JP7443412B2 - 防鳥ネット用留め具 - Google Patents

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Description

本発明は、防鳥ネットを、建物の壁、天井、柱などに固定するための防鳥ネット用留め具に関する。
従来、カラス、鳩、雀、燕等の鳥類が、建物のベランダの天井などに巣を作って棲みつくことにより、糞を排出して周囲を汚すという問題があった。これに対処するため、防鳥ネットを張って鳥の侵入を阻止することが行われている。このような防鳥ネットを、建物の壁、天井、柱などに固定するため、防鳥ネット用の留め具が用いられている。
例えば、下記特許文献1には、防鳥ネットを壁面等の被取付物に取り付けるための防鳥ネット留め具であって、前記被取付物に固定されるベース部と、該ベース部上に防鳥ネット端部の差込み溝を形成したフック部とを一体成形してなることを特徴とする防鳥ネット留め具が開示されている。
また、下記特許文献2には、本体はその一部である基盤下縁から上向きの櫛歯状フックが一体に形成して側面U字としてあり、基盤の背面は固着面としてあることを特徴とする防鳥ネット取付け補助具が開示されている。
特開2015-144595号公報 特開2000-210003号公報
しかしながら、特許文献1に記載された防鳥ネット留め具は、風などによって防鳥ネットにいろいろな方向の力が作用したとき、差込み溝から防鳥ネットの端部が抜けてしまう可能性があった。
また、特許文献2に記載された防鳥ネット取付け補助具は、櫛歯状フックを有するため、防鳥ネットの端部を櫛歯状フックに引き掛けたり、取り外したりする際に、櫛歯状フックに絡み付いたりする可能性があった。
したがって、本発明の目的は、防鳥ネットの端部を引き掛けたり、取り外したりする作業を容易に行え、かつ、防鳥ネットが外れないように保持できる、シンプルな構造の防鳥ネット用留め具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、防鳥ネットを固定するための、バネ鋼板で形成された留め具であって、
裏面側を被取付面に当接させて固定される基板部と、
該基板部の縁部の所定箇所から帯状に延出して基板部の表面側に屈曲したフック部とを備えており、
前記フック部は、前記基板部の縁部の所定箇所から帯状に延出して側面視W字状に屈曲したW字状屈曲部と、該W字状屈曲部を経て前記基板部の表面側に折り返された折り返し部と、前記折り返し部の先端から側面視V字状に屈曲したV字状屈曲部とを有し、前記V字状屈曲部の角部が前記バネ鋼板のバネ力によって前記基板部表面に圧接されており、
前記基板部には、複数の固定用孔が形成されていることを特徴とする防鳥ネット用留め具を提供するものである。
本発明の防鳥ネット用留め具においては、前記フック部の前記V字状屈曲部の、前記基板部表面に対して垂直で前記屈曲角部を通る垂線に対する、先端側の傾斜角度は20~80度の範囲にあり、基端側の傾斜角度は20~60度の範囲にあることが好ましい。
また、前記折り返し部の先端と、前記V字状屈曲部の基端とがなす、前記基板部表面側に向いた屈曲角度が、90~150度の範囲にあることが好ましい。
更に、前記基板及び前記フック部は、0.2~2mm厚さのバネ鋼板で一体に形成されており、前記フック部の延出方向に対して直交する方向の幅は、2~25mmであることが好ましい。
更にまた、前記フック部の前記基板に向いた内面側の幅方向角部は、面取り形状をなしていることが好ましい。
本発明の防鳥ネット用留め具によれば、防鳥ネットを取付ける被取付面に基板部の裏面側を当接させて、接着剤や、ネジ、釘等の固定具で固定することにより、被取付面に留め具を取付けることができる。接着剤を用いた場合には、基板部の孔から接着剤が表面側に溢れ出して固化するのでアンカー効果がもたらされ、ネジ、釘等の固定具で固定する場合には、基板部の孔を通してネジ、釘等を挿入できる。
防鳥ネットの線材をフック部に引き掛けて引っ張ると、線材は、フック部先端側の傾斜面でガイドされて、基板部表面とフック部のV字状の屈曲角部との間をすり抜けて、フック部の内側に入り込み、防鳥ネットを支持することができる。
