JP7288708B1 - 家具 - Google Patents

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【課題】収納スペースを必要とせず、出し入れが容易な1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具を提供する。【解決手段】枠部2と平行に並んだ棒状体7とからなる平板であり、棒状体7は、棒状体7に対して垂直に貫通する第1支持軸8等により枠部2の両端に取り付けられ、天板部は、棒状体7から構成され、枠部2の端部から第1番目の棒状体7と第3番目の棒状体7とを第1支持軸8の他端で連結した第1脚部11等が対となり互いに重なり合い平板となり、対となる第1脚部11等をある角度の範囲で回転することでテーブルとなり、天板部は、座面部と背もたれ部から構成され、座面部と背もたれ部は、それぞれ一つ飛ばしの棒状体7から構成され、第1支持軸8の他端で連結され、座面部と背もたれ部は、互いに重なり合い平板となり、背もたれ部を4本の脚部とは反対側の面にある角度の範囲で回転することより椅子になる。【選択図】図1

Description

本開示は、椅子又はテーブルとなる家具に関する。
従来から折り畳みの椅子は、臨時の会議室や小学校等体育館で使用されている。しかし、従来の折り畳みの椅子は、嵩張る上、出し入れが大変であった。
また、従来から折り畳みのテーブルは、臨時の会議室やキャンプ等に使用されている。しかし、テーブル又は椅子になる折り畳みのテーブルは、見当たらない。
特開2021-176412号
一方、特許文献1には、「多数枚の紙を足元から天板又は座面の高さまでブロック状に積層した積層体で構成されたテーブル又は椅子であって、側面の一部が高さ方向に接着剤によって接着されており、表面の紙を一枚ずつ剥がすことを可能としたテーブル又は椅子。」と記載されている(特許文献1)。
しかし、特許文献1に記載のテーブル又は椅子は、嵩張り、収納には適していない。
本開示の目的は、収納スペースを必要とせず、出し入れが容易な平板となる椅子又はテーブルを提供することである。
本開示の一実施形態である環状の枠部、前記枠部により囲まれる空間に設けられる座面部、背もたれ部及び複数の脚部を有し、前記枠部は、互いに平行に配置される第1構成部及び第2構成部と、前記第1構成部及び前記第2構成部に接続され、かつ、互いに平行に配置される第3構成部及び第4構成部と、を備えて環状に構成され、前記座面部は、前記第1構成部と前記第2構成部とを接続し、かつ、前記第3構成部及び前記第4構成部に対して平行に配置され、かつ、前記第1構成部及び前記第2構成部の長手方向に互いに間隔をおいて配置された複数の棒状体を有し、前記背もたれ部は、前記空間内で前記第1構成部に沿って配置された第1支持軸を中心として作動することにより、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有し、前記背もたれ部は、前記第1構成部及び前記第2構成部の長手方向に互いに間隔をおいて配置され、かつ、互いに連結された複数の棒状体を有し、前記背もたれ部が前記閉状態であると、前記背もたれ部を構成する前記複数の棒状体と、前記座面部を構成する前記複数の棒状体とが交互に位置し、前記複数の脚部は、
前記座面部が前記枠部に対して作動する方向とは逆方向に前記第1支持軸を中心として前記作動でき、かつ、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する第1脚部及び第2脚部と、前記空間内で前記第2構成部と前記第1支持軸との間に配置され、かつ、前記第1支持軸と平行に設けられた第2支持軸を中心として前記逆方向に作動することにより、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する第3脚部及び第4脚部と、を有し、前記背もたれ部が前記閉状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記閉状態である平板形態と、前記背もたれ部が前記閉状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記開状態であるテーブル形態と、前記背もたれ部が前記開状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記開状態である椅子形態とで相互に切り替えできる家具である。
本開示によれば、嵩張らず、収納スペースを必要とせず、出し入れが容易な1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具を提供することが可能である。
本開示に係る一実施形態における家具の平板形態の外観図である。 本開示に係る一実施形態における家具のテーブル形態の外観図である。 本開示に係る一実施形態における家具の椅子形態の外観図である。
