JP7221469B2 - 信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法 - Google Patents

信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7221469B2
JP7221469B2 JP2022568023A JP2022568023A JP7221469B2 JP 7221469 B2 JP7221469 B2 JP 7221469B2 JP 2022568023 A JP2022568023 A JP 2022568023A JP 2022568023 A JP2022568023 A JP 2022568023A JP 7221469 B2 JP7221469 B2 JP 7221469B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reliability
feature
calculation unit
feature amount
camera image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022568023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022123786A5 (ja
JPWO2022123786A1 (ja
Inventor
昇之 芳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2022123786A1 publication Critical patent/JPWO2022123786A1/ja
Publication of JPWO2022123786A5 publication Critical patent/JPWO2022123786A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7221469B2 publication Critical patent/JP7221469B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/70Determining position or orientation of objects or cameras
    • G06T7/73Determining position or orientation of objects or cameras using feature-based methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/70Determining position or orientation of objects or cameras
    • G06T7/77Determining position or orientation of objects or cameras using statistical methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20076Probabilistic image processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20084Artificial neural networks [ANN]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
  • Evolutionary Biology (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本開示は、信頼度推定装置に関する。
画像に基づいて、物体の3次元位置を推定する3次元位置推定アルゴリズムが開発されている(なお、本明細書において、物体の3次元位置は、3次元姿勢と同義とする)。例えば、非特許文献1には、単眼カメラが物体を撮影することにより得られたカメラ画像に対してニューラルネットワークモデルを適用することにより、カメラ画像における物体を認識し、当該物体の特徴点の位置を推定し、推定した特徴点の位置に基づいて物体の3次元位置を推定する3次元位置推定方法が記載されている。なお、以下では、このような3次元位置推定方法によって推定した物体の位置(例えば、物体の特徴点の位置又は物体の3次元位置等)を推定位置と呼称する。
S. Peng, Y. Liu, Q. Huang, H.Bao, X. Zhou,"PVNet:Pixel-wise Voting Network for 6DoF Pose Estimation," In Computer Vision and Pattern Recognition(CVPR), 2019.
画像に対してニューラルネットワークモデルを適用する上記のような従来の3次元位置推定方法では、推定位置を推定する際に用いた機械学習モデルと同じニューラルネットワークモデルを用いて、推定位置の信頼度を算出し、算出した信頼度を推定位置の評価に用いることがある。
その場合、推定位置の信頼性と、信頼度自体の信頼性とには相関があると考えられる。従って推定位置の信頼性が乏しい場合、信頼度自体の信頼性も乏しくなり、信頼度を用いた推定位置の評価の妥当性が不確かになってしまうという問題がある。
本開示は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、推定位置の信頼度自体の信頼性を向上させる技術を提供することを目的とする。
