JP7226082B2 - ラベル印刷装置、ラベル印刷方法及びプログラム - Google Patents

ラベル印刷装置、ラベル印刷方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ラベル印刷装置、ラベル印刷方法及びプログラムに関する。
従来、台紙と粘着紙とが順に積層された被印刷媒体(用紙)に、絵、図形、記号(文字)、バーコードなどの画像(以下、ラベル(又はラベル画像)ともいう)を形成するラベル印刷装置が知られている。このようなラベル印刷装置の中には、印刷後の用紙を検品する機能(検品機能)を有するものがある。また、検品機能を有するラベル印刷装置により、異常と判定されたページがある場合、そのページを再印刷する機能(リカバリ機能)を有するものもある。
一般に、ラベル印刷装置によるラベル印刷では、用紙の無駄をなくすため、1ページに複数のラベルを配置して印刷する。したがって、検品機能で異常と判定されたページがある場合、当該ページ内に複数配置されたラベルのうち一部のラベルだけが異常であるにもかかわらず、丸々1ページ分を再印刷することとなるため、トナーやインク、用紙等の無駄が発生する。
そこで、上記の問題を解決するため、異常と判定されたラベルに対応する数量のみを再印刷するようにし、ユーザーが異常ラベルと再印刷ラベルとを貼り替えできるようにした構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014-191707号公報
ところで、ラベルには様々な納品形態がある。例えば、ロールのまま(ただし複数のロールにカットする場合あり)納品する形態、1ページごとに断裁し、1ページに複数のラベルを配置して納品する形態、1ページをさらに複数のシートに断裁し、1シートに複数のラベルを配置して納品する形態、ラベルごとに断裁して納品する形態などが挙げられる。複数のシートに断裁する場合、1ページ分を再印刷すると、トナーやインク、用紙等の無駄が発生する。
また、上記特許文献1記載の技術のように、ラベルごとに再印刷する構成では、ユーザーによるラベルの貼り替え作業が必要となるため、手間が掛かる上、貼り替えミスが発生する虞もある。
本発明は、トナーや用紙の無駄を削減しつつ、ユーザーの負荷を低減させることが可能なラベル印刷装置、ラベル印刷方法及びプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、
ラベル印刷装置において、
用紙にラベルを印刷する画像形成部と、
前記画像形成部により前記ラベルが印刷された用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、
前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御部と、
前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御部により決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御部と、
を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のラベル印刷装置において、
前記表示部にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から、再印刷範囲を指定可能な操作部を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、前記表示部にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補以外にも、再印刷範囲を任意に指定可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項又はに記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、前記再印刷の開始前まで、再印刷範囲を変更可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、前記再印刷されるラベルにバリアブル領域があり、かつ、前記バリアブル領域内に連番のデータが含まれている場合、再印刷範囲を連番範囲で指定可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、前記後処理にスリット処理が含まれている場合、異常が発生した列と同じ列に再印刷するモードを指定可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、ユーザーにより指定された第1の再印刷範囲よりも1段階広い第2の再印刷範囲における異常数又は異常率が所定値以上の場合に、前記第2の再印刷範囲で再印刷するモードを指定可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置において、
前記操作部は、前記再印刷の開始を、ジョブの最後にするか又は特定の再印刷データが溜まったときにするか、指定可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、
