JP7496985B2 - カメラ映像表示システム、カメラ映像表示システムのプログラム - Google Patents
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Description
会議端末は、呼制御サーバの制御により、画像配信サーバを介して1つ以上の他の会議端末と通信を行い、会議の画像や音声を送受信する。
他方、会議映像を表示せず、他の端末とのやりとりをせずに従業員自身の端末で仕事をしようとする場合、自宅などで行うテレワーク、リモートワークでは、会社で仕事を行うときのような緊張感を保つことが困難であり、作業効率が著しく下がってしまうという問題があった。
つまり、ユーザーの顔や姿が鮮明でないが、ユーザーが映っていることを他のユーザーは理解できる程度に小さくリアルタイムで表示されるため、各ユーザーは他のユーザーの視線を気にしすぎずに適度な緊張感を持ってユーザー端末を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
さらに、同じグループの各ユーザー端末の前の現在の様子が撮影されて各ユーザー端末の前にいる各ユーザーの顔が映った動画データが各ユーザー端末の1つブラウザに集合してアイコンやサムネイルのように小さくリアルタイムで表示されるため、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
さらに、ポインター手段で動画データを指さない限りユーザー名情報が表示されないため、ブラウザの表示内容を基本的に複数の動画データのみにしてシンプルですっきりさせることができる。
例えば、テレワーク、リモートワークしている各従業員に対して所定日時に朝礼として連絡事項などのメッセージが送信されるため、テレワーク、リモートワークしている各従業員は連絡事項などのメッセージを簡単に確認することができる。
さらに、各ユーザー端末のブラウザにおいて所定方向へ流れるようにテキストデータが表示されるため、各ユーザーは動いている文字に注目してメッセージに気づくことができる。
さらに、ポインター手段で動画データを指さない限りユーザー名情報が表示されないため、ブラウザの表示内容を基本的に複数の動画データのみにしてシンプルですっきりさせることができる。
例えば、テレワーク、リモートワークしている各従業員に対して所定日時に朝礼として連絡事項などのメッセージが送信されるため、テレワーク、リモートワークしている各従業員は連絡事項などのメッセージを簡単に確認することができる。
さらに、各ユーザー端末のブラウザにおいて所定方向へ流れるようにテキストデータが表示されるため、各ユーザーは動いている文字に注目してメッセージに気づくことができる。
また、本発明のカメラ映像表示システムのプログラムは、ユーザー端末においてユーザーによって所定操作があったか否かをユーザー端末が判定する所定操作判定ステップと、所定操作があったとき、ユーザー端末が、カメラをオンにするとともにカメラによって撮影された動画データをユーザー情報とともにユーザー端末からサーバへ送信するカメラオン・送信ステップと、サーバが、ユーザー端末から受信した動画データおよびユーザー情報に基づいて所定条件を満たすか否かを判定し、所定条件を満たすグループのユーザー端末に、動画データおよびユーザー情報を送信する動画データ送信ステップと、各ユーザー端末のブラウザに、サーバから受信した動画データをアイコン・サムネイル表示させる動画データ表示ステップとを具備していることにより、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末を用いて各ユーザーの作業をすることができるものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
また、サーバは、クラウド環境に作られたクラウドサーバでもよいし、サーバを構成する物理サーバの数は1つでも複数でもよい。
さらに、動画データは、ストリーミング送信・受信した動画でもよいし、所定間隔ごとに静止画像をデータにしてコマ送りのようにみせるものでもよい。
また、メッセージ送受信アプリケーションソフトウェアの概念には、メッセージ送受信アプリケーションソフトウェア自体だけでなく、メッセージ送受信アプリケーションソフトウェアの機能を拡張するメッセージ送受信アプリケーションソフトウェア追加用アドオンプログラム(以下、追加用アドオンプログラム)が含まれるものとする。
さらに、メッセージ送受信アプリケーションソフトウェアは、電子メールを送受信するものや、同一の相手に対して同一のウィンドウで順次対話が追加表示される所謂チャット形式のものなど、メッセージデータを送受信するものであれば如何なるものであっても構わない。
また、メッセージのデータ形式は、テキストデータ形式、音声データ形式、音声および動画のビデオデータ形式でもよい。
