JP7207868B2 - ハイブリッド容器 - Google Patents

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Description

本発明は、容器技術に関する。
各種の容器が開発され、利用されている。例えば、粉末抹茶などを装填したキャップ容器を用いて、飲用時に容器本体に投入して、できたての抹茶を楽しむ容器などが提供されている。
例えば、特許文献1(特開2008-74456号公報)には、図6に示されるボトルキャップが開示されている。ボトル1の口2の雄ねじ部2aに螺合するキャップ本体4の上端側に、上端部が閉塞状で下端部が開口した原料収容筒部5を一体に形成し、原料収容筒部5の下端部にはその開口部を封止する底蓋7を嵌着し、原料収容筒部5の内部にはその上端壁部5aを貫通して下方の底蓋7に当接するように延びる底蓋押し出しロッド8を挿入すると共に、このロッド8の上端径大頭部8aと原料収容筒部5の上端壁部5aとの間には、このロッド8の底蓋押し出しを規制する規制手段9を規制解除可能に介装し、この規制手段9の解除後に底蓋押し出しロッド8を押すことによって、底蓋7を押し出して原料収容筒部5内の原料Pをボトル1内に放出するようにした。
特許文献2(特開2015-163519号公報)には、副剤を仕込んだポンプ式の容器であって、使用開始時に副剤を混合する容器(図7参照)が開示されている。主剤が収容される容器本体11と、容器本体11の口部に着脱自在に装着される装着部材12と、副剤が収容され、装着部材12の内側に配設されるカートリッジ体13と、を備え、装着部材12が、容器本体11の口部に着脱自在に装着され、内側にカートリッジ体13が装着される下側筒部21と、下側筒部21に下降移動自在に装着され、容器本体11の内部と外部とを連通する連通孔28Aを有し、下方に向けて延設された押下筒部28を有する上側筒部22と、を備え、カートリッジ体13が、内部に副剤が収容される有頂筒状のカートリッジ本体31と、カートリッジ本体31の下端開口を閉塞する閉塞体32と、を備え、閉塞体32には、押下筒部28に対して下方から対向する係合部36Aが突設されている。
特開2008-74456号公報 特開2015-163519号公報
本発明は、収納されている剤を何回にも分けて注出するタイプの容器であって、注出の度に添加剤を添加できる容器を開発することを目的とする。
容器の注出経路に添加剤を供給する添加剤用容器を開発して実現した。
本発明の主な構成は次のとおりである。
(1)蓋付き容器本体と、別体の添加剤用容器とを備えており、
添加剤用容器は、添加剤が収納された添加剤収納部材と、該添加剤収納部材を収納する注出口部材を備えており、
注出口部材は、注出口と容器本体への装着部を有し、容器本体の収納剤を取り出す際に添加剤が添加される機構を備えていることを特徴とするハイブリッド容器。
(2)容器本体、口部と添加剤用容器とを備えたハイブリッド容器であって、
容器本体と口部は脱着機構を介して結合されており、
添加剤用容器は、容器本体側と口部側とに装着できる機構を備えており、
添加剤用容器は、添加剤を収納する添加剤収納部を有し、注出時に添加剤を注出経路に添加する機構を備えていることを特徴とするハイブリッド容器。
(3)添加剤が容器本体側に流入しないバックレス機構(弁)を備えていることを特徴とする(1)又は(2)記載のハイブリッド容器。
(4)容器本体には首部があって、口部は開口であって、脱着機構は螺合であり、注出はスクイズ操作であることを特徴とする(1)~(3)のいずれかに記載のハイブリッド容器。
(5)添加剤収納部に、化粧料、有効成分、香料、調整剤、着色剤、栄養成分、保湿剤、油剤のいずれかの添加剤が収納されており、添加剤の剤型が液剤、クリーム剤、粉剤、粒剤、固形剤のいずれかであることを特徴とする(1)~(4)のいずれかに記載のハイブリッド容器。
(6)容器本体に収納されるバルクの剤型は、流動性を有する剤型であって、液剤、クリーム剤、ジェル剤のいずれかであることを特徴とする(1)~(5)のいずれかに記載のハイブリッド容器。
(7)注出口と容器本体に対する装着部を有し、添加剤が収納されている添加剤用容器であって、
添加剤は添加剤収納容器の収納部に収納されており、
