JP7328104B2 - 研削装置 - Google Patents
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Description
ウェーハの研削加工はウェーハの厚みを測定しながら、予め設定した厚みになるまで実施される。ウェーハの厚みの測定においては、ハイトゲージを用いて保持面の高さと保持面に保持されたウェーハの上面の高さとをそれぞれ測定して、測定された値の差をウェーハの厚みとして算出している。
また、ハイトゲージが故障した場合、研削装置に認識されたウェーハの厚みとチャックテーブルに保持され研削加工されたウェーハの実際の厚みとが異なってしまうおそれがある。
したがって、研削装置の搬送手段においては、セルフグラインド後に搬送パッドを用いてウェーハを吸引保持すること、また、予め設定した厚みとは異なる厚みで研削された事を検知するために研削されたウェーハの厚みを知ることという解決すべき課題がある。
上記の研削装置は、該砥石を用いて研削されたウェーハが予め設定された厚みか否かを判断する判断手段を備え、該判断手段は、該上下手段を用いてアームを下降させて該吸引面を該保持面に接触させて、さらに該アームを下降させて該アームと該パッドとが所定距離近づいたことを該接近検知部が検知したときに該高さ認識部によって認識された該アームの高さを記憶する保持面高さ記憶部と、該上下手段を用いて該アームを下降させて該吸引面を該保持面の保持されたウェーハの上面に接触させて、さらに該アームを下降させて該アームと該パッドとが所定距離近づいたことを該接近検知部が検知したときに該高さ認識部によって認識された該アームの高さをウェーハの上面高さとして、該ウェーハ上面高さから該保持面高さ記憶部に記憶されている該保持面高さを差し引き、ウェーハの厚みとして算出する厚み算出部と、該厚み算出部によって算出された厚みが、予め設定された厚み許容範囲に入っているか否かを判断する判断部と、を備えていることが望ましい。
上記の研削装置の該上下手段は、該アームを、最上位位置から該高さ設定部に設定された高さ位置より所定距離上の高さ位置まで高速で下降させ、該高さ設定部に設定された高さ位置より所定距離上の高さ位置から該高さ設定部に設定された高さ位置まで低速で下降させることが望ましい。
研削加工後のウェーハの上面の高さを測定するとともに、測定されたウェーハの上面の高さから、保持面高さ記憶部に記憶されている保持面の高さを差し引いてウェーハの厚みとして算出することができる。これにより、例えば厚み測定手段の保持面ハイトゲージや上面ハイトゲージ等が故障した際に、予め設定した厚みとは異なる厚みにウェーハが研削されたことを知ることができる。
加えて、アームを下降させる際に、アームの最上位位置から、例えばウェーハの上面から僅かに上にパッドの下面が位置付けられるときのアームの高さ位置まで、アームを高速で下降させるため、この間のアームの上下移動に要する時間を短縮でき、ウェーハの研削加工にかかる時間的コストを削減できる。
そして、ウェーハの上面から僅かに上にパッドの下面が位置付けられるときのアームの高さ位置から、高さ設定部に設定された高さ位置まで、アームを比較的低速で下降させるため、ウェーハがパッドの下面と保持面とに挟まれて上下方向から押圧されるときに、ウェーハが破損するのを防止できる。
図1に示す研削装置1は、砥石340を用いてウェーハWを研削する研削装置である。以下、研削装置の構成について説明する。
ベース10の上における+Y方向側の領域はウェーハWの搬入出が行われる搬入出領域Aとなっており、ベース10の上における-Y方向側の領域はウェーハWの研削加工が行われる研削領域Bとなっている。
保持面20aには図示しない吸引手段等が接続されている。保持面20aにウェーハWが載置されている状態で、図示しない吸引手段等を用いて吸引力を発揮させることにより、生み出された吸引力が保持面20aに伝達されて、保持面20aにウェーハWが吸引保持されることとなる。
また、チャックテーブル2の周囲にはカバー27及びカバー27に伸縮自在に連結された蛇腹28が配設されている。例えば、水平移動手段等によってチャックテーブル2がY軸方向に移動すると、カバー27がチャックテーブル2と共にY軸方向に移動して蛇腹28が伸縮することとなる。
