JP7239054B2 - 生成装置、生成方法及び生成プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、生成装置、生成方法及び生成プログラムに関する。
従来、特定の座標が特定のポリゴンの内部に含まれるかを判定する内外判定技術が、地理上の車両等の座標が、道路領域を表現したポリゴンに含まれるかを判定する場合に適用されている。
従来、道路の中央線を中央とし、この中央線から所定の幅を持たせたポリゴンを、道路領域を表現するポリゴンとして生成する方法が提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
ArcGIS Pro"バッファー (Buffer)",[令和2年2月20日検索],インターネット<URL:https://pro.arcgis.com/ja/pro-app/tool-reference/analysis/buffer.htm>
ここで、レーンごとの渋滞検知などのために、道路のどのレーンに車両が位置するかを判定することが求められている。しかしながら、通常、レーンの中央には車線がないため、車載されたLIDAR(Light Detection and Ranging)等のセンサデバイスでは、レーンの中央線を観測できず、従来の方法では、ポリゴンの生成範囲が限定されるという制約があった。すなわち、レーンの中央線のデータがないため、従来の方法では、レーンの領域を示すポリゴンを生成できず、レーン渋滞検知等の精度にも限界があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、レーンの領域を示すポリゴンを生成することができる生成装置、生成方法及び生成プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の生成装置は、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付ける受付部と、前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成する第1の生成部と、を有することを特徴とする。
また、本発明の生成方法は、生成装置が実行する生成方法であって、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付ける工程と、前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成する工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明の生成プログラムは、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付けるステップと、前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成するステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、レーンの領域を示すポリゴンを生成することができる。
図1は、実施の形態に係る通信システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、図1に示す道路座標管理システムの構成の一例を説明する図である。 図3は、図2に示す道路座標変換装置の各構成要素の処理の概略を説明する図である。 図4は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図5は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図6は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図7は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図8は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図9は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図10は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図11は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図12は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図13は、図2に示す道路座標変換装置の処理の流れを説明する図である。 図14は、本実施の形態に係る道路座標変換処理の処理手順を示すフローチャートである。 図15は、道路座標変換装置が生成可能なレーン別ポリゴンの一例を示す図である。 図16は、道路座標変換装置が生成可能なレーン別ポリゴンの一例を示す図である。 図17は、プログラムが実行されることにより、道路座標変換装置が実現されるコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願に係る生成装置、生成方法及び生成プログラムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。また、本発明は、以下に説明する実施の形態により限定されるものではない。
[実施の形態]
