JPH01105705A - 石材切断機 - Google Patents
石材切断機Info
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- JPH01105705A JPH01105705A JP63173847A JP17384788A JPH01105705A JP H01105705 A JPH01105705 A JP H01105705A JP 63173847 A JP63173847 A JP 63173847A JP 17384788 A JP17384788 A JP 17384788A JP H01105705 A JPH01105705 A JP H01105705A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 55
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D55/00—Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D55/08—Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for guiding or feeding strap saw blades
- B23D55/088—Devices for feeding strap saw blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/086—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws consisting of strap saws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D7/00—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups
- B28D7/04—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups for supporting or holding work or conveying or discharging work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/707—By endless band or chain knife
- Y10T83/7101—With tool in-feed
- Y10T83/7114—Including means to permit arcuate in-feed motion
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8858—Fluid pressure actuated
- Y10T83/8864—Plural cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石材のブロックをスラブに切断する機械に関す
る。
る。
帯のこと、ブロックを支えると共に、帯のこのブレード
に向ってブロックを漸進的に移動させるように作用する
キャリッジを含んで成り、したがってブレードは切断平
面に沿って漸進的に沈んで行くタイプの石材切断機が知
られている。
に向ってブロックを漸進的に移動させるように作用する
キャリッジを含んで成り、したがってブレードは切断平
面に沿って漸進的に沈んで行くタイプの石材切断機が知
られている。
キャリッジは通常ブレードに対する振動運動をブロック
に与えるように作用する振動テーブルを有し、接近運動
と振動運動の合成が実質的に直線の切断面に沿ってブロ
ックとブレード間の接触を生じさせ、ブロックの振動の
一線がブレードに近接するにしたがって増加する切断面
の幅はブロックの厚さの相当な数の分数に等しい、この
事は大きな切断力を必要とすると共に、ブレードの速や
かな損耗を生じ、ひいては高い作業コストと保守コスト
を招くことになる。
に与えるように作用する振動テーブルを有し、接近運動
と振動運動の合成が実質的に直線の切断面に沿ってブロ
ックとブレード間の接触を生じさせ、ブロックの振動の
一線がブレードに近接するにしたがって増加する切断面
の幅はブロックの厚さの相当な数の分数に等しい、この
事は大きな切断力を必要とすると共に、ブレードの速や
かな損耗を生じ、ひいては高い作業コストと保守コスト
を招くことになる。
切断面の減少を目的とし工、垂直方向に移動可能な支持
部材と対応する移動手段を具備した帯のこを有する石材
切断機が知られている。しかしながらこのような機械は
特別に嵩高な構造を有し、高い製造コストと作業コスト
を必要とする。
部材と対応する移動手段を具備した帯のこを有する石材
切断機が知られている。しかしながらこのような機械は
特別に嵩高な構造を有し、高い製造コストと作業コスト
を必要とする。
本発明の目的は公知のタイプの前述の機械が有する欠点
を解消した、石材のブロックをスラブに切断する機械を
提供することにある。
を解消した、石材のブロックをスラブに切断する機械を
