JP7304142B2 - 香料噴霧システム - Google Patents
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Description
ユーザーの速やかな入眠をフォローするために設定された入眠モードを有し、前記入眠モードに対応付けられた設定に従い香料の噴霧出力を制御する制御手段と、
入眠の目標時刻として設定された入眠予定時刻を記憶する記憶手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記入眠予定時刻以後の時間帯である第1の時間帯では、噴霧出力が徐々に小さくなり、
前記入眠モードが開始された開始時刻から前記入眠予定時刻以前の時間帯である第2の時間帯では、前記入眠モードの開始直後の噴霧出力よりも前記入眠予定時刻の噴霧出力が小さくなるよう制御しつつ、
前記第2の時間帯における最大噴霧出力よりも前記第1の時間帯における最大噴霧出力が小さくなるように噴霧出力を制御し、
前記開始時刻において、前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差が、予め設定された第1の時間差以上である場合には標準条件で前記噴霧出力を開始するよう制御し、
前記開始時刻において、前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差が、前記第1の時間差未満である場合には前記入眠モードの開始直後の噴霧出力を前記標準条件における噴霧出力よりも高い噴霧出力で開始するよう制御することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態にかかる香料噴霧システムで用いられる揮散装置の一例としてのアロマディフューザ1の斜視図である。筐体10の上部には、香料成分を空間に放出するための吹出口11が設けられており、吹出口11は、第1吹出口11aと第2吹出口11bとが並んで設けられている。尚、以下の説明においては第1吹出口11aと第2吹出口11bとをまとめて吹出口11と呼ぶことがある。
図4は、本実施形態に係るアロマディフューザ1の制御構成を示すブロック図である。図4に示すように、CPU(Central Processing Unit)50、コンプレッサ31、記憶部51、通信IF(InterFace)52、操作部53、表示部54、電源部55などを備えている。
また、本実施形態に係るアロマディフューザ1は、アロマディフューザ1の動作に関する制御指示を全て通信IF52で接続された外部制御機器から行い、その制御指示を受けたCPU50によって各部を動作させる事ができる。例えば、スマートフォンなどに代表される携帯端末上で動作するアプリケーションソフトウェアから、通信IFを介してCPUに対して制御指示を送信する。これにより、外出先からスマートフォンなどの外部機器のUI上で設定した時刻をアロマディフューザ1に対して送信する事も可能である。
ここで、本発明の一実施形態にかかる香料噴霧システムにおける睡眠モードについて説明する。本発明の香料噴霧システムにおける睡眠モードには入眠モードと起床モードの、少なくとも2つのモードが存在している。入眠モードは速やかな入眠をフォローする為のものであり、起床モードは速やかな起床をフォローする為のものである。表1には、それぞれの睡眠モードにおける予定時刻と睡眠モードの開始時刻との時間差、噴霧制御の例を示している。なお、1つのモードに複数の噴霧制御が記載されている場合には、そのいずれかを実施しても良いし、先に条件を満たした方を実施するようにするなど、適宜組み合わせて実行することができる。また、表1に示す制御は一例であり、後述する実施形態で説明する噴霧制御など、所望の噴霧制御を行って良い。
入眠モードに関する実施例について以下に詳しく記載する。本発明の香料噴霧システムにおける入眠モードは速やかな入眠をフォローする為のモードである。入眠モードでは、入眠の目標時刻となる入眠予定時刻を設定し、この入眠予定時刻と入眠モードを開始する入眠モード開始時刻に応じて、噴霧濃度や拡散強度など、香料成分の噴霧条件を調整する。
