JP7438477B2 - プログラム、端末装置、システム - Google Patents
プログラム、端末装置、システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7438477B2 JP7438477B2 JP2021202760A JP2021202760A JP7438477B2 JP 7438477 B2 JP7438477 B2 JP 7438477B2 JP 2021202760 A JP2021202760 A JP 2021202760A JP 2021202760 A JP2021202760 A JP 2021202760A JP 7438477 B2 JP7438477 B2 JP 7438477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viewer
- game
- billing
- video
- remuneration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 59
- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 34
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 2
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
本開示の目的は、過剰な課金を抑制することが可能なプログラム、端末装置、およびシステムを提供することにある。
複数のプレイヤにより進行されるゲームの動画に対する視聴者の課金の要求を受け付ける課金受付手段と、
視聴者による動画に対する評価を判定する評価判定手段と、
評価に基づいて課金を制限する課金制限手段と、として機能させる
プログラムである。
第1の側面において、課金制限手段は、評価に基づいて、特定の視聴者による動画に対する課金の総額を制限することができる。
動画に対する課金の制限として、動画に対する課金の上限値を設定し、
評価の上昇に伴って上限値を増加させ、
評価が高くなるほど、上限値の増加量を小さくすることができる。
第1の側面において、評価判定手段は、動画の視聴者数に占める課金者の割合に基づいて評価を更に判定することができる。
課金の内容に基づいて、プレイヤまたは視聴者に付与する報酬を決定する報酬決定手段として更に機能させることができる。
第1の側面において、報酬決定手段は、課金の内容に基づいて、報酬をプレイヤまたは視聴者に付与するか否かを決定することができる。
第1の側面において、報酬決定手段は、課金の内容に基づいて、報酬の内容を決定することができる。
第1の側面において、課金受付手段は、複数のプレイヤのうちの特定のプレイヤを対象とする視聴者による課金を受け付け、
報酬決定手段は、特定のプレイヤを対象とする視聴者の課金とゲームの結果とに基づいて、課金の内容を評価することができる。
第1の側面において、コンピュータを、ゲームの終了後に視聴者によるプレイヤの指定を受け付ける指定受付手段として更に機能させ、
報酬決定手段は、複数の視聴者によるプレイヤの指定の結果に基づいて、複数のプレイヤに付与する報酬を決定することができる。
複数のプレイヤにより進行されるゲームの動画に対する視聴者の動画に対する課金の要求を受け付ける課金受付部と、
視聴者による動画に対する評価を判定する評価判定部と、
評価に基づいて課金を制限する課金制限部と、を備える
端末装置である。
複数のプレイヤにより進行されるゲームの動画に対する視聴者の動画に対する課金の要求を受け付ける課金受付部と、
視聴者による動画に対する評価を判定する評価判定部と、
評価に基づいて課金を制限する課金制限部と、を備える
システムである。
本開示のシステム、プログラム、および端末装置について図面を参照して説明する。
図1に示されるように、本実施形態のシステム1では、ゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、分配用サーバ装置4、複数のプレイ用端末5、実況用端末6、および複数の視聴用端末7がインターネットおよびLANなどの通信ネットワーク8を介して互いに通信可能に接続されている。
本実施形態のコンピュータゲームは、プレイヤが操作するプレイヤキャラクタと、他のプレイヤが操作する敵キャラクタとを仮想空間(ゲーム空間)で対戦させる対戦型アクションゲームである。本実施形態では、プレイヤキャラクタと敵キャラクタとが複数対複数で対戦するFPS(First-person shooter)ゲームを例に挙げて説明する。
図1に示されるように、システム1は、ゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、分配用サーバ装置4、複数のプレイ用端末5、実況用端末6、および複数の視聴用端末7により構成されている。
分配用サーバ装置4は、1ゲームの中で投げ銭として行われた仮想通貨の総額をEスポーツの主催者、複数のプレイヤ、および実況者等の関係者に分配するためのサーバ装置である。この投げ銭の分配は、Eスポーツの大会で行われる複数のゲーム毎に個別に行われる。なお、投げ銭の分配はEスポーツの大会中に実施される複数のゲームの複数または全部が終了した後に行ってもよいし、各プレイヤやプレイヤチームの順位が決定した後に行っても良い。
以下、ゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、分配用サーバ装置4、および視聴用端末7のハードウェア的な構成について説明する。
<ゲーム用サーバ装置の構成>
