JP7336362B2 - 受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラム - Google Patents

受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラムに関する。
商品の受注と発注を行うシステムとして、例えば、特許文献1がある。かかる特許文献1のシステムでは入力装置から入力された受注商品が複数の商品を組み合わせて成る組合せ商品であるか否かを商品マスタファイルから検索し、組合せ商品である場合はその組合せ商品を構成する構成商品とその数量を組合せ商品マスタファイルから検索し、さらにその構成商品の在庫が受注数量分存在するかどうかを在庫マスタファイルから検索し、受注数量分存在する場合は、在庫の引当処理を行い、かつ在庫マスタファイルにおける該当商品の在庫数量を引当数分だけ減じる更新処理を行い、在庫が受注数量分存在しない在庫不足の時は、必要数の購入手続きまたは代替品の引当手続きを行う処理装置とから構成する。
特開平5-250349号公報
しかしながら、従来技術では、受注情報を登録する際に、在庫有無と発注の要否の確認を行うことができないため、機会損失に繋がることがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、受注情報を登録する際に、該当商品の在庫有無によって自社倉庫出か、発注手配かを自動判断することで、業務効率の向上と適正発注を実現することが可能な受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、記憶部及び制御部を備えた受注管理装置であって、前記記憶部には、自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報が格納されており、前記制御部は、表示部に対する入力画面の表示を制御する表示制御手段と、受注情報を登録する際に前記表示部に表示される入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には受注区分を倉出に設定する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には受注区分を受発注に設定する受注入力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、前記記憶部には、さらに、各仕入先の商品毎の仕入単価及び納期のデータを関連付けて登録したマスタが格納されており、前記表示制御手段は、前記商品の受注数量分の在庫がない場合には、前記マスタを参照して、前記商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータを含む発注先提案画面を表示し、前記受注入力手段は、前記発注先提案画面の仕入先から発注先を決定することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記発注先提案画面では、各仕入先のうち、仕入単価が最安のものと納期が最短のものを識別表示することにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部及び記憶部を備えた情報処理装置で実行する受注管理方法であって、前記記憶部には、自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報が格納されており、前記制御部で実行させる、表示部に対する入力画面の表示を制御する表示制御ステップと、受注情報を登録する際に前記表示部に表示される受注入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には受注区分を倉出に設定する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には受注区分を受発注に設定する受注入力ステップと、を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部及び記憶部を備えた情報処理装置が実行するための受注管理プログラムであって、前記記憶部には、自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報が格納されており、前記制御部において、表示部に対する入力画面の表示を制御する表示制御ステップと、受注情報を登録する際に前記表示部に表示される受注入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には受注区分を倉出に設定する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には受注区分を受発注に設定する受注入力ステップと、を実行させるための受注管理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、受注情報を登録する際に、該当商品の在庫有無によって自社倉庫出か、発注手配かを自動判断することで、業務効率の向上と適正発注を実現することが可能となるという効果を奏する。
図1は、従来の受注時の商品手配判別機能を説明するための図である。 図2は、本実施の形態の受注時の商品手配判別機能を説明するための図である。 図3は、本実施の形態に係る受注管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図4は、記憶部に格納されるマスタ及びデータの構成例を示す図である。 図5は、本実施形態における生涯損益管理装置の全体の処理の一例を示すフロー図である。 図6は、サンプルデータを示す図である。 図7は、サンプルデータを示す図である。 図8は、サンプルデータを示す図である。