本開示に係る信頼度推定装置は、カメラ画像に基づいて推定された物体の推定位置の信頼度を推定する信頼度推定装置であって、カメラ画像における物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する特徴量算出部と、特徴量算出部が算出した特徴量に基づいて、信頼度を算出する信頼度算出部と、を備え、特徴点情報は、複数の特徴点の各推定位置、及びカメラ画像において物体が占める領域である物体領域を含み、特徴量算出部は、複数の特徴点の各推定位置、及び物体領域に基づいて、複数の特徴点から構成される領域と当該物体領域とを入力にとる関数となる特徴量を算出する
本開示によれば、推定位置の信頼度自体の信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る位置推定システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る位置推定装置による信頼度推定方法を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る位置推定装置による信頼度推定方法における特徴量算出方法の詳細を示すフローチャートである。 図4Aは、実施の形態1に係る位置推定装置の機能を実現するハードウェア構成を示すブロック図である。図4Bは、実施の形態1に係る位置推定装置の機能を実現するソフトウェアを実行するハードウェア構成を示すブロック図である。
以下、本開示をより詳細に説明するため、本開示を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る位置推定システム100の構成を示すブロック図である。図1が示すように、位置推定システム100は、位置推定装置1、N個のカメラ2(Nは正の整数)、及び記憶装置3を含む。位置推定装置1は、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20、及び位置算出部30を備えている。信頼度推定装置20は、特徴量算出部21、及び信頼度算出部22を備えている。
N個のカメラ2は、第1のカメラ2から第Nのカメラ2までの各カメラ2から構成されている。N個のカメラ2は、それぞれ、物体を撮影することによりカメラ画像(カメラ画像D11~D1N)を取得する。N個のカメラ2は、それぞれ、取得したカメラ画像を位置推定装置1のカメラ選択部40に出力する。
カメラ選択部40は、複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。より詳細には、実施の形態1では、カメラ選択部40は、N個のカメラ2が取得した複数のカメラ画像D11~D1Nのうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。カメラ選択部40の詳細な構成については後述する。カメラ選択部40は、選択したカメラ画像D2を特徴点推定部10及び特徴量算出部21にそれぞれ出力する。
特徴点推定部10は、カメラ画像に基づいて、物体の複数の特徴点に関する特徴点情報を推定する。より詳細には、実施の形態1では、特徴点推定部10は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2に基づいて、特徴点情報を推定する。
さらに詳細には、実施の形態1では、記憶装置3が物***置検出用畳み込みニューラルネットワークモデルであるPVNetを記憶している。特徴点推定部10は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2に対して、記憶装置3が記憶しているPVNetを適用することにより、特徴点情報として、複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4、及びカメラ画像において物体が占める領域である物体領域D5を推定する。
特徴点推定部10は、推定した複数の特徴点の各推定位置D3を位置算出部30に出力する。また、特徴点推定部10は、推定した複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4及び物体領域D5を特徴量算出部21に出力する。
特徴量算出部21は、カメラ画像における物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する。より詳細には、実施の形態1では、特徴量算出部21は、特徴点推定部10が推定した特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する。
さらに詳細には、実施の形態1では、特徴量算出部21は、第1の特徴量算出部201から第mの特徴量算出部20mまでのm個の特徴量算出部を備えている。
第1の特徴量算出部201は、特徴点推定部10が推定した特徴点の候補点群の分散D4に基づいて、物体の特徴量D61を算出する。なお、実施の形態1では、第1の特徴量算出部201が算出する特徴量D61は、特徴点の候補点群の分散D4の逆数に比例する特徴量である。換言すれば、第1の特徴量算出部201が算出する特徴量D61は、特徴点の候補点群の分散D4に逆比例する特徴量である。第1の特徴量算出部201は、算出した特徴量D61を信頼度算出部22に出力する。
第2の特徴量算出部202は、特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3及び物体領域D5に基づいて、複数の特徴点から構成される領域と物体領域とを入力にとる関数となる特徴量D62を算出する。より詳細には、実施の形態1では、第2の特徴量算出部202は、特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3及び物体領域D5に基づいて、複数の特徴点から構成される凸平面と物体領域との面積比を算出し、算出した面積比の逆数に比例する特徴量、又は算出した面積比と1との差の逆数に比例する特徴量D62を算出する。ここにおける「複数の特徴点から構成される凸平面」は、例えば、複数の特徴点が張る最大の凸平面、又は複数の特徴点を全て内包する最小の凸平面等である。第2の特徴量算出部202は、算出した特徴量D62を信頼度算出部22に出力する。
