JP7236208B2 - スピニングリール - Google Patents

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Description

本発明は、釣用スピニングリールのスプール軸とロータの回転軸の支持構造に関する。
釣用スピニングリールは、釣糸を均一の巻き厚に巻き取るためのスプールと、釣糸案内用のロータを先端部に備えており、ハンドルの回転によりスプールは前後方向に摺動し、ロータは1方向に回転する。ハンドルの回転は、リール内部のオシレート機構によりスプール軸の摺動に変換され、その結果スプールが前後運動する。一方ロータの回転は、ハンドルの回転が、スプール軸を包囲するようにスプール軸と同軸に設けられた筒状のロータ回転軸(回転軸筒)の後部端に固定されたピニオンの回転に変換され、回転軸筒に固定されたロータを回転させる。このような構造上、スプール軸と回転軸筒は接近して配置されているため、巻き取り操作時に強い負荷がかかった場合には両者の間の摩擦が大きくなり、この状態で長期にわたり使用を続けると、偏摩耗や焼付き等の不具合が生じる問題があった。また、これを防止するために両者の接触面を高精度な平滑面に仕上げようとすると、製造コストが上昇するという問題があった。
上記の問題を解決するために、特許文献1では、回転軸筒の前後部を軸受により保持することにより、ロータの回転軸筒の内周面とスプール軸の外周面との間に小さな隙間を設けている。しかしながら、特許文献1の構成では、ピニオン部分を支持する軸受けがスプール軸も同時に支持しているため、強い負荷がかかった時にスプール軸の摺動運動に抵抗が発生しやすいという欠点があった。この欠点を改善するための方法が特許文献2に開示されている。その構造の概略図を図1に示す、特許文献1の欠点を改善するため、特許文献2では、回転軸筒9とスプール軸2を前部軸受7と後部ブッシング8の2箇所で支持して負荷を分散する構成としている。
しかしながら、特許文献2の構成では、特許文献1の構成に比べて軸受の数が増すため接点が多くなり、また部品数が増えて構造が複雑になることにより、リールの軽量化や製造コストの低減に不利になるという問題があった。さらに、回転軸筒9の螺子部10を介してローターナット11で固定する構造は、螺子部10の径方向のガタツキを無くすことが困難であり、その結果、ローターナット11が支える前部軸受7は、回転軸筒9の中心から前述の螺子部10のガタツキ分だけ中心位置がずれるため、良好な回転を得ることが出来ないという問題があった。
実公昭50-24542号公報 特許第3563656号公報 米国特許第6050513号明細書
本発明の目的は、上述したリールの回転軸筒とスプール軸の接触に関する問題を解消して、リールの回転性能に関わるギアの中心位置精度を改善し、リールの操作性、耐久性を向上させ、さらにメンテナンスの容易性も備えた釣用スピニングリールを提供することにある。
本発明では、リール本体の内、ハンドル軸、オシレート機構、スプール軸を含む機構部品を所定の位置に保持する筐体が1つの一体部品として形成されており、前部の回転軸筒とスプール軸の間のボールベアリングによる従来の支持方法に代えて、樹脂製の軸受を用いるようにしたものである。
本発明は、以下のスピニングリールを提供する。
ハンドル軸の回転が、リール本体内部のオシレート機構によりスプール軸の摺動に変換されることにより、前記スプール軸に結合したスプールが前後方向に摺動すると供に、前記ハンドル軸の回転が、前記スプール軸を包囲するよう設けられ前記スプール軸と同軸である、歯車部と回転軸筒部を有するピニオンの回転として伝達され、前記ピニオンの回転軸筒部に結合したロータが回転する構造を有する釣用スピニングリールにおいて、
前記リール本体の内、前記ハンドル軸、前記オシレート機構、前記スプール軸を含む機構部品を所定の位置に保持する筐体が、1つの一体部品として形成されており、
前記スプール軸は、後部ブッシングを介して前記リール本体に可動的に接触し、
前記回転軸筒部は、前部ブッシングを介して前記スプール軸に回転可能に接触し、
前記スプール軸の外周と前記回転軸筒部の内周の間に、前記後部ブッシングと前記前部ブッシングとにより所定の隙間が維持され、
前記前部ブッシングは、前記回転軸筒部を前記スプール軸に貫通させた後、前記隙間に挿入され、