厚み測定手段100は、上面ハイトゲージ102を備えている。例えば保持面20aにウェーハWが保持されている状態で、上面ハイトゲージ102のプローブをウェーハWの上面Waに接触させることにより、ウェーハWの上面Waの高さを測定することができる。
保持面ハイトゲージ101により測定された保持面20aの高さと、上面ハイトゲージ102により測定されたウェーハWの上面Waの高さとを図示しない厚み算出手段により差し引くことによってウェーハWの厚みを算出することができる。
研削ホイール34は、ホイール基台341と、ホイール基台341の下面に環状に配列された略直方体形状の複数の砥石340とを備えており、砥石340の下面はウェーハWを研削する研削面340aとなっている。
カセット載置部12には、カセット70が載置されている。カセット70には、研削加工前のウェーハWが収容されている。また、カセット70には、研削加工後のウェーハWを収容することができる。
スピンナテーブル730に研削加工後のウェーハWが載置されている状態で、洗浄水供給ノズル731から洗浄水を供給することによりウェーハWを洗浄することができる。
軸部742は、図示しない回転手段等により駆動されてZ軸方向の回転軸745を軸にして回転可能となっている。軸部742が回転することによって、搬入アーム741及び搬入パッド740が、搬入出領域Aと研削領域Bとの間を旋回移動することとなる。
搬入パッド740にウェーハWが吸引保持されている状態で、軸部742が回転すると、搬入アーム741及び搬入アーム741に連結されている搬入パッド740が回転軸745を軸に旋回して、ウェーハWをチャックテーブル2の保持面20aに搬入することができる。
搬出手段5は、円板状のパッド50及びパッド50を上下自在に吊持するアーム51を備えている。アーム51の端部51aには、Z軸方向の回転軸55を有する筒状の軸部510が連結されている。例えば、軸部510には、回転軸55を軸にして軸部510を回転させる図示しない回転手段等が接続されている。
吊持部56は、貫通孔520の直径よりも僅かに小さな直径を有する軸部560と、軸部560の上端に形成されたツバ部561とを備えている。
軸部560は、それぞれの貫通孔520に貫通して遊嵌しており、軸部560の下端はパッド50の枠体501の上面501aに連結されている。吊持部56は、例えばストリッパボルト等であり、例えばパッド50の枠体501の上面501aに形成されている図示しないネジ穴に、軸部560の下部に形成されている図示しないネジ切りが螺合して、吊持部56がパッド50に締結されているものとする。
ツバ部61は、貫通孔520よりも大径に形成されており、吊持部56の下降範囲を制限している。
吸引部500は、配管57及びエア流路581を通じてエア供給源58に接続されている。エア流路581には、エア供給源58と吸引部500との連通状態を切り替えるエアバルブ580が配設されている。
また、吸引部500は、配管57及び吸引路591を通じて吸引源59に接続されている。吸引路591には、吸引源59と吸引部500との連通状態を切り替える吸引バルブ590が配設されている。
また、パッド50の下面50bがウェーハW等に接触している状態で、さらに、上下手段6を用いてアーム51を-Z方向に下降させると、パッド50の吸引部500の吸引面500bによってウェーハW等が-Z方向に押され、その押力の反作用の力として、パッド50の吸引面500bがウェーハW等から+Z方向の押力を受ける。これにより、パッド50と吊持部56とが一体的に+Z方向に上昇して、ツバ部561が環状部材52の上面52aの上方に浮き上がった状態になるとともに、バネ562がパッド50とアーム51との間で収縮することとなる。
高さ設定部9において設定された高さ位置から所定距離上の高さ位置は、例えば、保持面20aに保持されたウェーハWの上面Waから僅かに上にパッド50の下面50bが位置付けられているときのアーム51の高さ位置等とする。
高さ認識部63は、上記のエンコーダのかわりに、例えばガイドレール61に配設された図示しないスケール及び読み取り部を備えるものであってもよい。
これにより、ドグ54の上端54aが投受光センサ53の投光部530と受光部531とを結ぶ直線状の光軸Lの高さ位置まで上昇すると、ドグ54により光軸Lが遮られる。
投受光センサ53の光軸Lがドグ54によって遮られて、受光部531が投光部530からの光を受光しなくなると、投受光センサ53から高さ認識部63に電気信号が送信されて、そのときのアーム51の高さが高さ認識部63において認識されることとなる。