図3に示されるように、ゲーム用サーバ装置2は、ネットワークインターフェース21、記憶部22、および制御部23を有している。ネットワークインターフェース21および記憶部22はバス29を介して制御部23と電気的に接続されている。
記憶部22は、HDD(Hard Disk Drive)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、およびSSD(Solid State Drive)などで構成されている。記憶部22には、ゲームプログラムの一部を含む各種プログラムの他、ユーザDB(Data Base)221などの各種データが記憶されている。
情報処理手段231は、配信用サーバ装置3、分配用サーバ装置4、プレイ用端末5、実況用端末6、および視聴用端末7との間で各種データを送受信する。情報処理手段231がプレイ用端末5から受信する主なデータは、ゲームプログラムのダウンロード要求情報、アカウント情報、ゲームデータなどである。情報処理手段231が配信用サーバ装置3および実況用端末6に送信する主なデータとしては、ゲームのプレイデータなどである。情報処理手段231が分配用サーバ装置4から受信する主なデータとしては、Eスポーツの主催者に分配される報酬としての仮想通貨の情報である。
照合手段232は、プレイ用端末5から受信したユーザの識別情報を用いてユーザアカウントの認証を行う。
<配信用サーバ装置の構成>
図4に示されるように、配信用サーバ装置3は、ネットワークインターフェース31、記憶部32、および制御部33を有している。ネットワークインターフェース31および記憶部32はバス39を介して制御部33と電気的に接続されている。
記憶部32は、HDD、RAM、ROM、およびSSDなどで構成されている。記憶部32には、本実施形態のゲームの配信を行うための配信用プログラムを含む各種プログラムの他、投げ銭DB321が記憶されている。
配信手段331は、ネットワークインターフェース31を介してゲーム用サーバ装置2から送信されるゲームプレイの動画データを受信するとともに、実況用端末6から送信される実況者の音声データを受信する。配信手段331は、ゲームプレイの動画データと実況者の音声データとを合成することにより配信用の動画データを生成するとともに、生成された配信用の動画データを各視聴用端末7に送信する。
評価判定手段332は、視聴者に配信される動画の盛り上がり度合いをリアルタイムで判定する。
例えば、評価判定手段332は、Eスポーツの大会が行われている期間、同時視聴者数、イイネの数、および大会の現在投げ銭総額をカウントしている。同時視聴者数は、配信用サーバ装置3がリアルタイムで配信する動画を同時に視聴している視聴者の数である。イイネの数は、Eスポーツの大会の開始時から現在までに、動画の配信画面に表示されるイイネのボタンが視聴者により操作された回数である。大会の現在投げ銭総額は、上述の通り、Eスポーツの大会の開始時から現在までに行われた複数のゲームにおいて投げ銭として視聴者が課金した仮想通貨の総額である。
―課金制限手段―
課金制限手段333は、評価判定手段332により判定された大会の盛り上がりレベルLeに基づいて、大会全体の投げ銭総額に対する上限値MUL、および視聴者個人の投げ銭総額に対する上限値NULを設定する。大会投げ銭上限値MULは、大会の開始時から終了時までに投げ銭として課金することが可能な仮想通貨の総額の上限値である。個人投げ銭上限値NULは、各視聴者が投げ銭として課金することが可能な仮想通貨の総額の上限値である。
通信手段334は視聴用端末7および分配用サーバ装置4と各種通信を行う。例えば、通信手段334が視聴用端末7から受信する主なデータは、視聴者により投げ銭が行われた旨の情報や、投げ銭により視聴者が課金した仮想通貨の額、投げ銭の際に視聴者が入力したコメントなどの情報である。通信手段334が視聴用端末7に送信する主なデータは、盛り上がりレベルLe、同時視聴者数、大会の現在投げ銭総額、他の視聴者のコメントなどの情報である。通信手段334から分配用サーバ装置4に送信される主なデータは、1ゲーム当たりの投げ銭総額などの情報である。
図6に示されるように、分配用サーバ装置4は、ネットワークインターフェース41、記憶部42、および制御部43を有している。ネットワークインターフェース41および記憶部42はバス49を介して制御部43と電気的に接続されている。
記憶部32は、HDD、RAM、ROM、およびSSDなどで構成されている。記憶部32には、投げ銭の分配を行うための分配プログラムを含む各種プログラムが記憶されている。
通信手段431はゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、プレイ用端末5、および実況用端末6と各種通信を行う。通信手段431が配信用サーバ装置3から受信する主なデータは、1ゲーム当たりの投げ銭総額などの情報である。通信手段431がゲーム用サーバ装置2、複数のプレイ用端末5、および実況用端末6に送信する主なデータは、報酬として付与される仮想通貨の額などの情報である。なお、ゲーム用サーバ装置2に送信される仮想通貨の額の情報は、Eスポーツの主催者に付与される報酬に相当する。複数のプレイ用端末5にそれぞれ送信される仮想通貨の額の情報は、プレイヤに付与される報酬に相当する。実況用端末6に送信される仮想通貨の額の情報は、実況者に付与される報酬に相当する。
