JP7206987B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
また、送り出し元のインクタンクとメニスカス圧タンクでの水頭圧差でインクの流動が決定されるが、インク量の変動に応じて水頭値が変化するため、結果的にインクの流動を一定にしづらい。そして、インク補充時もタンク内のインク流れや圧力変動が発生するため、インクの流動を一定にしづらい。一方、印刷の途中で印刷を止めて水頭値を調整したり、インク補充を行ったりすると、印刷物に不連続な乾燥ムラが発生する課題があった。
さらに、前記圧力調整制御部は、各インクタンクの中からいずれかを送り出し元のインクタンクとし、各インクタンクの中からいずれかを送り入れ先のインクタンクとするように各インクタンク内の圧力を調整し、前記開閉バルブ制御部は、前記送り出し元のインクタンクから前記循環ヘッドにインクが供給され、前記循環ヘッドから前記送り入れ先のインクタンクにインクが供給されるように各開閉バルブの開閉を制御する構成とすることが可能である。
図1は、本発明である液体噴射装置の一実施形態にかかるインクジェット記録装置を概略図により示しており、図2は、同インクジェット記録装置の印刷ヘッドを要部断面図により示しており、図3は同インクジェット記録装置のインクタンクを概略断面図により示している。
このようにインクタンクは3つの第1~第3タンク12a~12cを有している。
図5は、送り出し元を第3タンク12cに変更する様子を示している。一時的に、第2タンク12bと第3タンク12cの両方を送り出し元とするように、開閉バルブ13c1を追加的に開く。この状態は、「開閉バルブを開くとき」にあたり、「いずれかのインクタンクの開閉バルブを開くときに、複数のインクタンクに対して同時に開いている状態を経」ていることになる。
すなわち、第1のインクタンクから第2のインクタンクに循環路を切り替えるときに、両方のインクタンクに対して同時に開いている状態を生じさせている。
この後、所定時間経過したら、開閉バルブ制御部15は、開閉バルブ13b1を閉じて、送り出し元を第3タンク12cだけにする。なお、この時点では、第1タンク12aの液位は半よりも少ない状態(Half-α)になる。これは、インクが第2タンク12bから第1タンク12aへ送り出されている間に、循環ヘッド11からインクが吐出されることにより減少するため、循環ヘッド11から吐出されたインクの量α分だけ半よりも少ない状態(Half-α)になる。なおこれ以降、送り出し元インクタンクから送り入れ先インクタンクへインクを送り出している間に循環ヘッド11から吐出されたインクの量をαまたはβと記載するが、α及びβは循環ヘッド11から吐出されたインクの量によって変動するため一定の値ではない。第2タンク12bの液位は、開閉バルブ13c1を開いた後、所定時間経過後に閉じるため、この所定時間が経過する間にインクが第1タンク12aへと送られることでインク量が空よりも減るが、これは無視できる程度に少ない量であるため記載は省略する。
図7は、第1タンク12aと第2タンク12bを送り入れ先とし、第3タンク12cを送り出し元とするときの開閉バルブの開閉状態を示している。開閉バルブ13a2,13b2,13c1を開き、その他の開閉バルブ13a1,13b1,13c2を閉じている。一時的に第1タンク12aと第2タンク12bの二つのインクタンクについて、インク出入口12a1,12c1を開いている。
この後、図9~図11の状態を経て、図12で第2タンク12bを補充タンクとした状態へと移行する。
図9は、送り出し元として第1タンク12aを追加し、図10は、送り出し元であった第3タンク12cを切り離し、図11は送り入れ先として第3タンク12cを追加し、図12は送り入れ先であった第2タンク12bを補充タンクとするために切り離す状態を示している。
図10は、第1タンク12aを送り出し元とし、第2タンク12bを送り入れ先とするときの開閉バルブの開閉状態を示している。開閉バルブ13a1,13b2を開き、その他の開閉バルブ13a2,13b1,13c1,13c2を閉じる。
このように図8は、第1タンク12aを補充タンクとした状態であり、図9~図12の状態を経て、図13で第2タンク12bを補充タンクとした状態へと移行してきた。
図13は、送り出し元として第2タンク12bを追加し、図14は、送り出し元であった第1タンク12aを切り離し、図15は送り入れ先として第1タンク12aを追加し、図4は送り入れ先であった第3タンク12cを補充タンクとするために切り離す状態を示している。
図14は、第2タンク12bを送り出し元とし、第3タンク12cを送り入れ先とするときの開閉バルブの開閉状態を示している。開閉バルブ13b1,13c2を開き、その他の開閉バルブ13a1,13a2,13b2,13c1を閉じる。
以上、図4~図15に示すような開閉状態となるように、開閉バルブ制御部15が開閉バルブ13a1,13a2,13b1,13b2,13c1,13c2の開閉を制御する。
すなわち、インクタンクは4つである。
