JPH01109148A - 自動車のシフトレバーロック装置 - Google Patents

自動車のシフトレバーロック装置

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Publication number
JPH01109148A
JPH01109148A JP62265984A JP26598487A JPH01109148A JP H01109148 A JPH01109148 A JP H01109148A JP 62265984 A JP62265984 A JP 62265984A JP 26598487 A JP26598487 A JP 26598487A JP H01109148 A JPH01109148 A JP H01109148A
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JP
Japan
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detent pin
detent
shift lever
contour portion
contour
Prior art date
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Pending
Application number
JP62265984A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kobayashi
聡 小林
Yoshiro Ichimaru
一丸 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP62265984A priority Critical patent/JPH01109148A/ja
Publication of JPH01109148A publication Critical patent/JPH01109148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/22Locking of the control input devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/22Locking of the control input devices
    • F16H2061/223Electrical gear shift lock, e.g. locking of lever in park or neutral position by electric means if brake is not applied; Key interlock, i.e. locking the key if lever is not in park position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i帆立1血 (産業上の利用分野) 本発明は、ディテントプレートのパーキングレンジに対
応する輪郭部にディテントピンが位置されかつイグニッ
ションスイッチがオンである場合に、パーキングレンジ
に対応する輪郭部からのノブボタン操作によるディテン
トピンの離脱を、ブレーキレバーが効きの状態でないと
きには不能とし、ブレーキレバーが効きの状態のときに
は可能とした自動車のシフトレバ−ロック装置の改良に
関する。
(従来の技術) 従来から、自動車のシフトレバ−ロック装置には、ディ
テントプレートのパーキングレンジに対応する輪郭部に
位置されたディテントピン(ポジションピンともいう)
の下降を阻止する阻止位置と非阻止位置との間で往復さ
れてその輪郭部からディテントピンが離脱するのを阻止
する阻止手段としての阻止板を揺動可能にディテントプ
レートに設け、その阻止板を非阻止位置方向に回動付勢
する一方において阻止位置方向に回動させるソレノイド
をディテントプレートに取付け、シフトロック制御回路
によりこのソレノイドを介して阻止板を制御するように
したものが知られている。
この従来のシフトレバ−ロック装置のシフトロック制御
回路は、ディテントピンがパーキングレンジに対応する
輪郭部に位置されかつイグニッションスイッチがオンで
ある場合に、その輪郭部からのノブボタン操作によるデ
ィテントピンの離脱を、ブレーキレバーが効きの状態で
ないときは不能とし、ブレーキレバーが効きの状態であ
るときは可能とするように、阻止板をその阻止位置に向
かって回動制御するものとなっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この従来のシフトレバ−ロック装置では、パ
ーキングレンジに対応する輪郭部にディテントピンが位
置されかつイグニッションスイッチがオンのときにのみ
阻止板を阻止位置に向かって回動変位させ、パーキング
レンジに対応する輪郭部からその輪郭部に位置されたデ
ィテントピンの離脱を阻止する構成であるので、イグニ
ッションスイッチをオンする前にノブボタンを操作して
ディテントピンをその輪郭部から離脱させた後、イグニ
ッションスイッチをオンさせるという誤操作を行なった
場合、パーキングレンジに対応する輪郭部からのディテ
ントピンの離脱を阻止できない不具合がある。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので。
その目的とするところは、イグニッションスイッチをオ
ンさせる前にノブボタンを操作し、ディテントピンをパ
ーキングレンジに対応する輪郭部から離脱させた後に、
