JP7186770B2 - 研磨用物品およびその形成方法 - Google Patents
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Description
研磨用物品であって、
研磨用本体であって、
結合材料と、
結合材料内に含まれる砥粒と、
研磨用本体に連結された電子アセンブリであって、電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含む電子アセンブリとを含む研磨用本体を含む研磨用物品。
研磨用物品であって、
研磨用本体であって、
結合材料と、
結合材料内に含まれる砥粒と、
研磨用本体に接合された電子アセンブリであって、電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用本体の内部体積内に含まれ、電子アセンブリが少なくとも1つの電子デバイスを含む電子アセンブリとを含む研磨用本体を含む研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、電子タグ、電子メモリ、センサ、アナログ/デジタルコンバータ、送信機、受信機、トランシーバ、変調器回路、マルチプレクサ、アンテナ、近距離無線通信デバイス、電源、ディスプレイ、光学デバイス、全地球測位システム、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択されるデバイスを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、受動的高周波識別(RFID)タグを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、能動的高周波識別(RFID)タグを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、音響センサ、力センサ、振動センサ、温度センサ、水分センサ、圧力センサ、ガスセンサ、タイマー、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択されるセンサを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、近距離無線通信デバイスを含み、研磨用物品は、近距離無線通信デバイスに連結されたセンサをさらに含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、近距離無線通信デバイスを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、トランシーバを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、モバイルデバイスと通信するように構成される、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、読み取り専用デバイスである、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、読み書きデバイスである、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、処理情報、製造日、出荷情報、製品識別情報、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される製造情報を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
少なくとも1つの電子デバイスは、顧客登録情報、製品識別情報、製品コスト情報、製造日、出荷日、環境情報、使用情報、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される顧客情報を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の外面に直接結合される、実施形態1に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の内周領域に配置される、実施形態1に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの全体は、研磨用本体の外面に直接結合される、実施形態15に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用本体の外面で露出している、実施形態15に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の外面の下の研磨用本体の内部体積内に延びる埋め込み部分を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
埋め込み部分は、結合材料に直接接合されている、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
埋め込み部分は、電子アセンブリの総体積の少なくとも1%、または少なくとも5%、または少なくとも10%、または少なくとも15%、または少なくとも20%、または少なくとも30%、または少なくとも40%、または少なくとも50%、または少なくとも60%、または少なくとも70%、または少なくとも80%、または少なくとも90%である、実施形態19に記載の研磨用物品。
埋め込み部分は、電子アセンブリの総体積の95%以下、または90%以下、または80%以下、または70%以下、または60%以下、または50%以下、または40%以下、または30%以下、または20%以下、または10%以下、または5%以下である、実施形態19に記載の研磨用物品。
埋め込み部分は、パッケージの一部を含み、電子デバイスは、研磨用本体の外面に連結される、実施形態19に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の内周領域に配置される、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
電子アセンブリの総体積の少なくとも1%は、研磨用本体の内部体積内に、または少なくとも5%、または少なくとも10%、または少なくとも15%、または少なくとも20%、または少なくとも30%、または少なくとも40%、または少なくとも50%、または少なくとも60%、または少なくとも70%、または少なくとも80%、または少なくとも90%内に含まれる、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
