JP7205382B2 - 車載センサ洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、車載センサ洗浄装置に関するものである。
従来、車両には車載センサと共に車載センサ洗浄装置が設けられたものがある。車載センサ洗浄装置としては、車載センサの洗浄対象面に向かって噴射口が設けられ、該噴射口から洗浄対象面に直接的に流体を噴射して該洗浄対象面を洗浄するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002-240628号公報
しかしながら、近年における、例えば、Lidar等の車載センサは、レーザを透過させる光学面である洗浄対象面が大きく且つ湾曲している場合があり、特にそのような洗浄対象面を良好に洗浄することが難しくなっており、良好に洗浄可能な車載センサ洗浄装置が求められている。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、湾曲した洗浄対象面の良好な洗浄を可能とした車載センサ洗浄装置を提供することにある。
上記課題を解決する車載センサ洗浄装置(20)は、車載センサ(10)の湾曲した洗浄対象面(11)に噴射口(32a)から流体(K)を噴射して前記洗浄対象面を洗浄する車載センサ洗浄装置であって、前記流体は、空気、液体、又は空気と液体の混合流体であり、前記噴射口は、該噴射口の範囲を流体の噴射方向(F)に延長した噴射方向範囲(H1)内に前記洗浄対象面側の頂部(41)が含まれるように配置され、前記頂部から噴射方向に遠のくほど前記噴射方向範囲から離間する前記洗浄対象面に沿って流体が流れるように設定される。
同構成によれば、噴射口は、該噴射口の範囲を流体の噴射方向に延長した噴射方向範囲内に洗浄対象面側の頂部が含まれるように配置され、前記噴射口から噴射方向に離間するほど前記噴射方向範囲から離間する洗浄対象面に沿って流体が流れるように設定されるため、コアンダ効果を利用して湾曲した洗浄対象面を良好に洗浄することができる。
一実施形態におけるセンサシステムの斜視図。 一実施形態におけるセンサシステムの正面図。 一実施形態におけるセンサシステムのカバーを除いた斜視図。 一実施形態におけるセンサシステムの底面図。 図2の5-5線に沿ったカバーを除いた断面図。
以下、センサシステムの一実施形態を図1~図5に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態のセンサシステム1は、車載センサ10と、車載センサ10に積層配置されて車載センサ10の洗浄対象面としての光学面11を洗浄する車載センサ洗浄装置20とを有する。
本実施形態の車載センサ10は、例えば赤外線レーザを出射し、物体から反射された散乱光を受光することで物体との距離を計測するLidarであり、レーザが透過可能な光学面11を有する。車載センサ10は、例えば赤外線レーザを用いて物体との距離を計測し、その情報を外部機器に出力するものであり、自動ブレーキシステム等に用いることが可能なものである。
車載センサ10の光学面11は、第1の方向としての上下方向から見て幅方向の中央が上下方向と直交する第2の方向であって前方に膨出した湾曲形状とされている。光学面11は、上下方向から見た形状が上下方向における全ての位置で同じ湾曲形状とされている。
車載センサ洗浄装置20は、車載センサ10の上方に積層配置されるノズルユニット21と、ノズルユニット21に対して流体としての空気を供給するエアポンプ22とを有する。
図1~図5に示すように、ノズルユニット21は、車載センサ10の上方に固定される筐体31と、筐体31から少なくとも一部が前方に突出するように設けられるノズル部材32と、筐体31の内部に設けられ光学面11と交差する方向に沿った軸中心で前記ノズル部材32を回動させるモータ33とを備える。筐体31の内部には、モータ33とノズル部材32とを駆動連結し、モータ33の駆動によってノズル部材32を往復回動させる図示しない動力伝達機構も設けられている。また、本実施形態のノズル部材32は、光学面11の幅方向の中央における上方にずれた位置に設けられ、光学面11における幅方向の中央と直交する方向に沿った軸L1中心で回動するように設けられている。ノズル部材32は、略円柱状に形成され、回動軸であって前記軸L1と直交する方向に向かって開口した噴射口32aを有する。噴射口32aは、円形に形成されている。ノズル部材32は、エアポンプ22から空気が供給されると、噴射口32aから空気Kを噴射するように構成されている。図2に示すように、ノズル部材32は、モータ33の駆動によって、噴射口32aが光学面11における一方の側方から他方の側方まで向く回動範囲S1で往復回動される。
