JPH01100839A - 周期的電気機械プログラム制御装置 - Google Patents

周期的電気機械プログラム制御装置

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JPH01100839A
JPH01100839A JP63228869A JP22886988A JPH01100839A JP H01100839 A JPH01100839 A JP H01100839A JP 63228869 A JP63228869 A JP 63228869A JP 22886988 A JP22886988 A JP 22886988A JP H01100839 A JPH01100839 A JP H01100839A
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JP
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gear
impulse
tooth
teeth
flap
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JP63228869A
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English (en)
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Pierre Periou
ピエール ペリウ
Michel Boilley
ミッシェル ブワレイ
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Rockwell-CIM
Original Assignee
Rockwell-CIM
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement
    • F16H27/08Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement with driving toothed gears with interrupted toothing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H19/00Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
    • H01H19/02Details
    • H01H19/10Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H19/14Operating parts, e.g. turn knob
    • H01H19/18Operating parts, e.g. turn knob adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/32Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
    • H01H3/40Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using friction, toothed, or screw-and-nut gearing
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/15Intermittent grip type mechanical movement
    • Y10T74/1503Rotary to intermittent unidirectional motion
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は次の型の周期的電気機械プログラム制御装置
に関し、ここに周期的電気機械プログラム制御装置は電
動機、前記電動機によって駆動されるインパルス歯車と
、プログラム可能な移行周期を有する部材のための少な
くとも一つの駆動手段と係合される出力歯車とを具備し
たギヤトレーン、前記ギヤトレーンと協動して、前記プ
ログラム可能部材の周期を制御するインパルスをギヤト
レーンから受け取る被駆動歯車、及び被駆動歯車に接続
