JP7338861B2 - 調理容器用ハンドル - Google Patents

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本発明は、グリル等に収容して用いられる調理容器を持ち運ぶために使用される調理容器用ハンドルに関する。
テーブルコンロ等に設けられるグリルでは、調理容器を用いて被調理物の加熱調理が行われる場合がある。この調理容器は、特許文献1に開示されるように、上面を開口した容器本体と、容器本体の開口を閉塞する蓋体とを有し、内部に魚等の被調理物を収容してグリル庫内で加熱することで加熱調理が行える。
また、この調理容器では、容器本体と蓋体との左右に取手部を設けると共に、その取手部にハンドル差込穴を設けて、調理後にグリル庫から取り出す際や蓋体を取り外す際には、ハンドル差込穴に調理容器用ハンドルを差し込んで手を触れずに持ち運びできるようになっている。特に蓋体では、中央につまみを設けて、蓋体の着脱や持ち運びを容易にしている。
特開2019-50947号公報
上記従来の調理容器においては、容器本体と蓋体とにそれぞれ取手部とハンドル差込穴とが設けられているため、それぞれに対して調理容器用ハンドルを着脱するために蓋体側の取手部を容器本体側の取手部よりも上側に距離をおいて形成している。このため取手部での容器本体と蓋体との間の密閉性が得られない。また、蓋体の取手部が上方へ突出することで見栄えもよくなかった。
また、調理容器用ハンドルを用いて蓋体を取り外した際、取り外した蓋体の置き場所に困る場合がある。
そこで、本発明は、調理容器の密閉性及びデザイン性を向上させると共に、取り外した蓋体の一時置きも容易に行える調理容器用ハンドルを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、上面を開口し、側縁に取手部を備えた容器本体と、小径の軸部と大径の頭部とを有するつまみを上面に備えて容器本体の開口を閉塞する蓋体と、からなる調理容器の少なくとも蓋体を持ち運ぶための調理容器用ハンドルであって、
つまみに係止して蓋体を持ち上げ可能な蓋体側係止部を備え、
蓋体側係止部をつまみに係止させて平面上で縦向きとした状態では、当該平面上で蓋体を斜めに立てた姿勢で支持可能となる一方、
軸部を蓋体側係止部の先端側から挿入可能なスリットを有し、
蓋体側係止部は、スリットに軸部を挿入させた状態で頭部の下面に当接する第1つまみ当接部と、頭部の外周に当接する第2つまみ当接部と、を含み、
第2つまみ当接部を下にして平面上で縦向きとした状態で蓋体の表面に当接する蓋体当接部をさらに備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項の構成において、蓋体側係止部をつまみに係止させた状態で、第1つまみ当接部と蓋体当接部とは、頭部の下面と蓋体の表面との間の寸法内に収まることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、蓋体側係止部の他端側に把持部を備え、蓋体側係止部をつまみに係止させた状態で、把持部は、その先端が頭部を越えて蓋体から最も離れて蓋体に対する傾斜姿勢となることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1乃至の何れかの構成において、取手部に係止して容器本体を持ち上げ可能な本体側係止部をさらに備え、本体側係止部は、蓋体側係止部の先端側に形成されて取手部に設けた係止孔に差し込み係止可能な係止爪であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、つまみを利用して蓋体が持ち運び可能となる。よって、蓋体に持ち運び用の取手部を設ける必要がなくなり、調理容器の密閉性及びデザイン性を向上させることができる。また、取り外した蓋体を立てかける一時置きも容易に可能となり、使い勝手が向上する。
特に、蓋体側係止部を、スリットに軸部を挿入させた状態で頭部の下面に当接する第1つまみ当接部と、頭部の外周に当接する第2つまみ当接部と、を含むものとし、第2つまみ当接部を下にして平面上で縦向きとした状態で蓋体の表面に当接する蓋体当接部をさらに備えることで、蓋体の係止用の第1、第2つまみ当接部を利用して蓋体を簡単に一時置きできる。また、蓋体当接部によって一時置きした際の安定も図られる。
請求項に記載の発明によれば、上記効果に加えて、蓋体側係止部をつまみに係止させた状態で、蓋体側係止部は、頭部の下面と蓋体の表面との間の寸法内に収まるので、つまみへの係脱がスムーズに行える。
請求項に記載の発明によれば、上記効果に加えて、蓋体側係止部の他端側に把持部を備え、蓋体側係止部をつまみに係止させた状態で、把持部は、その先端が頭部を越えて蓋体から最も離れて蓋体に対する傾斜姿勢となるので、平面上で蓋体を安定して立てることができる。
請求項に記載の発明によれば、上記効果に加えて、取手部に係止して容器本体を持ち上げ可能な本体側係止部を、先端側に形成されて取手部に設けた係止孔に差し込み係止可能な係止爪としているので、容器本体への係止が容易に行える。
