JP7193407B2 - 積層型電池 - Google Patents
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Description
膜電極接合体2は、交互に積層された第1電極板10及び第2電極板20を有している。本実施の形態においては、膜電極接合体2がリチウムイオン二次電池を構成する例について説明する。この例において、第1電極板10は正極板10Xを構成し、第2電極板20は負極板20Yを構成するものとする。ただし、以下に説明する作用効果の記載からも理解され得るように、ここで説明する一実施の形態は、リチウムイオン二次電池に限定されることなく、第1電極板10及び第2電極板20を交互に積層してなる膜電極接合体2に広く適用され得る。
図示された例においては、負極板20Yが絶縁体30を有している。絶縁体30は、各負極板20Yに含まれる一対の負極活物質層22Yを覆うようにして、設けられている。そして、負極板20Yは、正極板10Xの正極活物質層12Xと積層方向dLに対面する面を、絶縁体30によって形成されている。ただし、図示された絶縁体30に代えて或いは図示された絶縁体30に加えて、各正極板10Xに含まれる一対の正極活物質層12Xを覆う絶縁体30を設置することも可能である。
タブ16,26は、正極集電体11Xと電気的に接続した第1タブ16と、負極集電体21Yと電気的に接続した第2タブ26と、を有する。図5は、図3のV-V線に沿った断面を示す断面図である。図5に示した二点鎖線は、外装体3の第1部材4及び第2部材5の位置の一例を示している。図5に示すように、第1タブ16は、第1電極板10に電気的に接続されている。図示はしないが、第2タブ26は、第2電極板20に電気的に接続されている。図5に示す例において、第1タブ16は、第1接続領域a1において最も下側に位置する正極板10Xの第2面11b(下面)に接続されている。図示はしないが、第2タブ26も、第2接続領域a2において最も下側に位置する負極板20Yの第2面21b(下面)に接続されている。なお、正極集電体11Xと第1タブ16とが電気的に接続され得る限りにおいて、第1タブ16の取り付け方は任意である。同様に、負極集電体21Yと第2タブ26とが電気的に接続され得る限りにおいて、第2タブ26の取り付け方は任意である。
シーラント18,28は、外装体3と溶着可能な材料から構成された部材である。シーラント18,28の材料としては、ポリプロピレン、変性ポリプロピレン、低密度ポリプロピレン、アイオノマー、エチレン・酢酸ビニル等を挙げることができる。シーラント18,28の厚みは、例えば0.05mm以上であり、0.4mm以下であってもよい。
外装体3は、膜電極接合体2を外部から封止するための包装材である。外装体3は、図1に示すように、膜電極接合体2の上側に位置するシート状の第1部材4と、膜電極接合体2の下側に位置するシート状の第2部材5と、を有する。第1部材4及び第2部材5は、平面視において膜電極接合体2を囲むように外縁に沿って互いに接合されている。
膜電極接合体準備工程においては、交互に積層された第1電極板10及び第2電極板20を有する膜電極接合体2を準備する。膜電極接合体準備工程は、正極板10X(第1電極板10)および負極板20Y(第2電極板20)をそれぞれ作製する工程と、正極板10X(第1電極板10)および負極板20Y(第2電極板20)を交互に積層する工程と、を含んでいる。
タブ取付工程においては、まず、第1シーラント18及び第2シーラント28が設けられた第1タブ16及び第2タブ26を準備する。続いて、第1シーラント18が第1方向d1において正極集電体11Xの第1接続領域a1と対向するよう、第1タブ16に対する膜電極接合体2の位置合わせを行う。位置合わせの後、抵抗溶接や超音波溶接などによって第1タブ16を正極集電体11Xの第1接続領域a1に取り付ける。これによって、第1タブ16を正極集電体11Xに電気的に接続させることができる。同様にして、第2タブ26を負極集電体21Yの第2接続領域a2に取り付けて、第2タブ26を負極集電体21Yに電気的に接続させる。