このように、投受光センサ53及びドグ54は、パッド50とアーム51とが上下方向であるZ軸方向に近づいたことを検知する接近検知部を構成している。
例えば、上下手段6を用いてアーム51を下降させることにより、パッド50の吸引面500bが保持面20aに保持されたウェーハWの上面Waに接触する。パッド50の吸引面500bがウェーハWの上面Waに接触してから、さらにアーム51を下降させることにより、光軸Lをドグ54が遮ると、そのときのアーム51の高さが、ウェーハWの上面Waの高さとして高さ認識部63によって認識される。厚み算出部81は、ウェーハWの上面Waの高さから保持面高さ記憶部80に記憶されている保持面20aの高さを差し引き、ウェーハWの厚みとして算出することができる。
以下、上記の研削装置1を用いてウェーハWを研削加工する際の研削装置1の動作について説明する。
ドグ54がアーム51に対して上昇していき、図3に示すようにドグ54の上端54aの高さ位置が投受光センサ53の光軸Lの高さ位置に一致すると、ドグ54によって光軸Lが遮られる。ドグ54に光軸Lが遮られて投光部350から投光された光が受光部351に受光されなくなると、そのときのアーム51の高さが、高さ認識部63において認識される。このようにして、パッド50とアーム51とがZ軸方向に所定距離近づいたことが、投受光センサ53とドグ54とからなる接近検知部によって検知される。
このように、パッド50の吸引面500bを保持面20aに接触させさらにアームを下降させてからアーム51の高さを設定することにより、セルフグラインドにより保持面20aの高さが低くなった場合においても、ウェーハWを確実に保持することが可能となる。
保持面高さ記憶部80に記憶された保持面20aの高さは、厚み算出部81に例えば電気信号として送信される。
研削加工により、ウェーハWの厚みが所定の厚みになったら、研削送り手段4を用いて砥石340を+Z方向に上昇させて、砥石340をウェーハWの上面Waから離間させるとともに、図示しない回転手段等を制御してチャックテーブル2の回転を停止させる。
そして、パッド50の吸引面500bがウェーハWの上面Waから僅かに上に位置付けられるときのアーム51の高さ位置から、高さ設定部9に設定された高さ位置まで、アーム51を比較的低速で-Z方向に移動させる。そうすると、やがて、パッド50の吸引面500bがウェーハWの上面Waに接触する。
ドグ54がアーム51に対して所定の高さ上昇すると、ドグ54により投受光センサ53の光軸Lが遮られる。光軸Lが遮られて、投光部350から投光された光が受光部351に受光されなくなると、高さ認識部63においてそのときのアーム51の高さが認識される。そして、このときのアーム51の高さも、図示しない記憶部に記憶させておくことが望ましい。このようにして、パッド50とアーム51とがZ軸方向に所定距離近づいたことが、投受光センサ53とドグ54とからなる接近検知部によって検知される。
アーム51が予め設定された高さ位置に位置付けられて、パッド50の下面50bがウェーハWの上面Waに接触している状態で、吸引バルブ590を開いて吸引源59を作動させることによって、生み出された吸引力が吸引路591及び配管57を通じてパッド50の吸引部500に伝達され、パッド50の吸引面500bにウェーハWの上面Waが吸引保持される。
従って、例えば保持面20aのセルフグラインド等がなされて、保持面20aの高さ位置が所定の位置よりも低い位置であったとしても、パッド50の吸引面500bにウェーハWの上面Waを吸引保持できる。
これにより、例えば厚み測定手段100の保持面ハイトゲージ101や上面ハイトゲージ102等が故障した際に、予め設定した厚みとは異なる厚みにウェーハが研削されたことを知ることができる。
そして、パッド50の吸引面500bがウェーハWの上面Waから僅かに上に位置付けられるときのアーム51の高さ位置から、高さ設定部9に設定された高さ位置まで、アーム51を比較的低速で-Z方向に移動させるため、ウェーハWがパッド50の下面50bに接触する際、及びウェーハWがパッド50の下面50bに接触してからパッド50の下面50bと保持面20aとに挟まれて上下方向から押圧される際に、ウェーハWが破損するのを防止できる。
100:厚み算出手段 101:保持面ハイトゲージ 102:上面ハイトゲージ
