による監視制御装置を示す
系統図、第2図は従来の監視制御装置の一例を示す系統
図、第3図は監視制御装置に用いられる再現用入力情報
を示す路線図である。 1は制御装置、2は押釦スイッチ、3はCRTデイスプ
レィ装置のライトベン、4は入力処理手段、5,6は入
力情報部、18は記憶装置、19は内容再現手段、24
は自動状態変化模擬手段、25は状態変化情報部。 特許出願人  三菱電機株式会社 第1図 4:入カ関理手段 24、自重力A欠危焚化オ莫2赴チを丈25・枚態友化
情報部 ’r’r  2  E 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 到来する操作入力情報に入力時刻情報を付加して再現情
    報として記憶装置に記憶し、再現時に上記記憶装置に記
    憶された再現情報を内容再現手段により上記入力時刻情
    報に基づいて順次読出して表示するようにした監視制御
    装置において、上記記憶装置に再現情報として上記入力
    時刻情報を付加して記憶される自動状態変化情報を作成
    する状態変化情報部を設けたことを特徴とする監視制御
    装置。
JP62276843A 1987-10-30 1987-10-30 監視制御装置 Pending JPH01116843A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04123237A (ja) * 1990-09-14 1992-04-23 Nec Home Electron Ltd 入力履歴記録再生方法
JPH04284510A (ja) * 1991-03-14 1992-10-09 Mitsubishi Electric Corp 監視制御装置の操作再現装置
JP2002236594A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Fujitsu Ltd エミュレーションシステムおよびエミュレータ
JP2009080705A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Toshiba Corp 仮想計算機システム及び同システムにおける仮想計算機復元方法

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