JP7237418B2 - 移動ボックス - Google Patents

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本発明は、移動販売店舗等を構築するために用いることができる移動ボックスに関する。
フードトラックに代表される、移動販売店舗として使用可能な車両が公知である(例えば、下記特許文献を参照)。この種の移動販売用の車両は、店舗に必要な設備を車体に架装したものである。
車体に改造を加える架装には、少なからぬ費用を要する。その上、架装は法令上車両の構造変更に該当し、架装後にその車両を所轄の運輸支局または軽自動車検査協会に持ち込んで検査を受けることも必須となる。また、いわゆる軽トラック、即ち軽自動車区分に該当する小型のトラックをベースに移動販売店舗用の車両を製作しようとする場合、車両の全高が2000mm以下という制限を受け、店舗内で人が立ち上がることが事実上困難となる。
特開2007-069631号公報
本発明は、既製の車両に架装を施すことに伴う多大な改造費用及び届出負担を回避し、開放的で簡便に使用可能な移動ボックスを提供しようとするものである。
本発明では、トラックの荷台に積載物として積載することができる移動ボックスであって、内部空間を隔てて前後に対向する前壁及び後壁と、内部空間を隔てて左右に対向する側壁と、一方側の側壁と一体化し他方側を中心に跳ね上がるように回動することが可能であり、内部空間に覆い被さる閉止位置と起立して内部空間を露出させる開放位置とを選択的にとり得る頂壁と、前壁と開放位置をとる頂壁または一方側の側壁との間に介在し、開放位置をとる一方側の側壁の前縁部の枠材の後向面に当接若しくは近接し、頂壁及び一方側の側壁を当該開放位置に維持する支持体とを具備する移動ボックスを構成した。当該移動ボックスは、前記頂壁が前記閉止位置をとる状態でトラックの荷台から降ろすことができ、その降ろした移動ボックスの頂壁を前記開放位置として荷台外で使用することが可能である。
移動販売店舗等としての利便性をより一層高めるためには、前記頂壁及び前記一方側の側壁が閉止位置をとるときに当該側壁よりも内側方に退避し、頂壁及び一方側の側壁が開放位置をとるときにより外側方に迫り出すように変位してカウンタとして機能する可動の天板を具備し、前記後壁に、内部空間に対して人が出入りできるような出入口及び当該出入口を開閉する扉を設けているものとすることが好ましい。
既製の車両に架装を施すことに伴う多大な改造費用及び届出負担を回避し、開放的で簡便に使用可能な移動ボックスを実現できる。
本発明の一実施形態の移動ボックスをトラックの荷台に積載した状態を示す図。 同実施形態の移動ボックスの頂壁及び一方側の側壁を跳ね上げた状態を示す図。 同実施形態の移動ボックスのカウンタ及びサブカウンタを設置した状態を示す図。 同実施形態の移動ボックスの扉を開けて出入口を開通させた状態を示す図。 同実施形態の移動ボックスをトラックの荷台から降ろした状態を示す図。 同実施形態の移動ボックスを他の什器とともに設営した状態を示す図。 同実施形態の移動ボックス内に他の什器を収納した状態を示す図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に示すように、本移動ボックス1は、既製のトラック2に特段の改装を施すことなしに、トラック2の荷台21に積載物として積載して運搬することができる。しかも、図2ないし図4に示すように、トラック2の荷台21に積載したままで、例えば移動販売店舗等の躯体として簡便に使用できるものとなっている。
本移動ボックス1は、内部空間を隔てて前後に対向する前壁11及び後壁12、内部空間を隔てて左右に対向する左側壁13及び右側壁14、並びに内部空間を隔てて上下に対向する頂壁15及び底壁が、内部空間を包囲する筐体状の外形をなすものである。なお、移動ボックス1の底、換言すれば移動ボックス1を利用した移動販売店舗等の床となる底壁は、図1ないし図7に表れない。
