JP7237356B2 - Cad制御支援システム - Google Patents

Cad制御支援システム Download PDF

Info

Publication number
JP7237356B2
JP7237356B2 JP2019155714A JP2019155714A JP7237356B2 JP 7237356 B2 JP7237356 B2 JP 7237356B2 JP 2019155714 A JP2019155714 A JP 2019155714A JP 2019155714 A JP2019155714 A JP 2019155714A JP 7237356 B2 JP7237356 B2 JP 7237356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
kana character
cad
character string
kana
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019155714A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021033839A (ja
Inventor
睦 野口
Original Assignee
株式会社トーアエンジニアリング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社トーアエンジニアリング filed Critical 株式会社トーアエンジニアリング
Priority to JP2019155714A priority Critical patent/JP7237356B2/ja
Publication of JP2021033839A publication Critical patent/JP2021033839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7237356B2 publication Critical patent/JP7237356B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本発明は、音声によってCAD装置を制御するCAD制御支援システムに関する。
住宅設計では、CAD装置を使用して間取り図を作成する。この装置の操作では、作図とともに、住宅の構造体の材料の種類や配置その他様々な項目の入力処理を行う。CAD装置には、この作業のために多種多様なコマンドリストが用意されている。しかしながら、描画コマンドや部品選択用コマンドのリストを表示させて、該当するコマンドを選択する作業は極めて煩雑である。例えば、大項目から中項目をそれぞれ選択し、その後部品リストを表示して、その中から該当する部品を選択すると言う作業を行う。この部品リストを表示させるまで何度もメニューを開き煩雑な選択操作を行うことが多い。音声によって直接該当するコマンドを選択すればこの問題の一部が解決する(特許文献1)(特許文献2)。
特開2018-49350号公報 特開平4-211828号公報
上記の技術を採用すれば、描画コマンドや部品選択用コマンドを直接指定してCAD装置を操作することができる。ところが、建物の設計用のCAD装置では、多種多様な専門用語を使用する。市場に供給されている音声認識エンジンはきわめて認識精度が高いため利用価値が高い。これを利用すればよいが、専門用語を認識させるためには辞書を準備し、十分学習をさせなければならない。さもなければ誤変換が頻発する。専門用語辞書のメンテナンスは容易でない。また、ある程度の誤変換は許容しなければならないから、誤ったコマンドが選択されないようにそのつど確認画面を表示することになり、操作性の向上の妨げになっていた。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
かなのみから構成されたかな文字列をキーとして、かな文字列と、CAD装置で描画する部品を呼び出すための命令を含むCAD制御用のコマンドとを対応付けたコマンドリストを記憶した記憶装置と、
CAD装置を制御するために入力された音声信号を音声認識エンジンに送る音声入力装置と、
音声認識エンジンによる認識結果を取得して、この認識結果を、かなのみから構成されたかな文字列に変換するかな文字化手段と、
このかな文字化手段から出力されるかな文字列を検索用のキーに使用して、上記コマンドリストを検索して、対応付けて記憶された、CAD制御用のコマンドを選択して、CAD装置に送るコマンド選択装置とを備え、
上記のかな文字化手段が取得した音声認識エンジンによる認識結果をかな文字列に変換し、
上記のコマンド選択装置がコマンドリストを検索し、
コマンド選択装置はその文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をして、
可能ならばCAD装置に選択したコマンドを送ることを特徴とする音声によるCAD制御支援システム。
<構成2>
上記のかな文字化手段が取得した音声認識エンジンによる認識結果をかな文字列に変換し、
上記のコマンド選択装置がコマンドリストを検索し、
コマンド選択装置はその文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をして、
