JP7420349B2 - 二重床構造 - Google Patents
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Description
本実施形態1では、本発明に係る二重床構造の一例として、コンクリートからなる床スラブ面(床面)1上に敷設された二重床構造について説明する。
[床仕上げ材]
図1及び図2に示すように、床仕上げ材20は、長方形状の板材である。床仕上げ材20は、一般に床材として用いられるものであればいかなるもので構成されていてもよいが、本実施形態1では、床仕上げ材20は、木質芯材の上下両面に木質繊維板を積層して接着することによって形成されている。また、本実施形態1では、床仕上げ材20は、短辺の長さが289mm、長辺の長さが1818mmに形成されている。
図2に示すように、支持脚30は、床スラブ面1上に複数立設されて複数の床仕上げ材20,…,20を床スラブ面1より上方の所定の高さ位置において支持する垂直材である。支持脚30は、床スラブ面1上で床仕上げ材20を支持できるものであればいかなるもので構成されていてもよいが、本実施形態1では、支持脚30は、接地部31と支柱部32と台座部33とを有している。
図1に示すように、床スラブ面1上に、複数の支持脚30,…,30が、前後方向及び左右方向のそれぞれに等間隔に配置されている。具体的には、本実施形態1では、複数の支持脚30,…,30は、壁面W1に平行な前後方向には床仕上げ材20の短辺方向の長さに等しい289mmピッチ、及び壁面W2に平行な左右方向には床仕上げ材20の長辺方向の長さの4分の1の長さに相当する454.5mmピッチで床スラブ面1上に立設されている。
上述のように、本実施形態1では、各床仕上げ材20は、該床仕上げ材20の4つの隅角部及び床仕上げ材20の上面20aの2つの長辺側端縁20al,20alと3本の等分線Ld,Ld,Ldとの交点の計10箇所の下方に設けられる10本の支持脚30,…,30によって床スラブ面1の上方の所定の高さ位置において支持されている。また、図1に示すように、1つの床仕上げ材20(図1においてドットを付した床仕上げ材20を参照)に対し、2つの短辺側にはそれぞれ1枚の床仕上げ材20が隣接し、2つの長辺側にはそれぞれ2枚の床仕上げ材20,20が隣接している。隣接する2枚の床仕上げ材20,20は、一方の雌実21の溝21aに接着剤を塗布した後、他方の雄実22の凸部22aを嵌め込むことにより、実継ぎ部が接着固定される。また、床仕上げ材20と支持脚30とは、接着剤と釘状部材(例えば、スクリューネイル、ブラッドネイル、フィニッシュネイル、ステープル等)40とによって固定されている。具体的には、雌実21が形成された床仕上げ材20は、下側凸部21bの下面と支持脚30の台座部33の上面とが接着剤によって接着され、下側凸部21bが釘状部材40によって台座部33に締結されることによって、支持脚30に固定されている。一方、雄実22が形成された床仕上げ材20は、下面と支持脚30の台座部33の上面とが接着剤によって接着されると共に、凸部22aと隣接する床仕上げ材20の雌実21の溝21a内面とが接着剤によって接着されることによって、支持脚30に固定されている。
本実施形態1の場合、図1の左上の隅角部(壁面W1,W2によって形成される隅角部)から壁面W2に沿って逆側の端部まで床仕上げ材20を一列敷設した後、二列目、三列目、…のように順に一列ずつ床仕上げ材20を敷設する。
本実施形態1では、複数の支持脚30,…,30の上で複数の床仕上げ材20,…,20を接合して二重床面を形成している。そのため、従来の二重床構造のように床下地材を敷設してから床仕上げ材20を敷設する必要がなく、施工時の工数が格段に少なくなり、施工が容易になる。
図5に示す実施形態2は、実施形態1の床仕上げ材20の構成及び配置構成を変更したものである。支持脚30の構成及び配置構成は、実施形態1と同様である。以下では、実施形態1と異なる点について詳細に説明する。