収容工程においては、以下の方法によって、膜電極接合体2を、第1辺3c、第2辺3d、第3辺3e及び第4辺3fを含む矩形状の第1部材4及び第2部材5を有する外装体3の内部に収容する。まず、膜電極接合体2を第1部材4と第2部材5との間に配置する配置工程を実施する。続いて、第1辺3c、第2辺3d及び第3辺3eの全域並びに第4辺3fの一部において、第1部材4と第2部材5とを熱溶着によって接合する接合工程を実施する。これによって、膜電極接合体2が収容された外装体3を得ることができる。
電解液注入工程においては、図8に示す外装体3の開口領域3bを介して電解液を外装体3の収容空間6aに注入する。
初期充電工程においては、外装体3の内部に収容された膜電極接合体2の充電を、第1タブ16及び第2タブ26を介して実施する。初期充電工程においては、まず、図11に示すように、外部領域辺3gにおいて、第1部材4と第2部材5とを熱溶着によって接合する。外部領域辺3gにおいて第1部材4と第2部材5とを接合する方法は、例えば収容工程の接合工程において第1部材4と第2部材5とを接合する方法と同様である。これによって、外装体3の内部の収容空間6aを含む空間を封止する。
封止工程においては、図13に示すように、開口領域3bにおいて第1部材4と第2部材5とを熱溶着によって接合し、第2封止領域72を形成する。
比較例として、収容工程において、外装体3の第4辺形成予定線L1のうち第1辺封止領域73と第2辺封止領域74との間の部分の全域を開口領域3bとする外装体3に、膜電極接合体2を収容する場合について考える。図13は、収容工程の接合工程において、外装体3の第4辺形成予定線L1のうち第1辺封止領域73と第2辺封止領域74との間の部分の全域を開口領域3bとする外装体3に膜電極接合体2を収容した様子を示す図である。この場合、開口領域3bを通して電解液を注入する際に、第4辺形成予定線L1のうち第1辺封止領域73と第2辺封止領域74との間の部分の全域に電解液が付着する可能性があった。このため、第4辺3fのうち第1辺封止領域73と第2辺封止領域74との間の部分の全域における第1部材4と第2部材5との接合が、電解液によって阻害される可能性があった。
上述の実施の形態においては、開口領域3bが、第1封止領域71の第2辺封止領域74と、第1封止領域71の第4辺部分封止領域76aとの間に位置する例を示した。しかしながら、開口領域3bの位置はこれに限られない。図15に示す例において、第1封止領域71の第1封止領域71の第4辺部分封止領域76aは、第1辺3c側に位置する第1部分711と、第2辺3d側に位置する第2部分712と、を有する。この場合に、開口領域3bは、図15に示すように、第1部分711と第2部分712との間に位置する。
上述の実施の形態及び変形例においては、封止領域7の第4辺封止領域76が、第1肉厚部7a1と第2肉厚部7a2とを有する例について説明した。しかしながら、肉厚部7aの形態は、これに限られない。例えば図18に示すように、封止領域7の第4辺封止領域76は、第2肉厚部7a2を有しなくてもよい。この場合、第1平坦部7bは、封止領域7の第1辺封止領域73まで広がり、第2平坦部7cは、封止領域7の第2辺封止領域74まで広がってもよい。本変形例における第2平坦部7cは、図18に示すように、封止領域7の第2辺封止領域74の外周平坦部7eと接するように広がっている。また、本変形例における第1平坦部7bは、図示はしないが、封止領域7の第1辺封止領域73の外周平坦部7eと接するように広がっている。