用紙にラベルを印刷する画像形成部と、前記画像形成部により前記ラベルが印刷された用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、を備えるラベル印刷装置のラベル印刷方法であって、
前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御工程と、
前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御工程で決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御工程と、
を含む。
請求項10に記載の発明は、
用紙にラベルを印刷する画像形成部と、前記画像形成部により前記ラベルが印刷された
用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、を備えるラベル印刷装置のコンピュータを、
前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御部
前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御部により決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御部、
として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、トナーや用紙の無駄を削減しつつ、ユーザーの負荷を低減させることができる。
本実施形態に係るラベル印刷システムの構成を示す図である。 ラベル印刷装置の主制御構成を示すブロック図である。 本実施形態に係るラベル印刷システムの動作の一例を示すフローチャートである。 後処理の一覧と取得する情報の一例を示す図である。 再印刷範囲決定処理の一例を示すフローチャートである。 ラベル印刷の一例を示す図である。 ラベル印刷における断裁の一例を示す図である。 再印刷範囲の候補の一例を示す図である。 ユーザーが再印刷範囲を指定するための再印刷範囲指定画面の一例を示す図である。 連番範囲入力画面の一例を示す図である。 断裁にスリット処理がある場合の一例を示す図である。 ラベルが「同じ列」に再印刷される様子の一例を示す図である。 再印刷範囲内の異常数に応じて再印刷範囲を変更するための範囲変更値設定画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[1.構成の説明]
[1-1.システム構成の説明]
本実施形態に係るラベル印刷システム1は、図1に示すように、サーバー装置10と、ラベル印刷装置20と、後処理装置30と、端末装置40と、を備えて構成されている。ラベル印刷システム1を構成する各装置は、通信ネットワークNにデータ通信可能に接続される。通信ネットワークNは、具体的には、電話回線、専用線、移動体通信網、通信衛星網、CATV回線等の様々な通信回線を適用可能なLAN(Local Area Network)である。なお、WAN(Wide Area Network)やインターネット等の様々なネットワーク形態を適用してもよい。
サーバー装置10は、PC、WS等の情報機器である。サーバー装置10には、ラベル印刷に係るジョブを管理するソフトウェア(ジョブ管理ソフト)が搭載されている。サーバー装置10は、ジョブ管理ソフトの制御により、ラベル印刷装置20に対して印刷指示を行う。サーバー装置10は、1台で構成されるものとするが、これに限定されるものではなく、複数台の装置から構成されるものとしてもよい。
ラベル印刷装置20は、台紙と粘着紙とが順に積層された用紙に、絵、図形、記号(文字)、バーコードなどの画像(ラベル)を形成する。
後処理装置30は、ラベル印刷装置20でラベルが印刷された用紙に後処理を行う。後処理としては、例えば、型抜き、断裁などが挙げられる。
端末装置40は、デスクトップPC等の据え置き型の端末装置である。端末装置40は、直接又はサーバー装置10に搭載されたジョブ管理ソフト経由で、ラベル印刷装置20に対して印刷指示を行う。
[1-2.ラベル印刷装置の構成の説明]
ラベル印刷装置20は、ロール紙上に画像を形成する装置である。ラベル印刷装置20は、図2に示すように、ロール紙の搬送方向(用紙搬送方向)に沿って上流側から、給紙装置21、画像形成装置22、画像検査装置23、巻き取り装置24が接続されて構成されている。なお、本実施形態では、ロール紙を通紙する構成を例示して説明しているが、これに限定されるものではなく、枚葉紙(カット紙)を通紙する構成であってもよい。
給紙装置21は、ロール紙を画像形成装置22に給紙する装置である。給紙装置21は、支持軸に巻回されたロール紙を、例えば、繰り出しローラー、給紙ローラー等の複数の搬送ローラー対を経由して、一定の速度で画像形成装置22に搬送する。給紙装置21の給紙動作は、画像形成装置22が備える制御部221によって制御される。
画像形成装置22は、図2に示すように、制御部221と、記憶部222と、情報取得部223と、画像形成部224と、操作部225と、表示部226と、を備えて構成されている。