以下、本開示を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本開示に係る発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。また、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
[1.構成]
本開示の一実施形態である枠部2と21本の平行に並んだ棒状体7とからなる平板が構成される。また、棒状体7は、棒状体7に対して垂直に貫通する第1支持軸8、及び第2支持軸9により枠部2の両端に取り付けられている。天板部20は、13本の棒状体7から構成されている。そして、枠部2の端部から第1番目の棒状体7と第3番目の棒状体7とを第1支持軸8の他端で連結した第1脚部11又は第3脚部13、及び枠部2の端部から第2番目の棒状体7と第4番目の棒状体7とを第2支持軸9の他端で連結した第2脚部12又は第4脚部14とが対となり互いに重なり合い平板となり、枠部2の端部から21番目の棒状体7と19番目の棒状体7とを第1支持軸8の他端で連結した第3脚部13又は第1脚部11、及び枠部2の端部から20番目の棒状体7と18番目の棒状体7とを第2支持軸9の他端で連結した第4脚部14又は第2脚部12とが対となり互いに重なり合い平板となり、対となる第1脚部11又は第3脚部13と第2脚部12又は第4脚部14、及び対となる第3脚部13又は第1脚部11と第4脚部14又は第2脚部12をある角度の範囲で回転することよりなるテーブルが構成される。さらに、天板部20は、座面部21と背もたれ部22から構成されている。座面部21は、一つ飛ばしの棒状体7から構成されており、背もたれ部22は、一つ飛ばしの棒状体7から構成されており、第1支持軸8の他端で連結され、座面部21と背もたれ部22は、互いに重なり合い平板となり、背もたれ部22を4本の脚部とは反対側の面においてある角度の範囲で回転することよりなる椅子でもある家具1である。
図1は、本開示の一実施形態である1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具1の平板形態を示した外観図である。
平板形態は、環状の枠部2と21本の棒状体7とから構成されている。棒状体7の形状は、直方体状でもよいし、円柱状でもよい。
枠部2は、互いに平行に配置される第1構成部3及び第2構成部4と、第1構成部及び第2構成部に接続され、互いに平行に配置される第3構成部5及び第4構成部6を備えて環状に構成されている。
棒状体7は、1枚の平板、テーブル又は椅子を構成する基本単位である。本開示の一実施形態では、21本の棒状体7を使用しているが、21本に限定されるものではない。
また、棒状体7は、後述する内容において、棒状体11A、12A、13A、14A、21A、22Aと記載されている。
棒状体7の一部は、棒状体7に対して垂直に貫通する第1支持軸8により第1構成部3側付近において第3構成部5、及び第4構成部6に取り付けられている。
棒状体7の一部は、棒状体7に対して垂直に貫通する第2支持軸9により第2構成部4側付近において第3構成部5、及び第4構成部6に取り付けられている。
平板は、略長方形の形状をしており、持ち運び、及び収納に便利である。
また、枠部2は、面取り処理がなされている。枠部2の厚みは、20mmから30mmの範囲内である。
平板の縦の長さは、370mmから570mmの範囲内であり、平板の横の長さは、400mmから600mmの範囲内である。また、平板の厚さは、20mmから50mmの範囲内である。
本開示の一実施形態では、1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具1の素材は、木製であってもよいし、金属製であってよいし、強化プラスチックであってもよい。
家具が図1の平板形態であると、第1脚部11及び第4脚部14と、第2脚部12及び第3脚部13との間に天板部20が位置する。また、すべての棒状体7は互いに平行に位置する。
図2は、本開示の一実施の形態である1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具1のテーブル形態を示した外観図である。
テーブル形態は、枠部2とテーブルの天板部20と第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14とから構成されている。
天板部20は、テーブルの最上部の板である。天板部20は、背もたれ部22を閉状態とした場合に、座面部21及び背もたれ部22により構成される。天板部20は、13本の棒状体7から構成されている。
本開示の一実施形態では、13本の棒状体7で天板部20が構成されているが、13本に限定されるわけではない。
