JP7206635B2 - ***用外用剤 - Google Patents
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[1]血管新生促進剤を含有する、色味向上用の***用外用剤。
[2]前記血管新生促進剤が、ソウハクヒ抽出物、オプンティア フィクス インディカ(Opuntia ficus-indica)抽出物、アサガオカラクサ抽出物、及びゲン
チアナ抽出物からなる群から選択される一種又は二種以上を含む、[1]に記載の***用外用剤。
[3]血行促進剤をさらに含有する、[1]又は[2]に記載の***用外用剤。
[4]前記血行促進剤が、花椒抽出物を含む、[3]に記載の***用外用剤。
[5]ソウハクヒ抽出物と花椒抽出物とを含有する、色味向上用の***用外用剤。
[6]化粧料又は医薬部外品である、[1]~[5]のいずれかに記載の***用外用剤。
血管新生とは、既に存在する血管から新しい血管が形成される生理現象である。血管新生促進剤とは、血管が形成されるのを促す作用を有するものをいう。
血管新生は、血管内皮細胞が集合、接着し、血管の元となる形態を形成する管腔形成を評価することにより確認することができる(Arnaoutova I,Kleinman HK.Nat Protoc.2010;5(4):628-35.)。すなわち、マトリックス上にて培養した血管内皮細胞どうしの繋がりの長さ、及び/又は血管内皮細胞どうしが繋がった結果生じる空間部の面積を指標に、血管新生を促進する作用を有する成分や抑制する作用を有する成分を評価することができる。
なお、ゲンチアナ抽出物及びアサガオカラクサ抽出物は、血管新生促進作用を有することが知られており、肌荒れ改善や養毛のために皮膚外用剤に配合することが提案されている(特開2000-212059号公報、特開2003-160503号公報)。また、ソウハクヒ抽出物及びオプンティア フィクス インディカ抽出物については、後述の実験結果に示されるように、本願発明者らが新たにその血管新生促進作用を見出した。
血行促進とは、血流量を増加させることをいう。血行促進剤とは、血流量を増加させる作用を有するものをいう。
本発明において、血行促進剤としては、特に限定されないが、血行促進作用を有することが知られている花椒抽出物が好ましく挙げられる。また、カプサイシンも血行促進作用を有することが知られている成分であり、これを含有するトウガラシチンキ抽出物等も血行促進剤として用い得るが、使用時に刺激を生じる場合があるため、その含有量をごく少量、例えば外用剤全量に対して0.0001質量%以下とするか、含有させないことが好
ましい。
くは0.01~0.1質量%の含有量とすると、所望の効果を得やすく、また処方設計の自由度を確保できる。
本態様において、ソウハクヒ抽出物の含有量は外用剤組成物全量に対して総量で、好ましくは0.001%~10質量%、より好ましくは0.005~5質量%、さらに好ましくは0.01~0.1質量%の含有量とすると、所望の効果を得やすく、また処方設計の自由度を確保できる。また、花椒抽出物の含有量は外用剤組成物全量に対して総量で、好ましくは0.001%~10質量%、より好ましくは0.005~5質量%、さらに好ましくは0.01~0.1質量%の含有量とすると、所望の効果を得やすく、また処方設計の自由度を確保できる。また、ソウハクヒ抽出物と花椒抽出物との含有量は、質量比で、好ましくは1:5~5:1、より好ましくは1:2~2:1とすると、所望の効果を得やすい。
また、後述の試験例に示されるように、本発明の外用剤は使用時の刺激が生じにくいため、一般に皮膚が薄い***に対しても好適に塗布し得る。
また、外用剤の態様としては、特に限定されないが、化粧料及び医薬部外品が好ましく挙げられ、口紅、リップクリーム、リップグロス等の製品に好適である。
美白成分としては、一般的に化粧料に用いられているものであれば特に限定はない。例えば、4-n-ブチルレゾルシノール、アスコルビン酸グルコシド、3-О-エチルアスコルビン酸、トラネキサム酸、アルブチン、エラグ酸、コウジ酸、リノール酸、ニコチン酸アミド、5,5'-ジプロピルビフェニル-2,2'-ジオール、5'-アデニル酸二ナ
トリウム、トラネキサム酸セチル、4-メトキシサリチル酸カリウム塩、ハイドロキノン、パントテン酸等が挙げられる。
化粧料における美白成分の含有量は、通常0.01~30質量%であり、0.1~10質量%が好ましく、0.3~5質量%がより好ましい。
ソトレチノイン、レチノイン酸トコフェロール、パルミチン酸レチノール、酢酸レチノール等)、ウルソール酸ベンジルエステル、ウルソール酸リン酸エステル、ベツリン酸ベンジルエステル、ベンジル酸リン酸エステルが挙げられる。