まず、実施の形態について説明する。本実施の形態に係る生成装置は、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データを参照し、車線情報からの垂線と交差する区画線または路肩線の交点を基に、レーンの領域を示すレーン別ポリゴン(第1のポリゴン)を生成する。
[通信システムの構成]
図1は、実施の形態における通信システムの構成の一例を示図である。例えば、図1に示すように、実施の形態における通信システム100は、端末装置(不図示)に搭載された、レーン渋滞検知、GeoFencing等の時空間分析アプリケーション10に、どの道路の各レーンにおける車両の位置を判定したPIP処理結果D3を提供する。
通信システム100では、時空間分析アプリケーション10による空間インデックス検索に応じて、道路座標管理システム20内の道路座標データベース(DB)30(OSS:Open Source Software)が、レーン領域を表現するレーン別ポリゴンを含む道路座標検索結果D1を出力する。車両データに関する情報を蓄積する時空間DB60が、時空間分析アプリケーション10に、車両の座標を含む車両検索結果D2を出力する。
そして、時空間分析アプリケーション10から道路座標検索結果D1及び車両検索結果D2を受信すると、PIP処理モジュール70が、道路のどのレーンに車両が位置するかを判定するPIP処理を行い、PIP処理結果D3を出力する。時空間分析アプリケーション10は、このPIP処理結果D3を基にレーン渋滞検知、GeoFencing等を実行する。
[道路座標管理システム]
次に、道路座標管理システム20について説明する。図2は、図1に示す道路座標管理システム20の構成の一例を説明する図である。図2に示すように、道路座標管理システム20は、道路座標変換装置50と、道路座標DB30とを有する。
道路座標変換装置50は、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度情報及び区画線の経度緯度情報を含む道路地図データ40を用いて生成したレーンの領域を示すレーン別ポリゴンと、空間インデックスを表現するためのメッシュ別ポリゴン(第2のポリゴン)とを対応付けて、道路座標DB30に格納する。レーン別ポリゴンは、レーンの領域を示すポリゴンの各頂点の座標を示すデータである。メッシュ別ポリゴンは、所定精度にしたがって区切られたポリゴン形状の空間インデックスの各頂点の座標を示すデータである。
道路座標DB30は、メッシュ別ポリゴンとレーン別ポリゴンとを対応付けて記憶する。道路座標DB30は、空間インデックス検索機能を有し、空間インデックスを検索キーとして、レーン別ポリゴンを検索し、道路座標検索結果D1として出力する。
[道路地図データ]
続いて、道路地図データ40について説明する。道路地図データ40は、道路ID、レーンID、車線数、道路中央の緯度及び経度、レーン中央の緯度及び経度、区画線(道路端白線及び点線)の緯度及び経度のデータを含む各データが格納される。
道路地図データ40では、車線情報、車道情報、区画線、路肩線、交差点領域、道路標示等の属性で経度緯度データが格納される。道路座標変換装置50は、道路地図データ40が有するデータのうち、車線情報、車道情報、区画線及び路肩線の経度緯度データを用いて、ポリゴンの生成を行う。
[道路座標変換装置]
次に、図2に戻り、道路座標変換装置50の構成について説明する。道路座標変換装置50は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、CPU(Central Processing Unit)等を含むコンピュータ等に所定のプログラムが読み込まれて、CPUが所定のプログラムを実行することで実現される。また、道路座標変換装置50は、ネットワーク等を介して接続された他の装置との間で、各種情報を送受信する通信インタフェースを有する。例えば、道路座標変換装置50は、NIC(Network Interface Card)等を有し、LAN(Local Area Network)やインターネットなどの電気通信回線を介した他の装置との間の通信を行う。
図2に示すように、道路座標変換装置50は、受付部51、レーン別ポリゴン生成部52(第1の生成部)、メッシュ別ポリゴン生成部53(第2の生成部)、及び、格納部54を有する。図3は、図2に示す道路座標変換装置50の各構成要素の処理の概略を説明する図である。
受付部51は、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データ40の入力を受け付ける。道路地図データ40は、例えば、図3に示すように、路肩線、区画線等の緯度経度データ40-1を含む。
レーン別ポリゴン生成部52は、道路地図データ40を参照し、車線情報からの垂線と交差する前記区画線または路肩線の交点を基に、レーンの領域を示すレーン別ポリゴン(例えば、図3の50-1参照)を生成する。具体的には、レーン別ポリゴン生成部52は、車線情報からの垂線と交差する区画線または路肩線の交点同士を結合してレーン別ポリゴンを生成する。
メッシュ別ポリゴン生成部53は、空間インデックスを表現するメッシュ別ポリゴンを生成する。
格納部54は、メッシュ別ポリゴンのデータ(空間インデックス)と、該メッシュ別ポリゴンと対応するレーン別ポリゴンのデータとを対応付けたデータ(例えば、図3の30-3参照)を、道路座標DB30に格納する。
このように、道路座標変換装置50は、路肩線や区画線等の白線を用いて、レーン別ポリゴン生成した後に、空間インデックスによるフィルタリングを行うことで、ポリゴン生成を実現する。
[道路座標変換装置の処理の流れ]