以下に、本発明に係る受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
図1及び図2を参照して、本実施の形態の概要を説明する。図1は、従来の受注時の商品手配判別機能を説明するための図である。図2は、本実施の形態の受注時の商品手配判別機能を説明するための図である。
例えば、細かな電材や資材を扱う業界では、同一の性質を保持する商品でも、規格によって別々の在庫管理を行っている。このため、顧客からの注文を受けた段階で、自社倉庫に在庫が存在するのか、発注手配を掛ける必要があるのかの判断がつかない場合がある。これにより、受注の受付と同タイミングで在庫有無の確認と発注手配の単価の確認を行うことができずに、機会損失に繋がることがあった。
そこで、本実施の形態では、受注情報の登録を行う際に、該当商品の在庫有無によって自社倉庫出か、発注手配かを自動判断することで、業務効率の向上と適正発注を実現する。また、本実施の形態では、発注手配を行う場合は、該当商品を取り扱っている仕入先毎の発注単価一覧を表示し適切な発注先への誘導を行う。
図1を参照して、従来の受注時の商品手配判別機能について説明する。図1において、従来は、注文書を受け取ると、担当者は受注登録前に倉庫に該当商品の在庫を照会して在庫の有無を確認する必要があった。自社在庫がある場合には、倉出の受注入力を行い、受注確認書を出力する。他方、自社在庫がない場合には、受発注の受注入力を行った後に、仕入先別の商品単価を参照して、発注先を検討・決定し、発注書を出力する。
図2を参照して、本実施の形態の受注時の商品手配判別機能について説明する。図2において、本実施の形態では、注文書を受け取ると、受注入力時に、画面登録された倉庫、商品の情報で在庫有無を自動判断し、倉出又は受発注を判断する。自社在庫がある場合には、倉出の受注入力を行った後に、受注確認書を出力する。他方、自社在庫がない場合には、仕入先の中から発注先候補を提案する画面を表示する(例えば、同一商品を複数の仕入先から仕入れる場合は、仕入価格候補を表示する)。受発注の受注入力を行った後に、発注先を検討・決定して発注書を出力する。
[2.構成]
図3を参照して、本実施形態に係る受注管理装置100の構成の一例について説明する。図3は、受注管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
受注管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、受注管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
受注管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。受注管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置及び専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、受注管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、受注管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
入出力インターフェース部108には、入力装置112及び出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及び、マイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112又はマウス112として記載する場合がある。また、モニタ114に情報を表示して、ユーザが入力装置112を操作すること等を、「UIを介したユーザ操作」と記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、及びファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、仕入先別商品単価マスタ106aと、担当者マスタ106bと、部門マスタ106cと、倉庫マスタ106dと、在庫情報、受注情報、発注情報等のデータを格納するためのデータファイル106e等を備えている。図4は、記憶部106に格納されるマスタ及びデータの構成例を示す図である。
図4に示す画面入力項目は、受注入力画面で表示される項目を示しており、受注日、売上予定日、得意先コード、担当者コード、倉庫コード、商品コード、数量等である。画面表示制御部102bは、画面入力項目に従った入力画面(受注入力画面、受注入力サブ画面)をモニタ114に表示する。入力画面では、倉庫コードについては、所属部門管轄の倉庫のみを入力可能とする。
仕入先別商品単価マスタ106aは、仕入先毎に、各商品の仕入価格や納期を格納するためのマスタである。仕入先別商品単価マスタ106aは、図4に示すように、仕入先コード、商品コード、適用開始日(納期)、仕入単価のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
担当者マスタ106bは、図4に示すように、担当者コード、担当者名、所属部門コードのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
部門マスタ106cは、図4に示すように、部門コード、部門名、住所のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
