JP7286512B2 - テストインジケータ - Google Patents

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Description

本発明はテストインジケータに関する。
テストインジケータ(いわゆるてこ式ダイヤルゲージ)が知られている(例えば特許文献1~4)。テストインジケータは、円周振れ、全振れ、平面度、平行度といった微小変位測定や、マスターワーク(またはブロックゲージ)に対する加工製品の加工誤差といった精密比較検査に使用される。
テストインジケータは、本体ケースに回動可能に軸支された測定アームを有し、この測定アームの回動をてこの原理で拡大するとともに、変位を歯車輪列で伝達していく。そして、最終段の指針の回転によって微小な測定値を拡大表示するものである。
特開2008-309687号公報 特許第6447997号公報 実公昭61-017363号公報 特開昭53-140053号公報
従来のテストインジケータは、てこや歯車輪列で変位を伝達する機構であるため、メカニカルな誤差の累積が不可避の問題として残っていた。また、測定アームの回動を測定子の変位量dに変換するのであるが、この変換比はてこ比や歯車比によって固定された値となっている。そのため、ワークに応じて測定アームの長さを変更するためには、異なる長さの測定アームのテストインジケータを複数用意しておかなければならなかった。
本発明の目的は、メカニカル累積誤差を最小に抑制し、検出精度が向上するテストインジケータを提供することにある。
本発明のテストインジケータは、
一端に測定子を有する測定アームと、
前記測定アームの軸線方向に直交する軸を回転軸として前記測定アームの他端側を軸支するヘッド部と、
前記測定アームの回動に連動して前記ヘッド部内を直線的に進退するように前記ヘッド部を挿通して設けられた伝達軸部材と、
前記伝達軸部材を回転中心として回転するように前記ヘッド部を保持する本体ハウジング部と、
前記本体ハウジング部内に設けられ、前記伝達軸部材の進退に連動して直線的に進退する可動体を有するとともに前記可動体の変位を検出するリニアエンコーダと、
前記可動体の変位を前記測定子の前記測定アームの軸線方向に垂直な方向の変位に換算する変位換算部と、
前記変位換算部で求められた前記測定子の変位を表示する表示部と、を備える
ことを特徴とする。
本発明の一実施形態では、
前記変位換算部には、前記測定アームの長さを設定記憶する測定アーム長さ記憶部が設けられており、
前記変位換算部は、前記測定アームの長さに応じて換算比を変更する
ことが好ましい。
本発明の一実施形態では、
前記リニアエンコーダは、アブソリュート式エンコーダである
ことが好ましい。
テストインジケータの第1実施形態の外観図である。 テストインジケータの正面図である。 テストインジケータの断面図である。 図3中のIV-IV線断面図を示す図である。 電装部の機能ブロック図である。 測定アームが変位する様子を例示した図である。 テストインジケータで被測定面を測定する様子を例示した図である。 測定アームと被測定面との間に角度θがある様子を例示した図である。
(第1実施形態)
図1は、本発明に係るテストインジケータ100の第1実施形態の外観図である。
このテストインジケータ100は、いわゆるユニバーサルタイプのテストインジケータ100であって、図1中の丸囲み1Aや1Bに例示のように、ヘッド部200を回転させて測定子240の作動方向を任意の向きに変えることができるものである。そして、本第1実施形態のテストインジケータ100は、測定子240の変位(測定値)を表示部400にデジタル表示するデジタル表示式のテストインジケータ100である。
以下図面を参照しながら本発明のテストインジケータ100の構成を説明する。
図2は、テストインジケータ100の正面図である。テストインジケータ100は、ヘッド部200と、本体ハウジング部300と、表示部400と、を備える。
ヘッド部200は、本体ハウジング部300の一端側に取り付けられている。このとき、ヘッド部200は、測定アーム230の回動を許容するように測定アーム230を軸支しているとともに、ヘッド部200自身も本体ハウジング部300に対して回転するように取り付けられている。図2に表れるように、ヘッド部200は、その一端側において一対の対向片を有し、二つの対向片の間は所定のギャップがある。ヘッド部200の一端側にあるこの二つの対向片を外枠対向片210と称することにする。二つの外枠対向片210を貫くようにアーム支持軸220が渡設されている。
測定アーム230は、図2に表れるように、一端に測定子240を有している。そして、測定アーム230の他端側は、図2の正面側からみて、コ字状になっていて、対向する二つの対向片を有する。測定アーム230の他端側にあるこの2つの対向片を内枠対向片250と称することにする。内枠対向片250は、外枠対向片210の内側に挿入され、さらに、アーム支持軸220によって回動できるように軸支されている。このアーム支持軸220は、測定アーム230の軸線方向と直交する軸である。
図3は、テストインジケータ100の断面図である。
