JP7372742B2 - レジスタ - Google Patents
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Description
以下、本願に係るレジスタを具体化した第一実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、第1実施形態に係るレジスタ10の斜視図を示している。レジスタ10は、例えば、自動車の室内における前方に配置されたインスツルメントパネルに配置されるものであり、空調装置から供給される空気を車内へ吹き出すものである。レジスタ10は、例えば、樹脂により形成されている。図2は、レジスタ10の正面図であって、前面のベゼル13を取り外した状態を示している。以下の説明では、図1及び図2に示すように、レジスタ10を正面から見た使用者の方向を基準として、上下、左右、前後を規定して説明する。また、前後方向については、レジスタ10内を流れる空気の方向に基づいて、後方を上流側、前方を下流側という場合がある。
また、複数の水平フィン15は、略同一形状となっている。このため、以下の説明では、中央水平フィン15Aについて主に説明し、他の水平フィン15についての説明を適宜省略する。図7~図12に示すように、中央水平フィン15Aは、第1及び第2回転軸31,32を備えている。第1及び第2回転軸31,32の各々は、中央水平フィン15Aの下流側端部であって、左右方向の両側のそれぞれに設けられている。第1回転軸31は、中央水平フィン15Aの右側端面33から左右方向の外側(右側)へ突出し、略円柱形状をなしている。第2回転軸32は、中央水平フィン15Aの左側端面34から外側(左側)へ突出し、略円柱形状をなしている。第1及び第2回転軸31,32は、左右方向、即ち、中央水平フィン15Aの長手方向に沿った回転軸を構成している。
本実施形態のレジスタ10は、図13~図16に示す複数の部材を組み合わせたユニットを、2色成形の所謂型内組み付けによって成形されている。ここでいう型内組み付けとは、複数の部材を同一の金型によって形成した後に、この同一の金型内で組み立てまで行う成形方法である。本実施形態のレジスタ10では、図13~図16に示す3つの水平フィン15、右側サポート部材37、リンクロッド43、左側サポート部材45の6の部材を、2色成形の型内組み付けによって1つの部材としてサブアッシー化することができる。
(1)本実施形態のレジスタ10は、通風路11Aと、収容部51とが形成されたリテーナ11と、収容部51に収容され、収容部51により保持される右側サポート部材37と、板状に形成され、右側サポート部材37により第1回転軸31を保持され、通風路11A内において回転する複数の水平フィン15と、複数の水平フィン15の各々に設けられたロッド軸41を互いに連結するリンクロッド43と、を備える。リンクロッド43は、収容部51に収容される。
次に、本開示の第2実施形態について説明する。上記した第1実施形態のレジスタ10は、左側サポート部材45を備えていた。リテーナ11は、左側サポート部材45を介して水平フィン15の第2回転軸32を間接的に保持していた。これに対し、図26及び図27に示すように、第2実施形態のレジスタ10では、左側サポート部材45を備えておらず、リテーナ11によって第2回転軸32を直接保持する構造となっている。
(1)複数の水平フィン15のうちの中央水平フィン15A(一のフィンの一例)は、軸方向の両側のそれぞれに形成された2つの端面(右側端面33、左側端面34)のうち、第1回転軸31が形成された右側端面33とは反対側の左側端面34に第2回転軸32が設けられる。第2回転軸32は、リテーナ11に形成された軸受け孔11Eに挿入され、リテーナ11によって回転可能に保持されている。中央水平フィン15Aは、操作ノブ17が取り付けられる。操作ノブ17は、中央水平フィン15Aを挿入するフィン挿入孔17Cが形成され、1つの部材で構成されている。
例えば、上記したレジスタ10の各部材の形状、形成する位置、形成する数は、一例である。例えば、水平フィン15の数は、3個に限らず、2枚又は4枚以上の複数個でも良い。また、レジスタ10は、水平フィン15を1枚だけ備える構成でも良い。また、収容部51の形状は、箱形形状に限らず、例えば、右側側壁52と、左側側壁55の2面の側壁を備え、前後方向に貫通した筒型形状でも良い。また、第1回転軸31は、先端係合部31Aを備えなくとも良い。
また、右側サポート部材37における第1回転軸31を保持する構造は、第1貫通孔37Aのような穴形状に限らない。例えば、右側サポート部材37の前端の一部を切り欠いて、第1回転軸31を前方から右側サポート部材37へ嵌め込む切り欠きを右側サポート部材37に設けても良い。
