JP7359674B2 - モータ弁 - Google Patents

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本発明は、主としてガス器具のバーナに対するガス供給路に介設するモータ弁に関する。
従来、この種のモータ弁として、流入口と、流出口と、流入口と流出口との一方に連通する弁室と、弁室の一端の弁座と、弁座に形成され流入口と流出口との他方に連通する弁孔とを有する弁筐と、弁座に着座して弁孔を閉塞する閉弁位置に弁バネで付勢される弁体と、弁体の軸部が摺動自在に内挿されるガイド筒部を有すると共に、弁体の軸部に固定したアーマチュアに対向する電磁石を取付けた可動体と、モータと、モータの回転により弁体の開閉方向たるX軸方向に可動体を進退させる連動機構とを備え、可動体を弁体に向けてX軸方向一方に前進させることにより、電磁石をアーマチュアに当接させ、アーマチュアを電磁石に吸着させた状態で可動体をX軸方向他方に後退させることにより、弁体を開動作させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このもので、連動機構は、一般的に、モータの出力軸上の雄ねじと、雄ねじに螺合する直動体とから成る送りねじ機構で構成され、弁筐内で直動体に可動体を連結している。
ところで、モータが故障してモータの交換を行う場合、従来は、可動体を弁筐の外部に取り出して、直動体から可動体を分離することが必要になる。ここで、可動体を弁筐の外部に取り出す場合は、可動体に異物が付着したり傷が付かないように慎重に作業を行う必要があり、モータ交換の作業性が悪くなる。
特開2012-62948号公報
本発明は、以上の点に鑑み、モータ交換の作業性を可及的に向上できるようにしたモータ弁を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、流入口と、流出口と、流入口と流出口との一方に連通する弁室と、弁室の一端の弁座と、弁座に形成され流入口と流出口との他方に連通する弁孔とを有する弁筐と、弁座に着座して弁孔を閉塞する閉じ方向に弁バネで付勢される弁体と、弁体の軸部が摺動自在に内挿されるガイド筒部を有すると共に、弁体の軸部に固定したアーマチュアに対向する電磁石を取付けた可動体と、モータと、モータの回転により弁体の開閉方向たるX軸方向に可動体を進退させる連動機構とを備え、可動体を弁体に向けてX軸方向一方に前進させることにより、電磁石をアーマチュアに当接させ、アーマチュアを電磁石に吸着させた状態で可動体をX軸方向他方に後退させることにより、弁体を開動作させるようにしたモータ弁において、連動機構は、モータの出力軸が回り止めした状態で抜き差し自在に係合する係合孔が形成された端壁部と、X軸方向に傾斜して周方向にのびるカム溝が形成された周壁部とを有するカム部材と、可動体に設けられた、カム溝に係合するピンとで構成され、可動体を弁筐に対し回り止めして、カム部材の回転によりカム溝を介してピンに作用するX軸方向の推力で可動体がX軸方向に進退するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、可動体及び連動機構を構成するカム部材が弁筐内に収納されていても、カム部材の端壁部に形成した係合孔からモータの出力軸を抜くだけで、連動機構からモータを分離できる。従って、モータの交換を行う際に、可動体及び連動機構を弁筐の外部に取り出す必要がなく、モータ交換の作業性が可及的に向上する。
また、本発明においては、可動体に、電磁石のコアを定位置からX軸方向他方に後退自在に設けると共に、コアのX軸方向他方の端部に当接するスペーサ部材を設け、このスペーサ部材とカム部材の端壁部との間に、可動体に対しコアを定位置に付勢保持するクッションバネを介設することが望ましい。これによれば、弁体が閉弁位置に存する状態で、可動体をX軸方向一方に前進させて、コアをアーマチュアに当接させる際、コアがクッションバネの付勢力に抗してX軸方向他方に後退し、アーマチュアに対するコアの衝突ショックを緩和できる。また、可動体がクッションバネの付勢力でコアを介してX軸方向一方に付勢されるため、可動体をX軸方向一方に前進させる際のモータの負荷をクッションバネの付勢力分軽減でき、モータの小型化が可能になる。更に、クッションバネとコアとの間にスペーサ部材が介設されるため、コアがクッションバネとのこじりで傾くようなことがなく、アーマチュアを安定して吸着できる。
また、本発明において、可動体は、電磁石のコイルを巻回するボビンが設けられた第1部材と、ガイド筒部を有する、弁筐に対し回り止めされる第2部材との2部材を結合して構成されることが望ましい。これによれば、第1部材を第2部材から分離した状態で、ボビンに第2部材に邪魔されることなくコイルを巻回した後、第1部材と第2部材とを結合して可動体を組み立てることができ、組立性が向上する。
本発明の実施形態のモータ弁の切断側面図。 図1のII-IIで切断した断面図。 実施形態のモータ弁の要部の分解状態の斜視図。 実施形態のモータ弁に設けられるカム部材の拡大側面図。
