JP7508042B2 - 門扉 - Google Patents

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本発明は、門扉に関する。
門扉は、下記特許文献1に記載されているように、観音開きの扉を備えたものが知られている。
特許文献1には、一方側の扉に把手の回転に伴って出没して他方の扉の係合孔に対して係脱するカマ錠を備えた門扉、あるいは一方側の扉に把手の回転に伴って回転して他方の扉のアーム受けに係脱されるアームを備えたものが開示されている。
特開2015-124567公報
しかしながら、カマ錠と係合孔を備えた門扉は、係合状態においてカマ錠と係合孔との間のクリアランスによって、扉同士にがたつきが生じるという問題があった。
また、アームとアーム受けを備えた門扉は、アームとアーム受けが露出しているため、門扉の外観の意匠が損なわれるという問題があった。
このため、扉同士をがたつきなく強固に閉じることができると共に、外観の意匠が良好な門扉が求められていた。
前述の課題を解決するために請求項1記載による門扉は、ケースと、掛け具と、支軸を備え、ケースは、ケース本体部と、金属フロント板を備え、金属フロント板は、掛け具の出没開口部を設けた見込み板部と、前側に連続する前板部と、後側に連続する後板部を有し、支軸は、金属フロント板の前板部と後板部の間に掛け具の軸を掛け渡してあり、掛け具は、支軸に支持されており、金属フロント板の出没開口部から出没自在に回動し、ケース本体部は、少なくとも掛け具を収納することを特徴とする。
また、請求項2による門扉は、ケースと、把手と、掛け具とを備え、ケースは、ケース本体部と、金属フロント板を備え、把手は、把手の回転軸に軸支された把手歯車を有し、金属フロント板は、掛け具の出没開口部を設けた見込み板部と、前側に連続する前板部と、後側に連続する後板部を有し、掛け具は、金属フロント板の前板部と後板部の間に掛け渡した支軸に軸支された掛け具歯車により回動し、金属フロント板の出没開口部から出没自在に設けてあり、掛け具歯車は、把手歯車と連動しており、ケース本体部は、少なくとも掛け具を収納することを特徴とする。
本発明は、以上の構成により、扉同士をがたつきなく強固に閉じることができると共に、外観の意匠が良好な門扉を提供できる。
本発明に係る門扉を家屋側から見た正面図。 (a)は図1の把手部分の拡大図、(b)は図2(a)の(b)-(b)線断面図、(c)は左扉の側面図、(d)は右扉の側面図である。 (a)は図2の(3a)-(3a)線断面図、(b)は図3(a)の(b)-(b)線断面図である。 (a)は図3(a)の二点鎖線で囲んだ部分の拡大図、(b)は受け具に対する掛け具の係合を保持した状態を示す。 (a)は図3(a)の(5a)-(5a)線断面図、(b)は解錠状態を示す。 掛け具と受け具の変形例を示す図であり施錠状態を示す。 掛け具と受け具の変形例における受け具に対する掛け具の係合を保持した状態を示す。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態の門扉Aを説明する。
以下の説明で、異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。
[門扉の構成]
門扉Aは、図1に示すように、左右の支柱b、cの間に2枚の扉1、2を観音開き状に軸支したものである。
扉(以下「左扉」という)1は、支柱(以下「左支柱」という)bに上下の軸を有するヒンジb1を介して回転自在に軸支され、扉(以下「右扉」という)2は、支柱(以下「右支柱」という)cに上下の軸を有するヒンジc1を介して回転自在に軸支されている。
右扉2には、下端側に落とし棒b2が上下動自在に備えられており、この落とし棒b2を下降させて地面gに設けられた棒受b3に挿入することで、右扉2を開動作不能に固定し、落とし棒b2を上昇させて棒受b3から抜取ることで、右扉2を開閉動作できるようにされている。
左扉1及び右扉2には、図1及び図2に示すように、把手3、4が備えられている。
左扉1の把手(以下「回転把手」という)3は、図2に示すように、左扉1の右竪枠1aにおける道路側(以下「前側」という)の前見付面10aと、前見付面10aと対向する家屋側(以下「後側」という)の後見付面11aに配設されている。
回転把手3同士は、同軸で、且つ左扉1の厚み方向と平行な軸を有して回転自在に軸支されており、左扉1を右扉2に対して係止するための掛け具5の係脱操作及び左扉1の開閉操作に使用される。
右扉2の把手(以下「固定把手」という)4は、図2に示すように、右扉2の左竪枠2aにおける前見付面20aと後見付面21aとに配設されている。