図16は、第1タンク12aを送り出し元とし、第2タンク12bを送り入れ先とし、図17に示す状態を経て、図18は、第3タンク12cを送り出し元とし、第4タンク12dを送り入れ先とし、図19に示す状態を経て、図20は、第2タンク12bを送り出し元とし、第1タンク12aを送り入れ先とし、図21に示す状態を経て、図22は、第4タンク12dを送り出し元とし、第3タンク12cを送り入れ先とし、図23に示す状態を経て、図16に示す最初の状態へと移行する。
インクを循環させるためには、開閉バルブ制御部15による各開閉バルブ13a1,13a2,13b1,13b2,13c1,13c2,13d1,13d2の開閉の制御に加えて、圧力調整制御部14による各インクタンク(第1~第4タンク12a~12d)内の圧力調整が必要となる。
この変形例では、図1~図15に記載した実施例の管路15a1に追加された送り出し元中継タンク21から、管路15a2に追加された送り入れ先中継タンク22へ、循環ヘッド11を介して、インクを流す。送り出し元中継タンク21は、管路15a1において、開閉バルブ13a1,13b1,13c1からの管路がすべて合流した位置よりも下流であって循環ヘッド11の上流ポート11dの上流の位置に配置される。
送り入れ先中継タンク22は、管路15a2において、管路が開閉バルブ13a2,13b2,13c2へ分岐する位置よりも上流であって循環ヘッド11の下流ポート11eの下流の位置に配置される。送り出し元中継タンク21と送り入れ先中継タンク22の内部には、内部における上方部位において上方に開口する皿状のインク貯留部21b,22bを有し、インク出入口21c、22cはインク貯留部21b,22bの上端よりも下の位置で開口している。また、送り出し元中継タンク21内でインク貯留部21bにインクを汲み上げる汲上機構21dを有している。インク出入口21c、22cは、管路15a1,15a2の一部を構成する。
このようにインクタンクと前記上流ポート11dとの間には送り出し元中継タンク21を有し、インクタンクと前記下流ポート11eとの間には送り入れ先中継タンク22を有し、前記送り出し元中継タンク21と前記送り入れ先中継タンク22は、それぞれ前記上流ポート11dと前記下流ポート11eに連通する中継用インク出入口21c,22cを有し、内部における上方部位において上方に開口する皿状のインク貯留部21b,22bを有し、前記中継用インク出入り口21c,22cは前記インク貯留部21b,22bの上端よりも下の位置で開口し、前記送り出し元中継タンク21内で前記インク貯留部21cにインクを汲み上げる汲上機構21dを有し、前記前記送り出し元中継タンク21内の前記インク貯留部21bの上端は、前記送り入れ先中継タンク22内の前記インク貯留部22bの上端よりも所定高さ(Df)だけ高く配置されている。
この変形例では、図24に示す送り出し元中継タンク21の構造を、図1と図4~図15に示す第1タンク12a~第3タンク12cに採用している。
この変形例では、第1タンク12a~第3タンク12cの配置高さは同一であるが、圧力調整制御部14が所定のポテンシャル圧力差を生じさせるために圧力差(P1>P2)を生じさせている。第1タンク12a~第3タンク12c内におけるインク貯留部21bの液面の高さは同一となるが、圧力調整制御部14が所定のポテンシャル圧力差(P1>P2)を生じさせるため、ポテンシャル圧力差が一定となり、総流路抵抗Rは一定であるので、循環流量Qは一定となる。
この変形例によれば、第1タンク12a~第3タンク12cでの液面の高さが同一となるので、水頭差は生じていないため、圧力調整制御部14は総流路抵抗Rと循環流量Qだけに基づいて圧力差(P1>P2)を生じさせることに特化できる。この結果、圧力調整制御が単純化し、結果としてより均一な循環流量Qを期待できる。
むろん、第1タンク12a~第3タンク12cの配置高さが異なるものとならざるを得ない場合でも適用可能である。この場合、本来であれば、配置高さに加えてインク使用量に基づく液面の変化も加わることになるはずであるが、少なくともインク使用量に基づく液面の変化を生じなくさせることができ、固定値である配置高さの要素だけになるので、均一な循環流量Qを期待できる。
・前記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって前記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が前記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
Claims (7)
- 圧力室に連通する上流ポートと下流ポートとを有する循環ヘッドと、複数のインクタン
クとを有し、前記上流ポートと前記下流ポートを介して前記循環ヘッドを通過させていず
れかのインクタンクからいずれかのインクタンクへインクを流動させる液体噴射装置であ
って、
少なくとも3つの前記インクタンクを有し、
各インクタンクは、前記上流ポートと前記下流ポートとに連通するインク出入口を有し
、
各インクタンクのインク出入口を、それぞれ独立して前記上流ポートと前記下流ポート
に対して開閉する開閉バルブを有し、
各インクタンクごとに