報酬決定手段432は、Eスポーツの主催者、プレイヤ、および実況者等の関係者のそれぞれに報酬として付与される仮想通貨の額を決定する。例えば、報酬決定手段432は、Eスポーツの大会で行われる複数のゲームのそれぞれが終了する度に、1ゲーム当たりの投げ銭総額が所定額以上であるか否かを判断する。報酬決定手段432は、1ゲーム当たりの投げ銭総額が所定額以上である場合には、そのゲームにおける投げ銭総額を予め定められた分配比率に基づいて、Eスポーツの主催者に付与される報酬、そのゲームをプレイした複数のプレイヤにそれぞれ付与される報酬、および実況者に付与される報酬を決定する。一方、報酬決定手段432は、1ゲーム当たりの投げ銭総額が所定額未満であると判断した場合には、そのゲームをプレイした複数のプレイヤおよび実況者に報酬を付与しないことを決定するとともに、そのゲームにおける投げ銭の総額をEスポーツの主催者に付与される報酬として決定する。なお、報酬の分配はEスポーツの大会中に実施される複数のゲームの複数または全部が終了した後に行ってもよいし、各プレイヤやプレイヤチームの順位が決定した後に行っても良い。
図7に示されるように、視聴用端末7には、ディスプレイ71、スピーカ72、および入力装置73が外部接続または内蔵されている。また、視聴用端末7は、ネットワークインターフェース81、グラフィック処理部82、オーディオ処理部83、操作部84、記憶部85、および制御部86を有している。ネットワークインターフェース81、グラフィック処理部82、オーディオ処理部83、操作部84、および記憶部85はバス89を介して制御部86と電気的に接続されている。
グラフィック処理部82は、制御部86の指示に基づいて、配信用サーバ装置3から送信される配信用の動画データに含まれるゲームのプレイ画像を動画形式で描画する。グラフィック処理部82は、例えば液晶型のディスプレイ71に接続されており、動画形式で描画されたゲームのプレイ画像をディスプレイ71上に表示する。
操作部84は、入力装置73に接続されており、操作および入力に関するデータを入力装置73との間で送受信する。入力装置73は、マウスやキーボード、タッチパッドなどである。視聴者は入力装置73を操作することで視聴用端末7に操作信号を入力することができる。
通信手段861はネットワークインターフェース81を介して配信用サーバ装置3と通信を行う。通信手段861が配信用サーバ装置3から受信する主なデータは、盛り上がりレベルLe、同時視聴者数、各視聴者のコメント、大会の現在投げ銭総額、視聴者個人の現在投げ銭総額、大会投げ銭上限値MUL、および個人投げ銭上限値NULなどの情報である。通信手段861が配信用サーバ装置3に送信する主なデータは、視聴者により投げ銭が行われた旨の情報や、投げ銭により視聴者が課金した仮想通貨の額、投げ銭の際に視聴者が入力したコメントなどの情報である。
課金受付手段862は、視聴者による入力装置73の操作に基づいて、配信に対する視聴者の課金の要求、すなわち投げ銭の要求を受け付ける。視聴者は、入力装置73を操作することにより、任意の額の仮想通貨を投げ銭として課金することができる。
具体的には、課金受付手段862は、大会の現在投げ銭総額が大会投げ銭上限値MULに達している場合、または視聴者個人の現在投げ銭総額が個人投げ銭上限値NULに達している場合には、視聴者の投げ銭の操作を禁止する。また、課金受付手段862は、大会の現在投げ銭総額が大会投げ銭上限値MULに近い場合には、または視聴者個人の現在投げ銭総額が個人投げ銭上限値NULに近い場合には、各上限値MUL,NULを超えない範囲で視聴者の投げ銭の操作を許可する。
音声制御手段863は、配信用の動画データの再生にあたり、スピーカ72の音声出力を制御する。
―表示制御手段―
表示制御手段864は、配信用の動画データの再生にあたり、視聴用端末7に対する視聴者の操作などに基づいてディスプレイ71の表示出力を制御する。例えば、表示制御手段864は、配信用の動画などをディスプレイ71に表示する。
表示制御手段864は、視聴者がEスポーツの大会で行われているゲームの配信を視聴するための画面として、図8に示されるような配信画面90をディスプレイ71に表示させる。配信画面90には、動画表示領域901、視聴者数表示領域902、投げ銭総額表示領域903、盛り上がりレベル表示領域904、達成度表示領域905、コメント表示領域906、イイネボタン907、および投げ銭ボタン908が設けられている。
投げ銭総額表示領域903には、大会の現在投げ銭総額が表示される。
達成度表示領域905には、盛り上がりレベルLeが上昇した際に、「ミッションクリア!」の文字が常時あるいは所定時間だけ所定の演出を伴って表示される。所定の演出表示とは、例えば点滅表示や複数色の多階調表示である。これにより、盛り上がりレベルLeが上昇した際に大会を盛り上げることが可能となる。
イイネボタン907は、現在配信されているゲームの内容を気に入った場合や、プレイヤが素晴らしいゲームプレイを行った場合などに視聴者により操作されるボタンである。イイネボタン907は、Eスポーツの大会の中で一回だけ、あるいはEスポーツの大会で行われる各ゲームで一回だけ操作することが可能である。
第1投げ銭総額表示領域912には、大会の現在投げ銭総額と、その上限値である大会投げ銭上限値MULとが並べて表示される。図9では、大会の現在投げ銭総額が右側に表示され、大会投げ銭上限値MULが左側に表示されている。
投げ銭額入力領域914は、投げ銭として課金する仮想通貨の額を入力する領域である。視聴者は、入力装置73を操作することにより任意の仮想通貨の額を入力することができる。
投げ銭実行ボタン916は、投げ銭の実行を確定する際に操作されるボタンである。例えば、視聴者は、入力装置73を操作して投げ銭実行ボタン916をクリックすることにより、投げ銭の実行を確定することができる。
次に、図10および図11を参照して、本実施形態のシステム1の動作例について説明する。