ここで、図1は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100の概念を示す図であり、図2は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100の動作例を示すチャート図であり、図3は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のブラウザ112において入力ウィンドウ113を示す図であり、図4は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のブラウザ112において動画データMVをサムネイル一覧表示した様子を示す図であり、図5(A)は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のデータベース121に登録された各ユーザーの顔写真データPTを示す概念図であり、図5(B)は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のブラウザ112において画像認識手段を用いてユーザー判定した結果を識別自在に表示した様子を示す図であり、図6は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のブラウザ112においてテキストデータTXを表示した様子を示す図であり、図7(A)は、本発明の第1実施例であるカメラ映像表示システム100のブラウザ112において複数のグループをタブ別にサムネイル一覧表示した様子を示す図であり、図7(B)は、図7(A)の表示グループと異なるグループをサムネイル一覧表示した様子を示す図である。
そして、ユーザー端末110のカメラ111によって撮影された映像を各ユーザー端末110のブラウザ112に表示するように設けられている。
ユーザー端末110においてユーザーによって所定操作があったか否かをユーザー端末110が判定する。
所定操作があったとき、ユーザー端末110が、カメラ111をオンにするとともにカメラ111によって撮影された動画データMVをユーザー情報とともにユーザー端末110からサーバ120へ送信する。
各ユーザー端末110のブラウザ112が、サーバ120から受信した動画データMVを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示するように構成されている。
ここで、縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズであれば、ユーザーの顔や姿が鮮明でなくなるがユーザーが映っていることを他のユーザーは理解できる。
なお、特に、縦50ピクセル、横50ピクセル以下のサイズ、または、縦17mm、横17mm以下のサイズにすると、ユーザーの誰かの顔が映っていることがわかるが、その誰かがすぐにはわからないくらい鮮明でなくなるため、各ユーザーは他のユーザーの視線を気にしすぎずに適度な緊張感を持つことができる。
つまり、自分の顔や姿が他のユーザー端末に映っているが、自分であることがすぐにはわからないくらい鮮明でなくなるため、ユーザー自身が過度のストレスを感じることなく、最低限の緊張感を維持することができる。
より具体的には、化粧の有無やひげのそり残しの有無がわからないため、ユーザー自身が顔を動画で撮影されてもストレスをほとんど感じない。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
つまり、ユーザーの顔や姿が鮮明でないが、ユーザーが映っていることを他のユーザーは理解できる程度に小さくリアルタイムで表示される。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの視線を気にしすぎずに適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
そして、ユーザー端末110のブラウザ112においてユーザー情報としてのユーザー名情報UNおよびグループ名情報GNが入力されてユーザーによる所定操作があったか否かを、ユーザー端末110が判定する。
すると、サーバ120が、ユーザー端末110から動画データMV、ユーザー名情報UNおよびグループ名情報GNを受信する。
さらに、受信したグループ名情報GNが新たなものであるか否かを、サーバ120が判定する。
他方、グループ名情報GNが新たなものでない場合は、サーバ120が、データベース121において既に登録したグループ名情報GNに関連付けてユーザー名情報UNを追加する。
そして、サーバ120が、同じグループ名情報GNを送信した各ユーザー端末110に対して同じグループの動画データMVを送信する。
そして、サイズを調整・変更した動画データMVをストリーミング配信する。