時間間隔1が基準時間1よりも短い場合(時間間隔1が第1の時間差未満である場合)、本体装置や専用のリモートコントローラ、スマートフォンの専用アプリケーションソフトウェアなどに警告メッセージを表示し、入眠モード開始時刻と入眠予定時刻との時間間隔が、推奨される基準時間よりも短くなっている事をユーザーに知らせる。この際、不足する時間を表示しても良い。そして、時間間隔1に応じて、入眠モード中に最大で出力される入眠モード開始時刻直後の噴霧出力を通常条件よりも高めると共に、場合によっては最大出力での噴霧時間を長く調整する。その後、標準条件と同様に入眠予定時刻に向かい徐々に噴霧出力を弱めていくが、基本的には入眠予定時刻を過ぎた後も一定期間は噴霧を継続させる事が望ましい。
時間間隔1が基準時間1よりも長い場合(時間間隔1が第1の時間差以上である場合)は標準条件でアロマオイルを噴霧させる。ここで、電力やオイルの使用量の省力化を考慮し、時間間隔1に応じて、睡眠モード中に最大で出力される入眠モード開始時刻直後の噴霧出力を標準条件よりも低めに調整したり、場合によっては最大出力での噴霧時間を短くなるように調整したりして制御する事も可能である。システムとしてこのような省電モードを別途で設け、ユーザーに選択させる事も可能である。その後、標準条件と同様に入眠予定時刻に向かい徐々に噴霧出力を弱めていき、基本的には入眠予定時刻を過ぎた後も一定期間は噴霧を継続させるが、時間間隔1が基準時間に対して十分な時間が確保されていると判断される場合は、入眠予定時刻と同時にアロマオイルの噴霧を停止もしくは減少させても良い。なお、時間間隔1が基準時間1よりも長いとして説明したが、時間間隔1が基準時間1以上としても良い。また、空間中の香料成分を一定量に制御する目的から、噴霧量の積分値が一定になるように制御しても良い。
例えば時間間隔1が15分以下である場合など、入眠に効果を及ぼすのに必要最低限の時間を確保できていないと判断された場合は、本体装置や専用のリモートコントローラ、スマートフォンの専用アプリケーションソフトウェアなどにエラーメッセージを表示し、時間など制御条件の変更を求めるか、十分な効果を得られない事についてユーザーにアナウンスし、「このまま継続する」や「設定を変更する」など、表示した複数の確認ボタンから1つをユーザーに選択させて、制御の継続や変更などを決定する。または、設定の変更を強要しても良い。さらに、時間間隔1がマイナスになる場合は、エラーメッセージを表示すると共に、設定変更を強制する。そして、時間間隔1に応じて、入眠モード中に最大で出力される入眠モード開始時刻直後の噴霧出力を通常条件よりも高めると共に、場合によっては最大出力での噴霧時間を長く調整する。
起床モードに関する実施例について以下に詳しく記載する。本発明の香料噴霧システムにおける起床モードは速やかな起床をフォローする為のモードである。起床モードでは、起床の目標時刻となる起床予定時刻を設定し、この起床予定時刻と起床モードを開始する起床モード開始時刻に応じて、噴霧濃度や拡散強度など、香料成分の噴霧条件を調整する。
時間間隔2が基準時間2よりも短い場合(時間間隔2が第2の時間差未満である場合)、本体装置や専用のリモートコントローラ、スマートフォンの専用アプリケーションソフトウェアなどに警告メッセージを表示し、起床モード開始時刻と起床予定時刻との時間間隔が、推奨される基準時間よりも短くなっている事をユーザーに知らせる。この際、不足する時間を表示しても良い。そして、時間間隔2に応じて、起床モード中に最大で出力される起床予定時刻における噴霧出力を標準条件よりも高めると共に、場合によっては起床予定時刻前の所定の時刻から最大出力での噴霧を行う事で、最大出力での噴霧時間が長くなるように噴霧条件を調整する。それに合わせるように、最大出力での噴霧が開始される起床予定時刻前の所定時刻に向かい徐々に噴霧出力を強めていくが、基本的には起床予定時刻を過ぎた後も一定期間は噴霧を継続させる事が望ましい。
時間間隔2が基準時間2よりも長い場合(時間間隔2が第2の時間差以上である場合)は標準条件でアロマオイルを噴霧させる。ここで、電力やオイルの使用量の省力化を考慮し、時間間隔2に応じて、睡眠モード中に最大で出力される起床予定時刻における噴霧出力を標準条件よりも低めに調整して制御する事も可能である。標準条件と同様に起床予定時刻に向かい徐々に噴霧出力を強めていき、起床予定時刻において、起床モード中で最大の出力で噴霧し、基本的には起床予定時刻を過ぎた後も一定期間は噴霧を継続させるが、時間間隔2が基準時間に対して十分な時間が確保されていると判断される場合は、起床予定時刻と同時にアロマオイルの噴霧を停止させても良い。
