JP7235346B2 - システム、および制御方法 - Google Patents

システム、および制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7235346B2
JP7235346B2 JP2021038118A JP2021038118A JP7235346B2 JP 7235346 B2 JP7235346 B2 JP 7235346B2 JP 2021038118 A JP2021038118 A JP 2021038118A JP 2021038118 A JP2021038118 A JP 2021038118A JP 7235346 B2 JP7235346 B2 JP 7235346B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
event
determination
information processing
correction information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021038118A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022138311A (ja
Inventor
水貴 梶濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2021038118A priority Critical patent/JP7235346B2/ja
Publication of JP2022138311A publication Critical patent/JP2022138311A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7235346B2 publication Critical patent/JP7235346B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

本発明は、ステム、および制御方法に関する。
情報処理装置の障害に関する技術として、特許文献1には、機器における既知の問題に対する運用の情報を得るために必要な時間を短縮できる情報処理技術が開示されている。特許文献2には、コンピュータ端末における障害発生を、当該コンピュータ端末で実行しているアプリケーションの重要性に応じて予測し、警告などを行う障害発生予測システムが開示されている。
特開2017-182169号公報 特開2008-210151号公報
特許文献1には、ユーザ機器構成情報を送ることで、既知問題を特定し、既知問題特定にかかる時間を短縮することが開示されている。しかし、障害箇所、障害内容が多種多様であることから、機器構成情報から既知問題を特定することは困難である。特に、装置で発生したイベントは重要な要素であるところ、これを考慮していないため、多種多様な障害に対応できない。
また、特許文献2には、ハードウェア機器から不具合情報提供システムに対し不具合情報を送信し、該当がある場合にハードウェア機器側にフィードバックし重要度を算出、結果に応じて予兆アラートを上げることが開示されている。
しかし、ユーザ装置で発生した不具合情報を、不具合情報システムに照会する内容のため、既知の事例に対する障害予兆としては的を絞り切れておらず、既知の事例に結びつかないケースが考えられる。また、特許文献2に開示された技術では、ハードウェア機器からの報告、検索、およびフィードバックとステップ数が多く、処理時間もそれなりに要することが考えられる。また、特許文献2に開示された技術は、ハードウェア機器側が重要度を算出せず、不具合情報提供システム側で重要度を算出している。
このように、関連技術では、多種多様な障害に対応できず、また他装置が予兆について判断するものであった。
そこでこの発明は、上述の課題を解決するステム、および制御方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容とを示す修正情報を取得する取得手段と、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得手段により取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知手段と、を備えた。
上記目的を達成するために、本発明の別の態様によれば、RAID構成されたハードディスクドライブを備えた情報処理装置と、前記情報処理装置に、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容を示す修正情報を通知する管理装置とを備えたシステムであって、前記情報処理装置は、前記管理装置から修正情報を取得する取得手段と、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得手段により取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知手段と、を備えた。
上記目的を達成するために、本発明の別の態様によれば、コンピュータに、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容とを示す修正情報を取得する取得ステップと、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得ステップにより取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップにより判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知ステップと、を実行させるためのプログラムである。
