JP7254668B2 - タービン翼及びこれを備えたガスタービン - Google Patents
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Description
翼高さ方向に延在し、前縁と後縁との間において延在する圧力面及び負圧面を有する翼形部と、
少なくとも前記翼形部の内部において前記翼高さ方向に沿ってそれぞれ延在する複数のキャビティと、を備え、
前記複数のキャビティは、互いに連通して蛇行流路を形成する前縁側キャビティ、圧力面側キャビティ及び負圧面側キャビティを含み、
前記前縁側キャビティは、前記複数のキャビティのうち前記翼形部のコード方向において最も前縁側に位置し、
前記圧力面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側に位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の基端側の第1リターン部を介して前記前縁側キャビティに接続され、
前記負圧面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側にて前記圧力面側キャビティと少なくとも部分的に重なるように位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の先端側の第2リターン部を介して前記圧力面側キャビティに接続され、
前記翼形部の前縁部に形成され、前記前縁側キャビティに連通するとともに前記前縁部における前記翼形部の表面に開口する出口孔を備える。
まず、幾つかの実施形態に係るタービン翼が適用されるガスタービンについて説明する。
図1は、一実施形態に係るタービン翼が適用されるガスタービンの概略構成図である。図1に示すように、ガスタービン1は、圧縮空気を生成するための圧縮機2と、圧縮空気及び燃料を用いて燃焼ガスを発生させるための燃焼器4と、燃焼ガスによって回転駆動されるように構成されたタービン6と、を備える。発電用のガスタービン1の場合、タービン6には不図示の発電機が連結される。
以下、幾つかの実施形態に係るタービン翼30についてより詳細に説明する。図2は、一実施形態に係るタービン翼30(動翼26)を、負圧面から圧力面に向かう方向(ロータ周方向に沿った方向)に見た概略図である。図3は、図2に示すタービン翼30の翼高さ方向に直交する概略断面図であり、図2のA-A矢視断面図である。図4は図3のB-B矢視概略断面図であり、図5は図3のC-C矢視概略断面図である。図6及び図7は、それぞれ、一実施形態に係るタービン翼30のプラットフォームの概略断面図であり、図2のD-D矢視断面図に相当する図である。
以下においては、動翼26の図を参照しながらタービン翼30について説明するが、タービン翼30としての静翼24についても、基本的には同様の説明が適用できる。
すなわち、負圧面側キャビティ56及び圧力面側キャビティ54を流れることで翼形部34を冷却した冷却媒体を、さらに前縁側キャビティ52に供給することで、残余の冷却能力を活用して翼形部34の冷却を行うとともに、翼形部34を冷却することにより温度が上昇した冷却媒体を、出口孔70から排出してタービン翼30のフィルム冷却等に用いることができる。よって、上述の実施形態によれば、熱負荷の異なる圧力面46側と負圧面48側とをバランスよく冷却しながら冷却媒体の有効活用が可能となり、タービン翼30への冷却媒体の供給量増大を抑制することができる。
幾つかの実施形態では、上述の距離w1が、コード方向における少なくとも一部の領域において、コード方向において後縁44に近づくにつれて大きくなる。
幾つかの実施形態では、少なくとも、コード方向において翼形部34の厚さ(コード方向に直交する方向のサイズ)が最も大きい位置よりも前縁42側の領域において、上述の距離w1がコード方向において後縁44に近づくにつれて大きくなる。
なお、前縁42よりも前方の領域については、前縁42を起点とし、コード方向にて後縁44から前縁42に向かう方向に延びる半直線L1を、圧力面側領域102と負圧面側領域104の境界とする。また、後縁44よりも後方の領域については、後縁44を起点とし、コード方向にて前縁42から後縁44に向かう方向に延びる半直線L2を、圧力面側領域102と負圧面側領域104の境界とする。
翼高さ方向に延在し、前縁(42)と後縁(44)との間において延在する圧力面(46)及び負圧面(48)を有する翼形部(34)と、
少なくとも前記翼形部の内部において前記翼高さ方向に沿ってそれぞれ延在する複数のキャビティ(52,54,56)と、を備え、
前記複数のキャビティは、互いに連通して蛇行流路(50)を形成する前縁側キャビティ(52)、圧力面側キャビティ(54)及び負圧面側キャビティ(56)を含み、
前記前縁側キャビティは、前記複数のキャビティのうち前記翼形部のコード方向において最も前縁側に位置し、
前記圧力面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側に位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の基端(38)側の第1リターン部(53)を介して前記前縁側キャビティに接続され、
