JPH01114759A - 変位速度検出器 - Google Patents

変位速度検出器

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JPH01114759A
JPH01114759A JP62272787A JP27278787A JPH01114759A JP H01114759 A JPH01114759 A JP H01114759A JP 62272787 A JP62272787 A JP 62272787A JP 27278787 A JP27278787 A JP 27278787A JP H01114759 A JPH01114759 A JP H01114759A
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magnetic field
magnetic
moving body
rotating body
displacement speed
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JP62272787A
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Inventor
Kouichi Yamanoue
耕一 山野上
Shigeyuki Akita
秋田 成行
Hiroaki Tanaka
裕章 田中
Tatsuo Sugitani
達夫 杉谷
Hideo Inoue
秀雄 井上
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Toyota Motor Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/487Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/172Determining control parameters used in the regulation, e.g. by calculations involving measured or detected parameters

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直接あるいは回転方向に変位する部材の変位
速度を検出するための変位速度検出器に関し、例えば自
動車の車輪等の回転速度を検出する回転センサとして用
いて有効である。
〔従来の技術〕
従来、例えば自動車車輪の回転速度等を検出するための
検出装置としては、磁性体金属よりなるロータの外周に
複数の凹凸を設け、これに対向し〔発明が解決しようと
する問題点] しかしながら、これらの方式であると、移動体であるロ
ータの外周を凹凸あるいはスリットといった特殊な形状
に加工する必要がある。また、凹凸あるいはスリットの
それぞれの間の位置からは何らの角度情報も得られない
ため、ロータが極低速でしか動かない場合には所定時間
の間に何らの角度情報が得られなくなり、リップル増加
や位相遅れを生じ、正確な回転速度を算出できないとい
う不具合があった。
本発明は上記不具合を解消するためになされたものであ
り、移動体となる部材に対する特殊な形状の加工を必要
とせず、また、時間あたりの変位量が非常に少ない場合
であっても、高精度の情報を得ることの可能な変位速度
検出器を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段] そのため、本発明は、磁性材料よりなる移動体の近傍に
配置され、前記移動体の表面に磁極を形成する着磁手段
と、 前記移動体に隣接して配置され、前記着磁手段にて形成
された磁極により作られる磁界を通過させると共に、前
記移動体の移動に伴う前記磁界の変化を電圧として出力
する磁界検出手段と、この磁界検出手段の出力を処理し
て前記移動体の変位速度を決定する出力信号処理手段と
を備えた変位速度検出器としている。
〔作用〕
この構成としたことにより、移動体の移動中に移動体の
表面に一旦着磁手段により形成された磁極の作る磁界は
移動体の移動と共に移動して磁界検出手段を通過する。
磁界検出手段はこの磁界の変化を電圧として出力するの
で、この出力を出力信号処理手段にて処理して、移動体
の変位速度を連続的に得ることができるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明による第1実施例について説明する。