上記目的を達成するために、本発明の別の態様によれば、情報処理装置の制御方法であって、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容とを示す修正情報を取得する取得ステップと、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得ステップにより取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップにより判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知ステップと、を有する。
本発明によれば、多種多様な障害が発生する予兆を通知可能という効果が得られる。
本発明の一実施形態の構成を示すシステムの構成例を示す図である。 情報処理装置と管理装置の構成を示すブロック図である。 修正情報の一例を示す図である。 情報処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。 障害発生予兆通知画面の一例を示す図である。 本実施形態による情報処理装置の最小構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態によるシステムを図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態の構成を示すシステム10の構成例を示す図である。
システム10は、情報処理装置100-1、100-2、100-n、および管理装置200を含む。以下、情報処理装置100-1、100-2、100-nのそれぞれを特に区別しない場合には任意の1台を情報処理装置100と表現する。なお、nは1以上の整数である。n=1の場合には、システム10における情報処理装置は、情報処理装置100-1のみとなる。
情報処理装置100と管理装置200は、ネットワーク300を介して通信可能である。情報処理装置100は、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)構成されたハードディスクドライブを備える。管理装置200は、後述する修正情報を情報処理装置100に通知する。
図2は、情報処理装置100と管理装置200の構成を示すブロック図である。情報処理装置100は、OS(Operating System)110、RAIDコントローラ120、および論理ドライブ130で構成される。OS110は、イベント管理部111、および修正情報取得管理部112を備える。イベント管理部111は、後述する判別情報に該当したことなどがRAIDコントローラ120から通知される。またイベント管理部111は、判別情報に該当した場合に、ユーザに障害が発生する予兆があることを通知する。イベント管理部111は、通知手段の一例である。修正情報取得管理部112は、管理装置200から修正情報、更新情報、および更新モジュールなどを取得し、RAIDコントローラ120に修正情報、更新情報、および更新モジュールなどを通知する。修正情報取得管理部112は、取得部の一例である。
RAIDコントローラ120は、ログ通知部121、ログ管理部122、修正情報ベリファイ部123、ログイベントトレース探査部124、およびエラーチェックベリファイ部125を備える。ログ通知部121は、ログ管理部122に管理されている内容をイベント管理部111に通知する。また、ログ通知部121は、判別情報に該当したこともイベント管理部111に通知する。
ログ管理部122は、各種イベントを記憶装置(例えばSSD(Solid State Drive))に記憶する。イベントには、ハードディスクドライブなどのハードウェア情報機器に関するエラー、OS110に通知されたエラーなどがあり、それらをログとして記憶する。また、ログ管理部122は、ハードディスクドライブなどのハードウェアでの処理のランタイムログなどの各種ログなども記憶する。ログ管理部122は、記憶手段301の一例である。
修正情報ベリファイ部123は、ログ管理部122に記憶されたイベントを参照し、修正情報取得管理部112から通知された修正情報に該当するか否かを判別する。また、修正情報ベリファイ部123は、修正情報に該当した場合に、後述する処置を実行可能である。修正情報ベリファイ部123は、判別手段および実行手段の一例である。
ログイベントトレース探査部124は、ログ管理部122に記憶されたログに含まれるイベントを参照しすることで各ログをトレースする。エラーチェックベリファイ部125は、接続されたハードディスクドライブに対する、不良ブロックの検出や整合性チェックを行い、異常予兆を未然に防止するための診断機能を備える。
上記構成において、修正情報ベリファイ部123による修正情報に該当するか否かを判別は、エラーチェックベリファイ部125により行われる不良ブロックの検出や整合性チェックと並行して行われる。
論理ドライブは、ディスク130-1、130-2、…、130-mを備える。なお、mは1以上の整数である。m=1の場合には、論理ドライブはディスク130-1のみで構成される。
管理装置200は、修正情報探索部201、および修正情報通知部202を備える。修正情報探索部201は、各情報処理装置100に対応する修正情報を探索する。修正情報通知部202は、修正情報取得管理部112に修正情報を通知する。
図3は、修正情報の一例を示す図である。修正情報は、判別情報と、処置内容とで構成される。判別情報は、イベントに基づく。処置内容は、判別情報に該当した場合の処置内容を示す。例えば、図3に示されるように、判別情報として「エラーAの発生後にエラーBが発生した」があり、当該判別情報に対応する処置内容として「ファームウェアバージョンXを適用」がある。この場合、修正情報ベリファイ部123は、ログ管理部122に記憶されたイベントを参照し、「エラーAの発生後にエラーBが発生した」と判別されると、ログ通知部121を介してイベント管理部111に判別情報に該当したことを通知する。修正情報ベリファイ部123は、OS110から処置内容に示される処置の実行が要求されると、RAIDコントローラ120にファームウェアバージョンXを適用する。
