JP7220479B2 - 送液装置 - Google Patents

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Description

この発明は、容積形ポンプに関する。
従来、容積形ポンプとしてプランジャの往復移動を利用したプランジャポンプが知られている。プランジャポンプは、プランジャがポンプ室内を往復移動することによる吸引流路からポンプ室内への流体の吸引動作とポンプ室内から吐出流路への流体の吐出動作を交互に行う往復ポンプである。
特開2001-234873号公報
流体の吐出流路が複数ある場合において、ポンプと接続されている電磁弁といったバルブを使用して各吐出流路への送液を制御していたが、電磁弁を使用せずに複数の吐出流路への流体の切り替えが可能なポンプの提案が望まれていた。
この発明は、簡易な構成で種々の用途に使用可能な送液装置を提供することを目的とする。
[1]
有底筒状のシリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの内部に形成されているポンプ室を往復移動可能に挿入されたプランジャと、有するポンプ部と、
前記プランジャを、第一軸体を中心に回動させる第一駆動部と、
前記プランジャを、第二軸体が伸びている方向に往復移動させる第二駆動部と、を備える
流体の送液装置であって、
前記シリンダヘッドは、その肉厚を貫通し、前記シリンダヘッドの周方向に所定の間隔を空けて形成されているポートを複数備え、
前記プランジャの外周壁に、前記ポンプ室及び前記ポートと連通する溝が形成され、
前記第二軸体の一方側は前記プランジャと接続され、前記第二軸体の他方側前記第一軸体とが同軸に接続されて前記第一軸体と前記第二軸体の接続部が形成され
記接続部には、前記プランジャの前記往復移動をガイドするガイド部が形成されている
ことを特徴とする送液装置。
この発明によれば、簡易な構成で種々の用途に使用可能な送液装置を提供することができる。
本発明の構成の一例を表す図である。 図1のA-A断面図である。 (a)、(b)ともに第一軸体と第二軸体の接続部の一例を表す。 (a)、(b)ともに第一軸体と第二軸体の接続部の一例を表す。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態の一例を説明する。本実施形態の送液装置1は、図1に示すように、ポンプ部2と、第一駆動部3と、第二駆動部4と、を備えるプランジャポンプである。
ポンプ部2は、図1に示すように、シリンダヘッド5と、プランジャ8と、を備えている。
シリンダヘッド5は、有底筒状の形状で成形されている。シリンダヘッド5の内部には、流体を吸引して貯留するためのポンプ室6が形成されている。シリンダヘッド5の材質に特に限定はないが、本実施形態では従来公知の種々のセラミックス材料で成形されている。セラミックス材料で形成することによりシリンダヘッド5の耐久性が向上する。
シリンダヘッド5は、肉厚5aを貫通し、シリンダヘッド5の周方向に所定の間隔を空けて形成されているポート7を複数備えている。本実施形態では、図1、図2に示すように、シリンダヘッド5の肉厚5aを径方向に貫通している6つのポート7a~7fが、周方向に60度の間隔を空けて形成されている。各ポートのシリンダヘッド5の内周壁側はポンプ室6と連通し、シリンダヘッド5の外周壁側は、流体の吸引流路又は吐出流路(不図示)と連通している。この他、ポート7の数に限定はなく、また、ポンプ室6と、流体の吸引流路又は吐出流路と連通することができれば、ポート7は肉厚5aを種々の方向に貫通して形成されてもよい。
プランジャ8はロッド状の可動部材である。図1に示すように、プランジャ8は矢印20及び矢印21の方向へ往復移動可能にポンプ室6に挿入されている。プランジャ8の材質に特に限定はないが、本実施形態では従来公知の種々のセラミックス材料で成形されている。セラミックス材料で形成することによりプランジャ8の耐久性が向上する。
プランジャ8の外周壁には、ポンプ室6及びポート7と連通する溝9が形成されている。本実施形態では、図1、図2に示すように、プランジャ8の外周壁に所定の容積を有する一つの溝9が、プランジャ8が伸びている方向に形成されている。この溝9はポンプ室6と連通するとともに、ポート7a~7fの何れかと連通する。この他、本実施形態の送液装置1の用途に応じて、複数の溝9をプランジャ8の外周壁に形成し、それぞれの溝9を、対応するポート7と連通する構成としてもよい。
第一駆動部3は、プランジャ8を、軸を中心に回動させる各種の駆動部材を備えて構成されている。本実施形態では、図1に示すように第一駆動部3は、ステッピングモータといった回転制御モータ10と第一軸体11を備えている。また、第一駆動部3は制御部(不図示)と接続され、制御部から制御信号を受けて各部材が作動する。