第1図は、第1実施例の変位速度検出器を自動車の車輪
速度を検出する回転センサとして用いた場合を示した断
面図であり、第2図は、第1図中■−汀線に沿う断面、
第3図は第2図中III−III線に沿う横断面を示し
ている。第1図において、50はデフキャリアで、4輪
独立懸架装置を備えた後輪駆動車に用いられるデファレ
ンシャルを収納するものである。52は車輪に連結され
たドライブシャフト、53はデフキャリア50から突出
し、ドライブシャフト52のフランジ部52aに結合さ
れたフランジ部53aを有する出力軸である。
この出力軸53とドライブシャフト52とは、それぞれ
のフランジ部53a、52aを複数のビス54にて結合
してあり、出力軸53とドライブシャフト52とは一体
的に回転可能となっている。
ビス54は、出力軸53とドライブシャフト52と共に
、本発明の移動体をなす回転体1をも一体的に結合して
いる。
回転体は、強磁性材料からなり、回転方向に沿った外周
に全周にわたりなめらかな円柱面の形成された円筒部1
aと、前記ビス54にて出力軸側のフランジ部53aに
結合された円柱部1bとを有する。
2は、この回転体1の回転速度を検出することで車輪の
速度を検出する検出体である。検出体2は、デフキャリ
ア50に対し、複数のビス55にて固定されている。以
下、検出体2の構成について、さらに第2図、第3図を
利用して詳しく述べる。
検出体2の非磁性材料からなるハウジングは、内部の上
下方向に形成された円筒空間を有するケース部3と、前
記回転体1の円筒部1aに対し、所定のギャップ(約1
mn+)を隔てて形成されたセンサ部4とからなる。な
おこれらのケース部3とセンサ部4とは、同一部材によ
り一体的に形成されており、センサ部4がケース部3の
底壁をなした格好をしている。
ハウジングのケース部3内には、断面が円形の棒形状を
した強磁性材料からなる着磁手段をなすコア5、このコ
ア5の周囲に形成されたボビン6に巻回したコイル7、
およびコイル7に対し並列に配された平板状の回路基板
8が配設されている。
コア5の下端は、半球面形状に加工してあり、この半球
面部5aはハウジングのセンサ部4に達し・てセンサ部
4に埋めこまれている。
センサ部4の下面には、回転体1の円筒部1aと平行に
対向する溝4aが形成され、この溝4aには、断面が円
形でやはり回転体1の円筒部1aと平行な形状をした強
磁性材料からなる2本の検出磁路材9,10が圧入によ
り埋設されている。
これらの検出磁路材9.10は、磁界検出手段をなす円
柱状のホール素子11を両側から溝4a内において挟持
している。2つの検出磁路材9. 10は互いに同じ形
状で、かつ回転体1と同じ方向に配設されている。そし
てホール素子11は、コア5の近傍に位置している。
ハウジングのケース部3の上端開口部にはコードブツシ
ュ12が圧入されており、このコードブツシュ12を介
して、コイル7および回路基板8に接続されたリード線
13がケース部3内部から取り出されている。
センサ部4の端部の一方は、回転体1の円筒部1a外周
の円柱面に(即ち回転方向に)沿って延長され、この端
部4bには、円筒部1aとは垂直方向に磁極の形成され
た永久磁石14が配設されている。16は永久磁石14
を固定しておくカバーである。ここで永久磁石14は、
検出磁路材9゜10に対し直接的には磁界の影響を及ぼ
さないように、その強さおよび検出磁路材9との距離が
設定されている。
検出体2から取り出された複数のリード線13は、この
検出体2の検出した回転体1の回転速度信号を処理する
信号処理回路15に結線されている。次にこの信号処理
回路15の回路構成を第4図を参照して説明する。
第4図において、T101はバッテリ16より電流を供
給される電源供給端子で、TlO2はそのアース端子で
ある。バッテリ16は後で詳述する回路基板8上の回路
にも電源を供給する。T103、T104は、それぞれ
リード線13を介してコイル7に接続されるコイル接続
端子、TlO5は例えば車輪51の回転速度信号を必要
とするアンチロックブレーキシステム(以下ABSと略
す)等に接続され、回転体1の回転速度を計測するタイ
ミングでトリガ信号を入力するためのトリガ信号入力端
子である。T106はホール素子11の出力電圧を増幅
した信号を入力する信号入力端子であり、7108.T
109はそれぞれ、回転体1の正、逆方向の速度信号を