提供することにある。
本発明の前述、の目的は、ブロックを支承すると共に切
断平面に平行な方向に移動するキャリッジと、支持部材
とその支持部材上に載置されてその一方が駆動される一
対のフライホイールとその一対のフライホイールをわた
って掛けられて前記切断平面に沿って移動可能な帯状ブ
レードを含んで成る帯のこから成り、前記支持部材と前
記キャリッジには切断平面に平行な相対的振動運動が与
えられているタイプの石材のブロックを切断平面に沿っ
て切断する機械であって、前記相対的振動運動が前記切
断平面に垂直な瞬間的な回転軸線を中心とした円運卓矢
から成り、その瞬間的な回転軸線が前記キャリッジの位
置とは無関係に、前記ブレードから少くとも所定の距離
だけ離れた位置に配置されていることを特−徴とする石
材切断機によって達成される。
断平面に平行な方向に移動するキャリッジと、支持部材
とその支持部材上に載置されてその一方が駆動される一
対のフライホイールとその一対のフライホイールをわた
って掛けられて前記切断平面に沿って移動可能な帯状ブ
レードを含んで成る帯のこから成り、前記支持部材と前
記キャリッジには切断平面に平行な相対的振動運動が与
えられているタイプの石材のブロックを切断平面に沿っ
て切断する機械であって、前記相対的振動運動が前記切
断平面に垂直な瞬間的な回転軸線を中心とした円運卓矢
から成り、その瞬間的な回転軸線が前記キャリッジの位
置とは無関係に、前記ブレードから少くとも所定の距離
だけ離れた位置に配置されていることを特−徴とする石
材切断機によって達成される。
本発明のより良き理解のために、単に非限定の例として
示す下記の複数の実施例を、添付した図面を参照して説
明する。
示す下記の複数の実施例を、添付した図面を参照して説
明する。
第1図および第2図において、花こう岩のブロック2を
切断する機械が総括的に番号1で示される。
切断する機械が総括的に番号1で示される。
機械1は帯のこ3と、ブロック2を支えると共に帯のこ
3に横付けされて配置された一対のレール5上で移動可
能なキャリッジ4から成る。
3に横付けされて配置された一対のレール5上で移動可
能なキャリッジ4から成る。
帯のこ3は互いに平行且つ前記レール5に平行な2枚の
垂直側面部材7が設けられた固定ベース6を有し、2枚
の垂直側面部材7の間には、垂直方向に延びた支持部材
8が振動可能に載置され、支持部材8の下端は、水力モ
ータ12に角度的に組合された駆動用フライホイール1
0に、通常の支持手段9によって固定される。帯のこ3
の地面上の高さを制限する目的で、フライホイール10
は地中に掘られたピット13内に少くとも一部分がある
。支持部材8の上端には、油圧アクチュエータ14の推
力によって長手方向に摺動可能なスライド15が設けら
れ、このスライド15には第2フライホイール16が自
由回転可能に載置される。第2フライホイール16の軸
線は駆動用フライホイール10の軸線と平行である。前
記2つのフライホイール10 、16をわたって、多数
の切断用ダイヤモンド18が設けられた、実質的に金属
バンドによって構成された公知のタイプのブレード17
が、伝動ベルト状に掛けられ、前記アクチュエータ14
によって張力が掛けられて維持される。
垂直側面部材7が設けられた固定ベース6を有し、2枚
の垂直側面部材7の間には、垂直方向に延びた支持部材
8が振動可能に載置され、支持部材8の下端は、水力モ
ータ12に角度的に組合された駆動用フライホイール1
0に、通常の支持手段9によって固定される。帯のこ3
の地面上の高さを制限する目的で、フライホイール10
は地中に掘られたピット13内に少くとも一部分がある
。支持部材8の上端には、油圧アクチュエータ14の推
力によって長手方向に摺動可能なスライド15が設けら
れ、このスライド15には第2フライホイール16が自
由回転可能に載置される。第2フライホイール16の軸
線は駆動用フライホイール10の軸線と平行である。前
記2つのフライホイール10 、16をわたって、多数
の切断用ダイヤモンド18が設けられた、実質的に金属
バンドによって構成された公知のタイプのブレード17
が、伝動ベルト状に掛けられ、前記アクチュエータ14
によって張力が掛けられて維持される。
保護用フード1つが自由回転可能なフライホイール16
の周囲に配置される。
の周囲に配置される。
ブレード17のキャリッジ4に面んする作動部分20は
、レール5とフライホイールio 、 teの軸線によ
って規定された平面に平行な垂直切断平面にある。ブレ
ード17は作動部分20の端部において支持部材8に固
定された通常のタイプのブレードガイドニレメン■・2
1によって公知の方法で案内される。
、レール5とフライホイールio 、 teの軸線によ
って規定された平面に平行な垂直切断平面にある。ブレ
ード17は作動部分20の端部において支持部材8に固
定された通常のタイプのブレードガイドニレメン■・2
1によって公知の方法で案内される。
本発明によれば、支持部材8の頂部は支持部材8上で回
動可能であると共にそれぞれの水平座面25に沿って摺
動可能なスライドブロック24によって側面部材7のそ
れぞれに固定され、−力支持部材8の下方部は、その一