図3の断面図に表れるように、ヘッド部200は、一端側から他端側に貫通形成された貫通孔260を有している。この貫通孔260内には、伝達軸部材270が軸方向摺動自在に設けられている。伝達軸部材270の一端側は二股に分離していて、アーム支持軸220を跨ぐように2つの脚部275を有している。また、伝達軸部材270は、バネ261により、常に一端側に付勢されている。
なお、ヘッド部200は、伝達軸部材270を回転中心として回転するように本体ハウジング部300に取り付けられている。
図4は、図3中のIV-IV線断面図を示す図である。
図3および図4に表れるように、測定アーム230の回動を伝達軸部材270に伝えるため、測定アーム230と伝達軸部材270との間にカム部材280が設けられている。
カム部材280は、略半円形の平板であって、測定アーム230の内枠対向片250の間にあって、アーム支持軸220に軸支されている。カム部材280は略半円なのであるが、もとの真円を仮想的に考えると、この仮想円の中心が回転中心となるようにアーム支持軸220で軸支されている。
また、略半円のカム部材280の直径(あるいは弦)に相当する直線部には球状または半球状の接触子281が設けられている。接触子281は、アーム支持軸220(回転中心)を間にして両側に設けられている。前記のように、伝達軸部材270の一端側にはアーム支持軸220を跨ぐように2つの脚部275が設けられている。それぞれの脚部275の端部が、それぞれカム部材280の接触子281に当接している。
そして、カム部材280と測定アーム230の一方の内枠対向片250との間には、図4に表れるように、皿バネ285が介装されている。この皿バネ285により、カム部材280は、測定アーム230の他方の内枠対向片250に押し付けられている。これにより、他方の内枠対向片250とカム部材280との間に摩擦が生じ、測定アーム230とカム部材280とは一体的に回動するようになっている。
いま、測定アーム230の軸線に垂直な方向において測定子240とワークとが当接し、測定子240がワークに押されたとする(例えば図6参照)。すると、測定アーム230はアーム支持軸220を回転中心として回動し、測定アーム230とともにカム部材280が回動する。伝達軸部材270の脚部275がカム部材280の接触子281に当接しているので、伝達軸部材270がカム部材280の接触子281に押され、伝達軸部材270がその分だけ他端側に移動する。
本体ハウジング部300の内部において、図3に表れるように、リニアエンコーダ(直動エンコーダ)310と、電装部340と、が設けられている。
リニアエンコーダ310は、スケール320と検出部330とを有し、スケール320と検出部330との相対変位を検出するいわゆるリニアエンコーダ(直動エンコーダ)である。ここでは、スケール320が可動体となっていて、伝達軸部材270の他端側端面とスケール320の一端側端面とが当接している。伝達軸部材270の他端側端面とスケール320の一端側端面とが離れないように、両者をネジ止めや接着で固定的に結合してもよいし、バネ等でスケール320を一端側に付勢するようにしてもよい。
スケール320は、伝達軸部材270の進退に合わせて一体的に進退する。検出部330は固定体として本体ハウジング部300内に固定的に設置されている。検出部330は、スケール320の変位(あるいは絶対位置)を検出して、電装部340に送る。
なお、エンコーダとしては、静電容量式、光電式、電磁誘導式など種々の方式を採用していただいてよい。
ただ、本実施形態の利点を最大限に活かすため、インクリメント方式よりは、アブソリュート式(絶対位置検出式)のリニアエンコーダ(直動エンコーダ)であることが望ましい。
本実施形態のテストインジケータ100は、ユニバーサルタイプであって、ヘッド部200を回転させて測定子240の作動方向を変えることの他、さらには、測定アーム230の角度を任意に設定できるという利点がある。例えば、図1中の1Aや1Bのように測定アーム230の姿勢を90度にした状態でワークの凹凸を測定してもよいのである。(もちろん測定アーム230の角度は任意であって90度以外でもよい。)この場合、ゼロ点設定(原点設定)が必要になるので、精度よくかつ簡便に原点設定できるアブソリュート式(絶対位置検出式)のリニアエンコーダ(直動エンコーダ)が望ましいといえる。
図5は、電装部340の機能ブロック図である。
電装部340は、変位換算部350と、表示制御部370と、を備える。
変位換算部350は、伝達軸部材270の直線的変位を測定アーム230の軸線方向に垂直な方向における測定子240の変位量dに変換(換算)する。
いま、測定アーム230において、測定子240から回転中心までの長さをL1とする(図6参照)。測定アーム230の長さL1は、変位換算部350に付設された測定アーム長さ記憶部360に設定記憶されている。また、カム部材280において、回転中心から接触子281までの距離をrとする(図6参照)。そして、リニアエンコーダ310による検出値をDsとする。(Dsはすなわち伝達軸部材270の変位量に相当する。)
このとき、変位換算部350は、測定子240の変位量dを次のように求める。
d=(L1/r)・Ds
この変位量dが測定値として表示部400に表示される。
なお、ワークに応じて測定アーム230を付け替えてもよい。付け替えた測定アーム230の長さがL2であるとすれば、付け替え後の測定アーム230の長さがL2であることを測定アーム長さ記憶部360に設定入力しておく。このとき、測定子240の変位量dを次のように求めることになる。
