JP7376001B1 - 積層構造体 - Google Patents

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【課題】EMC特性を向上させることが可能な積層構造体を提供する。【解決手段】積層構造体は、第1の基板と、第1の基板に重ねて配置される第2の基板と、第1の基板と第2の基板とを直接接続するコネクタと、棒状導体と、を備え、棒状導体は、第1の基板のグランドと第2の基板のグランドとを接続している。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の基板を立体的に組み合わせた積層構造体に関する。
従来、モータドライバ等の各種装置において、小型化を実現するために複数の基板を立体的に組み立てて積層構造にすることが知られている。
また、複数の基板を備える装置において、複数の基板のグランドを繋ぐことが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2020-120155号公報
ところで、各種装置においては、グランドのインピーダンスが高いと、EMC(Electromagnetic Compatibility)特性の低下を招くおそれがある。そこで、従来、基板内層に回路グランドとしてのグランド層を設けたり、プレーン状のフレームグランドを設けたりすることによりグランドのインピーダンスを低下させることが行われているが、積層構造により小型化を実現する場面においては、インピーダンスが高くなってしまいEMC特性が低下してしまう場合があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、EMC特性を向上させることが可能な積層構造体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の積層構造体は、
第1の基板と、
前記第1の基板に重ねて配置される第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板とを直接接続するコネクタと、
棒状導体と、を備え、
前記棒状導体は、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続している
ことを特徴とする。
このような構成においては、コネクタによって基板同士が直接接続されるため、コネクタの端子を介して両基板のグランドを接続することで、両基板のグランドは十分に共通化されるようにも思える。しかし、このような構成において、棒状導体でグランドを接続したことにより、グランドのインピーダンスを低下させ、EMC特性を向上させることが可能となった。
また、本発明の前記構成において、前記第1の基板および前記第2の基板は、前記棒状導体とはんだにより接続されるパッドを有してもよい。
このような構成によれば、棒状導体をネジ等により接続する必要が無く、積層構造体を小型化することが可能となる。
また、本発明の前記構成において、前記コネクタは、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続する端子を有してもよい。
このような構成においては、コネクタの端子を介して両基板のグランドが接続されるため、両基板のグランドは十分に共通化されているようにも思える。また、両基板のグランドを接続する端子を複数用意することでグランドの強化を図ることもできる。しかし、このような構成において、端子での両基板のグランドの接続にとどまらず、棒状導体でのグランドの接続をしたことにより、グランドのインピーダンスを低下させ、EMC特性を向上させることが可能となった。
また、本発明の前記構成において、前記第2の基板には、当該第2の基板の外縁部から面方向内側に向かって切り欠かれた形状の切り欠き部が設けられており、
前記棒状導体は、前記切り欠き部に挿通されていてもよい。
このような構成によれば、基板に孔を設け、当該孔に棒状導体を挿通させる場合に比べ、積層構造体の製造コストを低減させることができる。また、棒状導体の形状の自由度を高めることができる。
本発明によれば、積層構造体のEMC特性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る積層構造体の一例を示す図である。 同、積層構造体の概略斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態の積層構造体1の一例を示す図である。本実施形態では、積層構造体1は、協働ロボットや小型制御機器に内蔵されるモータドライバとなっているが、その他の用途に用いられるものであってもよい。