添加剤収納容器は、弁を有し、上端部が注出口に密着し、下端部が容器本体の口部に密着する構造を備えていることを特徴とする交換用添加剤用容器。
本発明は、化粧料容器などからバルク(内容料)を取り出す度に添加剤を添加することができる容器を開発できた。
この賦香性剤などが入った添加剤用容器は、ベーシック製品(化粧液・乳液などの低粘度製品)にセットし、バルクに香り・有効成分を付与する。添加剤用容器の使用により現状のベーシック製品の使用感や効果は気に入っているが、好きな香りが付けられないという不満を解消できる。
また個々のユーザーに適した有効成分を添加剤として選択することができる。
各種のバルクが入った容器本体と各種の添加剤が入った添加剤用容器を揃えておくことで、各種の組合せを選択することができ、各人の好みや必要性に応じた組み合わせができる。
また、個人用に決めた基礎バルク入りの容器本体に対して添加剤を選択することができる。この添加剤の選択は、時刻や季節、使用状況によっても可能である。
実施態様1にかかるハイブリッド容器 添加剤用容器 弁と収納容器の例を示す図 スクイズボトルの例 実施態様2にかかるハイブリッド容器 従来例(特許文献1)を示す図 従来例(特許文献2)を示す図
本発明は、容器本体に取り付けることができる添加剤用容器を開発し、容器本体と組み合わせることによって、バリエーション豊かな容器を提供するものである。使用者の好みや必要性に応じて添加剤の種類を選択して容器本体と個人用に適した組み合わせを提供できるハイブリッド容器である。
本発明の一態様は、容器本体と口部は脱着機構を介して結合されており、添加剤用容器は容器本体側と口部側とに装着できる機構を備えており、添加剤用容器は、添加剤を収納する添加剤収納部を有し、注出時に少量の添加剤を注出経路に添加する機構を備えている容器である。この発明は、既存の容器に添加剤用容器を組み合わせて、新たな機能を備えたハイブリッド容器を創造する。
また、本発明の他の態様は、蓋付き容器本体と、別体の添加剤用容器とを備えており、添加剤用容器は、容器本体への装着部と添加剤収納部材と注出口部材を備えており、注出口部材は、添加剤が注出経路に少量添加される機構を備えているハイブリッド容器である。多種類の添加剤用容器と容器本体をセットにして、利用に多様性を持たせることができる。
容器本体には、ボトル、チューブ容器が用いられる。容器本体には、液剤、クリーム剤、ジェル剤などが収納されている。
添加剤用容器には、化粧料、有効成分、香料、調整剤、着色剤、栄養成分、保湿剤、油剤等の機能性のある添加剤が収納される。容器本体あるいは添加剤用容器には、バックレス機構(例えば、逆止弁)を備えていることが望ましい。
添加剤は、固形、粒状体、粉体、液体など各種の剤型を利用することができる。添加剤を多孔体に担持、不織布等の繊維に付着、通気性のある布などで包むなどして徐々に放出するようにする。
実施態様1
図1に実施態様1のハイブリッド容器200を示す。
ハイブリッド容器200は、添加剤用容器10と蓋21付き容器本体20から構成される。容器本体はスクイズ注出ができる素材である。
化粧料などが収納された容器本体20は、先端に開口23が設けられている首部22に雄ネジ24が形成されており、この首部22に蓋21が被覆されている。
添加剤用容器10は、雌ネジが形成された装着部32を備えている。
容器本体20の蓋21を外して、添加剤用容器10を螺合して、ハイブリッド容器200とする。容器本体には、化粧料などが収納されており、そのままでも使用することができ、添加剤用容器と組み合わせて使用することもできる。本実施態様では組み合わせ利用について説明している。
いろいろな香剤等の添加剤が収納された添加剤用容器10が準備されている。容器本体20は化粧料等が充填されている。容器本体の充填材も複数の種類を備えることができる。したがって、添加剤用容器10と容器本体20を選択して、組み合わせることにより、様々なバラエティーに富んだハイブリッド容器を実現できる。
特に、趣味性の高い香りなどの嗜好性に併せて香りを付加した化粧料を実現できる。あるいは、肌質にあった、機能材を付加するなど固有の体質などに適した化粧料などの剤を提供することができる。
添加剤用容器10の例を図2に示す。
添剤用容器10は、添加剤50を内封する添加剤収納部材40が収納されている注出口部材30で構成されている。
