JP7240307B2 - 電子機器におけるカバー構造 - Google Patents

電子機器におけるカバー構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7240307B2
JP7240307B2 JP2019221180A JP2019221180A JP7240307B2 JP 7240307 B2 JP7240307 B2 JP 7240307B2 JP 2019221180 A JP2019221180 A JP 2019221180A JP 2019221180 A JP2019221180 A JP 2019221180A JP 7240307 B2 JP7240307 B2 JP 7240307B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
case
opening
rail
cover structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019221180A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021093387A (ja
Inventor
雄司 山内
正人 山崎
圭吾 若山
京子 金深
雅嗣 山田
翔 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone West Corp, Nippon Telegraph and Telephone East Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Priority to JP2019221180A priority Critical patent/JP7240307B2/ja
Publication of JP2021093387A publication Critical patent/JP2021093387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7240307B2 publication Critical patent/JP7240307B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

特許法第30条第2項適用 [公開の事実] 1.設置日 :令和 1年 6月17日 2.設置した場所:東日本電信電話株式会社管内 3.設置した者 :東日本電信電話株式会社東日本電信電話株式会社が、東日本電信電話株式会社管内の加入者の設備に、山内雄司、山崎正人、若山圭吾、金深京子、山田雅嗣、および鈴木翔が発明したカバー構造を備えた電子機器を設置した。
本発明は、筐体の開口部を開閉する蓋体を備えた電子機器におけるカバー構造に関する。
ゲートウェイやハブ等の電子機器では、LANケーブルやUSBメモリ等が接続されるコネクタを備えている。多数のLANケーブルが常時接続されるコネクタは、筐体から露出した状態で取付けられているものが多い。しかし,USBメモリ等の、使用するときにのみ接続され、不使用時には接続されないコネクタの場合は、ゴミや埃の侵入を防止するために、通常は蓋状のカバー部材で覆い、使用時にカバー部材を開放して接続することが望ましい。
このような従来のカバー構造として一般的なものは、例えば特許文献1や特許文献2に記載されているように、筐体の裏面側にカバー部材を収容可能なカバー収容部を設け、コネクタを開放したときはカバー部材がカバー収容部に収容されて外部から隠れる構造のものが多い。このような構造では、デザインや構造の制約から筐体裏面側にカバー収容部を形成することができない場合がある。また、カバー部材の表面にユーザーが操作し易いように摘みを形成すると、裏面側のカバー収容部を大型化する必要が生じるので、この場合にも筐体の裏面側にカバー収容部を形成することができない。
このような不具合を解消するためには、カバー部材を収容するカバー収容部を形成することなく、カバー部材を筐体の表面側に配置し、カバー部材が筐体表面に沿って平行にスライドするのみの構造とすることが考えられる。
特開2006-86027号公報 特開2009-224088号公報
カバー部材が筐体表面に沿ってスライドするカバー構造では、筐体表面とカバー部材の裏面とが擦れて筐体表面に傷がついてしまい、商品価値を損ねてしまうという問題があった。
本発明の目的は、コネクタを閉鎖したり開放するカバー部材を筐体に対して摺動させても筐体表面を傷つけることなく、商品価値を高く保つことが可能な電子機器におけるカバー構造を提供することである。