イグニッションスイッチをオンさせるという誤操作を防
止し、これによって、シフトロックの確実化をより一層
図った自動車のシフトレバ−ロック装置を提供すること
にある。
1里立皇處 (問題点を解決するための手段) 本発明に係る自動車のシフトレバ−ロック装置の特徴は
、シフトロック制御回路が、ドア開閉からドライバー席
着座に至るまでの間で乗員の乗車を検出する乗員乗車検
出手段と、該乗員乗車検出手段の出力に基づいて所定の
時間の間、阻止手段をディテントピンの下降を阻止・す
る阻止位置に維持させるためのタイマー回路とを有する
ところにある。
(作用) 本発明によれば、ドア開閉からドライバー席着座に至る
までの何れかの段階で、シフトロック制御回路のタイマ
ー回路により、阻止手段がディテントピンの下降を阻止
する阻止位置に向かって変位され、この阻止手段が阻止
位置に所定時間維持されるので、イグニッションスイッ
チをオンさせる前にノブボタンを操作してもパーキング
レンジに対応する輪郭部からディテントピンが離脱しな
いことになる。
(実施例) 以下に、本発明に係る自動車のシフトレバ−ロック装置
の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図において、1はセンターコンソールで、センター
コンソール1には変速操作装置2が設けられている。こ
の変速操作装置2はシフトレバ−3を有し、そのシフト
レバ−3の上端にはノブ4が設けられている。このノブ
4には、第3図に示すようにノブボタン5が設けられて
いる。このノブボタン5は、ロッド6を昇降させる機能
を有する。ロッド6の上端にはカム部材7が設けられ、
そのロッド6の下端にはディテントピン8が設けられて
いる。ロッド6はスプリング9によって上昇付勢されて
おり、ノブボタン5をスプリング5aに抗して矢印方向
に押圧操作するとそのスプリング9の付勢力に抗して下
降されるものであり、ノブボタン5の押圧操作を解除す
るとロッド6がスプリング9の付勢力によって上昇され
ると共に、スプリング5aによりノブボタン5が反矢印
方向に突出されるものである。
ここでは、ディテントピン8は、ロッド6の下端に設け
られた円柱体10に取付けられている。シフトレバ−3
には、そのデイテントビン8を上下方向に案内する案内
溝11が形成されており、ディテントピン8はこの案内
溝11を介してディテントプレート12に向かって突出
している。ディテントプレート12には、デイテントビ
ン8の移動を許容する開口Kが形成され、この間口にの
上部には第4図、第5図に示すように、各シフトレンジ
に対応する輪郭部として、パーキングレンジに対応する
輪郭部P、リバースレンジに対応する輪郭部R、ニュー
トラルレンジに対応する輪郭部N、ドライブレンジに対
応する輪郭部D、二速レンジに対応する輪郭部■、−速
レンジに対応する輪郭部■が形成されている。
ディテントプレート12には輪郭部Pが形成されている
側に、阻止手段たる阻止板13とこの阻止板13を駆動
させるためのソレノイド14とが設けられている。ここ
では、阻止板13は軸15を支点に揺動可能とされてい
る。この阻止板13は輪郭部Pに位置したデイテントビ
ン8の下降を阻止する阻止位置と非阻止位置との間で往
復されて輪郭部Pからデイテントビン8が離脱するの阻
止するもので、第4図は阻止板13がデイテントビン8
の下降を阻止しない非阻止位置にある状態を示し、第5
図は阻止板13がデイテントビン8の下降を阻止する阻
止位置にある状態を示している。
阻止板13の自由端部には、デイテントビン8に係合す
る係合段部13aが形成されると共にビン16が突設さ
れている。ディテントプレート12にはピン17が突設
されている。このビン16とピン17とにはスプリング
18が掛は渡され、阻止板13はこのスプリング18に
よって非阻止位置方向へ付勢されている。
ソレノイド14にはロッド14aを有し、そのロッド1
4aは阻止板13の側端に当接されている。ソレノイド
14はシフトロック制御回路Gにより制御されるもので
、シフトロック制御回路Gは、第1図に示すように直流
電源E、イグニッションスイッチ19.タイマー回路2
0、制御部21から大略構成されている。制御部21に
はブレーキ手段たるパーキングブレーキ22が効きの状
態にあるか否かを検出するセンサ23.同様にブレーキ
手段たるフートブレーキ24が効きの状態にあるか否か
を検出するセンサ25の検出信号が入力されると共に、
自動変速機28のレンジセレクトレバー29のセレクト
位置を検出するインヒビタースイッチ26の検出信号が
入力されている。なお、レンジセレクトレバー29は周
知のリンク機構を介してシフトレバ−3に連結されてい
る。
タイマー回路20はイグニッションスイッチ19と並列
に設けられており、そのタイマー回路20には、乗員乗
車検出手段としてのドア開閉スイッチ27の検出出力が
入力されている。このドア開閉スイッチ27は、ここで
は、第6図に示すように1乗員としてのドライバーの乗
車を検出するためにドライバー岸側のドア30の下部近
傍に対応する車体部分に設けられている。タイマー回路
20は、ドア30が開成されると、ドア開閉スイッチ2
7の検出出力に基づき所定時間の間、制御部21への電
力供給を開始する。なお、制御部21にはイグニッショ
ンスイッチ19をオンさせた場合にも電力が供給される
制御部21はこの電力供給により作動状態となり。
デイテントビン8が輪郭部Pに位置されかつイグニッシ
ョンスイッチ19がオンである場合に1輪郭部Pからの
ノブボタン5の操作によるデイテントビン8の離脱を、
ブレーキ22.24が共に効きの状態でないときは不能
とし、ブレーキ−22,24の少なくとも一方が効きの
状態のときは可能とするようにソレノイド14を駆動す