ここで、図5に示すように、噴射口32aは、該噴射口32aの範囲を空気Kの噴射方向Fに延長した噴射方向範囲H1内に光学面11側の頂部41が含まれるように配置され、頂部41から噴射方向Fに遠のくほど噴射方向範囲H1から離間する光学面11に沿って空気Kが流れるように設定されている。
詳述すると、図4に示すように、下方から見て、噴射口32aは、下方を向いた状態で、その一部が光学面11と重なるように設けられている。本実施形態では、噴射口32aは、下方を向いた状態で、その1/3から1/4程度が光学面11と重なるように設けられている。
また、図3に示すように、ノズルユニット21の筐体31は、ノズル部材32の側方で光学面11の側方の面を上方に延長した形状の側方湾曲面31aを有する。すなわち、側方湾曲面31aは、上方から見た形状が光学面11の側方と同一形状とされている。
そして、噴射口32aは、ノズル部材32の回動角度の少なくとも一部の範囲であって、ノズル部材32の回動によって光学面11の幅方向の側方を向いた側方範囲S2(図2参照)で、図5に示すように、噴射方向範囲H1内に側方湾曲面31aにおける頂部41が含まれるように設けられている。なお、頂部41は、前記第2の方向であって前方(図5中、上方)に最も突出した部位である。また、図5に示すように、頂部41は、曲面形状とされている。また、頂部41よりも噴射口32a側の面31bは、頂部41よりも噴射方向F側の面31cに比べて前記噴射方向Fに沿った直線に対する傾斜角度が大きく設定されている。このような構造によって、噴射口32aは、頂部41から噴射方向Fに遠のくほど噴射方向範囲H1から離間する光学面11に沿って空気Kが流れるように設定されている。
また、ノズルユニット21には、光学面11よりも上方にずれた位置に設けられ、前記側方範囲S2において噴射口32aから噴射される空気Kの前方(図4中、上方)への流れを抑制するカバー51が設けられている。カバー51は、ノズル部材32の上方を覆う上部51aと、光学面11の湾曲に沿って湾曲しつつノズル部材32及び側方湾曲面31aの前方を覆う前方カバー部51bと、該前方カバー部51bの側方を覆う側部51cとを有し、前方カバー部51bによって空気Kの前方への流れを抑制する。
次に、上記のように構成された車載センサ洗浄装置20の作用にいて説明する。
光学面11に雨滴等の異物が付着して洗浄が必要とされ、エアポンプ22及びモータ33が駆動されると、ノズル部材32が回動されるとともに噴射口32aから空気が噴射される。そして、噴射口32aが光学面11の幅方向の側方を向いた側方範囲S2(図2参照)では、図5に示すように、噴射方向範囲H1内に頂部41が含まれ、コアンダ効果によって、頂部41から噴射方向Fに遠のくほど噴射方向範囲H1から離間する光学面11に沿って空気Kが流れて、光学面11の異物が吹き飛ばされる。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)噴射口32aは、該噴射口32aの範囲を流体の噴射方向Fに延長した噴射方向範囲H1内に光学面11側の頂部41が含まれるように配置され、噴射口32aから噴射方向Fに離間するほど噴射方向範囲H1から離間する光学面11に沿って空気Kが流れるように設定される。よって、コアンダ効果を利用して湾曲した光学面11を良好に洗浄することができる。
(2)噴射口32aは、光学面11と交差する方向に沿った軸L1中心で回動するノズル部材32に設けられ、該ノズル部材32の回動角度の少なくとも一部の範囲で、噴射方向範囲H1内に頂部41が含まれるように設けられる。よって、噴射口32aの数を増やすことなく、一部の必要な範囲でコアンダ効果を利用して湾曲した光学面11を良好に洗浄することができる。
(3)ノズル部材32は、光学面11の幅方向の中央における上方にずれた位置に設けられ、噴射口32aは、ノズル部材32の回動によって光学面11の幅方向の側方を向いた側方範囲S2で、噴射方向範囲H1内に頂部41が含まれるように設けられる。よって、ノズル部材32を単一としながら、噴射方向範囲H1から大きく離間する光学面11に対応した側方範囲S2でコアンダ効果を利用して光学面11を良好に洗浄することができる。なお、噴射口32aが光学面11の幅方向の中央を向いた状態では、光学面11は噴射方向範囲H1から離間していかないため、特にコアンダ効果を利用しなくても光学面11を良好に洗浄することができる。
(4)頂部41は、曲面形状とされるため、コアンダ効果を好適に利用して湾曲した光学面11を良好に洗浄することができる。
(5)頂部41よりも噴射口32a側の面31bは、頂部41よりも噴射方向F側の面31cに比べて噴射方向Fに沿った直線に対する傾斜角度が大きく設定されるため、コアンダ効果を好適に利用して湾曲した光学面11を良好に洗浄することができる。