され、被駆動歯車により受け取られたインパルスの本質
に相当する指令を電動機に伝達する電気回路から構成さ
れるものである。
このようなプログラム制御装置は多くの分野、特に開放
可能ルーフ等のアクセサリを制御するため原動機車両に
採用することができる。
〔従来の技術〕
出力歯車によって駆動される二つのラックに機械的に連
結された開放可能ルーフを制御するためのプログラム制
御装置が公知であり、カム輪により駆動される電気スイ
ッチによって電動機の3つの停止位置を得ることができ
る。このカム輪は移行サイクル毎に1回転より少ない回
転を行わなければならないので、出力歯車とカム輪との
間に減速ギヤトレーン(減速比は1対20程度)が設置
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
この装置は重量が大きく、多くのスイッチを必要とする
。その上、精度に欠ける。即ち、その精度は作動サイク
ルにわたって一定であるが、成る箇所では不充分であり
、何事も発生しない成る領域では不必要である。即ち、
開放可能ルーフの停止位置、特に閉鎖位置において精度
が欠如することになり、その結果、漏れや、空気の乱れ
による騒音や、乗り物への雨水の進入が発生する0例え
ば、公知のプログラム制御装置を備えた開放可能ルーフ
で、は約4IIIIもの位置の不確実がある。
この発明の目的は、−サイクル中における問題が起こる
領域、例えば、開放可能ルーフの場合は、摺動若しくは
傾斜によって達成される完全開放、完全閉鎖及び部分的
開放位置での精度を多いに改善することができる上述タ
イプのプログラム制御装置を提供することにある。
〔課題を達成するための手段〕
この発明によれば、差動ギヤトレーンは、インパルス歯
車をして、プログラム可能部材の周期の予め定めた有効
領域にのみインパルスを伝達せしめる手段を有しており
、かつ前記ギヤトレーンはインパルス歯車と出力歯車と
の間にギヤダウンが存在しない差動ギヤトレーンである
これにより、制御インパルスは必要のある領域において
プログラムされた部材に伝達されるだけであり、精度を
従前より上げることができる。
この発明の実施例によれば、インパルス歯車は、該イン
パルス歯車内で完全に収縮した位置と、インパルス歯車
から半径方向に突出した位置との間で半径方向に可動な
少なくとも一個の歯を有しており、かつインパルス歯車
は被駆動歯車と噛合することが可能であり、該被駆動歯
車を所定の角度回転せしめることができ、更にインパル
ス歯車をしてインパルスを伝達せしめる前記手段はカム
輪を構成する駆動歯車であり、前記カム輪はインパルス
歯車の前記歯の移動を案内するためのカムとして形成さ
れる。
差動トレーン中に適切な手段を配置したことによりイン
パルス歯は差動サイクルの所定の瞬間はインパルス歯車
から外れており、適当な電気回路を通じて差動トレーン
の駆動モータの停止を制御する被駆動歯車を駆動して、
このトレーンにより駆動される部材を停止する。
そのため、差動トレーンを制御する歯車と差動トレーン
の出力歯車との間のギヤダウンなしに、差動トレーンに
よって制御される部材の位置を得ることができ、この二
つの歯車は正に同一の軸上に取り付けられ、これは公知
のプログラム制御装置と対照的である。必然的にその角
度位置精度は従来得られたものより極めて高くなり、例
えば、20″から1@にもなり、その結果制御される部
材の直線位置の精度を向上させることができる。
この発明のその他の特徴及び利点はこの発明の例示的な
非限定的な幾つかの実施例を示す添付図面を参照にした
以下の説明から明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図から第7図に示される装置は所定サイクルに応じ
て、成る部材の移動を制御する周期的電気機械プログラ
ム制御装置を示す。
この部材は、例えば、車両2(第12図)の開放可能ル
ーフ1であり、このルーフlは可撓性駆動ラックケーブ
ル3.4によって車両のルーフの開口内を長手方向に摺
動可能である。ここに、ラックケーブル3.4は、プロ
グラム制御装置の出力歯車5によって駆動される。ルー
フlは公知手段(図示しない)によって開放位置に旅回
可能とすることもできる。
第1図から第7図に示されるプログラム制御装置は電動
機−減速機ユニット6と、電動機−減速機ユニット6と
同軸にその出力軸6a上に取り付けられ、歯車5として
終端している差動ギヤトレーン7と、ギヤトレーン7と