すると、各ユーザー端末110のブラウザ112が、サーバ120から受信した同じグループの複数の動画データMVを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示するように構成されている。
より具体的には、受信した動画データMVをストリーミング再生方式によって表示する。
つまり、サーバ120を介して複数のユーザー端末120が通信中になり、動画データMVがリアルタイムで、または、ほぼリアルタイムでアイコン・サムネイルのサイズで表示される。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
つまり、他のユーザーとやりとりを行わず、動画データMVによるサムネイル一覧の表示のみを行う構成であることにより、各ユーザーは適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いてそれぞれの作業をすることができる。
図2に示すように、ステップS1では、アクセス判定ステップとして、ユーザー端末110が通信ネットワーク上のデータを特定する情報である所定のURL情報に基づいてサーバ120にアクセスしたか否かを、サーバ120が判定する。
具体的には、ユーザー端末110からHTTPリクエストがあったか否かで判定し、HTTPリクエストがあったと判定した場合はステップS2へ進み、他方、まだないと判定した場合はHTTPリクエストがあるまでステップS1を繰り返す。
すると、図3に示すように、ユーザー端末110のブラウザ112が、入力ウィンドウ113を表示する。
入力ウィンドウ113には、カメラ111のオン・オフの切り換え選択、名前入力欄、グループ名入力欄、保存ボタン114、退室ボタンが設けられている。
なお、カメラ111のオン・オフの切り換え選択は、デフォルトでオンが選択された状態になっている。
ユーザーは、自身のユーザー名情報UNの一例として「鈴木えみ」、グループ名情報GNの一例として「開発第1グループ」を入力する。
ここで、パスワード入力欄を設定して、ユーザーがパスワード情報を入力する構成としてもよい。
これにより、セキュリティを高めることができる。
また、名前入力欄へのユーザー名情報UNの入力に代えて、電子メールアドレス入力欄を設けて電子メールアドレス入力欄にユーザーの電子メールアドレス情報を入力する構成としてもよい。
サーバ120のデータベース121にユーザー名情報UNと電子メールアドレス情報とが関連付けて登録されていれば、各ユーザー端末110のブラウザ112で動画データMVをアイコン・サムネイル表示した際に、ユーザー名情報UNをも表示できるからである。
また、電子メールアドレス情報のうちの「@」より前の文字情報をユーザー名として表示することも可能だからである。
より具体的には、ユーザー端末110のブラウザ112においてユーザー名情報UNおよびグループ名情報GNが入力されてユーザーによる所定操作の一例として保存ボタン114の操作があったか否かを、ユーザー端末110が判定する。
保存ボタン114の操作があったと判定した場合はステップS4へ進み、他方、まだないと判定した場合は操作があるまでステップS4を繰り返す。
動画データMVについては、ストリーミング送信する。
ステップS5では、グループ名判定ステップとして、サーバ120が、ユーザー端末110から動画データMV、ユーザー名情報UNおよびグループ名情報GNを受信し、受信したグループ名情報GNが新たなものであるか否かを判定する。
より具体的には、サーバ120が、データベース121にあるグループ名情報GNを参照して、受信したグループ名情報GNと同じものなければ新たなものであると判定してステップS6へ進み、他方、受信したグループ名情報GNと同じものがあれば新たなものでないと判定してステップS7へ進む。
そして、ステップS8へ進む。
ステップS7では、登録ステップとして、サーバ120が、データベース121において既に登録したグループ名情報GNに関連付けてユーザー名情報UNを追加する。
そして、ステップS8へ進む。
より具体的には、サーバ120が、所定条件の一例として同じグループ名情報GNを送信した各ユーザー端末110に対して同じグループの動画データMVを送信する。
動画データMVを送信する前に、サーバ120が、動画データMVの表示サイズを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズに調整・変更する。
そして、サイズを調整・変更した動画データMVをストリーミング配信する。
これにより、前述したように、同じグループの各ユーザー端末110の前の現在の様子が撮影されて各ユーザー端末110の前にいる各ユーザーの顔が映った動画データMVが各ユーザー端末110の1つブラウザ112に集合してアイコン・サムネイルのように小さくリアルタイムで表示される。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