また、防鳥ネットの交換など、取り外す必要が生じたときには、防鳥ネットを被取付面側に寄せながら、フック部の先端方向に引っ張ることにより、フック部に保持された線材が、フック部の内側の傾斜面でガイドされて、基板部表面とフック部のV字状の屈曲角部との間をすり抜けて外側に抜けるので、線材を破断することなく、比較的容易に取り外すことができる。
その結果、防鳥ネットの取付け及び取外しの作業時間が、従来の留め具を用いた場合よりも、大幅に短縮することが可能となり、施工コストを低減することができる。
更に、バネ鋼板で形成され、フック部は、側面視W型をなす屈曲部を経て基板部の表面側に折り返され、該折り返し部が側面視V字状に屈曲して、該V字状の屈曲角部が基板部表面に圧接された形状をなすので、V字状の屈曲角部が基板部表面に比較的強く圧接されており、防鳥ネットを取付けた状態で強い風等による外力が加わっても、防鳥ネットの線材が簡単にはフック部から抜けないようにすることができ、防鳥ネットを安定保持することができる。
本発明の防鳥ネット用留め具の一実施形態を示す斜視図である。 同防鳥ネット用留め具の正面図である。 同防鳥ネット用留め具の側面図である。 図3のA-A矢視線に沿った部分拡大断面図である。 木造家屋の軒下に防鳥ネットを張って固定した施工例を示す説明図である。 マンションのベランダの天井下に防鳥ネットを張って固定した施工例を示す説明図である。 防鳥ネット用留め具を接着剤を介して壁に固定した状態を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1~4には、本発明による防鳥ネット用留め具の一実施形態が示されている。
図1に示すように、この防鳥ネット用留め具100は、角部が丸くカットされたほぼ正方形の基板部101と、この基板部101の一辺中央部から延出され、基板部101の表面側に折り返されて形成されたフック部102とを有している。
なお、防鳥ネット用留め具100は、バネ鋼板を所定形状に打ち抜き、曲げ形成することにより、一体形成されたものである。なお、バネ鋼板とは、熱間成形や冷間成形により、高い降伏点や引張り強さを有するように加工して作られた鋼板を意味する。バネ鋼板の鋼材としては、ステンレスが好ましく使用される。
図3を併せて参照すると、フック部102は、基板部101の一辺中央部から帯状に延出し、側面視W字状に屈曲したW字状屈曲部103を有している。なお、本発明において、側面視とは、フック部102の側面から見ること、この実施形態では、基板部101の上記一辺に沿って、基板部101の平面と平行な方向に見ることを意味する。
フック部102は、上記W字状屈曲部103を経て、基板部101の表面側に折り返された折り返し部104を有する。この実施形態の場合、折り返し部104は、基板部101とほぼ平行に折り返されているが、必ずしも平行でなくてもよい。好ましくは、基板部101と平行な角度、あるいは基板部101からやや離れる方向に傾斜して伸びる角度とされる。
また、フック部102は、折り返し部104の先端から、側面視V字状に屈曲して伸びるV字状屈曲部105を有している。V字状屈曲部105の角部106は、バネ鋼板の弾性力によって、基板部101の表面に圧接されている。この圧接力は、W字状屈曲部103によって高められている。
図3に示すように、基板部101の表面に対して垂直で、フック部102のV字状屈曲部105の角部106を通る垂線Lに対する、先端側105aの傾斜角度aは、20~80度の範囲にあることが好ましく、30~60度の範囲にあることがより好ましい。これによって、防鳥ネット110の線材111を引き掛けるとき、線材111が先端側105aの傾斜面で案内されて基板部101とフック部102の角部106との間に導入されるので、基板部101とフック部102の角部106との間を通過してフック部102内に挿入しやすくすることができる。
また、上記垂線Lに対する基端側105bの傾斜角度bは、20~60度の範囲にあることが好ましく、20~40度の範囲にあることがより好ましい。これによって、取付状態で風等の外力が作用しても、フック部102に保持された線材111が容易に抜けないようにすることができる。そして、防鳥ネット110の取外し時には、防鳥ネット110を被取付面側に寄せながら、フック部102の先端方向に引張ることにより、フック部102に保持された線材111が、フック部102の内側の傾斜面でガイドされて、基板部101表面とフック部102のV字状屈曲部105の角部106との間をすり抜けて外側に抜けるので、線材111を破断することなく、比較的容易に取り外すことができる。