倉庫マスタ106dは、図4に示すように、倉庫コード、倉庫名、倉庫区分、部門コードのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
記憶部106には、さらに、仕入先コードと仕入先名を関連づけて登録した仕入先マスタ(不図示)と、得意先コードと得意先名を関連づけて登録した得意先マスタ(不図示)、及び商品コードと商品名を関連づけて登録した商品マスタ(不図示)等の他のマスタが格納されている。例えば、入力画面においてコードが入力されると、画面表示制御部102bにより、担当者マスタ106b、部門マスタ106c、倉庫マスタ106d、仕入先マスタ(不図示)、得意先マスタ(不図示)、及び商品マスタ(不図示)等のうちの対応するマスタから対応する名称が読み出されて表示される。
データファイル106eは、在庫情報、受注情報、発注情報等のデータを格納するためのファイルである。
在庫情報は、図4に示すように、倉庫コード、商品コード、及び引当可能数等のデータを含んでいてもよい。在庫情報は、対象の倉庫に、受注商品の受注数量分の引当可能数があるか参照される。
受注情報は、受注ヘッダ情報と、受注明細情報(受注エリア)を含んでいてもよい。受注ヘッダ情報は、得意先、受注日、売上予定日、担当者、部門、倉庫等のデータを含んでいてもよい(図6(D)参照)。受注明細情報(受注エリア)は、商品コード、商品名、数量、売上単価、売上金額、受注区分(倉庫在庫を引き当てる「倉出」と、仕入先に発注して発注在庫を引き当てる「受発注」)等のデータを含んでいてもよい(図6(E)参照)。
発注情報(発注エリア)は、仕入先、商品名、数量、仕入単価、仕入金額等のデータを含んでいてもよい(図8(F)参照)。発注情報は、受注明細情報の受注区分が「受発注」の場合に、受注情報と同時に作成されてデータファイル106eに登録される。
図3に戻り、制御部102は、受注管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、受注入力部102aと、画面表示制御部102bと、マスタメンテ部102cとを備えている。
受注入力部102aは、例えば、モニタ114に表示される入力画面(例えば、受注入力画面、受注入力サブ画面)上でのオペレータの操作に応じて、受注情報を入力してデータファイル106eに登録する。また、受注入力部102aは、受注に対して倉庫在庫が無く発注する場合は、受注情報と同時に発注情報を作成してデータファイル106eに登録する。
具体的には、受注入力部102aは、例えば、モニタ114に表示される入力画面(図6(A)、図6(B)参照)上でのオペレータの操作に応じて、倉庫、商品、受注数量が入力された場合に在庫情報を参照して、対象の倉庫に当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には受注区分を「倉出」とする一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には受注区分を「受発注」とする。受注入力部102aは、受注区分が「受発注」の場合は、受注情報に加えて発注情報を作成してデータファイル106eに登録する。
画面表示制御部102bは、モニタ114に表示する各種画面(例えば、受注入力画面、受注入力サブ画面、発注先提案画面、及びマスタメンテ画面等)の表示及びその入力を制御する。
画面表示制御部102bは、対象の商品の受注数量分の在庫がない場合には、仕入先別商品単価マスタ106aを参照して、対象の商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータを含む発注先提案画面(図7(G)参照)を表示してもよい。発注先提案画面では、各仕入先のうち、仕入単価が最安のものと納期が最短のものを識別表示してもよい。また、受注入力部102aは、発注先提案画面の仕入先から発注先を決定してもよい。
マスタメンテ部102cは、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、仕入先別商品単価マスタ106a、担当者マスタ106b、部門マスタ106c、及び倉庫マスタ106d等のマスタに対して、データの入力・追加・削除・変更等の編集(設定)を行うためのものである。
[3.処理の具体例]
図3~図8を参照して、本実施形態における受注管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。図5は、本実施形態における受注管理装置100の制御部の全体の処理の一例を示すフロー図である。
図5を参照して、本実施形態における受注管理装置100の制御部102の全体の処理を流れの概略を説明する。画面表示制御部102bは、受注入力画面、受注入力サブ画面、発注先提案画面の表示を制御する。
図5において、受注入力部102aは、モニタ114に表示される受注入力画面において、オペレータの操作に応じて、受注情報の受注ヘッダ情報(得意先、担当者、倉庫等)を入力する(ステップS1)。受注入力部102aは、モニタ114に表示される受注入力サブ画面において、オペレータの操作に応じて、受注情報の受注明細情報(商品、数量等)を入力する(ステップS2)。受注入力部102aは、倉庫及び商品をキーとして、在庫情報を参照して、数量分の在庫があるか否かを判断する(ステップS3)。数量分の在庫がある場合は(ステップS3の「Yes」)、受注入力部102aは、受注明細情報の受注区分を「倉出」に設定する(ステップS4)。受注入力部102aは、オペレータの操作(例えば、登録ボタンの押下)に応じて、受注情報をデータファイル106eに登録する(ステップS5)。