そこで、道路座標変換装置50の処理の流れを具体的に説明する。図4~図13は、図2に示す道路座標変換装置50の処理の流れを説明する図である。
まず、図4~図9を参照して、レーン別ポリゴンの生成について説明する。図4は、処理において用いる道路地図データ40の路肩線の経度緯度データと区画線の経度緯度データとを基に、各路肩線及び各区画線を2次元表示した図である。
図4に示すように、道路地図データ40では、路肩線及び区画線が途中で切れていることが多い。このため、レーン別ポリゴン生成部52は、隣接する2つの路肩線の端点の間の距離がL(第1の距離)以下である場合には2つの路肩線の端点を結合する(図5の(1)参照)ことで1本の路肩線を生成する。そして、レーン別ポリゴン生成部52は、生成した路肩線にラベルを付与する(図5の(2)参照)。例えば、レーン別ポリゴン生成部52は、端点同士を3か所で結合し1本となった路肩線「1」に、ラベル「r1」を付与する。
レーン別ポリゴン生成部52は、隣接する2つの区画線の端点の間の距離がL(第2の距離)以下である場合には2つの区画線の端点を結合し、区画線にラベルを付与する。Lは、例えば、3m(レーンの平均幅)に設定される。なお、第1の距離及び第2の距離は、道路またはレーンの平均幅に応じて、それぞれ異なる距離が設定されてもよい。
また、レーン別ポリゴン生成部52は、図6に例示するように、車線情報の端点の距離が0であれば結合し、ラベルを付与する。ここで車線情報は、車両の進行方向に向かって端点が並んでいるため、「始点→始点」、「終点→終点」の結合は行わない。また、例えば、距離0のもののみを結合するものとする。なお、結合するための条件として、距離0に限定されるものではない。また、レーン別ポリゴン生成部52は、結合可能な車線情報が複数存在する場合には、どれも結合しないものとする。
そして、レーン別ポリゴン生成部52は、各結合済み車線情報を構成する点nと、点nに隣り合う点n+1との間に対する垂直二等分線を両方向に引く。例えば、レーン別ポリゴン生成部52は、図7に例示するように、長さ2m程度の垂直二等分線を引く。なお、垂直二等分線の長さは限定されるものではなく、適宜設定変更できるものとする。
続いて、レーン別ポリゴン生成部52は、図8に例示するように、垂直二等分線がそれぞれ交差した最初の区画線または路肩線との交点A、Bを記憶し、ラベルを付与する。なお、レーン別ポリゴン生成部52は、最初に交差したのが別の車線情報だった場合には交点を記憶しない。
そして、レーン別ポリゴン生成部52は、垂直二等分線の開始点を所定距離ずつ移動させ、図7、図8の処理を繰り返し行う。この結果、区画線上には、それぞれラベルが付された点が、所定距離ごとに設定される。
その後、レーン別ポリゴン生成部52は、同一ラベル、同一ラベル+1を付与された点を結合し、レーン別ポリゴンを生成する。例えば、レーン別ポリゴン生成部52は、図9に例示するように、交点A同士をつないで辺aを作成し(図9の(1)参照)、交点同士B同士をつないで辺bを作成し(図9の(2)参照)、辺aと辺bの端点同士をつないでレーン別ポリゴンを作成する(図9の(3)参照)。
このように、レーン別ポリゴン生成部52は、道路地図データの車線情報の経度緯度データ、路肩線、区画線の経度緯度データから、複数のレーン別ポリゴンを生成する。
続いて、図10~図12を参照して、メッシュ別ポリゴン生成部53によるメッシュ別ポリゴンの生成について説明する。空間インデックス(geohash)の精度(桁数)が入力されると、メッシュ別ポリゴン生成部53は、入力された精度に応じて、メッシュ区切りのサイズを決定する。
例えば、図10の(a)に示すように、緯度が15桁、経度が14桁の精度が入力された場合、メッシュ別ポリゴン生成部53は、1.25km×1.25kmのサイズのメッシュ区切りを決定する。また、図10の(b)に示すように、緯度が18桁、経度が17桁の精度が入力された場合、メッシュ別ポリゴン生成部53は、150m×150mのサイズのメッシュ区切りを決定する。
そして、メッシュ別ポリゴン生成部53は、決定したメッシュ区切りにしたがって、全てのgeohashを表現するためのメッシュ別ポリゴンを生成する。具体的には、図11に示すように、緯度が15桁、経度が14桁の精度の場合、メッシュ別ポリゴン生成部53は、1.25km×1.25kmのサイズのポリゴンを決定する。複数のポリゴンのうち、例えば、ポリゴン10は、ポリゴンの各頂点の座標(x1,y1),(x2,y1),(x2,y2),(x1,y2)によって設定される。
そして、メッシュ別ポリゴン生成部53は、各メッシュ別ポリゴンと“Intersect”の関係にあるレーン別ポリゴンを記憶する。Intersectとして、JIS等のIntersect関数を想定する。図12に示すように、メッシュ別ポリゴン生成部53は、レーン3~10のレーン別ポリゴンを記憶する。
格納部54は、道路座標DB30に、各空間インデックスと、各空間インデックスに対応するレーン別ポリゴンを格納する。例えば、図13に示すように、格納部54は、ポリゴン10に関しては、ポリゴン10の空間インデックスと、ポリゴン10にIntersectの関係にあるレーン3~10のレーン別ポリゴンとを対応付けたデータ30-3を、道路座標DB30に格納する。
[道路座標変換処理の処理手順]
図14は、本実施の形態に係る道路座標変換処理の処理手順を示すフローチャートである。
図14に示すように、道路座標変換装置50は、道路地図データ40の入力を受け付け、レーン別ポリゴンを生成する処理を行う。まず、レーン別ポリゴン生成部52は、道路地図データ40を参照し、隣接する2つの路肩線の端点の間の距離、隣接する2つの区画線の端点の間の距離がL以下である場合には、2つの区画線の端点、または、2つの区画線の端点を結合し、路肩線または区画線にラベルを付与する処理を行う(ステップS1)。