(6)光学面11よりも上方にずれた位置に設けられ、側方範囲S2において噴射口32aから噴射される空気Kの前方への流れを抑制するカバー51を備えるため、噴射口32aから噴射された空気Kが前方、すなわち光学面11から離間する方向に流れてしまうことを抑制することができ、光学面11を良好に洗浄することができる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。また、本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、噴射口32aは、光学面11と交差する方向に沿った軸L1中心で回動するノズル部材32に設けられ、該ノズル部材32の回動角度の一部の範囲で、噴射方向範囲H1内に頂部41が含まれるように設けられるとしたが、これに限定されず、例えば、回動しないように設けてもよい。すなわち、常に図5に示す位置関係で空気Kを噴射する噴射口を備えた構成に具体化してもよい。
・上記実施形態では、ノズル部材32は、光学面11の幅方向の中央における上方に設けられるとしたが、これに限定されず、例えば、光学面11の幅方向の中央から側方にずれた位置の上方に設けてもよい。
・上記実施形態では、頂部41は、曲面形状とされるとしたが、これに限定されず、角を有した形状としてもよい。
・上記実施形態では、頂部41よりも噴射口32a側の面31bは、頂部41よりも噴射方向F側の面31cに比べて噴射方向Fに沿った直線に対する傾斜角度が大きく設定されるとしたが、これに限定されず、傾斜角度が同じや傾斜角度が小さく設定された構成としてもよい。
・上記実施形態では、カバー51を備えた構成としたが、これに限定されず、カバー51を備えていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、噴射方向範囲H1内に含まれる頂部41は、ノズルユニット21の筐体31に設けられる構成としたが、これに限定されず、他の部材に設けられる頂部としてもよい。
・上記実施形態では、側方湾曲面31aは、上方から見た形状が光学面11の側方と同一形状とされているが、これに限定されず、噴射口32aが頂部41と常に同じ重なり、言い換えると常に同じ位置関係となる構成としてもよい。
・上記実施形態では、車載センサ10をLidarとしたが、これに限定されず、他の車載センサとしてもよい。また、上記実施形態では、洗浄対象面をLidarの光学面11としたが、他の車載センサに対する他の洗浄対象面としてもよい。
・上記実施形態では、噴射口32aから噴射する流体を空気としたが、これに限定されず、噴射する流体を、液体や、空気と液体の混合流体としてもよい。
10…車載センサ、11…光学面(洗浄対象面)、20…車載センサ洗浄装置、31b…頂部よりも噴射口側の面、31c…頂部よりも噴射方向側の面、32…ノズル部材、32a…噴射口、41…頂部、51…カバー、F…噴射方向、K…空気(流体)、H1…噴射方向範囲、L1…軸、S2…側方範囲。

Claims (5)

  1. 車載センサ(10)の湾曲した洗浄対象面(11)に噴射口(32a)から流体(K)を噴射して前記洗浄対象面を洗浄する車載センサ洗浄装置(20)であって、
    前記流体は、空気、液体、又は空気と液体の混合流体であり、
    前記噴射口は、該噴射口の範囲を流体の噴射方向(F)に延長した噴射方向範囲(H1)内に前記洗浄対象面側の頂部(41)が含まれるように配置され、前記頂部から噴射方向に遠のくほど前記噴射方向範囲から離間する前記洗浄対象面に沿って流体が流れるように設定されており、
    前記噴射口は、前記洗浄対象面と交差する方向に沿った軸(L1)中心で回動するノズル部材(32)に設けられ、該ノズル部材の回動角度の少なくとも一部の範囲(S2)で、前記噴射方向範囲内に前記頂部が含まれるように設けられた車載センサ洗浄装置。
  2. 前記洗浄対象面は、第1の方向から見て幅方向の中央が第1の方向と直交する第2の方向に膨出した湾曲形状であり、
    前記ノズル部材は、前記洗浄対象面の幅方向の中央における第1の方向にずれた位置に設けられ、
    前記噴射口は、前記ノズル部材の回動によって前記洗浄対象面の幅方向の側方を向いた側方範囲(S2)で、前記噴射方向範囲内に前記頂部が含まれるように設けられた請求項に記載の車載センサ洗浄装置。
  3. 前記洗浄対象面よりも第1の方向にずれた位置に設けられ、少なくとも前記側方範囲において前記噴射口から噴射される流体の前記第2の方向への流れを抑制するカバー(51)を備えた請求項に記載の車載センサ洗浄装置。
  4. 前記頂部は、曲面形状とされた請求項1から請求項のいずれか1項に記載の車載センサ洗浄装置。
  5. 前記頂部よりも前記噴射口側の面(31b)は、前記頂部よりも噴射方向側の面(31c)に比べて前記噴射方向に沿った直線に対する傾斜角度が大きく設定された請求項1から請求項のいずれか1項に記載の車載センサ洗浄装置。
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