JP7323491B2 - 冷蔵庫及び冷蔵庫システム - Google Patents

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本発明は、冷蔵庫及び冷蔵庫システムに関する。
特許文献1は、扉開閉時の扉開成時間(扉が開いている間の時間)を計測する扉開成時間計測部26、扉開成時間計測部26で計測した時間を累計記憶する扉開成時間記憶部27を備え、使用者が携帯端末22のアンテナを冷蔵庫扉の無線送受信部21に近づけデータ要求信号を送信すると、携帯端末22に扉開成累計時間データを送信する冷蔵庫を開示している(0044,0050)。
特開2013-238346号公報
特許文献1は、携帯端末22による要求信号をトリガとしてそれまでに冷蔵庫が演算したデータを出力している。しかし、特許文献1のように各冷蔵庫に携帯端末が直接対応するシステムでなく、セキュリティ性や演算速度等の観点から、冷蔵庫と携帯端末間にサーバを配したシステムが用いられることがある。この場合、処理に必要な扉開時間といったデータが例えば複数の冷蔵庫からサーバに送信され、その後必要に応じてデータに演算処理を加えて対応する携帯端末に送られる。すなわち、冷蔵庫からサーバへの通信とサーバから携帯端末への通信が必要となる。携帯端末からの明示的な要求に応じて冷蔵庫に記憶されているデータを送信させると、携帯端末ユーザの待ち時間が長くなりやすい。一方で、携帯端末のユーザの状況に拘わらず例えば定期的にデータを送信すると通信頻度が高くなりがちであるし、冷蔵庫のみで閉じたデータ送信タイミングを設定するとサーバに格納されているデータが古くなる虞がある。
上記事情に鑑みてなされた第1の本発明は、
貯蔵室と、
該貯蔵室の開口を開閉可能な扉と、
該扉による前記開口の開閉を検知する扉センサと、
該扉センサの検知データをサーバに送信する送信部と、
受信部と、を備える冷蔵庫であって、
第1契機、第2契機、および、第3契機それぞれが発生したことに応じ、前記検知データを当該冷蔵庫の外部に送信し、
前記第1契機は、前記検知データを利用した情報の出力を行う機能と、それ以外の機能と、を発揮可能なアプリケーションが携帯端末で起動または操作されている旨を前記受信部を介して受信した場合であり、
前記操作は、前記検知データを利用した情報を前記携帯端末に出力させる操作以外の操作であり、
前記第2契機は、扉が開いてから扉が閉められた場合であり、
前記第3契機は、扉が開いてから所定時間の経過ごとの場合であることを特徴とする冷蔵庫。
実施形態による冷蔵庫システムのブロック図である。 実施形態の冷蔵庫と通信する携帯端末にインストールされたアプリケーションの機能により表示される画面表示を示す図である。 実施形態の扉開成累計時間データをサーバへ送信する制御フローチャート図である。 実施形態の冷蔵庫システムの処理の時系列を示す図である。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照しつつ説明する。
図1は、実施形態による冷蔵庫システムSのハードウエア構成を示すブロック図である。
冷蔵庫システムSは、一または複数の(M台の)冷蔵庫10-1~10-M(以下、冷蔵庫10と総称することがある。)と、一または複数の(N台の)携帯端末20-1~20-N(以下、携帯端末20と総称することがある。)と、を備える。
冷蔵庫10と、携帯端末20とは、LAN52を介して通信することができ、LAN52とWAN54とを介して通信することができる。LAN52は、例えば家庭内の無線LANであり、WAN54は、例えばインターネットである。データサーバ56は、冷蔵庫10のメーカやこれから委託等を受けた者が運営するサーバ機であり、WAN54に接続され、画像記憶部912と、食材記憶部914と、冷蔵庫情報処理部916と、を備えている。
冷蔵庫10は、制御部11と、記憶部12と、通信部13と、操作・表示部14と、冷凍・冷蔵部15と、筐体60と、を備えている。冷凍・冷蔵部15は、圧縮機、熱交換器等を備えている。操作・表示部14は、LED表示器やメンブレンスイッチ等を備えており、ユーザに対して冷蔵庫10の各種状態を表示するとともに、メンブレンスイッチ等を介してユーザが各種コマンドを入力することが可能になっている。