図10に示されるように、Eスポーツの大会で対戦が行われると、その対戦で用いられているプレイ用端末5からゲーム用サーバ装置2にゲームのプレイデータが送信される(ステップS10)。ゲーム用サーバ装置2の情報処理手段231は、対戦が行われている複数のプレイ用端末5からそれぞれ送信されるゲームのプレイデータを受信すると(ステップS20)、受信したゲームのプレイデータに基づいたゲームプレイの動画データを実況用端末6および配信用サーバ装置3にそれぞれ送信する(ステップS21)。
上記のようなシステム1の構成によれば、盛り上がりレベルLeに基づいて視聴者の投げ銭額が制限されるため、視聴者による過度の投げ銭、換言すれば過度の課金を抑制することが可能となる。
報酬決定手段432は、1ゲーム当たりの投げ銭総額(課金の内容)に基づいて、プレイヤ等の関係者に付与する報酬を決定、具体的にはプレイヤに報酬を付与するか否かを決定する。この構成によれば、より適切な条件でプレイヤに報酬を付与することが可能となる。
次に、第1実施形態のシステム1の第1変形例について説明する。
本変形例の評価判定手段332は、同時視聴数の最大値およびイイネの操作数の最大値を主の要素として、また大会の現在投げ銭総額を補助的な要素として盛り上がりパラメータPeおよび盛り上がりレベルLeを演算する。
以上のような構成によれば、より実情に即した盛り上がりレベルLeを演算することが可能となる。
次に、第1実施形態のシステム1の第2変形例について説明する。
本変形例の課金制限手段333は、図5に示される大会投げ銭上限値MULの設定値MUL10~MUL13を次のように設定する。設定値MUL10から設定値MUL11を減算した値をΔMULaとし、設定値MUL12から設定値MUL11を減算した値をΔMULbとし、設定値MUL13から設定値MUL12を減算した値をΔMULcとするとき、課金制限手段333は、「ΔMULa>ΔMULb>ΔMULc」となるように設定値MUL10~MUL13を設定する。すなわち、課金制限手段333は、盛り上がりレベルLeが高くなるほど、盛り上がりレベルLeの上昇時における大会投げ銭上限値MULの増加量を小さくする。
このような構成によれば、例えば盛り上がりレベルLeが無限に上昇するように設定されているような場合に、盛り上がりレベルLeが上昇し過ぎたとき、すなわち大会規模が大きくなりすぎたときに、大会投げ銭上限値MULおよび個人投げ銭上限値NULが過大になりすぎることを回避できる。
次に、システム1の第2実施形態について説明する。以下、第1実施形態のシステム1との相違点を中心に説明する。
本実施形態のシステム1では、Eスポーツの大会が終了した後、投げ銭を行った視聴者に対して、最終的な盛り上がりレベルLeに応じた報酬が付与される。視聴者に付与される報酬には、投げ銭を行った視聴者の全てに付与される確定報酬と、所定の選択確率に基づいて抽選により選択される抽選報酬とがある。本実施形態では、確定報酬および抽選報酬として、例えばゲーム媒体が付与される。ゲーム媒体とは、ゲームに関する要素を表した電子データであって、仮想空間において操作可能なプレイヤキャラクタ、アイテム、並びに仮想空間において使用可能な消費媒体などである。
図3に破線で示されるように、ゲーム用サーバ装置2の記憶部22には、抽選リストDB222が更に記憶されている。抽選リストDB222には、報酬の抽選処理を行う際に用いられる複数の抽選リストが記憶されている。抽選リストには、抽選により当選するゲーム媒体に関する情報と、抽選による選択確率とが関連付けられて記憶されている。本実施形態の抽選リストDB222には、図12に示されるような盛り上がりレベルLeおよび視聴者個人の投げ銭総額に対応した複数の抽選リストが記憶されている。視聴者個人の投げ銭総額は、Eスポーツの大会の開始時から終了時までの間に視聴者が投げ銭として課金した仮想通貨の総額である。盛り上がりレベルLeが高くなるほど、また視聴者個人の投げ銭総額が高くなるほど、より優遇された抽選リストが用いられる。抽選リストの優遇は、抽選リストに含まれるゲーム媒体としてより良いゲーム媒体を用いることにより、例えばよりレアリティの高いゲーム媒体を用いることにより行われる。また、抽選リストの優遇は、抽選による選択確率をより高い確率に設定することにより行われる。
図3に破線で示されるように、ゲーム用サーバ装置2の制御部23は、最終的な盛り上がりレベルLeに基づいて視聴者への報酬を決定する報酬決定手段234として更に機能する。本実施形態では、報酬決定手段234が報酬決定部に相当する。
図13に示されるように、報酬決定手段234は、最終的な盛り上がりレベルLeが「0」である場合には視聴者に報酬を付与しない。
視聴用端末7の表示制御手段864は、図8に示される配信画面90において盛り上がりレベル表示領域904をユーザが操作した場合、図14に示される報酬表示画面92を表示する。
報酬表示画面92の中段には、盛り上がりレベルLeに応じて、確定報酬であるゲーム媒体α1,α2,α3と、抽選報酬β1,β2,β3とが付与される旨が記載されている。
<効果>
本実施形態のシステム1では、報酬決定手段234は、盛り上がりレベルLe(評価)、および視聴者個人の投げ銭総額(課金の内容)に基づいて、視聴者に付与する抽選報酬の内容を決定する。この構成によれば、視聴者が投げ銭を行う動機付けを高めることができる。
次に、システム1の第3実施形態について説明する。以下、第2実施形態のシステム1との相違点を中心に説明する。
本実施形態のシステム1では、視聴者が配信用のゲームプレイの動画を視聴用端末7で視聴している際に、複数のプレイヤに対して、投げ銭を伴う投票を行うことが可能である。視聴者には、Eスポーツの大会が終了した後に、投票内容に応じた報酬が付与される。以下では、投票内容に応じた報酬を投票報酬と称する。