この目的を達成するために本発明に係る電子機器におけるカバー構造は、筐体の壁を貫通するように形成され、互いに対向する平行な二つの開口縁を有する挿入口と、前記筐体の内部で前記二つの開口縁に沿って前記挿入口の開口幅より長く延びる溝によって構成された一対のレールと、前記一対のレールに移動自在に支持され、前記一対のレールに沿って移動することにより前記挿入口を選択的に閉じるカバー部材とを備え、前記一対のレールのうちいずれか一方のレールを構成する溝は、前記挿入口の一方の前記開口縁となる前記壁によって形成された外側溝壁と、前記外側溝壁より筐体の内部に位置し、他方のレールに向けて延びて前記挿入口と隣り合う筐体表面を構成する内側溝壁とを有し、前記内側溝壁は、前記他方のレールに向かうにしたがって次第に前記筐体の内側に位置するように傾斜しているものである。
本発明は、前記電子機器におけるカバー構造において、前記カバー部材の略中央部に前記筐体の外側に向けて突出する摘み部が設けられていてもよい。
本発明は、前記電子機器におけるカバー構造において、前記筐体は、有底角筒状の第1のケースと、前記第1のケースの開口部を塞ぐ有底角筒状の第2のケースとによって構成され、前記第1のケースと前記第2のケースとの一方のケースに前記一方のレールが設けられ、他方のケースに前記他方のレールが設けられていてもよい。
本発明によれば、筐体表面となる内側溝壁とカバー部材の裏面との間に隙間が形成されるから、コネクタを閉鎖したり開放するカバー部材を筐体に対して摺動させても筐体表面を傷つけることなく、商品価値を高く保つことが可能な電子機器におけるカバー構造を提供することができる。
本発明に係るカバー構造を備えた電子機器の斜視図である。 カバー構造の正面図である。 カバー構造の正面図である。 図3における筐体のIV-IV線断面図である。 要部を破断して示す斜視図である。 下部レールの斜視図である。 上部レールの斜視図である。 カバー部材の斜視図である。 カバー部材の斜視図である。
以下、本発明に係る電子機器におけるカバー構造の一実施の形態を図1~図9を参照して詳細に説明する。
図1に示す電子機器1は、箱状の筐体2を備えている。筐体2の一側部には配線接続部3が設けられている。この筐体2は、上面2Aを有するアッパーケース4と、下面(図示せず)を有するロアケース5とを組み合わせることによって構成されている。アッパーケース4とロアケース5は、それぞれ有底角筒状に形成され、開口部どうしを互いに対向させて組み合わせられている。この実施の形態においては、アッパーケース4とロアケース5とのうちいずれか一方が請求項3記載の発明でいう「第1のケース」に相当し、他方が請求項3記載の発明でいう「第2のケース」に相当する。また、この実施の形態においては、アッパーケース4が請求項3記載の発明でいう「他方のケース」に相当し、ロアケース5が請求項3記載の発明でいう「一方のケース」に相当する。
配線接続部3には、複数のLANコネクタ11およびUSBメモリ用コネクタ12と、電源コネクタ13と、光コネクタ14(図3参照)などが設けられている。光コネクタ14は、本発明に係るカバー構造15と対向するように筐体2の内側に配置されている。
カバー構造15は、光コネクタ14に接続するケーブル(図示せず)を通すための挿入口21(図3参照)を含んで構成されている。挿入口21は、筐体2の配線接続部3を構成する壁22を貫通するように形成されている。挿入口21の開口形状は四角形である。このため、挿入口21は、互いに対向する平行な二つの開口縁21a,21bを有している。以下においては、これらの開口縁21a,21bが延びる方向を便宜上、左右方向といい、アッパーケース4とロアケース5とが並ぶ方向を上下方向という。
二つの開口縁21a,21bのうち、上側の開口縁21aは、図4および図5に示すように、アッパーケース4の内部に形成された上溝23の下端によって形成されている。この上溝23は、下方に向けて開口し、上側の開口縁21aに沿って左右方向に延びて上レール24を構成している。上溝23は、図3に示す挿入口21の左右方向の開口幅より長く形成され、図3において挿入口21より右側に延びている。
二つの開口縁21a,21bのうち、下側の開口縁21bは、図4に示すように、ロアケース5の内部に形成された下溝25の上端によって形成されている。この下溝25は、上方に向けて開口し、下側の開口縁21bに沿って左右方向に延びて下レール26を構成している。下溝25は、図3に示す挿入口21の左右方向の開口幅より長く形成され、図3において挿入口21より右側に延びている。
上述した一対の上レール24と下レール26とには、図4および図5に示すように、後述するカバー部材31の上スライド片32と下スライド片33とが挿入されている。カバー部材31は、上レール24と下レール26とに左右方向に移動自在に支持されている。カバー部材31が一対の上レール24と下レール26とに沿って移動することにより、挿入口21が選択的に閉じられる。この実施の形態においては、下レール26が本発明でいう「一方のレール」に相当し、上レール24が本発明でいう「他方のレール」に相当する。
