JP7362377B2 - レンズ鏡筒、およびそれを有する光学機器 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルスチルカメラやビデオカメラ等の光学機器に搭載されるレンズ鏡筒に関し、特に像振れ補正装置を備えるレンズ鏡筒に関する。
近年、デジタルカメラの多様化に伴い、それに搭載されるレンズ鏡筒も様々な形状のものが開発されている。レンズ鏡筒の形状の変化に合わせて、レンズ鏡筒の内部に搭載されるレンズ駆動機構や像振れ補正機構などの構成を変化させることで機器全体を小型化および薄型化することができる。特許文献1には、レンズを保持した可動部材を光軸に垂直な平面内で移動自在に支持する支持機構として3つのボールを備える像振れ補正装置が開示されている。
特開2011-133698号公報
しかしながら、特許文献1の像振れ補正装置では、ボールの支持部がレンズ鏡筒の厚み方向へ突出しており、支持部を避けるためにレンズ鏡筒全体が厚みを増してしまう。厚みを抑えるために、レンズ鏡筒の枠部材に支持部を挿入するための凹形状や貫通孔を設けると、枠部材の強度が低下してしまう可能性がある。
本発明は、薄型化可能であると共に、強度低下を抑制可能なレンズ鏡筒、およびそれを有する光学機器を提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのレンズ鏡筒は、光学素子を保持する保持部材を光軸に垂直で、互いに直交する第1方向および第2方向へ移動可能に保持するベース部材、保持部材とベース部材との間に配置される転動部材、および保持部材を駆動する駆動手段を備える像振れ補正手段と、外部機器に接続するための接続部を備えると共に、駆動手段に接続される制御配線手段と、制御配線手段を外部に排出するための貫通孔を備えると共に、ベース部材を固定する収納部材とを有し、保持部材は、転動部材を支持する支持部を備え、ベース部材は、支持部の大きさに応じて第1方向へ突出する突出部を備え、突出部は、収納部材の厚み方向において接続部と重なるように貫通孔に挿入されていることを特徴とする。
本発明によれば、薄型化可能であると共に、強度低下を抑制可能なレンズ鏡筒、およびそれを有する光学機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る光学機器に搭載されるレンズ鏡筒の断面図である。 レンズ鏡筒の斜視図である。 レンズ鏡筒の分解斜視図である。 3群ユニットの分解斜視図である。 像振れ補正ユニットの分解斜視図である。 像振れ補正ユニットの内部構成図である。 図6の領域Aの拡大図である。 ボール支持部付近の側面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[全体構成]
図1は、本発明の実施形態に係るビデオカメラやデジタルカメラ等の光学機器に搭載されるレンズ鏡筒100のYZ平面に平行な断面図である。図2は、レンズ鏡筒100の斜視図である。図3は、レンズ鏡筒の分解斜視図である。
レンズ鏡筒100は、1群レンズ保持枠101、2群レンズ保持枠201、3群ユニット30、および4群レンズ保持枠401を有する。1群レンズ保持枠101は、1群レンズL11,L12を保持する固定群である。2群レンズ保持枠201は2群レンズL21を保持する変倍系のレンズ群であり、光軸方向(Z軸方向)へ移動可能である。3群ユニット30は、3群レンズ(光学素子)L31,L32を保持する3群レンズ保持枠(保持部材)302とシャッタユニット320を備える3群ベース301(ベース部材)とを備える。また、3群ユニット30は、像振れ補正ユニット(像振れ補正手段)300を備え、撮影中に3群レンズ保持枠302が光軸と直交する方向(X軸方向およびY軸方向)へ移動することで、撮影時の手振れなどによる像振れを補正する。4群レンズ保持枠401は、4群レンズL41,L42を保持し、被写体にピントを合わせるためのフォーカスレンズ群である。
1群レンズ保持枠101から4群レンズ保持枠401は、鏡筒枠部材(収納部材)501内に収納されている。1群レンズ保持枠101は図示しない接着剤によって鏡筒枠部材501に保持され、2群レンズ保持枠201から4群レンズ保持枠401までは案内軸502a,502bによって支持されている。本実施形態では、鏡筒枠部材501は直方体状に形成されている。