るのに加えて、デイテントビン8が輪郭部Pに位置され
ているという条件を前提に、ドア30が開成されると、
イグニッションスイッチ19がオフのときにも、ソレノ
イド14を駆動する。これにより、ソレノイド14のロ
ッド14aが突出される。このロッド14aの突出に基
づき。
阻止板13は阻止位置に向かって回動され、輪郭部Pか
らのデイテントビン8のノブボタン5の操作による離脱
が阻止される。
よって、本発明に係る自動車のシフトレバ−ロック装置
によれば、ドア30を開けてから一定時間の間、シフト
レバ−3をパーキングレンジから他のシフトレンジに移
行できないことになり、イグニッションスイッチ19を
オンさせる前にノブボタン5を操作し、デイテントビン
8をパーキングレンジに対応する輪郭部Pから離脱させ
た後に、イグニッションスイッチ19をオンするという
ような誤操作を防止できることになる。
以上、実施例においては、阻止板13を阻止手段として
用いる構成としたが、ソレノイド14のロッド14aそ
のものを阻止手段とすることもできる。
また、実施例においては、乗員乗車検出手段としてドア
開閉スイッチ27を用いることにしたが。
運転席のシートにドライバーが着座したことを検出する
シートスイッチを設けて、このシートスイッチを乗員乗
車検出手段として用いることもできる。
光11すLl 本発明に係る自動車のシフトレバ−ロック装置は1以上
説明したように、シフトレバ−のデイテントビンがディ
テントプレートのパーキングレンジに対応する輪郭部に
位置しているとき、ドア開閉からドライバー席着座に至
るまでの間で乗員の乗車を検出する乗員乗車検出手段の
出力に基づいて、そのデイテントビンの下降を阻止する
阻止位置と非阻止位置との間で往復されてその輪郭部か
らのデイテントビンの離脱を阻止する阻止手段を。
所定時間の間阻止位置に維持させるようにしたから、イ
グニッションスイッチをオンさせる前にノブボタンを操
作したためにパーキングレンジから他のシフトレンジへ
のシフトレバ−の操作が可能となるという誤操作を回避
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動車のシフトレバ−ロック装置
のシフトロック制御回路図、第2図は本発明に係る変速
操作装置の概略構成を示す斜視図。 第3図は第2図に示す変速操作装置のシフトレバ−の部
分を拡大して示す断面図、第4図、第5図は本発明に係
る自動車のシフトレバ−ロック装置のロック構造を説明
するための断面図、第6図は第1図に示すドア開閉スイ
ッチの配置を説明するための自動車の斜視図である。 3・・・シフトレバ−15・・・ノブボタン8・・・デ
イテントビン、12・・・ディテントプレート13・・
・阻止板(阻止手段)、14・・・ソレノイド19・・
・イグニッションスイッチ、20・・・タイマー回路2
1・・・制御部 22・・・パーキングブレーキ(ブレーキ手段)23・
・・フートブレーキ(ブレーキ手段)27・・・ドア開
閉スイッチ(乗員乗車検出手段)G・・・シフトロック
制御回路 P・・・パーキングレンジに対応する輪郭部第1因 PKr二1燻。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディテントプレートのパーキングレンジに対応す
    る輪郭部に位置されたディテントピンの下降を阻止する
    阻止位置と非阻止位置との間で往復されて前記輪郭部か
    ら該ディテントピンが離脱するのを阻止する阻止手段と
    、該阻止手段を制御するシフトロック制御回路とを有し
    、前記ディテントピンが前記輪郭部に位置されかつイグ
    ニッションスイッチがオンである場合に、前記輪郭部か
    らのノブボタン操作によるディテントピンの離脱を、ブ
    レーキ手段が効きの状態でないときは不能とし、ブレー
    キ手段が効きの状態のときは可能とした自動車のシフト
    レバーロック装置において、 前記シフトロック制御回路がドア開閉からドライバー席
    着座に至るまでの間で乗員の乗車を検出する乗員乗車検
    出手段と、該乗員乗車検出手段の検出出力に基づき所定
    時間の間、前記阻止手段を前記阻止位置に維持させるた
    めのタイマー回路とを有する自動車のシフトレバーロッ
    ク装置。
JP62265984A 1987-10-21 1987-10-21 自動車のシフトレバーロック装置 Pending JPH01109148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100380404B1 (ko) * 2000-12-18 2003-04-16 기아자동차주식회사 도어열림 감지기능을 갖는 시프트록장치
KR20040006872A (ko) * 2002-07-16 2004-01-24 기아자동차주식회사 버스의 도어 안전장치
JP2006200716A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Toyota Motor Corp シフト制御装置およびそれを備える車両

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100380404B1 (ko) * 2000-12-18 2003-04-16 기아자동차주식회사 도어열림 감지기능을 갖는 시프트록장치
KR20040006872A (ko) * 2002-07-16 2004-01-24 기아자동차주식회사 버스의 도어 안전장치
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