JP7202071B2 - 出隅材の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、出隅材の製造方法に関する。詳しくは、建物の出隅を構成する出隅材の製造方法に関する。
従来、外壁材を切断して出隅部材を形成し、複数の出隅部材を接合して出隅材を形成することが行われている。例えば、特許文献1では、凹部と凸部の高低差が大きくて柄の深い外壁材を切断して出隅部材を形成する際に、幅狭の凸部が形成されて欠けが生じないように、凸部の幅寸法を調整し、凹部(目地)以外の部分で切断するようにしている。
ところで、出隅部材は外壁材から切り出す際に、切断面が傾斜するように切断される。そして、傾斜切断端面同士を接合して複数の出隅部材を一体化するようにしている。このような場合、外壁材の表面に凹凸柄が形成され、切断方向と直交する方向に傾斜する傾斜面を有していると、接合される一方の傾斜切断端面と他方の傾斜切断端面とが一致しにくく、いずれか一方の傾斜切断端面の先端が他方の傾斜切断端面の先端よりも外側に突出することになる。
このように接合される一方の傾斜切断端面と他方の傾斜切断端面とが位置ずれしていると、出隅材の外観を損なうことがある。そこで、複数の出隅部材を接合した後に、突出している傾斜切断端面の先端を切削して除去するようにしている。
特開2017-179946号公報
しかし、出隅部材を切り出す外壁材の凹凸柄の柄深さが大きい場合(凹凸の高低差が大きい場合)、突出している傾斜切断端面の先端が大きくなり、切削して除去する領域が大きくなって、手間がかかるという問題があった。また、突出している傾斜切断端面に、出隅部材の内部の材料が露出して、出隅材の外観が低下することがあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、外観に優れて製造しやすい出隅材の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る出隅材の製造方法は、一対の板状の出隅部材であって、各板状の出隅部材には、板厚方向に沿う垂直切断端面と、この垂直切断端面と同じ方向に延びていて前記板厚方向に対して傾斜する傾斜切断端面と、が形成されている、前記一対の板状の出隅部材の傾斜切断端面同士を接合して出隅材を製造する出隅材の製造方法において、表面に複数の平坦凸部及び複数の傾斜凸部を有する基材を、前記複数の傾斜凸部の傾斜方向と直交する方向に、前記複数の平坦凸部及び前記複数の傾斜凸部を横切る位置で切断して前記一対の板状の出隅部材を形成し、前記一対の板状の出隅部材のうちの一方の板状の出隅部材の傾斜切断端面は、前記一方の板状の出隅部材の表面に対する第一の傾斜角度を有し、前記一対の板状の出隅部材のうち、前記一方の板状の出隅部材とペアとなる他方の板状の出隅部材の傾斜切断端面は、前記他方の板状の出隅部材の表面に対する第二の傾斜角度を有し、前記第一の傾斜角度を有する傾斜切断端面と、前記第二の傾斜角度を有する傾斜切断端面とが、前記基材の切断方向に沿って、同一形状であり、前記基材の表面には、同一の凹凸パターンを有する複数の領域が前記基材の長手方向に繰り返し形成されており、前記基材の前記第一の傾斜角度を有する傾斜切断端面が形成される切断部位と、前記第二の傾斜角度を有する傾斜切断端面が形成される切断部位とが、前記同一の凹凸パターンを有する前記複数の領域のうちの異なる領域中の同一形状部分である。
本発明では、一方の傾斜切断端面と他方の傾斜切断端面との接合部分の先端から、一方又は他方の傾斜切断端面の先端までの突出寸法を小さくすることができ、突出する傾斜切断端面の切削が少なくなり、また出隅部材の内部の材料が傾斜切断端面に露出することも少なくなり、外観に優れて製造しやすい。