案内軸502a,502bは、両端を鏡筒枠部材501に保持されることで固定されている。案内軸502aは、4群レンズ保持枠401の位置決めを行い、2群レンズ保持枠201と3群ユニット30の回転を抑制する。案内軸502bは、2群レンズ保持枠201と3群ユニット30の位置決めを行い、4群レンズ保持枠401の回転を抑制する。また、案内軸502a,502bは、2群レンズ保持枠201と4群レンズ保持枠401の光軸方向への移動を案内する。
モータ503,504は、略同形状であり、ビスにより鏡筒枠部材501に固定される。本実施形態では、モータ503,504の一例として、ステッピングモータが用いられている。モータ503(504)は、モータ本体503a(504a)、出力軸503b(504b)、および出力軸503b(504b)の倒れを抑制するためのガイドプレート503c(504c)を有する。出力軸503b(504b)には、2群レンズ保持枠201(4群レンズ保持枠401)に取り付けられたラック部材202(402)と螺合するネジ部が形成されている。モータ503,504はそれぞれ、ラック部材202,402を介して2群レンズ保持枠201および4群レンズ保持枠401を光軸方向へ駆動させる。
3群ユニット30は、鏡筒枠部材501に形成されている溝部501a,501bに3群ベース301の一部が嵌合し、光軸方向への移動が規制されている固定群である。また、鏡筒枠部材501には、貫通孔501cが形成されている。制御配線手段としてのフレキシブル基板307(以下FPC)の外部機器に接続するためのコネクタ部(接続部)307aは、貫通孔501cを通ってレンズ鏡筒100の外部に排出される。FPC307は、像振れ補正ユニット300の駆動系、検出系およびシャッタユニット320の駆動系に接続される。
鏡筒枠部材501の4群ユニット40の側の端部には、被写体を撮像するための撮像素子L100が取り付けられている。撮像素子L100は、センサプレート601に対して図示しない接着剤によって接着固定されている。センサプレート601は、ビスにより鏡筒枠部材501に固定される。センサプレート601と鏡筒枠部材501との間には、センサゴム602およびガラスフィルタL50が配置されている。センサゴム602は、外部からのゴミの侵入を防ぐために、撮像素子L100とガラスフィルタL50との間を密閉している。
[3群ユニット構成]
図4は、3群ユニット30の分解斜視図である。図4では、3群ユニット30は、機能ごとに分解されている。3群ユニット30は、像振れ補正ユニット300、シャッタユニット320、および像振れ補正ユニット300とシャッタユニット320とに接続されるFPC307を有する。本実施形態では、像振れ補正ユニット300とシャッタユニット320はスナップフィットにより係止されるが、不図示の接着剤やビス締結によって固定されても構わない。FPC307は、不図示のはんだや熱加締めによって像振れ補正ユニット300およびシャッタユニット320に固定される。3群ベース301には、位置決め用孔301aおよび回転止め用長孔301bが形成されている。位置決め用孔301aおよび回転止め用長孔301bにはそれぞれ、案内軸502a,502bが嵌合している。これにより、3群ユニット30は、X軸方向およびY軸方向において鏡筒枠部材501に固定される。
図5は、像振れ補正ユニット300の分解斜視図である。図6は、センサホルダ306およびFPC307を外した状態の像振れ補正ユニット300の内部構成図である。
3群レンズ保持枠302は、マグネット302Y,302Pを有する。駆動用コイル303Y,303Pは、それぞれがマグネット302Y,302Pに対向するように設けられている。本実施形態では、マグネット302Y,302Pおよび駆動用コイル303Y,303Pにより駆動手段が構成される。添え字Y,Pはそれぞれ、図6のYaw方向およびPitch方向に対応している。本実施形態では、Yaw方向およびPitch方向は、X軸方向およびY軸方向に対して45度回転させた方向に設定されている。駆動用コイル303Y,303Pは、3群ベース301のコイル形状孔に挿入され、Z軸方向で3群レンズ保持枠302と干渉しないように非図示の接着剤で固定される。また、マグネット302Y,302Pは、Y軸方向へ3群レンズL31を挟むように設けられており、それぞれ略直交する方向へ3群レンズ保持枠302を駆動するように着磁されている。駆動用コイル303Y,303Pに通電することで、マグネット302Y,302Pおよび駆動用コイル303Y,303Pに発生する電磁駆動力により3群レンズ保持枠302が駆動する。光学機器に与えられた振れを補正する方向へ3群レンズL31,L32を駆動させることで、安定した画像を取得することができる。