数量分の在庫がない場合は(ステップS3の「No」)、受注入力部102aは、受注明細情報の受注区分を「受発注」に設定する(ステップS6)。つづいて、画面表示制御部102bは、発注先提案画面を起動し、仕入先別商品単価マスタ106aから当該商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータを読み出して、発注先提案画面を表示する(ステップS7)。受注入力部102aは、発注先提案画面上でのオペレータの操作に応じて、仕入先の中から発注先を選択して設定する(ステップS8)。受注入力部102aは、オペレータの操作(例えば、登録ボタンの押下)に応じて、受注情報に加えて発注情報を作成してデータファイル106eに登録する(ステップS9)。
図6~図8は、本実施形態における受注管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明するためのサンプルデータを示す図である。図6~図8を参照して、本実施形態における受注管理装置100の処理の具体例を説明する。
(1)受注内容の登録(受注情報の受注ヘッダ情報の入力)
図6(A)は、受注入力画面の一例を示す図である。受注入力画面は、受注情報を入力して登録するための画面である。
図6(A)に示すように、受注入力画面400は、得意先、受注日、売上予定日、担当者、部門、倉庫等の受注ヘッダ情報を入力するためのエリア401と、商品コード、商品名、数量、単価、金額、受注区分等の受注明細情報を入力するためのエリア402と、受注入力画面の入力内容に応じた受注情報をデータファイル106eに登録(発注を行う場合は、発注情報も登録)するための登録ボタン(不図示)等を備えている。
まず、オペレータは、エリア401において、受注ヘッダ情報を入力する。図6(A)に示す例では、受注日「2019/07/10」、売上予定日「2019/07/15」、得意先「T1000(横浜電機)」、担当者「1978(担当者A)」、倉庫「1000(横浜倉庫)」が入力されている。
(2)受注内容(受注明細情報の入力)の登録
エリア402でオペレータによる所定の操作が行われると、図6(B),(C)に示すような受注入力サブ画面500が表示される。例えば、エリア402の所望の行をダブルクリックすると、受注入力サブ画面が表示され、行番が自動表示される。受注入力サブ画面500では、オペレータは、得意先からの注文内容をそのまま入力し、入力された内容がエリア402に反映される。
受注入力サブ画面500は、倉庫コード、売上予定日、受注区分、商品コード、数量、売上単価、売上金額等を入力するための受注エリア501と、仕入先、仕入予定日、手配区分、数量、仕入単価、仕入金額等を入力する発注エリア502とを備えている。
受注エリア501には、受注入力画面400のエリア401で入力された内容が自動表示(入力)される(図6(B)、(C)に示す例では、倉庫と売上予定日が自動表示される)。受注エリア501において、倉庫コード、商品コード、数量が入力された時点で、受注入力部102aは、倉庫コード及び商品コードをキーとして、在庫情報の引当可能数を参照する。
図6(B)に示す受注エリア501の例では、行番「1」について、倉庫「1000(横浜倉庫)」、商品「A12345678(汎スイッチA-200A1978)」、数量「10」が入力される。また、図6(C)に示す受注エリア501の例では、行番「2」について、倉庫「1000(横浜倉庫)」、商品「A56789012(汎スイッチA-200A1982)」、数量「20」が入力される。
この時点で作成される受注ヘッダ情報及び受注明細情報は、図6(D),(E)に示すようになる。
(3)在庫有無の確認と手配先提案
上述したように、受注入力部102aは、倉庫コード、商品コード、数量が入力された時点で、倉庫コード及び商品コードをキーとして、在庫情報の引当可能数を参照する。図7(C)は参照される在庫情報の一例を示している。
図7(C)に示す在庫情報の例では、1行目は、倉庫「横浜倉庫」、商品コード「A12345678」、商品名「汎スイッチA-200A1978」の在庫引当可能数は、「50」となっている。また、5行目は、倉庫「横浜倉庫」、商品コード「A56789012」、商品名「汎スイッチA-200A1982」、数量「5」となっている。
図7(B)に示す受注明細情報(受注エリア)のように、1行目の商品コード「A12345678」、商品名「汎スイッチA-200A1978」、数量「10」については、受付数量「10」≦倉庫「横浜倉庫」の在庫引当可能数「50」であるので、横浜倉庫の在庫を引き当て、図7(E)の受注入力サブ画面500に示すように、受注区分を「倉出」に設定する。
他方、該当する倉庫に、入力された商品の受注数量分の引当可能在庫が存在しない場合には、発注先提案画面を起動する。発注先提案画面には、商品コードをキーとして、仕入先別商品単価マスタ106aから仕入先、仕入単価、納期を取得して表示し、提案区分に、仕入単価が最安のものに「最安」、納期が最短のものについて「最短」を表示する。オペレータは、仕入単価や納期を確認して発注先を決定する。
図7(B)の2行目の商品コード「A56789012」、商品名「汎スイッチA-200A1982」、数量「20」については、受付数量「20」>倉庫「横浜倉庫」の在庫引当可能数「5」であるので、受注区分を「受発注」に設定して、例えば、仕入先別商品単価マスタ106aから図7(D)に示すようなデータを抽出して、図7(G)に示すような発注先提案画面を表示する。
