JP7205094B2 - 抜針予防装置 - Google Patents

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本発明は、抜針予防装置に関する。
針抜け検出装置の構成を開示した先行文献として、特開2015-100546号公報(特許文献1)がある。特許文献1に記載された針抜け検出装置は、超音波プローブと、判断部とを備える。超音波プローブは、血管に挿入された穿刺針に超音波を発信し穿刺針にて反射した超音波を受信する。判断部は、超音波プローブが出力する針信号強度を解析して血管における穿刺針の状態を判断する。判断部は針信号強度の大きさから、穿刺針の先端の位置を検出する。また、針抜け検出装置は、血管から穿刺針が抜けかけていることを表示する表示部をさらに有する。
特開2015-100546号公報
透析装置などでは、処置中に患者が自ら穿刺針を抜く自己抜針行為が行なわれる場合がある。自己抜針行為が行なわれた場合には、大量漏血が引き起こされる可能性がある。特許文献1に記載された針抜け検出装置では、自己抜針行為を事前に検出することはできない。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、自己抜針行為を事前に検出し、安全性の向上を図れる、抜針予防装置を提供することを目的とする。
本発明に基づく抜針予防装置は、画像認識部と対応部とを備える。画像認識部は、穿刺針が血管に挿入された患者の穿刺部位の周辺に設定された少なくとも設定範囲内を撮像しつつ穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作の有無を検出する。対応部は、画像認識部による抜針動作の検出時に対応動作する。
本発明の一形態においては、画像認識部は、上記設定範囲内において穿刺部位が認識不能または認識可能となった時、抜針動作として検出する。
本発明の一形態においては、画像認識部は、穿刺部位が上記設定範囲内に位置しつつ、患者の穿刺部位を有する一方の腕部とは異なる他方の腕部が上記設定範囲内に進入した時、抜針動作として検出する。
本発明の一形態においては、対応部は、抜針動作の検出を報知する報知部を含む。報知部は、画像認識部による抜針動作の検出時に警告を報知する。
本発明の一形態においては、対応部は、穿刺針に接続されたチューブ内の液体を圧送するポンプを含む。ポンプは、画像認識部による抜針動作の検出時に駆動停止する。
本発明によれば、自己抜針行為を事前に検出し、安全性の向上を図れる。
本発明の一実施形態に係る抜針予防装置を有する透析装置の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る抜針予防装置を有する透析装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る抜針予防装置が、抜き針動作の一例を検出した状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る抜針予防装置が、抜き針動作の他の一例を検出した状態を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置について図面を参照して説明する。以下の実施形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
図1は、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置を有する透析装置の外観を示す斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置を有する透析装置の構成を示すブロック図である。
図1および図2に示すように、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置20を有する透析装置10は、透析装置本体11と、透析装置本体11に電気的に接続された画像認識部14とを備える。抜針予防装置20が、画像認識部14と、対応部15とを備える。
透析室内において、透析患者1が位置するベッドに隣接して透析装置10が配置されている。透析患者1の一方の腕部には、シャントが形成されている。一般的には、透析患者1の利き腕とは反対側の腕部にシャントが形成される。なお、必ずしも透析患者1にシャントが形成されていなくてもよい。
透析患者1のシャントに透析針が穿刺される。すなわち、透析患者1の一方の腕部の血管に穿刺針が挿入される。図1においては、透析患者1の左腕部が、穿刺部位2を有する一方の腕部であり、透析患者1の右腕部が、一方の腕部とは異なる他方の腕部4である場合を例示している。
透析患者1の穿刺部位2と透析装置本体11とは、動脈側血液回路12および静脈側血液回路13によって接続されている。動脈側血液回路12および静脈側血液回路13の各々は、透析装置本体11に設けられている血液ポンプ15bと接続されている。血液ポンプ15bは、穿刺針に接続されたチューブ内の液体を圧送する。
透析装置本体11は、制御部110と、操作信号を制御部110に入力するために制御部110に電気的に接続された入力部111と、制御部110からの出力信号を外部に表示するために制御部110に電気的に接続された出力部112とを含む。
出力部112は、報知部15aを含む。本実施形態においては、出力部112は、モニタであり、報知部15aは、スピーカである。ただし、報知部15aが、モニタ、または、スピーカを有するモニタであってもよい。
本実施形態においては、対応部15は、報知部15aおよび血液ポンプ15bを含んでいる。ただし、対応部15は、報知部15aおよび血液ポンプ15bの少なくとも一方を含んでいればよい。
画像認識部14は、透析患者1の一方の腕部に穿刺針が血管に挿入された穿刺部位2の周辺に設定された少なくとも設定範囲3内を撮像する。画像認識部14は、たとえば、透析患者1の布団に覆われていない上半身部分を撮像する。設定範囲3の広さは、適宜設定可能である。また、複数の設定範囲3を設定することも可能である。この場合、画像認識部14は、複数の設定範囲3内を同時に撮像する。
なお、設定範囲3の設定方法としては、出力部112であるモニタに写された穿刺部位2の周囲を入力部111によって指定することによって設定範囲3を設定してもよいし、穿刺部位2にマーカを設け、このマーカを画像認識部14に認識させて、マーカの周囲を設定範囲3として設定してもよい。なお、透析患者1の一方の腕部に、穿刺部位2を覆う保護具が取り付けられている場合は、保護具にマーカを設けてもよい。マーカとしては、翼付留置針の翼を用いてもよいし、別体のシールを用いてもよい。