図示しない第3の特徴量算出部から第mの特徴量算出部20mまでの各特徴量算出部は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2並びに特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4及び物体領域D5のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、当該少なくとも1つの情報から算出可能な特徴量(特徴量D63~D6m)を算出する。図示しない第3の特徴量算出部から第mの特徴量算出部20mまでの各特徴量算出部は、算出した特徴量を信頼度算出部22に出力する。
信頼度算出部22は、特徴量算出部21が算出した特徴量に基づいて、物体の推定位置の信頼度を算出する。より詳細には、実施の形態1では、信頼度算出部22は、特徴量算出部21が複数算出した特徴量(特徴量D61~D6m)に基づいて、物体の推定位置の推定誤差に相関する信頼度D7(例えば、推定誤差に正の相関を有する信頼度D7)を算出する。
さらに詳細には、実施の形態1では、記憶装置3が特徴量から信頼度を算出するニューラルネットワークモデルを記憶している。信頼度算出部22は、特徴量算出部21が複数算出した特徴量(特徴量D61~D6m)に対して、記憶装置3が記憶しているニューラルネットワークモデルを適用することにより、物体の推定位置の推定誤差に逆比例する信頼度D7を算出する。信頼度算出部22は、算出した信頼度D7を、カメラ選択部40、及び位置推定装置1の外部にそれぞれ出力する。
上述のカメラ選択部40は、信頼度算出部22が算出した信頼度D7に基づいて、N個のカメラ画像D11~D1Nのうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。カメラ選択部40は、信頼度D7に基づいて選択したカメラ画像D2を特徴点推定部10及び特徴量算出部21にそれぞれ出力する。
位置算出部30は、特徴点推定部10が推定した特徴点情報に基づいて、物体の推定位置D8を算出する。より詳細には、実施の形態1では、記憶装置3が物体の特徴点位置を記憶している。位置算出部30は、特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3、及び記憶装置3が記憶している物体の特徴点位置に基づいて、PnP問題を解くことにより、物体の推定位置D8を算出する。位置算出部30が算出する推定位置D8の例として、物体の3次元位置(3次元姿勢)等が挙げられる。位置算出部30は、算出した推定位置D8を位置推定装置1の外部に出力する。
なお、信頼度算出部22が位置推定装置1の外部に出力した信頼度D7は、例えば、位置算出部30が位置推定装置1の外部に出力した推定位置D8の評価に用いられる。
以下で、実施の形態1に係る位置推定装置1の動作について図面を参照して説明する。図2は、実施の形態1に係る位置推定装置1による信頼度推定方法を示すフローチャートである。なお、以下で説明する各ステップの前に、N個のカメラ2は、それぞれ、物体を撮影することによりカメラ画像を取得し、取得したカメラ画像をカメラ選択部40に出力したものとする。
図2が示すように、カメラ選択部40は、複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する(ステップST1)。カメラ選択部40は、選択したカメラ画像D2を特徴点推定部10及び特徴量算出部21にそれぞれ出力する。
なお、ステップST1において、カメラ選択部40は、後述するステップST4の工程によって信頼度D7がまだ算出されていない場合、複数のカメラ画像のうちから任意のカメラ画像D2を選択する。または、ステップST1において、カメラ選択部40は、後述するステップST4の工程によって信頼度D7が既に算出されている場合、当該信頼度D7に基づいて、N個のカメラ画像D11~D1Nのうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。
次に、特徴点推定部10は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2に基づいて、特徴点情報として、複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4、及び物体領域D5を推定する(ステップST2)。特徴点推定部10は、推定した複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4及び物体領域D5を特徴量算出部21に出力する。
次に、特徴量算出部21は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2並びに特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4及び物体領域D5を特徴量算出部21のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、物体の特徴量D61~D6mを算出する(ステップST3)。特徴量算出部21は、算出した特徴量D61~D6mを信頼度算出部22に出力する。
次に、信頼度算出部22は、特徴量算出部21が算出した特徴量D61~D6mに基づいて、物体の推定位置の推定誤差に相関する信頼度D7を算出する(ステップST4)。なお、図示しないが、位置推定装置1は、上記のステップST1からステップST4までの一連の工程を繰り返し実行する。