調理容器用ハンドルの斜視図である。 調理容器用ハンドルの説明図で、(A)は正面、(B)は側面、(C)は平面をそれぞれ示す。 調理容器の斜視図である。 (A)(B)は調理容器用ハンドルで蓋体を持ち上げる手順を示す説明図である。 調理容器用ハンドルをつまみに係止させた状態の側面図である。 調理容器用ハンドルで蓋体を一時置きした状態の側面図である。 調理容器用ハンドルで容器本体を持ち上げる状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、調理容器用ハンドルの一例を示す斜視図、図2は、正面、側面、平面の三面図である。この調理容器用ハンドル(以下単に「ハンドル」という。)1は、帯状の金属板の一端に先端係止部2を折曲形成してなる。金属板の他端には、ゴムで被覆される把持部3が形成されている。
先端係止部2は、長手方向前方へ延びる第1板部4と、第1板部4から上方へ直角に近い角度で立ち上げ形成される第2板部5とを有する。第1板部4と第2板部5との間は、谷部6となっている。
第2板部5は、左右方向の中央に、先端側から切り込まれるスリット7が形成された二股状となっている。スリット7の終端には、第2板部5と略直角に当接片8が立ち上げ形成されている。
また、第2板部5の先端側は、第2板部5から前方へ略直角に折曲されて、先端がやや上向きとなる一対の係止爪9,9が形成されている。係止爪9,9の左右外側の側縁で先端からやや後退した位置には、係止爪9,9から上方へ略直角に立ち上げ形成される一対のストッパ10,10が形成されている。第2板部5と係止爪9,9との間は、一対の山部11,11となっている。
図3は、ハンドル1が使用される調理容器20を示す。
調理容器20は、上面を開口させた箱状の容器本体21と、その容器本体21の開口を閉塞する蓋体22とからなる鉄製である。容器本体21は、四隅をR形状として底面を波形形状とした平面視矩形状で、左右の長手両辺には、取手部23,23が突設されている。各取手部23には長手方向に延びる係止孔24がそれぞれ形成されている。
ここで、ハンドル1の係止爪9,9の左右方向の外寸法は、係止孔24の長手方向の寸法よりも小さくなっている。すなわち、係止爪9,9を係止孔24へ同時に差し込み可能となっている。
蓋体22は、容器本体21と平面視が同形状で下面が開口し、外周に、容器本体21の開口に合致するフランジ部25を周設した浅箱状となっている。
また、蓋体22の上面中央には、上方に突出するつまみ26が設けられている。このつまみ26は、蓋体22に結合される軸部27と、軸部27の上端へ一体に形成されて軸部27よりも大径となる頭部28とからなる黄銅製である。軸部27には、蓋体22の短手方向に一対の面取が施されて二面幅部29が形成されている。
以上の如く構成されたハンドル1は、蓋体22単独での持ち運びと、蓋体22の有無にかかわらない容器本体21の持ち運びとが共に行える。
まず、蓋体22を持ち運ぶ際は、図4(A)に示すように、短手方向でつまみ26の外側において、把持部3を把持して、先端の係止爪9,9と、第1板部4と第2板部5との間の谷部6とが蓋体22の上面に当接する傾斜姿勢とする。そして、そのまま軸部27に向けて、スリット7に二面幅部29を導くようにハンドル1を蓋体22の上面でスライドさせる。
すると、図4(B)に示すように、二面幅部29がスリット7に挿入し、第2板部5と係止爪9,9との間の山部11,11が頭部28の下面に当接すると共に、頭部28の外周が当接片8に当接する。よって、つまみ26が先端係止部2に係止するため、図5に示すように、そのままハンドル1によって蓋体22を持ち上げることができる。
ハンドル1を取り外す際はこれと逆に、スリット7から軸部27を抜き取る方向へハンドル1をスライドさせればよい。
このとき、図4(B)に示すように、山部11,11と谷部6とは、蓋体22の表面とつまみ26の頭部28の下面との間の寸法D内に収まるので、つまみ26に対する係脱がスムーズに行える。
そして、持ち上げた蓋体22を一時置きする場合は、図6に示すように、把持部3を下にした縦向きにして蓋体22の側縁と把持部3の先端とをキッチンカウンター等の平面P上に置けば、そのまま蓋体22を横向きとして、起立させたハンドル1へ斜めに立てかけることができる。このとき下になる当接片8が頭部28を支えて蓋体22のずれを防止し、谷部6と係止爪9,9とは蓋体22の上面に当接して蓋体22の傾斜姿勢を保持する。
このとき、把持部3は、その先端がつまみ26の頭部28を越えて蓋体22から最も離れる傾斜姿勢となるため、蓋体22の傾斜姿勢を安定させることができる。
一方、容器本体21を持ち運ぶ際は、図7に示すように、把持部3を把持してハンドル1を下向きに姿勢にして、左右何れか一方の取手部23の外側から、係止爪9,9を係止孔24に差し込む。このとき、ストッパ10,10は取手部23の上面に当接して係止爪9,9の過度な差し込みを防止する。
この状態で、ハンドル1を外側へ傾けると、係止爪9,9が係止孔24の内側の内縁と外側と内縁とに当接して取手部23に係止するため、そのままハンドル1によって容器本体21を持ち上げることができる。