制御部221は、CPU、ROM、RAM等を備える。制御部221のCPUは、ROMから処理内容に応じたプログラムを読み出してRAMに展開し、展開したプログラムと協働して画像形成装置22の各ブロックや、給紙装置21、画像検査装置23、巻き取り装置24等の動作を集中制御する。
例えば、制御部221は、画像検査装置23(検査部231)によりラベルの不良が検出された場合に実施される画像形成部224による再印刷の範囲を、再印刷の後工程で後処理装置30により実施される後処理の情報に基づいて決定する本発明の印刷制御部として機能する。
記憶部222は、不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)やハードディスクドライブ等により構成される。記憶部222は、入力されたジョブの画像データやジョブの設定情報等を記憶する。なお、これらのデータ等は制御部221のRAMに記憶されてもよい。
情報取得部223は、LANカード等の通信制御カードで構成され、LAN、WAN等の通信ネットワークNに接続された外部装置(サーバー装置10、後処理装置30、端末装置40)から送られた各種情報を取得する。
画像形成部224は、外部装置(端末装置40、サーバー装置10)から通信ネットワークN経由で受け取った印刷ジョブに基づいて、給紙装置21から供給された用紙(ロール紙)上に画像(ラベル)を形成(印刷)する。画像形成部224は、帯電された感光体に形成される静電潜像が現像されてトナー像となり、中間転写ベルト上で各色のトナー像が重ね合わされてから用紙に転写される、いわゆる電子写真方式の画像形成部である。
操作部225は、表示部226の表示画面上を覆うように形成されたタッチパネルや、数字ボタン、スタートボタン等の各種操作ボタンを備え、ユーザーの操作に基づく操作信号を制御部221に出力する。例えば、操作部225は、表示部226にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲から、再印刷範囲を指定するユーザー操作を受け付ける。
表示部226は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、制御部221から入力される表示信号の指示に従って各種画面を表示する。
画像検査装置23は、検査部(画像検査部)231を備えて構成されている。
検査部231は、画像形成装置22(画像形成部224)によりラベルが印刷された用紙を光学的に読み取り、基準画像と比較して読み取り画像(ラベル)が正常か否かを検査する。
巻き取り装置24は、画像検査装置23から搬送されてきたロール紙を、複数の搬送ローラー対(例えば、繰り出しローラー、排紙ローラー)を経由して、一定の速度で支持軸に巻き取る装置である。巻き取り装置24の巻き取り動作は、画像形成装置22が備える制御部221によって制御される。
[2.動作の説明]
次に、本実施形態に係るラベル印刷システム1におけるラベル印刷装置20(画像形成装置22)の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、画像形成装置22の制御部221は、印刷する画像データを読み込む(ステップS101)。
次に、制御部221は、後処理情報を取得する(ステップS102)。後処理情報は、ステップS101で読み込んだ画像データの中に含まれている。ただし、ステップS101で読み込んだ画像データの中に後処理情報が含まれていない場合は、後処理装置30、サーバー装置10に搭載されたジョブ管理ソフト、端末装置40に搭載されたジョブ生成ソフト等から取得する。
図4に、後処理の一覧と取得する情報の一例を示す。
本実施形態では、後処理として、型抜き及び断裁が示されている。
型抜きには、ラベルを1つずつ台紙まで型抜きするフルカットと、粘着紙のみを型抜きし、台紙は型抜きしないハーフカットと、が含まれている。制御部221は、後処理情報として、フルカット及びハーフカットの有無を取得する。また、制御部221は、フルカット及びハーフカットのいずれの場合であっても、後処理情報として、型抜きの範囲のカットパス情報(断裁位置情報)を取得する。
断裁には、用紙の幅方向に断裁するスリット処理と、用紙の長さ方向(用紙搬送方向)に断裁するカット処理と、が含まれている。制御部221は、後処理情報として、スリット処理及びカット処理の有無を取得する。また、制御部221は、スリット処理の場合、後処理情報として、スリットの本数及び幅の情報を取得する。また、制御部221は、カット処理の場合、後処理情報として、カットの長さの情報を取得する。なお、スリット処理及びカット処理の情報は、画像データの中に線やマークとして含まれているケースもあるため、その場合は画像データを解析して情報を取得する。
次に、制御部221は、ステップS101で読み込んだ画像データ及びステップS102で取得した後処理情報に基づいて、再印刷範囲の候補を取得するとともに、再印刷範囲を決定する再印刷範囲決定処理を行う(ステップS103)。
具体的には、図5のフローチャートに示すように、まず、制御部221は、ステップS102で取得した後処理情報を参照して、型抜きがあるか否かを判定する(ステップS201)。