以下で、ステップST3の詳細について説明する。図3は、ステップST3の特徴量算出方法の詳細を示すフローチャートである。
図3が示すように、第1の特徴量算出部201は、特徴点推定部10が推定した特徴点の候補点群の分散D4に基づいて、当該分散D4の逆数に比例する物体の特徴量D61を算出する(ステップST31)。第1の特徴量算出部201は、算出した特徴量D61を信頼度算出部22に出力する。
第2の特徴量算出部202は、特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3及び物体領域D5に基づいて、複数の特徴点から構成される凸平面と物体領域との面積比を算出し、算出した面積比の逆数に比例する特徴量、又は算出した面積比と1との差の逆数に比例する特徴量D62を算出する(ステップST32)。第2の特徴量算出部202は、算出した特徴量D62を信頼度算出部22に出力する。
第3の特徴量算出部から第mの特徴量算出部20mまでの各特徴量算出部は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2並びに特徴点推定部10が推定した複数の特徴点の各推定位置D3、特徴点の候補点群の分散D4及び物体領域D5のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、その他の特徴量D63~D6mを算出する(ステップST33)。第3の特徴量算出部から第mの特徴量算出部20mまでの各特徴量算出部は、算出した特徴量を信頼度算出部22に出力する。
以下で、実施の形態1に係る位置推定装置1による信頼度推定方法におけるカメラ選択方法(ステップST1)の具体例について詳細に説明する。なお、以下で説明するステップST1の工程は、ステップST1からステップST4までの一連の工程を1回以上行った後に、再度行われたものとする。
当該具体例では、ステップST1において、カメラ選択部40は、信頼度算出部22が上述のステップST4において算出した信頼度D7に基づいて、N個のカメラ画像D11~D1Nのうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。より詳細には、当該具体例では、カメラ選択部40は、N個のカメラ画像D11~D1N、及び信頼度算出部22が算出した信頼度D7に基づいて、1つのカメラ画像を用いて以降の位置推定を行うモード、又は全てのカメラ画像を順次用いて位置推定を行うモードの何れか1つのモードを選択する。
さらに詳細には、当該具体例では、ステップST1において、カメラ選択部40は、信頼度算出部22が算出した信頼度D7が閾値以上の場合、前回選択したカメラ画像に対応するカメラ2からのカメラ画像D2を選択する。換言すれば、カメラ選択部40は、信頼度算出部22が算出した信頼度D7が閾値以上の場合、前回選択したカメラ画像を撮影したカメラ2からのカメラ画像D2を選択する。その場合、上述のステップST2において、上述の通り、特徴点推定部10は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像D2に基づいて、特徴点情報を推定する。
一方で、ステップST1において、カメラ選択部40は、信頼度算出部22が算出した信頼度が閾値未満の場合、N個のカメラ画像D11~D1Nを全て選択する。次に、上述のステップST2において、特徴点推定部10は、カメラ選択部40がステップST1においてN個のカメラ画像D11~D1Nを全て選択した場合、カメラ画像毎に、特徴点情報を推定する。
次に、上述のステップST3において、特徴量算出部21は、特徴点推定部10がステップST2においてカメラ画像毎に推定した特徴点情報に基づいて、カメラ画像毎に、物体の特徴量を算出する。
次に、上述のステップST4において、信頼度算出部22は、特徴量算出部21がカメラ画像毎に算出した特徴量に基づいて、カメラ画像毎に、物体の推定位置の信頼度を算出する。
次に、位置推定装置1は、上述のステップST1の工程に戻り、カメラ選択部40は、信頼度算出部22がカメラ画像毎に信頼度を算出した場合、信頼度算出部22が算出したカメラ画像毎の信頼度のうちの最大の信頼度に基づいて、N個のカメラ画像D11~D1Nのうちから少なくとも1つのカメラ画像D2を選択する。より詳細には、例えば、カメラ選択部40は、信頼度算出部22がカメラ画像毎に信頼度を算出した場合、信頼度算出部22が算出したカメラ画像毎の信頼度のうちの最大の信頼度に対応するカメラ2が撮影したカメラ画像D2を選択する。
位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各機能は、処理回路により実現される。すなわち、位置推定装置1は、図2及び図3に示した各ステップの処理を実行するための処理回路を備える。この処理回路は、専用のハードウェアであってもよいが、メモリに記憶されたプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)であってもよい。
図4Aは、位置推定装置1の機能を実現するハードウェア構成を示すブロック図である。図4Bは、位置推定装置1の機能を実現するソフトウェアを実行するハードウェア構成を示すブロック図である。
上記処理回路が図4Aに示す専用のハードウェアの処理回路50である場合、処理回路50は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)又はこれらを組み合わせたものが該当する。
位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各機能を別々の処理回路で実現してもよいし、これらの機能をまとめて1つの処理回路で実現してもよい。