可能でなければコマンド選択装置がその文字列の構文解析をし、
コマンド選択装置が解析した文字列で再びコマンドリストを検索し、
コマンド選択装置は解析した文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をし、
可能ならばCAD装置に選択したコマンドを送り、
可能でなければエラー処理をするという処理を実行することを特徴とする構成1に記載の音声によるCAD制御支援システム。
<構成3>
上記コマンドリストは、それぞれユニークな重複の無いかな文字列とCAD制御用のコマンドとを一対一またはN対一で対応付けたもので、、
上記コマンド選択装置は、構文解析をしたときにデータベースに登録されたものと意味が同等のかな文字列は、N対一のNのかな文字列に自動的に含めるようにして、学習によるコマンドリストの最適化処理を実行することを特徴とする構成2に記載のCAD制御支援システム。
<構成
コンピュータを、構成1乃至のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラム。
<構成
構成に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
音声認識エンジンによる認識結果は漢字混じりで、専門用語の場合には変換ミスもある。発音が正しく認識されているならば、かな文字列に戻してしまうことで、変換ミスの影響が無くなる。予めかな文字列とコマンドを対応付けたコマンドリストを作成しておけば、音声により容易に直接コマンドを呼び出すことができる。多種のコマンドメニューを順番に表示して目的のコマンドを選択する従来の作業を大幅に簡略化できる。
かな文字列とコマンドを一対一で対応付けておけば、複数のコマンドがヒットして選択をするという操作も不要になる。これで作業性が向上する。CAD装置の操作では、部品の選択が最も高頻度で煩わしい。部品名を直接指定して直ちに該当する部品を選択できると作業性が向上する。同じ部品に複数の呼び方があればN対1で対応付けると、さらに操作性が向上する。
本発明のCAD制御支援システムの機能ブロック図である。 コマンドリストの実施例を示す説明図である。 コマンドリストの最適化処理の説明図である。 演算処理装置の動作フローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1の本発明のCAD制御支援システム10において、利用者11が、CAD装置12を使用して、音声入力制御機能を利用しながら、例えば、住宅の設計図を作成する。ここで、CAD装置12の演算処理装置23には、この機能を活用するために、CAD本来の制御機能とは別に、音声入力装置28と通信装置29とかな文字化手段32とコマンド選択装置34とが設けられている。
また、CAD装置12の記憶装置22には、かな文字列16とCAD制御用のコマンド18とを対応付けたコマンドリスト20とが記憶されている。また、CAD装置12は、図示しない通信ネットワークを介してサーバ装置14と接続されている。サーバ装置14は大量のデータを利用した学習により音声認識性能を日々向上させて、市場に音声変換サービスを提供しているものを利用する。
音声入力装置28は、マイク等を備え、CAD装置12を制御するために利用者11により入力された音声信号24を音声認識エンジン26に送る機能を持つ。かな文字化手段32は、音声認識エンジン26による認識結果30を取得して、この認識結果30をかなのみから構成されたかな文字列16に変換する機能を持つ。
通信装置29は、音声入力装置28やかな文字化手段32とサーバ装置14との間の信号の送受信を制御する機能を持つ。コマンド選択装置34は、かな文字化手段32から出力されるかな文字列16を検索用のキーに使用して、上記コマンドリスト20を検索して、かな文字列16に対応付けて記憶されたコマンドを選択してCAD装置12に送る機能を持つ。
次に図2を参照して説明をする。利用者11は、例えば、リビング、キッチン、廊下、玄関、トイレ等を含む間取り図を作成して、ドアや窓の種類を選択し、床板の材質を選択するといった作業を行う。
音声操作を利用しない従来では、次のようにCAD装置を操作していた。はじめに例えば、リビング、キッチン等の配置を決めて、そのサンプル図形リストを表示させる。主な部屋の図形を配置した後は例えば、キッチンユニット等の部品を選択する。タイプを選択し、メーカーを選択し、さらに製品番号を選択して目的の部品を表示させる。窓やトイレなどの部品選択でも同様の作業をする。
一方、本発明では、音声操作により次のような操作を行う。例えば、リビングに数種類のタイプがあるとき、「りびんぐたいぷえい」(リビングタイプA)というように発音して直接目的の図を選択できる。「いっけんまじきりふすま」(一間間仕切り襖)というようにして専門用語を並べても目的の図を直接指定できる。そのようにコマンドリストを作成しておけばよい。
音声認識エンジン26による認識結果30は、漢字混じりの文字列である。CAD装置を制御するためのコマンドは専門用語が多い。従って漢字変換ミスが多く発生する可能性がある。音声認識の結果を見てそのつどその変換ミスを修正していては音声入力操作の利点が半減する。
そこで、本発明では、音声認識エンジン26による認識結果30をかなのみから構成されたかな文字列16に変換する。発音が正しく認識されているならば、かな文字列16に戻してしまうことで、変換ミスの影響を無くすことができる。さらに、予めかな文字列16とコマンドを対応付けたコマンドリスト20を作成しておく。全てのコマンドにそのままふりかなを付けて、それを使用すればよい。