前記後部ブッシングと前記前部ブッシングは、少なくとも一方が樹脂製である。
また、前記樹脂の材料は、POM(ポリアセタール)、PA(ポリアミド)、PPS(ポリフェニレンサルファイト)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)の内の少なくとも1つであってよい。
本発明のような回転軸筒部とスプール軸の支持構造にすることによって、リールの操作性、耐久性が向上され、さらにメンテナンスの容易性も備えた釣用スピニングリールを提供することができる。
図1は、従来のスピニングリールの主要機構部の構造を示す模式的断面図である。 図2Aは、本発明の実施形態によるスピニングリールの主要機構部の断面図である。 図2Bは、図2AのBの部分の拡大図である。 図2Cは、図2AのCの部分の拡大図である。
本発明の実施形態を図面を参照しながら以下に詳細に説明する。但し、本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
図2Aは、本発明の実施形態による釣用スピニングリール100の内、リール本体120とロータ130の部分の構造の横断面図を示したものである。また、図2B3は図2Aの点線部Bの拡大図であり、図2C4は点線部Cの拡大図である。ハンドル110の回転を、ギア102、スライダ104等で構成されるオシレート機構によってスプール軸106の摺動(往復)運動に変換し、スプール軸106に固定されたたスプール160を往復運動させる。それと同時に、ハンドル110の回転を、ハンドル軸112に結合したフェースギア114の回転、ピニオンの歯車部133(以下は歯車部133と略す)の回転及びピニオンの回転軸筒部134(以下は回転軸筒部134と略す)の回転として順次伝達し、回転軸筒部134に固定されたロータ130を回転させている。そして回転軸筒部134は、2つのボールベアリング136、138を介してリール本体120に回転可能に保持されている。また1方向ベアリング137によりロータ130を1方向にのみ回転させている。また、本実施例に係るピニオンは歯車部と回転軸筒部とを有する一体化の独立した部品として使われるが、これに限定されるものではなく、その機能を実現できるものであれば、例えば歯車部と回転軸筒部とをそれぞれ独立した部品として、溶接などの結合手段により組み合わせてピニオンとして使われてもよい。
図2Aから分かるように、スプール軸106と回転軸筒部134は常に互いに垂直の方向に運動しているため、両者の間に0.1~0.2mmの隙間132を設けることにより、両者の摩擦を避けている。この隙間132を維持するため、スプール軸106は、鍔付の円筒状の後部ブッシング122を介してリール本体120に可動的に保持され、回転軸筒部134は、鍔付の円筒状の前部ブッシング142を介してスプール軸106と回転可能に接触している。また前部ブッシング142の所定の位置からの移動を防ぐため、ナット140が回転軸筒部134に固定される。前部ブッシング142及び/または後部ブッシング122は、ブッシングに限定されるものではなく、実際の状況に応じて軸受で代替してもよい。
本発明では、後部ブッシング122及び/または前部ブッシング142の材料として樹脂を用いる。樹脂の材質としてはPOM(ポリアセタール)、PA(ポリアミド)、PPS(ポリフェニレンサルファイト)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)等の硬質の材料を用いることができる。これにより軸受の低コスト化を実現できる。しかし、後部ブッシングと前部ブッシングの材料はこれに限定されるものではなく、耐摩耗性のある材料であればカーボン、セラミック等の無機材料を用いてもよい。
さらに本発明では、リール本体の内、ハンドル軸112、フェースギア114、オシレート機構等の部品を内蔵するギアボックス108は、特許文献3に詳細に説明されているように、これらの部品をギアボックス108の内側の所定の位置に精密に保持するため、1つの一体化部品として構成されている。具体的に説明すると、フェースギヤ114を支える軸受116と118を嵌合させるギヤボックス108の各穴は、CNC加工で形成されるため、高精度な位置精度を保持することができる。さらに、同軸上にある回転軸筒部134、スプール軸106を支える軸受136と138、及び後部ブッシング122を嵌合させるギヤボックス108の各穴も、CNC加工により高精度な位置精度で形成されるため、高精度な同軸精度を保持することができる。