また、判別情報として「エラーCの発生回数が10回/1h以上(1時間に10回以上)である」があり、当該判別情報に対応する処置内容として「BIOSバージョンYを適用」がある。この場合、修正情報ベリファイ部123は、ログ管理部122に記憶されたイベントを参照し、「エラーCの発生回数が10回/1h以上である」と判別されると、ログ通知部121を介してイベント管理部111に判別情報に該当したことを通知する。修正情報ベリファイ部123は、OS110から処置内容に示される処置の実行が要求されると、BIOSバージョンYを適用する。
判別情報は、上述したようなイベントの出現パターン、イベント発生回数に加え、エラーチェックベリファイ部125による診断結果や、例えばイベントを示すIDなどの識別情報があれば、それを用いたものであってもよい。
また、判別情報ごとに、後述する通知内容を示す情報も管理装置200から情報処理装置に通知される。例えば、「エラーAの発生後にエラーBが発生した」には「障害αが発生する予兆が確認されました」という通知内容を示す情報が通知され、「エラーCの発生回数が10回/1h以上である」には「障害βが発生する予兆が確認されました」という通知内容を示す情報が通知される。情報処理装置100は、該当した判別情報に対応する通知内容をユーザに通知する。
このように、従来より行われている更新ファームウェアなどの提供に加え、イベントに基づく条件を設けることで、より多種多様な障害に対応できる。例えば、更新ファームウェアは、同一機種全てに適用するものだけではなく、特殊な環境や使用状況にある機種のみに対して適用可能なものもある。そこで、本実施形態のようにイベントに基づく条件を用いることで、より多種多様な障害に対応できる。
次に、情報処理装置100の処理の流れをフローチャートを用いて説明する。図4は、情報処理装置100の処理の流れを示すフローチャートである。なお、図4のフローチャートでは、本実施形態に関する修正情報の取得とイベントの発生についての処理を示しており、本実施形態に直接関係しない処理については省略している。
情報処理装置100は、修正情報取得管理部112が管理装置200から修正情報を取得したか否かを判定する(ステップS101)。情報処理装置100は、修正情報を取得したと判定した場合(ステップS101:YES)、情報処理装置100の修正情報ベリファイ部123は、ログ管理部122に記憶されたイベントを参照し(ステップS102)、修正情報取得管理部112から通知された修正情報に該当するか否かを判別する(ステップS103)。
修正情報に該当しない場合(ステップS103:NO)、情報処理装置100は、今回取得した修正情報に関する処理を終了する。修正情報に該当する場合(ステップS103:YES)、修正情報ベリファイ部123は、ログ通知部121を介してイベント管理部111に判別情報に該当したことを通知する。これにより、情報処理装置100は、ユーザに対して、図5に示す画面を表示して、障害が発生する予兆があることを通知する(ステップS104)。
図5は、障害発生予兆通知画面の一例を示す図である。図5では、処置内容がファームウェアの適用する場合の画面例を示している。図5に示される画面には、障害が発生する予兆が確認されたこと、ファームウェアを更新することで障害を回避可能なこと、またファームウェアを更新するか否かの問い合わせが表示される。
ユーザは、「はい」、または「いいえ」を選択可能である。「はい」が選択された場合には、ファームウェアの更新処理が実行される。「いいえ」が選択された場合には、現時点ではファームウェアの更新処理が実行されないが、所定期間後(例えば1日後)、再びこの画面が表示される。
図4のフローチャートに戻り、情報処理装置100は、図5の画面において、処置の実行が選択されたか否か(「はい」が選択されたか否か)を判定する。処置の実行が選択されなかった場合には(ステップS105:NO)、情報処理装置100は、今回取得した修正情報に関する処理を終了する。この場合、上述したように、情報処理装置100は、所定期間後に再び通知する。
処置の実行が選択された場合には(ステップS105:YES)、修正情報ベリファイ部123は、処置内容に示される処置を実行し(ステップS106)、今回取得した修正情報に関する処理を終了する。
ステップS101において、情報処理装置100は、修正情報を取得したと判定しなかった場合(ステップS101:NO)、イベントが発生したか否かを判定する(ステップS107)。イベントが発生していない場合には(ステップS107:NO)、情報処理装置100は、処理を終了する。イベントが発生した場合には(ステップS107:YES)、ログ管理部122は、イベントを記憶装置に記憶して(ステップS108)、今回発生したイベントに関する本処理を終了する。
以上説明した実施形態では、図5の障害発生予兆通知画面に示されるように、「障害が発生する予兆が確認されました」などと表示される。関連技術では、単に「ファームウェアを更新できます」といった程度であったため、ユーザは漠然とした印象しかもたなかったり、具体性が認識されにくいことにより、早期に処置内容を実行しないことがある。その結果、システムダウンなどの重大障害を引き起こすことがあった。
そこで、イベントに基づき「障害αが発生する予兆が確認されました」などと表示することで、関連技術と比較して、システムに及ぼす影響度合いや範囲などを考慮した多種多様な障害が発生する予兆を通知可能となるだけではなく、具体的な障害内容(例えば障害αなど)もわかりやすいことから、処置内容の早期の実行をより促すことができる。
