JP7333235B2 - ワンタッチ継手に配管を差し込む、又はワンタッチ継手から配管を引き抜く治具 - Google Patents

ワンタッチ継手に配管を差し込む、又はワンタッチ継手から配管を引き抜く治具 Download PDF

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本発明は、ワンタッチ継手に配管を差し込む、又はワンタッチ継手から配管を引き抜く治具に関する。
ワンタッチ継手に差し込まれた配管を、ワンタッチ継手から引き抜く際に、ワンタッチ継手内部のコレットを継手本体内部に押し込み、かつ、配管を把持部で把持し、継手本体から遠ざかる方向に配管を把持部とともに移動させてワンタッチ継手から配管を引き抜く取り外し工具が、例えば特許文献1に開示されている。
特開2019-42832号公報
上記のようなワンタッチ継手から配管を引き抜く取り外し工具は、取り外し工具本体の大きさや、取り外し工具とともに使用するレンチ等の工具を収容する工具箱によって、作業スペースを広く取ってしまうという問題がある。さらに、上記のような取り外し工具は、配管をワンタッチ継手に差し込む際には使用できないため、差し込み作業時に、例えば作業者の手が濡れていたり、配管がキャタピラーで移動させるために配管の表面が滑りやすいようにコーティングされていたり、表面が滑りやすい材質で構成されていたりした場合には、作業者が手で直に配管を強く把持して強く押し込む必要が生じる。即ち、ワンタッチ継手であるにもかかわらず、配管の差し込み作業が困難となる。また、作業者が手を痛めてしまう場合もあり得る。
したがって、ワンタッチ継手に配管を差し込む、又はワンタッチ継手から配管を引き抜く場合には、作業者が容易に差し込み作業、又は引き抜き作業を実施できるようにし、かつ、作業スペースを広く取られないようにするという課題がある。
上記課題を解決するための本発明は、ワンタッチ継手に配管を差し込む、又は該ワンタッチ継手から該配管を引き抜く治具であって、筒体の側壁の一部を該筒体の延在方向に切り欠くことで該配管を嵌め込ませる嵌め込み口を形成した本体部と、該配管の形状に沿って湾曲し該配管を包む内側面と、該本体部の延在方向に直交する方向の断面の中心を通過する線上で外側面と該内側面とを貫通し対向するように配置された少なくとも2つの穴と、を備え、該穴は、作業者の指で把持した際に、指の腹が該内側面側に少しだけはみ出す程度の深さを有し、該内側面を該配管の外側面に接触させて該配管を包むように把持し、作業者の指を該穴に沿わせて該配管を把持し、該ワンタッチ継手に対して該配管の延在方向に該配管を移動させ、該ワンタッチ継手に該配管を差し込む、又は該ワンタッチ継手から該配管を引き抜く治具である。
前記内側面に弾性部材を備えると好ましい。
ワンタッチ継手に配管を差し込む、又はワンタッチ継手から配管を引き抜くために使用される本発明に係る治具は、筒体の側壁の一部を該筒体の延在方向に切り欠くことで嵌め込み口を形成した本体部と、該配管の形状に沿って湾曲し該配管を包む内側面と、該本体部の延在方向に直交する方向の断面の中心を通過する線上で外側面と該内側面とを貫通し対向するように配置された少なくとも2つの穴と、を備えることで、作業者が、本体部を指で摘み、指の腹を2つの穴に添わせて、嵌め込み口から配管を本体部内部に嵌め込み、配管を該内側面で包み該内側面を該配管の外側面に接触させて該配管を把持し、治具を介して作業者が手で把持した配管を、該ワンタッチ継手に対して該配管の延在方向に移動させ、該ワンタッチ継手に該配管を容易に差し込む、又は該ワンタッチ継手から該配管を容易に引き抜くことが可能となる。即ち、ワンタッチ継手に配管を差し込む際、また、ワンタッチ継手から配管を引き抜く際に、作業者が本治具を用いて配管を把持したら、大きな力を込めて治具を把持しなくても治具の内側面と配管の外側面と間に働く摩擦力によって、差し込み作業時に配管を把持した手が滑らなくなるので、配管を容易に差し込むことができる。また、本治具は、配管をワンタッチ継手から引き抜く際にも使用可能であり、差し込み作業時と同様の理由で配管を把持した手が滑らなくなるので、引き抜き作業が容易に行える。さらに、治具自体の大きさも、配管の管径よりも少しだけ大きくなる程度の無駄の無い大きさに留めることができ、本治具の使用の際に必要となる工具も無いため、作業スペースや保管スペースを広く取られてしまうことが無くなる。
本発明に係る治具は、内側面に弾性部材を備えることで、治具の内側面と配管の外側面と間に働く摩擦力をより増大させることができ、差し込み作業又は引き抜き作業を行う際に、治具を介して配管を把持した作業者の手がより滑りにくくなるので好ましい。