上記処理回路が図4Bに示すプロセッサ51である場合、位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせによって実現される。
なお、ソフトウェア又はファームウェアは、プログラムとして記述されてメモリ52に記憶される。
プロセッサ51は、メモリ52に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各機能を実現する。すなわち、位置推定装置1は、これらの各機能がプロセッサ51によって実行されるときに、図2及び図3に示した各ステップの処理が結果的に実行されるプログラムを記憶するためのメモリ52を備える。
これらのプログラムは、位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各手順又は方法をコンピュータに実行させる。メモリ52は、コンピュータを、位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30として機能させるためのプログラムが記憶されたコンピュータ可読記憶媒体であってもよい。
プロセッサ51には、例えば、CPU(Central Processing Unit)、処理装置、演算装置、プロセッサ、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、またはDSP(Digital Signal Processor)などが該当する。
メモリ52には、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically-EPROM)などの不揮発性又は揮発性の半導体メモリ、ハードディスク、フレキシブルディスク等の磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)などが該当する。
位置推定装置1における、カメラ選択部40、特徴点推定部10、信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22、並びに位置算出部30の各機能について一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェア又はファームウェアで実現してもよい。
例えば、カメラ選択部40、特徴点推定部10及び位置算出部30の機能は、専用のハードウェアとしての処理回路で機能を実現する。信頼度推定装置20の特徴量算出部21及び信頼度算出部22については、プロセッサ51がメモリ52に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより機能を実現してもよい。
このように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はこれらの組み合わせにより上記機能のそれぞれを実現することができる。
以上のように、実施の形態1に係る信頼度推定装置20は、カメラ画像に基づいて推定された物体の推定位置の信頼度を推定する信頼度推定装置20であって、カメラ画像における物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する特徴量算出部21と、特徴量算出部21が算出した特徴量に基づいて、物体の推定位置の信頼度を算出する信頼度算出部22と、を備えている。
上記の構成によれば、特徴点情報から算出した物体の特徴量に基づいて物体の推定位置の信頼度を算出する。これにより、推定位置から直接信頼度を算出する場合よりも、推定位置の信頼度自体の信頼性が推定位置の信頼性に依存しないため、推定位置の信頼度自体の信頼性を向上させることができる。よって、例えば、推定位置を推定することが困難な画像が入力された場合でも、推定位置の信頼度自体の信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定装置20における特徴点情報は、特徴点の候補点群の分散を含み、特徴量算出部21は、特徴点の候補点群の分散に基づいて、物体の特徴量を算出する。
上記の構成によれば、特徴点の候補点群の分散から算出した物体の特徴量に基づいて物体の推定位置の信頼度を算出する。これにより、推定位置の信頼度自体の信頼性を好適に向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定装置20における特徴量算出部21は、分散の逆数に比例する特徴量を算出する。
上記の構成によれば、分散の逆数に比例する特徴量に基づいて物体の推定位置の信頼度を算出する。これにより、推定位置の信頼度自体の信頼性を好適に向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定装置20における特徴点情報は、複数の特徴点の各推定位置、及びカメラ画像において物体が占める領域である物体領域を含み、特徴量算出部21は、複数の特徴点の各推定位置、及び物体領域に基づいて、複数の特徴点から構成される領域と当該物体領域とを入力にとる関数となる特徴量を算出する。
上記の構成によれば、複数の特徴点から構成される領域と当該物体領域とを入力にとる関数となる特徴量に基づいて物体の推定位置の信頼度を算出する。これにより、推定位置の信頼度自体の信頼性を好適に向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定装置20における特徴点情報は、複数の特徴点の各推定位置、及びカメラ画像において物体が占める領域である物体領域を含み、特徴量算出部21は、複数の特徴点の各推定位置、及び物体領域に基づいて、複数の特徴点から構成される凸平面と当該物体領域との面積比を算出し、算出した面積比の逆数に比例する特徴量、又は算出した面積比と1との差の逆数に比例する特徴量を算出する。