このコマンドリスト20を、それぞれユニークな重複の無いかな文字列16とCAD制御用のコマンド18とを対応付けたデータベースにしておくことが好ましい。なお、例えば、(タイプA)が「たいぷえい」でも「たいぷえー」でも同じコマンドが選択されるようにコマンドリストを作成しておけばよい。なお、「かな」としてひらかなを使用してもカタカナを使用しても構わない。発音のみを文字列化したものであればよい。
図2を用いて説明したように、かな文字列とコマンドとは、一対一でもよいし、N対一で対応付けてもよい。ユニークな重複の無いかな文字列で目的とするコマンドを直接呼び出すことができればよいから、かな文字列が長いものでもかまわない。利用者が記憶しやすい言葉の組み合わせでかな文字列を設定して構わない。同じコマンドを呼び出すために複数の言葉が思い浮かぶようであれば、N対一で対応付けると、利用者が正確に全てのかな文字列を記憶しておく必要が無い。
例えば、「まどりず」(間取り図)と発音して、多種の間取り図を並べた画面を表示させてもよいし、「きっちんのへいめんず」(キッチンの平面図)と発音して、多種のキッチンの平面図を並べた画面を表示させてもよい。その後はマウスでいずれかの図面を選択すればよい。さらに、「といれゆにっとせいひんばんごうえいびいしいいちにさん」(トイレユニット製品番号ABC123)というように、直接特定の図を呼び出すこともできる。CAD装置12で描画する様々な部品を呼び出すための命令に広く利用できる。
描画コマンド(データ処理操作を指定する命令)についても同様で、「ふとさこんまごのいってんさせん」(太さが0.5mmの一点鎖線)というようにして、図の要素の属性を直接指定することができる。いずれの場合でも、音声により容易に誤りなく、目的のコマンドを直接呼び出すことができる。従って、多種のコマンドメニューを順番に表示して目的のコマンドを選択する従来の作業を大幅に簡略化できる。
図3はコマンドリストの最適化処理の説明図、図4はこの処理を含む演算処理装置の動作フローチャートである。
例えば、利用者が、「といれゆにっとせいひんばんごうえいびいしいいちにさん」と発音する代わりに図3(a)に示すように「といれゆにっとでせいひんばんごうがえいびいしいいちにさん」と発音した場合や、(d)に示すように「せいひんばんごうがえいびいしいいちにさんのといれゆにっと」と発音した場合にも目的とするコマンドを迷わず選択したい。
そのために、想定できる可能な限りの同等のかな文字列を、目的とするコマンドと対応付けておくとよい。これをさらに発展させれば、AIによる構文解析機能を使用して、構文解析をしたときに意味が同等のかな文字列は、N対一のNのかな文字列に自動的に含めるようにして、学習によるコマンドリストの最適化をすることもできる。
フローチャートを用いて、その中の簡便な処理例を説明する。まず、図4のステップS11で、音声入力装置28による音声入力の受付をする。ステップS12では、通信装置29がその音声信号を音声認識エンジン26に送信する。そして、通信装置29がステップS13で認識結果を受信をする。
ステップS14では、かな文字化手段31が、受信した認識結果をかな文字列に変換する。ステップS15では、コマンド選択装置34がコマンドリスト20を参照する。ステップS16では、コマンドの選択が可能かどうかという判断をする。
この判断の結果がイエスのときはコマンドを実行する処理に移行する。ノーのときはステップS17の処理に移行する。ここで、ステップS17では、コマンド選択装置34が構文解析をする。例えば、ステップS18に示すように、図3の(b)や(d)に示したかな文字列から、助詞を検出してこれを削除する。
その後、ステップS19で、再びコマンドリスト20を参照して、該当するコマンドを選択する。選択できたときには、ステップS20で、図3の(b)や(d)に示したかな文字列は、コマンドリストにあるかな文字列と同等と判定する。同等と判定したときはステップS21の処理に移行し、ノーのときはエラー処理をする。
エラー処理ではCAD装置12に認識に失敗した旨のコメントを表示するとよい。ステップS21では、同等と判定された助詞を含むかな文字列を図2に示したようにコマンドリストに追記する。その後CAD装置12は、該当するコマンドを実行する。ステップS21の処理はバッチでも構わない。
なお、図3(d)のかな文字列の場合には、助詞を削除して得られた3個のワードを全て含むかな文字列が、コマンドリスト20に含まれているかどうかを判定すればよい。複数該当した場合には利用者にコマンドの選択を求めるか、エラー処理をするかどちらかにすればよい。
例えば、認識をしたかな文字列と選択したコマンドとの関係を常にCAD装置12に表示するようにすれば、利用者も発音や表現に注意して、より便利にCAD装置12の音声による操作ができるようになる。
10 CAD制御支援システム
11 利用者
12 CAD装置
14 サーバ装置
16 かな文字列
18 CAD制御用のコマンド
20 コマンドリスト
22 記憶装置
23 演算処理装置
24 音声信号
26 音声認識エンジン
28 音声入力装置
29 通信装置
30 認識結果
32 かな文字化手段
34 コマンド選択装置