なお、本実施形態では、3群レンズ保持枠302がマグネットを有し、3群ベース301が駆動用コイルを有するが、本発明はこれに限定されない。3群ベース301および3群レンズ保持枠302の一方が駆動用コイルを有し、他方がマグネットを有していればよい。
3群レンズ保持枠302と3群ベース301との間には、ボール(転動部材)305a,305b,305cが設けられている。ボール305a,305b,305cはそれぞれ、保持枠側ボール支持部302a,302b,302c、およびベース側ボール支持部301c,301d,301eと当接し、転動自由に支持されている。各ボール支持部は、3群レンズ保持枠302の駆動中にボール305a,305b,305cがX軸方向およびY軸方向において接触しないように各ボールを支持している。
3群レンズ保持枠302は、弾性部材304a,304bによって3群ベース301と繋がっており、Z軸方向へ浮くことがないように規制されている。本実施形態では、弾性部材304a,304bの一例として、コイルばねが用いられている。なお、弾性部材の数は3つ以上であってもよい。
センサホルダ306は、3群ベース301にスナップフィットで係止されている。FPC307に搭載されている位置検出手段307Y,307Pはそれぞれ、センサホルダ306のセンサ保持部306Y,306Pに圧入されることにより固定され、マグネット302Y,302Pの変位量を検出することができる。本実施形態では、位置検出手段307Y,307Pの一例として、ホール素子が用いられている。
ボール305a,305b,305cは、3群レンズL31を取り囲む位置に配置される。具体的には、可動範囲内におけるいかなる状態においても3群レンズ保持枠302の重心がボール305a,305b,305cによって形成される三角形の内側に存在することが望ましい。また、弾性部材304a,304bによる合力の作用点もボール305a,305b,305cによって形成される三角形の内側に存在することが望ましい。弾性部材が3つ以上の場合も同様である。従来、3つのボールは、光軸を通り、光軸方向から見た場合の鏡筒枠部材501の矩形短辺方向に平行な面(XZ面)に対して対称な位置に配置されている。本実施形態では、3つのボールをXZ面に対して非対称な位置に配置することにより、レンズ鏡筒100の厚み方向(X軸方向)への薄型化を実現している。
3群レンズ保持枠302の可動範囲は光学機器の性能(敏感度、レンズ焦点距離、絞り値および防振性能など)により決定される。本実施形態では、3群レンズL31の中心がレンズ鏡筒100の光軸を中心とした半径1mmの円の内部で動く領域に設定されている。また、3群レンズ保持枠302は駆動中、ボール305a,305b,305cおよび弾性部材304a,304b以外の部材と接触することなく、X軸方向およびY軸方向への動きを規制されないようにする必要がある。保持枠側ボール支持部302a,302b,302cはX軸方向へ突出しているため、3群ベース301の壁部も保持枠側ボール支持部302a,302b,302cを避けるように突出させる必要がある。
図7は、保持枠側ボール支持部302cの周辺を表す図6の領域Aの拡大図である。図7(a)は図6の状態を示しており、図7(b)は3群レンズ保持枠302が3群ベース301の突出部301gに近づく方向へ最大量駆動した状態を示している。なお、図7では、図6では図示されていないFPC307と鏡筒枠部材501が図示されている。図8は、保持枠側ボール支持部302c付近の側面図である。図8(a)はFPC307が装着されている状態を示しており、図8(b)はFPC307を取り外した状態を示している。
矩形形状の基準面301fに対する突出部(図7(a)のハッチング部)301gの突出量をL、保持枠側ボール支持部302cのX軸方向の大きさをD、突出部301gの壁部の厚みをTとすると、L<D+Tの関係が成立する。従来では、突出部301gを避けるように基準面301fから突出量Lと製造誤差余裕だけオフセットした位置に鏡筒枠部材501の内壁が存在し、内壁から鏡筒枠部材501の厚みを足すことでレンズ鏡筒100のサイズが決定される。
また、を設ける必要がある。