外用剤におけるシワ改善成分の含有量は、通常0.01~30質量%であり、0.1~10質量%が好ましく、1~5質量%がより好ましい。
外用剤中における抗炎症成分の含有量は、通常0.01~30質量%であり、0.1~10質量%が好ましく、1~5質量%がより好ましい。
外用剤中における動植物由来抽出物の含有量は、通常0.01~30質量%であり、0.1~10質量%が好ましく、1~5質量%がより好ましい。
極性油としては、合成エステル油として、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、イソノナン酸2-エチルヘキシル、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12-ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ-2-エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N-アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ-2-ヘプチルウンデカン酸グリセリル、トリ-2-エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタンエリスリトール、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパンを挙げることができる。
ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等) 、グリセリン脂肪酸エステル類(モノステアリン酸グリセリル等)、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE-ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE-グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2-オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニル
エーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2-デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、等が挙げられる。
トリアゾール、4-メトキシ-4'-t-ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類
、等が挙げられる。
培養ヒト血管内皮細胞(HUVEC、タカラバイオ社)を用い、Cultrex In Vitro Angiogenesis Assay Tube Formation Ki
t(Trevigen社)を用いて、血管新生を誘導した。すなわち、培養ヒト血管内皮
細胞に前記キット付属のカルセインAMを取り込ませて緑色蛍光に染色した後、前記キット付属のマトリックス上で、種々の被験物質のうち一種(0.1容量%)と共に10時間
培養した。緑色蛍光画像を撮影し、画像解析により、管腔の長さ及び管腔間の空間面積を測定し、被験物質を含まない溶媒対照の場合と比較した。た。なお、管腔の長さは、網の目状に並んだ細胞の長さを指し、管腔間の空間面積は、細胞が配列した後にできる細胞外の黒色空間の面積を指す。管腔の長さ及び管腔間の空間面積は、血管新生の指標となる管腔形成のレベルを表す(非特許文献2)。
サンザシ抽出物(小城製薬株式会社)
ヒキオコシ抽出物(丸善製薬株式会社)
ソウハクヒ抽出物(丸善製薬株式会社)
ゲンチアナ抽出物(一丸ファルコス株式会社)
アサガオカラクサ抽出物(丸善製薬株式会社)
オプンティア フィクス インディカ抽出物(香栄興業株式会社)
ツルレイシ抽出物(有限会社イントロン)
アセロラ抽出物(株式会社ニチレイバイオサイエンス)
緑茶抽出物(香栄興業株式会社)
キウイ抽出物(一丸ファルコス株式会社)
ローマカミツレ抽出物(香栄興業株式会社)
管腔間の空間面積の測定結果を図2に示す。ソウハクヒ抽出物、ゲンチアナ抽出物、アサガオカラクサ抽出物、オプンティア フィクス インディカ抽出物、ツルレイシ抽出物、キウイ抽出物、及びローマカミツレ抽出物及びにおいて、溶媒対照に対して統計的に有意な管腔間の空間面積の増大作用が認められた。
管腔の長さ及び管腔間の空間面積ともにおいて有意な増大作用が認められた、ソウハクヒ抽出物、ゲンチアナ抽出物、アサガオカラクサ抽出物、及びオプンティア フィクス インディカ抽出物は、より効果の高い血管新生促進作用を有すると推測される。
