JPH01109016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案による、チツプ状ワー
ク供給装置の一実施例を示す平面図および側断面
図であり、第３図はワークとして用いた電子部品
の形状を示す。第４図は本実施例の動作ダイヤグ
ラムであり、第５図ａ，ｂは従来のワーク供給装
置を示す側断面図である。 １……ロータリテーブル、２……ワークステー
シヨン、３……直進フイーダ、４……ベース、５
……ストツパ、６……パツト、７……電磁ソレノ
イド、８……ストツパ、９……開口部、１０……
吸引ノズル、１１……ストツパ、１２……電磁ソ
レノイド、１３……ストツパ、１４……電磁ソレ
ノイド、１５……圧縮空気ノズル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円盤状のインデツクスロータリテーブル（以下
   ロータリテーブルと称す）と略直交して配設され
   た直進フイーダからワークを連続的に移送し、ロ
   ータリテーブルの停止時に、ワークをロータリテ
   ーブルのワークステーシヨン内に装着するように
   構成したワーク供給装置において、ロータリテー
   ブルの停止中に、ワークステーシヨンのワーク収
   納溝内のワーク突き当て面に近接して、ロータリ
   テーブルと直交する方向に進退自在のストツパを
   設けると共に、真空装置と連通するノズルを、ワ
   ークの進行方向斜め下方から、前記ストツパの背
   面に向かつて配設したことを特徴とするワーク供
   給装置。