例えば時間間隔2が15分以下である場合など、起床に効果を及ぼすのに必要最低限の時間を確保できていないと判断された場合は、本体装置や専用のリモートコントローラ、スマートフォンの専用アプリケーションソフトウェアなどにエラーメッセージを表示し、時間など制御条件の変更を求めるか、十分な効果を得られない事についてユーザーにアナウンスし、「このまま継続する」や「設定を変更する」など、表示した複数の確認ボタンからユーザーに対応を選択させて、制御の継続や変更を決定する。または、設定の変更を強要しても良い。さらに、時間間隔2がマイナスになる場合は、エラーメッセージを表示すると共に、設定変更を強制する。そして、時間間隔2に応じて、起床モード中に最大で出力される起床予定時刻における噴霧出力を標準条件よりも高めると共に、場合によっては起床予定時刻前の所定の時刻から最大出力での噴霧を行う事で、最大出力での噴霧時間が長くなるように噴霧条件を調整する。
入眠モードと起床モードの2つの睡眠モードにおいて、所定の照明光と連動させた香料噴霧システムに関する実施例について以下に詳しく記載する。
アロマディフューザ1の本体に設けられた照明光を本実施例1で記載したような入眠モードと連動させる事で更なる効果を得る事ができる。少なくとも入眠モードが開始された時点で、照明光の光量を2500ルクス以下まで減衰させる。ここで、メラトニンの分泌を妨げるとされる青色光を照明光の光源から除去する事が特に好ましい。青色光の除去には、光源に専用の光学フィルタを挿入する方法や、光源そのものを、青色光を含まない光源に変える方法などが選択できる。その後、入眠予定時刻が近づくにつれ徐々に照明光の強度を弱めていき、最終的には100ルクス以下、理想的には0.3ルクス以下にまで強度を弱める。但し、ユーザーの判断によって、最終的な照明光の強度や、照明光の強度を弱める過程での減衰量などを調整する事ができる。照明光の光強度変化は連続的であっても、段階的であっても良いが、初期の光量より強度を強める事無く、単調に減少する変化が好ましい。
アロマディフューザ1の本体に設けられた照明光を本実施例2で記載したような起床モードと連動させる事で更なる効果を得る事ができる。起床モードが開始された時点で照明光を点灯し、起床予定時刻が近づくにつれメラトニンの分泌を抑制する2500ルクス以上まで照明光の強度を増幅させる。ここで、照明光はメラトニンの分泌を抑制する青色光を含む光源である事が望ましい。照明光の強度変化は連続的であっても、段階的であっても良いが、初期の光量より強度を弱める事無く、単調に増加する変化が好ましい。
入眠モードと起床モードの2つの睡眠モードにおいて、ユーザーの睡眠状態をモニタする外部機器と連動させた香料噴霧システムに関する実施例について以下に詳しく記載する。
睡眠をモニタする睡眠センサとしての外部機器は、比較的安価で、装着等におけるユーザーへの負担が少なく、簡易な構成でユーザーの活動量を計測する機器であっても良い。例えばFitbit社の腕時計タイプなどに代表される活動量計などが好ましい。このような活動量計を睡眠センサとして使用する事で、ユーザーの睡眠のレベルが浅い状態にあるのか、深い状態にあるのかという睡眠情報をモニタする事ができ、更にはこれらをデータ化する事ができる。
実施例1で記載したような入眠モードでこれらのような睡眠センサを用いた場合、その出力結果に応じてユーザーが深い睡眠である徐波睡眠に到達するまでは、入眠モード開始時から入眠モード中で最大となる最大出力で鎮静系アロマオイルの噴霧を行い、徐波睡眠に到達してからは、出力を弱めたり、もしくは噴霧自体を停止したりするように制御することができる。なお、必ずしも深い睡眠まで継続して高出力での噴霧を続ける必要はなく、所定時間が経過するか、所定の睡眠状態に到達した時点で出力を弱めるなどの制御を行っても良い。このような制御によれば、ユーザーに深い睡眠を促すと共に、省エネや香料成分の節約が可能となる。
