JP7240257B2 - 空調システム - Google Patents
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Description
空調システム(S)は、対象空間であるクリーンルーム(R)に適用される。空調システム(S)は、クリーンルーム(R)の空気の温度を調節する。空調システム(S)は、クリーンルーム(R)の空気を清浄する。本例のクリーンルーム(R)で要求される空気の清浄度は、ISO14644-1規格の清浄度クラスでいうと、クラス6~クラス8の範囲である。これを、現在は廃止されている米国連邦規格fed.Std.209Eの清浄度クラスに言い換えると、クラス1000~100000の範囲である。
図1に示すように、空気調和機(10)は、一般空調用の床置き式の空調ユニット(11)を備える。空調ユニット(11)は、クリーンルーム(R)の壁(W)に沿うように床面(F)に設置される。空調ユニット(11)は、ケーシング(12)と、室内ファン(13)と、室内熱交換器(14)とを備える。空調ユニット(11)は、冷却能力、暖房能力、空気の風量が概ね固定されている。
ダクトユニット(20)は、縦長のベースダクト(21)と、該ベースダクト(21)に接続されるダクト本体(22)とを有している。
ダクト本体(22)は、複数のダクトモジュール(M)が接続されることで構成される。本例の複数のダクトモジュール(M)は、2つの通気モジュール(30)と、2つの分岐モジュール(40)と、4つの吸込モジュール(50)と、4つの給気モジュール(60)とを有する。これらの数量は単なる例示である。空調システム(S)が採用されるクリーンルーム(R)に応じて、各ダクトモジュール(M)の種類、数量、レイアウトが適宜選定される。
通気モジュール(30)は、中空直方体形状のダクトである。通気モジュール(30)の内部には、ダクトユニット(20)の空気通路(A)の一部を形成するための空間が形成される。本例の通気モジュール(30)は、クリーンルーム(R)の天井面(C)に沿う方向に延びる横長に形成される。通気モジュール(30)の長手方向の一端には流入口(I)が形成される。通気モジュール(30)の長手方向の他端には流出口(O)が形成される。通気モジュール(30)は、詳細は後述する補助ファン(53,63)、給気口(61)、吸込口(51)、給気フィルタ(62)、及び吸込フィルタ(52)のいずれも配置されない。通気モジュール(30)は、空気通路(A)を形成するためだけに用いられるモジュールである。
分岐モジュール(40)は、中空の直方体形状のダクトである。分岐モジュール(40)の内部には、ダクトユニット(20)の空気通路(A)の一部を形成するための空間が形成される。
吸込モジュール(50)は、中空直方体形状のダクトである。吸込モジュール(50)の内部には、ダクトユニット(20)の空気通路(A)の一部を形成するための空間が形成される。本例の吸込モジュール(50)は、クリーンルーム(R)の天井面(C)に沿う方向に延びる横長に形成される。吸込モジュール(50)の長手方向の一端には流入口(I)が形成される。吸込モジュール(50)の長手方向の他端には流出口(O)が形成される。
給気モジュール(60)は、中空直方体形状のダクトである。給気モジュール(60)の内部には、ダクトユニット(20)の空気通路(A)の一部を形成するための空間が形成される。本例の給気モジュール(60)は、クリーンルーム(R)の天井面に沿う方向に延びる横長に形成される。給気モジュール(60)の長手方向の一端には流入口(I)が形成される。給気モジュール(60)の長手方向の他端は側板によって閉塞されている。本例の給気モジュール(60)の長手方向の長さは、吸込モジュール(50)の長手方向の長さよりも長い。
図4に示すように、隣り合うダクトモジュール(M)は、締結部材(80)(例えばボルトナット)によって互いに接続される。具体的には、隣り合うダクトモジュール(M)の間に第1シール部材(71)を介設し、例えば隣り合う流入口(I)と流出口(O)との位置を合わせる。この状態で、隣り合うダクトモジュール(M)を締結部材(80)によって連結する。これにより、第1シール部材(71)が圧縮され、流入口(I)と流出口(O)との間の隙間から空気が漏れることを抑制できる。第1シール部材(71)は、例えばゴムパッキンで構成される。
空調システム(S)の運転動作について説明する。空調システム(S)の運転時には、室内ファン(13)、吸込ファン(53)、給気ファン(63)が運転される。室内熱交換器(14)が蒸発器、又は放熱器として機能する。
本例のような空調システムでは、クリーンルームの要求される空調負荷と、クリーンルームの要求される清浄度に基づいて、空気調和機の空調能力(1台あたりの馬力や台数)が決定される。ここで、例えば要求される空調負荷が比較的低い場合、空調能力の低い空気調和機を選定できる。この場合、空気調和機のファンの風量も小さくなるため、クリーンルームの循環風量が小さくなり、要求される清浄度を満たすことができないという課題があった。
本実施形態の空調システム(S)は、上記の課題を考慮し、クリーンルーム(R)の空調能力と清浄能力の最適化を図るように、上述した構成を採用している。具体的には、本実施形態の空調システム(S)では、ダクトユニット(20)を複数のダクトモジュール(M)により構成し、補助ファンを有するダクトモジュール(M)を任意に接続できるようにしている。