続いて、レーン別ポリゴン生成部52は、車線情報の端点の距離が0であれば結合し、ラベルを付与する(ステップS2)。そして、レーン別ポリゴン生成部52は、レーン別ポリゴン生成部52は、各結合済み車線情報を構成する点nと、点nに隣り合う点n+1との間に対する垂直二等分線を両方向に引く(ステップS3)。
続いて、レーン別ポリゴン生成部52は、垂直二等分線がそれぞれ交差した最初の区画線または路肩線との交点A、Bを記憶し、ラベルを付与する(ステップS4)。そして、レーン別ポリゴン生成部52は、同一ラベル、同一ラベル+1を付与された点を結合し、レーン別ポリゴンを生成する(ステップS5)。
続いて、空間インデックス(geohash)の精度(桁数)が入力されると、メッシュ別ポリゴン生成部53は、入力された精度に応じて、メッシュ区切りのサイズを決定する(ステップS6)。メッシュ別ポリゴン生成部53は、決定したメッシュ区切りにしたがって、全てのgeohashを表現するためのメッシュ別ポリゴンを生成する(ステップS7)。メッシュ別ポリゴン生成部53は、各メッシュ別ポリゴンと“Intersect”の関係にあるレーン別ポリゴンを記憶する(ステップS8)。
そして、格納部54は、道路座標DB30に、各空間インデックスと、各空間インデックスに対応するレーン別ポリゴンを格納し(ステップS9)、道路座標変換装置50は、道路座標変換処理を終了する。
[実施の形態の効果]
このように、実施の形態に係る道路座標変換装置50では、車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データを参照し、車線情報からの垂線と交差する区画線または路肩線の交点を基に、レーンの領域を示すレーン別ポリゴンを生成する。
本実施の形態では、道路の幅情報が正確に定義されたポリゴンレーン別ポリゴンを生成することが可能である。
図15および図16は、道路座標変換装置50が生成可能なレーン別ポリゴンの一例を示す図である。図15に示すように、道路座標変換装置50は、路肩やゼブラゾーンが存在する場合であっても、路肩やゼブラゾーンには車線情報がないためレーン別ポリゴンは生成せず、車線に対してのみレーン別ポリゴンを生成する。また、図15に示すように、道路座標変換装置50は、区画線が途切れる場合であっても、途切れた区画線の影響を受けず、車線に対してレーン別ポリゴンを生成することができる。
また、例えば、道路座標変換装置50は、3本以上の車線情報が結合対象となる場合には、どれも結合しないを結合対象としないので、車線数が変化する場合であっても、「車線増数の本線」、「車線増後の本線」、「増えた車線」のレーン別ポリゴンを生成することが可能である。つまり、仮に、3本以上の車線情報を結合対象とした場合に、図16の(1)に例示するように、「本線」と「増えた車線」のレーン別ポリゴンを生成するか、図16の(2)に例示するように、「車線増前の本線+増えた車線」と「車線増後の本線」のレーン別ポリゴンを生成するかのどちらかとなる。図16の(1)となるのが理想的な処理結果であるが、そのための判断材料がない。このため、道路座標変換装置50は、3本以上の車線情報が結合対象となる場合には、どれも結合しないを結合対象としないので、図16の(3)に例示するように、車線数が変化する場合であっても、「車線増数の本線」、「車線増後の本線」、「増えた車線」のレーン別ポリゴンを生成することが可能である。
また、道路座標変換装置50は、空間インデックスを表現するメッシュ別ポリゴンを生成し、メッシュ別ポリゴンのデータと、該メッシュ別ポリゴンと対応するレーン別ポリゴンのデータとを対応付けて、道路座標DB30に格納する。このため、道路座標DB30は、時空間分析アプリケーション10に、レーン領域を正確に表現するレーン別ポリゴンを含む道路座標検索結果D1を出力することができる。
道路座標変換装置50は、隣接する2つの路肩線の端点の間の距離がL以下である場合には2つの路肩線の端点を結合し、隣接する2つの区画線の端点の間の距離がL以下である場合には2つの区画線の端点を結合する。道路座標変換装置50は、道路地図データ40において途切れている路肩線及び区画線を結合して、路肩線または区画線を修正することで、非道路領域及び区画線を適切に設定でき、レーン別ポリゴンの生成精度を上げることができる。
[実施形態のシステム構成について]
図2に示した道路座標変換装置50の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示のように構成されていることを要しない。すなわち道路座標変換装置50の機能の分散および統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散または統合して構成することができる。
また、道路座標変換装置50においておこなわれる各処理は、全部または任意の一部が、CPUおよびCPUにより解析実行されるプログラムにて実現されてもよい。また、道路座標変換装置50においておこなわれる各処理は、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現されてもよい。
また、実施の形態において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともできる。もしくは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上述および図示の処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて適宜変更することができる。