図1は、本発明に係る出隅材の一実施の形態を示す断面図である。 図2は、第一の実施の形態を説明する概略図である。 図3は、第二の実施の形態を説明する概略図である。 図4Aは、基材の一例を示す概略図の正面図である。図4Bは、図4Aを切断する場合の切断位置を示す概略の断面図である。図4Cは、図4Bのように切断した出隅部材を用いた出隅材の一例を示す概略の断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
[出隅材]
本実施の形態の出隅材300は、図1に示すように、一対の出隅部材200を接合することによって形成されている。この場合、一対の出隅部材200の傾斜切断端面22同士を接着して一体化することができる。
一方の出隅部材200aの傾斜切断端面22aの先端25aは、他方の出隅部材200bの傾斜切断端面22bの先端25bよりも外側に突出している。すなわち、一方の傾斜切断端面22aの先端25aは、傾斜切断端面22aと傾斜切断端面22bとの接合部分の先端26(符号25bと同じ位置)から外側に突出している。本実施の形態では、先端25aから先端25bの間の寸法を突出寸法Xとし、この突出寸法Xが2mm未満に形成されている。突出寸法Xが2mm未満であれば、突出している傾斜切断端面22aの先端25aがそれほど大きくなく、切削して除去する手間が少ない。また、突出している傾斜切断端面22aに、出隅部材200aの内部の材料が露出することも少なく、出隅材300の外観や防水性が低下しにくい。突出寸法Xは小さいほど好ましいので、その下限は0mmである。
なお、上記では、傾斜切断端面22aが傾斜切断端面22bに対して突出している場合について説明したが、逆に、傾斜切断端面22bが傾斜切断端面22aに対して突出している場合も同様である。
[第一の実施の形態]
(基材)
本実施の形態の出隅製造用の基材100は窯業系基材で形成されているが、特にこれに限定されず、木製基材、プラスチック系基材、金属製基材などの任意の材質のものが使用可能である。窯業系基材の基材100は、セメントや骨材や補強繊維などを含有する水硬性材料の硬化物である。基材100が窯業系基材の場合、基材100はコア部とスキン部とを有して形成することができる。コア部は基材100の中心部を形成する部分であり、スキン部は基材100の表面を形成する部分である。従って、コア部の全面はスキン部によって覆われている。コア部の比重はスキン部の比重よりも小さく形成されている。例えば、コア部に気泡や空隙や中空孔などを設け、スキン部に気泡や空隙や中空孔などを設けないようにして、コア部の比重をスキン部の比重よりも小さくすることができる。従って、単位面積あたりの重量や強度をほとんど変えることがなく、基材100を厚く形成することができ、この結果、表面に高低差の大きい(深い)凹凸柄を形成することが可能となる。例えば、単一の材料で形成された窯業系基材に6mmの凹部を形成できる場合、同じ厚みでコア部とスキン部とを備えた窯業系基材では約10mmの凹部を形成することができる。
図2に示すように、基材100は略板状に形成され、正面視(表面から見た場合)において略長方形に形成されている。基材100の長手方向は横方向(水平方向)とし、基材100の短手方向は縦方向(鉛直方向)とすることができる。
基材100の表面は、複数の凹部11と複数の凸部12とを有する凹凸面に形成されている。また各凸部12の表面は傾斜面15で形成されている。各傾斜面15の傾斜方向は特に限定されないが、少なくとも基材100の長手方向に傾斜する傾斜面15が含まれている。
基材100の表面には、複数の凹部11と複数の凸部12とを含んで形成される一定の凹凸パターンが基材100の長手方向に繰り返し形成されている。すなわち、基材100にはその長手方向の中央部を挟んで第一の領域16と第二の領域17とが形成されており、第一の領域16と第二の領域17とが同一の凹凸パターンを有して形成されている。
(出隅部材の製造)