カバー部材31は、図8および図9に示すように、板状に形成されており、上下方向の中央部に位置する閉鎖部34と、この閉鎖部34の上端に接続された上スライド片32と、閉鎖部34の下端に接続された下スライド片33とから構成されている。閉鎖部34は、挿入口21を閉塞するものである。閉鎖部34の左右方向の略中央部には、ユーザー(図示せず)が指で摘まむことができるように摘み部35が設けられている。この実施の形態による摘み部35は、上下方向に延びる突条によって形成されている。
上スライド片32の裏面32a(図9参照)には、摺動片36が筐体2の内側に向けて突出するように設けられている。摺動片36は、上レール24を構成する上溝23の筐体内側に位置する内側溝壁23a(図4参照)に摺接する。このため、カバー部材31の上スライド片32は、内側溝壁23aに向かう方向への移動が規制された状態で上レール24に沿って左右方向に移動する。
下スライド片33の表面33a(図8参照)であって左右方向の両端部には、半球状を呈する突起27がそれぞれ設けられている。これらの突起27は、下溝25の筐体外側に位置する外側溝壁25a(図6参照)に形成された複数の係合凹部28(図6参照)に係合する。突起27が係合凹部28に係合することにより、カバー部材31が左右方向に容易に移動することができなくなり、その位置に保持される。係合凹部28は、図2に示すようにカバー部材31が挿入口21を覆って閉鎖するときの突起27と対応する位置と、図3に示すようにカバー部材31が挿入口21を開くときの突起27の位置と対応する位置とにそれぞれ設けられている。このため、カバー部材31は、挿入口21を閉じた位置と、挿入口21が開いた位置とに保持される。
下レール26を構成する下溝25は、図6に示すように、外側溝壁25aと内側溝壁25bとを有している。外側溝壁25aは、挿入口21の下側の開口縁21bとなる筐体2の壁22によって形成されている。内側溝壁25bは、外側溝壁25aより筐体2の内部に位置し、上レール24に向けて延びて挿入口21と隣り合う露出面41を構成している。露出面41は、挿入口21がカバー部材31で閉じられる状態で筐体表面になる。内側溝壁25bは、上レール24に向かうにしたがって次第に筐体2の内側に位置するように傾斜している。言い換えると、内側溝壁25bは、図4に示すように、外側溝壁25aと平行に上下方向に延びる仮想線Lに対して角度αだけ傾斜するような勾配をもって形成されている。
このように構成されたカバー構造15においては、ユーザー(図示せず)がカバー部材31の摘み部35を摘まんで左右方向に移動させることにより、挿入口21が開閉して光コネクタ14が露出したり隠れたりする。図2に示すように光コネクタ14が隠れるようにカバー部材31を移動させると、下レール26から上方に延びる露出面41が露出する。この露出面41は、上述したように勾配を有しているから、カバー部材31の裏面よりも筐体2の内側に離れて位置するようになる。このため、図3に示すように、カバー部材31が露出面41側に移動したときにカバー部材31の裏面と露出面41との間に隙間が形成されるから、このときに露出面41に傷がつくことを防止することができる。
したがって、光コネクタ14を閉鎖したり開放するカバー部材31を筐体2に対して摺動させても筐体表面(露出面41)を傷つけることなく、商品価値を高く保つことが可能な電子機器におけるカバー構造を提供することができる。特に、露出面41の上側が筐体2内側に位置するように露出面41が傾斜しているから、ロアケース5を成形する金型を用いて露出面41を成型することができる。このため、金型の構造が複雑になることを防ぎながら傾斜した露出面41を形成できるから、本発明に係る電子機器のカバー構造を安価に実現することができる。
この実施の形態においては、カバー部材31の中央部に前記筐体2の外側に向けて突出する摘み部35が設けられている。このため、カバー部材31を移動させるときに操作を行い易い。
また、この実施の形態においては、上レール24がアッパーケース4に設けられ、下レール26がロアケース5に設けられている。このため、アッパーケース4とロアケース5との合わせ部分を利用して上レール24と下レール26とを簡単に形成することができる。
1…電子機器、2…筐体、4…アッパーケース、5…ロアケース、21…挿入口、21a…上側の開口縁、21b…下側の開口縁、22…壁、23…上溝、24…上レール、25…下溝、25a…外側溝壁、25b…内側溝壁、26…下レール、31…カバー部材、35…摘み部、41…露出面。