実施形態2の床仕上げ材20は、上面20aの構成が異なる以外は、実施形態1と同様に構成されている。実施形態2では、図5及び図6に示すように、床仕上げ材20の上面20aには、2本の縦溝53と2本の横溝(化粧溝)54とが形成されている。本実施形態2では、縦溝53及び横溝54は、2つの面取り面23,23によって形成される溝51と同形状の断面形状がV字形状に形成されている。なお、縦溝53及び横溝54は、溝51と同形状でなくてもよい。
支持脚30は、実施形態1と同様に構成されているため、詳細な説明を省略する。
図5及び図6に示すように、本実施形態2の二重床構造10では、床スラブ面1上に、複数の支持脚30,…,30が、前後方向及び左右方向のそれぞれに等間隔に配置されている。具体的には、本実施形態2では、複数の支持脚30,…,30は、壁面W1に平行な前後方向には床仕上げ材20の短辺方向の長さに等しい289mmピッチ、及び壁面W2に平行な左右方向には床仕上げ材20の長辺方向の長さの6分の1の長さに相当する303mmピッチで床スラブ面1上に立設されている。
上述のように、本実施形態2では、各床仕上げ材20は、該床仕上げ材20の4つの隅角部、及び床仕上げ材20の上面20aの2つの長辺側端縁20al,20alと5本の等分線Ld,…,Ldとの交点の計14箇所の下方に設けられる14本の支持脚30,…,30によって床スラブ面1の上方の所定の高さ位置において支持されている。また、図5に示すように、1つの床仕上げ材20(図5においてドットを付した床仕上げ材20を参照)に対し、2つの短辺側にはそれぞれ1枚の床仕上げ材20が隣接し、2つの長辺側にはそれぞれ2枚の床仕上げ材20,20が隣接している。隣接する2枚の床仕上げ材20,20は、一方の雌実21の溝21aに接着剤を塗布した後、他方の雄実22の凸部22aを嵌め込むことにより、実継ぎ部が接着固定される。また、床仕上げ材20と支持脚30とは、接着剤と釘状部材(例えば、スクリューネイル、ブラッドネイル、フィニッシュネイル、ステープル等)40とによって固定されている。床仕上げ材20と支持脚30との固定方法は、実施形態1と同様である。
本実施形態2の場合、図5の左上の隅角部(壁面W1,W2によって形成される隅角部)から壁面W2に沿って逆側の端部まで床仕上げ材20を一列敷設した後、二列目、三列目、…のように順に一列ずつ床仕上げ材20を敷設する。
実施形態2の二重床構造10であっても、実施形態1と同様の効果を奏することができる。
図7及び図8に示す実施形態3は、実施形態1の床仕上げ材20の構成及び配置構成を変更したものである。支持脚30の構成及び配置構成は、実施形態1と同様である。以下では、実施形態1と異なる点について詳細に説明する。
実施形態3の床仕上げ材20は、寸法及び上面20aの構成が異なる以外は、実施形態1と同様に構成されている。
支持脚30は、実施形態1と同様に構成されているため、詳細な説明を省略する。
図7及び図8に示すように、本実施形態3の二重床構造10では、床スラブ面1上に、複数の支持脚30,…,30が、前後方向及び左右方向のそれぞれに等間隔に配置されている。具体的には、本実施形態3では、複数の支持脚30,…,30は、壁面W1に平行な前後方向には床仕上げ材20の短辺方向の長さに等しい303mmピッチ、及び壁面W2に平行な左右方向には床仕上げ材20の長辺方向の長さの6分の1の長さに相当する303mmピッチで床スラブ面1上に立設されている。