これに加えて、上述のように、特に摩擦の大きい前部ブッシング部として従来(例えば、特許文献2)のようなボールベアリングを用いず、樹脂製の円筒状軸受を隙間に挿入する構成とすることで、上記部品を内蔵したギアボックス108の筐体とそれに保持されたスプール軸106を、ロータ130に結合された回転軸筒部134から容易に引き抜くことが可能な構造となっている。また逆に回転軸筒部134とロータ130を取付ける場合は、回転軸筒部134をスプール軸106に通した後、前部ブッシング142を隙間へ挿入し、ナット140で固定すればよい。従って、ボールベアリングを軸受に用いる従来の構造よりも、リールのメンテナンス、修理、及び再組立てを容易に行うことができる。
これに対して、従来のように、ギアボックスの構造が、筐体にハンドル軸、フェースギア、オシレート機構等の部品を取付けた後、側板を筐体に螺子止めして組立てる構造では、ハンドル軸112とスプール軸106との位置関係を正確な垂直に保ったまま組立てることは容易ではなく、螺子止めの際、スプール軸106が垂直から微妙に傾いて取付けられる結果、スプール軸106と回転軸筒部134との摩擦が生じ易くなる欠点を有する。本発明では、ハンドル軸112とスプール軸106との垂直な位置関係が常に正確に保持されるので、メンテナンス、修理後にリールの再組立てを行った後でも、隙間132を所定の値に常に正確に維持することが可能となる。
1 リール本体
2 スプール軸
4 ロータ
5 ハンドル軸
6 ピニオン
7 前部軸受
8 後部ブッシング
9 回転軸筒
10 螺子部
11 ローターナット
100 本発明のスピニングリール
102 ギア
104 スライダ
106 スプール軸
108 ギアボックス
110 ハンドル
112 ハンドル軸
114 フェースギア
116、118 軸受
120 リール本体
122 後部ブッシング
130 ロータ
132 隙間、
133 ピニオンの歯車部
134 ピニオンの回転軸筒部
136、138 ボールベアリング
137 一方向ベアリング
140 ナット
142 前部ブッシング

Claims (2)

  1. ハンドル軸の回転が、リール本体内部のオシレート機構によりスプール軸の摺動に変換されることにより、前記スプール軸に結合したスプールが前後方向に摺動すると供に、前記ハンドル軸の回転が、前記スプール軸を包囲するよう設けられるピニオンの回転として伝達され、前記ピニオンの回転軸筒部は前記スプール軸と同軸であり、前記ピニオンの回転軸筒部に結合したロータが回転する構造を有する釣用スピニングリールにおいて、
    前記リール本体の内、前記ハンドル軸、前記オシレート機構、前記スプール軸を含む機構部品を所定の位置に保持する筐体が、1つの一体化部品として形成されており、
    前記ハンドル軸が前記筐体のハンドル側とそれと対向する側の両側で回転可能に固定され、前記ピニオンと嵌合して前記回転軸筒部を回転させるためのフェースギアが、前記スプール軸に対して前記ハンドル側と対向する側の前記ハンドル軸に固定され、
    前記スプール軸は、鍔付きの前部ブッシングと鍔付きの後部ブッシングによって前記回転軸筒部に保持され、
    前記後部ブッシングは、前記スプール軸と前記リール本体の間に挿入されて両者と可動的に接触し、前記後部ブッシングの鍔の前面は前記回転軸筒部の後端部と可動的に接触して前記回転軸筒部を保持し、
    前記前部ブッシングは、前記スプール軸と前記回転軸筒部の間に挿入されて両者と可動的に接触し、前記スプール軸の外周と前記回転軸筒部の内周の間に所定の間隔の隙間を維持し
    前記後部ブッシングと前記前部ブッシングは、少なくとも一方が樹脂製である
    ことを特徴とするスピニングリール。
  2. 前記樹脂の材料が、ポリアセタール、ポリアミド、PPSポリフェニレンサルファイト及びポリエーテルエーテルケトンの内の少なくとも1つである、請求項1に記載のスピニングリール。
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