出力する端子である。110は電源供給端子T101に
接続されたスイッチング回路、120は定電圧回路、1
30はワンショットマルチパイプレーク、140はサン
プルホールド回路、150は増幅器、160゜170は
コンパレータ、180はコイル接続端子T103を介し
て接続されるコイル22への電流制限を行なう定電流回
路である。111はアンドケート、112はフリップフ
ロップ、Ra、Rbは、それぞれ定電圧回路120の(
+)側、(−)側電圧VA、Vmを所定比で分圧してコ
ンパレータ160,170に供給するための可変抵抗で
ある。
さらに、検出体2内部の回路基板8上には第5図のごと
くホール素子11の電圧をインピーダンス変換するバッ
ファを構成した回路が構成されている。第5図において
、T2O1,T2O2は、前記ホール素子11に接続さ
れ、ホール素子に電流を供給する電流供給用端子で、T
2O3,T2O4は、ホール素子工1の出力電圧を入力
する出力電圧入力端子である。T2O5は、前述したバ
ッテリ16に接続される電源供給用端子、7206はそ
のアース端子である。また、210は定電流回路で、電
流供給用端子T2O1,T2O2を介してホール素子1
1に定電流を供給する。220はホール素子11の出力
電圧を出力電圧入力端子T2O3,204から受け、こ
の電圧を低インピーダンスに変換して信号出力端子T2
O7より出力する差動増幅器である。
以上説明した本発明の回転速度検出器の第1の実施例に
おける作用を第6図に示したタイミングチャートを用い
て説明する。
第6図において、130aは、前記ABS等から信号処
理回路15のトリガ信号入力端子TlO5に入力される
回転体1の回転速度計測開始のトリガ信号であり、通常
5ms e c前後の周期で発せられる。即ち一般にA
BSの制御装置はマイクロプロセッサにより構成されて
おり、一定周期での演算及び制御を行なうため、回転体
1の速度信号が必要な時にのみ、ABS制御装置の所定
ポートから、前記計測開始のトリガ信号13aを受けて
速度信号出力端子T108.T109から回転体1の速
度信号を得る構成としである。
いま、上記トリガ信号130aが入力されると信号処理
回路15のワンショットマルチバイブレータ130がト
リガ信号130aの立ち上がりに同期してワンショット
パルス130bを発生し、該ワンショットパルス130
bの「1」信号によりフリップフロップ112がセット
され、アンドゲート111を介してスイッチング回路1
10が導通状態となる。
スイッチング回路110が導通ずる事によって定電流回
路180を介してコイル接続端子TlO3に電源電圧が
生じ、該端子T103に接続された検出体2におけるコ
イル7に電流ILが供給される。
ここで第7図を参照しつつ定電流回路180の作用を説
明する。上記ワンショットマルチバイブレータ130か
らの上記ワンショットパルス130bに従って前記コイ
ル7に供給される電流ILは、該コイル7のインダクタ
ンス成分により、第7図に示す如く、時間とともに増加
し、定電流回路180で設定された所定の電流値■1に
達すると、咳定電流回路180の出力信号180aが「
1」となり、フリップフロップ112をリセットして、
スイッチング回路110を遮断する。
なお、本実施例ではコイル22の電流■、が所定値I、
に達するまでの時間よりも、ワンショットマルチバイブ
レータ130のワンショットパルス130bの「1」時
間の方を、わずかに長く、約60μsecとしである。
これにより、例えば電源電圧の変動を生じても、コイル
7の電流■。
の終値は所定値T1に保たれる。
以上の如く、トリガ信号130aのタイミングコイル7
に短時間だけ通電されることによりコア5に生じた磁束
は所定のギャップ(約1mm)を隔てて回転体1と回転
体1の回転方向に対して直交し、回転体1を磁化して、
該回転体1の円筒部laの表面に点磁極を形成する。
ここで、検出体2のセンサ部4の下面には、回転体1の
回転方向に沿ってホール素子11及び検出磁路材9.1
0が設けられているため、該ホール素子11は、回転体
1の円筒部1a外周方向における磁界を検出することが
できる。従って回転体lが回転すると前記回転体1に形
成された点磁極が該ホール素子11の前面を通過するた
めホール素子11は出力電圧を発生し、回路基板8のホ
ール素子からの出力電圧入力端子T2O3,T2O4か
ら、差動増幅器220を介して、その出力電圧V、は回
路基Fi8の端子T2O7に至る。