図7(G)に示す発注先提案画面の例では、1行目は、仕入先「〇〇〇電材」、商品コード「A56789012」、商品名「汎スイッチA-200A1982」、仕入単価「@850円」、納期「2019/07/14」、2行目は、提案区分「最安」、仕入先「△△△電機」、商品コード「A56789012」、商品名「汎スイッチA-200A1982」、仕入単価「@780円」、納期「2019/07/12」、3行目は、提案区分「最短」、仕入先「□□□工業」、商品コード「A56789012」、商品名「汎スイッチA-200A1982」、仕入単価「@800円」、納期「2019/07/11」となっている。この発注先提案画面により、オペレータは、発注先として、「最安」や「最短」の仕入先を選択することができる。
(4)在庫状況による受注方式判断
上述したように、該当倉庫に入荷した商品の出荷可能数が存在していれば、受注区分を「倉出」として、自倉庫からの出荷対象とする。出荷可能数が存在しない場合は、受注区分を「受発注」として、発注手配を掛ける。
図8(B)に示すように、受注入力サブ画面500の受注エリア501で、さらに、売上単価、売上金額等を入力し、受注入力画面400のエリア402の1行目に反映させる。また、図8(C)に示すように、受注入力サブ画面500の受注エリアで、売上単価、売上金額等を入力し、発注エリア502で、仕入先、仕入予定日、手配区分、数量、仕入単価、仕入金額を入力して、受注入力画面400のエリア402の2行目に反映させる。図8(C)に示す例では、図7(G)に示す発注先提案画面で、2行目の区分「最安」の仕入先「△△△電機」が選択された場合を示している。
ここで、不図示の登録ボタンがオペレータにより押下されると、図8(D)、(E)、(F)に示す受注情報(受注ヘッダ情報、受注明細情報)、発注情報が作成されてデータファイル106eに登録される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、表示部に対する受注入力画面の表示を制御する画面表示制御部102bと、受注登録の際にモニタ114に表示される入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には受注区分を倉出とする一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には受注区分を受発注とする受注入力部102aとを備えているので、受注情報を登録する際に、該当商品の在庫有無によって自社倉庫出か、発注手配かを自動判断することで、業務効率の向上と適正発注を実現することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、各仕入先の商品毎の仕入単価及び納期のデータを関連付けて登録した仕入先別商品単価マスタ106aを備え、画面表示制御部102bは、商品の受注数量分の在庫がない場合には、仕入先別商品単価マスタ106aを参照して、商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータを含む発注先提案画面を表示し、受注入力部102aは、発注先提案画面の仕入先から発注先を決定することしたので、発注先を簡易に選択することが可能となる。
また、発注先提案画面には、各仕入先のうち、仕入単価が最安のものと納期が最短のものを識別表示することにしたので、仕入単価が最安の仕入先や納期が最短の仕入先を簡易に選択することが可能となる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、受注管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、受注管理装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部又は任意の一部を、CPU及び当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて受注管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROM又はHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、受注管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部又は一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、及び、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語又は記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコード又はバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成及び読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、受注管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータ又はワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、受注管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラム又はデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部又は一部を、各種の付加等に応じて又は機能負荷に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 受注管理装置
