JPH01112483A - 熱線式検知器 - Google Patents

熱線式検知器

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Publication number
JPH01112483A
JPH01112483A JP27261687A JP27261687A JPH01112483A JP H01112483 A JPH01112483 A JP H01112483A JP 27261687 A JP27261687 A JP 27261687A JP 27261687 A JP27261687 A JP 27261687A JP H01112483 A JPH01112483 A JP H01112483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
circuit
type detector
power source
wire type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27261687A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Ogawa
正信 小川
Yoji Konishi
洋史 小西
Kuninori Okamoto
岡本 晋典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP27261687A priority Critical patent/JPH01112483A/ja
Publication of JPH01112483A publication Critical patent/JPH01112483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B45/00Complex metal compounds of azo dyes
    • C09B45/02Preparation from dyes containing in o-position a hydroxy group and in o'-position hydroxy, alkoxy, carboxyl, amino or keto groups
    • C09B45/14Monoazo compounds
    • C09B45/22Monoazo compounds containing other metals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、焦電素子により人体から放射される熱線を検
知し、それに応じて電灯などの負荷を自動的に動作させ
るような人体検知スイッチとして使用される熱線式検知
器の改良に関する。
〔背景技術〕
従来、焦電素子を用いた熱線式検知器は、焦電素子を有
する検知回路に供給する電圧に直流の低電圧が必要であ
るため、この電圧でリレーを作動し、負荷を駆動してい
ることが多く、低電圧大電流によって負荷駆動用の直流
リレーを制御する構成となっている。このような場合、
回路の動作時の発熱はリレーコイルでの発熱だけに止ま
らず検知回路およびリレーに駆動電流を供給するための
定電圧回路内の制御トランジスタにおける発熱も加わる
ため、焦電素子がこれらの温度変化による熱線変化を検
知してしまい、感度が低下し、充分な検知が行えないと
いった問題がある。
第3図は、従来のこの種の検知器回路の基本的構成を示
したものである。図において、101は焦電素子を有し
、人体を検知した後所定時間検知信号を出力する構成と
された検知回路、102は交流電fi106(例えばA
ClooV)を全波整流するブリッジ整流回路、103
はブリッジ整流回路102で得られた脈流電圧を低電圧
の安定化された直流電圧にするための定電圧回路で、ト
ランジスタQ2.ツエーナダイオードZD、コンデンサ
Cを組み合わせて構成されている。104は検知回路1
01の出力を受けて作動する負荷駆動用の直流リレーで
あり、人体の移動などにより検知回路101が検知信号
を出力すると、その信号が出力されている間、トランジ
スタQ1をONにしてリレー104を駆動し、その接点
104aが閉じられて負荷105(例えば、照明器具)
に上記と同一の交流電源106を供給して駆動するよう
にしている。
しかし、従来のこのような回路においては、直流リレー
104のコイルの抵抗が一般に低いためそのリレーコイ
ルに流れる電流が大きく (例えば、DC5Vリレーの
場合、消費電力が240mW型ではTi流が48mAに
なる。)、従ってリレーコイルによる発熱が大きい値と
なる。更に、リレーコイルに流れる電流は定電圧回路1
03より供給されており、この定電圧回路103は入力
側の脈流電圧と出力側の直流電圧との電位差が大きい(
入力側はACloo、Vであるのに対して、出力側はD
C5V程度となる)、このため、直流リレー104を駆
動するために必要な消費電力は、トランジスタQ2の消
費電力も考慮すると、100V100Vx48.8Wと
非常に大きくなり、結果として直流リレー104と定電
圧回路103における発熱によって、検知回路101内
の焦電素子が影響を受けて、感度の低下や誤動作などの
要因となっている。
また、上記のような熱線式検知器においては通常、検知
回路101が検知信号を出力して直流リレー104が作
動したことを表示するために表示用ランプを設けている
場合が多い。
第4図は、この場合の例を示しており、検知回路101
の検知信号により別のトランジスタQ3をONすること
によってLED I O6を点灯させている。しかしこ
のような回路では、表示用ランプであるLED L O
6の電流は少なくとも数mAから十数mA必要となり、
しかもこの電流は、上記の直流リレー104と同様に定
電圧回路103から供給されるため、トランジスタQ2
の消費電力とLED、106による発熱が加わって、焦
電素子に更に悪影口を与える要因となっている。
〔発明の目的〕
上記問題点を解決するために提案される本発明は、負荷
駆動のためのリレーの駆動時に必要な消費電力を少なく
することにより、焦電素子への熱影響を少なくして、感
度の低下や誤動作のない信頼性の高い熱線式検知器を提
供することを目的としている。
〔発明の開示〕
上記目的を達成するため、提案される本発明は、人体よ
り放射される熱線を検知する焦電素子を有した検知回路