いまこのとき、回転体1の表面に形成された点磁極がホ
ール素子11の正面に位置する時は(このときの回転角
度をPoとする)、該点磁極の作る磁界が、検出磁路材
9,10を均等量だけ通過し、かつ該検出磁路材9,1
0それぞれを通過する方向が逆であるので、第8図に示
すように■。
の値は0■となる。
また前記点磁極が、回転体1の回転によって移動すると
、前記検出磁路材9,10それぞれに対して、該点磁極
の作る磁界が同方向に交わるようになり、前記出力電圧
V、は、回転体lの回転方向に従って正又は負の方向に
増加する。、また、前記点磁極がさらに回転移動し、前
記検出用磁路材9又は10の端部付近に位置するように
なると、■、の値は正又は負のピークを生じ、その後さ
らに回転移動を続けると再びOVとなる。
しかるにホール素子11の出力電圧■、は、回転体lに
形成された点磁極と検出体2との相対位置を表し、また
回転体1の径が一定であるから該回転体1の回転角度を
表す事になる。なお、ホール素子11と前記コア5は、
その中心を一致せしめて隣接させて位置しであるので、
コア5が作る磁束は、検出磁路材9.10の各々に対し
て互いに逆方向に交わる。従って、該ホール素子11と
鎖交するコア5による直接の磁束は0であり、出力電圧
■、には影響を及ぼさない。
このホール素子11の出力電圧■、は検出体2から外部
器こ延びたリード線13を介して信号入力端子Tl06
に入力され、サンプルホールド回路140によって、ワ
ンショットマルチパイプレーク130の出力信号(ワン
ショットパルス)130bの立ち下がり時のホール素子
24の出力電圧■、をホニルドする。この時の出力電圧
■、は、コア5に施したコイル7に短時間だけ通電して
回転体1の一部に前述の点磁極を形成した直後のもので
あるので、前述の如く該点磁極は、コア5の正面、すな
わちホール素子11の正面に位置し、従って実際にはV
、ζ0の値がホールドされる。
その後この出力電圧のホールド値と実際の出力電圧■、
とを差動増幅器150に入力せしめ、それらの差から該
差動増幅器150の出力電圧■3Pを得る。
このように、コア5によって、回転体1の一部を磁化し
た直後の出力電圧をホールドする構成とする事で、ホー
ル素子11、差動増幅器220及び増幅器150の電圧
性オフセットの影響を除く事ができ、また、検出体2の
外部から作用してホール素子24を通過するさまざまな
直流磁界による影響を受けることがなく、検出誤差を生
じない。
増幅器150の出力電圧vsrは、前述の如く、コア5
によって回転体1を磁化した直後、すなわちワンショッ
トパルス130bの立ち下がり時にはOVであり、その
後回転体重の回転にともないその値が増減する。いま、
該回転体1、所定の方向に回転している場合、低速時の
出力電圧vsrは第6図のv3□に示すように徐々に増
加し、中速時の出力電圧vspは■5,2のごとく少し
早く立ち上がる。また、該回転体1が高速で回転する場
合には、出力電圧VSFはv spxに示されるように
急、激に増加する。なおコンパレータ160の基準側に
は所定のスレショウルド電圧■、が印加されている。従
ってコンパレータ160の出力160aは、低、中、高
速時において、それぞれ160a1.160a2.16
0a3のようになる。前述したように、増幅器150の
出力電圧■、2は回転体1の回転角度を示すため、V3
Fが■、に達する時間、即ち前記ワンショットパルス1
30bの立ち下がりからコンパレータ160からの出力
電圧160al、160a2,160a3の立ち上がり
までの時間dtl、dt2.dt3は、回転体10回転
速度とは反比例の関係にある。なお、可変抵抗Raは、
定電圧回路120の(+)側出力電圧vAを所定比で分
圧して上記スレショウルド電圧■、を設定するためのも
のである。
以上のようにして、回転体1の所定方向の回転速度信号
を端子T108から得ることができる。
また、第8図かられかるように、回転体1が逆回転する
時には、増幅器150の出力電圧vsrは負の方向に生
じる。この時には、定電圧回路120の(=)側出力電
圧■、を可変抵抗Rbで分圧して、スレショウルド電圧
V、を設定し、VSPと■、とをコンパレータ170に
入力して、回転体1の逆回転時の回転速度信号170a
を端子T109から得ることができる。
なお、コア5によって、回転体1の一部を磁化させるこ
とにより形成された点磁極は、回転体1の回転が進み、
該回転体1の外周に対向して該コア29の作る磁界と逆