積層構造体1は、複数の基板、具体的には、第1基板11、第2基板12、第3基板13、および第4基板14の4枚の基板を備える。また、積層構造体1は、複数の棒状導体20と、複数のコネクタ21とを有する。なお、各基板は、少なくとも両面に配線パターンを有する基板(具体的には、両面基板または多層基板)であってもよく、片面基板であってもよい。
第1基板11、第2基板12、第3基板13、および第4基板14は、この順で重ねて配置されている。なお、以下では、便宜上、積み重ね方向における第1基板11側を下、第4基板14側を上として説明することがあるが、本実施形態における上下方向は、積層構造体1の使用状態における上下方向を限定するものではない。換言すると、図1(a)は積層構造体1の平面図、図1(b)は積層構造体1の左側面図、図1(c)は積層構造体1の正面図、図1(d)は積層構造体1の右側面図、図1(e)は積層構造体1の背面図といえるが、これら図面の呼称は使用状態における積層構造体1の向きを限定するものではない。
隣接する基板同士は、コネクタ21を介して接続されている。具体的には、第1基板11と第2基板12、第2基板12と第3基板13、第3基板13と第4基板14は、それぞれコネクタ21を介して接続されている。より具体的には、コネクタ21は、スタッキングコネクタとなっている。そして、スタッキングコネクタを構成する一方のコネクタ(オスコネクタ)が互いに隣接する基板のうちの一方に設けられるとともに、スタッキングコネクタを構成する他方のコネクタ(メスコネクタ)が互いに隣接する基板のうちの他方に設けられており、当該一方のコネクタと当該他方のコネクタとが接続されることで、隣接する基板同士が電気的および機械的に直接(換言すると、他の基板やハーネス等を介さずに)接続されている。なお、隣接する基板同士を接続するコネクタ21の数は、1であってもよく、複数であってもよい。また、隣接する基板同士がコネクタ21により直接接続されておらず、コネクタ以外の要素(換言すると、他の基板やハーネス等)を介して接続されていてもよい。
また、コネクタ21によって接続される2つの基板は、コネクタ21を介して信号の送受信を行う。また、コネクタ21によって接続される2つの基板は、コネクタ21を介して互いのグランドが接続されている。すなわち、コネクタ21は、接続する両基板の信号パターンを電気的に接続する端子と、接続する両基板のグランドを電気的に接続する端子とを有している。なお、1つのコネクタ21が、接続する両基板のグランド(例えば、第1基板11のグランドと第2基板12のグランド)を接続する端子を複数有していてもよい。また、特定の2つの基板を接続するコネクタ21が複数あり、各コネクタ21が、当該特定の2つの基板のグランド(例えば、第1基板11のグランドと第2基板12のグランド)を接続する端子を有していてもよい。
なお、コネクタ21は、積層構造体1を構成する基板(第1基板11、第2基板12、第3基板13、および第4基板14)同士を接続するためのコネクタであるが、各基板は、コネクタ21以外のコネクタを有していてもよい。すなわち、積層構造体1を構成する各基板には、積層構造体1を構成する基板以外の部品との接続に用いられるコネクタ22が設けられていてもよい。
棒状導体20は、棒状の導体である。積層構造体1は、棒状導体20aと棒状導体20bと棒状導体20cの3つの棒状導体20を備えている。図2は、積層構造体1の基板と棒状導体20との位置関係を示す概略斜視図である。棒状導体20の材質は、特に限定されるものではないが、例えば、銅によって形成されてもよい。また、棒状導体20には、ニッケルメッキ等が施されていてもよい。また、棒状導体20の断面形状(積み重ね方向から見た形状)は、特に限定されるものではなく、例えば丸形等としてもよいが、本実施形態では、四角形(具体的には、角丸の四角形)となっている。
棒状導体20aは、第1基板11のグランドと、第2基板12のグランドと、第3基板13のグランドと、第4基板14のグランドとを接続している。また、棒状導体20bは、第1基板11のグランドと、第2基板12のグランドと、第3基板13のグランドと、第4基板14のグランドとを接続している。すなわち、第1基板11のグランドと、第2基板12のグランドと、第3基板13のグランドと、第4基板14のグランドとが、棒状導体20aおよび棒状導体20bによって導通されている。また、棒状導体20cは、第2基板12のグランドと、第3基板13のグランドと、第4基板14のグランドとを接続している。すなわち、第2基板12のグランドと、第3基板13のグランドと、第4基板14のグランドとが、棒状導体20cによって導通されている。
具体的には、各基板と各棒状導体20は、以下のように接続されている。すなわち、各基板は、棒状導体20が挿通される切り欠き部24を有している。切り欠き部24は、基板における、外縁部から面方向内側に向かって切り欠かれた形状の部分である。また、各基板の各切り欠き部24の周囲には、はんだ付けをするためのパッド25が設けられている。また、各基板の各パッド25は、その基板のグランドと電気的に繋がっている。