Claims (5)

  1. かなのみから構成されたかな文字列をキーとして、かな文字列と、CAD装置で描画する部品を呼び出すための命令を含むCAD制御用のコマンドとを対応付けたコマンドリストを記憶した記憶装置と、
    CAD装置を制御するために入力された音声信号を音声認識エンジンに送る音声入力装置と、
    音声認識エンジンによる認識結果を取得して、この認識結果を、かなのみから構成されたかな文字列に変換するかな文字化手段と、
    このかな文字化手段から出力されるかな文字列を検索用のキーに使用して、上記コマンドリストを検索して、対応付けて記憶された、CAD制御用のコマンドを選択して、CAD装置に送るコマンド選択装置とを備え、
    上記のかな文字化手段が取得した音声認識エンジンによる認識結果をかな文字列に変換し、
    上記のコマンド選択装置がコマンドリストを検索し、
    コマンド選択装置はその文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をして、
    可能ならばCAD装置に選択したコマンドを送ることを特徴とする音声によるCAD制御支援システム。
  2. 上記のかな文字化手段が取得した音声認識エンジンによる認識結果をかな文字列に変換し、
    上記のコマンド選択装置がコマンドリストを検索し、
    コマンド選択装置はその文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をして、
    可能でなければコマンド選択装置がその文字列の構文解析をし、
    コマンド選択装置が解析した文字列で再びコマンドリストを検索し、
    コマンド選択装置は解析した文字列でコマンドの選択が可能かどうかという判断をし、
    可能ならばCAD装置に選択したコマンドを送り、
    可能でなければエラー処理をするという処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の音声によるCAD制御支援システム。
  3. 上記コマンドリストは、それぞれユニークな重複の無いかな文字列とCAD制御用のコマンドとを一対一またはN対一で対応付けたもので、、
    上記コマンド選択装置は、構文解析をしたときにデータベースに登録されたものと意味が同等のかな文字列は、N対一のNのかな文字列に自動的に含めるようにして、学習によるコマンドリストの最適化処理を実行することを特徴とする請求項2に記載のCAD制御支援システム。
  4. コンピュータを、請求項1乃至3のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラム。
  5. 請求項4に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
JP2019155714A 2019-08-28 2019-08-28 Cad制御支援システム Active JP7237356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019155714A JP7237356B2 (ja) 2019-08-28 2019-08-28 Cad制御支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019155714A JP7237356B2 (ja) 2019-08-28 2019-08-28 Cad制御支援システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021033839A JP2021033839A (ja) 2021-03-01
JP7237356B2 true JP7237356B2 (ja) 2023-03-13

Family

ID=74676618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019155714A Active JP7237356B2 (ja) 2019-08-28 2019-08-28 Cad制御支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7237356B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115455510A (zh) * 2022-09-26 2022-12-09 上海弘玑信息技术有限公司 一种自动化绘图方法、电子设备及存储介质