前記負圧面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側にて前記圧力面側キャビティと少なくとも部分的に重なるように位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の先端(40)側の第2リターン部(55)を介して前記圧力面側キャビティに接続され、
前記翼形部の前縁部に形成され、前記前縁側キャビティに連通するとともに前記前縁部における前記翼形部の表面に開口する出口孔(70)を備える。
すなわち、負圧面側キャビティ及び圧力面側キャビティを流れることで翼形部を冷却した冷却媒体を、さらに前縁側キャビティに供給することで、残余の冷却能力を活用して翼形部の冷却を行うとともに、翼形部を冷却することにより温度が上昇した冷却媒体を、出口孔から排出してタービン翼のフィルム冷却等に用いることができる。よって、上記(1)の実施形態によれば、熱負荷の異なる圧力面側と負圧面側とをバランスよく冷却しながら冷却媒体の有効活用が可能となり、タービン翼への冷却媒体の供給量増大を抑制することができる。
前記翼形部(34)には、前記圧力面側キャビティ又は前記負圧面側キャビティに接続され、前記翼形部の表面に開口する孔が設けられていない。
前記タービン翼(30)は、
前記蛇行流路(50)に供給された冷却媒体が、前記出口孔(70)を介してのみ、前記タービン翼(30)の外部に排出されるように構成される。
前記圧力面側キャビティ(54)と前記負圧面側キャビティ(56)との間の隔壁(58)により形成される前記圧力面側キャビティの内壁面(96)および前記負圧面側キャビティの内壁面(98)の間のキャンバ直交方向の距離(w1)が、前記コード方向において前記後縁(44)に近づくにつれて大きくなる。
前記タービン翼(30)は、
前記翼形部(34)に接続されるプラットフォーム(32)と、
前記プラットフォームの内部に形成され、前記負圧面側キャビティ(56)に接続される第1端(82)、及び、前記前縁側キャビティ(54)に接続される第2端(84)を有するプラットフォーム冷却流路(80)と、
を備える。
前記第2端(84)は、前記前縁側キャビティ(54)のうち、平面視における前記プラットフォーム(32)と前記翼形部(34)との接続位置(35)におけるキャンバライン(Lc)よりも圧力面(46)側の部分に接続される。
前記プラットフォーム冷却流路(80)は、
平面視において、前記プラットフォーム(32)のうち前記負圧面(48)に面する負圧面側領域(104)内に延在する第1負圧面側通路(例えば負圧面側通路86)と、
前記負圧面側領域内にて前記第1負圧面側通路に沿って延在し、第3リターン部(例えばリターン部87)を介して前記第1負圧面側通路に接続される第2負圧面側通路(例えば負圧面側通路88)と、を含む。
前記プラットフォーム冷却流路(80)は、
平面視において、前記プラットフォーム(32)のうち前記圧力面(46)に面する圧力面側領域(102)内に延在する第1圧力面側通路(例えば圧力面側通路92)と、
前記圧力面側領域内にて前記第1圧力面側通路に沿って延在し、第4リターン部(例えばリターン部93)を介して前記第1圧力面側通路に接続される第2圧力面側通路(例えば圧力面側通路94)と、を含む。
上記(1)乃至(8)の何れか一項に記載のタービン翼(30)と、
前記タービン翼が設けられる燃焼ガス流路を流れる燃焼ガスを生成するための燃焼器(4)と、
を備える。
すなわち、負圧面側キャビティ及び圧力面側キャビティを流れることで翼形部を冷却した冷却媒体を、さらに前縁側キャビティに供給することで、残余の冷却能力を活用して翼形部の冷却を行うとともに、翼形部を冷却することにより温度が上昇した冷却媒体を、出口孔から排出してタービン翼のフィルム冷却等に用いることができる。よって、上記(9)の実施形態によれば、熱負荷の異なる圧力面側と負圧面側とをバランスよく冷却しながら冷却媒体の有効活用が可能となり、タービン翼への冷却媒体の供給量増大を抑制することができる。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
また、本明細書において、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
また、本明細書において、一の構成要素を「備える」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
2 圧縮機
4 燃焼器
6 タービン
8 ロータ
10 圧縮機車室
12 空気取入口
16 静翼
18 動翼
20 ケーシング
22 タービン車室
24 静翼
26 動翼
28 燃焼ガス流路
29 排気室
30 タービン翼
32 プラットフォーム
34 翼形部
34a 内壁面
34b 表面
35 接続位置
36 翼根部
37 係合部
38 基端
40 先端
41 先端部
42 前縁
43 前縁部
44 後縁
45 後縁部
46 圧力面
48 負圧面
50 蛇行流路
51 入口開口
52 前縁側キャビティ
53 第1リターン部
54 圧力面側キャビティ
55 第2リターン部
56 負圧面側キャビティ
58 隔壁
60 蛇行流路
61 入口開口
62 キャビティ
63 リターン部
64 キャビティ
65 リターン部
66 キャビティ
68 出口孔
69 出口孔
70 出口孔
72 前縁出口孔
74 先端出口孔
76a~76d リブ
80 プラットフォーム冷却流路
82 第1端
84 第2端
86 負圧面側通路