以下、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置20の動作について説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置が、抜き針動作の一例を検出した状態を示す図である。図3に示すように、透析患者1が穿刺針を抜こうとして、一方の腕部を矢印8で示すように大きく動かした場合、穿刺部位2が設定範囲3の外に移動する。
このように、設定範囲3内において穿刺部位2が認識不能となった時、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出する。なお、透析患者1が一方の腕部を裏返しすことにより、設定範囲3内において穿刺部位2が認識不能となった時なども、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出する。すなわち、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作の有無を検出する。
画像認識部14が抜針動作を検出すると、制御部110が、対応部15に対応動作させる。本実施形態においては、制御部110は、まず、報知部15aに、抜針動作の検出を報知させる。これにより、報知部15aは、画像認識部14による抜針動作の検出時に警告を報知する。報知部15aがスピーカを含む場合には、報知部15aは警告音を発する。報知部15aがモニタを含む場合には、報知部15aは警告画像を表示する。
報知部15aの警告により、医療従事者に透析患者1が抜針動作していることを報知することによって、自己抜針行為による大量漏血の発生を抑制することができる。すなわち、画像認識部14によって自己抜針行為の予兆である抜針動作を検出することにより、自己抜針行為を事前に検出して対応部に対応動作させることができ、透析装置10の安全性を向上することができる。
本実施形態においては、報知部15aによる警告の報知によっても抜針動作が継続している場合には、制御部110は、血液ポンプ15bの駆動を停止させる。すなわち、血液ポンプ15bは、画像認識部14による抜針動作の検出時に駆動停止する。なお、画像認識部14による抜針動作の検出直後に、血液ポンプ15bが駆動停止するように構成されていてもよい。
血液ポンプ15bが駆動停止することにより、仮に、穿刺針が抜けた場合においても大量漏血が引き起こされることを防止できるため、透析装置10の安全性を向上することができる。
なお、透析患者1の一方の腕部が掛け布団に覆われて、穿刺部位2が掛け布団に覆われている場合、掛け布団および穿刺部位2に互いに異なるマーカを設けてもよい。この場合、透析開始時において、画像認識部14は、掛け布団に設けられたマーカを認識し、穿刺部位2に設けられているマーカは認識していない。そこで、掛け布団に設けられたマーカの周囲を第1の設定範囲3として設定するともに、掛け布団の周囲を第2の設定範囲3として設定する。
透析患者1が穿刺針を抜こうとして、一方の腕部を大きく動かして掛け布団の位置がずれた場合、掛け布団に設けられたマーカが第1の設定範囲3の外に移動する。このように、掛け布団に設けられたマーカが第1の設定範囲3内において認識不能となった時、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出する。一方、透析患者1が穿刺針を抜こうとして、一方の腕部を掛け布団から出した場合、画像認識部14は、第2の設定範囲3内において、穿刺部位2に設けられたマーカを認識する。このように、認識不能であったマーカを認識した時、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出する。すなわち、画像認識部14は、設定範囲3内において穿刺部位2が認識可能となった時、抜針動作として検出するように、構成されていてもよい。なお、掛け布団および穿刺部位2のうちのいずれか一方にのみマーカが設けられており、画像認識部14は、当該マーカの設定範囲3内における認識可否の変化に基づいて、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出するように、構成されていてもよい。
図4は、本発明の一実施形態に係る抜針予防装置が、抜き針動作の他の一例を検出した状態を示す図である。図4に示すように、透析患者1が穿刺針を抜こうとして、他方の腕部4を穿刺部位2に近づけた場合、他方の腕部4が設定範囲3内に進入する。
このように、穿刺部位が設定範囲3内に位置しつつ、透析患者1の穿刺部位を有する一方の腕部とは異なる他方の腕部4が設定範囲3内に進入した時、画像認識部14は、穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作として検出する。画像認識部14が抜針動作を検出すると、制御部110が、対応部15に対応動作させる。なお、他方の腕部4を画像認識部14に認識させるために、他方の腕部4にマーカを設けてもよい。マーカとしては、指輪またはリストバンドなどを用いてもよい。
上記のように、画像認識部14が抜針動作として検出する動作は、適宜設定可能である。画像認識部14によって自己抜針行為の予兆である種々の抜針動作を検出することにより、自己抜針行為を事前に検出して対応部に対応動作させることができ、透析装置10の安全性を向上することができる。
なお、今回開示した上記実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 透析患者、2 穿刺部位、3 設定範囲、4 腕部、10 透析装置、11 透析装置本体、12 動脈側血液回路、13 静脈側血液回路、14 画像認識部、15 対応部、15a 報知部、15b 血液ポンプ、20 抜針予防装置、110 制御部、111 入力部、112 出力部。

Claims (3)

  1. 穿刺針が血管に挿入された患者の穿刺部位の周辺に設定された少なくとも設定範囲内を撮像しつつ前記穿刺針が抜ける可能性のある抜針動作の有無を検出する画像認識部と、
    前記画像認識部による前記抜針動作の検出時に、対応動作する対応部とを備え
    前記画像認識部は、前記設定範囲内における第1の設定範囲内において掛け布団に設けられた、透析開始時において認識していた第1マーカが認識不能となった時、または、前記設定範囲内における第2の設定範囲内において前記穿刺部位に設けられた、透析開始時において認識していなかった第2マーカが認識可能となった時、前記抜針動作として検出する、抜針予防装置。
  2. 前記対応部は、前記抜針動作の検出を報知する報知部を含み、
    前記報知部は、前記画像認識部による前記抜針動作の検出時に警告を報知する、請求項1に記載の抜針予防装置。
  3. 前記対応部は、前記穿刺針に接続されたチューブ内の液体を圧送するポンプを含み、
    前記ポンプは、前記画像認識部による前記抜針動作の検出時に駆動停止する、請求項1または請求項に記載の抜針予防装置。
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