出隅部材200は基材100から切り出されて形成される。基材100は複数の切断部位A1~A10で切断され、これにより、複数の出隅部材200が一つの基材100から得られる。各切断部位A1~A10は基材100の長手方向に対して直交する方向を切断方向としている。また各切断部位A1~A10では基材100をその表面に対して垂直に切断すると共に基材100の表面に対して斜めに切断することが行われ、斜めに切断することにより傾斜切断端面22が形成される。このようにして形成される出隅部材200は、板状であって、各出隅部材200には、出隅部材200の板厚方向に沿う垂直切断端面21と、この垂直切断端面21と同じ方向に延びていて、出隅部材200の板厚方向に対して傾斜する傾斜切断端面22とが形成される。そして、一対の出隅部材200の傾斜切断端面22同士を接合することにより出隅材が製造される。
一対の出隅部材200は、第一の領域16から切り出される第一の出隅部材201と、第二の領域17から切り出される第二の出隅部材202とをペアとして構成されている。第一の出隅部材201の傾斜切断端面221は表面に対して所定の傾斜角度(第一の傾斜角度)で傾斜している。第二の出隅部材202の傾斜切断端面222は表面に対して所定の傾斜角度(第二の傾斜角度)で傾斜している。第一の傾斜角度と第二の傾斜角度を合わせると約90°となる。
このように第一の出隅部材201と第二の出隅部材202は、異なる二つの領域である第一の領域16と第二の領域17からそれぞれ形成されるものであるが、出隅材300を形成する際にペアとなる第一の出隅部材201と第二の出隅部材202は、傾斜切断端面221と傾斜切断端面222の形状が同一であることが好ましく、これにより、上記突出寸法Xを小さくすることができる。従って、第一の出隅部材201と第二の出隅部材202のそれぞれの切断部位は、切断方向(基材100の短手方向と同じ)において同一形状であることが好ましい。例えば、切断部位A1とA2とで切断された第一の出隅部材201と、切断部位A6とA7とで切断された第二の出隅部材202とをペアとする場合、傾斜切断端面221が形成される切断部位A2と、傾斜切断端面222が形成される切断部位A6とが、切断方向において同一形状に形成されている。
そして、傾斜切断端面221と傾斜切断端面222とを接着するなどして接合することによって、第一の出隅部材201と第二の出隅部材202とが一体化された出隅材300を形成することができる。この出隅材では傾斜切断端面221と傾斜切断端面222とが同一の形状になりやすく、上記突出寸法Xを小さくすることができる。
突出寸法Xについて、図4を用いて説明する。図4Aに示すように、基材30は、表面に凹凸柄を有し、表面が平坦な平坦凸部31と、表面が傾斜面32として傾斜する傾斜凸部33が形成されている。この基材30を切断して一対の出隅部材を形成する場合、図4Bに示すように、平坦凸部31と傾斜凸部33とを横切る切断線Dで基材30が切断され、さらに切断線Dで切断された二つの切断面が傾斜切断線E、Fで切断されたり切削されたりして傾斜切断端面34が形成される。
そして、図4Cに示すように、二つの傾斜切断端面34同士を接合して出隅材を形成した場合、平坦凸部31の表面における二つの傾斜切断線E及びFの通る位置(切断位置)E1及びF1は同じであるため、二つの傾斜切断端面34同士を接合しても出隅材の先端(出隅)に欠け(段差)は形成されない。一方、傾斜凸部33の表面の傾斜面32における二つの傾斜切断線E及びFの通る位置(切断位置)E2とF2は、基材10の板厚方向でずれる。この位置E2と位置F2とのずれの寸法が突出寸法Xとなり、二つの傾斜切断端面34同士を接合した場合に欠け(段差)となって現れる。
そこで、本実施の形態では、第一の出隅部材201と第二の出隅部材202のそれぞれの切断部位は、切断方向(基材100の短手方向と同じ)において同一形状であることが好ましい。
[第二の実施の形態]
(基材)
上記第一の実施の形態では、一つの基材100からペアとなる第一の出隅部材201と第二の出隅部材202とを製造したが、第二の実施の形態では、図3に示すように、別々の基材101、102から第一の出隅部材201と第二の出隅部材202とをそれぞれ形成する。この場合、基材101の表面形状と、基材102の表面形状とは同一である。