本実施形態では、コネクタ部307aと突出部301gが厚み方向(X軸方向)において重なるように、突出部301gを鏡筒枠部材501に設けられたコネクタ部307aの排出用の貫通孔501cに挿入させる。これにより、鏡筒枠部材501の厚み方向(X軸方向)へのサイズを小さくすることが可能となる。本実施形態では、製造誤差余裕と鏡筒枠部材501の厚み分だけX軸方向へのサイズを小さくすることができる。また、鏡筒枠部材501に突出部301gを避けるための新たな貫通孔や薄肉部を設ける必要がないため、サイズを小さくすることによる強度の低下を抑えることが可能となる。
また、本実施形態では、突出部301gに貫通孔301hを設け、3群レンズ保持枠302がX軸方向へ最大量駆動した状態で保持枠側ボール支持部302cから製造誤差余裕分だけオフセットした位置にレンズ鏡筒100の最外形を形成することができる。これにより、レンズ鏡筒100の薄型化可能である。このとき、コネクタ部307aが貫通孔301hに入り込み、3群レンズ保持枠302と接触することを防ぐために、保持枠側ボール支持部302cの一部(図7(b)のハッチング部)を切り欠き、突出部301gに壁(図8(b)のハッチング部)を形成している。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
L31,L32 3群レンズ(光学素子)
100 レンズ鏡筒
300 像振れ補正ユニット(像振れ補正手段)
301 ベース部材
301g 突出部
302 3群レンズ保持枠(保持部材)
302a,302b,302c 保持枠側ボール支持部(支持部)
302Y,302P マグネット(駆動手段)
303Y,303P 駆動用コイル(駆動手段)
305a,306b,305c ボール(転動部材)
307 フレキシブル基板(制御配線手段)
307a 接続部
501 鏡筒枠部材(収納部材)
501c 貫通孔

Claims (7)

  1. 光学素子を保持する保持部材を光軸に垂直で、互いに直交する第1方向および第2方向へ移動可能に保持するベース部材、前記保持部材と前記ベース部材との間に配置される転動部材、および前記保持部材を駆動する駆動手段を備える像振れ補正手段と、
    外部機器に接続するための接続部を備えると共に、前記駆動手段に接続される制御配線手段と、
    前記制御配線手段を外部に排出するための貫通孔を備えると共に、前記ベース部材を固定する収納部材とを有し、
    前記保持部材は、前記転動部材を支持する支持部を備え、
    前記ベース部材は、前記支持部の大きさに応じて前記第1方向へ突出する突出部を備え、
    前記突出部は、前記収納部材の厚み方向において前記接続部と重なるように前記貫通孔に挿入されていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記駆動手段は、マグネットおよびコイルを有し、
    前記マグネットと前記コイルのうち一方は前記保持部材に固定され、他方は前記ベース部材に固定されることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記ベース部材は、前記支持部との干渉を避けるための孔を備え、
    前記支持部の一部は、切り欠かれ、
    前記突出部は、前記保持部材との干渉を避けるための壁部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記転動部材は、3つ配置されており、前記3つの転動部材、前記収納部材を前記光軸方向から見た場合の矩形短辺方向に平行な面に対して非対称な位置に配置されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記突出部の突出量をL、前記支持部の前記第1方向の大きさをD、前記突出部の壁部の厚みをTとするとき、
    L<D+T
    なる関係が成立することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記像振れ補正手段は、固定群であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
  7. 請求項1乃至6の何れか一項に記載のレンズ鏡筒を有することを特徴とする光学機器。
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