極性に設けた永久磁石14の前面を通過する時に減磁さ
れ消滅する。
以上の如く、本実施例の検出体2は例えばABSから計
測開始のトリガ信号を受け、回転体1の一部に点磁性を
形成し、該点磁極の移動を検出して、該回転体10回転
角度を検知し、所定の回転角度(例えば半径30mmの
回転体を用いて約0.2deg)を回転するのにかかる
時間を回転体1の速度信号として該回転体1の回転方向
に応じて出力でき、この出力をABS制御に利用するこ
とができる。
また、本実施例では信号処理回路100のトリガ信号1
30aはABS制御回路から入力される構成としたが、
該トリガ信号130aを、該信号処理回路15の中に設
けた図示しない発振回路にて所定の一定周期でトリガを
行なうことで得るようにした構成としても良く、この場
合も、信号処理回路15の端子T108.T109から
は各々回転方向別に速度に反比例するデユーティ(Du
ty)信号が得られる。
なお、回転体lは強磁性材料よりなる円筒形としたが、
該回転体1は円柱形であっても良いのはもちろんである
し、非磁性材料より構成して該非磁性回転体の外周表面
に、強磁性体(例えばニッケル)をメツキあるいは蒸着
したものとしてももちろん良い。
また、ホール素子11は、他の磁界検出素子(例えば磁
気抵抗素子)でも良く、例えば検出用コイルを検出用磁
路材9.10の周囲に施せば、該検出用コイルから、回
転体lの角加速度を得ることができる。
また本実施例の検出体2は、回転体1の回転速度や回転
角度位置を検出するのに用いているが、該回転体10回
転角度位置の他にも例えば圧延鋼板等の強磁性体の平行
移動速度を非接触で検出するのにも適用され得る。その
場合は、永久磁石14、検出用磁路材9,10を該鋼板
の表面に沿った平9面配置とすれば良い。
また、信号処理回路15は、増幅器150の出力電圧V
SFを、所定のスレショウルド電圧Vs又は■、と比較
して、回転体lの回転速度に反比例する出力信号、16
0a、170aを得るように構成したが、第8図で示し
た如く、ホール素子11の出力電圧■5は、該回転体l
が所定角度だけ回転した時にピークとなり、その後減少
するから、この性質を利用して、回転体1の一部に点磁
掻を形成してから、該ホール素子11の出力電圧■。
がピークとなるまでの時間を計測して該回転体1の回転
速度に反比例する信号を出力する構成としても良い。
さらにまた、前記スレショウルド電圧V、、V。
は、可変抵抗R1又はRbにて設定した所定値としたが
これは一定値であっても良い。また前記回転体1のより
微少回転角における速度を検出する場合には、該スレシ
ョウルド電圧V1又は■、を一層0■近くに設定する必
要があるが、かかる設定をすると、増幅器150の出力
電圧V spに含まれる微少な高周波雑音により、回転
体1の停止時、すなわちV、p=OVO時にも該出力電
圧■8..と上記スレショウルド電圧■1又はV、とが
交差し、誤検出を生じる事がある。そのため、上記スレ
ショウルド電圧■1を、前記トリガ信号130aの立ち
上がり時に所定値として、時間の経過とともに減少させ
て徐々に0■に至らしめる構成とし、また上記スレショ
ウルド電圧Vbもまた同様に、時間の経過とともに増加
させて徐々にO■に至らしめる構成としても良い。かか
る構成とすれば、上記高周波雑音に対する余裕度が大き
くなるばかりか、回転体1の微少回転角時、すなわち超
極低速時の速度検出をも容易に行なえる。
また、ホール素子11の代わりに、強磁性膜抵抗素子等
の磁気抵抗素子あるいは電磁コイル等を回転体1の近傍
に配して、点磁極の作る磁界の回転体1の移動に伴う変
化を検出するようにしても良い。
以下、前述した第1実施例の変位速度検出器における信
号処理回路15を変更した第2実施例について、その信
号処理回路の特徴を中心に説明する。
第9図において、第4図と同符号のものについては同様
の部品を表している。即ち第9図の信号処理回路15は
、各端子Tl0I、TlO2,T103、T104.T
105.T106.TlO7、T108.T109を有
し、それぞれの端子を第1の実施例と同様、電源16、
検出体2のコイル7、ホール素子11の出力電圧をイン
ピーダンス変換するバッファを構成した回路基板8の信
号出力端子T2O7に接続せしめ、端子7108゜T1
09から各々回転体1の回転方向を区別して該回転体1
の回転速度信号を発生する。
ところで、本実施例における信号処理回路30は、計測
開始のトリガ信号入力端子(第4図工105)を持たず