各インクタンク内の圧力を調整する圧力調整制御部と、
各インクタンクごとに各開閉バルブの開閉を制御する開閉バルブ制御部と
を備え、
前記圧力調整制御部は、各インクタンクの中からいずれかを送り出し元のインクタンク
とし、各インクタンクの中からいずれかを送り入れ先のインクタンクとするように各イン
クタンク内の圧力を調整し、
前記開閉バルブ制御部は、前記送り出し元のインクタンクから前記循環ヘッドにインク
が供給され、前記循環ヘッドから前記送り入れ先のインクタンクにインクが供給されるよ
うに各開閉バルブの開閉を制御し、
前記開閉バルブ制御部は、各開閉バルブを開閉させるときに、開くのに要する時間を閉
じるのに要する時間よりも長くとる
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 圧力室に連通する上流ポートと下流ポートとを有する循環ヘッドと、複数のインクタン
クとを有し、前記上流ポートと前記下流ポートを介して前記循環ヘッドを通過させていず
れかのインクタンクからいずれかのインクタンクへインクを流動させる液体噴射装置であ
って、
3つの前記インクタンクを有し、
各インクタンクは、前記上流ポートと前記下流ポートとに連通するインク出入口を有し
、
各インクタンクのインク出入口を、それぞれ独立して前記上流ポートと前記下流ポート
に対して開閉する開閉バルブを有し、
各インクタンクごとに
各インクタンク内の圧力を調整する圧力調整制御部と、
各インクタンクごとに各開閉バルブの開閉を制御する開閉バルブ制御部と
を備え、
前記圧力調整制御部は、各インクタンクの中からいずれかを送り出し元のインクタンク
とし、各インクタンクの中からいずれかを送り入れ先のインクタンクとするように各イン
クタンク内の圧力を調整し、
前記開閉バルブ制御部は、前記送り出し元のインクタンクから前記循環ヘッドにインク
が供給され、前記循環ヘッドから前記送り入れ先のインクタンクにインクが供給されるよ
うに各開閉バルブの開閉を制御する
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記開閉バルブ制御部は、いずれかの前記インクタンクの前記開閉バルブを開くときに
、複数の前記インクタンクに対して同時に開いている状態を経るようにすることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の液体噴射装置。 - 前記インクタンクは3つであることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記インクタンクは4つであることを特徴とする請求項1のいずれかに記載の液体噴射
装置。 - 前記インクタンクは、内部における上方部位において上方に開口する皿状のインク貯留
部を有し、前記インク出入口は前記インク貯留部の上端よりも下の位置で開口し、かつ、
前記インクタンク内で前記インク貯留部にインクを汲み上げる汲上機構を有することを特
徴とする請求項1~請求項5のいずれかに記載の液体噴射装置。 - 圧力室に連通する上流ポートと下流ポートとを有する循環ヘッドと、複数のインクタン
クとを有し、前記上流ポートと前記下流ポートを介して前記循環ヘッドを通過させていず
れかのインクタンクからいずれかのインクタンクへインクを流動させる液体噴射装置であ
って、
3つの前記インクタンクを有し、
各インクタンクは、前記上流ポートと前記下流ポートとに連通するインク出入口を有し
、
各インクタンクのインク出入口を、それぞれ独立して前記上流ポートと前記下流ポート
に対して開閉する開閉バルブを有し、
各インクタンクごとに
各インクタンク内の圧力を調整する圧力調整制御部と、
各インクタンクごとに各開閉バルブの開閉を制御する開閉バルブ制御部と
を備え、
前記圧力調整制御部は、各インクタンクの中からいずれかを送り出し元のインクタンク
とし、各インクタンクの中からいずれかを送り入れ先のインクタンクとするように各イン
クタンク内の圧力を調整し、
前記開閉バルブ制御部は、前記送り出し元のインクタンクから前記循環ヘッドにインク
が供給され、前記循環ヘッドから前記送り入れ先のインクタンクにインクが供給されるよ
うに各開閉バルブの開閉を制御し、
前記インクタンクと前記上流ポートとの間には送り出し元中継タンクを有し、前記イン
クタンクと前記下流ポートとの間には送り入れ先中継タンクを有し、
前記送り出し元中継タンクと前記送り入れ先中継タンクは、
それぞれ前記上流ポートと前記下流ポートに連通する中継用インク出入口を有し、
内部における上方部位において上方に開口する皿状のインク貯留部を有し、
前記中継用インク出入り口は前記インク貯留部の上端よりも下の位置で開口し、
前記送り出し元中継タンク内で前記インク貯留部にインクを汲み上げる汲上機構を有し
、
前記送り出し元中継タンク内の前記インク貯留部の上端は、前記送り入れ先中継タンク
内の前記インク貯留部の上端よりも所定高さだけ高く配置されていることを特徴とする液
体噴射装置。
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