ワンタッチ継手、配管、治具、及び治具の内側面に取り付けられる弾性部材の一例を示す斜視図である。 治具を用いて作業者がワンタッチ継手に配管を差し込んでいる状態を説明する斜視図である。 ワンタッチ継手に配管が差し込まれた状態を説明する斜視図である。 治具を用いて作業者がワンタッチ継手から配管を引き抜かれている状態を説明する斜視図である。
図1に示す配管1は、本実施形態においては、例えば、ナイロン、ポリエチレン、又はポリブテン等の合成樹脂で構成される可撓性を有する樹脂チューブであるが、これに限定されない。配管1の直径の一例は、Φ12である。
図1に示すワンタッチ継手2は、例えば、従来から知られているストレートタイプのワンタッチ継手であるが、エルボタイプのワンタッチ継手であってもよい。
ワンタッチ継手2は、略円筒状の継手本体20、継手本体20に接続されたコネクター21、及びガイドリング22を備えている。
継手本体20の外側面には、図示しない装置等の接続部位に螺合させるためのネジ山200が形成されている。
コネクター21の内部には、図示しないOリング等のシール部材や、締め付け具として機能するコレットが配設されている。コネクター21に配管1を所定長さ挿入することで、コネクター21内部でコネクター21の径方向に可動するコレットの固定爪が、配管1の外側面10に接触する。この状態で配管1を引き抜き方向へ少しだけ引っ張ることによりコレットの固定爪が配管1の外側面10に刺さり配管1をロックする。これにより、ワンタッチ継手2に配管1が適切に差し込まれた状態になる。
ワンタッチ継手2に差し込まれた配管1を引き抜く際には、コネクター21の自由端部側(図1における+X方向側)を、配管1を差し込む方向へ押すことにより、コレットの固定爪が径方向外側へ広がり、配管1の外側面10に刺さっていた固定爪がはずれ、配管1を引き抜くことができる状態になる。
図1に示すワンタッチ継手2に配管1を差し込む、又はワンタッチ継手2から配管1を引き抜く際に作業者が使用する本発明に係る治具3は、筒体(例えば、円筒体)の側壁の一部を筒体の延在方向(図1においてはZ軸方向)に切り欠くことで嵌め込み口300を形成した本体部30を備えている。嵌め込み口300は、側面視矩形状に形成されており、本体部30の側壁の上端から下端までつながっている。図1に示すように、本体部30の延在方向(Z軸方向)に直交する方向(X軸方向)の断面、即ち、本体部30の横断面は、嵌め込み口300が形成されていることで略円弧状(略C字状)となっている。
治具3は、例えば、汎用プラスチック若しくはエンジニアリングプラスチック、又は所定の金属等で構成されており、作業者が力を加えることで若干変形し、また、元に戻る性質を備える。本体部30の内径は、配管1の直径と略同径に設定されている。本体部30の内側面30aは、配管1の形状に沿って湾曲し配管1を包み、配管1の外側面10に接触する面となる。なお、内側面30aは、本実施形態においては平滑面であるが、梨地状に形成されていたり微小の凹凸が形成されていたりしてもよい。
例えば、治具3の内側面30aは、図1に示す弾性部材39を備えていてもよい。ゴム又はスポンジ等からなる弾性部材39は、例えば、治具3の外形を縮小させた相似形に形成されており、本体部30の内部空間に嵌め込んで内側面30aに装着される、又は内側面30aに図示しない接着剤等により接着される。
治具3は、図1に示す本体部30の延在方向(Z軸方向)に直交する方向(X軸方向)の断面の中心P1を通過する線L1上で本体部30の外側面30bと内側面30aとを貫通し対向するように配置された2つの穴330及び穴331を備えている。なお、治具3は、該穴を3つ以上備えていてもよい。
2つの穴330及び穴331は、例えば、本体部30の側壁を略矩形状に切り欠いて貫通形成されている。2つの穴330及び穴331の深さは、例えば、作業者が治具3を指で把持した際に、指の腹が内側面30a側に少しだけはみ出す程度の深さであると好ましい。なお、図1に示す例においては、2つの穴330及び穴331は本体部30の側壁の左右端まで延びていないが、側壁の左右端まで延びていてもよい。また、2つの穴330及び穴331の形状も円形等になっていてもよい。