なお、ステップS8において、動画データMVを送信する前に、サーバ120が、動画データMVの表示サイズを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズに調整・変更したが、ステップS9において、ユーザー端末110が動画データMVを表示する際、表示サイズを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズに調整・変更して動画データMVを表示するように構成してもよい。
また、本実施例では、ブラウザ112において矢印カーソル115で動画データMVを指さない場合、動画データMVのみがブラウザ112に表示される構成について説明したが、矢印カーソル115で動画データMVを指さない状態で、動画データMVとユーザー名情報UNとをセットで表示するように構成してもよい。
そして、図4に示すように、各ユーザー端末110のブラウザ112において、ユーザー操作によるポインター手段の一例である矢印カーソル115によって動画データMVが指されたとき、各ユーザー端末110のブラウザ112が、指された動画データMVと関連付けされたユーザー名情報UNを表示するように構成されている。
その結果、各ユーザーの顔がサムネイルのように小さく表示されても映っているのが他のユーザーの誰かを各ユーザーは簡単に理解することができる。
さらに、矢印カーソル115で動画データMVを指さない限りユーザー名情報UNが表示されないため、ブラウザ112の表示内容を基本的に複数の動画データMVのみにしてシンプルですっきりさせることができる。
さらに、サーバ120が、ユーザー端末110から動画データMV、ユーザー名情報UNおよびグループ名情報GNを受信した際、画像認識手段を用いて動画データMVに映っている顔が予め登録されたユーザーの顔か否かをデータベース121のユーザーの顔写真データPTおよびユーザー名情報UNに基づいて判定する。
例えば、画像認識手段は、ユーザーの顔を構成する要素の目、鼻、口、眉、耳、髪、顔やあごの輪郭のうち、少なくとも目と眉とを認識することで人物の顔と判定し、目および眉の形状や位置、大きさの特徴に基づいて人物が登録されたユーザー本人か否かを推定・判定する。
すると、図5(B)に示すように、各ユーザー端末110のブラウザ112が、サーバ120から受信した同じグループの複数の動画データMV、ユーザー名情報UNおよび付加表示データADを表示して判定結果を識別自在にするように構成されている。
本実施例では、動画データMVに映っている顔が予め登録されたユーザーの顔であると判定した場合に、動画データMVに例えば、緑色の外縁の付加表示データADを付加している。
これにより、予め登録されたユーザー本人か否かが判定されて判定結果が各ユーザー端末110のブラウザ112に識別自在に表示される。
その結果、各ユーザーの顔がサムネイルのように小さく表示されても映っているのがユーザー本人か否かを簡単に確認することができる。
理由は、図5(B)に示すように、ユーザーの顔の特に目がユーザー端末110のカメラ111に映らなくなった場合、ユーザーの本人確認の判定ができないため、付加表示データADが付加されない。
その結果、ユーザーの入れ替わりなどの不正を抑制することができるからである。
また、ユーザーが在席か、席を外しているかが一目瞭然だからである。
また、ユーザーの本人確認の判定ができている期間のログ、および、ユーザーの本人確認の判定ができなくなった期間のログをとるように構成してもよい。
リモートワークであってもユーザー端末110の前から長時間離れているのは好ましくないからである。
また、ユーザーの本人確認の判定ができない状態になっているときの時間が、所定期間(時間)になったと判定した場合、サーバ120が、その旨をユーザーのスマートフォン端末などの携帯移動端末(ユーザー端末110)へ通知するように構成してもよい。
そして、サーバ120が、ユーザー端末110から受信したグループ名情報GN、テキストデータTXおよび日時情報をデータベース121に登録し、現在日時がデータベース121に登録された日時になったとき、サーバ120が、同じグループ名情報GNを送信した各ユーザー端末110に対して同じグループの動画データMVに加えてテキストデータTXを送信する。
すると、図6に示すように、各ユーザー端末110のブラウザ112が、サーバ120から受信した同じグループの複数の動画データMVを表示するとともにテキストデータTXを所定方向へ移動させながら表示するように構成されている。
その結果、各ユーザーはテキストデータTXを視て連絡事項などのメッセージを理解することができる。
その結果、テレワーク、リモートワークしている各従業員は連絡事項などのメッセージを簡単に確認することができる。