視聴用端末7の課金受付手段862は、例えば複数のプレイヤによるゲームプレイが行われている期間に、複数のプレイヤのいずれかを対象とする視聴者の投票操作を受け付ける。投票方法は、例えばゲームにおいて最高得点を獲得するプレイヤを予測して選択するといった方法を用いることができる。また、FPSゲームなどの敵プレイヤと対戦するゲームでは、投票方法として、最多キル数を獲得するプレイヤを予測して選択するといった方法を用いることができる。以下では、投票方法として、最多キル数を獲得するプレイヤを予測して選択する方法が用いられている場合を例に挙げて説明する。
ゲーム用サーバ装置2の情報処理手段231は、視聴用端末7から送信される視聴者の投票情報を受信する。
ゲーム用サーバ装置2の報酬決定手段234は、Eスポーツの大会が終了した時点で、全ての視聴者の投票結果および投げ銭総額を個別にまとめるとともに、その投票結果および投げ銭総額に応じて視聴者への投票報酬の内容を決定する。
一方、報酬決定手段234は、C12コインを視聴者が投票したタイミングがゲーム内の所定のタイミングに合致していると判断した場合、タイミング加算として、C12コインに係数p(>1)を乗算する。所定のタイミングは、例えば敵プレイヤをキルしたタイミングや、仲間のプレイヤを助けたタイミングなどである。
結果的に、報酬決定手段234は、「C11+p×C12+q×C13」を演算式として用いて貢献度とを算出する。
次に、図15~図17を参照して、表示制御手段864により視聴用端末7のディスプレイ71に表示される画面の例を説明する。
確定ボタン938は、投票操作を確定する際に操作されるボタンである。視聴者が確定ボタン938を操作した後、Eスポーツの大会が終了すると、表示制御手段864は、図17に示される報酬発表画面94をディスプレイ71に表示する。報酬発表画面94には、報酬表示領域941と、貢献度演算領域942と、貢献度表示領域943と、抽選ボタン944と、キャンセルボタン945とが設けられている。
貢献度演算領域942には、貢献度の演算がどのようにして行われたかが具体的に表示される。
貢献度表示領域943には、最終的な貢献度の値、および貢献度のレベルが並べて表示される。
本実施形態の報酬決定手段234は、投げ銭の貢献度(課金の内容)に基づいて視聴者に報酬を付与する。報酬決定手段234は、視聴者により投げ銭(課金)が行われたタイミングに基づいて、貢献度(課金の内容)を評価する。この構成によれば、視聴者が投げ銭を行ったタイミングが報酬に反映されるようになるため、動画を視聴する際の興趣性を向上させることができる。
[第4実施形態]
次に、システム1の第4実施形態について説明する。以下、第3実施形態のシステム1との相違点を中心に説明する。
図7に破線で示されるように、視聴用端末7の制御部86は指定受付手段865として更に機能する。指定受付手段865は、Eスポーツの大会の1ゲームが終了する都度、そのゲームの複数のプレイヤのうちのいずれがMVPであるかを選択する視聴者の操作を受け付ける。指定受付手段865は、視聴者のプレイヤ選択情報を配信用サーバ装置3に送信する。配信用サーバ装置3の通信手段334は、各視聴者のプレイヤ選択情報を分配用サーバ装置4に送信する。
分配用サーバ装置4の報酬決定手段432は、配信用サーバ装置3から送信される各視聴者のプレイヤ選択情報を1ゲーム毎に集計するとともに、その集計結果に基づいて、そのゲームを行った複数のプレイヤのそれぞれの分配比率を決定する。例えば、報酬決定手段432は、視聴者の投票数が相対的に多いプレイヤに関しては分配比率を相対的に高く設定する一方、視聴者の投票数が相対的に少ないプレイヤに関しては分配比率を相対的に小さく設定する。
次に、図18および図19を参照して、表示制御手段864により視聴用端末7のディスプレイ71に表示される画面の例を説明する。
第1動画視聴ボタン957は、ゲーム全体で重要なシーンの動画を視聴する際に操作されるボタンである。視聴者が第1動画視聴ボタン957を操作すると、別画面がディスプレイ71に表示されて、その別画面において、ゲーム内で重要だったシーンが動画形式で再生される。なお、ゲーム内で重要なシーンは、視聴者の投票により選択される、あるいは評価判定手段332により同時視聴者数の推移やイイネボタンの推移などに基づいて選択される。
本実施形態のシステム1では、指定受付手段865が、ゲーム終了後に視聴者によるプレイヤの投票(指定)を受け付ける。報酬決定手段432は、複数の視聴者によるプレイヤの投票の結果(指定の結果)に基づいて、複数のプレイヤに付与する報酬を決定する。この構成によれば、視聴者の投票結果がプレイヤの報酬に影響を及ぼすことになるため、視聴者が投票する動機付けを高めることができる。
上記実施形態において説明した各種制御手段および処理手順は一例であり、本発明、その適用物、またはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。各種制御手段および処理手順は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更が可能である。
上記の実施形態では、プレイ用端末5および視聴用端末7がパーソナルコンピュータである場合を例示したが、プレイ用端末5および視聴用端末7は、スマートフォンや家庭用ゲーム機であってもよい。
