JP7283286B2 - 放送受信装置、放送受信方法、放送受信制御プログラム - Google Patents
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Description
(1)第1処理
制御部400は、4つのチューナ100のうちの2つのチューナ100を選択して、第1処理を実行させる。2つのチューナ100を選択するために、制御部400は、(A)パターン1-1から(F)パターン1-6のいずれかのうちの1つを実行する。
パターン1-1は、第1処理を最初に実行するとき、つまり放送局のリストアップがなされていない状況下において実行される。パターン1-1において、制御部400は、4つのチューナ100のうち、予め定めた2つのチューナ100に、処理対象となるチャンネル(以下、「第1のチャンネル」という)を設定する。例えば、制御部400は、第1チューナ100aと第2チューナ100bとに、第1のチャンネルとしてCH13を設定する。第1チューナ100aと第1ベースバンド処理部200aと、第2チューナ100bと第2ベースバンド処理部200bは、前述の処理を実行する。
パターン1-2は、4つのチューナ100を使用可能であり、かつステータスが「要再確認」であるチャンネルにおける放送波の有無を再確認するために実行される。ステータスが「要再確認」であるチャンネルでは、1回目の第1処理がなされているので、パターン1-2は、2回目の第1処理を実行する場合に相当する。制御部400は、既に実行した1回目の第1処理において放送波なしと判定した場合に使用した2つのチューナ100の組合せの使用回数を組合せ毎に導出する。図3の場合、制御部400は、ステータスが「要再確認」であるチャンネルとして、CH14、CH15、CH17を対象にする。ここで、CH14とCH17に対して第3チューナ100cと第4チューナ100dが使用され、CH15に対して第1チューナ100aと第2チューナ100bが使用されている。その結果、第3チューナ100cと第4チューナ100dの使用回数は「2」となり、第1チューナ100aと第2チューナ100bの使用回数は「1」となる。
パターン1-3は、4つのチューナ100を使用可能であり、かつステータスが「要再確認」であるチャンネルがなく、1回目の第1処理によって「放送波あり」と判定されたチャンネルがある場合に実行される。これは、1回目の第1処理を実行していないチャンネルを対象にして実行される。制御部400は、1回目の第1処理によって「放送波あり」と判定されたチャンネルにおいて使用した2つのチューナ100の組合せの使用回数を組合せ毎に導出する。図3の場合、制御部400は、「放送波あり」と判定されたチャンネルとして、CH16、CH18を対象にする。ここで、CH16に対して、第1チューナ100aと第2チューナ100bが使用されている。またCH18は2回目の第1処理によって「放送波あり」と判定されており、そのとき、第1チューナ100aと第2チューナ100bが使用されている。その結果、第1チューナ100aと第2チューナ100bの使用回数は「2」となる。
パターン1-4は、2つのチューナ100が使用可能であり、かつステータスが「要再確認」であるチャンネルにおける放送波の有無を再確認するために実行される。これは、使用可能な2つのチューナ100以外の2つのチューナが、他のチャンネルに対する第1処理あるいは第3処理において使用されている状況を前提とする。また、ステータスが「要再確認」であるチャンネルでは、1回目の第1処理がなされているので、パターン1-4は、2回目の第1処理を実行する場合に相当する。制御部400は、ステータスが「要再確認」であるチャンネルのうち、使用可能な2つのチューナ100以外の2つのチューナ100を1回目の第1処理において使用したチャンネルを、第1のチャンネルとして抽出する。図3の場合、制御部400は、ステータスが「要再確認」であるチャンネルとして、CH14、CH15、CH17を対象にする。ここで、第1チューナ100aと第2チューナ100bが使用可能である場合、制御部400は、第3チューナ100cと第4チューナ100dを1回目の第1処理で使用したCH14とCH17のうち、例えばCH14を第1のチャンネルとして抽出する。
パターン1-5は、2つのチューナ100、例えば第1チューナ100aと第2チューナ100bが使用可能であるが、この2つのチューナ100は、ステータスが「要再確認」であるチャンネルに対する2回目の第1処理において使用すべき2つのチューナ100ではない場合に実行される。そのため、パターン1-5は、1回目の第1処理を未実行のチャンネル、例えば図3で示すCH19を対象にして実行される。制御部400は、使用可能な2つのチューナ100を使用する。