上述のように、本実施形態3では、各床仕上げ材20は、該床仕上げ材20の4つの隅角部、及び床仕上げ材20の上面20aの2つの長辺側端縁20al,20alと5本の等分線Ld,…,Ldとの交点の計14箇所の下方に設けられる14本の支持脚30,…,30によって床スラブ面1の上方の所定の高さ位置において支持されている。また、図7に示すように、1つの床仕上げ材20(図7においてドットを付した床仕上げ材20を参照)に対し、2つの短辺側にはそれぞれ1枚の床仕上げ材20が隣接し、2つの長辺側にはそれぞれ2枚の床仕上げ材20,20が隣接している。隣接する2枚の床仕上げ材20,20は、一方の雌実21の溝21aに接着剤を塗布した後、他方の雄実22の凸部22aを嵌め込むことにより、実継ぎ部が接着固定される。また、床仕上げ材20と支持脚30とは、接着剤と釘状部材(例えば、スクリューネイル、ブラッドネイル、フィニッシュネイル、ステープル等)40とによって固定されている。床仕上げ材20と支持脚30との固定方法は、実施形態1と同様である。
二重床構造10を有する二重床の施工方法は、実施形態2と同様であるため、詳細な説明を省略する。
実施形態3の二重床構造10であっても、実施形態1と同様の効果を奏することができる。
上記実施形態1では、複数の支持脚30,…,30を、前後方向に289mmピッチ、左右方向に454.5mmピッチで配置し、上記実施形態2では、複数の支持脚30,…,30を、前後方向に289mmピッチ、左右方向に303mmピッチで配置していた。しかしながら、支持脚30の配置構成はこれに限られない。隣り合う支持脚30,30の間隔は、少なくとも各床仕上げ材20の4つの隅角部の下方に必ず支持脚30が設けられるものであれば、いかなる間隔であってもよいが、200~500mm程度が好ましい。
10 二重床構造
20 床仕上げ材
21 雌実
21a 溝
21b 下側凸部
21c 上側凸部
21d 底面
22 雄実
22a 凸部
30 支持脚
40 釘状部材
52 化粧溝
L1 下側凸部21bの突出高さ
L2 上側凸部21cの突出高さ
Claims (4)
- 床面上に立設された複数の支持脚と、該複数の支持脚によって支持され、上記床面より上方に床面を形成する複数の矩形状の床仕上げ材とを備えた二重床構造であって、
上記複数の床仕上げ材は、それぞれ隣接する二辺の側端部に溝を有する雌実が形成されると共に他の二辺の側端部に上記溝に嵌まる凸部を有する雄実が形成され、それぞれ隣接する2つの床仕上げ材の一方の上記雌実の上記溝に他方の上記雄実の上記凸部が嵌まる実継ぎ状態で上記複数の支持脚上に敷設され、
上記雌実は、上記溝の下方において該溝の底面から側方に突出する下側凸部が、上記溝の上方において該溝の底面から側方に突出する上側凸部よりも突出高さが高くなるように形成され、
上記各支持脚には、少なくとも2つの上記床仕上げ材の実継ぎ部が固定され、該2つの床仕上げ材のうちの上記雌実が形成された一方の上記床仕上げ材は、上記下側凸部が接着剤と釘状部材とによって上記支持脚に固定され、他方の上記床仕上げ材は、上記実継ぎ状態で接着剤によって上記支持脚に固定され、
上記支持脚は、少なくとも上記各床仕上げ材の4つの隅角部の下方に設けられ、
上記各床仕上げ材の上面には、短辺に平行に延びる少なくとも1つの化粧溝が形成され、
上記支持脚は、上記各床仕上げ材の上面に形成された全ての上記化粧溝又は全ての上記化粧溝の延長線と上記各床仕上げ材の上面の2つの長辺側端縁との交点の下方に設けられている
ことを特徴とする二重床構造。 - 請求項1に記載の二重床構造において、
上記化粧溝は、上記各床仕上げ材の上面を長辺方向に3等分、4等分、6等分又は8等分する複数の等分線の少なくとも1つの等分線上に設けられている
ことを特徴とする二重床構造。 - 請求項2に記載の二重床構造において、
上記支持脚は、上記各床仕上げ材の上記複数の等分線の全てと上記2つの長辺側端縁との交点の下方に設けられている
ことを特徴とする二重床構造。 - 請求項2又は3に記載の二重床構造において、
上記複数の床仕上げ材は、上記各床仕上げ材の上面の少なくとも一方の短辺側端縁が、短辺方向に隣接する他の上記床仕上げ材のいずれかの上記化粧溝と一直線上に配置されるように敷設されている
ことを特徴とする二重床構造。
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