電子アセンブリの99%以下は、研磨用本体の内部体積内に、または95%以下、または90%以下、または80%以下、または70%以下、または60%以下、または50%以下、または40%以下、または30%以下、または20%以下、または10%以下、または5%以下内に含まれる、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、本体の体積内に完全に埋め込まれ、研磨用本体の外面から離間される、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の総厚さ(TB)の50%未満、または45%以下、または40%以下、または35%以下、または30%以下、または25%以下、または20%以下、または15%以下、または10%以下、または5%以下、または3%以下の深さ(DEA)で埋め込まれる、実施形態27に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の総厚さ(TB)の少なくとも1%、または少なくとも2%、または少なくとも3%、または少なくとも5%、または少なくとも8%、または少なくとも10%、または少なくとも12%、または少なくとも15%、または少なくとも20%、または少なくとも25%、または少なくとも30%、または少なくとも40%の深さ(DEA)で埋め込まれる、実施形態27に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、パッケージを含み、電子デバイスは、パッケージ内に含まれる、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
パッケージは、熱障壁材料を含む、実施形態29に記載の研磨用物品。
熱障壁材料は、ポリカーボネート、ポリアクリレート、ポリアミド、ポリイミド、ポリスルホン、ポリケトン、ポリベンズイミジゾール、ポリエステル、および上記のポリマーのブレンドを含む熱可塑性ポリマー、エポキシ、シアノエステル、フェノールホルムアルデヒド、ポリウレタン、ポリ(アミド/イミド)、架橋可能な不飽和ポリエステルを含む熱硬化性ポリマー、セラミックス、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態30に記載の研磨用物品。
熱障壁パッケージは、少なくとも0.33W/m/K~200W/m/K以下の範囲内の熱伝導率を含む、実施形態30に記載の研磨用物品。
パッケージは、2.0g/m2・日以下の範囲内の水蒸気透過率を含む、実施形態30に記載の研磨用物品。
パッケージは、高周波電磁放射に対して実質的に透過的である、実施形態30に記載の研磨用物品。
砥粒は、酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
砥粒は、超研磨用を含む、実施形態35に記載の研磨用物品。
研磨用本体は、研磨用本体の総体積に対して少なくとも0.5体積%~90体積%以下の範囲内の砥粒の含有量を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
砥粒は、少なくとも0.1ミクロン~5000ミクロン以下の範囲内の中央粒径(D50)を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、無機材料、有機材料、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、金属、金属合金、ガラス質材料、単結晶材料、多結晶材料、ガラス、セラミックス、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される無機材料を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、エラストマー、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される有機材料を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、樹脂、エポキシ、またはそれらの任意の組み合わせのうちの少なくとも1つを含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、1500℃以下、または1400℃以下、または1300℃以下、1200℃以下、または1100℃以下、または1000℃以下、または900℃以下、または800℃以下、または700℃以下、または600℃以下、または500℃以下、または400℃以下、または300℃以下の形成温度を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
結合材料は、少なくとも100℃、または少なくとも200℃、または少なくとも300℃、または少なくとも400℃、または少なくとも500℃、または少なくとも600℃、または少なくとも700℃、または少なくとも800℃、または少なくとも900℃、または少なくとも1000℃、または少なくとも1100℃、または少なくとも1200℃、または少なくとも1300℃、または少なくとも1400℃の形成温度を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
研磨用本体は、研磨用本体の総体積に対して少なくとも0.5体積%~90体積%以下を含む範囲内の量で存在する空孔率を含む。実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
研磨用本体は、閉鎖空孔率、開放空孔率、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される空孔率を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
研磨用本体は、結合された研磨用本体を画定する結合材料の三次元体積内に含まれる砥粒を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
研磨用本体は、基板を覆い、コーティングされる研磨用物品を画定する1つ以上の砥粒の層に含まれる砥粒の層を含む、実施形態1および2のいずれか1つに記載の研磨用物品。
研磨用物品を形成する方法であって、