また、冷蔵庫10の筐体60は、冷蔵室61と、冷凍室62と、上段切替室63と、下段切替室64と、真空チルド室65と、製氷室66と、を備えている。また、これらを総称して「貯蔵室61~66」と呼ぶことがある。これら各貯蔵室には、それぞれ扉が付されている。
記憶部12は、各種情報を記憶する。通信部13は、LAN52を介して、携帯端末20等と通信する。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等、一般的なコンピュータとしてのハードウエアを備えており、ROMには、CPUによって実行される制御プログラムや、各種データ等が格納されている。
また、携帯端末20は、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、操作・表示部24と、撮影部26と、マイク27と、を備えている。操作・表示部24は、フラットパネル・ディスプレイと、その表面に設けられたタッチセンサと、を備えており、ユーザに対して各種情報を表示するとともに、ユーザが各種コマンドを入力することが可能になっている。通信部23は、LAN52またはWAN54を介して冷蔵庫10等と通信する。
記憶部22は、各種情報を記憶する。なお、記憶部12,22が記憶するデータは必ずしも冷蔵庫10や携帯端末20の内部に記憶しておく必要はなく、サーバ等の別機器に、これらのデータを記憶する記憶装置を設けて、LAN52やWAN54経由でアクセス可能にしてもよい。撮影部26は、制御部21からの指令に基づいて、動画または静止画を撮影する。マイク27は、音声を集音する。
制御部21は、CPU、RAM、ROM等、一般的なコンピュータとしてのハードウエアを備えており、ROMには、CPUによって実行される制御プログラムや、各種データ等が格納されている。
図1の冷蔵庫システムSにて、冷蔵庫制御部11で扉開成累計時間をカウントし、扉開成累計時間をLAN52又はWAN54を経由して送信する。図2は、実施形態の冷蔵庫と通信する携帯端末にインストールされたアプリケーションの機能により表示される画面表示を示す図である。携帯端末20の表示画面に扉開成累計時間を表示させ(図2)、またデータサーバ56へ保存する。扉開成累計時間は、各貯蔵室の扉を区別せずに合計して表示してもよいし、図2に例示するように、冷蔵室扉とそれ以外の扉という分類をしてもよいし、各扉それぞれを区別して表示してもよい。
携帯端末20の操作を通じてユーザがアプリケーションを起動させると、携帯端末20はデータサーバ56と通信を開始する。これによりデータサーバ56はアプリケーションが起動したことを検知できる。各携帯端末20は、アプリケーションの初期設定時等に、ユーザが使用する冷蔵庫と紐付け(ペアリング等)されている。
冷蔵庫が扉開成累計時間を送信する頻度が高すぎると通信負荷やサーバ56側の処理負荷が増大し、低すぎるとデータ要求時に出力されるデータが古すぎる虞がある。
そこで、扉開成累計時間を送信するタイミングを必要性の高い時にする。そのタイミングとは、「ユーザが扉開し、その後扉閉して一定時間経過」、「ユーザが扉開し、扉開の状態で一定時間経過」、「ユーザが扉開成累計時間表示可能なアプリケーション操作時」が考えられる。図3は扉開成累計時間データをサーバへ送信する制御フローチャートである。図4は本実施形態の冷蔵庫システムの処理の時系列を示す図である。
前提としてデータサーバ56は、ユーザが扉開成累計時間表示可能なアプリケーションを起動したり操作したりすると携帯端末20との通信が行われる。これによりアプリケーションが操作されてユーザが扉開成累計時間を確認する可能性が高まったことを検知できる。データサーバ56は、これを検知すると対応する冷蔵庫10にその旨を通知する(ステップS100)。
扉開成累計時間表示可能なアプリケーションを操作している旨を冷蔵庫10が通知された場合(ステップS100,Y)、冷蔵庫10は、未送信の扉開成累計時間データをサーバ56へ送信する(ステップS101)。ここでいう、扉開成累計時間表示可能なアプリケーションを操作しているというのは、「扉開成累計時間表示画面へ遷移したこと」だけでなく「アプリケーションを起動させたこと」、「アプリケーションをバックグランドからフォアグランドへ移行させたこと」、等を携帯端末20とデータサーバ56との通信履歴からデータサーバ56が検知している又は検知してから1~2分以内であることを含む。すなわち、ここでいう操作とは、扉開成累計時間の確認を直接行うという操作以外の操作、例えば冷蔵庫の水タンクの残量を確認するとか貯蔵室の温度設定を変更するといった、扉開閉とは関係のない操作を含むことができる。これにより、明示的に携帯端末から扉開成累計時間の確認といった要求がされる前に、冷蔵庫10がデータサーバ56に直近のデータを送信したり、データサーバ56が直近のデータを利用して必要な演算処理を事前に行うようにしたりできる。
一方で、冷蔵庫10は自身内部の処理として、各貯蔵室の扉が開いているかを確認する(ステップS102)。開いている場合は、冷蔵庫制御部11にて、対応する扉の扉開成累計時間をカウントする(ステップS103)。扉開成累計時間のカウントは扉が開いている間、例えば1秒間隔でカウントする。扉が開いている間もデータサーバ56又は携帯端末20から、扉開成累計時間表示可能なアプリケーションがユーザによって操作されている旨の情報を受領したら(ステップS104)、扉開成累計時間をデータサーバ56へ送信する(ステップS105)。但し、一度冷蔵庫10が未送信のデータをサーバ56へ送信してから或る程度の時間、例えば5分間程度は改めて未送信のデータを送らないようにしてもよい。こうすることで或る程度最新の情報をサーバ56に送りつつ冷蔵庫10とサーバ56間の通信頻度を低減できる。
扉開成累計時間を受け取ったデータサーバ56は、この情報を用いて携帯端末20に表示させる扉開成累計時間のグラフを含む画像の生成に必要な演算処理を実行する。グラフとしては横軸に日付等の時間を、縦軸に扉開成累計時間をとることができる。演算処理の全部をデータサーバ56が実行してもよいし、必要な演算処理のステップの最初から途中にかけてを行い、残部を携帯端末20に行わせてもよい。
その後、扉が閉められた場合(ステップS106)、扉開成累計時間をデータサーバ56へ送信する(ステップS107)。また、扉が開いてから、例えば1分経過ごとに(ステップS108)、扉開成累計時間をデータサーバ56へ送信する(ステップS109)。 データサーバ56は、冷蔵庫10から新たな扉開成時間情報を受信すると、この冷蔵庫10に係る扉開成累計時間の情報を更新し、携帯端末20に表示させる表示画像を更新する。この更新処理は、冷蔵庫10から情報を受けるたびに行ってもよいし、データサーバ56の処理速度が携帯端末20に比して非常に高速であることを鑑み、携帯端末20から扉開成累計時間の情報要求を受けてから行ってもよい。いずれにせよ携帯端末20から情報要求を受けたデータサーバ56は、予め作成した又は情報要求に応じて作成したデータを携帯端末20に送信する。
10 冷蔵庫(機器)
20 携帯端末(端末)
21 制御部
24 操作・表示部
56 データサーバ(サーバ)
61~66 貯蔵室
916 冷蔵庫情報処理部

Claims (3)

  1. 貯蔵室と、
    該貯蔵室の開口を開閉可能な扉と、
    該扉による前記開口の開閉を検知する扉センサと、
    該扉センサの検知データをサーバに送信する送信部と、
    受信部と、を備える冷蔵庫であって、
    第1契機、第2契機、および、第3契機それぞれが発生したことに応じ、前記検知データを当該冷蔵庫の外部に送信し、
    前記第1契機は、前記検知データを利用した情報の出力を行う機能と、それ以外の機能と、を発揮可能なアプリケーションが携帯端末で起動または操作されている旨を前記受信部を介して受信した場合であり、
    前記操作は、前記検知データを利用した情報を前記携帯端末に出力させる操作以外の操作であり、
    前記第2契機は、扉が開いてから扉が閉められた場合であり、
    前記第3契機は、扉が開いてから所定時間の経過ごとの場合であることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 請求項1に記載の冷蔵庫と、
    前記冷蔵庫から受信した前記検知データに対して、前記携帯端末の情報要求を受けた後に演算処理を加えてから前記携帯端末に送信するサーバと、を備える冷蔵庫システム。
  3. 前記冷蔵庫による、前記アプリケーションが前記携帯端末で前記起動または前記操作されている旨の受信は、
    前記アプリケーションが前記起動又は前記操作されたことに応じて前記携帯端末及び前記サーバが通信し、
    該通信に応じて前記サーバが前記冷蔵庫に通知することで行われる請求項2に記載の冷蔵庫システム。
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