上記の実施形態では、ゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、分配用サーバ装置4、および視聴用端末7が一体となってプログラムを機能させる場合を例示したが、これに限定されない。プログラムのすべての手段、すなわち評価判定手段332、課金制限手段333、報酬決定手段234,432、課金受付手段862、および指定受付手段865などが、視聴用端末7単体、サーバ装置2~4のそれぞれの単体、視聴用端末7およびサーバ装置2~3とは別の通信端末単体、これらのうちの組み合わせ可能な2つの装置(視聴用端末7とサーバ装置2~4との分散処理など)に備えられていてもよい。また、ゲーム用サーバ装置2、配信用サーバ装置3、および分配用サーバ装置4は一つのサーバ装置として実現されていてもよい。さらに、視聴用端末7、サーバ装置2~4、通信端末を一体となって機能させる場合、どの手段をどの装置にて機能させるかに関しても適宜変更が可能である。例えば、上記実施形態で例示した視聴用端末7の課金受付手段862および指定受付手段865について、配信用サーバ装置3の制御部33が、各種プログラムを実行することにより、これらの手段として機能してもよい。
86,33…制御部(コンピュータ)
332…評価判定手段(評価判定部)
333…課金制限手段(課金制限部)
234,432…報酬決定手段
862…課金受付手段(課金受付部)
865…指定受付手段
Claims (16)
- コンピュータを、
複数のプレイヤにより進行されるゲームのリアルタイム配信の動画に対する視聴者の課金の要求を受け付ける課金受付手段と、
視聴者による前記動画に対する評価を前記動画のリアルタイム配信中に判定する評価判定手段と、
前記評価に基づいて、前記動画のリアルタイム配信中の前記課金を制限する課金制限手段と、として機能させ、
前記課金制限手段は、前記動画に対する課金の制限として、前記動画に対する課金の上限値を設定するとともに、前記上限値を超える前記課金を制限し、前記評価の上昇に伴って前記上限値を増加させる
プログラム。 - 前記課金制限手段は、前記動画に対する課金として、複数の視聴者による前記動画に対する課金の総額を用いる
請求項1に記載のプログラム。 - 前記課金制限手段は、前記動画に対する課金として、特定の視聴者による前記動画に対する課金の総額を用いる
請求項1に記載のプログラム。 - 前記課金制限手段は、前記評価が高くなるほど、前記上限値の増加量を小さくする
請求項1~3のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記評価判定手段は、前記動画の視聴者数の最大値、および前記動画に対する課金の総額の最大値の少なくとも一方に基づいて前記評価を判定する
請求項1~4のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記評価判定手段は、前記動画の視聴者数に占める課金者の割合に基づいて前記評価を更に判定する
請求項5に記載のプログラム。 - 前記コンピュータを、
前記課金の内容に基づいて、プレイヤまたは視聴者に付与する報酬を決定する報酬決定手段として更に機能させる
請求項1~6のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記報酬決定手段は、前記課金の内容に基づいて、前記報酬をプレイヤまたは視聴者に付与するか否かを決定する
請求項7に記載のプログラム。 - 前記報酬決定手段は、前記評価に基づいて、前記報酬の内容を決定する
請求項7または8に記載のプログラム。 - 前記報酬決定手段は、前記課金の内容に基づいて、前記報酬の内容を決定する
請求項7~9のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記報酬決定手段は、視聴者により前記課金が実行されたタイミングに基づいて、前記課金の内容を評価する
請求項7~10のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記課金受付手段は、複数の前記プレイヤのうちの特定のプレイヤを対象とする視聴者による課金を受け付け、
前記報酬決定手段は、前記特定のプレイヤを対象とする視聴者の課金とゲームの結果とに基づいて、前記課金の内容を評価する
請求項7~10のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記課金受付手段は、複数の前記プレイヤの全てを課金の対象として選択できないように、視聴者による前記課金を受け付ける
請求項12に記載のプログラム。 - 前記コンピュータを、前記ゲームの終了後に視聴者によるプレイヤの指定を受け付ける指定受付手段として更に機能させ、
前記報酬決定手段は、複数の視聴者による前記プレイヤの指定の結果に基づいて、複数の前記プレイヤに付与する報酬を決定する
請求項7~13のいずれか一項に記載のプログラム。 - 請求項1~14のいずれか一項に記載のプログラムを記憶する記憶部と、
前記プログラムを実行する制御部と、を備える
端末装置。 - 請求項1~14のいずれか一項に記載のプログラムを記憶する記憶部と、
前記プログラムを実行する制御部と、を備える
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021202760A JP7438477B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | プログラム、端末装置、システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021202760A JP7438477B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | プログラム、端末装置、システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023088103A JP2023088103A (ja) | 2023-06-26 |
JP7438477B2 true JP7438477B2 (ja) | 2024-02-27 |
Family