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140048A (ja) 2005-11-17 2007-06-07 Oki Electric Ind Co Ltd 音声認識システム
JP2009252238A (ja) 2008-04-08 2009-10-29 Lg Electronics Inc 移動端末機及びそのメニュー制御方法
JP2017062716A (ja) 2015-09-25 2017-03-30 富士通株式会社 校正支援装置、校正支援方法および校正支援プログラム
JP2018049350A (ja) 2016-09-20 2018-03-29 原田電子工業株式会社 Cadコマンド入力装置
WO2018175959A1 (en) 2017-03-23 2018-09-27 Joyson Safety Systems Acquisition Llc System and method of correlating mouth images to input commands
JP2019036811A (ja) 2017-08-14 2019-03-07 シャープ株式会社 管理サーバ、機器制御システム、機器、端末装置、管理サーバの制御方法、および制御プログラム
US20190142349A1 (en) 2017-11-16 2019-05-16 Control Bionics Holdings Pty Ltd. Electromyography (emg) assistive communications device with context-sensitive user interface
JP2019102063A (ja) 2017-11-30 2019-06-24 バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー(ペキン) カンパニー リミテッド ページ制御方法および装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61275972A (ja) * 1985-05-30 1986-12-06 Sharp Corp 文章処理装置における音声入力装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140048A (ja) 2005-11-17 2007-06-07 Oki Electric Ind Co Ltd 音声認識システム
JP2009252238A (ja) 2008-04-08 2009-10-29 Lg Electronics Inc 移動端末機及びそのメニュー制御方法
JP2017062716A (ja) 2015-09-25 2017-03-30 富士通株式会社 校正支援装置、校正支援方法および校正支援プログラム
JP2018049350A (ja) 2016-09-20 2018-03-29 原田電子工業株式会社 Cadコマンド入力装置
WO2018175959A1 (en) 2017-03-23 2018-09-27 Joyson Safety Systems Acquisition Llc System and method of correlating mouth images to input commands
JP2019036811A (ja) 2017-08-14 2019-03-07 シャープ株式会社 管理サーバ、機器制御システム、機器、端末装置、管理サーバの制御方法、および制御プログラム
US20190142349A1 (en) 2017-11-16 2019-05-16 Control Bionics Holdings Pty Ltd. Electromyography (emg) assistive communications device with context-sensitive user interface
JP2019102063A (ja) 2017-11-30 2019-06-24 バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー(ペキン) カンパニー リミテッド ページ制御方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021033839A (ja) 2021-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5890122A (en) Voice-controlled computer simulateously displaying application menu and list of available commands
EP1672539B1 (en) Semantic canvas
US8744852B1 (en) Spoken interfaces
US5425128A (en) Automatic management system for speech recognition processes
KR101781557B1 (ko) 텍스트 입력을 용이하게 하기 위한 방법 및 시스템
US7017145B2 (en) Method, system, and program for generating a user interface
US5377303A (en) Controlled computer interface
US8018439B2 (en) Mobile appliance system and method enabling efficient entry
US6246989B1 (en) System and method for providing an adaptive dialog function choice model for various communication devices
US10528320B2 (en) System and method for speech-based navigation and interaction with a device's visible screen elements using a corresponding view hierarchy
US20050125425A1 (en) Method and system for providing universal remote control of computing devices
US20060293890A1 (en) Speech recognition assisted autocompletion of composite characters
US20030088413A1 (en) Method of dynamically displaying speech recognition system information
EP0216129A2 (en) Apparatus for making and editing dictionary entries in a text to speech conversion system
WO2003071519A2 (en) Voice-controlled data entry
RU2003116932A (ru) Обеспечение контекстно-зависимых инструментов и справочного информационного наполнения в документах, создаваемых на компьютере
JPH08263258A (ja) 入力装置、入力方法、情報処理システムおよび入力情報の管理方法
CA2671722A1 (en) Methods and systems for providing grammar services
WO2020036194A1 (ja) 検索結果表示装置、検索結果表示方法、及びプログラム
JP2001092484A (ja) 認識単語登録方法、音声認識方法、音声認識装置、認識単語登録のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体、音声認識のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体
JP7237356B2 (ja) Cad制御支援システム
WO2009007131A1 (en) Speech control of computing devices
WO2003079188A1 (fr) Procede de fonctionnement d'un objet logiciel au moyen d'une langue naturelle et programme correspondant
US20030014553A1 (en) General purpose host simulator
Ábalos et al. A multimodal dialogue system for an ambient intelligent application in home environments

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7237356

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150