第二駆動部4は、プランジャ8を、軸が伸びている方向に往復移動させる各種の駆動部材を備えて構成されている。本実施形態では、図1に示すように第二駆動部4は、中空形状のステッピングモータといった直動制御モータ13と送りねじ機構14とを備えている。
送りねじ機構14は、第二軸体15とナット16とを備えている。図1に示すように、第二軸体15の一方側は直動制御モータ13の中空部を挿通し、アダプタ17を介してプランジャ8と接続され、第二軸体15の他方側15bは第一軸体11と接続されている。ナット16は直動制御モータ13の軸体の外周に配備されている。第一軸体11と第二軸体15の接続部18には、プランジャ8の往復移動をガイドするガイド部が形成されている。また、第二駆動部4は前記制御部と接続され、前記制御部から制御信号を受けて各部材が作動する。本実施形態では、送りねじ機構14として、すべりねじを採用している。この他、回転運動を直線運動に変換する機構であれば、ボールねじ、等、従来公知の機構を採用することができる。
以下、第一軸体11と第二軸体15との接続部18及びプランジャ8の往復移動をガイドするガイド部の態様を説明する。
(接続部及びガイド部の第一の態様)
図1、図3(a)に示すように、第一軸体11は筒状あるいは有底筒状に形成され、第二軸体15の他方側15bが第一軸体11内に嵌装されて接続部18が形成される。
また、第一軸体11の外周に、第一軸体11が伸びている方向にガイド溝12が形成され、第二軸体15の他方側15bの外周壁に、径方向の外側へ突出した凸部15cが形成されている。第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に突入してガイド部が形成される。
前記制御部からの信号を受けて回転制御モータ10が作動すると、第一軸体11、第二軸体15及び第二軸体15と接続しているプランジャ8が矢印19の方向に回動し、例えば図2に示すように、ポート7aと連通しているプランジャ8の溝9がポート7bと連通する。
前記制御部からの信号を受けて直動制御モータ13が作動すると、ナット16が回転し、その回転力によって第二軸体15及びプランジャ8が矢印20又は21の方向へ往復移動する。この場合、第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に突入しているので、凸部15cが第二軸体15の直動制御モータ13に対する回転を防ぐ回転止めとして作用する。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印20の方向へ往動する場合、ポンプ室6内に貯留している流体が、例えば図2(b)に示すように、ポンプ室6と連通している溝9を介してポート7bへ供給され、図示していない吐出流路へ吐出される。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印21の方向へ復動する場合、図示していない吸引流路から流体が、例えば図2(b)に示すように、ポート7bと連通している溝9を介してポンプ室6内へ吸引される。
なお、プランジャ8の往復移動によるストローク量Lは、第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に沿って移動する移動量Lと同一である。そのため、ポンプ部2による流体の吐出量又は吸引量は、前記制御部からのL又はLの値によって制御される。
(接続部及びガイド部の第二の態様)
図3(b)に示すように、第二軸体15の他方側15bは筒状あるいは有底筒状に形成され、第一軸体11が第二軸体15内に嵌装されて接続部18が形成される。
また、第二軸体15の他方側15bの外周に、第二軸体15が伸びている方向にガイド溝15dが形成され、第一軸体11の外周壁に、径方向の外側へ突出した凸部11aが形成されている。第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに突入してガイド部が形成される。
前記制御部からの信号を受けて回転制御モータ10が作動すると、第一軸体11、第二軸体15及び第二軸体15と接続しているプランジャ8が矢印19の方向に回動し、例えば図2に示すように、ポート7aと連通しているプランジャ8の溝9がポート7bと連通する。