表1に示す処方成分を80℃に加温し、撹拌・混合しながら冷却し、リップクリームを製造した。なお、本発明の製剤1には血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物を、本発明の製剤2には血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物及び血行促進剤として花椒抽出物を含有する。対照製剤は、血管新生促進剤も血行促進剤も含有しない。比較製剤1は血管新生促進剤を含有せず、血行促進剤としてトウガラシチンキ(カプサイシンを含む)を含有する。比較製剤2は、血管新生促進剤を含有せず、血行促進剤として花椒抽出物を含有する。
実施例で調製した製剤をそれぞれ5人の被験者、計25名に2週間毎日使用してもらい、連用前後の唇のヘモグロビンレベルを比較した。具体的には、連用前にアンテラ3D(Miravex社製)を用いて撮影した唇の画像と、連用後に同様に撮影した画像を並べ、連用前に撮影したアンテラ3D画像上で「上下唇全体のエリア」をフリーフォムで選択し解析範囲とした後、2週使用後の画像に解析範囲を自動マッチングさせ、ヘモグロビン平均レベルの解析項目を用いてデータを取得した。
本試験において、ヘモグロビン値が増加するほど唇の色味、より具体的には血色が向上する効果があると認められる。
しかしながら、血行促進剤としてトウガラシチンキを含有する比較製剤1では溶媒対照に対して統計学的に有意な血色向上効果が認められなかったのに対し、血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物を含有する製剤1では、対照製剤との統計学的な有意差を伴って比較製剤1の2倍近いヘモグロビン値の増加が認められた。このことから、血管新生促進剤を含有するリップクリームが、唇の血色向上に有効であることがわかる。
また、血管新生促進剤を含有せず血行促進剤として花椒抽出物を含有する比較製剤2でも、溶媒対照に対して統計学的に有意にヘモグロビン値が増加したが、血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物と血行促進剤として花椒抽出物とを含有する製剤2では、さらに約2倍大きいヘモグロビン値の増加が認められた。このことから、血管新生促進剤と血行促
進剤とを含有するリップクリームが、唇の血色向上により有効であることがわかる。
実施例で調製した製剤をそれぞれ5人の被験者、計25名に2週間毎日使用してもらい、連用前後の唇の赤みを比較した。具体的には、連用前後にそれぞれ正面顔の写真を撮影し、Photoshop(アドビシステムズ社)を用いて、写真中の上唇の中に解析領域を設定し、解析領域中のRGBのR値の平均値を算出し、比較した。
結果を表2に示す。血管新生促進剤及び血行促進剤を含まない対照製剤に比べ、血管新生促進剤及び/又は血行促進剤を含む製剤1及び2並びに比較製剤1及び2は、いずれもR値が連用前に比べて連用後に増加する傾向が認められた。これらのうち、製剤1及び2、並びに比較製剤2は対照製剤に対して統計学的に有意な増加を示した。特に、血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物を含有する製剤1、及び血管新生促進剤としてソウハクヒ抽出物と血行促進剤として花椒抽出物とを含有する製剤2では、比較製剤の約2倍のR値の増加を示した。このことから、血管新生促進剤を含有するリップクリームが唇の血色向上に有効であり、血管新生促進剤と血行促進剤とを含有するリップクリームが、唇の血色向上により有効であることがわかる。
Claims (4)
- ソウハクヒ抽出物、オプンティア フィクス インディカ抽出物、アサガオカラクサ抽出物、及びゲンチアナ抽出物からなる群から選択される一種又は二種以上を含む血管新生促進剤を外用剤全体の0.001質量%~10質量%と、血行促進剤を外用剤全体の0.001質量%~10質量%とを含有する、色味向上用の***用外用剤であり、
前記色味向上が***自体を血色よく自然な赤みにすることである、***用外用剤。 - 前記血行促進剤が、花椒抽出物を含む、請求項1に記載の***用外用剤。
- ソウハクヒ抽出物を外用剤全体の0.001質量%~10質量%と、花椒抽出物を外用剤全体の0.001質量%~10質量%とを含有する、色味向上用の***用外用剤であり、
前記色味向上が***自体を血色よく自然な赤みにすることである、***用外用剤。 - 化粧料又は医薬部外品である、請求項1~3のいずれか一項に記載の***用外用剤。
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