更に、折り返し部104の先端と、V字状屈曲部105の基端側105bとがなす、基板部101の表面側に向いた屈曲角度cが、90~150度の範囲にあることが好ましく、100~130度の範囲にあることがより好ましい。これによって、防鳥ネット110の、フック部102に引き掛けられた線材111が風等の外力で引っ張られたとき、線材111が折り返し部104とV字状屈曲部105との間の角部109で止まって、V字状屈曲部105の角部106方向に移動しにくくなるので、引き掛けた線材111が抜けてしまうことを防止できる。
また、図3のA-A矢視線に沿った部分拡大断面図である図4に示すように、フック部102のの基板部101の表面側に向いた幅方向角部は、面取り部107をなしていることが好ましい。面取り部107は、フック部102の両側辺の内側角部全体に形成されている。これによって、防鳥ネット110の線材111をフック部102に引き掛けたり、外したりするときに、フック部102の両側辺の内側角部に当たって、線材111が切れてしまうことを防止できる。なお、面取り部107は、テーパ面であってもよく、R状の曲面であってもよい。
また、防鳥ネット用留め具100全体がバレル研磨されて、板材のエッジ部分が丸みを帯びるように加工されており、エッジ部分に手指が当たっても切れたりすることを防止している。
図2に示すように、フック部102の幅Wは、2~25mmの範囲にあることが好ましく、8~20mmの範囲にあることがより好ましい。また、フック部102のバネ鋼板の厚さ(この実施形態の場合、防鳥ネット用留め具100を構成するバネ鋼板全体の厚さともなる)は、0.2~2mmが好ましく、0.3~1.5mmがより好ましい。これによって、フック部102の剛性と、フック部102の角部106の基板部101表面に対する圧接力を適度に調整することができ、防鳥ネット110の線材111の挿入しやすさと、抜けにくさとをバランスよく付与することができると共に、風等の強い外力が作用しても、フック部102が変形して開いてしまうことを防止できる。
基板部101には、複数の固定用孔108が形成されている。この実施形態の場合、基板部101の4つの角部方向に位置する4個と、中央部にある1個の、合計5個の固定用孔108が形成されている。この固定用孔108は、固定用のネジを通したり、基板部101の裏面を被取付面に接着剤を介して固定する際には、接着剤が固定用孔108を通して表面側に溢れ出して固化し、アンカー効果を付与するのに寄与する。
なお、基板部101の形状は、角部が丸く形成された正方形に限らず、長方形や、円形、半円形などにすることもできる。基板部101の最大径は、特に限定されないが、20~60mmが好ましく、30~50mmがより好ましい。
図5には、この防鳥ネット用留め具100を用いて、木造家屋の軒下に防鳥ネット110を張って固定した施工例が示されている。軒下は、壁120と、天井121と、天井121を支持する梁122や、根太123を有しているが、天井121と、梁122や根太123との角部や隙間に、鳩、カラス、雀、燕などの鳥類が巣を作って環境を汚すことがある。このため、この施工例では、防鳥ネット110の端部を防鳥ネット用留め具100によって壁120に固定し、防鳥ネット110の途中部分を防鳥ネット用留め具100によって梁122などに固定して、天井121の下方を防鳥ネット110で覆うように施工している。この場合、防鳥ネット用留め具100は、基板部101の中央に形成された固定用孔108を通してネジ124を挿入し、ネジ124によって防鳥ネット用留め具100の基板部101を壁120や天井121に固定している。防鳥ネット用留め具100は、線材111を防鳥ネット用留め具100のフック部102に引き掛けることによって保持されている。