前記制御部からの信号を受けて直動制御モータ13が作動すると、ナット16が回転し、その回転力によって第二軸体15及びプランジャ8が矢印20又は21の方向へ往復移動する。この場合、第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに突入しているので、凸部11aが第二軸体15の直動制御モータ13に対する回転を防ぐ回転止めとして作用する。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印20の方向へ往動する場合、ポンプ室6内に貯留している流体が、例えば図2(b)に示すように、ポンプ室6と連通している溝9を介してポート7bへ供給され、図示していない吐出流路へ吐出される。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印21の方向へ復動する場合、図示していない吸引流路から流体が、例えば図2(b)に示すように、ポート7bと連通している溝9を介してポンプ室6内へ吸引される。
なお、プランジャ8の往復移動によるストローク量Lは、第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに対して相対的に移動する移動量と同一である。そのため、ポンプ部2による流体の吐出量又は吸引量は、前記制御部からのL又は第一軸体11の凸部11aの、第二軸体15のガイド溝15dに対する相対移動量の値によって制御される。
(接続部及びガイド部の第三の態様)
図4(a)に示すように、第二軸体15の他方側15bは筒状あるいは有底筒状に形成され、第一軸体11が第二軸体15内に嵌装されて接続部18が形成される。
また、第一軸体11の外周壁に、第一軸体11が伸びている方向にガイド溝12が形成され、第二軸体15の他方側15bの内周壁に、径方向の内側へ突出した凸部15cが形成されている。第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に突入してガイド部が形成される。
前記制御部からの信号を受けて回転制御モータ10が作動すると、第一軸体11、第二軸体15及び第二軸体15と接続しているプランジャ8が矢印19の方向に回動し、例えば図2に示すように、ポート7aと連通しているプランジャ8の溝9がポート7bと連通する。
前記制御部からの信号を受けて直動制御モータ13が作動すると、ナット16が回転し、その回転力によって第二軸体15及びプランジャ8が矢印20又は21の方向へ往復移動する。この場合、第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に突入しているので、凸部15cが第二軸体15の直動制御モータ13に対する回転を防ぐ回転止めとして作用する。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印20の方向へ往動する場合、ポンプ室6内に貯留している流体が、例えば図2(b)に示すように、ポンプ室6と連通している溝9を介してポート7bへ供給され、図示していない吐出流路へ吐出される。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印21の方向へ復動する場合、図示していない吸引流路から流体が、例えば図2(b)に示すように、ポート7bと連通している溝9を介してポンプ室6内へ吸引される。
なお、プランジャ8の往復移動によるストローク量Lは、第二軸体15の凸部15cが第一軸体11のガイド溝12に沿って移動する移動量と同一である。そのため、ポンプ部2による流体の吐出量又は吸引量は、前記制御部からのL又は第二軸体15の凸部15c移動量の値によって制御される。
(接続部及びガイド部の第四の態様)
図4(b)に示すように、第一軸体11は筒状あるいは有底筒状に形成され、第二軸体15の他方側15bが第一軸体11内に嵌装されて接続部18が形成される。
また、第二軸体15の他方側15bの外周壁に、第二軸体15が伸びている方向にガイド溝15dが形成され、第一軸体11の内周壁に、径方向の内側へ突出した凸部11aが形成されている。第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに突入してガイド部が形成される。
前記制御部からの信号を受けて回転制御モータ10が作動すると、第一軸体11、第二軸体15及び第二軸体15と接続しているプランジャ8が矢印19の方向に回動し、例えば図2に示すように、ポート7aと連通しているプランジャ8の溝がポート7bと連通する。
前記制御部からの信号を受けて直動制御モータ13が作動すると、ナット16が回転し、その回転力によって第二軸体15及びプランジャ8が矢印20又は21の方向へ往復移動する。この場合、第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに突入しているので、凸部11aが第二軸体15の直動制御モータ13に対する回転を防ぐ回転止めとして作用する。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印20の方向へ往動する場合、ポンプ室6内に貯留している流体が、例えば図2(b)に示すように、ポンプ室6と連通している溝9を介してポート7bへ供給され、図示していない吐出流路へ吐出される。