さらに、各ユーザー端末110のブラウザ112において所定方向へ流れるようにテキストデータTXが表示される。
その結果、各ユーザーは動いている文字に注目してメッセージに気づくことができる。
例えば、「鈴木えみ」のユーザー名情報UNで、「開発第1グループ」のグループ名情報GN、および、「企画部」のグループ名情報GNで登録されたとする。
また、ブラウザ112のタブを切り換えると、ブラウザ112の「企画部」のグループの中にユーザー「鈴木えみ」の動画データMVがサムネイル表示される。
これにより、グループ毎に分けて表示される。
その結果、ユーザーは、グループ毎に誰が在席か席を外しているかを簡単に把握することができる。
例えば、グループ内のメンバーが多くて動画データMVのサムネイル一覧表示の数が多い場合で、特定の他のメンバーの在席確認をしたい場合、あいうえお順にすると特定の他のメンバーを探しやすくなる。
ここで、図8(A)は、本発明の第2実施例であるカメラ映像表示システム100のチャットアプリケーションソフトウェアのブラウザ112においてグループの動画データMVをアイコンやサムネイル一覧表示した様子を示す図であり、図8(B)は、チャットアプリケーションソフトウェアのブラウザ112のチャット画面118において動画データMVをアイコンやサムネイル表示した様子を示す図であり、図9は、本発明の第2実施例であるカメラ映像表示システム100の動作例を示すチャート図である。
第2実施例のカメラ映像表示システム100は、第1実施例のカメラ映像表示システム100のブラウザ112における動画データMVのアイコン・サムネイル表示を、チャットアプリケーションソフトウェアのブラウザ112における動画データMVのアイコン・サムネイル表示に変更したものであり、多くの要素について第1実施例のカメラ映像表示システム100と共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図9に示すように、ステップS11では、所定操作判定ステップとして、ユーザー端末110においてユーザーによって所定操作としてメッセージ送受信アプリケーションソフトウェアの一例であるチャットアプリケーションソフトウェアを起動させる操作、または、起動した後にカメラ111をオンにする操作があったか否かをユーザー端末110が判定する。
操作ありと判定した場合はステップS12へ進み、他方、まだないと判定した場合はステップS11を繰り返す。
これとともにカメラ111によって撮影された動画データMVをユーザー情報としてのユーザーの固有識別情報(ID情報ともいう)とともにユーザー端末110からサーバ120へ送信する。
チャットアプリケーションソフトウェアの場合、所定条件として、サーバ120にアップされた多数のユーザーの動画データMVおよびユーザーの固有識別情報のうち、サーバ120のデータベース121にあるユーザーの固有識別情報に基づいてユーザーのチャット相手一覧画面117などに登録されている友人・知人などのチャット相手の固有識別情報と一致するものがあることを条件として、配信先のユーザー端末110を選定する。
所定条件を満たすと判定した場合はステップS14へ進み、他方、満たさないと判定した場合はステップS13を繰り返す。
ステップS15では、図8(A)に示すように、動画データ表示ステップとして、各ユーザー端末110のブラウザ112のチャット相手一覧画面117に、サーバ120から受信した動画データMVを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示させる。
また、図8(B)に示すように、各ユーザー端末110のブラウザ112のチャット画面118にも、サーバ120から受信した動画データMVが、縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示される。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
さらに、動画データMVのアイコンやサムネイル表示に相手の顔が映っているか否かで現在ユーザー端末110の前に在席か否かがわかる。
その結果、ユーザーは相手が在席か否かをリアルタイムで確認した上でメッセージをやりとりすることができる。
つまり、相手側のチャットアプリケーションソフトウェアが起動中であっても相手が相手のユーザー端末110の前にいるか否かをリアルタイムで確認した上でメッセージをやりとりすることができる。
そして、サーバ120が、ユーザーのグループ内のユーザー端末110に、動画データMVおよびユーザー情報を送信する。
ユーザーのグループ内のユーザー端末110のブラウザ112が、サーバ120から受信した動画データMVをアイコン・サムネイル表示するように構成されている。
その結果、各ユーザーは他のユーザーの雰囲気を感じ取り適度な緊張感を持ってユーザー端末110を用いて各ユーザーの作業をすることができる。