制御部221は、型抜きがあると判定した場合(ステップS201:YES)、次のステップS202へと移行する。
一方、制御部221は、型抜きがないと判定した場合(ステップS201:NO)、ステップS205へと移行する。
次に、制御部221は、型抜き範囲を再印刷範囲の候補として記憶部222に記憶させる(ステップS202)。
次に、制御部221は、型抜きがフルカットであるか否かを判定する(ステップS203)。
制御部221は、型抜きがフルカットであると判定した場合(ステップS203:YES)、次のステップS204へと移行する。
一方、制御部221は、型抜きがフルカットでない(すなわち、ハーフカットである)と判定した場合(ステップS203:NO)、ステップS205へと移行する。
次に、制御部221は、型抜き範囲を再印刷範囲として決定する(ステップS204)。これは、フルカットの場合、ラベルが1つずつ断裁されることから、ラベル1つに異常が発生した場合、再印刷も1つずつでよいからである。
次に、制御部221は、ステップS102で取得した後処理情報を参照して、断裁があるか否かを判定する(ステップS205)。
制御部221は、断裁があると判定した場合(ステップS205:YES)、次のステップS206へと移行する。
一方、制御部221は、断裁がないと判定した場合(ステップS205:NO)、ステップS210へと移行する。
次に、制御部221は、ステップS102で取得した後処理情報を参照して、シート範囲(スリット処理及びカット処理からなる最小の範囲)を判定する(ステップS206)。
図6に、ラベル印刷の一例を示す。なお、図6において、符号Pは用紙(ロール紙)を、符号LA1はラベルを、それぞれ示している。
また、図7に、ラベル印刷における断裁の一例を示す。なお、図7において、実線L1はスリット処理で断裁される線(スリット線)、点線L2はカット処理で断裁される線(断裁線)を、符号E1(斜線が引かれた領域)はスリット処理及びカット処理からなる最小の範囲であるシート範囲を、それぞれ示している。
次に、制御部221は、ステップS206で判定したシート範囲を再印刷範囲の候補として記憶部222に記憶させる(ステップS207)。
次に、制御部221は、再印刷範囲が決定済みであるか否かを判定する(ステップS208)。
制御部221は、再印刷範囲が決定済みであると判定した場合(ステップS208:YES)、ステップS210へと移行する。
一方、制御部221は、再印刷範囲が決定済みでないと判定した場合(ステップS208:NO)、シート範囲を再印刷範囲として決定する(ステップS209)。
次に、制御部221は、ページ範囲を再印刷範囲の候補として記憶部222に記憶させる(ステップS210)。
次に、制御部221は、再印刷範囲が決定済みであるか否かを判定する(ステップS211)。
制御部221は、再印刷範囲が決定済みであると判定した場合(ステップS211:YES)、再印刷範囲決定処理を終了し、図3のステップS104へと移行する。
一方、制御部221は、再印刷範囲が決定済みでないと判定した場合(ステップS211:NO)、ページ範囲を再印刷範囲として決定し(ステップS212)、図3のステップS104へと移行する。
図3のステップS104において、制御部221は、ステップS103で決定した再印刷範囲及び再印刷範囲の候補を表示部226に表示させる。
図8に、再印刷範囲の候補の一例を示す。図8に示す例では、再印刷範囲の候補として、範囲A(型抜き範囲(ラベル))、範囲B(シート範囲)、範囲C(ページ範囲)が挙げられている。
図9に、ユーザーが再印刷範囲を指定するための再印刷範囲指定画面G1の一例を示す。
再印刷範囲指定画面G1には、再印刷範囲の候補をプレビュー表示する印刷プレビュー表示領域G11と、再印刷される画像をプレビュー表示する再印刷プレビュー表示領域G12と、ユーザーが再印刷範囲を設定するための再印刷範囲設定領域G13と、再印刷範囲設定時のオプション(再印刷方法)を設定するためのオプション設定領域G14と、が含まれている。印刷プレビュー表示領域G11には、型抜き情報及び断裁情報が重ねて表示されている。
再印刷範囲指定画面G1の表示開始時は、システムが決定した範囲が選択されている。図9に示す例では、再印刷範囲設定領域G13において「範囲B」が選択されており、印刷プレビュー表示領域G11では「範囲B」が実線で強調表示され、再印刷プレビュー表示領域G12では「範囲B」の画像が表示されている。また、印刷プレビュー表示領域G11では、再印刷範囲の候補として、範囲A及び範囲Cが点線で表示されている。ユーザーは、操作部225を操作して、プレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から、再印刷範囲を指定する。再印刷範囲は、再印刷の開始前まで変更可能である。
なお、再印刷範囲設定領域G13においては、範囲A~C以外にも、ユーザーが任意に指定した範囲を指定することもできる。この場合のユーザーによる指定方法としては、印刷プレビュー表示領域G11上でラベルを選択する方法や、ドラッグ操作で囲む方法等が挙げられる。