、代わりにコンパレータ160゜170の出力信号36
0a、370aの論理和にて、ワンショットマルチバイ
ブレーク130をトリガしている。これにより、前記回
転体1の一部に点磁極を形成し、該点磁極が所定角度だ
け回転移動した時に、再びワンショットマルチバイブレ
ーク130にトリガ信号を与えることができ、しかるに
、コンパレータ160,370の出力信号360a、3
70aは各々回転体1の回転方向に対応し、該回転体1
の回転速度に反比例した周期の矩形波となり、また、該
矩形波出力の周波数をカウントすれば、該回転体lの回
転速度に比例した信号が得られる。
本実施例においては、前述の如(回転体1の一部に形成
した点磁極の移動を検出して、新たなる点磁極を形成す
る構成であるので、該回転体1のどの部分も磁極が存在
しない初期状態には、該回転体1を回転しても、点磁極
は移動せず、従って新たなる点磁極は作れないため、前
記回転体1の回転速度に比例した周波数の矩形波出力は
得られない。従って、本実施例には、発振回路380を
設けてあり、該発振回路380から所定周期(例えば0
. I HZ )の充分短い時間を持つワンショットパ
ルス380aを出力し、前記コンパレータ160.17
0の出力信号160a、170aとの論理和をとって、
これによりワンショットマルチバイブレーク130をト
リガする構成とした。
すなわち、回転体lのどの部分にも磁極が存在しない初
期状態にも、該回転体1の磁化を行なうトリガ信号を強
制的に与える事ができ、また発振回路380を、ワンシ
ョットマルチバイブレーク130の出力パルスによりリ
セットされる構成とすれば、該発振回路380の周波数
出力により、前記回転体1に対して不要な磁化を行なう
事はなくなる。従ってコンパレータ160,170の出
力信号360a、370aに影習を与えることばない。
本実施例の発振回路380は、前記回転体1の初期状態
において、強制的に1ケ所だけ磁極を形成するトリガ信
号を、ワンショットマルチバイブレータ130に与える
ものである。従って発振回路380の代わりに、電源供
給端子T301の立ち上がり、すなわち電源の接続時に
ワンショットパルスを発生するワンショットマルチバイ
ブレークを用いてももちろん良い。
以下本発明の変位速度検出器の、第3の実施例における
構成と作用を第10図および第1O図の1−I断面を示
した第11図に従い説明する。なお、第10図、第11
図では第1実施例と同様のはたらきをする部材には第1
ないし第3図と同一の符号を用いている。第10図、第
11図において、第1実施例とまず異なるのは強磁性材
料よりなる回転体1を円板形状としたことであり、IC
はその回転軸である。そのため検出体2を、回転体1を
挟みこむ格好の形状にしである。即ち、検出体2におい
ては、コイル7、コア5の収納されたケース部3と、検
出磁路材9.10、ホール素子11、回路基板8の配さ
れたセンサ部4とが、回転体1をはさんで対向するよう
にしである。強磁性材料より成るコア5は、回転体lに
対し垂直に配されている。センサ部4における回転体1
と平行に延出された端部4bには、消磁のための永久磁
石14がやはり設けられている。また第1実施例と同様
、コイル7からコードブツシュ12を介して外部に延出
したリード線13は接続され、信号処理回路15からコ
イル7に電流が印加されると、回転体1のコイル7側の
表面上の一部に点磁極を形成することができる。また、
ホール素子11は前記コア5の軸線延長上に、回転体1
をはさんで配設されている。該ホール素子11は、回転
体Iの表面と平行な向きの磁界を検出する所定方向に配
された検出磁路材9.10によってセンサ部4の溝4a
内に挟持されることでこの溝4aに圧入されている。
該ホール素子11はまた、センサ部4の内部に設けた回
路基板8から定電流を供給されるとともに、その出力電
圧をインピーダンス変換して、リード線13を介して前
記信号処理回路15に対して出力する。
いま、前記コア5が、回転体1の一部に前記点磁極を形
成すると、この直後のホール素子11の出力電圧はO■
であるが、該回転体1の回転方向と、回転速度とにより
該出力電圧が変化し、該ホール素子11の出力電圧が信
号処理回路15に人力されて、該回転体1の回転方向や
速度を検出することができる。このことについては前述
の第1の実施例と同じである。
しかしながら、第1実施例においては、検出体2と、回
転体1とのギャップが経時誤差あるいは製造誤差等によ