枠部2の端部から第1番目の棒状体7と第3番目の前記棒状体7とを第1支持軸8の他端で連結した第1脚部11、及び枠部2の端部から第2番目の棒状体7と第4番目の棒状体7とを第2支持軸9の他端で連結した第3脚部14とが対となり互いに重なり合い、枠部2により囲まれる空間内に収まる。
枠部2の端部から21番目の棒状体7と19番目の棒状体7とを第1支持軸8の他端で連結した第2脚部12、及び枠部2の端部から20番目の棒状体7と18番目の棒状体7とを第2支持軸9の他端で連結した第4脚部13とが対となり互いに重なり合い枠部2により囲まれる空間内に収まる。第1支持軸8及び第2支持軸9の素材は、共に金属製である。
第1脚部11及び第2脚部12は、座面部21が枠部2に対して作動する方向とは逆方向に第1支持軸8を中心として作動でき、かつ、図1にように枠部2の空間の内部に位置する閉状態と、図3のように枠部2の空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する。
第1脚部11は、2本の棒状体11Aを有し、棒状体11A同士は接続部11Bにより連結されている。第2脚部12は、2本の棒状体12Aを有し、棒状体12A同士は接続部12Bにより連結されている。
第3脚部13及び第4脚部14は、枠部2の空間内で第2構成部4と第1支持軸8との間に配置され、かつ、第1支持軸8と平行に設けられた第2支持軸9を中心として逆方向に作動することにより、枠部2の空間の内部に位置する閉状態と、枠部2の空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する。
第3脚部13は、2本の棒状体13Aを有し、棒状体13A同士は接続部13Bにより連結されている。第4脚部14は、2本の棒状体14Aを有し、棒状体14A同士は接続部14Bにより連結されている。
第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14が枠部2により囲まれる空間に収まる場合には、図1のように閉状態としての家具1の平板形態となる。また、第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14は、第1支持軸8又は第2支持軸9を中心として、図2のように枠部2により囲まれる空間の外側にある角度の範囲で回転することよりテーブル形態となる。
第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14は、は、枠部2に対して90°以上の所定の角度まで開くことができる。
本開示の一実施形態では、2本の棒状体7で第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14が構成されているが、2本に限定されるわけではない。
第1脚部11及び第4脚部14を閉状態にすると、図1のように1本の棒状体11Aは、2本の棒状体14Aに位置し、1本の棒状体14Aは、2本の棒状体11Aの間に位置する。
また、第2脚部12及び第3脚部13を閉状態にすると、図1のように1本の棒状体12Aは、2本の棒状体13Aに位置し、1本の棒状体13Aは、2本の棒状体12Aの間に位置する。
図3は、本開示の一実施の形態である1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具1の椅子形態を示した外観図である。
椅子形態は、枠部2と第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14と座面部21と背もたれ部22とから構成されている。
座面部21は、第1構成部3と第2構成部4とを接続し、かつ、第3構成部5及び第4構成部5に対して平行に配置される。また、第1構成部3及び第2構成部4の長手方向に互いに間隔をおいて配置された6本の棒状体21Aから構成されている。
本開示の一実施形態では、6本の棒状体7で座面部21が構成されているが、6本に限定されるわけではない。
座面部21は、枠部2により囲まれる空間内に固定されている。また、座面部21は人が座る部分であり、人の臀部に接する部分である。
背もたれ部22は、枠部2により囲まれる空間内で第1構成部3に沿って配置された第1支持軸8を中心として作動することにより、図1及び図2のように空間の内部に位置する閉状態と、図3のように空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有している。
背もたれ部22は、第1構成部3及び第2構成部4の長手方向に互いに間隔をおいて配置され、かつ、接続部22Bにより互いに連結された7本の棒状体22Aを有している。接続部22Bは、棒状体22Aにおいて、第1支持軸8の反対側に設けられている。
なお、本開示では、7本の棒状体7で背もたれ部22が構成されているが、7本に限定されるわけではない。