また、連結部39から左(内側)に向かって突出した棒を、第1回転軸31やロッド軸41として用いても良い。即ち、第1回転軸31やロッド軸41を、水平フィン15の右側端面33に向かう方向へ突出させても良い。この場合、右側サポート部材37を、連結部39の位置よりも内側(左側)の位置に配置できる。
また、収容部51の凹部55Aは、第1回転軸31と接触する構造でも良い。例えば、凹部55Aは、第1回転軸31の位置ズレに応じて第1回転軸31と接触し、第1回転軸31の位置ズレを抑制する構造でも良い。
また、本願におけるフィンは、水平フィン15に限らず、垂直フィン19でも良い。この場合、垂直フィン19の上方の回転軸19Aを右側サポート部材37で保持するなどしても良い。また、レジスタ10を、水平フィン15を備えない構成(垂直フィン19のみを備える構成)にしても良い。
Claims (7)
- 通風路と、収容部とが形成されたリテーナと、
前記収容部に収容され、前記収容部により保持されるサポート部材と、
板状に形成され、前記サポート部材により回転軸を保持され、前記通風路内において回転する複数のフィンと、
複数の前記フィンの各々に設けられたロッド軸を互いに連結するリンクロッドと、
を備え、
前記リンクロッドは、
前記収容部に収容され、
前記収容部は、
前記回転軸の位置に合わせて形成された凹部を有し、前記凹部内に前記回転軸を収容し、
前記回転軸は、
前記凹部との間に隙間を設けた状態で、前記サポート部材によって保持され、
前記リテーナは、
前記回転軸とは離間した状態で、前記サポート部材を介して前記回転軸を回転可能に保持し、
前記回転軸は、
前記フィンの端面から外側へ突出して形成され、軸方向と直交する方向へ延びる連結部が形成され、
前記連結部は、
三角形状に形成され、3つの頂点のうち、2つの異なる頂点の各々に前記回転軸と前記ロッド軸が形成され、
前記フィンの平面に直交する方向を第1方向、前記回転軸の軸方向及び前記第1方向に直交する方向を第2方向とした場合、複数の前記フィンの各々の平面を、前記通風路を流れる空調空気の送風方向に沿わせたニュートラル状態において、前記ロッド軸は、前記第1方向及び前記第2方向の何れの方向においても前記回転軸とはずれた位置に設けられ、
複数の前記フィンは、
前記ニュートラル状態において、前記フィンの平面に直交する方向に並んで配置され、
前記サポート部材は、
前記フィンの端面と対向する内周面に係合部が形成され、
前記係合部は、
前記連結部における前記回転軸が設けられた頂点と、前記ロッド軸が設けられた頂点とを結ぶ端部と係合し、複数の前記フィンの回転範囲を一定の範囲に制限する、レジスタ。 - 前記連結部は、
複数の前記フィンの各々に設けられ、
前記サポート部材は、
複数の前記係合部が形成され、
複数の前記係合部の各々は、
複数の前記連結部の各々の回転位置に合わせた位置に形成される、請求項1に記載のレジスタ。 - 前記サポート部材は、
板状に形成された規制板を有し、前記収容部に形成された挿入穴に前記規制板を挿入した状態で、前記リテーナに対して固定される、請求項1又は請求項2に記載のレジスタ。 - 前記サポート部材は、
前記回転軸を挿入して回転可能に保持する貫通孔が形成される、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のレジスタ。 - 前記ロッド軸は、
前記回転軸の軸方向と平行な方向で、且つ前記フィンの端面から外側へ向かう方向へ突出して形成される、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のレジスタ。 - 前記サポート部材は、
前記フィンの端面から外側へ向かう方向において、前記連結部の位置よりも外側の位置において前記回転軸に取り付けられる、請求項5に記載のレジスタ。 - 複数の前記フィンのうちの一のフィンは、
軸方向の両側のそれぞれに形成された2つの端面のうち、前記回転軸が形成された端面とは反対側の端面に第2回転軸が設けられ、
前記第2回転軸は、
前記リテーナに形成された軸受け孔に挿入され、前記リテーナによって回転可能に保持され、
前記一のフィンは、
操作ノブが取り付けられ、
前記操作ノブは、
前記一のフィンを挿入するフィン挿入孔が形成され、1つの部材で構成される、請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載のレジスタ。
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