JPH01106016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第２図は同上に用いるソケツト部品を示す斜視図
、第３図は同上に用いるコネクタを示す斜視図、
第４図は同上に用いるスイツチ部品を示す斜視図
、第５図はスイツチ部品の取付例を示す側面図、
第６図は同上に用いるスイツチ部品の内部回路構
成を示す概略構成図、第７図は従来例を示す分解
斜視図である。 １０……器具本体、１７……取付ねじ、２０…
…点灯ブロツク、２１……プリント基板、２５…
…コネクタ、３０……ソケツト部品、３２……端
子、４０……スイツチ部品、４７ａ〜４７ｄ……
端子、４９……接地板、５１……豆球、Ａ……ス
イツチ部、Ｂ……ソケツト部、Ｃ……電源端子部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 器具本体と、器具本体内に納装されランプ
   点灯用の電子部品をプリント基板に実装した点灯
   ブロツクと、点灯ブロツクに電気的に接続され点
   灯ブロツクやランプへの給電を行なう給電部品と
   を備えた照明器具において、給電部品は点灯ブロ
   ツクに電気的に接続される端子を有し、点灯ブロ
   ツクのプリント基板には端子に結合されるコネク
   タが実装されて成る照明器具。 (2) 給電部品はランプに給電するソケツト部品
   であつて、ソケツト部品の端子は４の倍数個設け
   られていて端子が４個ずつ同じ向きに突出して成
   る請求項１記載の照明器具。 (3) 複数本のランプが設けられ、給電部品は、
   電源線が接続される電源端子部と、電源を入切す
   るスイツチ部と、豆球が嵌合するソケツト部とを
   備えたスイツチ部品であつて、スイツチ部は、す
   べてのランプを点灯させる全点灯と、一部のラン
   プを消灯させる間引き点灯と、豆球のみを点灯さ
   せる豆球点灯と、消灯との４段階に切換設定が可
   能であつて、プリント基板の表面に沿つてスイツ
   チ部を挾む形でソケツト部と接地板とが配設され
   、接地板は器具本体にスイツチ部品を固定する固
   定具を介して器具本体に電気的に接続されて成る
   請求項１記載の照明器具。 (4) スイツチ部品は、内部線路によりスイツチ
   部とソケツト部とが電気的に接続され、全点灯用
   の端子と、間引き点灯用の端子と、共通端子と、
   接地用の端子との４つの端子が設けられて成る請
   求項３記載の照明器具。 (5) コネクタは、ソケツト部品において同じ向
   きに突出する４個の端子と、スイツチ部品に設け
   た４個の端子とにそれぞれ結合するように４個の
   接続部を備えて成る請求項２又は４記載の照明器
   具。 (6) ソケツト部品において同じ向きに突出する
   ４個の端子と、スイツチ部品に設けられた４個の
   端子とは同じ位置関係に配列されて成る請求項２
   又は４記載の照明器具。