パターン1-6は、パターン1-5において、1回目の第1処理を未実行のチャンネルがない場合に実行される。この場合、第1処理に使用すべきチューナ100がないので、制御部400は、待機状態に移行する。
制御部400は、第1処理において放送波ありと判定した第1のチャンネルを4つのチューナ100に設定する。また、制御部400は、4つのベースバンド処理部200から出力される受信信号を第1合成部300aに合成させるとともに、第1合成部300aにおいて合成した受信信号の合成CNRを第1合成CNR算出部330aに算出させる。さらに、制御部400は、第1CNR算出部270aから第4CNR算出部270dのそれぞれに単独CNRを算出させる。制御部400は、算出した合成CNR、単独CNRを記憶部500のテーブルに記憶する。図3において、第1処理において放送波ありと判定されたCH16に対する合成CNRと、第1チューナ単独CNRから第4チューナ単独CNRが示される。ここで、第1チューナ単独CNRから第4チューナ単独CNRは、第1CNR算出部270aにおいて算出された単独CNRから、第4CNR算出部270dにおいて算出された単独CNRに相当する。図1に戻る。
制御部400は、第3処理として、4つのチューナ100のそれぞれにおける単独CNRをもとに選択した2つのチューナ100に第1のチャンネルを設定する。また、制御部400は、2つのチューナ100から出力される受信信号を第1合成部300aに合成させるとともに、第1復号部340aに復号を実行させる。2つのチューナ100を選択するために、制御部400は、(a)パターン3-1あるいは(e)パターン3-5を実行する。また、(b)パターン3-2から(d)パターン3-4は、(a)パターン3-1あるいは(e)パターン3-5に組み合わせて実行される。
パターン3-1は、第1のチャンネルに対して第3処理を実行するが、1回目の第1処理によってステータスが「要再確認」と判定された他のチャンネルがある場合に、他のチャンネルにおける放送波の有無の再確認を優先させるために実行される。このような状況において、他のチャンネルにおける放送波の有無の再確認に使用すべき2つのチューナ100以外の2つのチューナ100(以下、「使用候補のチューナ100」という)を第3処理に使用することが好ましい。しかしながら、使用候補のチューナ100を使用した第3処理における復号が失敗する場合、使用候補のチューナ100を第3処理に使用することは望ましくない。そのため、制御部400は、使用候補のチューナ100を第3処理に使用可能であるか否かをまず判定する。
パターン3-2は、パターン3-1において特定した2つのチューナ100の単独CNRの合計値が第1しきい値より小さい場合に実行される。制御部400は、合計値が第1しきい値より小さい場合、次に多い使用回数となる組合せに含まれる2つのチューナ100を改めて特定する。前述の例の場合、第1チューナ100aと第2チューナ100bが選択される。これは、CH14とCH17に対して放送波の有無を再確認させる代わりに、CH15に対して放送波の有無を再確認させることに相当する。制御部400は、改めて特定した2つのチューナ100の単独CNRの合計値を算出する。前述の例の場合、第1チューナ100aの単独CNRと第2チューナ100bの単独CNRの合計値が算出される。制御部400は、合計値が第1しきい値以上であれば、当該2つのチューナ100を第3処理に使用することを決定する。これに続く処理はパターン3-1と同様であるので、ここでは説明を省略する。
パターン3-3は、パターン3-2において特定した2つのチューナ100の単独CNRの合計値が第1しきい値より小さい場合に実行される。これは、第3処理における復号を実行するために十分な大きさの合計値となる組合せがない場合であり、このような状況において、ステータスが「要再確認」である他のチャンネルにおける放送波の有無の再確認は優先されない。
パターン3-4は、パターン3-3において、第2しきい値以上となる合計値がない場合に実行される。制御部400は、第2しきい値以上となる合計値が存在しない場合、最大の合計値に対応する組合せに含まれる2つのチューナ100を第3処理に使用することを決定する。これに続く処理はパターン3-1と同様であるので、ここでは説明を省略する。