図6,7には、この防鳥ネット用留め具100を用いて、マンションのベランダの天井下に防鳥ネット110を張って固定した施工例が示されている。マンションのベランダの壁120や天井121の表面には、防水層が形成されているので、ここにネジ等で孔を開けることは好ましくない。このため、この施工例では、防鳥ネット用留め具100の基板部101の裏面側に接着剤125を塗布し、基板部101の裏面を壁120に押し付けて接着固定している。その結果、図7に示すように、接着剤125が固定用孔108を通して、基板部101の表面側に流出し、固定用孔108の周縁からはみ出して固化するので、アンカー効果が得られ、基板部101を壁120に強固に固着することができる。防鳥ネット110は、それらの端部を壁120に固定された防鳥ネット用留め具100のフック部102に引き掛けることによって、天井121の下方を覆うように張られている。
本発明の防鳥ネット用留め具100を用いることにより、防鳥ネット110の線材111をフック部102に引き掛けるとき、線材111がV字状屈曲部105の先端側105aの傾斜面でガイドされて、基板部101の表面とV字状屈曲部105の角部106との間に導入されるので、線材111をフック部102の内側に挿入しやすくすることができる。
そして、防鳥ネット用留め具100を設置した後、風等の外力によって防鳥ネット110がいろいろな方向に引っ張られても、フック部102のV字状屈曲部105の角部106が、基板部101の表面にバネ鋼板のバネ力によって圧接されているので、線材111がフック部102から抜けることを防止できる。
また、防鳥ネット用留め具100を交換したりする必要が生じたときは、防鳥ネット110を壁120などの被取付面側に寄せながら、フック部102の先端方向に引張ることにより、フック部102に保持された線材111が、フック部102のV字状屈曲部105の基端側105bの傾斜面でガイドされて、基板部101表面とフック部102のV字状屈曲部105の角部106との間をすり抜けて外側に抜けるので、比較的容易に取り外すことができる。
なお、本発明の防鳥ネット用留め具100を用いて、防鳥ネットの取付け、取外し作業をした場合、フック形状の異なる市販の防鳥ネット用留め具の1例を用いて同様な作業した場合に比べて、作業時間を約半分に短縮することができた。
更に、防鳥ネット用留め具100の線材111の防鳥ネット用留め具100のフック部102への引掛け、取外しの際、線材111がフック部102の幅方向角部に接触するが、同角部に面取り部107が形成されているので、線材111が切れてしまうことを防止できる。
100 防鳥ネット用留め具
101 基板部
102 フック部
103 W字状屈曲部
104 折り返し部
105 V字状屈曲部
106 角部
107 面取り部
108 固定用孔
109 角部
110 防鳥ネット
111 線材
112 端部
120 壁
121 天井
122 梁
123 根太
124 ネジ
125 接着剤

Claims (4)

  1. 防鳥ネットを固定するための、バネ鋼板で形成された留め具であって、
    裏面側を被取付面に当接させて固定される基板部と、
    該基板部の縁部の所定箇所から帯状に延出して基板部の表面側に屈曲したフック部とを備えており、
    前記フック部は、前記基板部の縁部の所定箇所から帯状に延出して側面視W字状に屈曲したW字状屈曲部と、該W字状屈曲部を経て前記基板部の表面側に折り返された折り返し部と、前記折り返し部の先端から側面視V字状に屈曲したV字状屈曲部とを有し、前記V字状屈曲部の角部が前記バネ鋼板のバネ力によって前記基板部表面に圧接されており、
    前記基板部には、複数の固定用孔が形成されており、
    前記折り返し部の先端と、前記V字状屈曲部の基端とがなす、前記基板部表面側に向いた屈曲角度が、90~150度の範囲にあることを特徴とする防鳥ネット用留め具。
  2. 前記フック部の前記V字状屈曲部の、前記基板部表面に対して垂直で前記V字状屈曲部の角部を通る垂線に対する、先端側の傾斜角度は20~80度の範囲にあり、基端側の傾斜角度は20~60度の範囲にある、請求項1記載の防鳥ネット用留め具。
  3. 前記基板部及び前記フック部は、0.2~2mm厚さのバネ鋼板で一体に形成されており、前記フック部の延出方向に対して直交する方向の幅は、2~25mmである、請求項1又は2記載の防鳥ネット用留め具。
  4. 前記フック部の前記基板部表面側に向いた幅方向角部は、面取り形状をなしている、請求項1又は2記載の防鳥ネット用留め具。
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