と、この検知回路に電源を供給するため、交流電源を直
流電源に降圧変換する定電圧回路と、上記検知回路の検
知信号を受けて動作するスイッチング素子と、このスイ
ッチング素子の動作によって、負荷を駆動するリレーと
を備えた熱線式検知器の改良であって、上記リレーを交
流リレーとなし、この交流リレーを上記スイッチング素
子とともに上記交流電源に直列に接続してスイッチング
制御部を構成していることを特徴としたものである。
〔実施例〕 以下に、添付図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の基本的な回路図であり、1は焦電素
子を有した検知回路、2は交流電JjA6を全波整流す
るブリッジ型整流回路、3は交流電源6を安定化された
直流電源に降圧変換するための定電圧回路で、ツェナー
ダイオードZDにNPNトランシタTRを組合わせ、更
に出力側に平滑用コンデンサCを接続して構成されてい
る。5は検知回路1の検知信号によりトリガされ作動さ
れるスイッチング素子であり、回倒ではサイリスクを使
用している。また、4は負荷7を駆動するための交流リ
レーであり、この交流リレー4は全波整流回路2.スイ
ッチング素子5とともに、交流電源6に直列に接続され
てスイッチング制御部11を構成している。なお、負荷
7の駆動用電源6′は、交流電源6と同一の商用電源を
使用している。、このように、実施例回路に示すような
熱線式検知器に使用される交流リレーは、一般に消費電
流が8mA程度のものが使用出来るので、リレーの駆動
に必要な消費電力は、8mVX100V=0゜8Wとな
り、直流リレーを定電圧回路によって駆動する構成とし
た従来のものに比べて著しく消費電力が軽減される。し
たがって、回路における発熱量が減少するため、検知回
路1内の焦電素子に与える影響が低減するので、検知回
路1の感度を上げることができ、また誤動作が防止でき
ることになる。
また、従来例のように直流リレーによって交流電源の負
荷への供給を制御する場合は、リレー接点が離れる時の
交流位相が不定のため交流電圧のピーク値付近でOFF
になった場合にはアークが発生し易くなり溶着現象が生
じて接点寿命が短くなるが、本実施例においては、スイ
ッチング制御部11に、全波整流回路2を介設し、スイ
ッチング素子にサイリスクを使用しているので、リレー
接点4aが開く時の電圧がほぼOV付近(ゼロクロス点
)となり、アークの発生がなくなりリレー接点4aの寿
命を長く維持できることになる。 第2図は本発明の他
例であり、特に動作表示用ランプ8を付加したものであ
る。
第1図の回路と異なる点は、スイッチング制御部11に
直列に表示用ランプとしてLED8を介設し、そのLE
D8に並列に抵抗9を接続した構成となっている。この
ような回路構成の場合、LED8は全波整流回路2によ
って整流された脈流電流で直接点灯されるため、従来例
のように定電圧回路による電力消費がなくなり、LED
8を設けたことによる焦電素子への熱影響が低減される
また、表示用ランプ8の駆動用に専用のトランジスタを
用いる必要がないので、部品点数が少なくなり、製造コ
ストも低減され、小型化が図れる。
なお、図においてLED8に並列に接続されている抵抗
9は、LED8に流れる電流を制限するとともにLED
8が破壊した場合においても、正常に負荷7を駆動する
ためのものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、交流リレーをスイッチング素子ととも
に直接交流電源に直列に接続してスイッチング制御部を
構成しているので、交流リレーを駆動するための消費電
力が大幅に低減でき、検知回路内の焦電素子への熱影否
が少なくなり、感度低下の少ない信頼性の高い熱線式検
知器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱線式検知器の基本構成を示す回路図
、第2図は他例の回路図、第3図、第4図は従来の熱線
式検知器の基本構成を示す回路図である。 (符号の説明) l・・・検知回路 2・・・全波整流回路 3・・・定電圧回路 4・・・交流リレー 5・・・スイッチング素子 6.6′・・・交流電源 7・・・負荷 8・・・動作表示用ランプ 9・・・抵抗 11・・・スイッチング制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人体より放射される熱線を検知する焦電素子を有
    した検知回路と、この検知回路に電源を供給するため、
    交流電源を直流電源に降圧変換する定電圧回路と、上記
    検知回路の検知信号を受けて動作するスイッチング素子
    と、このスイッチング素子の動作によって、負荷を駆動
    するリレーとを備えた熱線式検知器において、 上記リレーを交流リレーとなし、この交流リレーを上記
    スイッチング素子とともに上記交流電源に直列に接続し
    てスイッチング制御部を構成していることを特徴とする
    熱線式検知器。
  2. (2)上記スイッチング制御部に、全波整流回路を介設
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱線
    式検知器。
  3. (3)上記スイッチング制御部に、動作表示用ランプを
    介設した特許請求の範囲第1項または第2項記載の熱線
    式検知器。
  4. (4)上記動作表示用ランプに、抵抗を並列に接続した
    構成にした特許請求の範囲第3項記載の熱線式検知器。
JP27261687A 1987-10-27 1987-10-27 熱線式検知器 Pending JPH01112483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10206723A1 (de) * 2002-02-18 2003-09-04 Ulrich Schraermeyer Therapie von Erkrankungen des Auges und des Zentralen Nervensystems

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257885B2 (ja) * 1981-04-28 1987-12-03 Toshiba Netsukigu Kk

Patent Citations (1)

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