実施例2で記載したような起床モードで前述の睡眠センサを用いた場合、起床予定時刻に向かい徐々に睡眠状態が浅い眠りになるように、その出力結果に応じてユーザーが覚醒状態に到達するまでは、起床モード開始時から覚醒系アロマオイルの噴霧を行い、徐々に噴霧出力を高め、覚醒状態に到達してからは、出力を弱めたり、もしくは噴霧自体を停止したりするように制御することができる。なお、所定の睡眠状態に到達した時点で出力を弱めるなどの制御を行っても良い。このような制御によれば、ユーザーに快適な起床を促すと共に、省エネや香料成分の節約が可能となる。
10 筐体
11 吹出口
11a 第1吹出口
11b 第2吹出口
20 ボトル
20a 第1ボトル
20b 第2ボトル
30 揮散機構
30a 第1揮散機構
30b 第2揮散機構
31 コンプレッサ
31a 第1コンプレッサ
31b 第2コンプレッサ
32 接続管
40 ボトルキャップ
40a 第1ボトルキャップ
40b 第2ボトルキャップ
41 吹き出し経路
41a 第1吹出経路
41b 第2吹出経路
42 ボトルキャップ入口
42a 第1ボトルキャップ入口
42b 第2ボトルキャップ入口
43 ボトルキャップ出口
43a 第1ボトルキャップ出口
43b 第2ボトルキャップ出口
44 逆流経路
50 CPU
51 記憶部
52 通信IF
53 操作部
54 表示部
55 電源部
70 カバー
70a 滑り止め
Claims (6)
- ユーザーの速やかな入眠をフォローするために設定された入眠モードを有し、前記入眠モードに対応付けられた設定に従い香料の噴霧出力を制御する制御手段と、
入眠の目標時刻として設定された入眠予定時刻を記憶する記憶手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記入眠予定時刻以後の時間帯である第1の時間帯では、噴霧出力が徐々に小さくなり、
前記入眠モードが開始された開始時刻から前記入眠予定時刻以前の時間帯である第2の時間帯では、前記入眠モードの開始直後の噴霧出力よりも前記入眠予定時刻の噴霧出力が小さくなるよう制御しつつ、
前記第2の時間帯における最大噴霧出力よりも前記第1の時間帯における最大噴霧出力が小さくなるように噴霧出力を制御し、
前記開始時刻において、前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差が、予め設定された第1の時間差以上である場合には標準条件で前記噴霧出力を開始するよう制御し、
前記開始時刻において、前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差が、前記第1の時間差未満である場合には前記入眠モードの開始直後の噴霧出力を前記標準条件における噴霧出力よりも高い噴霧出力で開始するよう制御することを特徴とする香料噴霧システム。 - 前記開始時刻からの経過時間に応じて、香料の噴霧出力を連続的または段階的に減少させることを特徴とする請求項1に記載の香料噴霧システム。
- 前記制御手段は、前記開始時刻が前記入眠予定時刻以前である場合、前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差が大きくなるに従って、前記第2の時間帯における噴霧出力が小さくなるように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の香料噴霧システム。
- 前記入眠モードが開始されてから前記入眠予定時刻が近づくにつれ、前記香料噴霧システムが制御可能な照明の光強度を連続的または段階的に弱めることを特徴とする請求項2または3に記載の香料噴霧システム。
- 睡眠状態を検出する睡眠センサから取得した睡眠情報を基に、前記睡眠状態として徐波睡眠に到達すると、前記香料の噴霧出力を弱めることを特徴とする、請求項2から4のいずれか一項に記載の香料噴霧システム。
- 前記開始時刻と前記入眠予定時刻との時間差に関わらず、前記開始時刻から前記入眠予定時刻までの間における噴霧出力の時間積分である噴霧量の総量が、予め設定された閾値と同等になるように設定されることを特徴とする請求項3に記載の香料噴霧システム。
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