[プログラム]
図17は、プログラムが実行されることにより、道路座標変換装置50実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
メモリ1010は、ROM1011およびRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、例えばディスプレイ1130に接続される。
ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS(Operating System)1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、道路座標変換装置50の各処理を規定するプログラムは、コンピュータ1000により実行可能なコードが記述されたプログラムモジュール1093として実装される。プログラムモジュール1093は、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。例えば、道路座標変換装置50における機能構成と同様の処理を実行するためのプログラムモジュール1093が、ハードディスクドライブ1090に記憶される。なお、ハードディスクドライブ1090は、SSD(Solid State Drive)により代替されてもよい。
また、上述した実施の形態の処理で用いられる設定データは、プログラムデータ1094として、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して実行する。
なお、プログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限らず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ1100等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、プログラムモジュール1093およびプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶されてもよい。そして、プログラムモジュール1093およびプログラムデータ1094は、他のコンピュータから、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、本実施の形態による本発明の開示の一部をなす記述および図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例および運用技術等はすべて本発明の範疇に含まれる。
100 通信システム
10 時空間分析アプリケーション
20 道路座標管理システム
30 道路座標データベース(DB)
40 道路地図データ
50 道路座標変換装置
51 受付部
52 レーン別ポリゴン生成部
53 メッシュ別ポリゴン生成部
54 格納部
60 時空間DB
70 PIP処理モジュール

Claims (6)

  1. 車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付ける受付部と、
    前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成する第1の生成部と、
    を有することを特徴とする生成装置。
  2. 空間インデックスを表現する第2のポリゴンを生成する第2の生成部と、
    前記第2のポリゴンのデータと、該第2のポリゴンと対応する前記第1のポリゴンのデータとを対応付けて、道路座標データベースに格納する格納部と、
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の生成装置。
  3. 前記第1の生成部は、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点同士を結合して前記第1のポリゴンを生成することを特徴とする請求項1または2に記載の生成装置。
  4. 前記第1の生成部は、隣接する2つの前記路肩線の端点の間の距離が第1の距離以下である場合には前記2つの路肩線の端点を結合し、隣接する2つの前記区画線の端点の間の距離が第2の距離以下である場合には前記2つの区画線の端点を結合することを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の生成装置。
  5. 生成装置が実行する生成方法であって、
    車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付ける工程と、
    前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成する工程と、
    を含んだことを特徴とする生成方法。
  6. 車線の中心線を示す車線情報の経度緯度データ、路肩線の経度緯度データ及び区画線の経度緯度データを含む道路地図データの入力を受け付けるステップと、
    前記道路地図データを参照し、前記車線情報からの垂線と交差する前記区画線または前記路肩線の交点を基に、レーンの領域を示す第1のポリゴンを生成するステップと、
    をコンピュータに実行させるための生成プログラム。
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