d=(L2/r)・Ds
また、変位換算部350は、被測定面と測定アーム230との間の角度θに応じて前記変位量dを被測定面に垂直な方向の値(つまり被測定面の凹凸やうねり)に補正する機能を有していてもよい。
被測定面の凹凸を正確に測定するには、図7Aに例示のように、測定アーム230と被測定面とが平行になるようにテストインジケータ100を設置することが望ましい。ただし、やむ得ない事情(例えばワークの形状が特殊であるなど)で、図7Bのように、測定アーム230と被測定面との間に角度θをつけなければならない場合も有り得る。この場合、変位換算部350に測定アーム230と被測定面との間の角度θを設定入力しておく。そして、変位換算部350は、測定子240の変位量dに補正係数(cosθ)を掛けて、正しい測定値(被測定面の凹凸)とする。
表示部400は、液晶や有機EL等の表示パネルである。表示制御部370は、表示部400に測定値を表示させる。
上記構成を備える本実施形態のテストインジケータ100によれば次の効果を奏することができる。
(1)従来のテストインジケータは、測定アーム230の微小な回動を歯車輪列で拡大しながら伝達していき、最終段の指針を回転させていたため、メカニカルな誤差の累積が測定値に影響を与えるという問題があった。テストインジケータにロータリーエンコーダを組み込むことは提案されているが、測定アーム230の微小な回動をロータリーエンコーダで検出可能な程度まで歯車輪列で拡大するとなると、やはりメカニカルな誤差の累積が問題となっていた。
この点、本実施形態では、測定アーム230の回動を直線変位に変換した上で、リニアエンコーダ310で伝達軸部材270の変位を検出することとしている。これにより、測定アーム230からエンコーダまでの変位伝達経路におけるメカニカル累積誤差は最小に抑制され、検出精度が向上する。
(2)従来のテストインジケータは、測定アーム230の微小な回動を歯車輪列で拡大しながら伝達していき、歯車比によって測定アーム230の回動を測定アーム230の軸線方向に垂直な方向における測定子240の変位量dに変換していた。そして、一度組み上げた歯車機構をユーザが入れ替えたりすることはできないので、測定アーム230の長さは個々のテストインジケータごとに長さが決められていて、変更できないものであった。しかしながら、ユーザのなかには変換率が固定されていることを認識せずに、長い測定アーム230と短い測定アーム230とをワークに応じて付け替えてしまうような誤った使用もあった。
この点、本実施形態では、変位換算部350に測定アーム230の長さLを設定しておけば、測定アーム230の長さに応じて測定値は正しく換算される。したがって、ユーザは、ワークに応じて複数種類のテストインジケータ100を用意せずとも、必要に応じて長さの違う測定アーム230を用意するだけでよくなる。これは、ユーザにとってコスト削減になることはもちろん、メーカにとっても製品種類を少なくして、製造、管理コストの削減ができることになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更した構成は本発明の技術的範囲に属する。
100…テストインジケータ、
200…ヘッド部、
210…外枠対向片、220…アーム支持軸、
230…測定アーム、240…測定子、
250…内枠対向片、
260…貫通孔、261…バネ、
270…伝達軸部材、275…脚部、280…カム部材、281…接触子、285…皿バネ、
300…本体ハウジング部、
310…リニアエンコーダ、
320…スケール、330…検出部、
340…電装部、
350…変位換算部、360…測定アーム長さ記憶部、370…表示制御部、
400…表示部

Claims (3)

  1. 一端に測定子を有する測定アームと、
    前記測定アームの軸線方向に直交する軸を回転軸として前記測定アームの他端側を軸支するヘッド部と、
    前記測定アームの回動に連動して前記ヘッド部内を直線的に進退するように前記ヘッド部を挿通して設けられた伝達軸部材と、
    前記伝達軸部材を回転中心として回転するように前記ヘッド部を保持する本体ハウジング部と、
    前記本体ハウジング部内に設けられ、前記伝達軸部材の進退に連動して直線的に進退する可動体を有するとともに前記可動体の変位を検出するリニアエンコーダと、
    前記可動体の変位を前記測定子の前記測定アームの軸線方向に垂直な方向の変位に換算する変位換算部と、
    前記変位換算部で求められた前記測定子の変位を表示する表示部と、を備える
    ことを特徴とするテストインジケータ。
  2. 請求項1に記載のテストインジケータにおいて、
    前記変位換算部には、前記測定アームの長さを設定記憶する測定アーム長さ記憶部が設けられており、
    前記変位換算部は、前記測定アームの長さに応じて換算比を変更する
    ことを特徴とするテストインジケータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のテストインジケータにおいて、
    前記リニアエンコーダは、アブソリュート式エンコーダである
    ことを特徴とするテストインジケータ。
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