上記の構成によれば、複数の特徴点の各推定位置、及び物体領域から算出した面積比の逆数に比例する特徴量又は当該面積比と1との差の逆数に比例する特徴量に基づいて物体の推定位置の信頼度を算出する。これにより、推定位置の信頼度自体の信頼性を好適に向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定装置20における特徴量算出部21は、物体の特徴量を複数算出し、信頼度算出部22は、特徴量算出部21が複数算出した特徴量に基づいて、物体の推定位置の推定誤差に相関する信頼度を算出する。
上記の構成によれば、物体の推定位置の推定誤差に相関する信頼度を用いて、物体の推定位置を評価することができる。
実施の形態1に係る位置推定装置1は、実施の形態1に係る信頼度推定装置20と、カメラ画像に基づいて、特徴点情報を推定する特徴点推定部10と、特徴点推定部10が推定した特徴点情報に基づいて、物体の推定位置を算出する位置算出部30と、を備え、特徴量算出部21は、特徴点推定部10が推定した特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する。
上記の構成によれば、実施の形態1に係る信頼度推定装置20が奏する上述の各効果を位置推定装置1において実現することができる。例えば、実施の形態1に係る位置推定装置1は、カメラ画像による物体の位置推定に適用可能なものである。例えば、自動炎天車両又はロボットアーム等のFA機器などに利用することが可能である。
例えば、ロボットアームにより物体の把持を行う場合、当該物体の位置検出が必要となる。そこで、アームに取り付けた単眼カメラなどで撮影した画像を上述のカメラ画像として実施の形態1に係る信頼度推定装置20に適用することにより、撮影条件の悪い位置推定困難な画像が入力された場合でも、信頼性が高い上述の信頼度を算出することができ、当該信頼度に基づいて、推定位置の評価を行うことができる。よって、安定したロボット制御を実現することが可能となる。
実施の形態1に係る位置推定装置1は、信頼度算出部22が算出した信頼度に基づいて、複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像を選択するカメラ選択部40をさらに備え、特徴点推定部10は、カメラ選択部40が選択したカメラ画像に基づいて、特徴点情報を推定する。
上記の構成によれば、推定位置の信頼度に基づいて選択したカメラ画像から特徴点情報を推定する。これにより、推定した特徴点情報の信頼性を向上させることができる。よって、特徴点情報に基づく推定位置及び信頼度の各信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る位置推定装置1におけるカメラ選択部40は、信頼度算出部22が算出した信頼度が閾値以上の場合、前回選択したカメラ画像に対応するカメラ2からのカメラ画像を選択し、信頼度算出部22が算出した信頼度が閾値未満の場合、複数のカメラ画像を全て選択する。
上記の構成によれば、推定位置の推定に適したカメラ画像を好適に選択することができる。よって、当該カメラ画像に基づく特徴点情報、推定位置及び信頼度の各信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る位置推定装置1における特徴点推定部10は、カメラ選択部40が複数のカメラ画像を全て選択した場合、カメラ画像毎に、特徴点情報を推定し、特徴量算出部21は、特徴点推定部10がカメラ画像毎に推定した特徴点情報に基づいて、カメラ画像毎に、物体の特徴量を算出し、信頼度算出部22は、特徴量算出部21がカメラ画像毎に算出した特徴量に基づいて、カメラ画像毎に、物体の推定位置の信頼度を算出し、カメラ選択部40は、信頼度算出部22がカメラ画像毎に信頼度を算出した場合、信頼度算出部22が算出したカメラ画像毎の信頼度のうちの最大の信頼度に基づいて、複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像を選択する。
上記の構成によれば、前回選択したカメラ画像が推定位置の推定に適していない場合でも、次回では、推定位置の推定に適したカメラ画像を選ぶことができる。よって、当該カメラ画像に基づく特徴点情報、推定位置及び信頼度の各信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る信頼度推定方法は、カメラ画像に基づいて推定された物体の推定位置の信頼度を推定する信頼度推定方法であって、カメラ画像における物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、物体の特徴量を算出する特徴量算出ステップと、特徴量算出ステップで算出した特徴量に基づいて、信頼度を算出する信頼度算出ステップと、を含む。
上記の構成によれば、実施の形態1に係る信頼度推定装置20が奏する上述の効果と同様の効果を奏する。
なお、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
本開示に係る信頼度推定装置は、推定位置の信頼度自体の信頼性を向上させることができるため、位置推定装置に利用可能である。
1 位置推定装置、2 カメラ、3 記憶装置、10 特徴点推定部、20 信頼度推定装置、21 特徴量算出部、22 信頼度算出部、30 位置算出部、40 カメラ選択部、50 処理回路、51 プロセッサ、52 メモリ、100 位置推定システム、201 第1の特徴量算出部、202 第2の特徴量算出部、20m 第mの特徴量算出部。

Claims (9)

  1. カメラ画像に基づいて推定された物体の推定位置の信頼度を推定する信頼度推定装置であって、