協動する軸10を持つ被駆動歯車9と、一つのスイッチ
を構成するように歯車9に固定される導電性ブラシ11
と、ブラシ11 、14の端部が接触する固定環状電気
軌道(トラック)12 、13 、14とから構成され
る。これらの軌道は、与えられた領域で中断部若しくは
隙間15 、16を有しており、かつ配線19を通して
電気制御ボックス18に接続され、この制御ボックス1
8は、配線21を介して電動機−減速機6に接続される
と共に、2本の配線22 、23を介してDC電源に接
続される。軌道12 、13 、17は、制御ボックス
18内に配置されるリレーを制御する小電流を伝えるも
のである。歯車9及び関連するブラシによって構成され
るスイッチが与えられた角度回転すると、この回転は軌
道内で電気的な変化、例えば電流の欠如、電流の逆転等
を起こすと、モータ6の停止若しくは速度変化等によっ
てモータの作動が変更される。
ギヤトレーン7は、一連の、出力軸6a上に位置する、
軸6aと剛直な歯車24と、軸6a上で自由に回転可能
な歯車25と、軸6aと剛直なインパルス歯車25と、
出力歯車5とからなる。歯車8は歯車24及び出力歯車
25と係合しており、駆動歯車25に歯車24の回転を
伝達することができる。歯車25は、後で説明するよう
に、そのサイクルの所定の領域で歯車26の出力歯28
を駆動する。歯車5により駆動されるプログラム可能部
材のそのサイクルの所定の有効な領域のみで、歯車26
をして、インパルスを伝達せしめる手段を具備している
歯車24.25.8及びインパルス歯車26を以下詳細
に説明する。
出力軸6a上で自由に回転可能なギヤトレーン7の第1
の歯車25は与えられた数“x″若しくは二〇数“X″
の倍数に等しい数の歯を持っている。この歯車はインパ
ルス歯28を制御するカム輪25を構成する。モータ6
の出力軸6aと剛直なギヤトレーン7の第2の歯車24
の歯数は数“X”より一個多いか若しくは少ないか又は
カム輪25の場合と同一の倍数に等しい、この数はギヤ
アップ若しくはギヤダウン手段Mによって増加若しくは
減少される。この後の数Mは、1回転の際に出力歯車5
によってもたらされる回転数に対する第1の歯車25の
歯の数の比に等しい。
必然的に、歯車24はX−1個の歯、例えば24若しく
は24の倍数の個数の歯を持っており、駆動軸6a上で
自由に回転可能なギヤ25はX個の歯、即ち25若しく
は25の倍数の個数の歯を持っており、ギヤ8は任意の
個数Yの歯を持つ。
ホイール26は通常型の歯車ではなく、その周面ば駆動
歯車9の歯9a、9b−・−・−・の錠止円26aを構
成する。歯車9の回転の阻止は、その歯9a。
9b・・・・−・・が錠止円26a(第1図及び第6図
)と接触しているときに、ホイール26によって行われ
る。ホイール26に半径方向空所27が形成され、イン
パルス歯28がこの空所27内に半径方向摺動自在に取
り付けられる。歯28は、ホイール26内に完全に収縮
した位置と、ホイールから半径方向に突出して駆動歯車
9と噛み合って、この歯車9を与えられた角度回転せし
める位置との間を移動することができる。インパルス歯
28の移動はカム29によって案内され、そのカム29
は、ホイール26に面する歯車25の表面の溝によって
構成される。このカム29に歯28のラグ若しくはビン
30が延びており、従って歯28の半径方向の位置はカ
ム溝29内の案内ビン30の位置に関連することになる
。溝29は第4図に示すように形成することができる。
図から分かるように、溝29は、軸6aを含み歯車25
に垂直な平面Pに対称な溝として構成され、歯車25の
両側に適当な輪郭のランプ29a、29a’ 、29b
、29b’ 。
29c、29c’ 、29d、29d’が設けられる。
ランプ29a、29a’ 、29b、29b’ 、29
c、29c’ 。
29d、29d’は中央ランプ29eによって接続され
、中央ランプ29eはカム歯車25の周面に十分接近し
て位置しており、ビン30がランプ29eに対面して位
置するときに歯28がギヤ26から突出することができ
る。他方、中間ランプ29c、29c’は、歯車26か
ら完全に収縮した歯28の位置に相当する。二つのラン
プ29a、29a’及び中央ランプ29eの間に、他の
ランプを適当に形成することができる0例えば、二つの
直線状ランプ29b。
29b′及び29d、29d’を形成することができ、
これらの間に二つの湾曲ランプ29c、29c’が形成
される。
この発明によれば、インパルス歯が歯車26内に完全に