102 制御部
102a 受注入力部
102b 画面表示制御部
102c マスタメンテ部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 仕入先別商品単価マスタ
106b 担当者マスタ
106c 部門マスタ
106d 倉庫マスタ
106e データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (4)

  1. 記憶部及び制御部を備えた受注管理装置であって、
    前記記憶部には、
    自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報と、
    各仕入先の商品毎の仕入単価及び納期のデータを関連付けて登録したマスタと、
    が格納されており、
    前記制御部は、
    表示部に対する入力画面及び発注先提案画面の表示を制御する表示制御手段と、
    受注情報を登録する際に前記表示部に表示される入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には、当該在庫を引き当て、受注区分を倉出に設定し、オペレータにより所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「倉出」を含む受注情報を前記記憶部に登録する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には、受注区分を受発注に設定し、前記表示制御手段により起動され、前記マスタが参照されて前記商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータが表示される前記発注先提案画面において、オペレータにより発注先の仕入先が選択され、所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「受発注」を含む受注情報と、選択された仕入先、商品、発注数量を含む発注情報を前記記憶部に登録する受注入力手段と、
    を備えたことを特徴とする受注管理装置。
  2. 前記発注先提案画面では、各仕入先のうち、仕入単価が最安のものと納期が最短のものを識別表示することを特徴とする請求項1に記載の受注管理装置。
  3. 制御部及び記憶部を備えた情報処理装置で実行する受注管理方法であって、
    前記記憶部には、
    自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報と、
    各仕入先の商品毎の仕入単価及び納期のデータを関連付けて登録したマスタと、
    が格納されており、
    前記制御部において実行される、
    表示部に対する入力画面及び発注先提案画面の表示を制御する表示制御ステップと、
    受注情報を登録する際に前記表示部に表示される入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には、当該在庫を引き当て、受注区分を倉出に設定し、オペレータにより所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「倉出」を含む受注情報を前記記憶部に登録する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には、受注区分を受発注に設定し、前記表示制御ステップにおいて起動され、前記マスタが参照されて前記商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータが表示される前記発注先提案画面において、オペレータにより発注先の仕入先が選択され、所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「受発注」を含む受注情報と、選択された仕入先、商品、発注数量を含む発注情報を前記記憶部に登録する受注入力ステップと、
    を含むことを特徴とする受注管理方法。
  4. 制御部及び記憶部を備えた情報処理装置が実行するための受注管理プログラムであって、
    前記記憶部には、
    自社倉庫の商品毎の引当可能数を含む在庫情報と、
    各仕入先の商品毎の仕入単価及び納期のデータを関連付けて登録したマスタと、
    が格納されており、
    前記制御部において、
    表示部に対する入力画面及び発注先提案画面の表示を制御する表示制御ステップと、
    受注情報を登録する際に前記表示部に表示される入力画面において、商品と受注数量が入力された場合に前記在庫情報を参照して、当該商品の受注数量分の在庫があるか否かを判断し、当該商品の受注数量分の在庫がある場合には、当該在庫を引き当て、受注区分を倉出に設定し、オペレータにより所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「倉出」を含む受注情報を前記記憶部に登録する一方、当該商品の受注数量分の在庫がない場合には、受注区分を受発注に設定し、前記表示制御ステップにおいて起動され、前記マスタが参照されて前記商品についての各仕入先の仕入単価及び納期のデータが表示される前記発注先提案画面において、オペレータにより発注先の仕入先が選択され、所定の操作が行われると、商品、受注数量、受注区分「受発注」を含む受注情報と、選択された仕入先、商品、発注数量を含む発注情報を前記記憶部に登録する受注入力ステップと、
    を実行させるための受注管理プログラム。
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