ハンドル1を取り外す際はこれと逆に、ハンドル1を内側へ倒せば係止爪9,9の係止が解除されるため、そのまま係止爪9,9を係止孔24から抜き取ればよい。
なお、ハンドル1の前後を逆にして係止爪9,9を取手部23の係止孔24に差し込もうとしても、ストッパ10,10が取手部23の上面に当接して係止孔24への差し込みを阻止する。よって、本来と異なる姿勢でのハンドル1の使用が防止される。
このように、上記形態のハンドル1では、つまみ26に係止して蓋体22を持ち上げ可能な当接片8及び山部11,11(蓋体側係止部)を備え、当接片8及び山部11,11をつまみ26に係止させて平面上で縦向きとした状態では、当該平面上で蓋体22を斜めに立てた姿勢で支持可能となる。
この構成により、つまみ26を利用して蓋体22が持ち運び可能となる。よって、蓋体22に持ち運び用の取手部を設ける必要がなくなり、調理容器20の密閉性及びデザイン性を向上させることができる。また、取り外した蓋体22を立てかける一時置きも容易に可能となり、使い勝手が向上する。
特にここでは、蓋体側係止部を、スリット7に軸部27を挿入させた状態で頭部28の下面に当接する山部11,11(第1つまみ当接部)と、頭部28の外周に当接する当接片8(第2つまみ当接部)と、を含むものとして、当接片8を下にして平面上で縦向きとした状態で蓋体22の表面に当接する谷部6(蓋体当接部)をさらに備えている。
この構成により、蓋体22の係止用の山部11,11と当接片8とを利用して蓋体22を簡単に一時置きできる。また、谷部6によって一時置きした際の安定も図られる。
また、当接片8及び山部11,11をつまみ26に係止させた状態で、山部11,11と谷部6とは、頭部28の下面と蓋体22の表面との間の寸法D内に収まるので、つまみ26への係脱がスムーズに行える。
さらに、先端係止部2の他端側に把持部3を備え、当接片8及び山部11,11をつまみ26に係止させた状態で、把持部3は、その先端が頭部28を越えて蓋体22から最も離れて蓋体22に対する傾斜姿勢となるので、平面上で蓋体22を安定して立てることができる。
加えて、取手部23に係止して容器本体21を持ち上げ可能な本体側係止部を、先端係止部2の先端側に形成されて取手部23に設けた係止孔24に差し込み係止可能な係止爪9としているので、容器本体21への係止が容易に行える。
なお、本体側係止部としては一対の係止爪に限らず、幅が広い1つの係止爪としてもよい。ストッパは省略しても差し支えない。本体側係止部も省略できる。
調理容器も上記形態に限らず適宜変更可能で、つまみの軸部に二面幅部を設けなくてもよい。
1・・調理容器用ハンドル、2・・先端係止部、3・・把持部、4・・第1板部、5・・第2板部、6・・谷部、7・・スリット、8・・当接片、9・・係止爪、10・・ストッパ、11・・山部、20・・調理容器、21・・容器本体、22・・蓋体、23・・取手部、24・・係止孔、26・・つまみ、27・・軸部、28・・頭部、29・・二面幅部。

Claims (4)

  1. 上面を開口し、側縁に取手部を備えた容器本体と、小径の軸部と大径の頭部とを有するつまみを上面に備えて前記容器本体の前記開口を閉塞する蓋体と、からなる調理容器の少なくとも前記蓋体を持ち運ぶための調理容器用ハンドルであって、
    前記つまみに係止して前記蓋体を持ち上げ可能な蓋体側係止部を備え、
    前記蓋体側係止部を前記つまみに係止させて平面上で縦向きとした状態では、当該平面上で前記蓋体を斜めに立てた姿勢で支持可能となる一方、
    前記軸部を前記蓋体側係止部の先端側から挿入可能なスリットを有し、
    前記蓋体側係止部は、前記スリットに前記軸部を挿入させた状態で前記頭部の下面に当接する第1つまみ当接部と、前記頭部の外周に当接する第2つまみ当接部と、を含み、
    前記第2つまみ当接部を下にして前記平面上で縦向きとした状態で前記蓋体の表面に当接する蓋体当接部をさらに備えることを特徴とする調理容器用ハンドル。
  2. 前記蓋体側係止部を前記つまみに係止させた状態で、前記第1つまみ当接部と前記蓋体当接部とは、前記頭部の下面と前記蓋体の表面との間の寸法内に収まることを特徴とする請求項に記載の調理容器用ハンドル。
  3. 前記蓋体側係止部の他端側に把持部を備え、前記蓋体側係止部を前記つまみに係止させた状態で、前記把持部は、その先端が前記頭部を越えて前記蓋体から最も離れて前記蓋体に対する傾斜姿勢となることを特徴とする請求項1又は2に記載の調理容器用ハンドル。
  4. 前記取手部に係止して前記容器本体を持ち上げ可能な本体側係止部をさらに備え、
    前記本体側係止部は、前記蓋体側係止部の先端側に形成されて前記取手部に設けた係止孔に差し込み係止可能な係止爪であることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載の調理容器用ハンドル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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