再印刷プレビュー表示領域G12に表示されている矢印Y1は、次の再印刷が行われる方向(範囲)を示している。なお、矢印Y1の代わりに、アニメーションで次の再印刷が行われる方向を表現するようにしてもよい。
オプション設定領域G14には、再印刷範囲設定時のオプションとして、「連番範囲OP1」と、「列固定OP2」と、「異常数で範囲を変更OP3」と、が選択可能に設けられている。
連番範囲OP1は、画像データ(再印刷されるラベル)にバリアブル領域があり、かつ、その中に連番のデータが含まれている場合に表示(又はグレーアウト解除)され、指定可能となる。連番範囲OP1をオンにする(チェックを入れる)と、連番範囲入力画面G2(図10参照)が表示される。
連番範囲入力画面G2において、ユーザーにより連番範囲が指定された場合、その連番範囲内に異常が1つでもあると、その連番範囲が全て再印刷される。すなわち、ユーザーは、操作部225を操作して、再印刷されるラベルにバリアブル領域があり、かつ、バリアブル領域内に連番のデータが含まれている場合、再印刷範囲を連番範囲で指定することができる。
例えば、図10に示すように、範囲:10、連番開始番号:00001とした場合、00001~00010、00011~00020、00031~00030、…の10個単位で区切られる。ここで、00013のラベルに異常が検出された場合、00013を含む00011~00020のラベルが再印刷される。
列固定OP2は、断裁(後処理)にスリット処理が含まれている場合に表示(又はグレーアウト解除)され、指定可能となる。図11に、断裁にスリット処理がある場合の一例を示す。図11に示す例では、スリット線L1で区切られた上側の領域(列)にラベルLA1が、スリット線L1で区切られた下側の領域(列)にラベルLA2が、それぞれ印字されている。また、図11に示す例では、スリット線L1で区切られた上側の列に、異常ERが2か所発生している。本実施形態では、列固定OP2をオンにする(チェックを入れる)と、異常が2か所ある場合(図11参照)でも、図12に示すように、異常が発生した列と同じ列にラベルが再印刷される(再印刷の列が固定される)。すなわち、ユーザーは、操作部225を操作して、後処理にスリット処理が含まれている場合、異常が発生した列と同じ列に再印刷するモードを指定することができる。
異常数で範囲を変更OP3は、複数の再印刷範囲の候補があり、かつ、ユーザーが再印刷範囲(例えば、最小範囲(ラベル))を選択している場合に表示(又はグレーアウト解除)され、指定可能となる。異常数で範囲を変更OP3をオンにする(チェックを入れる)と、再印刷範囲内の異常数に応じて再印刷範囲を変更するための範囲変更値設定画面G3(図13参照)が表示される。
例えば、図8に示した例で、ユーザーが最小範囲である範囲A(ラベル)を選択した場合、図13に示した範囲変更値設定画面G3で「2」を入力すると、次に小さい範囲である範囲B(シート範囲)内で1つのラベルに異常がある場合には、ラベル1つだけを再印刷するようにし、入力した数字である「2」以上の異常がある場合には、シートごと(すなわち、範囲Bで)再印刷を行うようにする。すなわち、ユーザーは、操作部225を操作して、指定した再印刷範囲(第1の再印刷範囲)よりも1段階広い再印刷範囲(第2の再印刷範囲)における異常数が所定値(ユーザーの入力値)以上の場合に、第2の再印刷範囲で再印刷するモードを指定することができる。なお、異常数の代わりに、異常率(異常ラベル数/全ラベル数)を用いるようにしてもよい。
以上のように、制御部221は、画像形成部224による再印刷の前に、印刷結果と、決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、再印刷の方法と、を表示部226にプレビュー表示させる本発明の表示制御部として機能する。
次に、制御部221は、ユーザーによる再印刷範囲の指定内容を取得する(ステップS105)。
[3.効果]
以上のように、本実施形態に係るラベル印刷装置20は、用紙にラベルを印刷する画像形成部224と、画像形成部224によりラベルが印刷された用紙を読み取り、ラベルを検査する画像検査部(検査部231)と、画像検査部によりラベルの不良が検出された場合に実施される画像形成部224による再印刷の範囲を、再印刷の後工程で後処理装置30により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御部(制御部221)と、を備える。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、ラベルの貼り替えを必要としない最小限の再印刷の範囲を決定することができるため、ラベルの貼り替え作業を不要とすることができる。また、必要以上の分量を再印刷することを抑制することができる。これにより、ユーザーが意図しない再印刷がなくなるため、トナーや用紙等の無駄がなくなるとともに、ユーザーの負荷(ラベルの貼り替え作業等)を低減させることができる。