収縮された状態で駆動歯車9を回転固定に維持する手段
が設けられる。これらの手段はインパルス歯車26に機
械的に連結された少なくとも一つの可動部材を有し、こ
の可動部材は成る角的に太き(、かつ歯がギヤ内に完全
に収縮したときはギヤ26の外周を完成するものである
。この可動部材は歯28と次のように協動する。即ち、
歯2゛8がギヤ26から出てきたときC基間28の通過
のための角度領域を開放し、歯28が歯車26内に収縮
するときはその角度領域を占拠する。
第1図から第7図に示した実施例では、この可動部材は
可動帯片31であり、この可動帯片31は歯車26と一
枚ものであるか若しくは歯車26に取り付けられ、かつ
歯車26と錠止円26aの外周までの空所27の上方を
半径方向に延びる歯28とに接触し、歯車26の円形の
外縁32が完成される。帯片31は歯車26の中心の付
近から始まり、錠止円26aの付近で帯片31の端部は
二つの周部33を有し、これらの周部33は、外縁部3
2によって定まる角度領域をカバーするため反対方向に
延びている。外縁部32の広がりは、歯28の通過のた
めの領域と、空所27の各側において歯車26の周囲に
設けられる二つの空所34とを併せて領域を実質的にカ
バーするものである。
帯片31は空所27に突出するボス35を有し、このボ
ス35は、インパルス歯28が歯車26から突出したと
き若しくは歯車26内に引込んだときインパルス歯28
に形成される対応するボス36(第2図及び第3図)と
協動する。
以上説明したプログラム制御装置は以下の説明のように
作動する。
休止時には歯28は歯車26内に収縮位置しており、歯
車9の二つの歯9a、9bと接触する歯車26の錠止円
26aは歯車26(第1図)を回転しないように拘束す
る。電動機−減速機ユニット6が作動されたとき、その
軸6aは歯車24 、26及び5を同一速度で駆動する
。ビン30は初期状態では中間溝29c若しくは29c
′内に位置する。
更に、歯車24によって駆動される歯車8は自由回転可
能なカム歯車25を回転駆動する。歯車24が1回転を
行うときカム歯車25は1回転から一個の歯の分を引い
た回転を行う。そして、歯車24がX+1の回転を行っ
たとき歯車25はXの回転を行い、これは歯車24及び
25が作動機構を構成することを意味する0例えば、出
力歯車5は1サイクルに最大として25回の回転を行う
、即ちX−25とすることができる。従って、歯車24
は24個の歯を持ち、一方歯車25は25個の歯を持つ
。歯車24及び5が25回の回転を完了したとき、カム
歯車25は24回の回転を行い、歯車24 、25は一
回転による位相差を持つ。
もっと−船釣にいうと、一つの完全な作動サイクルの間
に出力歯車25が25回の回転を行わなければならない
とすると、歯車25は25個の歯を持つことができ、歯
車24は24若しくは26の歯を持ち乗数Mは1に等し
い(即ちl×25±1)。
もし歯車25が50個の歯を持つとすると乗数は2に等
しく、歯車24の歯数は50±2=48若しくは52と
なる。
歯車24はX−1個の歯数の代わりにX+1の歯数とす
ることができ、これは、歯車25がX回の回転を行った
とき歯車24はX+1回の回転を行うことを意味する。
どちらの場合でも、歯車24の回転の終端で、同歯車2
4に対して歯車25の一回転分の位相差が得られる。
歯車25と24との間で位相差が角度方向に徐々に形成
されることによりピン30はカム29内を摺動する。従
って、ピン30は連続するランプ29C,29C’から
端部ランプ29eに沿って摺動し、その結果歯28は歯
車26の内部を半径方法に歯28が歯車26から突出し
た位置まで摺動する。
従って、歯車26と同一の速度で回転しながら歯28は
第2図及び第6図に示すその収縮位置から第3図及び第
7図に示す突出位置まで徐々に移動を行う。
歯28が半径方向の移動を開始するとき、そのボス36
は帯片31のボス35から離間するように移動し、帯片
31の弾性によって歯28は歯車26の表面が形成する
平面に保持され、帯片31の外縁32は錠止円26aの
外周を完成する。歯28が歯車26から十分に飛び出し
たときはボス36はボス35と接触状態をとり、帯片3
1は持ち上げられる(第3図)。ピン30がランプ29
e上に位置した時点で歯28は歯車26から完全に飛び
出した位置を取る。もし歯車26が時計方向R(第6図
)に回転すれば、可動歯28は固定歯9cを打撃するに