注出口部材30は、容器本体の首部に被冠する装着部32と、上部に注出口31と、その頂部にヒンジキャップ34を備え、注出口31の下方と装着部32の間に収納部33を有している。装着部32の内面には容器本体の首部に形成されている雄ネジと螺合する雌ネジが形成されている。収納部33に、添加剤収納部材40が収納される。
添加剤収納部材40は、中央部に収納部44が有り、収納部44には通孔45が設けられている。この通孔45には一方向に開口する弁42が装着されている。収納部44には、添加剤50が装填される。
本例では、添加剤は、多孔体性担体に保持された香料などの薬剤を例示することができる。
添加剤用容器10の組み立てについて、図2(a)~(g)に示している。
(a)は、弁42について、平面視と側面視を示している。円形の弁で、切り込み片によって平らに復帰付勢が付与された弁体であり、下方からの押圧で開き、押圧解除で閉止するタイプが例示されている、弁体は、一方向弁など各種の弁を使用することができる。
例えば、通常は閉止方向付勢された弁体は、本出願人が提案した特開2005-145465号公報等に開示されている。
(b)は、中央部に通孔45が設けられた収納部44が形成された容器43が示されている。収納部44には、通孔45の上部に弁を収納する弁収納部46が形成されている。
(c)は、弁42を通孔45の上部に装着して添加剤収納容器41が構築されている。
(d)は、添加剤50である。本例では、添加剤50は、香料を担持させた固形担体である。多孔体に担持させるなどして形成することができる。様々な香料を準備して多様な添加剤が提供できる。図示は、錠剤形を模しているが、小孔が設けられた箱体や袋に粒材を封入することもできる。香料は微溶解性にすることで、長期間使用することができる。あるいは、多種類を交換して使用する場合は、使用期間を短く設定することもできる。
(e)は、添加剤収納容器41の収納部44に添加剤50を納めた状態を示している。
(f)は、注出口部材30を示している。容器本体の首部に装着できるように筒形であって、注出口31の上部にヒンジキャップ34を有し、注出口31の下側には添加剤収納容器41が入る収納部33が設けられており、下方内面は雌ネジが形成された装着部32となっている。注出口31の下面側には容器43の収納部44の外径が収納される円形の膨出部35が形成されている。
(g)は、注出口部材30の収納部33に添加剤収納容器41をセットして添加剤用容器10を構築した状態を示している。収納部44が膨出部35に納まっている。通孔45、弁42、収納部44、注出口31が連続して注出経路11が形成されている。この注出経路11に添加剤50が介在しているので、注出動作に伴い、取り出された液剤などに香りなどが付加されることとなる。
図3に弁42あるいは弁49と、弁と添加剤を収納する容器43の例を示す。弁42にはバネ体が3つあって低粘度の液に適しており、弁49にはバネ体が1つで高粘度用に適している。
弁42は特開2005-145465号公報の図3に開示した常閉方向に付勢されている平板状の弁を利用することができる。弁42は、平板状であり、中央の弁板42aを常閉方向へ付勢する3本の渦巻状弾性片で形成されるバネ体42bを有する。バネ体42bは弁体を構成する平板に切り欠き溝を設けた細片である。
容器43は、外筒と内筒があって、中間に設けられている隔壁47があり、中央部に通孔45が形成されている。外形は注出口部材30の収納部33の円筒部に納まる形状の円筒形である。内筒の上部には弁収納部46、添加剤用の収納部44が形成され、内筒上端は注出口部材30の注出口31の下面にある膨出部35に嵌まる。
内筒の下部は容器本体口被嵌部48となっている。
容器43は、注出口部材30の収納部33に納まり、上部の注出口31、容器本体の開口23に接続される。
弁49は、弁板49aが一つのバネ体49bでつながっている。この弁49を容器43の弁収納部46に収納する。
図4にハイブリッド容器200の使用例を示す。ハイブリッド容器200は、スクイズによって内容量を取り出す容器である。ハイブリッド容器200を下むきに傾けてヒンジキャップ34を開け、容器本体20を押すと、注出口31から内容物を取り出すことができる。
注出状態を示す拡大図を(b)に示す。