第二軸体15及びプランジャ8が矢印21の方向へ復動する場合、図示していない吸引流路から流体が、例えば図2(b)に示すように、ポート7bと連通している溝9を介してポンプ室6内へ吸引される。
なお、プランジャ8の往復移動によるストローク量Lは、第一軸体11の凸部11aが第二軸体15のガイド溝15dに対して相対的に移動する移動量と同一である。そのため、ポンプ部2による流体の吐出量又は吸引量は、前記制御部からのL又は第一軸体11の凸部11aの、第二軸体15のガイド溝15dに対する相対移動量の値によって制御される。
このように、本実施形態では、第一駆動部3による駆動及び第二駆動部4による駆動の組み合わせにより、プランジャ8が回動してシリンダヘッド5内のポート7と連通するプランジャヘッド8の溝9の位置が設定され、また、プランジャ8が往復移動して流体の吐出又は吸引が行われる。そのため、従来のような電磁弁を採用することなく、複数の流路への流体の吐出の切り替えや、複数の流路からの流体の吸引の切り替えを簡易な構成で行うことができる。
1 送液装置
2 ポンプ部
3 第一駆動部
4 第二駆動部
5 シリンダヘッド
6 ポンプ室
7 ポート
8 プランジャ
9 溝
10 回転制御モータ
11 第一軸体(リニアガイド)
11a 凸部
12 ガイド溝
13 直動制御モータ(中空モータ)
14 送りねじ機構
15 第二軸体
15a 一方側
15b 他方側
15c 凸部
15d ガイド溝
16 ナット
17 アダプタ
18 接続部

Claims (5)

  1. 有底筒状のシリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの内部に形成されているポンプ室を往復移動可能に挿入されたプランジャと、有するポンプ部と、
    前記プランジャを、第一軸体を中心に回動させる第一駆動部と、
    前記プランジャを、第二軸体が伸びている方向に往復移動させる第二駆動部と、を備える
    流体の送液装置であって、
    前記シリンダヘッドは、その肉厚を貫通し、前記シリンダヘッドの周方向に所定の間隔を空けて形成されているポートを複数備え、
    前記プランジャの外周壁に、前記ポンプ室及び前記ポートと連通する溝が形成され、
    前記第二軸体の一方側は前記プランジャと接続され、前記第二軸体の他方側前記第一軸体とが同軸に接続されて前記第一軸体と前記第二軸体の接続部が形成され
    記接続部には、前記プランジャの前記往復移動をガイドするガイド部が形成されている
    ことを特徴とする送液装置。
  2. 前記第二軸体の他方側は前記第一軸体内に嵌装され、
    前記ガイド部は、
    前記第一軸体の外周に、前記第一軸体が伸びている方向に形成されているガイド溝と、
    前記第二軸体の他方側の外周壁に、径方向の外側へ突出して形成されている凸部と、を備え、
    前記凸部が前記ガイド溝内に突入している
    ことを特徴とする請求項1記載の送液装置。
  3. 前記第一軸体は前記第二軸体内に嵌装され、
    前記ガイド部は、
    前記第二軸体の他方側の外周に、前記第二軸体が伸びている方向に形成されているガイド溝と、
    前記第一軸体の外周壁に、径方向の外側へ突出して形成されている凸部と、を備え、
    前記凸部が前記ガイド溝内に突入している
    ことを特徴とする請求項1記載の送液装置。
  4. 前記第一軸体は前記第二軸体内に嵌装され、
    前記ガイド部は、
    前記第一軸体の外周壁に、前記第一軸体が伸びている方向に形成されているガイド溝と、
    前記第二軸体の内周壁に、径方向内側へ突出して形成されている凸部と、を備え、
    前記凸部が前記ガイド溝内に突入している
    ことを特徴とする請求項1記載の送液装置。
  5. 前記第二軸体の他方側は前記第一軸体内に嵌装され、
    前記ガイド部は、
    前記第二軸体の他方側の外周壁に、前記第二軸体が伸びている方向に形成されているガイド溝と、
    前記第一軸体の内周壁に、径方向内側へ突出して形成されている凸部と、を備え、
    前記凸部が前記ガイド溝内に突入している
    ことを特徴とする請求項1記載の送液装置。
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