至り、歯9cと9dとの間に没入される(第7図)、歯
28が歯9Cを出るとき歯9dは空所34内に位置され
る。このようにして、歯車9の回転は、歯9Cが空所3
4を出るまで、言い換えれば第6図において歯9dが歯
9bの位置に来るまで、維持される。か(して、歯28
に付与されるインパルスにより被駆動歯車9は2θの回
転を実行する。ここにθは、歯車9の二つの連続する歯
の中心間に張られる角度である。
歯車90回転によって関連するトラック12.13に沿
ってブツシュ11 、14は駆動される(内部トラック
17に協動するブツシュは第1図には図示されない)、
ブツシュのうち少なくとも一個のものはトラックの隙間
15若しくは16のところに位置される。そのサイクル
における所定の出来事、例えば低速への若しくは反対に
高速への移行又は出力歯車5の回転によって制御される
部材の自動停止等を生成するため、制御ボックス18を
通して指令が電動機−減速機ユニットに与えられる。
カム歯車25と入力歯車24との間の角度方向の位相変
化は歯車9が20の角度の回転を行った後も継続し、ピ
ン30が室内ランプ29d、29d’及び29c、29
c’の一つに沿って半径方向に摺動することによってイ
ンパルス歯28は歯車26内を徐々に収縮位置する。歯
28がこのように戻る間に、そ−のイス36は帯片31
のボス35と協動し、帯片31はその初期位置に弾性に
よって下降する。
歯車9の歯の、インパルス歯28との噛合は側方の隙間
空所34によって可能となるものであり、この空所34
は、円26aの外周において歯9C及び9dが外縁32
及びタブ33の下方に次々と没入するのを許容する。空
所34への没入は帯片31(第3図)を上昇させること
によって可能となる。更に、帯片34及びその縁部32
の存在によって、インパルス歯28がその収縮位置にあ
るときは歯9b、9cが没入するのは阻止される。
このようにして、帯片31は可動のインデックス装置を
構成する。即ち、このインデックス装置というのは、歯
28が収縮状態にあるときは錠止円26aを完成し、二
つの相補的なボス部35 、36の働きのために歯28
が歯車26から突出しているときはこの円26aを切り
開く作用をするものである。
中心ランプ29eに至るランプ29c、29c’ 。
29d、29d’の輪郭形状は次のように決められてい
る。即ち、歯28は、歯車35の回転方向に依存して、
歯車9にパルスを付与するに先立つ1回転より僅か少な
い間に、ランプ29d及び29d′の一つの作用により
歯車26から動き出すのを開始し、インパルス後に1回
転より僅か少ない間に収縮する。これは、インパルスに
先行する又はインパルスに継続する回転の最中に歯28
が歯9b又は9Cに接触しないのを確保する。カム29
は、例えば、第4図のように4個のランプ(29b 。
29b’ 、29d、29d’ )を持つことができ、
これらのランプは、各々、一つの作動サイクル中におけ
る所定の出来事、例えば開放可能ルーフ1(第12図)
3段階の停止、即ち完全閉鎖位置、部分開放位置及び完
全開放位置のために、歯28を歯車26から突出せしめ
る。
歯車25は、複数の夫々のインパルス歯に関連する複数
のカム29を持つことができる。
具体的な数値を持った実施例として、摺動可能又は横軸
の回りを旋回可能な開放可能ルーフ(それ自体は公知)
のためのものでは次のようなサイクルが実行される。
旋回運動の端における停止、歯28はギヤ26から突出
する。
出力歯車5が5回転後、ルーフ1は閉鎖される。
出力歯車5が200回転後ルーフの長手方向の移動の完
了(インパルス歯28は、前述のように、1回転より幾
分少ない回転のうちにギヤ26から飛び出す又はギヤ2
6に没入する)。従って、歯車25のカムは次のような
輪郭を持つ、即ち、その端部ランプと歯の突出量に相当
する中心ランプとの間の角度差は4回転における歯28
の収縮位置に相当し、5回転の後歯は歯車26から突出
する。同一のことが上述サイクルにおける摺動運動にも
当てはまる。即ち、歯28は9回転の間に引っ込み、2
0回目の回転中に歯車26から突出する。歯車25のカ
ムの全てのランプは360 ”より少ない角度範囲内に
位置される。
この発明になるプログラム制御装置の利点は以下の点に
ある。相互に連結される歯車24 、26 。
5が同一の駆動軸6a上に取り付けられていることから
、インパルス歯車26と出力歯車5との間にギヤダウン
が存在せず、その結果出力ギヤ5により制御される部材