ID=86899614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021202760A Active JP7438477B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | プログラム、端末装置、システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7438477B2 (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004234146A (ja) | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Sony Corp | 情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラムおよび記録媒体 |
JP4154948B2 (ja) | 2002-08-06 | 2008-09-24 | ヤマハ株式会社 | 情報端末装置、サーバ装置、コンテンツ配信システム、コンテンツの同時再生制限方法、及びプログラム |
JP2008277931A (ja) | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Hitachi Ltd | 動画コンテンツ配信システムおよびコンテンツ閲覧装置 |
JP4686640B1 (ja) | 2010-03-04 | 2011-05-25 | 株式会社東芝 | コンテンツ配信システム及び管理装置 |
JP4950594B2 (ja) | 2006-08-11 | 2012-06-13 | 株式会社東芝 | コンテンツ配信システム |
JP2013161932A (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2014178723A (ja) | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | コンテンツ配信システムおよびサーバ |
JP6430059B1 (ja) | 2018-07-26 | 2018-11-28 | 株式会社ドワンゴ | サーバおよびプログラム |
JP6556301B1 (ja) | 2018-07-25 | 2019-08-07 | 株式会社バーチャルキャスト | コンテンツ配信サーバ、仮想キャラクタ提供サーバ、コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びプログラム |
JP6722516B2 (ja) | 2016-06-06 | 2020-07-15 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント | サーバシステム及びプログラム |
JP6766246B1 (ja) | 2019-12-19 | 2020-10-07 | 株式会社ドワンゴ | 管理サーバ、ユーザ端末、ギフトシステムおよび情報処理方法 |
JP6776393B2 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-28 | 株式会社コロプラ | 視聴プログラム、視聴方法、および情報端末装置 |
JP2021120795A (ja) | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 株式会社ドワンゴ | 管理サーバ、ユーザ端末、ギフトシステムおよび情報処理方法 |
WO2021238913A1 (zh) | 2020-05-27 | 2021-12-02 | 北京字节跳动网络技术有限公司 | 直播数据的展示方法、装置、设备及存储介质 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5365948B1 (ja) * | 2012-04-28 | 2013-12-11 | 桂子 竹田 | コンテンツ販売システムとその方法 |
-
2021
- 2021-12-14 JP JP2021202760A patent/JP7438477B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4154948B2 (ja) | 2002-08-06 | 2008-09-24 | ヤマハ株式会社 | 情報端末装置、サーバ装置、コンテンツ配信システム、コンテンツの同時再生制限方法、及びプログラム |
JP2004234146A (ja) | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Sony Corp | 情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラムおよび記録媒体 |
JP4950594B2 (ja) | 2006-08-11 | 2012-06-13 | 株式会社東芝 | コンテンツ配信システム |
JP2008277931A (ja) | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Hitachi Ltd | 動画コンテンツ配信システムおよびコンテンツ閲覧装置 |
JP4686640B1 (ja) | 2010-03-04 | 2011-05-25 | 株式会社東芝 | コンテンツ配信システム及び管理装置 |
JP2013161932A (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2014178723A (ja) | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | コンテンツ配信システムおよびサーバ |