端で支持部材8に対して回動し、その他端で2番目の水
平座面27に摺動可能に載置されたリンク26によって
固定される。凸状の円形輪郭を有する型板28が支持部
材8上に固定され、この型板28は2枚の側面部材7の
間にその側部が溶接された傾斜板2つと協働する。型板
28と傾斜板29間の接触は一対の油圧アクチュエータ
30によって維持され、アクチュエータ30のシリンダ
31は傾斜板2つの上方端部および下方端部に近い位置
で傾斜板2つに回動可能に連結され、アクチュエータ3
0のピストン32は支持部材8に固定された型板28に
回動可能に連結される。帯のこ3にはさらにブレード1
7用の通常のタイプの潤滑・冷却装置が設けられる。ブ
レード17の作動部分20に冷却用潤滑油を導入するた
めの管35が切断区域の直ぐ上流に配置される。使用時
におけるフライホイール10 、16およびブード17
の回転方向が第2図において矢印で示される。
動可能であると共にそれぞれの水平座面25に沿って摺
動可能なスライドブロック24によって側面部材7のそ
れぞれに固定され、−力支持部材8の下方部は、その一
端で支持部材8に対して回動し、その他端で2番目の水
平座面27に摺動可能に載置されたリンク26によって
固定される。凸状の円形輪郭を有する型板28が支持部
材8上に固定され、この型板28は2枚の側面部材7の
間にその側部が溶接された傾斜板2つと協働する。型板
28と傾斜板29間の接触は一対の油圧アクチュエータ
30によって維持され、アクチュエータ30のシリンダ
31は傾斜板2つの上方端部および下方端部に近い位置
で傾斜板2つに回動可能に連結され、アクチュエータ3
0のピストン32は支持部材8に固定された型板28に
回動可能に連結される。帯のこ3にはさらにブレード1
7用の通常のタイプの潤滑・冷却装置が設けられる。ブ
レード17の作動部分20に冷却用潤滑油を導入するた
めの管35が切断区域の直ぐ上流に配置される。使用時
におけるフライホイール10 、16およびブード17
の回転方向が第2図において矢印で示される。
それ自身公知のキャリッジ4は、実質的に金属構造体3
6から成り、その下側には自由回転の軸37が配置され
、軸37にはレール5上を回転するホイール38が設け
られている。構造体36上には、ブロック2の支持体と
して役立つ横断部材39が配置される。複数の横断部材
3つ中の少くとも2本には、ブロック2を起き上がらせ
ることができる通常のタイプの油圧装置と、ハンドル4
3を用いて手動で作動できて、ブロック2をキャリッジ
4に対して横方向に移動させるように作動させる、例え
ばねじタイプの機械装置41が設けられている。
6から成り、その下側には自由回転の軸37が配置され
、軸37にはレール5上を回転するホイール38が設け
られている。構造体36上には、ブロック2の支持体と
して役立つ横断部材39が配置される。複数の横断部材
3つ中の少くとも2本には、ブロック2を起き上がらせ
ることができる通常のタイプの油圧装置と、ハンドル4
3を用いて手動で作動できて、ブロック2をキャリッジ
4に対して横方向に移動させるように作動させる、例え
ばねじタイプの機械装置41が設けられている。
キャリッジ4は、図示しない電動モータによる通常の方
法で作動されるチャイン牽引装置44によってレール5
に沿って引かれる。補助キャリッジ45が、ブレード1
7の通過を可能にする充分な距離をキャリッジ4からと
った位置で、キャリッジ4の上方支持表面に並んで、レ
ール5に平行なレール軌道46上に摺動可能に配置され
る。この補助キャリッジ45は図示しない手動係合手段
によってキャリッジ4に固定することができる。
法で作動されるチャイン牽引装置44によってレール5
に沿って引かれる。補助キャリッジ45が、ブレード1
7の通過を可能にする充分な距離をキャリッジ4からと
った位置で、キャリッジ4の上方支持表面に並んで、レ
ール5に平行なレール軌道46上に摺動可能に配置され
る。この補助キャリッジ45は図示しない手動係合手段
によってキャリッジ4に固定することができる。
機械の作動は下記のように行われる。
ブロック2はキャリッジ4上に置かれ、装置41を用い
て所定の幅の部分が補助キャリッジ45上に残るように
、位置決めされる6作動時には、補助キャリッジ45は
キャリッジ4に固定される。それからキャリッジ4は、
ブロックがブレード17に接触するように、帯のこ3に
向って進められる。
て所定の幅の部分が補助キャリッジ45上に残るように
、位置決めされる6作動時には、補助キャリッジ45は
キャリッジ4に固定される。それからキャリッジ4は、
ブロックがブレード17に接触するように、帯のこ3に
向って進められる。
同時に、帯のこの支持部材8には、アクチュエータ30
の往復推進を受けてベース6に対して振動運動が与えら
れる。生ずる運動は傾斜板29上での型板28の往復ロ
ーリング運動によって実質的に決定される。したがって
、支持部材8は、切断平面に直角であり、瞬間的には型
板28と傾斜板29との間の接触母線と一致する仮想の
移動軸線0を中心として回動し、支持部材8はこの運動
中でスライドブロック24とリンク26によって案内さ
れる。キャリッジ4の接近運動と帯のこ3の支持部材8