また、ユーザーが再印刷用のデータを作成する必要がなくなるため、異常判定後すぐに再印刷を行うことが可能となり、生産性を向上することができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20は、画像形成部224による再印刷の前に、印刷結果と、印刷制御部により決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、再印刷の方法と、を表示部226にプレビュー表示させる表示制御部(制御部221)を備える。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、プレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から再印刷範囲を指定することができるので、ユーザーが意図しない再印刷がなくなり、トナーや用紙等の無駄がなくなるとともに、ユーザーの負荷を低減させることができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、表示部226にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から、再印刷範囲を指定可能な操作部225を備える。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、プレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から再印刷範囲を指定することができるので、ユーザーが意図しない再印刷がなくなり、トナーや用紙等の無駄がなくなるとともに、ユーザーの負荷を低減させることができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、操作部225は、表示部226にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補以外にも、再印刷範囲を任意に指定可能である。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、ユーザーが意図する再印刷を行うことができるので、トナーや用紙等の無駄がなくなるとともに、ユーザーの負荷を低減させることができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、操作部225は、再印刷の開始前まで、再印刷範囲を変更可能である。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、再印刷範囲の指定に時間的な猶予を与えることができるので、ユーザーが熟慮した上で再印刷範囲の指定を行うことが可能となり、適切な再印刷範囲を指定させることができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、操作部225は、再印刷されるラベルにバリアブル領域があり、かつ、バリアブル領域内に連番のデータが含まれている場合、再印刷範囲を連番範囲で指定可能である。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、連番を纏めて再印刷することで、連番の1部だけ再印刷した場合に必要となる差し込み作業(再印刷されたものを正常印刷されたものの所定位置に差し込む作業)を不要とすることができるので、作業ミスを低減させることが可能となり、作業ミスによる連番の抜けやずれの発生を抑制することができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、操作部225は、後処理にスリット処理が含まれている場合、異常が発生した列と同じ列に再印刷するモードを指定可能である。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、スリットした用紙ごとに後処理や納品先が異なる場合に、不要なデータが印刷されることを抑制することができるので、印刷物の品質を確保することができる。
また、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、操作部225は、ユーザーにより指定された第1の再印刷範囲よりも1段階広い第2の再印刷範囲における異常数又は異常率が所定値以上の場合に、第2の再印刷範囲で再印刷するモードを指定可能である。
したがって、本実施形態に係るラベル印刷装置20によれば、異常がユーザーの想定よりも多く発生した場合に、再印刷範囲をより広い範囲に変更することができるので、ラベルの貼り替え作業の増加を抑制することが可能となり、ユーザーの負担増加を抑制することができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、型抜きがハーフカットであると判定した場合(ステップS203:NO)であって、断裁がないと判定した場合(ステップS205:NO)、ページ範囲を再印刷範囲として決定する(ステップS212)ようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、ページ範囲を再印刷範囲として決定する代わりに、ハーフカットの範囲(ラベル1つ分)を再印刷範囲として決定するようにしてもよい。
また、ユーザーが、操作部225を操作して、再印刷の開始を、ジョブの最後にするか又は特定の再印刷データが溜まったときにするか、指定することができるようにしてもよい。