パターン3-5は、1回目の第1処理によってステータスが「要再確認」と判定された他のチャンネルがない場合に実行される。つまり、パターン3-5は、パターン3-1を実行するための条件が満たされない場合に実行される。ステータスが「要再確認」と判定された他のチャンネルがない場合、他のチャンネルに対してなされる第1処理は1回目の第1処理となる。1回目の第1処理ではどの組合せを使用してもよいが、既に「放送波あり」と判定されたチャンネルで使用した組合せを使用すれば、他のチャンネルにおいても「放送波あり」と判定される可能性が向上する。そのため、既に「放送波あり」と判定されたチャンネルで使用した2つのチューナ100以外の2つのチューナ100(以下、「使用候補のチューナ100」という)を第3処理に使用することが好ましい。しかしながら、使用候補のチューナ100を使用した第3処理における復号が失敗する場合、使用候補のチューナ100を第3処理に使用することは望ましくない。そのため、制御部400は、使用候補のチューナ100を第3処理に使用可能であるか否かをまず判定する。
Claims (8)
- それぞれが異なるアンテナを介して、放送局からの放送波を受信可能なn個(n>=4の偶数)のチューナと、
前記n個のチューナに接続され、n/2個のチューナから出力される信号を合成する合成部と、
前記合成部において合成した信号を復号する復号部と、
前記n個のチューナ、前記合成部、前記復号部とを制御することによって、(1)放送波の有無を判定するための第1処理、(2)前記第1処理において放送波ありと判定した場合に合成CNRを算出するための第2処理、(3)前記第2処理において合成CNRを算出した後に放送局情報を取得するための第3処理を順に実行させる制御部とを備え、
前記制御部は、
(1)前記第1処理の際に、前記n個のチューナのうちのn/2個のチューナに第1のチャンネルを設定し、前記n/2個のチューナのうちの少なくとも1つにおいて同期が確立した場合に、前記第1のチャンネルの放送波ありと判定し、
(2)前記第2処理の際に、前記n個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRを算出し、前記n個のチューナの合成CNRを算出し、
(3)前記第3処理の際に、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRをもとに選択したn/2個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n/2個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記復号部に復号を実行させ、
前記第1のチャンネルに対して、前記第1処理あるいは前記第3処理を実行している間に、未使用のn/2個のチューナを使用して、前記第1のチャンネルとは異なった第2のチャンネルに対する前記第1処理を実行することを特徴とする放送受信装置。 - 前記制御部は、複数のチャンネルのそれぞれに対して前記第1処理を既に実行している場合、既に実行した前記第1処理において複数のチャンネルのそれぞれに対して放送波なしと判定した場合に使用したn/2個のチューナの組合せの使用回数を組合せ毎に導出し、前記導出した組合せ毎の使用回数のうち、最多の使用回数となる組合せに含まれるn/2個のチューナ以外のn/2個のチューナを、前記第1のチャンネルに対する前記第1処理において使用することを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
- 前記制御部は、前記第1のチャンネルに対する前記第1処理において放送波なしと判定した場合に、前記第1処理において使用したn/2個のチューナ以外のn/2個のチューナに前記第1のチャンネルを設定することによって、次の第1処理を実行させ、
前記制御部は、前記次の第1処理において放送波ありと判定した場合に、前記第2処理と前記第3処理とを実行させることを特徴とする請求項1または2に記載の放送受信装置。 - 前記制御部は、前記第1のチャンネルおよび前記第2のチャンネルとして設定可能な複数のチャンネルのそれぞれに対するステータスを管理しており、ステータスは、1回目の前記第1処理において放送波なしと判定した要再確認を含み、
前記制御部は、前記第3処理の際に、ステータスが要再確認であるチャンネルが存在する場合、1回目の前記第1処理において放送波なしと判定した場合に使用したn/2個のチューナの組合せの使用回数を組合せ毎に導出し、最多の使用回数となる組合せに含まれるn/2個のチューナの単独CNRの合計値がしきい値以上であれば、当該n/2個のチューナを選択することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の放送受信装置。 - 前記制御部は、前記第3処理の際に、前記合計値がしきい値より小さい場合、次に多い使用回数となる組合せに含まれるn/2個のチューナの単独CNRの合計値がしきい値以上であれば、当該n/2個のチューナを選択することを特徴とする請求項4に記載の放送受信装置。