Claims (3)

  1. 筐体の壁を貫通するように形成され、互いに対向する平行な二つの開口縁を有する挿入口と、
    前記筐体の内部で前記二つの開口縁に沿って前記挿入口の開口幅より長く延びる溝によって構成された一対のレールと、
    前記一対のレールに移動自在に支持され、前記一対のレールに沿って移動することにより前記挿入口を選択的に閉じるカバー部材とを備え、
    前記一対のレールのうちいずれか一方のレールを構成する溝は、
    前記挿入口の一方の前記開口縁となる前記壁によって形成された外側溝壁と、
    前記外側溝壁より前記筐体の内部に位置し、他方のレールに向けて延びて前記挿入口と隣り合う筐体表面を構成する内側溝壁とを有し、
    前記内側溝壁は、前記他方のレールに向かうにしたがって次第に前記筐体の内側に位置するように傾斜していることを特徴とする電子機器におけるカバー構造。
  2. 請求項1記載の電子機器におけるカバー構造において、
    前記カバー部材の略中央部に前記筐体の外側に向けて突出する摘み部が設けられていることを特徴とする電子機器におけるカバー構造。
  3. 請求項1または請求項2記載の電子機器におけるカバー構造において、
    前記筐体は、
    有底角筒状の第1のケースと、
    前記第1のケースの開口部を塞ぐ有底角筒状の第2のケースとによって構成され、
    前記第1のケースと前記第2のケースとの一方のケースに前記一方のレールが設けられ、他方のケースに前記他方のレールが設けられていることを特徴とする電子機器におけるカバー構造。
JP2019221180A 2019-12-06 2019-12-06 電子機器におけるカバー構造 Active JP7240307B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019221180A JP7240307B2 (ja) 2019-12-06 2019-12-06 電子機器におけるカバー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019221180A JP7240307B2 (ja) 2019-12-06 2019-12-06 電子機器におけるカバー構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021093387A JP2021093387A (ja) 2021-06-17
JP7240307B2 true JP7240307B2 (ja) 2023-03-15

Family

ID=76313238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019221180A Active JP7240307B2 (ja) 2019-12-06 2019-12-06 電子機器におけるカバー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7240307B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306185A (ja) 2000-04-27 2001-11-02 Toshiba Corp 電子機器及び拡張装置
JP2003084335A (ja) 2001-09-13 2003-03-19 Fuji Photo Film Co Ltd レンズバリアのクリックストップ機構
US20190246014A1 (en) 2018-02-07 2019-08-08 Getac Technology Corporation Shelter module

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5961574U (ja) * 1982-10-15 1984-04-23 日通工株式会社 電子機器用小形樹脂ケ−スの構造
JPH0731581Y2 (ja) * 1990-03-05 1995-07-19 アルパイン株式会社 スライドドア装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306185A (ja) 2000-04-27 2001-11-02 Toshiba Corp 電子機器及び拡張装置
JP2003084335A (ja) 2001-09-13 2003-03-19 Fuji Photo Film Co Ltd レンズバリアのクリックストップ機構
US20190246014A1 (en) 2018-02-07 2019-08-08 Getac Technology Corporation Shelter module

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021093387A (ja) 2021-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7579549B2 (en) Protective device plate for an electrical box
US8100705B2 (en) Safety door for a rotatable power supply socket
JP6195165B2 (ja) コネクタ
US7950968B2 (en) Electrical connector having detachable cover
JP5402326B2 (ja) コネクタ
EP2398115B1 (en) A front plate for a socket
JP2011129297A (ja) コネクタ
TW201304309A (zh) 卡連接器
US20140115967A1 (en) Sliding cover structure
JP7240307B2 (ja) 電子機器におけるカバー構造
US6425780B1 (en) Plug-in connector with cable strain relief
JP4837421B2 (ja) 配線接続装置
JP6466491B2 (ja) 情報コンセント用器体及び情報コンセント
KR101773831B1 (ko) 공동주택의 콘센트 전용 매설형 전원박스장치
CN210576636U (zh) 一种保护门及插座
JP2007287492A (ja) 埋込型電気配線接続装置
CN109687211A (zh) 凹连接器
KR100427847B1 (ko) 슬라이드 모빌 콘센트
JP6499023B2 (ja) コネクタ
KR200436136Y1 (ko) 유에스비 디바이스
KR100746403B1 (ko) 이동통신 단말기
JP6869805B2 (ja) キャビネット
KR200207475Y1 (ko) 책상용 케이블 캡
KR20080065821A (ko) 배선 보호용 덕트
JP3902586B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20191212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191212

A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20191212

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7240307

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150