このように、操作部225が、再印刷の開始を、ジョブの最後にするか又は特定の再印刷データが溜まったときにするか、指定可能であることで、ユーザーが所望するタイミングで再印刷を行うことができるので、再印刷後の対応をスムーズに行わせることができる。
その他、ラベル印刷システムを構成する各装置の細部構成及び各装置の細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
1 ラベル印刷システム
10 サーバー装置
20 ラベル印刷装置
21 給紙装置
22 画像形成装置
221 制御部(印刷制御部、表示制御部)
222 記憶部
223 情報取得部
224 画像形成部
225 操作部
226 表示部
23 画像検査装置
231 検査部(画像検査部)
24 巻き取り装置
30 後処理装置
40 端末装置
N 通信ネットワーク

Claims (10)

  1. 用紙にラベルを印刷する画像形成部と、
    前記画像形成部により前記ラベルが印刷された用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、
    前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御部と、
    前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御部により決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御部と、
    を備えることを特徴とするラベル印刷装置。
  2. 前記表示部にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補から、再印刷範囲を指定可能な操作部を備えることを特徴とする請求項に記載のラベル印刷装置。
  3. 前記操作部は、前記表示部にプレビュー表示された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補以外にも、再印刷範囲を任意に指定可能であることを特徴とする請求項に記載のラベル印刷装置。
  4. 前記操作部は、前記再印刷の開始前まで、再印刷範囲を変更可能であることを特徴とする請求項又はに記載のラベル印刷装置。
  5. 前記操作部は、前記再印刷されるラベルにバリアブル領域があり、かつ、前記バリアブル領域内に連番のデータが含まれている場合、再印刷範囲を連番範囲で指定可能であることを特徴とする請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置。
  6. 前記操作部は、前記後処理にスリット処理が含まれている場合、異常が発生した列と同じ列に再印刷するモードを指定可能であることを特徴とする請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置。
  7. 前記操作部は、ユーザーにより指定された第1の再印刷範囲よりも1段階広い第2の再印刷範囲における異常数又は異常率が所定値以上の場合に、前記第2の再印刷範囲で再印刷するモードを指定可能であることを特徴とする請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置。
  8. 前記操作部は、前記再印刷の開始を、ジョブの最後にするか又は特定の再印刷データが溜まったときにするか、指定可能であることを特徴とする請求項のいずれか一項に記載のラベル印刷装置。
  9. 用紙にラベルを印刷する画像形成部と、前記画像形成部により前記ラベルが印刷された用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、を備えるラベル印刷装置のラベル印刷方法であって、
    前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御工程と、
    前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御工程で決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御工程と、
    を含むラベル印刷方法。
  10. 用紙にラベルを印刷する画像形成部と、前記画像形成部により前記ラベルが印刷された
    用紙を読み取り、前記ラベルを検査する画像検査部と、を備えるラベル印刷装置のコンピュータを、
    前記画像検査部により前記ラベルの不良が検出された場合に実施される前記画像形成部による再印刷の範囲を、前記再印刷の後工程で後処理装置により実施される後処理の情報に基づいて決定する印刷制御部
    前記画像形成部による再印刷の前に、印刷結果と、前記印刷制御部により決定された再印刷範囲及びその他の再印刷範囲の候補と、前記再印刷の方法と、を表示部にプレビュー表示させる表示制御部、
    として機能させるためのプログラム。
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