- 前記制御部は、前記第1のチャンネルに対する処理が終了し、かつ前記第2のチャンネルに対する前記第1処理において放送波ありと判定した場合に、前記第2のチャンネルに対する前記第2処理と前記第3処理とを順に実行させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の放送受信装置。
- それぞれが異なるアンテナを介して、放送局からの放送波を受信可能なn個(n>=4の偶数)のチューナと、前記n個のチューナに接続され、n/2個のチューナから出力される信号を合成する合成部と、前記合成部において合成した信号を復号する復号部と、前記n個のチューナ、前記合成部、前記復号部とを制御することによって、(1)放送波の有無を判定するための第1処理、(2)前記第1処理において放送波ありと判定した場合に合成CNRを算出するための第2処理、(3)前記第2処理において合成CNRを導出した後に放送局情報を取得するための第3処理を順に実行させる制御部とを備える放送受信装置における放送受信方法であって、
前記第1処理の際に、前記n個のチューナのうちのn/2個のチューナに第1のチャンネルを設定し、前記n/2個のチューナのうちの少なくとも1つにおいて同期が確立した場合に、前記第1のチャンネルの放送波ありと判定するステップと、
前記第2処理の際に、前記n個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRを算出し、前記n個のチューナの合成CNRを算出するステップと、
前記第3処理の際に、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRをもとに選択したn/2個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n/2個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記復号部に復号を実行させるステップと、
前記第1のチャンネルに対して、前記第1処理あるいは前記第3処理を実行している間に、未使用のn/2個のチューナを使用して、前記第1のチャンネルとは異なった第2のチャンネルに対する前記第1処理を実行するステップと、
を備えることを特徴とする放送受信方法。 - それぞれが異なるアンテナを介して、放送局からの放送波を受信可能なn個(n>=4の偶数)のチューナと、前記n個のチューナに接続され、n/2個のチューナから出力される信号を合成する合成部と、前記合成部において合成した信号を復号する復号部と、前記n個のチューナ、前記合成部、前記復号部とを制御することによって、(1)放送波の有無を判定するための第1処理、(2)前記第1処理において放送波ありと判定した場合に合成CNRを算出するための第2処理、(3)前記第2処理において合成CNRを算出した後に放送局情報を取得するための第3処理を順に実行させる制御部とを備える放送受信装置に実行させる放送受信制御プログラムであって、
前記第1処理の際に、前記n個のチューナのうちのn/2個のチューナに第1のチャンネルを設定し、前記n/2個のチューナのうちの少なくとも1つにおいて同期が確立した場合に、前記第1のチャンネルの放送波ありと判定するステップと、
前記第2処理の際に、前記n個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRを算出し、前記n個のチューナの合成CNRを算出するステップと、
前記第3処理の際に、前記n個のチューナのそれぞれにおける単独CNRをもとに選択したn/2個のチューナに前記第1のチャンネルを設定して、前記n/2個のチューナから出力される信号を前記合成部に合成させるとともに、前記復号部に復号を実行させるステップと、
前記第1のチャンネルに対して、前記第1処理あるいは前記第3処理を実行している間に、未使用のn/2個のチューナを使用して、前記第1のチャンネルとは異なった第2のチャンネルに対する前記第1処理を実行するステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする放送受信制御プログラム。
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JP2019135081A JP7283286B2 (ja) | 2019-07-23 | 2019-07-23 | 放送受信装置、放送受信方法、放送受信制御プログラム |
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2019
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