固定把手4同士は、右扉2に対して前後方向で対称となる位置、且つ同じ高さ位置に不動状態で固定されており、右扉2の開閉操作に使用される。
左扉1には、回転把手3の回転操作により左扉1の右竪枠1aの右見込面12aから掛け具5が出没自在に設けられ、右扉2の左竪枠2aの左見込面22aには、掛け具5が係脱する受け具6が設けられている。
また、左扉1の右竪枠1aには、掛け具5を軸支した金属フロント板(以下「左金属フロント板」という)7及び回転把手3の回転を掛け具5の回転として伝達する回転伝達機構eを内蔵したケース8が内蔵されている。
左扉1の右竪枠1aの右見込面12aには、左金属フロント板7及びケース8を右竪枠1aに挿入するための挿入口10bが設けられており、左金属フロント板7及びケース8が挿入された状態で、左扉1の右竪枠1aの右見込面12aにねじ止めされている。
[掛け具の構成]
掛け具5は、金属製のものであり、図4(a)及び図5(a)に示すように、板状の本体部5aと、本体部5aの先端側(右端側)の前後両側面に前後方向に突設された突出部5bと、回転伝達機構eの一部であって本体部5aの左端側に設けられた掛け具歯車e1とを有しており、本体部5aが左扉1の厚み方向と平行な軸を有する支軸5cを介して左金属フロント板7に回転自在に軸支されている。
掛け具5は、図3及び図5に示すように、本体部5aが左扉1の右竪枠1a内において左金属フロント板7に回転自在に軸支されており、回転把手3の回転操作に伴って回転し、この回転により突出部5bが左扉1の右竪枠1aの右見込面12aから出没し、受け具6に対して進退するようにされている。
なお、突出部5bは、本体部の前後側面のいずれか一方にのみ突設されたものとしてもよく、突出部5bは、本体部5aの前後の少なくとも一側面に受け具6と係り合う方向に突出している。
[受け具の構成]
受け具6は、図3~図5に示すように、右扉2の左竪枠2aの左見込面22aに固定された右金属フロント板6aに開口されている。
受け具6は、左扉1の右竪枠1aの右見込面12aと対向する面に開口されており、掛け具5の突出部5bを呑み込むように形成されている。
受け具6は、内周縁の裏面側(右面側)の全周が右方向に突出するように曲げ加工された金属製のものであり、内周縁側で曲げ加工された部分の前後の端部を掛け具5の突出部5bが係合する係合部60aとし、上端の端部を掛け具5の本体部が当接する当接部61aとしている。
受け具6は、図3(b)に示すように、下方側に係脱口62aを有し、上方側に保持口63aを有している。
係脱口62aは、回転する掛け具5が係脱されるものであると共に、係合時の始端側となるものである。
保持口63aは、係合された掛け具5を保持するものであると共に、係合時の終端側となるものである。
係脱口62aは、図3(b)に示すように、少なくとも、掛け具5を突出部5bごと通すことができる幅として略四角形状に形成されている。
保持口63aは、図3(b)に示すように、少なくとも、係脱口62aの前後幅よりも狭く、突出部5bは抜けないが、本体部5aは通す幅として略四角形状に形成されている。
このような受け具6は、係脱口62aと保持口63aとが上下方向で連通しており、係脱口62aの上端の中央に、上側に向かって窄まる狭窄部64aを介して保持口63aが連設された略凸形状に形成されている。
また、受け具6の内周縁には、受け具6の略凸形状に沿うように、硬質の合成樹脂材を用いてなるクッション材65aが備えられている。
クッション材65aは、受け具6の係合部60aや当接部61aに対する掛け具5の係脱のときの接触時、係止状態の左扉1と右扉2とが突風で開閉方向へ動いたときにおける右金属フロント板6aの係合部60aや当接部61aに対する掛け具5の接触時の衝撃の緩和及び接触音の緩和という機能を有している。
また、クッション材65aは、保持口63aにおいて、保持口63aに係合する本体部5aの前後の側面に当接することで、掛け具5をがたつきなく保持するようにされている。
[受け具に対する掛け具の係脱構成]
掛け具5は、図3~図5(a)に示すように、受け具6に係合している状態において、左扉1と右扉2とを係止して閉状態を保持している(施錠状態)。
施錠状態では、図3(a)及び図5(a)に示すように、掛け具5の突出部5bを含む本体部5aが受け具6を貫通し、本体部5aの上側の一部が当接部61aに挟まれるように係合して保持され、突出部5bが受け具6の係合部60aから右方向に離間した位置にある。
また、この施錠状態では、図4(b)に示すように、突風で左扉1と右扉2とが開く方向に動き、左扉1と右扉2の間に折れ曲がるように角度がついて掛け具5が受け具6から抜けようとしたとき、突出部5bが係合部60aに当接することで掛け具5の抜けが防止されると共に、左扉1と右扉2との開く動きを止めることができる。