の運動の合成が、2本のアクチュエータ30のストロー
ク条件の端部に対応する2個の限界位置間での連続して
変動する角度配置によってブレード17がブロック2に
切込む包結線として規定できる切断形状を生ずる。図示
した例では、前記限界位置は垂直線に対して約7°と約
19°の支持部材8の傾斜に対応する。アチュエータ3
0のそれぞれの作動圧力が運動サイクルの位相に応じて
変るように、アクチュエータ30が往復動することが見
られ、特に両方のアクチュエータ30が型板28上に変
動する牽引力を与え、その結果型板28の傾斜板2つへ
の接触を保つのに充分な強さを有する。
の往復推進を受けてベース6に対して振動運動が与えら
れる。生ずる運動は傾斜板29上での型板28の往復ロ
ーリング運動によって実質的に決定される。したがって
、支持部材8は、切断平面に直角であり、瞬間的には型
板28と傾斜板29との間の接触母線と一致する仮想の
移動軸線0を中心として回動し、支持部材8はこの運動
中でスライドブロック24とリンク26によって案内さ
れる。キャリッジ4の接近運動と帯のこ3の支持部材8
の運動の合成が、2本のアクチュエータ30のストロー
ク条件の端部に対応する2個の限界位置間での連続して
変動する角度配置によってブレード17がブロック2に
切込む包結線として規定できる切断形状を生ずる。図示
した例では、前記限界位置は垂直線に対して約7°と約
19°の支持部材8の傾斜に対応する。アチュエータ3
0のそれぞれの作動圧力が運動サイクルの位相に応じて
変るように、アクチュエータ30が往復動することが見
られ、特に両方のアクチュエータ30が型板28上に変
動する牽引力を与え、その結果型板28の傾斜板2つへ
の接触を保つのに充分な強さを有する。
切断工程の最終段階において、補助キャリッジ45上に
置かれたスラブ48が得られる。キャリッジ4と補助キ
ャリッジ45はそれから分離される。キャリッジ4はサ
イクルの開始の位置に戻される。キャリッジ45は図示
してないスラブ排出ステーションに向けて手動で動かさ
れ、それがらキャリッジ4に向って戻されてキャリッジ
4に組合される。ブロック2は再びサイクルの最初に説
明したように位置決めされ、新しいサイクルが再び始ま
る。スラブの厚さが装置41によってブロック2に与え
られた横断進行距離によって左右されるのは明らかであ
る。
置かれたスラブ48が得られる。キャリッジ4と補助キ
ャリッジ45はそれから分離される。キャリッジ4はサ
イクルの開始の位置に戻される。キャリッジ45は図示
してないスラブ排出ステーションに向けて手動で動かさ
れ、それがらキャリッジ4に向って戻されてキャリッジ
4に組合される。ブロック2は再びサイクルの最初に説
明したように位置決めされ、新しいサイクルが再び始ま
る。スラブの厚さが装置41によってブロック2に与え
られた横断進行距離によって左右されるのは明らかであ
る。
第3図に図示された機械1′は機械1に非常に類似する
。そこで相違する点のみ以下説明し、第1図と第2図を
参照して既に説明した部分については同じ参照番号を用
いることにする0機械1′の機械1′からの相違点は帯
のこ3の支持部材8の側面部材7への取付方法だけであ
る。この場合にはスライドブロック24はクランク50
によって代えられる。クランク50は、2本のクランク
50に対して共通の1本のビンであることができると7
51を用いて支持部材8に関節連結されると共に、それ
ぞれのビン52を用いて側面部材7に関節連結される。
。そこで相違する点のみ以下説明し、第1図と第2図を
参照して既に説明した部分については同じ参照番号を用
いることにする0機械1′の機械1′からの相違点は帯
のこ3の支持部材8の側面部材7への取付方法だけであ
る。この場合にはスライドブロック24はクランク50
によって代えられる。クランク50は、2本のクランク
50に対して共通の1本のビンであることができると7
51を用いて支持部材8に関節連結されると共に、それ
ぞれのビン52を用いて側面部材7に関節連結される。
使用時の作動は、支持部材8の取付点、すなわちビン5
1がビン52の軸線上、に中心を置く円形軌道に沿って
移動し、一方機械1においてはスライドブロック24が
矩形軌道にしたがって移動することを除いて、機械1の
場合と同じである。
1がビン52の軸線上、に中心を置く円形軌道に沿って
移動し、一方機械1においてはスライドブロック24が
矩形軌道にしたがって移動することを除いて、機械1の
場合と同じである。
第4図は本発明による機械の3番目の実施例を示す図で
ある。この場合には参照番号54が付されている機械に
おける帯のこ3は例えば垂直位置に固定された支持部材
8を有し、その上をキャリッジが転がるレール5は円形
状ガイド56上で振動運動する支持エレメント55上に
載置されている。使用時に帯のこ3のブレード17とブ
ロック2との間の相対的振動運動の軸線を構成する曲率
中心0がブロック2の水平中心平面上でブレード17か
ら所定の距離りだけ離れた位置に配置されると好都合で
ある。機械54の作動は機械1の作動と実質的に同じで
ある。運動学的視点で見れば、振動運動と接近運動はブ
ロック2の支持手段55゜4とによって達成され、一方
ブレード17は固定される。さらに相対的な振動運動は