容器本体に入っている液体は、スクイズされて容器本体の開口23、弁42、添加剤50、注出口31を通過して外部に取り出される。液体は添加剤に接触して、添加剤の成分が付加されることとなる。本例では、香料が付加される。弁体は常閉方向に付勢されているので、スクイズ終了後は弁が閉じて、添加剤が容器本体側に侵入することは無い。
添加剤用容器10を賦香性容器にした使用例について説明する。
添加剤用容器10は、賦香性容器であって、ベーシック製品が充填された容器本体2の首部の雄ネジ24に簡単にセットできる。容器本体のボトルをスクイズさせるとボトル内圧力が上昇し賦香性容器内の弁が解放となる。そしてベーシック製品のバルクは、賦香性容器内の香り・有効成分を含有した多孔体を通り吐出する仕組みとなっている。賦香性容器には、戻り防止構造(弁)があるため多孔体を通ったバルクは容器本体のベーシック製品内に戻ることはなく、ベーシック製品の品質がセット前と同じ状態に保たれる。そのため元に戻したい、違った香りに変えたい、肌悩みを変えたいなど、肌に届けたい有効成分が変更となった場合、賦香性容器を取り外して何度も付け替えることが可能となっている。
実施態様2
図5に容器本体、口部と添加剤用容器とを備えたハイブリッド容器の例を示す。
容器本体2と口部3が螺合などにより脱着可能な容器と、この容器本体に装着できる添加剤用容器1でハイブリッド容器100が構成される。添加剤用容器1は、容器本体2に接続できる雌ネジなどの機構と口部3に接続できる雄ネジなどの機構を備えている。
添加剤用容器1には、香り成分や美容成分などの個人の嗜好や体質に合った有用成分が収納されている。容器本体2には、既存の化粧料などが収納されている。既存の化粧料に個人の嗜好に合わせた香りなどを添加できるパーソナル化粧料容器を構築することができる。
添加剤は、各種の香りや有効成分を準備して、多様性を揃えて、各人の要望に応える。
なお、図5に示す例では、容器本体と口部の間に添加剤用容器を嵌め込む態様にしているが、添加剤用容器の先端に注出口を設けて、元の口部を使用しない態様も可能である。注出口付きの添加剤用容器としては、実施態様1の例を示すことができる。
実施態様2の容器本体は、既存の化粧料容器に利用者の嗜好に合わせて添加剤用容器を組み付けて楽しむことができるハイブリッド容器を提供できる。
100、200 ハイブリッド容器
1 添加剤用容器
2 容器本体
3 口部
10 添加剤用容器
11 注出経路
20 容器本体
21 蓋
22 首部
23 開口
24 雄ネジ
30 注出口部材
31 注出口
32 装着部
33 収納部
34 ヒンジキャップ
35 膨出部
40 添加剤収納部材
41 添加剤収納容器
42 弁
42a 弁板
42b バネ体
43 容器
44 収納部
45 通孔
46 弁収納部
47 隔壁
48 容器本体口被嵌部
49a 弁板
49b バネ体
50 添加剤

Claims (4)

  1. 蓋付き容器本体と、別体の添加剤用容器とを備えており、
    添加剤用容器は、添加剤が収納された添加剤収納部材と、該添加剤収納部材を収納する注出口部材を備えており、
    注出口部材は、注出口と容器本体への装着部を有し、容器本体の収納剤を取り出す際に添加剤が添加される機構と、
    添加剤が容器本体側に流入しないバックレス機構である弁を備え、
    注出口部材の容器本体への装着部は、弁の下方に容器本体側の開口が密着される構造であることを特徴とするハイブリッド容器。
  2. 容器本体には首部があって、容器先端の口部は開口であって、首部には雄ネジが形成されており、スクイズ容器であることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド容器。
  3. 添加剤収納部材に、化粧料、有効成分、香料、調整剤、着色剤、栄養成分、保湿剤、油剤のいずれかの添加剤が収納されており、添加剤の剤型が液剤、クリーム剤、粉剤、粒剤、固形剤のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッド容器。
  4. 容器本体に収納される剤型は、流動性を有する剤型であって、液剤、クリーム剤、ジェル剤のいずれかであることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のハイブリッド容器。
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