(出隅部材の製造)
第一の基材101では、複数の切断部位B1~B10で切断されて複数の第一の出隅部材201が形成される。第二の基材102では、複数の切断部位C1~C10で切断されて複数の第二の出隅部材201が形成される。第一の基材101の切断部位B1は第二の基材102の切断部位C1と対応し、切断部位B2は切断部位C2と対応し、切断部位B3は切断部位C3と対応し、切断部位B4~B10も切断部位C4~C10にそれぞれ順次対応している。
第一の出隅部材201の傾斜切断端面221は表面に対して所定の傾斜角度(第一の傾斜角度)で傾斜している。第二の出隅部材202の傾斜切断端面222は表面に対して所定の傾斜角度(第二の傾斜角度)で傾斜している。第一の傾斜角度と第二の傾斜角度を合わせると約90°となる。
このように第一の出隅部材201と第二の出隅部材202は、異なる二つの基材101、102からそれぞれ形成されるものであるが、出隅材300を形成する際にペアとなる第一の出隅部材201と第二の出隅部材202は、傾斜切断端面221と傾斜切断端面222の形状が同一であることが好ましく、これにより、上記突出寸法Xを小さくすることができる。従って、第一の出隅部材201と第二の出隅部材202のそれぞれの切断部位は、切断方向(基材100の短手方向と同じ)において同一形状であることが好ましい。例えば、切断部位B1とB2とで切断された第一の出隅部材201と、切断部位C1とC2とで切断された第二の出隅部材202とをペアとする場合、傾斜切断端面221が形成される切断部位B2と、傾斜切断端面222が形成される切断部位C2とが、切断方向において同一形状に形成されている。
そして、傾斜切断端面221と傾斜切断端面222とを接着するなどして接合することによって、第一の出隅部材201と第二の出隅部材202とが一体化された出隅材300を形成することができる。この出隅材では傾斜切断端面221と傾斜切断端面222とが同一の形状になりやすく、上記突出寸法Xを小さくすることができる。
100 基材
200 出隅部材
300 出隅材
15 傾斜面
22 傾斜切断端面
25a 先端
26 先端
X 突出寸法

Claims (1)

  1. 一対の板状の出隅部材であって、各板状の出隅部材には、板厚方向に沿う垂直切断端面と、この垂直切断端面と同じ方向に延びていて前記板厚方向に対して傾斜する傾斜切断端面と、が形成されている、前記一対の板状の出隅部材の傾斜切断端面同士を接合して出隅材を製造する出隅材の製造方法において、
    表面に複数の平坦凸部及び複数の傾斜凸部を有する基材を、前記複数の傾斜凸部の傾斜方向と直交する方向に、前記複数の平坦凸部及び前記複数の傾斜凸部を横切る位置で切断して前記一対の板状の出隅部材を形成し、
    前記一対の板状の出隅部材のうちの一方の板状の出隅部材の傾斜切断端面は、前記一方の板状の出隅部材の表面に対する第一の傾斜角度を有し、
    前記一対の板状の出隅部材のうち、前記一方の板状の出隅部材とペアとなる他方の板状の出隅部材の傾斜切断端面は、前記他方の板状の出隅部材の表面に対する第二の傾斜角度を有し、
    記第一の傾斜角度を有する傾斜切断端面と、前記第二の傾斜角度を有する傾斜切断端面とが、前記基材の切断方向に沿って、同一形状であり、
    前記基材の表面には、同一の凹凸パターンを有する複数の領域が前記基材の長手方向に繰り返し形成されており、
    前記基材の前記第一の傾斜角度を有する傾斜切断端面が形成される切断部位と、前記第二の傾斜角度を有する傾斜切断端面が形成される切断部位とが、前記同一の凹凸パターンを有する前記複数の領域のうちの異なる領域中の同一形状部分である、
    出隅材の製造方法。
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