の角度位置はインパルスギヤ26の角度位置と同一の精
度のものが得られる。
その精度は、出力ギヤとインパルスギヤとの間にギヤダ
ウンがある公知の機構と比較して、極めて高くすること
ができる。インパルス歯車26は、制御する必要のある
部材のサイクルの有益な領域においてのみ被駆動歯車9
にインパルスを送るのみであり、どの位置でも所期の精
度を出すことができる。そして、サイクルにおける関係
のない領域ではインパルス歯28は引っ込んだ状態にあ
る。
車両の開放可能ルーフの閉鎖位置の精度は、大体、1m
11とすることができ、この精度は始めに述べた全ての
欠点、即ち車両速度が成る速度を超過したときの空気騒
音、雨水の進入等、を解消することができる程度のもの
である。
差動ギヤトレーン7の中で運動を行う部品の点数を最小
に少なくすることができ、これにより公知技術と比較し
て作動上の余裕を高めることができる。
プログラム制御装置の第2の実施例(第8図及び第9図
)では、インパルス歯28を歯車26内に完全に収縮収
納しつつ歯車9を回転状態に固定保持する手段は、二つ
の可動なフラップ39であり、このフラップ39は、歯
車26と一体若しくは歯車26上に固定された可動帯片
31の代わりに設けられるものである。フラップ39は
ピン41の回りで旋回可能に設けられ、このビン41は
歯28及び空所27の各側で歯車26と共通とすること
ができる。フラップ39は歯車26の外周に半径方向に
延びており、その寸法は次のように、即ち、外内部39
aが歯28が通過する領域(空所27の幅)と空所34
との合計に等しい歯車26の外周における環状領域(セ
クタ)を占めるように、決められる。端部が歯車26に
固定されるばね42より形成される弾性的に偏掎可能な
手段はフラップ39を近付くように即ちフラップ39が
錠止円26aを閉鎖する位置に向は復帰させる(第8図
)、歯28及びフラップ39は、歯28が歯車26から
突出するときにフラップ39を拡開離間せしめる相補手
段を具備してい4゜図示の実施例ではこの相補手段は、
歯29の所定位置に固定され、フラップ39の領域で歯
28から突出する3角形の輪郭形状を持った部材43と
、この輪郭部材43の各側面と協動するようにフラップ
39の内縁に設けられる二つの直線ランプ44より構成
される。
歯28が歯車26内で収縮した位置にあるときは、ラン
プ44は輪郭部材43の対応する側面と接触し、その外
縁39aは歯車26の外周を完成し、歯車9を回転しな
いように拘束する。
歯28が歯車26から飛び出したときは輪郭部材43は
ランプ44に沿って摺動を行い、フラップ39を離間駆
動し、フラップ39は、歯28と空所34との角度セク
タを完全に開放するまでに至る(第9図)、歯28が歯
車26内で収縮したときは、ばね42はフラップ39を
その閉鎖位置まで復帰させる。
第10図及び第11図に示す第3の実施例では、歯車9
を回転において固定する手段は歯車26のビン46に回
転可能に取り付けられる半径方向フラップ45よりなる
。このフラップ45は直線駆動スロット47を有してお
り、歯28と剛直なビン48がそのスロット47内に摺
動自在に配置される。フラップ45の外縁45aは、歯
28の通過のための領域と空所34との合計に等しい錠
止円26aの角度方向部分を延びており、これにより、
歯2日がその収縮位置(第10図)にあるとき錠止円2
6aの隙間を完全にカバーしている。空所34に類似し
た空所45bが外縁45aの中心領域に設けられ、この
空所45bは、歯28が歯車26から飛び出したときは
、開放した空所34の一つと正対するように配置される
スロット47の傾斜はスロットでのピン48の半径方向
の運動によりフラップ45がピン46の回りで回転する
ように決められている。歯2Bが収縮時にノツチ45b
は歯28に重なり、その結果錠止円26aは歯28の端
部により連続とされる。
歯28が歯車26から出て来る時、ビン48はフラップ
45をして回動せしめ、ピン48はスロット47の対抗
した端部に接触するに至る。それからノツチ45bは空
所34に重ねられるに至り、歯9b、9cm・−・・・
・・はインパルス歯車28と噛合するのが許容される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による周期的電気機械プログラム制御
装置の第1の実施例の斜視図。 第2図は、インパルス歯車をその不作動状態にて示す第
1図のプログラム制御装置の拡大部分断面図。 第3図は、インパルス歯車を被駆動歯車と噛合した作動