固定軸線を中心とした回転である。
ある。この場合には参照番号54が付されている機械に
おける帯のこ3は例えば垂直位置に固定された支持部材
8を有し、その上をキャリッジが転がるレール5は円形
状ガイド56上で振動運動する支持エレメント55上に
載置されている。使用時に帯のこ3のブレード17とブ
ロック2との間の相対的振動運動の軸線を構成する曲率
中心0がブロック2の水平中心平面上でブレード17か
ら所定の距離りだけ離れた位置に配置されると好都合で
ある。機械54の作動は機械1の作動と実質的に同じで
ある。運動学的視点で見れば、振動運動と接近運動はブ
ロック2の支持手段55゜4とによって達成され、一方
ブレード17は固定される。さらに相対的な振動運動は
固定軸線を中心とした回転である。
第5図は本発明による機械の4番目の実施例を示す図で
ある。参照番号5つが付された機械は固定レール5の上
を転動することができるキャリッジ4と、その支持部材
8が円形状ガイド60上を振動することができる帯のこ
3を有する。使用時に帯のこ3のブレード17とブロッ
ク2との間の相対的振動運動の軸線を構成する曲率中心
0がブロック2の水平中心平面上でブレード17から所
定の距離りだけ雛れな位置に配置されると好都合である
。機械5つの作動は機械54の作動と類似し、た7し運
動学的視点から見て、この場合におけるキャリッジ4に
は接近運動だけが与えられ、−労相対的振動運動が帯の
こ3の支持部材8によって行われる点が機tiili5
4の場合と異る。
ある。参照番号5つが付された機械は固定レール5の上
を転動することができるキャリッジ4と、その支持部材
8が円形状ガイド60上を振動することができる帯のこ
3を有する。使用時に帯のこ3のブレード17とブロッ
ク2との間の相対的振動運動の軸線を構成する曲率中心
0がブロック2の水平中心平面上でブレード17から所
定の距離りだけ雛れな位置に配置されると好都合である
。機械5つの作動は機械54の作動と類似し、た7し運
動学的視点から見て、この場合におけるキャリッジ4に
は接近運動だけが与えられ、−労相対的振動運動が帯の
こ3の支持部材8によって行われる点が機tiili5
4の場合と異る。
本発明による機械1.1’、54および59の特徴から
見て、得られる利点は明らかである。
見て、得られる利点は明らかである。
先ずブロック2に対するブレード17の相対的振動運動
とブロック2の接近運動の組合せは、ブロックの切断を
、縮少した幅を有す・る連続して変動する切断面に沿っ
て行わせ、したがって作動条件、特に切断力を改善する
。したがって必要な動力が減少され、その結果ブレード
17の寿命が増加する。さらに、振動運動の中心○は、
固定している場合および移動する場合においても共にブ
ロック2に配置されず、どの場合でもブレード17から
最小の所定の距離だけ離れた位置に配置されるので、切
断条件はブレード17に対するブロックの接近運動中に
変化しない。特に切断面の幅は工程の進行につれて増加
することなく、切断全工程中で実質的に一定に保たれる
。
とブロック2の接近運動の組合せは、ブロックの切断を
、縮少した幅を有す・る連続して変動する切断面に沿っ
て行わせ、したがって作動条件、特に切断力を改善する
。したがって必要な動力が減少され、その結果ブレード
17の寿命が増加する。さらに、振動運動の中心○は、
固定している場合および移動する場合においても共にブ
ロック2に配置されず、どの場合でもブレード17から
最小の所定の距離だけ離れた位置に配置されるので、切
断条件はブレード17に対するブロックの接近運動中に
変化しない。特に切断面の幅は工程の進行につれて増加
することなく、切断全工程中で実質的に一定に保たれる
。
なお図示された機械1.1’、54および59は本発明
の特許請求の範囲を逸脱することなく修正又は変更する
ことができることは明らかである。
の特許請求の範囲を逸脱することなく修正又は変更する
ことができることは明らかである。
第1図は本発明の原理によって形成された石材ブロック
を切断する機械の一実施例の部分側面図であり、第2図
は第1図に示した機械の部分正面図であり、第3図は本
発明による機械の第2実施例の部分側面図であり、第4
図および第5図は本発明による機械のさらに他の実施例
をそれぞれ示す図である。 1 、1’ 、54.59・・・石材切断機、2・・
ブロック、 3・・・帯のこ、4・・・キャリッジ、
5・・・レール、6・・・ベース、 8・・・支
持部材(細長部材)、17・・・ブレード、 24・
・・スライドブロック、26・・・リンク、 28・
・・型板、2つ・・・傾斜板、 30・・・油圧アク
チュエータ、50・・・クランク、 55・・・支持
エレメント、56 、60・・・円形状ガイド。
を切断する機械の一実施例の部分側面図であり、第2図
は第1図に示した機械の部分正面図であり、第3図は本
発明による機械の第2実施例の部分側面図であり、第4
図および第5図は本発明による機械のさらに他の実施例
をそれぞれ示す図である。 1 、1’ 、54.59・・・石材切断機、2・・
ブロック、 3・・・帯のこ、4・・・キャリッジ、
5・・・レール、6・・・ベース、 8・・・支