図1、図2を参照して、1は、本発明の実施形態のモータ弁の弁筐を示している。この弁筐1は、流入口11と、流出口12と、流入口11に連通する弁室13と、弁室13の一端の弁座14とを有しており、弁座14には、流出口12に連通する弁孔141が形成されている。尚、本実施形態のモータ弁は、ガス器具のバーナに対するガス供給路に介設されるものであり、流出口12から流出するガスがバーナに供給される。
弁室13には、弁体2と、可動体3とが収納されている。弁体2は、可動体3との間に縮設した弁バネ21により、弁座14に着座して弁孔141を閉塞する閉弁位置に付勢されている。また、弁体2の開閉方向をX軸方向、閉じ方向をX軸方向一方、開き方向をX軸方向他方として、弁体2は、弁座14に着座するX軸方向一方端の弁部22と、弁部22からX軸方向他方にのびる軸部23とを有しており、この軸部23のX軸方向他方端にアーマチュア24が固定されている。尚、本実施形態のモータ弁は、X軸方向が水平になる姿勢で配置されている。
可動体3は、弁体2の軸部23が摺動自在に内挿されるガイド筒部31を有する。また、可動体3には、アーマチュア24に対向する電磁石32が取付けられている。電磁石32は、U字状のコア321と、コア321の片側の腕部分にボビン322を介して巻回したコイル323とで構成されており、コイル323への通電で励磁される。コイル323は、弁室13の他端を閉塞するように弁筐1に締結した蓋部材15の側部に設けられるターミナル部151に給電板324を介して接続されている。
尚、図3も参照して、可動体3は、ボビン322が設けられた有底筒状の第1部材3aと、ガイド筒部31を有する段付き筒状の第2部材3bとの2部材を結合して構成される。この結合は、第2部材3bのX軸方向他方の端部内周の環状凸部33を第1部材3aの中間部外周の環状溝34に係合させることで行われる。また、ボビン322は、第1部材3aのX軸方向一方の端壁部に、X軸方向一方に突出するように一体成形されている。このように可動体3を2部材で構成すれば、第1部材3aを第2部材3bから分離した状態で、ボビン322に第2部材3bに邪魔されることなくコイル323を巻回した後、第1部材3aと第2部材3bとを結合して可動体3を組み立てることができ、組立性が向上する。
また、弁筐1には、弁室13の他端寄りの半部に内挿される、X軸方向一方側の小径部161とX軸方向他方側の大径部162と中間の段部163とを有する段付き筒状の内ケース16が設けられている。そして、第2部材3bの中間部外周に突設したX軸方向にのびる各リブ35を、内ケース16の小径部161内周面に突設したX軸方向にのびる各一対のリブ164間に係合させて、第2部材3b、即ち、可動体3を内ケース16、即ち、弁筐1に対し回り止めしている。
蓋部材15の外面には、ステッピングモータから成るモータ4が取付けられている。また、弁筐1内には、モータ4の回転により可動体3をX軸方向に進退させる連動機構5が設けられている。そして、可動体3を閉弁位置に存する弁体2に向けてX軸方向一方に前進させることにより、電磁石32をアーマチュア24に当接させ、アーマチュア24をコイル323への通電で電磁石32に吸着させた状態で可動体3をX軸方向他方に後退させることにより、弁体2を開動作させて、モータ弁を開弁させるようにしている。また、点消火スイッチによる消火操作やバーナの失火で停止指令が出されたときは、コイル323への通電を停止し、弁体2を弁バネ21の付勢力で閉弁位置に復帰させて、バーナへのガス供給を停止する。
連動機構5は、モータ4の出力軸41が回り止めした状態で抜き差し自在に係合する係合孔511が形成された端壁部512と、X軸方向に傾斜して周方向にのびるカム溝513が形成された周壁部514とを有するカム部材51と、可動体3に設けられた、カム溝513に係合するピン52とで構成されている。モータ4を回転させると、カム部材51が回転し、この回転によりカム溝513を介してピン52にX軸方向の推力が作用し、この推力で可動体3がX軸方向に進退する。カム部材51は、内ケース16の大径部162内に、内ケース16の段部163と蓋部材15との間に挟まれてX軸方向には動かずに回転するように配置されている。
尚、可動体3の第1部材3aの周壁部にはピン孔36が形成され、更に、第2部材3bに、第1部材3aの周壁部に沿ってX軸方向他方にのびるアーム部37を延出し、このアーム部37に第1部材3aのピン孔36に重なるピン孔38を形成している。そして、これらピン孔36,38にピン52を挿通することで、可動体3にピン52を連結している。
以上の構成によれば、可動体3及び連動機構5を構成するカム部材51が弁筐1内に収納されていても、カム部材51の端壁部512に形成した係合孔511からモータ4の出力軸41を抜くだけで、連動機構5からモータ4を分離できる。従って、モータ4の交換を行う際に、可動体3及び連動機構5を弁筐1の外部に取り出す必要がなく、モータ交換の作業性が可及的に向上する。