前壁11は底壁の前縁部から直立し、後壁12は底壁の後縁部から直立し、右側壁14は底壁の右側縁部から直立しており、それぞれが内部空間の前方、後方、右側方を遮蔽する。具体的には、底壁の四隅に、鉛直方向に伸長し断面が略L字形をなす支柱111、121を設立し、移動ボックス1の前側で左右に並立する支柱111間の空隙を閉塞するように拡張した面板112を当該支柱111に取り付けて支持させることで前壁11を形成する。並びに、移動ボックス1の後ろ側で左右に並立する支柱121間の空隙を閉塞するように拡張した面板122を当該支柱121に取り付けて支持させることで後壁12を形成する。さらに、移動ボックス1の右側で前後に並立する支柱111、121間の空隙を閉塞するように拡張した面板141を当該支柱111、121に取り付けて支持させることで、右側壁14を形成する。
左側壁13は、底壁、前壁11及び後壁12から分離独立しており、頂壁15の左側縁部から垂下している。左側壁13は、頂壁15と一体化している。具体的には、頂壁15の左側の隅に、鉛直方向に伸長し断面が略L字形をなす枠材131を固定し、前後に並立する枠材131間の空隙を閉塞するように拡張した面板132を当該枠材131に取り付けて支持させることで、左側壁13を形成する。頂壁15は、四方の桟の断面が略L字形をなす四方枠151に、その内空を閉塞するように拡張した面板152を取り付けて支持させることで形成する。左側壁13の枠材131と頂壁15の四方枠151とは直交しており、これらが左側壁13及び頂壁15の剛性を補強している。
頂壁15は、その右側縁部がヒンジを介して右側壁14の上縁部に連結しており、右側縁部を中心として水平軸回りに回動することが可能となっている。上述の通り、頂壁15と左側壁13とは互いに直交するように一体化しており、頂壁15が回動するとき、左側壁13もまた頂壁15とともに一体となって回動する。そして、頂壁15及び左側壁13は、図1及び図5に示すように内部空間に覆い被さってこれを隠蔽する閉止位置と、図2ないし図4及び図6に示すように跳ね上がって内部空間を露出させる開放位置とを選択的にとることができる。閉止位置にある頂壁15及び左側壁13はそれぞれ、内部空間の上方及び左側方を遮蔽する。
頂壁15及び左側壁13を閉止位置から開放位置に変位させると、内部空間の直上で水平であった頂壁15が垂直または垂直に近い傾斜姿勢まで起立し、内部空間の右上方に退避する。同時に、内部空間の左側方で直立していた左側壁13が内部空間を越えて高位置に浮上し、かつ内部空間の上方で水平または水平に近い姿勢をとる。この左側壁13はちょうど、移動ボックス1を利用した移動販売店舗等の屋根または庇の役割を担う。開放位置における左側壁13の高さは、閉止位置における頂壁15の高さを大きく上回る。従って、図4に示しているように、本移動ボックス1を移動販売店舗等として利用する際に、当該店舗等の内部に人4が立って入ることが容易になる。
頂壁15及び左側壁13を閉止位置とした移動ボックス1の前後方向及び左右方向の外法はそれぞれ、既製のトラック2の荷台21の前後方向及び左右方向の内法に収まる。また、頂壁15及び左側壁13を閉止位置とした移動ボックス1の高さ寸法は、トラック2の荷台21に積載して運搬するために法令即ち道路交通法による規制の範囲内にあるように設定する。例えば、軽トラック2であれば、道路上での運転時の積載物の上縁の高さ位置が路面から2500mmを超えてはいけない。移動ボックス1を載置するトラック2の荷台21の床面の高さが路面から660mmであるとするならば、頂壁15及び左側壁13を閉止位置とした移動ボックス1の高さ寸法は1840mm以下である必要がある。一方で、運転時以外であれば、トラック2の荷台21に積載した移動ボックス1の上縁の高さ位置が一時的に2500mmを超えることも許容され得る。
移動販売店舗等を設営する場所に向かうまでは、図1に示すように移動ボックス1の頂壁15及び左側壁13を閉止位置とした状態で、トラック2を運転し移動ボックス1を運搬する。そして、移動販売店舗等を設営する場所に到着し、トラック2の運転を終了して駐車した後、図2に示すように荷台21の側あおり211を開いて下に落とし、頂壁15及び左側壁13を閉止位置から開放位置へと変位させるべく跳ね上げる。