図6は本実施形態による情報処理装置100の最小構成を示す図である。本実施形態による情報処理装置100は少なくとも取得手段301と、判別手段302と、通知手段303とを有していればよい。
取得手段301は、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容とを示す修正情報を取得する。判別手段302は、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得手段により取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する。通知手段303は、前記判別手段により判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する。
上述の情報処理装置100は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した図4に示される処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、DVD-ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明は、ステム、および制御方法に関する。
100、100-1、100-2、100-n 情報処理装置
110 OS
111 イベント管理部
112 修正情報取得管理部
120 RAIDコントローラ
121 ログ通知部
122 ログ管理部
123 修正情報ベリファイ部
124 ログイベントトレース探査部
125 エラーチェックベリファイ部
130 論理ドライブ
130-1、130-2、…、130-m ディスク
200 管理装置
201 修正情報探索部
202 修正情報通知部
300 ネットワーク
301 取得手段
302 判別手段
303 通知手段

Claims (5)

  1. RAID構成されたハードディスクドライブを備えた情報処理装置と、前記情報処理装置に、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容を示す修正情報を通知する管理装置とを備えたシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記管理装置から修正情報を取得する取得手段と、
    イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得手段により取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知手段と、
    を備えたシステム。
  2. 前記通知手段は、前記判別手段により該当する判別情報に対応する処置内容に示される処置の実行を促すことをさらに通知する請求項1に記載のシステム
  3. 処置内容に示される処置を実行する実行手段をさらに備えた請求項1または請求項2に記載のシステム
  4. 前記イベントは、ハードディスクドライブに関連した発生したエラーであり、
    前記判別情報は、前記イベントの発生パターン、または前記イベントの発生回数を示す情報である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のシステム
  5. RAID構成されたハードディスクドライブを備えた情報処理装置と、前記情報処理装置に、イベントに基づく判別情報と、当該判別情報に該当した場合の処置内容を示す修正情報を通知する管理装置とを備えたシステムにおける制御方法であって、
    前記情報処理装置が、前記管理装置から修正情報を取得する取得ステップと、
    前記情報処理装置が、イベント記憶手段により記憶された、RAID構成されたハードディスクドライブにおいて生じたイベントを参照し、前記取得ステップにより取得された修正情報の判別情報に該当するか否かを判別する判別ステップと、
    前記情報処理装置が、前記判別ステップにより判別情報に該当すると判別された場合に、障害が発生する予兆があることを通知する通知ステップと、
    を有する制御方法。
JP2021038118A 2021-03-10 2021-03-10 システム、および制御方法 Active JP7235346B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021038118A JP7235346B2 (ja) 2021-03-10 2021-03-10 システム、および制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021038118A JP7235346B2 (ja) 2021-03-10 2021-03-10 システム、および制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022138311A JP2022138311A (ja) 2022-09-26
JP7235346B2 true JP7235346B2 (ja) 2023-03-08

Family

ID=83399151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021038118A Active JP7235346B2 (ja) 2021-03-10 2021-03-10 システム、および制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7235346B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034739A (ja) 2005-07-27 2007-02-08 Nec Corp 管理支援システム、管理支援方法、および管理支援プログラム