12:カセット載置部 13:仮置き領域 14:洗浄領域
2:チャックテーブル 20:吸引部 20a:保持面 21:枠体 21:枠体上面
25:回転軸 27:カバー 28:蛇腹
3:研削手段 30:スピンドル 31:ハウジング 32:スピンドルモータ
33:マウント 34:研削ホイール 340:砥石 340a:研削面
341:ホイール基台 35:回転軸
4:研削送り手段 40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:Z軸モータ
43:昇降板 44:ホルダ 45:回転軸
5:搬出手段 50:パッド 50b:パッドの下面
500:吸引部 500b:吸引面 501:枠体 501a:枠体の上面
501b:枠体の下面 51:アーム 51a:アームの一端 51b:アームの他端
510:軸部 52:環状部材 52a:環状部材の上面 52b:環状部材の下面
520:貫通孔 521:開口
53:投受光センサ 530:投光部 531:受光部
54:ドグ 54a:ドグの上端 55:回転軸
56:吊持部 560:軸部 561:ツバ部 562:バネ 562a:バネの上端
562b:バネの下端 57:配管 a:分岐点
58:エア供給源 580:エアバルブ 581:エア流路
59:吸引源 590:吸引バルブ 591:吸引路
6:上下手段 60:ボールネジ 61:ガイドレール 62:モータ
63:高さ認識部 65:回転軸 66:ナット
70:カセット 71:ロボット 710:ロボットハンド 711:軸部
72:位置合わせ手段 73:スピンナ洗浄手段 730:スピンナテーブル
731:洗浄水供給ノズル 74:搬入手段 740:搬入パッド
741:搬入アーム 742:軸部 745:回転軸
8:判断手段 80:保持面高さ記憶部 81:厚み算出部 82:判断部
9:高さ設定部
W:ウェーハ Wa:ウェーハの上面 A:搬入出領域 B:加工領域 L:光軸
Claims (3)
- 保持面にウェーハを保持するチャックテーブルと、砥石を用いて該保持面に保持されたウェーハを研削する研削手段と、該チャックテーブルに保持されているウェーハの上面を吸引保持して該保持面からウェーハを搬出させる搬出手段と、を備える研削装置であって、
該搬出手段は、該ウェーハの上面を吸引保持する吸引面を下面に有するパッドと、該パッドを上下自在に吊持するアームと、該アームを該吸引面に垂直な上下方向に移動させる上下手段と、該アームと該パッドとが該上下方向に近づいたことを検知する接近検知部と、を備え、
該上下手段は、該アームの高さを認識する高さ認識部を備え、
該上下手段を用いて該アームを下降させることによって該パッドの下面が該保持面に接触してからさらに該アームを下降させ、該アームと該パッドとが該上下方向に所定距離近づいたことを該接近検知部が検知したときの該アームの高さを該チャックテーブルに保持されたウェーハを吸引保持するときの該アームの高さとして設定する高さ設定部を備える研削装置。 - 該砥石を用いて研削されたウェーハが予め設定された厚みか否かを判断する判断手段を備え、
該判断手段は、
該上下手段を用いてアームを下降させて該吸引面を該保持面に接触させ、さらに該アームを下降させて該アームと該パッドとが該上下方向に所定距離近づいたことを該接近検知部が検知したときに該高さ認識部によって認識された該アームの高さを記憶する保持面高さ記憶部と、
該上下手段を用いて該アームを下降させて該吸引面を該保持面に保持されたウェーハの上面に接触させ、さらに該アームを下降させて該アームと該パッドとが該上下方向に所定距離近づいたことを該接近検知部が検知したときに該高さ認識部によって認識された該アームの高さをウェーハの上面高さとして、該ウェーハ上面高さから該保持面高さ記憶部に記憶されている該保持面高さを差し引き、ウェーハの厚みとして算出する厚み算出部と、
該厚み算出部によって算出された厚みが、予め設定された厚み許容範囲に入っているか否かを判断する判断部と、を備える請求項1記載の研削装置。 - 該上下手段は、該アームを、最上位位置から該高さ設定部に設定された高さ位置より所定距離上の高さ位置まで高速で下降させ、該高さ設定部に設定された高さ位置より所定距離上の高さ位置から該高さ設定部に設定された高さ位置まで低速で下降させる
請求項1又は2記載の研削装置。
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