背もたれ部22が図2閉状態であると、背もたれ部22を構成する複数の棒状体7と、座面部21を構成する複数の棒状体21Aとが交互に位置し、互いに重なり合い枠部2により囲まれる空間内に収まる。このため、座面部21及び背もたれ部22により、天板部20が構成される。
背もたれ部22を第1脚部11、第2脚部12、第3脚部13、第4脚部14が開く方向とは逆の方向に、かつ、枠部2に対して回転させることによって、椅子となる。
背もたれ部22は、枠部2に対して90°以上の所定の角度まで開くことができる。
背もたれ部22は、一部が第1構成部3に接触して、閉状態で停止する。
第1脚部11を開閉する際、第1脚部11は、第4脚部14及び第2支持軸9により、作動が阻害されることはない。
第2脚部12を開閉する際、第2脚部12は、第3脚部13及び第2支持軸9により、作動が阻害されることはない。
第3脚部13を開閉する際、第3脚部13は、第2脚部12及び第1支持軸8により、作動が阻害されることはない。
第4脚部14を開閉する際、第4脚部14は、第1脚部11及び第1支持軸8により、作動が阻害されることはない。
背もたれ部が閉状態であり、第1脚部、第2脚部、第3脚部及び第4脚部が閉状態である平板形態となり、背もたれ部が閉状態であり、かつ、第1脚部、第2脚部、第3脚部及び第4脚部が開状態であるテーブル形態となり、背もたれ部が開状態であり、かつ、第1脚部、第2脚部、第3脚部及び第4脚部が開状態である椅子形態とで相互に切り替えできる家具である。
[2.効果]
本開示により、嵩張らず、収納スペースを必要とせず、出し入れが容易な1枚の平板、椅子又はテーブルとなる家具を提供することが可能である。
1 本開示に係る家具
2 本開示に係る枠部
3 本開示に係る枠部の第1構成部
4 本開示に係る枠部の第2構成部
5 本開示に係る枠部の第3構成部
6 本開示に係る枠部の第4構成部
7(11A、12A、13A、14A、21A、22A)本開示に係る棒状体
8 本開示に係る第1支持軸
9 本開示に係る第2支持軸
11 本開示に係る第1脚部
12 本開示に係る第2脚部
13 本開示に係る第3脚部
14 本開示に係る第4脚部
20 本開示に係るテーブルの天板部
21 本開示に係る椅子の座面部
22 本開示に係る椅子の背もたれ部

Claims (1)

  1. 環状の枠部、前記枠部により囲まれる空間に設けられる座面部、背もたれ部及び複数の脚部を有し、
    前記枠部は、互いに平行に配置される第1構成部及び第2構成部と、前記第1構成部及び前記第2構成部に接続され、かつ、互いに平行に配置される第3構成部及び第4構成部と、を備えて環状に構成され、
    前記座面部は、前記第1構成部と前記第2構成部とを接続し、かつ、前記第3構成部及び前記第4構成部に対して平行に配置され、かつ、前記第1構成部及び前記第2構成部の長手方向に互いに間隔をおいて配置された複数の棒状体を有し、
    前記背もたれ部は、前記空間内で前記第1構成部に沿って配置された第1支持軸を中心として作動することにより、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有し、
    前記背もたれ部は、前記第1構成部及び前記第2構成部の長手方向に互いに間隔をおいて配置され、かつ、互いに連結された前記複数の棒状体を有し、
    前記背もたれ部が前記閉状態であると、前記背もたれ部を構成する前記複数の棒状体と、前記座面部を構成する前記複数の棒状体とが交互に位置し、
    前記複数の脚部は、
    前記背もたれ部が前記枠部に対して作動する方向とは逆方向に前記第1支持軸を中心として作動でき、かつ、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する第1脚部及び第2脚部と、
    前記空間内で前記第2構成部と前記第1支持軸との間に配置され、かつ、前記第1支持軸と平行に設けられた第2支持軸を中心として前記逆方向に作動することにより、前記空間の内部に位置する閉状態と、前記空間の外部に位置する開状態とに切り替えられる構成を有する第3脚部及び第4脚部と、
    を有し、
    前記背もたれ部が前記閉状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記閉状態である平板形態と、
    前記背もたれ部が前記閉状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記開状態であるテーブル形態と、
    前記背もたれ部が前記開状態であり、かつ、前記第1脚部、前記第2脚部、前記第3脚部及び前記第4脚部が前記開状態である椅子形態と、
    で相互に切り替えできる家具。
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