    前記カメラ画像における前記物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、前記物体の特徴量を算出する特徴量算出部と、
    前記特徴量算出部が算出した特徴量に基づいて、前記信頼度を算出する信頼度算出部と、を備え
    前記特徴点情報は、複数の特徴点の各推定位置、及び前記カメラ画像において前記物体が占める領域である物体領域を含み、
    前記特徴量算出部は、前記複数の特徴点の各推定位置、及び前記物体領域に基づいて、前記複数の特徴点から構成される領域と当該物体領域とを入力にとる関数となる特徴量を算出することを特徴とする、信頼度推定装置。
  2. 前記特徴点情報は、前記特徴点の候補点群の分散を含み、
    前記特徴量算出部は、前記特徴点の候補点群の分散に基づいて、前記特徴量を算出することを特徴とする、請求項1に記載の信頼度推定装置。
  3. 前記特徴量算出部は、前記分散の逆数に比例する特徴量を算出することを特徴とする、請求項2に記載の信頼度推定装置。
  4. 前記特徴量算出部は、前記特徴量を複数算出し、
    前記信頼度算出部は、前記特徴量算出部が複数算出した特徴量に基づいて、前記物体の推定位置の推定誤差に相関する信頼度を算出することを特徴とする、請求項1に記載の信頼度推定装置。
  5. 請求項1に記載の信頼度推定装置と、
    前記カメラ画像に基づいて、前記特徴点情報を推定する特徴点推定部と、
    前記特徴点推定部が推定した特徴点情報に基づいて、前記物体の推定位置を算出する位置算出部と、を備え、
    前記特徴量算出部は、前記特徴点推定部が推定した特徴点情報に基づいて、前記特徴量を算出することを特徴とする、位置推定装置。
  6. 前記信頼度算出部が算出した信頼度に基づいて、複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像を選択するカメラ選択部をさらに備え、
    前記特徴点推定部は、前記カメラ選択部が選択したカメラ画像に基づいて、前記特徴点情報を推定することを特徴とする、請求項に記載の位置推定装置。
  7. 前記カメラ選択部は、
    前記信頼度算出部が算出した信頼度が閾値以上の場合、前回選択したカメラ画像に対応するカメラからのカメラ画像を選択し、
    前記信頼度算出部が算出した信頼度が閾値未満の場合、前記複数のカメラ画像を全て選択することを特徴とする、請求項に記載の位置推定装置。
  8. 前記特徴点推定部は、前記カメラ選択部が前記複数のカメラ画像を全て選択した場合、カメラ画像毎に、前記特徴点情報を推定し、
    前記特徴量算出部は、前記特徴点推定部がカメラ画像毎に推定した特徴点情報に基づいて、カメラ画像毎に、前記特徴量を算出し、
    前記信頼度算出部は、前記特徴量算出部がカメラ画像毎に算出した特徴量に基づいて、カメラ画像毎に、前記信頼度を算出し、
    前記カメラ選択部は、前記信頼度算出部がカメラ画像毎に前記信頼度を算出した場合、前記信頼度算出部が算出したカメラ画像毎の信頼度のうちの最大の信頼度に基づいて、前記複数のカメラ画像のうちから少なくとも1つのカメラ画像を選択することを特徴とする、請求項に記載の位置推定装置。
  9. カメラ画像に基づいて推定された物体の推定位置の信頼度を推定する信頼度推定方法であって、
    特徴量算出部が、前記カメラ画像における前記物体の複数の特徴点に関する特徴点情報に基づいて、前記物体の特徴量を算出する特徴量算出ステップと、
    信頼度算出部が、前記特徴量算出部が前記特徴量算出ステップで算出した特徴量に基づいて、前記信頼度を算出する信頼度算出ステップと、を含み、
    前記特徴点情報は、複数の特徴点の各推定位置、及び前記カメラ画像において前記物体が占める領域である物体領域を含み、
    前記特徴量算出部は、前記特徴量算出ステップにおいて、前記複数の特徴点の各推定位置、及び前記物体領域に基づいて、前記複数の特徴点から構成される領域と当該物体領域とを入力にとる関数となる特徴量を算出することを特徴とする、信頼度推定方法。
JP2022568023A 2020-12-11 2020-12-11 信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法 Active JP7221469B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2020/046360 WO2022123786A1 (ja) 2020-12-11 2020-12-11 信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPWO2022123786A1 JPWO2022123786A1 (ja) 2022-06-16
JPWO2022123786A5 JPWO2022123786A5 (ja) 2023-02-02
JP7221469B2 true JP7221469B2 (ja) 2023-02-13

Family

ID=81974299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022568023A Active JP7221469B2 (ja) 2020-12-11 2020-12-11 信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP7221469B2 (ja)
CN (1) CN116547714A (ja)
DE (1) DE112020007687T5 (ja)
TW (1) TW202232433A (ja)