施錠状態から左扉1と右扉2を開くことができる状態(解錠状態)にする場合には、図5(b)に示すように、回転把手3を開方向へ回転(図面上反時計回り)させる。
このとき、回転把手3の解錠方向への回転が回転伝達機構eから掛け具5に伝達され、この掛け具5が解錠方向に回転(図面上時計回り)する。
解錠方向に回転(図面上反時計回り)する掛け具5は、本体部5aが保持口63aから下方へ抜けて係脱口62aに移動すると共に、突出部5bごと係脱口62aから抜けて、左扉1の内側に収納されることで開錠状態となる。
ふたたび、左扉1と右扉2を施錠状態にするには、回転把手3を施錠方向(図面上時計回り)へ回転させる。
このとき、回転把手3の施錠方向への回転が回転伝達機構eから掛け具5に伝達され、この掛け具5が施錠方向に回転(図面上反時計回り)する。
解錠方向に回転(図面上反時計回り)する掛け具5は、本体部5aが突出部5bと共に左扉1の右竪枠1aの右見込面12aから出てくると共に、突出部5bから本体部5aの順で受け具6に係脱口62aから挿入され、本体部5aが保持口63aに係合されることで施錠状態となる。
掛け具5が回転しながら受け具6に挿入される際に、図3(b)に示すように、左扉1と右扉2とが開閉方向で多少ずれていても、本体部5aの上端が狭窄部64aに当接すると共に、狭窄部64aの斜面に案内されて保持部63aへと導かれるため施錠することができる。
[左金属フロント板の構成]
左金属フロント板7は、図2(b)、図3、図4(a)、図5に示すように、左扉1の右竪枠1aに内蔵されたケース8の右端部8aに取付けられている。
左金属フロント板7は、左扉1の右竪枠1aの右見込面12aに固定する見込み板部7aと、見込み板部7aから前側に連続する前板部7bと、後側に連続する後板部7cを有している。
見込み板部7aは、左扉1の右竪枠1aの右見込面12aに設けられた挿入口10bを塞ぐ大きさを有して右見込面12aにねじ止めされている。
見込み板部7aには掛け具5が出没する出没開口部7dが開口されている。
前板部7bと後板部7cにわたるように支軸5cが架け渡されており、この支軸5cに掛け具5が一体回転するように軸支され、掛け具5が左金属フロント板7の出没開口部7dから出没自在に回動するようにされている。
支軸5cは、図4に示すように、ケース8を貫通しており、この支軸cによって、左金属フロント板7とケース8とが一体にされている。
[ケースの構成]
ケース8は、合成樹脂材で成形されたケース本体80及びカバー部81を備えている。
ケース本体80は、図5に示すように、左扉1の右竪枠1aの右見込面12aに固定するための固定板8bが備えられており、この固定板8bを右竪枠1aの右見込面12aにねじ止めすることで、右竪枠1a内に保持されている。
固定板8bは、左金属フロント板7の見込み板部7aと重なり合うように配置されており、見込み板部7aと共にねじ止めされている。
ケース8は、ケース本体80の外側に左金属フロント板7が一体にあり、ケース本体80内に本体部5aの一部及び回転把手3の回転軸10、掛け具歯車e1を含む回転伝達機構eが収納され、ケース本体80をカバー部81で塞いでなる一つのユニットにされている。
ケース8は、左金属フロント板7及び前述の各種構成部材を一体にしたユニットであるため、左扉1の右竪枠1aに対しての取付け作業を容易に行うことができる。
[回転伝達機構の構成]
回転伝達機構eは、図5に示すように、掛け具5に設けられた掛け具歯車e1と、回転把手3の回転軸10に同軸で一体回転するように軸支された把手歯車e2とを備えており、掛け具歯車e1と把手歯車e2とが噛み合って連動するように設けられている。
掛け具歯車e1及び把手歯車e2は、共に掛け具5の回転量に対応する歯数とした円弧形状のものであり、これによって、回転伝達機構eの小型化が図れ、ケース8をコンパクトなものとすることができる。
把手歯車e2は、回転中心を囲む回転板e3の周囲に回転制限用の凹部e4、e5が設けられており、施錠状態と解錠状態にわたる回転板e3の回転時に、ばねsによって回転板e3の周囲に押し付けられる半球状の嵌合部s1が、凹部e4に嵌合して施錠状態を保持し、凹部e5に嵌合して解錠状態を保持するようにされている。
回転把手3の回転時には、ばねsの押し付け力に抗して嵌合部s1が凹部e4、e5から脱出することで、回転板e3が回転すると共に、把手歯車e2が回転する。
このような回転伝達機構eは、回転把手3の回転を回転軸10から掛け具歯車e1及び把手歯車e2を介して支軸5cの回転として伝達し、この支軸5cの回転によって掛け具5を回転させることができる。
[掛け具と受け部の変形例]