上述の実施の形態及び各変形例においては、封止工程において第1部材4と第2部材5とを接合する方法が、収容工程の接合工程において第1部材4と第2部材5とを接合する方法と同様である例について説明した。しかしながら、封止工程の態様は、これに限られない。例えば、開口領域3bに形成される第2封止領域72における第1部材4と第2部材5との接合強度が、第1辺3c、第2辺3d及び第3辺3eの全域並びに第4辺3fの一部に形成される第1封止領域71における接合強度よりも小さくなるように、封止工程において第1部材4と第2部材5とを接合する方法を選択してもよい。例えば、封止工程における封止工程第1ヒートバー61及び封止工程第2ヒートバー66の温度を、収容工程の接合工程における接合工程第1ヒートバー51及び接合工程第2ヒートバー56の温度よりも低くすることによって、第2封止領域72における接合強度を第1封止領域71における接合強度よりも小さくすることができる。この場合、例えばガスの発生などに起因して外装体3の収容空間6a内の圧力が高まった場合には、第1封止領域71及び第2封止領域72において接合されている第1部材4と第2部材5とが、第1封止領域71よりも狭い領域に限定されている第2封止領域72において、優先的に分離される。これによって、第2封止領域72において開口を形成し、収容空間6a内の圧力を下げることができる。このため、第1封止領域71を含む広範囲において第1部材4と第2部材5とが分離されることを抑制することができる。
上述の電解液注入工程においては、電解液が開口領域3bの第1部材4の内面又は第2部材5の内面に付着することがある。電解液が付着した状態で第1部材4及び第2部材5を加熱及び押圧した場合、第2封止領域72に外装体接合層8が形成されない部分が生じたり、第2封止領域72の外装体接合層8の接合強度が低くなったりすることが考えられる。
2 膜電極接合体
3 外装体
3b 開口領域
3c 第1辺
3d 第2辺
3e 第3辺
3f 第4辺
3g 外部領域辺
4 第1部材
4a 基材
5 第2部材
5a 基材
6 収容領域
6a 収容空間
7 封止領域
71 第1封止領域
711 第1部分
712 第2部分
72 第2封止領域
73 第1辺封止領域
74 第2辺封止領域
75 第3辺封止領域
76 第4辺封止領域
76a 第4辺部分封止領域
7a 肉厚部
7a1 第1肉厚部
7a2 第2肉厚部
7b 第1平坦部
7c 第2平坦部
7d 第3平坦部
7e 外周平坦部
8 外装体接合層
8s 電解液
9 外部領域
10 第1電極板
10X 正極板
11 第1電極集電体
11X 正極集電体
11a 第1面
11b 第2面
12 第1電極活物質層
12X 正極活物質層
16 第1タブ
18 第1シーラント
20 第2電極板
20Y 負極板
21 第2電極集電体
21Y 負極集電体
21a 第1面
21b 第2面
22 第2電極活物質層
22Y 負極活物質層
26 第2タブ
28 第2シーラント
30 絶縁体
50 接合工程ヒートシーラー
51 接合工程第1ヒートバー
51a 第1押圧面
56 接合工程第2ヒートバー
56a 第2押圧面
60 封止工程ヒートシーラー
61 封止工程第1ヒートバー
61a 第1押圧面
61b 傾斜面
62 基部
63 弾性体
66 封止工程第2ヒートバー
66a 第2押圧面
Claims (15)
- 交互に積層された第1電極板及び第2電極板を有する膜電極接合体と、
前記膜電極接合体を収容する外装体であって、第1辺と、前記第1辺に対向する第2辺と、前記第1辺が延びる方向とは異なる方向に延びる第3辺及び第4辺と、を含む矩形状の第1部材及び第2部材を有し、前記第1部材と前記第2部材との間に前記膜電極接合体を収容する収容空間が画成されている収容領域と、前記収容領域の外周に位置し、前記第1部材と前記第2部材とが接合されている封止領域と、を含む、外装体と、
前記第1電極板又は前記第2電極板に電気的に接続するとともに、前記第1辺又は前記第2辺において前記第1部材と前記第2部材との間を通って、前記外装体の外部へと延びるタブと、を備え、
前記封止領域は、前記外装体の前記第1辺に沿って延びる第1辺封止領域と、前記外装体の前記第2辺に沿って延びる第2辺封止領域と、前記第1辺封止領域から前記第2辺封止領域まで前記外装体の前記第3辺に沿って延びる第3辺封止領域と、前記第1辺封止領域から前記第2辺封止領域まで前記外装体の前記第4辺に沿って延びる第4辺封止領域と、を有し、
前記第4辺封止領域は、第1平坦部と、前記第1平坦部よりも前記第2辺側に位置する第2平坦部と、前記第1平坦部と前記第2平坦部との間に位置し、前記第1平坦部及び前記第2平坦部よりも厚い第1肉厚部と、を有する、積層型電池。 - 前記第1部材及び前記第2部材は、基材と、前記基材よりも前記収容空間側に位置する熱可塑性樹脂層と、を含み、