87 リターン部
88 負圧面側通路
89 リターン部
90 負圧面側通路
92 圧力面側通路
93 リターン部
94 圧力面側通路
96 内壁面
98 内壁面
102 圧力面側領域
104 負圧面側領域
Claims (9)
- 翼高さ方向に延在し、前記翼高さ方向における両端である基端及び先端と、前縁と後縁との間において延在する圧力面及び負圧面と、を有する翼形部と、
少なくとも前記翼形部の内部において前記翼高さ方向に沿ってそれぞれ延在する複数のキャビティと、を備え、
前記複数のキャビティは、互いに連通して蛇行流路を形成する前縁側キャビティ、圧力面側キャビティ及び負圧面側キャビティを含み、
前記前縁側キャビティは、前記複数のキャビティのうち前記翼形部のコード方向において最も前縁側に位置し、
前記圧力面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側に位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の基端側の第1リターン部を介して前記前縁側キャビティに接続され、
前記負圧面側キャビティは、前記コード方向において前記前縁側キャビティよりも後縁側にて前記圧力面側キャビティと少なくとも部分的に重なるように位置し、前記翼高さ方向における前記翼形部の先端側の第2リターン部を介して前記圧力面側キャビティに接続され、
前記翼形部の前縁部に形成され、前記前縁側キャビティに連通するとともに前記前縁部における前記翼形部の表面に開口する出口孔を備える
タービン翼。 - 前記翼形部には、前記圧力面側キャビティ又は前記負圧面側キャビティに接続され、前記翼形部の表面に開口する孔が設けられていない
請求項1に記載のタービン翼。 - 前記蛇行流路に供給された冷却媒体が、前記出口孔を介してのみ、前記タービン翼の外部に排出されるように構成された
請求項1又は2に記載のタービン翼。 - 前記圧力面側キャビティと前記負圧面側キャビティとの間の隔壁により形成される前記圧力面側キャビティの内壁面および前記負圧面側キャビティの内壁面の間のキャンバ直交方向の距離が、前記コード方向において前記後縁に近づくにつれて大きくなる
請求項1乃至3の何れか一項に記載のタービン翼。 - 前記翼形部に接続されるプラットフォームと、
前記プラットフォームの内部に形成され、前記負圧面側キャビティに接続される第1端、及び、前記前縁側キャビティに接続される第2端を有するプラットフォーム冷却流路と、
を備える
請求項1乃至4の何れか一項に記載のタービン翼。 - 前記第2端は、前記前縁側キャビティのうち、平面視における前記プラットフォームと前記翼形部との接続位置におけるキャンバラインよりも圧力面側の部分に接続される
請求項5に記載のタービン翼。 - 前記プラットフォーム冷却流路は、
平面視において、前記プラットフォームのうち前記負圧面に面する負圧面側領域内に延在する第1負圧面側通路と、
前記負圧面側領域内にて前記第1負圧面側通路に沿って延在し、第3リターン部を介して前記第1負圧面側通路に接続される第2負圧面側通路と、を含む
請求項5又は6に記載のタービン翼。 - 前記プラットフォーム冷却流路は、
平面視において、前記プラットフォームのうち前記圧力面に面する圧力面側領域内に延在する第1圧力面側通路と、
前記圧力面側領域内にて前記第1圧力面側通路に沿って延在し、第4リターン部を介して前記第1圧力面側通路に接続される第2圧力面側通路と、を含む
請求項5乃至7の何れか一項に記載のタービン翼。 - 請求項1乃至8の何れか一項に記載のタービン翼と、
前記タービン翼が設けられる燃焼ガス流路を流れる燃焼ガスを生成するための燃焼器と、
を備えるガスタービン。
Priority Applications (1)
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JP2019171764A JP7254668B2 (ja) | 2019-09-20 | 2019-09-20 | タービン翼及びこれを備えたガスタービン |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2021046853A JP2021046853A (ja) | 2021-03-25 |
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Family Applications (1)
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JP2018059500A (ja) | 2016-08-18 | 2018-04-12 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 多壁ブレードのための冷却回路 |
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US20190048729A1 (en) | 2017-08-08 | 2019-02-14 | United Technologies Corporation | Airfoil having forward flowing serpentine flow |
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