JP7380295B2 - 飲料供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カップの色情報を識別する判定枠内にカップの表面に記載された注記文字やマークなどが存在する場合であっても識別精度の低下を抑えることができる飲料供給装置に関する。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給装置が設置されている。飲料供給装置は、利用者により飲料が選択された場合に、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を行って飲料を生成し、飲料供給部に配置されたカップに対して、該飲料供給部を構成するノズルより飲料を吐出して供給するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2009-274767号公報
ところで、従来、飲料供給部の載置部に載置されたカップに飲料を供給する場合、載置部に載置されたカップの画像を撮像し、この撮像画像内におけるカップの画像領域上に判定枠を設け、この判定枠内の色情報や輝度情報などをもとにカップ識別を行い、カップ識別に対応した飲料をカップに供給するようにしていた。
しかし、判定枠内に、カップ表面に注記文字、模様、マーク、傷、汚れなどが存在する場合、これらの存在により色情報の識別精度が低下するという課題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、カップの色情報を識別する判定枠内にカップの表面に記載された注記文字やマークなどが存在する場合であっても識別精度の低下を抑えることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、飲料供給部に配置されたカップに対して、飲料生成部で生成した飲料を供給する飲料供給装置であって、前記カップの撮像画像を取得する撮像部と、前記撮像部が取得した撮像画像における前記カップの所定領域に判定枠を設け、該判定枠内の色情報をもとに前記カップの色を判定する判定部と、前記判定部によって判定された色に対応する飲料を生成し、前記カップに供給する制御を行う飲料供給制御部と、を備え、前記判定枠は、複数の分割判定枠からなり、前記判定部は、各分割判定枠内の色情報の標準偏差を求め、前記標準偏差が所定値を超える分割判定枠以外の分割判定枠内の色情報をもとに前記カップの色を判定する。
また、本発明は、上記の発明において、前記分割判定枠は、前記カップの周方向に配列されるようにしてもよい。
また、本発明は、上記の発明において、前記分割判定枠の全てが前記所定値を超える場合、前記カップの再配置を案内する案内部を備えるようにしてもよい。
また、本発明は、上記の発明において、前記色情報の標準偏差は、色空間上の標準偏差、各色要素の標準偏差の最大値、各色要素の標準偏差の平均値、各色要素の標準偏差の加算値、選択した1つの要素の標準偏差のいずれかであってもよい。
本発明によれば、カップの色情報を識別する判定枠内にカップの表面に記載された注記文字やマークなどが存在する場合であっても識別精度の低下を抑えることができる。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示した飲料供給装置の制御系の構成を模式的に示すブロック図である。 図3は、図1に示した飲料供給部の構成を示す正面図である。 図4は、図1に示した飲料供給部の構成を示す断面図である。 図5は、撮像画像上の判定枠の一例を示す図である。 図6は、制御部による飲料供給制御処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照してこの発明を実施するための形態について説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置1の外観構成を示す斜視図である。また、図2は、飲料供給装置1の制御系の構成を模式的に示すブロック図である。また、図2は、図1に示した飲料供給部22の構成を示す正面図である。また、図4は、図1に示した飲料供給部22の構成を示す断面図である。
ここで例示する飲料供給装置1は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、容器である有底円筒状のカップCに、例えばカフェラテ等の乳飲料を含んだコーヒー飲料を供給するものである。
飲料供給装置1は、本体キャビネット10及び前面扉20を備えている。本体キャビネット10は、前面が開口した略直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット10の内部には、飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成部11が設けてある。
前面扉20は、本体キャビネット10の前面の開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉20は、本体キャビネット10の前方側の一側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けてあり、本体キャビネット10の前面の開口を開閉することが可能である。
前面扉20は、前面が接客面を構成しており、表示部21、飲料供給部22及び開閉扉22aが設けてある。表示部21は、例えば液晶タッチパネルで構成されており、各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作が可能な入力部21aを有している。