状態にて示す第2図と同様の断面図。 第4図は、第1図から第3図のプログラム制御装置の差
動ギヤトレーンにおけるインパルス歯車を制御するカム
ホイールを構成する差動ギヤトレーンにおける一つの部
品の上面図。 第5図は第1図から第3図の差動ギヤトレーンにおける
インパルス歯車とその歯との側面図。 第6図は第1図から第5図のプログラム制御装置のカム
歯車と被駆動歯車との上面図で、回転阻止位置でもって
図示され、インパルス歯車は歯車内に収縮位置している
。 第7図は第6図と同様であるが、インパルス歯車は歯車
から飛び出しており、被駆動歯車と噛合する位置にある
。 第8図及び第9図は、この発明のプログラム制御装置の
第2実施例の第6図及び第7図に夫々類似する上面図。 第10図及び第11図は、この発明のプログラム制御装
置の第3実施例の第6図及び第7図に夫々類似する上面
図。 第12図は、この発明のプログラム制御装置により制御
することができる開放可能ルーフを備えた自動車の簡略
化された上面図。 l−・−ルーフ、       2・−・車両、3.4
・−ラック、    5−出力歯車、6・・−電動機−
減速機ユニット、 7−・−・・差動ギヤトレーン、 9−・−被駆動歯車
、11−・−ブツシュ、  12.13.17・−トラ
ック、18−・−制御ボックス、  29−.25・・
・−歯車、26・・−・インパルスホイール(歯![)
、26a−・・錠止内、    27・・−・空所、2
8・−・インパルス歯、30・−案内ビン、29・−・
−・カム溝、 29a、29a’ 、29b、29b’ 。 29c + 29c ’ + 29d 、29d ’ 
−ランプ、31−帯片、     32−・・外縁、3
4−・−空所、    35.36・−ボス部、39−
・・フラップ、   39 a −縁部、42−・・ス
プリング、  43・・−輪郭部材、44・・−直線ラ
ンプ、 45・・−・半径方向フラップ、47−・直接
駆動スロット、  48−  ピン。 FIG、1 FIG、12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動機、 前記電動機によって駆動され、インパルス歯車と、プロ
    グラム可能な移行周期を有する部材のための少なくとも
    一つの駆動手段と係合される出力歯車とを具備したギヤ
    トレーン、 前記ギヤトレーンと協動して、前記プログラム可能部材
    の周期を制御するインパルスをギヤトレーンから受け取
    る被駆動歯車、 該被駆動歯車は接続され、被駆動歯車により受け取られ
    たインパルスの本質に相当する指令を電動機に伝達する
    電気回路、及び インパルス歯車をして、プログラム可能部材の周期の予
    め定めた有効領域にのみインパルスを伝達せしめる手段
    を有しており、 前記ギヤトレーンはインパルス歯車と出力歯車との間で
    ギヤダウンが存在しない差動ギヤトレーンである周期的
    電気機械プログラム制御装置。 2、請求項1に記載の制御装置において、インパルス歯
    車は、該インパルス歯車内で完全に収縮した位置と、イ
    ンパルス歯車から半径方向に突出した位置との間で半径
    方向に可動な少なくとも一個の歯を有しており、かつイ
    ンパルス歯車は被駆動歯車と噛合することが可能であり
    、該被駆動歯車を所定の角度回転せしめることができ、
    更にインパルス歯車をしてインパルスを伝達せしめる前
    記手段はカム輪を構成する駆動歯車であり、前記カム輪
    はインパルス歯車の前記歯の移動を案内するためのカム
    として形成される装置。 3、請求項2に記載の制御装置において、差動ギヤトレ
    ーンは、出力軸上で自由に回転可能な第1の歯車を有し
    、該第1の歯車は所定の数Xの歯又はその数Xの倍数に
    等しい数の歯を形成しており、かつ該第1の歯車はイン
    パルス歯を制御するカム輪を構成しており、差動ギヤト
    レーンは電動機の出力軸上で剛直な第2の歯車を有し、
    該第2の歯車は前記数Xより1個多いか若しくは少ない
    歯数又はカム輪と同一な倍数の数の歯を形成しており、
    この数は、丁度一回転の間の出力歯車の回転数に対する
    第1歯車の歯数の比に等しい乗数によって増加又は減少
    され、更に差動ギヤトレーンは第1及び第2の歯車に係