各基板と各棒状導体20とは、パッド25と棒状導体20とがはんだで接合されることにより接続されている。本実施形態では、パッド25は、各基板の上面に設けられており、下面には設けられていない。すなわち、各基板と各棒状導体とは、基板の一方の面においてはんだにより接合されており、他方の面においてははんだにより接合されていない。ただし、基板の両面にパッド25が設けられ、両面においてはんだにより接合されるなどしてもよい。
また、切り欠き部24は、積み重ね方向から見たときの切り欠き方向に直交する方向の長さ(換言すると、幅)が、棒状導体20の径(すなわち、切り欠き方向に直交する当該方向の長さ;換言すると太さ)よりも短くなっている。換言すると、基板の面に平行な所定の方向において、棒状導体20は、切り欠き部24に対応する部分の長さが切り欠き部24よりも長くなっている。換言すると、棒状導体20は、切り欠き部24に圧入されている。すなわち、棒状導体20は、対応する部分(具体的には、切り欠き部24)への圧入およびはんだ付けにより各基板に対して固定されている。なお、組み立て時において、棒状導体20は、積み重ね方向に直交する方向(換言すると、面方向、前後左右方向)に向かって動かされるようになっているが、積み重ね方向(換言すると、上下方向)に向かって動かされるようになっていてもよい。なお、棒状導体20は、切り欠き部24に圧入されておらず、切り欠き部24との間に所定の隙間が形成されていてもよい。
また、棒状導体20は、切り欠き部24に挿通されている。換言すると、棒状導体20は、棒状導体20が接続される基板を、基板の厚さ方向に貫通して設けられている。
なお、本実施形態では、切り欠き部24に棒状導体20が挿通されているが、一部または全部の切り欠き部24が、棒状導体20の挿通される(貫通する)孔となっていてもよい。
また、1本の棒状導体20に接続される複数の基板のうち、棒状導体20の長さ方向(棒状導体20の延びる方向)において端に配置された基板(具体的には、最も下側の基板(例えば、第1基板11)または最も上側の基板(例えば、第4基板))については、棒状導体20が貫通していなくてもよく、また、切り欠き部24が設けられていなくてもよい。すなわち、図1および図2に示すように、例えば、第1基板11は、棒状導体20aや棒状導体20bが挿通される切り欠き部24を有さなくてもよい。この場合に、棒状導体20の端部が、第1基板11の一方の面(上面)に突き当てられていてもよい。また、この場合に、第1基板11には、棒状導体20aに対応する位置、および棒状導体20bに対応する位置のそれぞれにパッド25が設けられ、各パッド25と各棒状導体20a,20bとがハンダにより接合されていてもよい。
なお、積層構造体1は、図1に示すように、放熱部材40を有していてもよい。放熱部材40は、積層構造体1(基板)の発する熱を逃がすための部材である。特に、モータドライバ等の場合、第1基板11等において数アンペア以上の電流が流れる場合があるため、放熱部材40を設けることが考えられる。
放熱部材40は、板状等であってもよい。また、放熱部材40は、金属により形成されていてもよい。また、放熱部材40は、積層構造体1を構成する基板(具体的には、例えば、第1基板11の下または第4基板14の上)に重ねて(これらの基板と平行に)配置されていてもよい。ここでは、放熱部材40は、第1基板11の下に配置されているものとする。また、放熱部材40は、重ねて配置される基板(隣接する基板;ここでは、第1基板11)の少なくとも半分以上を覆う大きさであってもよく、全体を覆う(ここで、全体を覆うとは、略全体を覆う場合を含む)大きさであってもよい。
また、放熱部材40は、隣接する基板、ここでは第1基板11に対して、ネジ止めにより固定されていてもよい。なお、当該ネジ止めに使用されるネジは、第1基板11に設けられた貫通孔に挿通された上で、放熱部材40にねじ込まれるなどしてもよい。また、棒状導体20は、放熱部材40に接続されていなくてもよい。具体的には、例えば、棒状導体20は、第2基板12、第3基板13、第4基板14を貫通するとともに、第1基板11の上面(第2基板12側の面)に突き当てられていてもよい。換言すると、棒状導体20は、放熱部材40に当たって(接して)いなくてもよい。なお、棒状導体20は、放熱部材40に接続されていてもよい。換言すると、棒状導体20は、第1基板11を貫通し、放熱部材40に当たって(接して)いてもよい。
また、放熱部材40は、所定のグランド(例えば、フレームグランド)として機能するグランド部材40であってもよい、グランド部材40の構造や、他の部材との関係性は、放熱部材40の場合と同様にすることができる。すなわち、例えば、棒状導体20は、グランド部材40に当たらないものであってもよい。