なお、カメラ111がオフの場合、動画データMVが表示されないため、静止画像である写真データのアイコンを表示するように構成してもよい。
この構成の場合、アイコンの表示が、動画である動画データMVであるか、静止画像である写真データであるかの判別をしやすくするために、一方の輪郭に図5(B)に示すような付加表示してもよいし、輪郭を色分けして表示する構成としてもよい。
チャット画面118において、動画データMVがアイコンとして表示される位置は、送信元(送信者)として表示される位置である。
送信元に表示される動画データMVは、そのメッセージの送信者としてユーザーのものである。
ここで、図10は、本発明の第3実施例であるカメラ映像表示システム100の電子メールアプリケーションソフトウェアのブラウザ112において動画データMVをアイコンやサムネイル表示した様子を示す図である。
第3実施例のカメラ映像表示システム100は、第2実施例のカメラ映像表示システム100のメッセージ送受信アプリケーションソフトウェアとしてのチャットアプリケーションソフトウェアを電子メールアプリケーションソフトウェアに変更したものであり、多くの要素について第1実施例のカメラ映像表示システム100および第2実施例のカメラ映像表示システム100と共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
前述した図9のステップS11では、所定操作判定ステップとして、ユーザー端末110においてユーザーによって所定操作としてメッセージ送受信アプリケーションソフトウェアの一例である電子メールアプリケーションソフトウェアを起動させる操作、または、起動した後にカメラ111をオンにする操作があったか否かをユーザー端末110が判定する。
操作ありと判定した場合はステップS12へ進み、他方、まだないと判定した場合はステップS11を繰り返す。
これとともにカメラ111によって撮影された動画データMVをユーザー情報としてのユーザーの電子メールアドレス情報とともにユーザー端末110からサーバ120へ送信する。
電子メールアプリケーションソフトウェアの場合、所定条件として、サーバ120にアップされた多数のユーザーの動画データMVおよびユーザーの電子メールアドレス情報のうち、サーバ120のデータベース121にあるユーザーの固有識別情報または電子メールアドレス情報に基づいてユーザーが保有する電子メールアドレス帳に登録されている友人・知人などの電子メール相手の電子メールアドレス情報と一致するものがあることを条件として、配信先のユーザー端末110を選定する。
所定条件を満たすと判定した場合はステップS14へ進み、他方、満たさないと判定した場合はステップS13を繰り返す。
ステップS15では、図10に示すように、動画データ表示ステップとして、各ユーザー端末110のブラウザ112の電子メール画面119に、サーバ120から受信した動画データMVを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示させる。
動画データMVがアイコンとして表示される位置は、送信元(送信者)として表示される位置や、宛先として表示される位置などである。
送信元に表示される動画データMVは、その電子メールの送信者としてユーザーのものであり、宛先に表示される動画データMVは、その電子メールの宛先(受信者)としてのユーザーのものである。
特に、電子メールのやりとりをスレッド表示させている場合、やりとりしているグループの各ユーザーは相手が在席か否かをリアルタイムで確認した上でメッセージをやりとりすることができる。
なお、動画データMVがアイコンとして表示されるユーザー端末のグループ範囲を、電子メールアドレス毎に設定自在に設けてもよいし、社内・社外で分けて社内のグループのみに動画データMVがアイコンとして表示されるなど、グループ毎に設定自在に設けてもよい。
110 ・・・ ユーザー端末
111 ・・・ カメラ
112 ・・・ ブラウザ
113 ・・・ 入力ウィンドウ
114 ・・・ 保存ボタン
115 ・・・ 矢印カーソル(ポインター手段)
116 ・・・ 設定ウィンドウ
117 ・・・ チャット相手一覧画面
118 ・・・ チャット画面
119 ・・・ 電子メール画面
120 ・・・ サーバ
121 ・・・ データベース
UN ・・・ ユーザー名情報
GN ・・・ グループ名情報
MV ・・・ 動画データ
PT ・・・ 顔写真データ
AD ・・・ 付加表示データ
TX ・・・ テキストデータ
Claims (10)
- 複数のユーザー端末とサーバとを備えてユーザー端末のカメラによって撮影された映像を表示するカメラ映像表示システムであって、
前記ユーザー端末が通信ネットワーク上のデータを特定する情報である所定のユニフォーム・リソース・ロケータ情報に基づいてサーバにアクセスし、ユーザー端末のブラウザにおいてユーザー情報としてのユーザー名情報およびグループ名情報が入力されてユーザーによる所定操作があったか否かをユーザー端末が判定し、