JP6722516B2 (ja) | 2016-06-06 | 2020-07-15 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント | サーバシステム及びプログラム |
JP6556301B1 (ja) | 2018-07-25 | 2019-08-07 | 株式会社バーチャルキャスト | コンテンツ配信サーバ、仮想キャラクタ提供サーバ、コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びプログラム |
JP6430059B1 (ja) | 2018-07-26 | 2018-11-28 | 株式会社ドワンゴ | サーバおよびプログラム |
JP6776393B2 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-28 | 株式会社コロプラ | 視聴プログラム、視聴方法、および情報端末装置 |
JP6766246B1 (ja) | 2019-12-19 | 2020-10-07 | 株式会社ドワンゴ | 管理サーバ、ユーザ端末、ギフトシステムおよび情報処理方法 |
JP2021120795A (ja) | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 株式会社ドワンゴ | 管理サーバ、ユーザ端末、ギフトシステムおよび情報処理方法 |
WO2021238913A1 (zh) | 2020-05-27 | 2021-12-02 | 北京字节跳动网络技术有限公司 | 直播数据的展示方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023088103A (ja) | 2023-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7351966B2 (ja) | コンピュータシステム、制御方法、視聴者端末、及びプログラム | |
US20200023280A1 (en) | Computer system and game system | |
JP6492212B1 (ja) | 対戦用配信システム | |
US11148063B2 (en) | Systems and methods for providing a crowd advantage to one or more players in the course of a multi-player video game play session | |
JP7155197B2 (ja) | プログラム、サーバシステム、及び制御方法 | |
JP3977401B2 (ja) | ゲームサーバ、観戦者評価方法、および、プログラム | |
JP7482548B2 (ja) | 観戦システム、観戦システム用のコンピュータプログラム、及び観戦システムの制御方法 | |
JP7438477B2 (ja) | プログラム、端末装置、システム | |
JP7109738B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法 | |
JP2023076039A (ja) | 情報処理システム及びプログラム | |
JP2022135265A (ja) | 情報処理装置、プログラム、及び報酬付与方法 | |
JP7354524B2 (ja) | プログラム、端末装置、システム | |
JP2019126710A (ja) | ゲームシステム及びそのコンピュータプログラム | |
JP7248933B1 (ja) | プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP7237361B2 (ja) | 観戦システム、観戦システム用のコンピュータプログラム、及び観戦システムの制御方法 | |
JP7436889B2 (ja) | ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲームシステム | |
JP7216315B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7397345B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7154609B2 (ja) | 観戦システム、観戦システム用のコンピュータプログラム、及び観戦システムの制御方法 | |
JP6676234B2 (ja) | ゲームシステム及びそのコンピュータプログラム | |
JP6458234B1 (ja) | ゲームシステム及びそのコンピュータプログラム | |
JP2022043586A (ja) | ゲームシステム、それに用いるコンピュータプログラム、及び制御方法 | |
JP2024057759A (ja) | コンテンツ管理プログラム、コンテンツ管理システムおよびコンテンツ管理方法 | |
JP2022113697A (ja) | 配信システム、配信システムの制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP2022103181A (ja) | 映像配信システム、それに用いるコンピュータプログラム、及び制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20220415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7438477 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |