JP7317566B2 - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
その結果、近年では、高い解像度で動画像を撮像記録しつつ、その動画像中のフレーム画像を静止画像としても利用することが可能である。例えば、取得した動画像はインターネット配信動画として利用し、取得した静止画像は印刷して写真として利用する。
このような場合、フレーム画像を選択する作業のやり直しとなってしまい、更には静止画出力作業のやり直しとなってしまう場合があった。特に業務用途の画像編集作業においては作業時間に応じた費用が発生するため、作業手順の簡略化と効率化による作業時間の短縮は重要な課題である。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係る撮像装置100の構成を示すブロック図である。
レンズ101は、被写体から放射もしくは反射される光の光路を調整する。センサ(光電変換素子)102は、レンズ101が光路を調整した光を受光し、電気信号に変換する。信号処理部103は、センサ102が変換して出力する電気信号を入力し、増幅、ディベイヤー、その他の画質関連処理を行い、画像データを生成する。
再生用デコーダ109は、記録媒体用バッファメモリ108に記録されたデータのうち、再生対象となる符号化データを読み出し、デコードを行う。映像表示部110は、再生用デコーダ109でデコードされた画像データの表示を行う。これにより、ユーザは再生画像を視聴することができる。また、映像表示部110は、フレームメモリ105が生成する画像データを直接表示することも可能である。これにより、撮像記録の実行前及び実行中に、撮像され記録される画像データの内容を随時確認することができる。
操作部113は、ユーザが不図示のボタンやタッチパネル等の操作入力部材を経由して、撮像装置100に関する各種操作指示を入力する。操作部113での操作指示に応じた操作指示信号は、システム制御マイコン114に送信され、システム制御マイコン114の制御下で、記録制御部111は記録制御を実行する。また、同様に操作指示信号は、システム制御マイコン114に送信され、システム制御マイコン114の制御下で、再生制御部112は再生制御を実行する。
モード制御部115は、撮像装置100のモード制御を実行する。モード制御部115は、記録制御部111及び再生制御部112の動作モードを制御する。
撮像装置100は、レンズユニット202と、ディスプレイ203と、操作部113に含まれる記録ボタン204及びフレーム選択ボタン205を備える。
レンズユニット202は、レンズ101を格納する。
ディスプレイ203は、映像表示部110に対応するものであり、映像等を表示する。
記録ボタン204は、動画像データの撮像記録(以下、単に動画記録と称する)の開始及び終了を指示するためのボタンであり、その押下(以下、全押しと呼称)により動画記録が開始され、再び記録ボタン204の押下により動画記録が終了する。また、記録ボタン204は、半押し状態とすることもできる。記録ボタン204を半押し状態とすることにより、オートフォーカス(以下、AFと記す)制御が開始される。
フレーム選択ボタン205は、フレーム選択操作のためのボタンであり、その操作に応じて、動画像の特定のフレーム画像に対してフレーム選択メタデータを付与することができる。このようにフレーム選択ボタン205を設けることにより、静止画像の出力候補となるフレームを選択してフレーム選択メタデータ記録する操作が可能になる。これにより、動画像を記録しながら、静止画像の出力候補位置情報を併せて記録することができる。本実施形態では、フレーム選択ボタン205は、半押し状態とすることができ、フレーム選択ボタン205を半押し状態とすることにより、フレーム選択情報であるフレーム選択メタデータを付与するとともに、AF制御が開始される。
そこで、以下に詳述するように、動画記録中に、フレーム選択ボタン205の操作、及びAF制御の状態に応じて、第一候補とする第一フレーム選択メタデータと、第二候補とする第二フレーム選択メタデータを付与するようにしている。
動画像データファイル301は、動画像データ311を有する。動画像データ311は、タイムコードデータ321~324と、動画像データを構成するフレーム画像データ331~334を含む。図示例では、タイムコードデータ321とフレーム画像データ331が対応している。具体的には、タイムコードデータ321はフレーム画像データ331が撮像記録された時刻を示す。同様に、タイムコードデータ322とフレーム画像データ332、タイムコードデータ323とフレーム画像データ333、タイムコードデータ324とフレーム画像データ334が対応していることを示す。
また、動画像データファイル301は、第一フレーム選択メタデータ341と、第二フレーム選択メタデータ342を有する。フレーム選択メタデータ341、342は、静止画像の出力候補となるフレーム画像データに対応するタイムコードデータが記録される。このようにフレーム選択メタデータを付与することにより、動画記録が完了した後で、フレーム選択メタデータに応じてフレーム画像を選択して静止画出力作業を行うことができる。静止画出力作業は、例えばパーソナルコンピュータ等で動作する画像編集ソフトウェアを利用して行うことができ、フレーム画像をJ PEG形式で圧縮符号化して静止画データを生成する。なお、フレーム画像がRAWデータである場合は、RAW現像処理を実行し、画像調整が行われたデータに対して圧縮符号化処理が実行されて静止画データが生成される。
動画像データ400は、フレーム画像データ401~417により構成される。
タイミング421は動画記録開始、タイミング422は動画記録終了を示し、その間が動画記録期間420になる。
動画記録開始421は、ユーザにより記録ボタン204が全押しされたタイミングを示す。記録ボタン204が全押しされることにより、操作部113から記録ボタン204の全押しがあったことがシステム制御マイコン114に通知される。システム制御マイコン114は、操作部113からの記録ボタン204の全押し通知に応じて、記録制御部111に記録開始指示を通知する。記録制御部111は、システム制御マイコン114からの通知に応じて、エンコーダ106と記録媒体用バッファメモリ108に記録処理の開始を通知する。エンコーダ106とエンコードバッファメモリ107と記録媒体用バッファメモリ108は記録処理を開始し、記録媒体117にタイムコードデータ321とフレーム画像データ331が記録される。
フレーム選択ボタン半押し時431は、ユーザによりフレーム選択ボタン205が半押しされたタイミングを示す。フレーム選択ボタン205が半押しされることにより、操作部113からフレーム選択ボタン205の半押しがあったことがシステム制御マイコン114に通知する。システム制御マイコン114は、操作部113からのフレーム選択ボタン205の半押し通知に応じて、撮像制御部104に含まれるフォーカス制御部122に対してAF制御開始を通知する。フォーカス制御部122は、システム制御マイコン114からの通知に応じて、フォーカス判定部121で合焦成立判定がなされるように、レンズ101を駆動する。
ステップS501で、システム制御マイコン114は、記録ボタン204が全押し状態であるか否かを判定する。全押し状態になるまで待機し、全押し状態になった場合、ステップS502に進む。
ステップS502で、システム制御マイコン114は、動画記録を開始する。この動画記録開始タイミングは、図4の動画記録開始421に対応する。
ステップS503で、システム制御マイコン114は、フレーム選択ボタン205が半押し状態であるか否かを判定する。半押し状態である場合、ステップS504に進む。半押し状態でない場合、ステップS505に進む。
ステップS506で、システム制御マイコン114は、AF制御を開始する。フォーカス判定部121による合焦状態の判定と、その判定結果に応じたフォーカス制御部122によるレンズ101の位置制御を開始する。
ステップS507で、システム制御マイコン114は、AF制御を継続する。フォーカス制御部122によるレンズ101の位置制御結果に応じて、フォーカス判定部121による合焦状態の判定がどのように変化したかを検出する。その検出結果を更にフォーカス制御部122によるレンズ101の位置制御に反映させる。
ステップS508で、システム制御マイコン114は、合焦状態であるか否かを判定する。合焦状態でない場合、ステップS507に戻り、AF制御を継続する。合焦状態である場合、ステップS509に進む。
ステップS509で、システム制御マイコン114は、記録制御部111に第一フレーム選択メタデータ341の記録を指示する。記録制御部111は、システム制御マイコン114からの指示に応じて、エンコーダ106と記録媒体用バッファメモリ108に記録処理の開始を通知する。エンコーダ106とエンコードバッファメモリ107と記録媒体用バッファメモリ108は記録処理を開始し、第一フレーム選択メタデータを、合焦状態と判定されたタイミング432の被写体像から生成されたフレーム画像411に関連付けて記録媒体117に記録する。その後、ステップS510に進む。
ステップS513で、システム制御マイコン114は、AF制御を開始する。その処理内容はステップS506と同一である。
ステップS514で、システム制御マイコン114は、AF制御を継続する。その処理内容はステップS507と同一である。その後、ステップS510に進む。
ステップS511で、システム制御マイコン114は、動画記録を終了する。この動画記録を終了するタイミングは、図4の動画記録終了422に対応する。動画記録処理により、動画記録開始421のタイミングと対応するフレーム画像データ401から動画記録終了422のタイミングと対応するフレーム画像データ417で構成される動画像データが記録媒体117に記録される。
以上により、動画記録処理が終了する。
詳細には、ステップS506~S509において、AF制御を実施し、合焦判定の結果に応じてフレーム選択メタデータを付与する。これにより、ユーザ操作のタイミングに対応するフレーム画像だけでなく、その近傍のピントが合っているフレーム画像に対してもフレーム選択メタデータが付与される。よって、フレーム選択メタデータを利用した編集ソフトウェア上での静止画出力作業の作業効率を向上することができる。
また、ステップS503において、フレーム選択ボタン205の半押し状態判定に応じて、AF制御を開始する。これにより、同一のボタンでAF制御操作とフレーム選択ボタン付与操作を行うことが可能となり、撮影操作をより簡便とすることができる。
特にステップS508、S509において、非合焦から合焦に変化した時点でフレーム選択メタデータを付与する。これにより、フレーム選択ボタン205が半押しされた後、合焦状態にあると判定されたときの、すなわち合焦までの最短のタイミングのフレーム画像に対してフレーム選択メタデータを付与することができる。したがって、ユーザの意図するタイミングを反映したフレーム選択メタデータの付与が可能となる。
また、ステップS503、S504において、フレーム選択ボタン205が半押しされたときのフレーム画像に対してもフレーム選択メタデータを付与する。これにより、合焦状態ではなくてもユーザ操作のタイミングのフレーム画像も含めて編集ソフトウェア上での静止画出力時の候補が複数提示される。よって、ユーザがタイミングを重視し、AF制御が開始されてから合焦状態になるまでの所要時間を好まない場合に、ユーザの画像表現の選択肢の幅を広げることができる。具体的には、フレーム選択ボタン205を半押したタイミングでのフレーム画像であるが合焦状態は不十分であるフレーム画像と、フレーム選択ボタン205の半押したタイミングから、フォーカス制御所要時間後であるが合焦状態が十分であるフレーム画像が静止画出力の候補として提示される。ユーザはそのような両者のフレーム画像を比較して選択することも可能となる。
これにより、ユーザの意図するタイミングを反映し、且つ合焦状態でのフレーム画像を静止画像として利用することが可能になる。
次に、第2の実施形態を説明する。なお、撮像装置100の構成及び基本的な処理動作は第1の実施形態と同様であり、以下では、第1の実施形態との差異を中心に説明する。
第1の実施形態では、所定の操作に応じて追従制御を開始して合焦できた時点で制御を停止する、所謂ワンショットAFを実行する例を説明した。第2の実施形態では、連続的に追従制御を継続する、所謂コンティニュアスAFを実行する例を説明する。
第2の実施形態では、フレーム選択ボタン205を半押し状態とすることにより、フレーム選択メタデータを付与するが、AF制御の開始の起点とはならない。すなわち、第1の実施形態では、フレーム選択ボタン205を半押し状態とするフレーム選択操作が、AF制御を開始する操作を兼ねているが、第2の実施形態では、フレーム選択ボタン205を半押し状態とするフレーム選択操作が、フォーカス制御とは無関係の操作となっている。
図4に対して、図6ではAF制御期間430が存在しない。この例では、動画記録開始421から合焦判定成立432に至る期間、非合焦状態が継続している非合焦期間601となっている。また、合焦判定成立432から動画記録終了422に至る期間、合焦状態が継続している合焦期間602となっている。
図5に対して、図7ではステップS505、S506、S513、S514の処理は実行されない。その代わり、ステップS501の前にステップS701の処理が追加される。
ステップS701で、システム制御マイコン114は、AF制御を実行する。第1の実施形態では、フレーム選択ボタン205の半押し又は記録ボタン204の半押しよりAF制御が開始されるのに対して、第2の実施形態では、動画記録を開始する前に既にAF制御が開始済である。
また、ステップS503においてフレーム選択ボタン205が半押し状態でないと判定されたとき、ステップS510に移行するようにしている。これは、フレーム選択ボタン205が半押し状態であることと、合焦状態であることとの2条件が共に成立した場合のみ、第一フレーム選択メタデータが付与されることを示す。
そして、ステップS503、S504、S507~S509において、ユーザ操作によるフレーム選択ボタン205の半押し状態と、合焦状態の判定結果の両方を適切に反映した、フレーム選択メタデータの記録が可能となる。
次に、第3の実施形態を説明する。なお、撮像装置100の構成及び基本的な処理動作は第1、第2の実施形態と同様であり、以下では、第1、第2の実施形態との差異を中心に説明する。
第3の実施形態では、マニュアルフォーカス(AF制御が非作動)を実行する例を説明する。
図8は、第3の実施形態においてシステム制御マイコン114の制御下で実行される動画記録処理を示すフローチャートである。
図7に対して、図8ではステップS507、S701の処理が実行されない。その代わり、マニュアルフォーカス操作が行われている。マニュアルフォーカス操作は、例えば不図示のフォーカスリング部材をユーザが操作することにより、レンズ101の位置を調節する操作である。
このように、撮像装置100がマニュアルフォーカスモードで動作する場合であっても、ステップS503、S504、S508、S509において、ユーザ操作によるフレーム選択ボタン205の半押し状態と、合焦状態の判定結果の両方を適切に反映した、フレーム選択メタデータの記録が可能となる。
次に、第4の実施形態を説明する。なお、撮像装置100の構成及び基本的な処理動作は第1~第3の実施形態と同様であり、以下では、第1~第3の実施形態との差異を中心に説明する。
第4の実施形態では、被写体追尾オートフォーカス制御である顔追尾AF制御を実行する例を説明する。
動画像データファイル301は、図3と同様、動画像データ311を有する。動画像データ311の構成は、第1の実施形態と同様である。
また、動画像データファイル301は、図3と同様、第一フレーム選択メタデータ341と、第二フレーム選択メタデータ342を有する。なお、第一フレーム選択メタデータ341及び第二フレーム選択メタデータ342は、それぞれ複数記録されることもある。
また、動画像データファイル301は、第一追尾期間始点メタデータ351と、第一追尾期間終点メタデータ352を有する。第一追尾期間始点メタデータ351は、第一追尾期間の始点となるフレーム画像データに対応するタイムコードデータが記録される。また、第一追尾期間終点メタデータ352は、第一追尾期間の終点となるフレーム画像データに対応するタイムコードデータが記録される。同様に、動画像データファイル301は、第二追尾期間始点メタデータ353と、第二追尾期間終点メタデータ354を有する。第二追尾期間始点メタデータ353は、第二追尾期間の始点となるフレーム画像データに対応するタイムコードデータが記録される。また、第二追尾期間終点メタデータ354は、第二追尾期間の終点となるフレーム画像データに対応するタイムコードデータが記録される。
図4に対して、AF制御期間430を削除している。
動画記録期間420において、タイミング1002は第一顔追尾AF制御開始、タイミング1003は第一顔追尾AF制御終了を示し、その間が第一追尾期間1001になる。第一顔追尾AF制御開始1002で、第一追尾期間始点メタデータ351が記録される。また、第一顔追尾AF制御終了1003で、第一追尾期間終点メタデータ352が記録される。これら第一追尾期間始点メタデータ351及び第一追尾期間終点メタデータ352は、顔追尾AF制御が実行された期間を示す追尾期間情報である。
フレーム選択ボタン半押し時431は、第一追尾期間1001内である。これは、フレーム選択ボタン半押し時431の時点で、追尾対象の被写体である顔に対して合焦状態であることを示している。そのため、フレーム選択ボタン半押し時431で、記録媒体117に第一フレーム選択メタデータ341及び第二フレーム選択メタデータ342が記録される。
フレーム選択ボタン半押し時431は、第二追尾期間1004内である。これは、フレーム選択ボタン半押し時431の時点で、追尾対象の被写体である顔に対して合焦状態であることを示している。そのため、フレーム選択ボタン半押し時431で、記録媒体117に第一フレーム選択メタデータ341及び第二フレーム選択メタデータ342が記録される。
ステップS701で、システム制御マイコン114は、AF制御を実行する。第4の実施形態では、動画記録を開始する前に既にAF制御が開始済であり、AF制御として顔追尾AF制御を実行する。
ここで、顔追尾AFについて説明する。顔追尾AFとは、被写体の中から顔を検出した場合、その顔に合焦するようにAF制御を開始する。そして、撮像記録する画角の中で顔検出位置が移動した場合であっても、その顔検出位置を追尾して、その顔に合焦するようにAF制御を継続する。例えば被写体である顔が撮像する画角より外側に移動する等して、顔が検出されなくなった場合は、AF制御を終了する。その後、再び被写体の中から顔を検出した場合は、その顔に合焦するようにAF制御を開始する。
なお、本実施形態では、フレーム選択ボタン半押し時431が、追尾期間1001、1004内であるので、フレーム選択ボタン半押し時431において既に合焦が成立している。したがって、ステップS503においてフレーム選択ボタン205が半押し状態であると判定された場合、ステップS504と略同時にステップS509も実行される。すなわち、フレーム選択ボタン半押し時431で、第一フレーム選択メタデータ341及び第二フレーム選択メタデータ342が記録され、第一フレーム選択メタデータ341と第二フレーム選択メタデータ342が記録するタイムコード値は同一になる。
ステップS1101で、システム制御マイコン114は、追尾期間始点/終点メタデータを記録する。詳細には、第一顔追尾AF制御開始1002で、第一追尾期間始点メタデータ351が記録され、第一顔追尾AF制御終了1003で、第一追尾期間終点メタデータ352が記録される。また、第二顔追尾AF制御開始1005で、第二追尾期間始点メタデータ353が記録され、第二顔追尾AF制御終了1006で、第二追尾期間終点メタデータ354が記録される。その後、ステップS510に進む。
システム制御マイコン1201は、例えばCPU(MPU)、メモリ(DRAM、SRAM)等により構成され、各種処理(プログラム)を実行して情報処理装置1200の各ブロックを制御したり、各ブロック間でのデータ送受信を制御したりする。また、システム制御マイコン1201は、ユーザからの操作を受け付ける操作部1202からの操作信号に応じて、情報処理装置1200の各ブロックを制御する。
操作部1202は、電源ボタン、キーボード、マウス、ポインティングデバイス、タッチパネル等により構成される。ユーザによりこれらのキーボードやマウスが操作されるとシステム制御マイコン1201に操作信号を送信する。
バス1203は、各種データ、制御信号、指示信号等を情報処理装置1200の各ブロックに送るための汎用バスである。
記録媒体1205は、情報処理装置1200に内蔵される記録媒体である。記録媒体1205は、情報処理装置1200で扱う各種データ等を記録することができる。記録媒体1205の例としては、例えばハードディスク、SSD、光ディスク、フラッシュメモリ等がある。
外部記録媒体接続部1206は、情報処理装置1200に外部記録媒体を接続するための接続部である。外部記録媒体は、情報処理装置で扱う各種データ等を記録することができる。外部記録媒体の例としては、例えばハードディスク、SSD、光ディスク、フラッシュメモリ等がある。
通信部1207は、情報処理装置1200が外部情報処理装置と通信するための通信部である。外部情報処理装置は、情報処理装置1200と同様に、画像処理を行うことができる。外部情報処理装置の例としては、スマートフォン、タブレット型コンピュータ、パーソナルコンピュータ等がある。更には、撮像部及び画像記録部も含むデジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等もある。
音声出力部1209は、例えばスピーカ及びその駆動部からなり、記録媒体1205や外部記録媒体に記録された音声信号に基づいて音声を出力する。
映像外部出力部1210は、外部映像表示装置を情報処理装置1200に接続するための出力部である。映像外部出力部1210は、記録媒体1205や外部記録媒体接続部1206を経由して接続された外部記録媒体に記録された画像データや、各種メニュー等のGUIを外部映像表示装置に表示する。外部映像表示装置の例としては、テレビ、モニタ等がある。
音声外部出力部1211は、外部音声出力装置を情報処理装置1200に接続するための出力部である。音声外部出力部1211は、記録媒体1205や外部記録媒体に記録された音声信号に基づいて音声を出力する。外部音声出力装置の例としては、スピーカやヘッドフォン等がある。
メニュー1302は、情報処理装置1200が実行可能な機能を選択して実行するためのメニューである。操作部1202でメニュー1302を選択すると、所謂プルダウンメニューとして、メニューの詳細が表示される。更に、それら詳細のメニューの中から、実行したいメニューを選択することにより、所望の機能を実行することができる。メニューの項目としては、大項目として、ファイル操作に関連するファイルメニュー、編集操作に関連する編集メニュー、表示操作に関連する表示メニュー、設定等に関連するツールメニュー、使用説明書を表示等するヘルプメニュー等がある。
仮想メディア削除ボタン1318は、仮想メディア1314を削除するためのボタンである。メディア選択枠1316で仮想メディア1314が選択された状態で仮想メディア削除ボタン1318を押下することにより、その選択されている仮想メディア1314が削除される。
ユーザの使用状況により、オートバックアップを利用したい場合と、利用したくない場合がある。オートバックアップを利用したい場合とは、例えば撮像装置100で撮影してメモリカードに記録した画像データに対して、効率良くバックアップ作業を実施したい場合である。効率良くとは、ユーザが実行する操作手順が簡略化されることを示す。具体的には、操作部1202の操作を省略できることを示す。特に業務用途の場合、複数の作業者による連携作業であり、不慣れな作業者が参加する場合も多い。また、特に業務用途の場合、作業の失敗は金銭的損失に直結するため、作業の失敗を最も避けるべきこととして扱う場合がある。そのような場合、ボタン押下のひと手間といえども、操作手順の簡略化により、作業者は作業失敗の回避という恩恵を受けることができる。更には、特に業務用途の場合、カメラを操作するカメラマン、データバックアップを担当するバックアップ作業者、バックアップ後のデータを編集等に利用する編集者等がチームを組み、連携して作業する。その中で、複数メンバが連携して実施する複数作業の流れを所謂ルーチン作業として実施する場合がある。そのような定型作業を反復する場合、ボタン押下のひと手間といえども、操作手順の簡略化により、作業者は作業失敗の回避という恩恵を受けることができる。
一方、オートバックアップを利用したくない場合がある。前述のルーチン作業が一通り終了し、メモリカードに記録された画像データの内容を単に確認したい場合等である。そのような場合に、オートバックアップ機能を停止することができる。メニュー1302で不図示のサブダイアログを表示し、そのサブダイアログ上で情報処理装置1200の設定を行う。そのようにしてオートバックアップ機能を非実施に設定することにより、オートバックアップ機能を停止することができる。
スライダーバー1364及びスライダーバー操作部1365は、クリップの時間長に対する、現在の再生位置を示す。具体的には、スライダーバー1364に対するスライダーバー操作部1365の位置により、現在のクリップ再生の時間的位置を表示する。また、スライダーバー操作部1365を操作部1202で操作して移動することにより、プレビュー画像1361に表示されるフレーム画像を変更することができる。
1フレーム戻すボタン1367は、再生停止状態のプレビュー画像1361に対して1フレームのみ再生位置を時間軸過去方向に変更する。1フレーム進めるボタン1368は、再生停止状態のプレビュー画像1361に対して1フレームのみ再生位置を時間軸将来方向に変更する。
スタートへボタン1369は、プレビュー画像1361に表示されるフレーム画像をスタートタイムコードに相当するフレーム画像に変更する。エンドへボタン1370は、プレビュー画像1361に表示されるフレーム画像をエンドタイムコードに相当するフレーム画像に変更する。
マークリストボタン1381を押下することにより、不図示のマークリストダイアログが表示される。マークリストダイアログには、1つ又は複数のショットマーク及びイベントマークがリスト表示される。ショットマークとは、撮像装置100でボタン操作等により付与された特定のタイムコードに対応するフレーム画像に対するメタデータである。イベントマークとは、撮像装置100の状態に応じて自動的に付与されるマークである。例えば撮像装置100で撮影中に顔認識がなされた場合、その時点のタイムコードに対応するフレーム画像に対してメタデータが付与される。
ショットマークは、撮像装置100で付与可能であると同時に、ショットマークボタン1388の押下によっても、押下時点のフレーム画像に対して付与可能である。
LUTボタン1389を押下することにより、プレビュー画像1361に表示する表示画像のガンマ特性に対して、予め設定されたLUT(Lookup-Table)を適用することができる。例えばLogガンマ特性で撮影されたクリップに対して、Logガンマ特性からBT709ガンマ特性へ変換するLUTを適用する。これにより、プレビュー画像1361には、BT709ガンマ特性へ変換された画像を表示することができる。
また、ホワイトバランス調整スライダーバー1390及びホワイトバランス調整スライダーバー操作部1391が設けられる。また、露出調整スライダーバーである1392及び露出調整スライダーバー操作部1393が設けられる。
ステップS1401で、システム制御マイコン1201は、クリップ選択操作を受け付ける。クリップ一覧リスト1331で1つ又は複数表示されるクリップに対して、操作部1202でクリップ選択枠1341の操作を行うことで、クリップの選択を行う。
追尾期間表示1394が表示された状態で再生ボタン1366を押下した場合、第二追尾期間始点メタデータ353及び第二追尾期間終点メタデータ354で示される第二追尾期間のみをスロー再生にて繰り返し再生を行う。
その他、追尾期間表示1394が表示されたとき、クリップ一覧リスト1331に、追尾期間のサムネイル画像を複数表示してもよい。
また、該当する追尾期間のみを繰り返し再生することにより、ユーザがコマ送り操作等を行う手間を省くことが可能となる。
また、その繰り返し再生はスロー再生とすることにより、ユーザが最適なフレーム画像選択することを容易とする。
更には、検出された顔を追尾対象とする顔追尾AF制御により、人物を被写体とした動画像より静止画像を出力する場合に、特に利便性を提供することが可能となる。
これにより、ユーザに対してより一層の利便性を提供する。
従来は、動画像から出力する静止画像を決定するときに、所望の被写体にピントが合い続けた追尾期間を知ることが困難であった。そのため、ユーザは編集ソフトウェア等を操作して、複数のフレーム画像を目視確認することにより比較検討する必要があり、ユーザの負担となっていた。そのため、所望の被写体にピントが合い、且つ、構図や他の被写体のピントのボケ具合まで含めて良好であるフレーム画像を選択することは困難であった。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (4)
- 複数のフレーム画像で構成される動画像データを記録媒体に撮像記録する撮像装置であって、
所定の操作を受け付ける操作手段と、
前記動画像データの撮像記録中に、前記所定の操作を受け付けると、被写体を追尾してフォーカス制御を行う被写体追尾オートフォーカス制御が実行されている状態のフレーム画像を検出する検出手段と、
前記被写体追尾オートフォーカス制御が実行されている状態のフレーム画像に対応する被写体追尾オートフォーカス制御が実行された期間を示す追尾期間情報を付与して前記動画像データを記録する記録制御手段を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記記録制御手段は、前記動画像データの撮像記録中に、前記所定の操作があったときのフレーム画像に対して、前記追尾期間情報とは異なる特定の情報を付与して前記動画像データを記録することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 複数のフレーム画像で構成される動画像データを記録媒体に撮像記録する撮像装置を制御する撮像装置の制御方法であって、
所定の操作を受け付けるステップと、
前記動画像データの撮像記録中に、前記所定の操作を受け付けると、被写体を追尾してフォーカス制御を行う被写体追尾オートフォーカス制御が実行されている状態のフレーム画像を検出するステップと、
前記被写体追尾オートフォーカス制御が実行されている状態のフレーム画像に対応する被写体追尾オートフォーカス制御が実行された期間を示す追尾期間情報を付与して前記動画像データを記録するステップを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1又は2に記載の撮像装置の各手段として機能させるプログラム。
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