り変化して一定値でなくなると、それに伴い前記点磁極
の磁化の強さが変化し、さらに、該点磁極の作る磁束が
ホール素子11と交わる数が変化するため、回転体1の
検出速度に誤差が生じる。
それに対して、本第3実施例の変位速度検出器は、例え
ば回転体1とコア5とのギャップが減少して、回転体1
に形成される点磁極の磁化の強さが大きくなった場合で
も、同時に該回転体1と、ホール素子11とのギャップ
が増大するので、前記点磁極の作る磁束がホール素子1
1を通過する割合が減少する。従って該ホール素子11
の出力電圧は最終的には変化しないため回転体1と検出
体2との相対位置にかかわらず安定した検出速度が得ら
れる。
〔発明の効果] 以上述べたように、本発明により、移動体の変位速度に
応じた信号を連続的に取り出すことが可能となる。従っ
て移動体の表面に対して凹凸部を形成する等の特殊形状
の清書加工を必要とせず、また移動体が極低速で動くよ
うな場合であっても、リップル増加や位相ずれ等が生じ
なくなり、常に連続して高精度の速度情報が得られると
いうすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる第1実施例の断面図、第2図は第
1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第2図の■−■
線に沿う断面図、第4図は第1図中信号処理回路15の
詳細図、第5図は第1図中回路基板8の構成図、第6図
ないし第8図は第1実施例の作動説明図、第9図は本発
明になる第2実施例の信号処理回路の詳細図、第10図
は本発明になる第3実施例の断面図、第11図は第10
図のI−1線に沿う断面図である。 1・・・回転体、2・・・検出体、5・・・コア、7・
・・コイ。 ル、8・・・回路基板、9.10・・・検出磁路材、1
1・・・ホール素子、13・・・リード線、14・・・
永久磁石。 15・・・信号処理回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)磁性材料よりなる移動体の近傍に配置され、前記
    移動体の表面に磁極を形成する着磁手段と、前記移動体
    に隣接して配置され、前記着磁手段にて形成された磁極
    により作られる磁界を通過させると共に、前記移動体の
    移動に伴う前記磁界の変化を電圧として出力する磁界検
    出手段と、この磁界検出手段の出力を処理して前記移動
    体の変位速度を決定する出力信号処理手段とを備えた変
    位速度検出器。 (2)前記出力信号処理手段は、前記着磁手段にて前記
    磁極が形成された時期を検出し、この時期から前記磁界
    検出手段の発生する電圧が所定値に達するまでの時間に
    基づいて前記移動体の変位速度を決定する特許請求の範
    囲第1項に記載の変位速度検出器。 (3)前記着磁手段は、磁性材料よりなるコアと、この
    コアの周囲に施した電磁コイルよりなる特許請求の範囲
    第1項に記載の変位速度検出器。(4)前記着磁手段は
    、前記移動体の表面に形成された磁極を強制的に消滅さ
    せる減磁手段を有する特許請求の範囲第1項に記載の変
    位速度検出器。(5)前記出力信号処理手段は、前記着
    磁手段にて前記磁極が形成された時期における前記磁界
    検出手段の出力値と現在の出力値とに基づいて前記移動
    体の変位速度を決定する特許請求の範囲第1項に記載の
    変位速度検出器。 (6)前記磁界検出手段は、前記着磁手段にて形成され
    た磁極により作られる磁界を集中させて通過させるホー
    ル素子を含む特許請求の範囲第1項に記載の変位速度検
    出器。 (7)前記ホール素子は、前記着磁手段にて形成された
    磁極により作られる磁界を集中させて通過させる検出磁
    路材の途中に設けられている特許請求の範囲第6項に記
    載の変位速度検出器。 (8)前記着磁手段と前記磁界検出手段とを前記移動体
    の前記表面に対して同じ側に隣接して配置した特許請求
    の範囲第1項に記載の変位速度検出器。(9)前記移動
    体を平板形状とし、前記着磁手段と前記磁界検出手段と
    が前記移動体をはさんで互いに対向するよう配置した特
    許請求の範囲第1項に記載の変位速度検出器。
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