持部材(細長部材)、17・・・ブレード、 24・
・・スライドブロック、26・・・リンク、 28・
・・型板、2つ・・・傾斜板、 30・・・油圧アク
チュエータ、50・・・クランク、 55・・・支持
エレメント、56 、60・・・円形状ガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブロックを支承すると共に切断平面に平行な方向に
移動するキャリッジと、支持部材と該支持部材上に載置
されてその一方が駆動される一対のフライホィールと該
一対のフライホィールをわたって掛けられて前記切断平
面に沿って移動可能な帯状ブレードを含んで成る帯のこ
から成り、前記支持部材と前記キャリッジには切断平面
に平行な相対的振動運動が与えられているタイプの石材
のブロックを切断平面に添って切断する機械において、 前記相対的振動運動が前記切断平面に垂直な瞬間的な回
転軸線(O)を中心とした円運動から成り、該瞬間的な
回転軸線(O)が、前記キャリッジ(4)の位置とは無
関係に、前記ブレード(17)から少くとも所定の距離
(d)だけ離れた位置に配置されていることを特徴とす
る石材切断機。 2、前記軸線(O)が固定した軸線であることを特徴と
する請求項1記載の石材切断機。 3、前記軸線(O)が移動可能であることを特徴とする
請求項1記載の石材切断機。 4、前記帯のこ(3)の支持部材(8)が移動可能であ
り、且つ前記帯のこ(3)の固定ベース(6)に固定さ
れた当接表面(29)と協働する凸形状輪郭を有する部
分(28)を含んで成り、前記回転の軸線(O)が、前
記当接表面(29)と前記凸形状輪郭を有する部分(2
8)との間の接触母線に瞬間的に一致することによって
生ずる瞬間的な軸線であることを特徴とする請求項1か
ら3迄の何れか1項記載の石材切断機。 5、前記凸形状輪郭を有する部分(28)と前記当接表
面(29)にそれぞれ取付けられ、凸形状輪郭を有する
部分(28)の当接表面(29)への接触を保ち且つ前
記ベース(6)に対して前記帯のこ(3)の支持部材(
8)を往復的に振動運動させるように作動可能な一対の
油圧アクチュエータ(30)を含んで成ることを特徴と
する請求項4記載の石材切断機。 6、前記凸形状輪郭を有する部分(28)が円形輪郭を
有し、前記当接表面(29)が傾斜面であることを特徴
とする請求項4又は5記載の石材切断機。 7、前記支持部材(8)の前記ベース(6)に対する案
内手段(24、26、50)が設けられていることを特
徴とする請求項4から6迄の何れか1項に記載の石材切
断機。 8、前記案内手段が少くとも1個のスライドブロック(
24)とリンク(26)を含んで成ることを特徴とする
請求項7記載の石材切断機。 9、前記案内手段が少くとも1個のクランク(50)と
リンク(26)を含んで成ることを特徴とする請求項7
記載の石材切断機。 10、前記瞬間的な回転軸線(O)が固定されているこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の石材切断機。 11、前記瞬間的な回転軸線(O)が前記ブロック(2
)の水平中央平面上に実質的に置かれることを特徴とす
る請求項10記載の石材切断機。 12、前記帯のこ(3)の前記支持部材(8)が固定さ
れ、前記キヤリッヂ(4)が円形状ガイド(56)上で
振動する支持エレメント(55)に沿って往復動可能で
あり、前記瞬間的な回転軸線(O)が前記案内手段(5
6)の曲率中心に一致することを特徴とする請求項10
又は11記載の石材切断機。 13、前記キャリッジ(4)が固定されたレール(5)
に沿って移動可能であり、前記帯のこ(3)の支持部材
(8)が円形状ガイド(60)上で振動可能であり、前
記瞬間的な回転軸線(O)が前記ガイド(60)の曲率
中心に一致することを特徴とする請求項10又は11記
載の石材切断機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8767607A IT1211206B (it) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | Macchina per il taglio di materiali lapidei |
IT67607A/87 | 1987-07-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105705A true JPH01105705A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=11303826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63173847A Pending JPH01105705A (ja) | 1987-07-14 | 1988-07-14 | 石材切断機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4899720A (ja) |
JP (1) | JPH01105705A (ja) |
DE (1) | DE3823782A1 (ja) |