飲料供給部22は、表示部21の下方側に凹部を設けることにより構成してある。この飲料供給部22は、ノズル23、ステージ24、後壁25、及び、側壁26L,26Rを有している(図3,4参照)。ノズル23は、飲料生成部11で生成された飲料を下方に向けて吐出するものである。ステージ24は、ノズル23の下方域に設けてある。ステージ24は、カップCを載置させる載置部であり、円弧状のストッパ24aが設けてある。また、ステージ24には、ノズル23から吐出されてカップCに供給されなかった飲料を通過させる複数の通過孔24bが形成されており(図4参照)、その下方には飲料を貯留するためのトレイ(図示せず)が設けてある。
後壁25は、ステージ24の後面を覆うものである。側壁26L,26Rは、ステージ24の両側面を覆うものである。側壁26L,26Rは、後壁25の両側縁部から前方に向けて相互間隔が漸次増大するように設けられている。
開閉扉22aは、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、飲料供給部22の入口27を覆うのに十分な大きさを有している。開閉扉22aは、左側端部が前面扉20に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉22aは、飲料供給部22に近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給部22に近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給部22の入口27を閉成させることが可能であり、飲料供給部22から離隔する態様で前方に揺動する場合に入口27を開成させることが可能である。
図2に示すように、飲料供給装置1は、カップ検出部31、投光部32、撮像部33、扉開閉検知部35、扉開閉ロック機構36及び制御部40を備える。
カップ検出部31は、例えば光センサ等により構成されるもので、飲料供給部22におけるカップCの配置の有無、すなわちステージ24にカップCが載置されたか否かを検出するものである。カップ検出部31は、カップCの有無の検出結果を制御部40に与える。
投光部32は、図3及び図4に示すように、飲料供給部22における左方の側壁26L及び右方の側壁26Rに設けてある。投光部32は、例えばLEDであり、ステージ24に載置されたカップCの表面に対して光照射を行う。投光部32は、カップCの上部周面に対して斜め上方から光を照射することができるように、それぞれ側壁26L,26Rの上方部に設けてある。
撮像部33は、飲料供給部22における左方の側壁26Lの下部に設けられ、カップCを含む画像を取得する。
扉開閉検知部35は、飲料供給部22の入口27の近傍に設けてあり、例えば光センサ等で構成してある。この扉開閉検知部35は、開閉扉22aによる入口27の開閉を検知するものであり、より詳細には、入口27が閉成、すなわち開閉扉22aが閉となるか否かを検知するものである。扉開閉検知部35は、開閉扉22aが閉となるか否かの検知結果を制御部40に与える。
扉開閉ロック機構36は、飲料供給部22の入口27の近傍に設けてある。この扉開閉ロック機構36は、入口27を閉成する開閉扉22aが閉となる状態を保持させて該開閉扉22aが前方に向けて揺動することを規制するロック状態と、該開閉扉22aが前方に向けて揺動することを許容する解除状態との間で択一的に切替可能なものである。扉開閉ロック機構36の切り替えは、制御部40からの指令に応じて行われる。
制御部40は、飲料生成部11、表示部21、カップ検出部31、投光部32、撮像部33、扉開閉検知部35、扉開閉ロック機構36を接続し、記憶部41に記憶されたプログラムやデータにしたがって、これら各部の動作を統括的に制御するものである。
制御部40は、装置全体を制御する制御部であり、判定部40a、飲料供給制御部40b及び案内部40cを有する。判定部40aは、撮像部33が取得した撮像画像におけるカップCの所定領域に判定枠を設け、この判定枠内の色情報をもとにカップCの色を判定する。具体的には、図5に示すように、撮像画像D内のカップ画像DC内に予め設定された判定枠Wを設け、この判定枠W内の色情報をもとにカップCの色を判定する。
ここで、判定枠Wは、カップCの周方向に配列された4つの分割判定枠W1~W4から構成される。判定部40aは、各分割判定枠W1~W4内の色情報の標準偏差を求め、この標準偏差が所定値を超える分割判定枠以外の分割判定枠内の色情報をもとにカップCの色を判定する。例えば、図5に示すように分割判定枠W3,W4には、カップCの表面色上に文字列M1やマークM2の画像が映されており、色情報がばらつき、カップCの色判定の精度が低下する。このため、判定部40aは、分割判定枠W1~W4内の色情報の標準偏差を求め、この標準偏差が所定値を超える分割判定枠W3,W4を除外し、標準偏差が所定値以内の分割判定枠W1,W2内の色情報をもとにカップCの色判定を行う。
なお、各分割判定枠W1~W4内の色情報の標準偏差は、HSV色空間などの色空間上の標準偏差、各色要素の標準偏差の最大値、各色要素の標準偏差の平均値、各色要素の標準偏差の加算値、選択した1つの要素の標準偏差のいずれであってもよい。また、各分割判定枠W1~W4をカップCの周方向に配列したのは、文字等の並びがカップCの軸方向に縦書きされる場合が多いからである。したがって、文字等の並びが周方向に横書きされる場合、各分割判定枠W1~W4は、カップCの軸方向に配列される。
飲料供給制御部40bは、判定部によって判定されたカップの色に対応する飲料を生成し、カップCに供給する制御を行う。
案内部40cは、分割判定枠W1~W4の全ての標準偏差が所定値を超える場合、カップCを回して再配置するよう案内する。この案内は、表示部21に案内表示してもよいし、音声案内であってもよい。表示部21による案内表示では、文字表示以外にカップCの再配置操作を絵的に案内表示してもよい。
<飲料供給制御処理>
次に、図6に示したフローチャートを参照して制御部40による飲料供給制御処理手順について説明する。