JP2007257645A (ja) 2007-03-26 2007-10-04 Fujitsu Ltd 資産情報の一元管理を行うコンピュータシステム
WO2013140608A1 (ja) 2012-03-23 2013-09-26 株式会社日立製作所 イベントの根本原因の解析を支援する方法及びシステム
JP2013196124A (ja) 2012-03-16 2013-09-30 Sharp Corp 画像処理装置
JP2016012287A (ja) 2014-06-30 2016-01-21 富士通株式会社 ストレージ制御装置、およびストレージ制御プログラム
JP2018063518A (ja) 2016-10-12 2018-04-19 株式会社日立製作所 管理サーバ、管理方法及びそのプログラム
JP2020030628A (ja) 2018-08-23 2020-02-27 富士通株式会社 監視システム、監視方法および監視プログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034739A (ja) 2005-07-27 2007-02-08 Nec Corp 管理支援システム、管理支援方法、および管理支援プログラム
JP2007257645A (ja) 2007-03-26 2007-10-04 Fujitsu Ltd 資産情報の一元管理を行うコンピュータシステム
JP2013196124A (ja) 2012-03-16 2013-09-30 Sharp Corp 画像処理装置
WO2013140608A1 (ja) 2012-03-23 2013-09-26 株式会社日立製作所 イベントの根本原因の解析を支援する方法及びシステム
JP2016012287A (ja) 2014-06-30 2016-01-21 富士通株式会社 ストレージ制御装置、およびストレージ制御プログラム
JP2018063518A (ja) 2016-10-12 2018-04-19 株式会社日立製作所 管理サーバ、管理方法及びそのプログラム
JP2020030628A (ja) 2018-08-23 2020-02-27 富士通株式会社 監視システム、監視方法および監視プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022138311A (ja) 2022-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10152364B2 (en) Predicting, diagnosing, and recovering from application failures based on resource access patterns
CN106716972B (zh) 半自动故障转移
JP4576923B2 (ja) ストレージシステムの記憶容量管理方法
US8108724B2 (en) Field replaceable unit failure determination
US7716520B2 (en) Multi-CPU computer and method of restarting system
CN108021505B (zh) 数据上线方法、装置和计算机设备
JP2005322399A (ja) 磁気ディスク記憶装置におけるトラック・データ完全性の維持方法
JP6078984B2 (ja) 処理装置,処理方法,処理プログラム及び管理装置
US11449376B2 (en) Method of determining potential anomaly of memory device
WO2023226380A1 (zh) 一种磁盘处理方法、***及电子设备
KR101337216B1 (ko) 컴퓨터 시스템 및 시그니처검증서버
JP6794805B2 (ja) 故障情報管理プログラム、起動試験方法及び並列処理装置
KR20150007913A (ko) 고장 예측 장치
CN104871139B (zh) 硬驱动器备份
JP7235346B2 (ja) システム、および制御方法
JP5352027B2 (ja) 計算機システムの管理方法及び管理装置
US7457990B2 (en) Information processing apparatus and information processing recovery method
CN116244127A (zh) 一种硬盘检测方法、装置、设备以及存储介质
CN112286909B (zh) 执行状态确定方法、装置、服务器及存储介质
US8478954B2 (en) Prioritizing subgroups in a consistency group
JP2001014113A (ja) ディスク装置故障検出システム
JP2010003132A (ja) 情報処理装置、その入出力装置の故障検出方法及びプログラム
JP3342039B2 (ja) ファイルを管理する処理装置
CN117407207B (zh) 一种内存故障处理方法、装置、电子设备及存储介质
CN112562774B (zh) 存储设备挂载方法、装置、计算机设备和存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230216

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7235346

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151