また、本実施形態では、モータ4、即ち、カム部材51のほぼ1/4回転で可動体3をX軸方向一方のストローク端からX軸方向他方のストローク端まで移動できるようにカム溝513を形成している。更に、図4に明示する如く、カム溝513のX軸方向一方と他方の端部をX軸方向に傾斜しないフラット部513a,513bに形成している。そのため、各フラット部513a,513bにピン52が係合している限り、モータ4の回転停止位置が多少ずれても、可動体3はX軸方向一方と他方の各ストローク端に位置することになり、制御が容易になる。
ところで、電磁石32のコア321が可動体3に固定されていると、弁体2が閉弁位置に存する状態で可動体3をX軸方向一方に前進させて、コア321をアーマチュア24に当接させる際に、アーマチュア24に対するコア321の衝突ショックが発生する。そこで、本実施形態では、可動体3、具体的には第1部材3aに、コア321を定位置、即ち、コア321の基端部が第1部材3aのX軸方向一方の端壁部に当接する位置からX軸方向他方に後退自在となるように設けている。更に、コア321のX軸方向他方の端部に当接する、ピン52を跨ぐ二股状のスペーサ部材325を設けて、このスペーサ部材325とカム部材51の端壁部512との間に、可動体3に対しコア321を定位置に付勢保持するクッションバネ326を介設している。
これによれば、可動体3をX軸方向一方に前進させて、コア321をアーマチュア24に当接させる際、コア321がクッションバネ326の付勢力に抗してX軸方向他方に後退し、アーマチュア24に対するコア321の衝突ショックを緩和できる。また、可動体3は、クッションバネ326の付勢力でコア321を介してX軸方向一方に付勢される。そのため、可動体3をX軸方向一方に前進させる際のモータ4の負荷をクッションバネ326の付勢力分軽減でき、モータ4の小型化が可能になる。更に、クッションバネ326とコア321との間にスペーサ部材325が介設されるため、コア321がクッションバネ326とのこじりで傾くようなことがなく、アーマチュア24を安定して吸着できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、可動体3に、これとは別体のピン52を連結しているが、可動体3の例えば第1部材3aに、カム部材51のカム溝513に係合する突起部を一体成形し、この突起部でピン52を構成してもよい。また、弁筐1自体に内ケース16と同様の機能を持たせて、内ケース16を省略すること可能である。更に、上記実施形態では、弁室13に連通するポートを流入口11、弁孔141に連通するポートを流出口12としたが、弁室13に連通するポートを流出口、弁孔141に連通するポートを流入口としてもよい。また、上記実施形態では、モータ弁をX軸方向が水平となる姿勢で配置しているが、X軸方向が鉛直となる姿勢でモータ弁を配置してもよい。
1…弁筐、11…流入口、12…流出口、13…弁室、14…弁座、141…弁孔、2…弁体、21…弁バネ、23…軸部、24…アーマチュア、3…可動体、3a…第1部材、3b…第2部材、31…ガイド筒部、32…電磁石、321…コア、322…ボビン、323…コイル、325…スペーサ部材、326…クッションバネ、4…モータ、41…出力軸、5…連動機構、51…カム部材、511…係合孔、512…端壁部、513…カム溝、514…周壁部、52…ピン。

Claims (3)

  1. 流入口と、流出口と、流入口と流出口との一方に連通する弁室と、弁室の一端の弁座と、弁座に形成され流入口と流出口との他方に連通する弁孔とを有する弁筐と、弁座に着座して弁孔を閉塞する閉弁位置に弁バネで付勢される弁体と、弁体の軸部が摺動自在に内挿されるガイド筒部を有すると共に、弁体の軸部に固定したアーマチュアに対向する電磁石を取付けた可動体と、モータと、モータの回転により弁体の開閉方向たるX軸方向に可動体を進退させる連動機構とを備え、可動体を弁体に向けてX軸方向一方に前進させることにより、電磁石をアーマチュアに当接させ、アーマチュアを電磁石に吸着させた状態で可動体をX軸方向他方に後退させることにより、弁体を開動作させるようにしたモータ弁において、
    連動機構は、モータの出力軸が回り止めした状態で抜き差し自在に係合する係合孔が形成された端壁部と、X軸方向に傾斜して周方向にのびるカム溝が形成された周壁部とを有するカム部材と、可動体に設けられた、カム溝に係合するピンとで構成され、可動体を弁筐に対し回り止めして、カム部材の回転によりカム溝を介してピンに作用するX軸方向の推力で可動体がX軸方向に進退するようにしたことを特徴とするモータ弁。
  2. 前記可動体に、前記電磁石のコアが定位置からX軸方向他方に後退自在に設けられると共に、コアのX軸方向他方の端部に当接するスペーサ部材が設けられ、このスペーサ部材と前記カム部材の前記端壁部との間に、可動体に対しコアを定位置に付勢保持するクッションバネが介設されることを特徴とする請求項1記載のモータ弁。
  3. 前記可動体は、前記電磁石のコイルを巻回するボビンが設けられた第1部材と、前記ガイド筒部を有する、前記弁筐に対し回り止めされる第2部材との2部材を結合して構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ弁。
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