本発明の門扉Aでは、図6及び図7に示すように、デッドボルト錠構造の掛け具5’とすることもできる。
本変形例における掛け具5’は、角柱状の本体部5aと、本体部5aの右端側の前側面に突設された突出部5bとを備えている。
掛け具5’は、左金属フロント板7に対して左右の直線方向に移動するように支持されており、
デッドボルト錠構造は、回転把手3の回転で掛け具5’を左右の直線方向に移動させて受け具6’に係合させる周知構造のものであり、ケース8内には、回転把手3の回転を掛け具5’の直線的な動作として伝達する周知の伝達機構(図示せず)が内蔵されている。
受け具6’は、図6及び図7に示すように、右金属フロント板6aの開口形状を直線状に移動する掛け具5’が突出部5bごと係脱できる大きさの四角形状として形成され、右扉2の左竪枠2aの内側に、係合時に掛け具5’が収容される箱状体6bが設けられている。
箱状体6bの前側の内側面は、図6及び図7に示すように、前側に凹むように形成された円弧面の係合部60bにされており、この係合部60bに突出部5bが当接することで掛け具5’の抜けを防止するようにされている。
このような掛け具5’と受け部6’は、回転把手3の回転による通常の施錠・解錠を行うことができる。
また、突風で左扉1と右扉2とが開く方向に動き、左扉1と右扉2の間に折れ曲がるように角度がついて掛け具5’が受け具6’の右金属フロント板6aから抜けようとしたときに、突出部5bが円弧面の係合部60bに当接することで掛け具5’の抜けが防止されると共に、左扉1と右扉2との開く動きを止めることができる。
以上の構成とする門扉Aは、左扉1と右扉2同士をがたつきなく強固に閉じることができると共に、外観の意匠が良好なものとすることができる。
なお、前述の実施の形態では、左扉1と右扉2とを観音開き状に設けた門扉Aとしたが、左扉1と右扉2のいずれか一方を設けた一枚扉の門扉Aとしてもよい(図示せず)。
この場合、扉の開閉自在に支持するヒンジb1と反対側に支柱を立設し、この支柱に受け具6、6’を設けることで、観音開きの左扉1と右扉2を備えたものと同じ作用効果を得ることができる。
以上、本発明に係る実施形態の門扉を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、前述の各実施形態は、その目的および構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
A:門扉
b:左支柱
c:右支柱
e:回転伝達機構
e1:掛け具歯車
e2:把手歯車
e3:回転板
e4:凹部
e5:凹部
g:地面
b1:ヒンジ
b2:落とし棒
b3:棒受
1:左扉
1a:右竪枠
10:回転軸
10a:前見付面
10b:挿入口
11a:後見付面
12a:右見込面
2:右扉
2a:左竪枠
20a:前見付面
21a:後見付面
22a:左見込面
3:回転把手
4:固定把手
5:掛け具
5a:本体部
5b:突出部
5c:支軸
6:受け具
6a:右金属フロント板
60a:係合部
61a:当接部
62a:係脱口
63a:保持口
64a:狭窄部
65a:クッション材
7:左金属フロント板
7a:見込み板部
7b:前板部
7c:後板部
7d:出没開口部
8:ケース
80:ケース本体
81:カバー部
8a:右端部
8b:固定板
5’:掛け具
6’:受け具
6b:箱状体
60b:係合部
s:ばね
s1:嵌合部

Claims (2)

  1. ケースと、掛け具と、支軸を備え、ケースは、ケース本体部と、金属フロント板を備え、金属フロント板は、掛け具の出没開口部を設けた見込み板部と、前側に連続する前板部と、後側に連続する後板部を有し、支軸は、金属フロント板の前板部と後板部の間に掛け具の軸を掛け渡してあり、掛け具は、支軸に支持されており、金属フロント板の出没開口部から出没自在に回動し、ケース本体部は、少なくとも掛け具を収納することを特徴とする門扉。
  2. ケースと、把手と、掛け具とを備え、ケースは、ケース本体部と、金属フロント板を備え、把手は、把手の回転軸に軸支された把手歯車を有し、金属フロント板は、掛け具の出没開口部を設けた見込み板部と、前側に連続する前板部と、後側に連続する後板部を有し、掛け具は、金属フロント板の前板部と後板部の間に掛け渡した支軸に軸支された掛け具歯車により回動し、金属フロント板の出没開口部から出没自在に設けてあり、掛け具歯車は、把手歯車と連動しており、ケース本体部は、少なくとも掛け具を収納することを特徴とする門扉。
JP2020189550A 2020-11-13 門扉 Active JP7508042B2 (ja)

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