本実施形態の積層構造体は、第1の基板(例えば、第1基板11)と、前記第1の基板に重ねて配置される第2の基板(例えば、第2基板12)と、前記第1の基板と前記第2の基板とを直接接続するコネクタ(例えば、コネクタ21)と、棒状導体(例えば、棒状導体20)と、を備え、前記棒状導体は、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続している。
このような積層構造体においては、コネクタによって基板同士が直接接続されるため、コネクタの端子を介して両基板のグランドを接続することで、両基板のグランドは十分に共通化されるようにも思える。しかし、本実施形態では、このような積層構造体において、棒状導体でグランドを接続したことにより、グランドのインピーダンスを低下させ、EMC特性を向上させることが可能となった。
また、本実施形態の積層構造体において、前記第1の基板および前記第2の基板は、前記棒状導体とはんだにより接続されるパッド(例えば、パッド25)を有する。
このような構成によれば、棒状導体をネジ等により接続する必要が無く、積層構造体を小型化することが可能となる。なお、例えば、積層構造体1は、第1基板11等の所定の基板に対してネジによって接続される放熱部材あるいはフレームグランド(例えば、放熱部材40またはグランド部材40)等を有していてもよい。このような構成において、棒状導体を当該所定の基板に対してパッドを介してはんだ付けするようにすることで、ネジによって接続する汎用的な部品の使用を可能としつつ、積層構造体の小型化を図ることができる。
また、本実施形態の積層構造体において、前記コネクタは、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続する端子を有する。
このような積層構造体においては、コネクタの端子を介して両基板のグランドが接続されるため、両基板のグランドは十分に共通化されているようにも思える。また、両基板のグランドを接続する端子を複数用意することでグランドの強化を図ることもできる。しかし、本実施形態では、このような積層構造体において、端子での両基板のグランドの接続にとどまらず、棒状導体でのグランドの接続を行ったことにより、グランドのインピーダンスを低下させ、EMC特性を向上させることが可能となった。
また、本実施形態の積層構造体において、前記第2の基板には、切り欠き部(例えば、切り欠き部24)が設けられており、前記棒状導体は、前記切り欠き部に挿通されている。
このような構成によれば、基板に孔を設け、当該孔に棒状導体を挿通させる場合に比べ、積層構造体の製造コストを低減させることができる。また、棒状導体の形状の自由度を高めることができる。なお、棒状導体は、基板を貫通する部分(本実施形態における切り欠き部24に対応する部分)と、基板と基板との間に配置される部分とで太さが異なるなどしてもよい。
また、本実施形態の積層構造体において、前記棒状導体は、前記切り欠き部に圧入されている。
このような構成によれば、積層構造体の強度を高められるとともに、棒状導体の太さを太くしてグランドのインピーダンスを低減させることが可能となる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。本発明はその発明の範囲内において、各構成要素の自由な組み合わせ、任意の構成要素の変形、または任意の構成要素の省略等が可能である。
1 積層構造体、11 第1基板、12 第2基板、13 第3基板、14 第4基板、20 棒状導体、21 コネクタ、24 切り欠き部、25 パッド

Claims (3)

  1. 第1の基板と、
    前記第1の基板に重ねて配置される第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板とを直接接続するコネクタと、
    棒状導体と、を備え、
    前記第2の基板には、当該第2の基板の外縁部から面方向内側に向かって切り欠かれた形状の切り欠き部が設けられており、
    前記棒状導体は、前記切り欠き部に挿通されているとともに、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続している
    ことを特徴とする積層構造体。
  2. 前記第1の基板および前記第2の基板は、前記棒状導体とはんだにより接続されるパッドを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の積層構造体。
  3. 前記コネクタは、前記第1の基板のグランドと前記第2の基板のグランドとを接続する端子を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の積層構造体。
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