前記所定操作があったとき、前記ユーザー端末が、前記カメラをオンにするとともにカメラによって撮影された動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報をユーザー端末からサーバへ送信し、
前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信し、所定条件として受信したグループ名情報が新たなものであるか否かを判定し、グループ名情報が新たなものである場合はグループ名情報にユーザー名情報を関連付けて新たにデータベースに登録し、所定条件を満たす場合としてグループ名情報が新たなものでない場合は既に登録したグループ名情報に関連付けてユーザー名情報を追加し、
前記サーバが、所定条件を満たすグループのユーザー端末として同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データおよびユーザー情報を送信し、
前記各ユーザー端末のブラウザが、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データをアイコン・サムネイル表示する構成であることを特徴とするカメラ映像表示システム。 - 前記各ユーザー端末のブラウザが、前記サーバから受信した動画データを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示する構成であることを特徴とする請求項1に記載のカメラ映像表示システム。
- 前記各ユーザー名情報および各ユーザーの顔写真データが、前記サーバのデータベースに互いに関連付けられて予め登録され、
前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信した際、画像認識手段を用いて動画データに映っている顔が予め登録されたユーザーの顔か否かをデータベースのユーザーの顔写真データおよびユーザー名情報に基づいて判定し、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データおよびユーザー名情報を送信するときに判定結果に応じて動画データおよびユーザー名情報の少なくとも一方に付加表示データを付加し、
前記各ユーザー端末のブラウザが、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データ、ユーザー名情報および付加表示データを表示して判定結果を識別自在にする構成であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカメラ映像表示システム。 - 前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信し、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データを送信するとき、動画データと関連付けてユーザー名情報をも送信し、
前記各ユーザー端末のブラウザにおいて、ユーザー操作によるポインター手段によって動画データが指されたとき、各ユーザー端末のブラウザが、指された動画データと関連付けされたユーザー名情報を表示する構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のカメラ映像表示システム。 - 前記ユーザー端末のブラウザにおいてグループ名情報、テキストデータおよび日時情報が入力されると、グループ名情報、テキストデータおよび日時情報が、前記ユーザー端末からサーバへ送信され、
前記サーバが、前記ユーザー端末から受信したグループ名情報、テキストデータおよび日時情報をデータベースに登録し、現在日時がデータベースに登録された日時になったとき、サーバが、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データに加えてテキストデータを送信し、
前記各ユーザー端末のブラウザが、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データを表示するとともにテキストデータを所定方向へ移動させながら表示する構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のカメラ映像表示システム。 - 複数のユーザー端末とサーバとを備えてユーザー端末のカメラによって撮影された映像を表示するカメラ映像表示システムのプログラムであって、
前記ユーザー端末が通信ネットワーク上のデータを特定する情報である所定のユニフォーム・リソース・ロケータ情報に基づいてサーバにアクセスし、ユーザー端末のブラウザにおいてユーザー情報としてのユーザー名情報およびグループ名情報が入力されてユーザーによる所定操作があったか否かを判定する所定操作判定ステップと、