IT (1) | IT1211206B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020011480A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 第一カッター興業株式会社 | 切削機械ユニット |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE68903494T2 (de) * | 1989-05-24 | 1993-06-03 | Dionigio Lovato | Maschine zum schneiden von granitblock- oder steinmaterialien in platten. |
DE69219938T2 (de) * | 1991-03-26 | 1998-01-08 | Cosimo Mogavero | Sägegerät |
FR2683177B1 (fr) * | 1991-10-31 | 1998-07-24 | Cosimo Mogavero | Dispositif de deplacement de pieces, notamment minerales, et installation de sciage utilisant le dispositif de deplacement. |
US5193519A (en) * | 1992-03-06 | 1993-03-16 | Elliot David W | Underground gallery saw |
DE19828589A1 (de) * | 1998-06-26 | 1999-12-30 | Keuro Besitz Gmbh & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Führen des Sägebandes einer Bandsägemaschine |
DE10141404A1 (de) * | 2001-08-23 | 2003-03-13 | Keuro Besitz Gmbh & Co | Bandsäge |
US20070142147A1 (en) * | 2005-11-03 | 2007-06-21 | Multiquip, Inc. | Disengageable belt drive assemblies for pavement saws |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2430160A (en) * | 1944-05-15 | 1947-11-04 | Bush Ag | Reciprocating endless band knife bread-slicing machine |
BE531773A (ja) * | 1953-09-14 | 1900-01-01 | ||
US3465628A (en) * | 1966-09-19 | 1969-09-09 | Armstrong Blum Mfg Co | Hinge type horizontal band saw with improved control system |
US4004480A (en) * | 1976-01-21 | 1977-01-25 | Mccabe Francis J | Press |
AU552793B2 (en) * | 1981-09-11 | 1986-06-19 | Amada Company Limited | Apparatus for controlling the upper limit of a cutting blade in cutting machines |
-
1987
- 1987-07-14 IT IT8767607A patent/IT1211206B/it active
-
1988
- 1988-07-13 US US07/218,674 patent/US4899720A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-14 JP JP63173847A patent/JPH01105705A/ja active Pending
- 1988-07-14 DE DE3823782A patent/DE3823782A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020011480A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 第一カッター興業株式会社 | 切削機械ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1211206B (it) | 1989-10-12 |
IT8767607A0 (it) | 1987-07-14 |
US4899720A (en) | 1990-02-13 |
DE3823782A1 (de) | 1989-02-02 |
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