前記第1部材の前記熱可塑性樹脂層と、前記第2部材の前記熱可塑性樹脂層とは、前記封止領域において、前記第1部材と前記第2部材とを接合する外装体接合層を形成している、請求項1に記載の積層型電池。 - 前記第1肉厚部における前記外装体接合層は、前記第1平坦部及び前記第2平坦部における前記外装体接合層の厚みの2.5倍以上4.5倍以下の厚みを有する、請求項2に記載の積層型電池。
- 前記第4辺封止領域は、前記第2平坦部よりも前記第2辺側に位置し、前記第2平坦部よりも厚い第2肉厚部をさらに有する、請求項2又は3に記載の積層型電池。
- 前記第2肉厚部における前記外装体接合層は、前記第2平坦部における前記外装体接合層の厚みの2.5倍以上4.5倍以下の厚みを有する、請求項4に記載の積層型電池。
- 前記第4辺封止領域は、前記第2平坦部よりも前記第2辺側に位置する第3平坦部をさらに有し、
前記第2肉厚部は、前記第2平坦部と前記第3平坦部との間に位置し、前記第3平坦部の厚みよりも大きな厚みを有する、請求項4又は5に記載の積層型電池。 - 前記第2肉厚部における前記外装体接合層は、前記第3平坦部における前記外装体接合層の厚みの2.5倍以上4.5倍以下の厚みを有する、請求項6に記載の積層型電池。
- 前記第1肉厚部と前記第2肉厚部との間の距離は、前記第1辺封止領域と前記第2辺封止領域との間の距離の、0.05倍以上0.3倍以下の大きさを有する、請求項4乃至7のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第1平坦部は、前記第1辺封止領域まで広がり、
前記第2平坦部は、前記第2辺封止領域まで広がる、請求項2又は3に記載の積層型電池。 - 前記第1肉厚部と前記第2辺封止領域との間の距離は、前記第1辺封止領域と前記第2辺封止領域との間の距離の、0.05倍以上0.3倍以下である、請求項9に記載の積層型電池。
- 前記第2平坦部は、前記第1平坦部の厚みよりも大きな厚みを有する、請求項2乃至10のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第2平坦部は、前記第1辺封止領域、前記第2辺封止領域及び前記第3辺封止領域の厚みよりも大きな厚みを有する、請求項2乃至11のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第2平坦部における前記外装体接合層は、前記収容領域における前記第1部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みと前記第2部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みとを合計した厚みの、90%以上の厚みを有する、請求項2乃至12のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第1平坦部における前記外装体接合層は、前記収容領域における前記第1部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みと前記第2部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みとを合計した厚みの、90%未満の厚みを有する、請求項2乃至13のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第1辺封止領域、前記第2辺封止領域及び前記第3辺封止領域における前記外装体接合層は、前記収容領域における前記第1部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みと前記第2部材の前記熱可塑性樹脂層の厚みとを合計した厚みの、90%未満の厚みを有する、請求項2乃至14のいずれか一項に記載の積層型電池。
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