前記所定操作があったとき、前記ユーザー端末が、前記カメラをオンにするとともにカメラによって撮影された動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報をユーザー端末からサーバへ送信するカメラオン・送信ステップと、
前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信し、受信したグループ名情報が新たなものであるか否かを判定するグループ名判定ステップと、
前記グループ名情報が新たなものである場合はグループ名情報にユーザー名情報を関連付けて新たにデータベースに登録し、グループ名情報が新たなものでない場合は既に登録したグループ名情報に関連付けてユーザー名情報を追加する登録ステップと、
前記サーバが、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データを送信する動画データ送信ステップと、
前記各ユーザー端末のブラウザに、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データをアイコン・サムネイル表示させる動画データ表示ステップとを具備していることを特徴とするカメラ映像表示システムのプログラム。 - 前記動画データ表示ステップにおいて、各ユーザー端末のブラウザに、前記動画データを縦100ピクセル、横100ピクセル以下のサイズ、または、縦35mm、横35mm以下のサイズでアイコン・サムネイル表示させる構成であることを特徴とする請求項6に記載のカメラ映像表示システムのプログラム。
- 前記各ユーザー名情報および各ユーザーの顔写真データが、前記サーバのデータベースに互いに関連付けられて予め登録され、前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信した際、画像認識手段を用いて動画データに映っている顔が予め登録されたユーザーの顔か否かをデータベースのユーザーの顔写真データおよびユーザー名情報に基づいて判定する顔判定ステップと、
前記サーバに対して、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データおよびユーザー名情報を送信するときに判定結果に応じて動画データおよびユーザー名情報の少なくとも一方に付加表示データを付加させる付加ステップと、
前記各ユーザー端末のブラウザにおいて、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データ、ユーザー名情報および付加表示データを表示させて判定結果を識別自在にする付加表示ステップとをさらに有していることを特徴とする請求項6または請求項7に記載のカメラ映像表示システムのプログラム。 - 前記動画データ送信ステップにおいて、前記サーバが、前記ユーザー端末から動画データ、ユーザー名情報およびグループ名情報を受信し、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データを送信するとき、動画データと関連付けてユーザー名情報をも送信し、
前記各ユーザー端末のブラウザにおいて、ユーザー操作によるポインター手段によって動画データが指されたか否かを判定し、指されたとき、そのユーザー端末のブラウザにおいて、指された動画データと関連付けされたユーザー名情報を表示させるユーザー名表示ステップをさらに有していることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか1つに記載のカメラ映像表示システムのプログラム。 - 前記ユーザー端末のブラウザにおいてグループ名情報、テキストデータおよび日時情報が入力されると、ユーザー端末が、グループ名情報、テキストデータおよび日時情報を、前記ユーザー端末からサーバへ送信するユーザー端末テキスト送信ステップと、
前記サーバが、前記ユーザー端末から受信したグループ名情報、テキストデータおよび日時情報をデータベースに登録し、現在日時がデータベースに登録された日時になったとき、サーバが、同じグループ名情報を送信した各ユーザー端末に対して同じグループの動画データに加えてテキストデータを送信するサーバテキスト送信ステップと、
前記各ユーザー端末のブラウザが、前記サーバから受信した同じグループの複数の動画データを表示するとともにテキストデータを所定方向へ移動させながら表示するテキスト移動表示ステップとをさらに有していることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれか1つに記載のカメラ映像表示システムのプログラム。
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