以下に、作業者が、図1に示す治具3を用いてワンタッチ継手2に配管1を差し込む場合について説明する。例えば、作業者が、図1に示す治具3を2本の指で摘み、各指の腹を2つの穴330及び穴331に添わせる。次いで、作業者が指で把持した治具3を、配管1上に運び、嵌め込み口300から配管1を外側面10側から治具3の内部空間に嵌合させる。これによって、配管1を内側面30aで包み該内側面30aを配管1の外側面10に接触させることで、配管1を治具3を介して作業者が指で把持できる。なお、治具3の内側面30aが配管1の外側面10に僅かに食い込んでもよい。また、内側面30aに弾性部材39が配設されていると好ましい。
次いで、図2に示すように、作業者が治具3を介して把持した配管1の先端を、ガイドリング22を通して、さらに、ワンタッチ継手2のコネクター21内に挿入する。即ち、ワンタッチ継手2に対して配管1の延在方向(-X方向)に配管1を差し込むように移動させていく。ここで、作業者が直に配管1を指で把持している場合と異なり、作業者が大きな力を込めて治具3を把持しなくても、治具3の内側面30aと配管1の外側面10と間に働く摩擦力によって、差し込み作業時に配管1を把持した手が滑らなくなるので、配管1を容易に差し込むことができる。また、治具3の2つの穴330及び穴331に作業者の指の腹が入り込むように添っているので、治具3に対して指が滑ってしまうこともない。
なお、図2に示す例においては、治具3の内側面30aに弾性部材39を取り付けていないが、治具3が、内側面30aに弾性部材39を備えることで、治具3の内側面30aと配管1の外側面10と間に働く摩擦力をより増大させることができ、差し込み作業を行う際に、治具3を介して配管1を把持した指がより滑りにくくなるので好ましい。
例えば、ワンタッチ継手2に対して、上記のように治具3を使用して、Φ12の配管1を例えば25mm程度差し込むことで、先に説明したように、コネクター21内部の図示しないコレットの固定爪が配管1の外側面10に刺さり配管1をロックし、図3に示すようにワンタッチ継手2に配管1が適切に差し込まれた状態になる。
その後、作業者が、治具3を配管1の外側面10から離れる方向に引っ張ることで、配管1が嵌め込み口300を通り抜けて治具3から外れた状態になる。
以下に、作業者が、図4に示す治具3を用いてワンタッチ継手2から配管1を引き抜く場合について説明する。
作業者が、配管1に取り付けられている治具3を、2つの指の腹を2つの穴330及び穴331に添わせた状態で把持する。先に説明したように、作業者が、例えば、治具3を把持していない他方の手で、コネクター21内の図示しないコレットによる配管1の外側面10のロックを解除した後に、ワンタッチ継手2に対して配管1の延在方向(+X方向)に配管1を引き抜くように移動させていく。ここで、作業者が直に配管1を指で把持している場合と異なり、作業者が大きな力を込めて治具3を把持しなくても、治具3の内側面30aと配管1の外側面10と間に働く摩擦力によって、引き抜き作業時に配管1を把持した手が滑らなくなるので、ワンタッチ継手2によるロックが解除された配管1を容易に引き抜くことができる。また、治具3の2つの穴330及び穴331に作業者の指の腹が入り込むように添っているので、治具3を把持する指が滑ってしまうこともない。
なお、本発明に係る治具3は上記実施形態に限定されるものではなく、また、添付図面に図示されている配管1及びワンタッチ継手2の構成等についても、これに限定されず、本発明の効果を発揮できる範囲内で適宜変更可能である。
1:配管 10:配管の外側面
2:ワンタッチ継手 20:継手本体 200:ネジ山
21:コネクター 22:ガイドリング
3:治具 30:本体部 300:嵌め込み口 330、331:穴
30a:治具の内側面 30b:治具の外側面 39:弾性部材

Claims (2)

  1. ワンタッチ継手に配管を差し込む、又は該ワンタッチ継手から該配管を引き抜く治具であって、
    筒体の側壁の一部を該筒体の延在方向に切り欠くことで該配管を嵌め込ませる嵌め込み口を形成した本体部と、
    該配管の形状に沿って湾曲し該配管を包む内側面と、
    該本体部の延在方向に直交する方向の断面の中心を通過する線上で外側面と該内側面とを貫通し対向するように配置された少なくとも2つの穴と、を備え、
    該穴は、作業者の指で把持した際に、指の腹が該内側面側に少しだけはみ出す程度の深さを有し、
    該内側面を該配管の外側面に接触させて該配管を包むように把持し、作業者の指を該穴に沿わせて該配管を把持し、該ワンタッチ継手に対して該配管の延在方向に該配管を移動させ、該ワンタッチ継手に該配管を差し込む、又は該ワンタッチ継手から該配管を引き抜く治具。
  2. 前記内側面に弾性部材を備える請求項1記載の治具。
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