    合するピニオンを有していて第1の歯車に第2の歯車の
    回転を伝達することができ、かつ第2の歯車とインパル
    ス歯車と出力歯車とは同一の回転速度で回転する装置。 4、請求項3に記載の制御装置において、カムはインパ
    ルス歯のラグを収容する案内溝を有し、該溝は次のよう
    な輪郭を持ったカム溝を形成する、即ち、第1の歯車が
    前記ピニオンによって第2の歯車の回転速度と幾分異な
    った回転速度で駆動されたとき、この速度差がラグをカ
    ム内で摺動せしめて、前記カム溝の輪郭によって決定さ
    れる法則に応じて該カム溝に沿ってインパルス歯をイン
    パルス歯車内に完全に収縮した少なくとも一つの位置と
    半径方向に突出した位置との間を移動せしめる装置。 5、請求項2から4のいずれか一項に記載の制御装置に
    おいて、インパルス歯がインパルス歯車内で完全に収縮
    した状態において被駆動歯車の回転を固定する固定手段
    を具備した装置。 6、請求項5に記載の制御装置において、前記固定手段
    はインパルス歯車に機械的に連結される少なくとも一つ
    の可動部材を有し、該可動部材の周囲は、歯がインパル
    ス歯車内に完全に収納時に、インパルス歯の半径突起の
    ために必要とされるより実質的に大きい角度範囲におい
    て延びていると共にインパルス歯車の周囲を完成してお
    り、前記可動部材は歯と次のように協動する、即ち歯が
    インパルス歯車から突出しなければならないときは歯通
    過用前記角度範囲を解放し、歯がインパルス歯車から収
    縮するときは前記角度範囲を占拠する装置。 7、請求項6に記載の制御装置において、歯通過用角度
    範囲の各側面においてインパルス歯車の周囲に空所が形
    成されて、被駆動歯車の歯がインパルス歯と係合するこ
    とができ、かつ前記可動部材は、歯通過用領域と側方空
    所の合計に実質的に等しい周囲部分において角度方向に
    延びている装置。 8、請求項7に記載の制御装置において、可動部材はイ
    ンパルス歯車と一体の可撓性帯材であり、可動部材のボ
    スはインパルス歯上に設けられた対応のボスと協動して
    、歯がインパルス歯車から突出するときは前記帯材を持
    ち上げ、歯がインパルス歯車内に収縮するときは前記帯
    材を下降させかつインパルス歯車の周囲を再度閉鎖する
    装置。 9、請求項7に記載の制御装置において、前記手段は歯
    の各側においてインパルス歯車上に回転可能に取り付け
    られた可動フラップより成り、該フラップはインパルス
    歯車の周囲まで半径方向に延びていて、歯通過用角度範
    囲と側方の解放空所の合計に実質的に等しい周囲部分を
    占拠しており、更に歯及びフラップは、歯がインパルス
    歯車から突出したときにフラップを拡開させる相補手段
    を有し、かつ弾性的に偏掎可能な手段は、歯がインパル
    ス歯車内に収縮したときはインパルス歯車の周囲の部分
    をフラップが閉鎖するようにフラップを付勢している装
    置。 10、請求項7に記載の制御装置において、可動部材は
    インパルス歯車に回転可能に取り付けられた半径方向フ
    ラップであり、該フラップは、歯に対して剛直取り付け
    したピンを摺動可能とする開口を形成しており、フラッ
    プの外縁部は、歯通過用角度範囲と側方解放空所の合計
    に等しいインパルス歯車の周囲の角度部分内に延びてお
    り、前記開口及びピンは次のように配置される、即ちイ
    ンパルス歯車からの歯の突出がフラップの回転を惹起さ
    せて空所を解放し、歯の収縮は、フラップを、フラップ
    が空所を閉鎖しインパルス歯車の周囲を完成する位置に
    復帰させる装置。 11、請求項10に記載の制御装置において、インパル
    ス歯車の空所に類似したノッチがフラップの外縁に設け
    られ、このノッチは、歯がインパルス歯車から突出する
    とき空所の一つに対して対面してノッチ自体を配置する
    ように位置される装置。
JP63228869A 1987-09-15 1988-09-14 周期的電気機械プログラム制御装置 Pending JPH01100839A (ja)

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