本移動ボックス1は、開放位置とした頂壁15及び左側壁13を当該開放位置に保定する支持体161、162を具備する。支持体161、162は、移動ボックス1の前壁11と、開放位置をとる頂壁15または左側壁13との間に介在して、それら頂壁15及び左側壁13を支持する。図2に示すように、支持体の一である支棒161は、その一端が前壁11に係合し、その他端が頂壁15または左側壁13に係合するものである。このような支棒161に代わる支持体として、伸縮可能なガススプリング(ガスシリンダ、ガスストラット、ダンパ)を設けることも考えられる。ガススプリングの一旦は前壁11に揺動可能に連結し、他端は頂壁15または左側壁13に揺動可能に連結する。ガススプリングは、頂壁15及び左側壁13を閉止位置から開放位置に持ち上げる操作に必要な力を軽減する働きもする。
他の支持体として、本移動ボックス1は、支持板162を有している。支持板162は、その前縁部がヒンジを介して前壁11の上縁部に連結しており、前縁部を中心として水平軸回りに回動することが可能となっている。支持板162は、図2に示すように前壁11よりも後方に収まるように倒伏した姿勢から、図3及び図4に示すように前壁11の直上に起立する姿勢まで変位させることができる。起立した支持板162の上縁部は、開放位置にある左側壁13の前枠材131の後方を向いた内面1311に当接若しくは近接し、及び/または、同左側壁13の前枠材131若しくは面板132の下方を向いた内面1321に当接若しくは近接する。並びに、起立した支持板162の右側縁部は、開放位置にある頂壁15の四方枠151の後方を向いた内面1511に当接若しくは近接し、及び/または、同頂壁15の四方枠151若しくは面板152の内側方を向いた内面1521に当接若しくは近接する。これら支持板162、頂壁15及び左側壁13が、互いに直交する三面の構造体となることで、開放位置をとる頂壁15及び左側壁13を安定的に支える剛性が確保される。起立した支持板162と、開放位置をとる頂壁15または左側壁13とは、掛金、閂、リベット、ボルト、その他の既知のロック装置等を介して互いに相対変位不能に結合することが好ましい。
上記の支持体161、162は、頂壁15及び左側壁13が閉止位置をとるときには、移動ボックス1の内部空間に収容され、前壁11、後壁12、側壁13、14及び頂壁15により隠蔽される。なお、支持体として、支棒161またはガススプリングと支持板162とを両備することは必須でなく、少なくとも何れか一方を備えればよい。
本移動ボックス1の後方には、支持体161、162は存在しない。よって、図3及び図4に示すように、頂壁15及び左側壁13を開放位置としたとき、移動ボックス1の内部空間が左側方及び後方に開放して連通する。
移動ボックス1の左側方における、前後の支柱111、121の間には、幕板17を配設している。幕板17の上縁は、支柱111、121の上端よりも低位置にある。この幕板17には、カウンタとして機能する天板18を付設している。天板18は、ヒンジを介して幕板17または前後の支柱111、121に連結しており、前後に延びる水平軸回りに回動することが可能である。この天板18は、図2に示すように垂直に吊り下がる姿勢から、図3及び図4に示すように水平に持ち上がる姿勢まで変位させることができる。垂直に吊り下がる姿勢とした天板18は、閉止位置をとる左側壁13よりも内側方に退避し、前壁11、後壁12、側壁13、14及び頂壁15により隠蔽される。翻って、水平に持ち上げた姿勢とした天板18は、その外側縁部が幕板17よりも外側方に迫り出す。水平姿勢をとる天板18は、棚受171により下方から支持させる。棚受171は、幕板17の外側面に取り付ける。
加えて、後壁12に、サブカウンタとして機能する補助天板19を付設している。補助天板19は、ヒンジを介して後壁12の面板122または左右の支柱121に連結しており、左右に延びる水平軸回りに回動することが可能である。補助天板19は、図2に示すように後壁12よりも前方に収まるように倒伏した姿勢から、図3及び図4に示すように後壁12の上縁部に載置されて水平となる姿勢まで変位させることができる。倒伏する姿勢とした補助天板19は、移動ボックス1の内部空間に収容され、前壁11、後壁12、側壁13、14及び頂壁15により隠蔽される。翻って、水平な姿勢とした補助天板19は、その後縁部が後壁12よりも後方に迫り出す。