実施形態では、クリーンルームを対象空間(R)とする空調システムであって、対象空間(R)の空気を搬送するファン(13)と、該ファン(13)が搬送する空気が通過する熱交換器(14)とを有する空気調和機(10)と、前記空気調和機(10)で空調した空気が流れる空気通路(A)が形成されるとともに、前記対象空間(R)に配置されるダクトユニット(20)とを備え、前記ダクトユニット(20)は、前記空気通路(A)の空気を清浄する第1フィルタ(62)(給気フィルタ(62))と、前記第1フィルタ(62)を通過した空気を対象空間(R)へ供給する給気口(61)とを有し、前記ダクトユニット(20)は、互いに接続されることで前記空気通路(A)を形成する複数のダクトモジュール(M)を含み、前記複数のダクトモジュール(M)は、補助ファン(53,63)を有する少なくとも1つのファンモジュール(70)を含んでいる。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
実施形態では、吸込モジュール(50)と給気モジュール(60)とが別体のダクトモジュール(M)で構成されている。しかし、図5に示すように、吸込モジュール(50)と給気モジュール(60)とを一体のダクトモジュール(M)で構成してもよい。つまり、変形例1のダクトモジュール(M)は、吸込口(51)、吸込フィルタ(52)、吸込ファン(53)、給気口(61)、給気フィルタ(62)、及び給気ファン(63)を有している。換言すると、給気モジュール(60)は、吸込ファン(53)及び給気ファン(63)を有するファンモジュール(70)を兼用し、且つ吸込口(51)を有する吸込モジュール(50)を兼用している。
図6に示すように、吸込モジュール(50)及び給気モジュール(60)は、必ずしも補助ファンを有していなくてもよい。変形例2のダクトユニット(20)は、吸込口(51)及び吸込フィルタ(52)を有する吸込モジュール(50)と、給気ファン(63)を有するファンモジュール(70)と、給気口(61)及び給気フィルタ(62)を有する給気モジュール(60)とを有する。これらのモジュール(50,60,70)は、別体に構成され、例えば分岐ダクト(24)に設けられる。ダクトユニット(20)では、空気通路(A)の上流側から下流側に向かって順に、吸込モジュール(50)、ファンモジュール(70)、給気モジュール(60)が連続して接続される。
上記実施形態及び各変形例については、以下のような構成としてもよい。
R クリーンルーム(対象空間)
M ダクトモジュール
10 空気調和機
13 室内ファン(ファン)
14 室内熱交換器(室内熱交換器)
20 ダクトユニット
40 分岐モジュール
41 第1分岐口
42 第2分岐口
43 第3分岐口
50 吸込モジュール(ファンモジュール)
51 吸込口
52 吸込フィルタ(第2フィルタ)
53 吸込ファン(補助ファン)
60 給気モジュール(ファンモジュール
61 給気口
62 給気フィルタ(第1フィルタ)
63 給気ファン(補助ファン)
70 ファンモジュール
Claims (6)
- クリーンルームを対象空間(R)とする空調システムであって、
前記対象空間(R)の空気を搬送するファン(13)と、該ファン(13)が搬送する空気が通過する熱交換器(14)とを有する空気調和機(10)と、
前記空気調和機(10)で空調した空気が流れる空気通路(A)が形成されるとともに、前記対象空間(R)に配置されるダクトユニット(20)とを備え、
前記ダクトユニット(20)は、
前記空気通路(A)の空気を清浄する第1フィルタ(62)と、
前記第1フィルタ(62)を通過した空気を対象空間(R)へ供給する給気口(61)とを有し、
前記ダクトユニット(20)は、互いに接続されることで前記空気通路(A)を形成する複数のダクトモジュール(M)を含み、
前記複数のダクトモジュール(M)は、補助ファン(53,63)を有する少なくとも1つのファンモジュール(50,60,70)を含み、
前記複数のダクトモジュール(M)は、前記対象空間(R)の空気を吸い込む吸込口(51)を有する少なくとも1つの吸込モジュール(50)を含み、
前記吸込モジュール(50)は、前記吸込口(51)に設けられ、該吸込口(51)に吸い込まれる空気を清浄する第2フィルタ(52)を有し、
前記吸込モジュール(50)は、記対象空間(R)の空気を前記吸込口(51)を通じて吸い込む前記補助ファン(53)を有し、前記ファンモジュールを兼用しており、
前記吸込モジュール(50)には、前記空気通路(A)の空気が流入する流入口(I)と、該空気通路(A)の空気が流出する流出口(O)とが形成されていることを特徴とする空調システム。 - 請求項1において、
前記複数のダクトモジュール(M)は、前記第1フィルタ(62)及び前記給気口(61)を有する少なくとも1つの給気モジュール(60)を含んでいることを特徴とする空調システム。 - 請求項2において、
前記給気モジュール(60)は、前記補助ファン(63)を有し、前記ファンモジュールを兼用していることを特徴とする空調システム。 - 請求項1において、
前記吸込口(51)は、前記吸込モジュール(50)の下面に形成されることを特徴とする空調システム。 - 請求項1~4のいずれか1つにおいて、
前記複数のダクトモジュール(M)は、空気を分流させる2つ以上の分岐口(41,42,43)が形成されるとともに、各分岐口(41,42,43)に対応する他のダクトモジュール(M)がそれぞれ接続される分岐モジュール(40)を含んでいることを特徴とする空調システム。 - 請求項5において、
前記ファンモジュール(50,60,70)は、前記分岐モジュール(40)から分岐した後の、前記ダクトユニット(20)の端部の位置に設けられることを特徴とする空調システム。
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