WO (1) WO2022123786A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024127824A1 (ja) * 2022-12-12 2024-06-20 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186246A (ja) 2007-01-30 2008-08-14 Aisin Seiki Co Ltd 移動物体認識装置
JP2008310775A (ja) 2007-06-18 2008-12-25 Canon Inc 表情認識装置及び方法、並びに撮像装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5057183B2 (ja) * 2010-03-31 2012-10-24 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 風景マッチング用参照データ生成システム及び位置測位システム
JP5954668B2 (ja) * 2011-10-11 2016-07-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像処理装置、撮像装置および画像処理方法
JP6694234B2 (ja) * 2015-01-23 2020-05-13 シャープ株式会社 距離測定装置
JP6710190B2 (ja) * 2017-09-29 2020-06-17 クラリオン株式会社 区画線認識装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186246A (ja) 2007-01-30 2008-08-14 Aisin Seiki Co Ltd 移動物体認識装置
JP2008310775A (ja) 2007-06-18 2008-12-25 Canon Inc 表情認識装置及び方法、並びに撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW202232433A (zh) 2022-08-16
DE112020007687T5 (de) 2023-09-07
JPWO2022123786A1 (ja) 2022-06-16
CN116547714A (zh) 2023-08-04
WO2022123786A1 (ja) 2022-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110348454B (zh) 匹配局部图像特征描述符
CN111750864B (zh) 一种基于视觉地图的重定位方法和装置
JP6731738B2 (ja) 位相検出ピクセルを利用して深さマップを生成するための映像生成装置
US8755630B2 (en) Object pose recognition apparatus and object pose recognition method using the same
CN109598744B (zh) 一种视频跟踪的方法、装置、设备和存储介质
WO2014077272A1 (ja) 3次元物体認識装置および3次元物体認識方法
JP2019004451A (ja) パノラマ映像を処理する方法、装置、デバイス、コンピュータ読取り可能な記憶媒体
CA2687913A1 (en) Estimation of image relations from point correspondences between images
CN108737694B (zh) 照相机***及图像提供方法
CN107403440B (zh) 用于确定对象的姿态的方法和装置
CN110956131B (zh) 单目标追踪方法、装置及***
JP7221469B2 (ja) 信頼度推定装置、位置推定装置、及び信頼度推定方法
US11985421B2 (en) Device and method for predicted autofocus on an object
JP5062531B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
CN112465869B (zh) 一种轨迹关联方法、装置、电子设备及存储介质
JP4921847B2 (ja) 対象物の三次元位置推定装置
CN110706257B (zh) 有效特征点对的识别方法、相机状态的确定方法及装置
CN111652907B (zh) 一种基于数据关联的多目标跟踪方法、装置及电子设备
US9621780B2 (en) Method and system of curve fitting for common focus measures
US9392158B2 (en) Method and system for intelligent dynamic autofocus search
CN112257686B (zh) 人体姿态识别模型的训练方法、装置及存储介质
CN110839126B (zh) 一种变倍追踪方法、装置及可变倍摄像机
CN113689422B (zh) 一种图像处理方法、装置及电子设备
JP6456567B2 (ja) オプティカルフロー精度算出装置およびオプティカルフロー精度算出方法
JP6074198B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221122

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20221122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7221469

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150