図4に示しているように、後壁12には、本移動ボックス1が具現する移動販売店舗等の内部空間に対して人4が出入りできるような出入口123を開設している。出入口123には、これを開閉する扉122を設けている。図示例における扉122は、後壁12の面板をヒンジを介して垂直軸回りに回動可能に支柱に連結したものである。扉122を開ける際には、図4に示すように荷台21の後ろあおり212を開いて下に落とす。図3に示すように後ろあおり212を閉じておけば、扉122の開閉を抑制することができる。
本移動ボックス1を構成する各部材は、軽量でありながら必要な剛性、強度、耐候性を有するものとする。例えば、支柱111、121や枠材131、四方枠151はアルミ合金製とし、面板112、122、132、141、152や支持板162、天板18、補助天板19は軽量な難燃性の発泡材を素材とすることが好ましい。
本移動ボックス1の下部、即ち底壁の下面または支柱111、121の下端部には、摩擦が大きく滑りにくいゴム脚等を取り付けておくことが好ましい。
図5及び図6に示すように、本移動ボックス1は、トラック2の荷台21から降ろして使用することもできる。図6は、本移動ボックス1を他の什器3とともに地面の上に設営した例である。図7に示すように、他の什器3を、本移動ボックス1の内部空間に収納することも可能である。
本実施形態では、トラック2の荷台21に積載物として積載することができる移動ボックス1であって、内部空間を隔てて前後に対向する前壁11及び後壁12と、内部空間を隔てて左右に対向する側壁13、14と、一方側の側壁13と一体化し他方側を中心に跳ね上がるように回動することが可能であり、内部空間に覆い被さる閉止位置と起立して内部空間を露出させる開放位置とを選択的にとり得る頂壁15と、前壁11と開放位置をとる頂壁15または一方側の側壁13との間に介在して当該頂壁15及び一方側の側壁13を当該開放位置に維持する支持体161、162とを具備する移動ボックス1を構成した。特に、支持体たる支持板162は、開放位置をとる一方側の側壁13の前縁部の枠材131の後向面1311に当接若しくは近接する。
本実施形態によれば、所望の場所に簡便に移動販売店舗等を設営することが可能となる。図3、図4及び図6に示すように、頂壁15及び一方側の側壁13を開放位置とすることで、内部空間が側方及び後方に連通し、屋根または庇となる側壁13が高位置に浮上して、開放的で使い勝手のよい店舗等を具現できる。本移動ボックス1は既製のトラック2の荷台21に積み卸しできる積載物であるため、トラック2に特段の架装を施す必要はない。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。各部の具体的な構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、移動販売店舗等を構築するための移動ボックス1として利用することができる。
1…移動ボックス
11…前壁
12…後壁
122…扉
123…出入口
13…一方側の側壁
14…他方側の側壁
15…頂壁
16…支持体
18…天板
2…トラック
21…荷台
4…人

Claims (2)

  1. トラックの荷台に積載物として積載することができる移動ボックスであって、
    内部空間を隔てて前後に対向する前壁及び後壁と、
    内部空間を隔てて左右に対向する側壁と、
    一方側の側壁と一体化し他方側を中心に跳ね上がるように回動することが可能であり、内部空間に覆い被さる閉止位置と起立して内部空間を露出させる開放位置とを選択的にとり得る頂壁と、
    前壁と開放位置をとる頂壁または一方側の側壁との間に介在し、開放位置をとる一方側の側壁の前縁部の枠材の後向面に当接若しくは近接し、頂壁及び一方側の側壁を当該開放位置に維持する支持体とを具備し、
    当該移動ボックスは、前記頂壁が前記閉止位置をとる状態でトラックの荷台から降ろすことができ、その降ろした移動ボックスの頂壁を前記開放位置として荷台外で使用することが可能である、移動ボックス。
  2. 前記頂壁及び前記一方側の側壁が閉止位置をとるときに当該側壁よりも内側方に退避し、頂壁及び一方側の側壁が開放位置をとるときにより外側方に迫り出すように変位してカウンタとして機能する可動の天板を具備し、
    前記後壁に、内部空間に対して人が出入りできるような出入口及び当該出入口を開閉する扉を設けている請求項1記載の移動ボックス。
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