図6に示すように、制御部40は、まず、カップ検出部31によりカップCが飲料供給部22に有ると検出されたか否かを判断する(ステップS101)。すなわち、カップ検出部31は、カップCがステージ24に載置されたか否かを検出する。
カップCが有ると検出された場合(ステップS101:Yes)、制御部40は、扉開閉検知部35の検知結果をもとに、開閉扉22aが閉であるか否かを判断する(ステップS102)。開閉扉22aが閉でない場合(ステップS102:No)には、ステップS102の判断処理を繰り返す。
一方、制御部40は、開閉扉22aが閉である場合(ステップS102:Yes)には、投光部32によるカップCの表面への投光を行って、撮像部33にカップCを含む撮像画像の取得を指示して撮像画像を取得し、判定枠W内の色情報をもとにカップCの色判定を行う(ステップS103)。その後、判定部40aによる色判定が可能であったか否かを判定する(ステップS104)。色判定が可能とは、各分割判定枠W1~W4内に少なくても1つの分割判定枠が所定値以内の標準偏差であった場合である。色判定ができなかった場合(ステップS104:No)、案内部40cは、カップCの再配置を促す案内を行う(ステップS105)。その後、ステップS101に移行する。
色判定ができた場合(ステップS104:Yes)、判定部40aは、判定された色に対応するカップCの飲料の種類を判定する(ステップS106)。例えば、カップCの色が茶色である場合、カフェラテであると判定し、カップCの色が白色である場合、ブレンドコーヒーであると判定し、カップCの色が紺色である場合、プレミアムコーヒーであると判定する。
その後、制御部40は、表示部21に対して、判定したカップCに供給する飲料の表示と、確認の文言が表示された入力部21aのタッチを案内する案内表示を行う(ステップS107)。
その後、制御部40は、入力部21aがタッチされたか否かを判断する(ステップS108)。入力部21aがタッチされない場合(ステップS108:No)、制御部40は、ステップS106の判断処理を繰り返す。一方、入力部21aがタッチされた場合(ステップS108:Yes)、制御部40は、扉開閉ロック機構36を用いて開閉扉22aを閉状態にロックし(ステップS109)、飲料生成部11に対して、供給する飲料の生成及び供給の処理を行わせる(ステップS110)。
その後、制御部40は、飲料生成部11による飲料供給が終了したか否かを判断する(ステップS111)。飲料供給が終了していない場合(ステップS111:No)には、制御部40は、ステップS110に戻って飲料の生成及び供給の処理を続行する。
一方、飲料供給が終了した場合(ステップS111:Yes)には、制御部40は、扉開閉ロック機構36による開閉扉22aの閉状態のロックを解除し(ステップS112)、本処理を終了する。なお、上記の処理は所定期間ごとに繰り返し行う。
本実施の形態では、判定枠Wを複数の分割判定枠W1~W4に分割し、判定部40aが、各分割判定枠W1~W4内の色情報の標準偏差を求め、標準偏差が所定値を超える分割判定枠以外の分割判定枠内の色情報をもとにカップCの色を判定するようにしているので、判定枠W内に文字等が存在する場合であっても、カップCの色識別精度の低下を抑えることができる。
なお、上記の実施の形態では、各分割判定枠W1~W4が隣接していたが、これに限らず、各分割判定枠W1~W4が離隔して配置されてもよい。
また、上記の実施の形態で図示した各構成は機能概略的なものであり、必ずしも物理的に図示の構成をされていることを要しない。すなわち、各装置及び構成要素の分散・統合の形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を各種の使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
1 飲料供給装置
10 本体キャビネット
11 飲料生成部
20 前面扉
21 表示部
21a 入力部
22 飲料供給部
22a 開閉扉
23 ノズル
24 ステージ
24a ストッパ
24b 通過孔
25 後壁
26L,26R 側壁
27 入口
31 カップ検出部
32 投光部
33 撮像部
35 扉開閉検知部
36 扉開閉ロック機構
40 制御部
40a 判定部
40b 飲料供給制御部
40c 案内部
41 記憶部
C カップ
D 撮像画像
DC カップ画像
DC,DA 画像
M1 文字列
M2 マーク
W 判定枠
W1~W4 分割判定枠

Claims (4)

  1. 飲料供給部に配置されたカップに対して、飲料生成部で生成した飲料を供給する飲料供給装置であって、
    前記カップの撮像画像を取得する撮像部と、
    前記撮像部が取得した撮像画像における前記カップの一部に対応する所定領域に予め判定枠を設けておき、該判定枠内の色情報をもとに前記カップの色を判定する判定部と、
    前記判定部によって判定された色に対応する飲料を生成し、前記カップに供給する制御を行う飲料供給制御部と、
    を備え、
    前記判定枠は、複数の分割判定枠からなり、
    前記判定部は、各分割判定枠内の色情報の標準偏差を求め、前記標準偏差が所定値を超える分割判定枠以外の分割判定枠内の色情報をもとに前記カップの色を判定する飲料供給装置。
  2. 前記分割判定枠は、前記カップの周方向に配列される請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 前記分割判定枠の全てが前記所定値を超える場合、前記カップの再配置を案内する案内部を備える請求項1又は2に記載の飲料供給装置。
  4. 前記色情報の標準偏差は、色空間上の各色要素の標準偏差の最大値、各色要素の標準偏差の平均値、各色要素の標準偏差の加算値、選択した1つの要素の標準偏差のいずれかである請求項1~3のいずれか一つに記載の飲料供給装置。
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