砥粒および結合材料前駆体を含む研磨用本体前駆体を形成するステップと、
少なくとも1つの電子アセンブリを研磨用本体前駆体と組み合わせるステップであって、少なくとも1つの電子アセンブリは電子デバイスを含むステップと、
研磨用本体前駆体を研磨用本体に形成するステップとを含む方法。
研磨用本体前駆体は、砥粒および結合材料前駆体を含む液体混合物である、実施形態49に記載の方法。
研磨用本体前駆体は、砥粒および結合材料前駆体を含む固体のグリーン体である、実施形態49に記載の方法。
形成するステップは、少なくとも25℃かつ1500℃以下の範囲内の形成温度に研磨用本体を加熱するステップを含む、実施形態49に記載の方法。
砥粒と結合材料前駆体の混合物を生成することにより研磨用本体前駆体を形成するステップと、
混合物上または混合物内に電子アセンブリを堆積させるステップと、
硬化、加熱、焼結、焼成、冷却、成形、プレス、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つのプロセスを使用して、研磨用本体前駆体を研磨用本体に形成するステップとをさらに含む、実施形態49に記載の方法。
砥粒および結合材料前駆体を含む研磨用本体前駆体を固化したグリーン体に形成するステップと、
固化したグリーン体上に電子アセンブリを堆積させるステップと、
硬化、加熱、焼結、焼成、冷却、成形、プレス、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つのプロセスを使用して、固化したグリーン体を研磨用本体に形成するステップとをさらに含む、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリは、研磨用本体の外面に直接結合される、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリは、研磨用本体の内周領域に配置される、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリの全体は、研磨用本体の外面に直接結合される、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用本体の外面で露出される、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリは、研磨用本体の外面の下の研磨用本体の内部体積内に延びる埋め込み部分を含む、実施形態49に記載の方法。
埋め込み部分は、結合材料に直接結合されている、実施形態49記載の方法。
埋め込み部分は、パッケージの一部を含み、電子デバイスは、研磨用本体の外面に連結されている、実施形態49記載の方法。
電子アセンブリは、研磨用本体の体積内に完全に埋め込まれ、研磨用本体の外面から離間される、実施形態49に記載の方法。
電子アセンブリは、パッケージを含み、電子デバイスは、パッケージ内に含まれ、パッケージは、熱障壁材料を含む、実施形態49に記載の方法。
研磨用物品を形成する方法であって、
砥粒および結合材料前駆体を含む研磨用本体前駆体を形成することと、
砥粒および結合材料を含む研磨用本体に研磨用本体前駆体を形成することと、
電子アセンブリを研磨用本体に取り付けることであって、電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含むこととを含む方法。
砥粒および結合材料前駆体を含む研磨用本体前駆体を形成することは、砥粒および結合材料前駆体を含む混合物を形成することを含む、実施形態64に記載の方法。
砥粒および結合材料を含む研磨用本体に研磨用本体前駆体を形成することは、硬化、加熱、焼結、焼成、冷却、プレス、成形、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つのプロセスを含む、実施形態64に記載の方法。
形成することは、少なくとも100℃かつ1500℃以下の範囲内の形成温度に本体を加熱することを含む、実施形態64に記載の方法。
取り付けることは、接着、化学結合、焼結結合、ろう付け、穴あけ、締結、接続、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つのプロセスを含む、実施形態64に記載の方法。
研磨用物品の使用方法であって、
研磨用本体を形成することであって、研磨用本体は、
結合材料と、
結合材料内に含まれる砥粒と、
研磨用本体に連結され、電子デバイスを含む電子アセンブリとを含むことと、
電子デバイスに製造情報を書き込むこととを含む方法。
電子デバイスに製造情報を書き込むことは、研磨用本体を形成する少なくとも1つのプロセス中に行われる、実施形態69に記載の方法。
電子デバイスに製造情報を書き込むことは、研磨用本体を形成した後に行われる、実施形態69に記載の方法。
製造情報は、処理情報、製造日、出荷情報、製品識別情報、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される、実施形態69に記載の方法。
処理情報は、研磨用本体を形成するために使用される少なくとも1つの処理条件に関する情報を含む、実施形態72に記載の方法。
処理情報は、製造機械データ、処理温度、処理圧力、処理時間、処理雰囲気、またはそれらの任意の組み合わせのうちの少なくとも1つを含む、実施形態69に記載の方法。
製造情報を検討することによって品質管理検査を実施することをさらに含む、実施形態69に記載の方法。
a)研磨用物品を顧客に送る前に製造情報の少なくとも一部を削除すること、
b)研磨用物品を顧客に送る前に電子機器から情報を読み取ること、
c)研磨用物品を顧客に送る前に情報を電子デバイスに書き込むこと、または、
d)それらの任意の組み合わせ、
からなる群から選択される少なくとも1つの動作を実行することをさらに含む、実施形態69に記載の方法。
研磨用物品を使用する方法であって、方法は、
研磨用本体の提供することであって、研磨用本体は、
結合材料と、
結合材料内に含まれる砥粒と、
研磨用本体に連結された電子アセンブリであって、電子アセンブリは、顧客情報を含む電子デバイスを含む電子アセンブリとを含むことと、
電子デバイスに含まれている顧客情報を使用することとを含む方法。
顧客情報は、顧客登録情報、製品識別情報、製品コスト情報、製造日、出荷日、環境情報、使用情報、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される情報を含む、実施形態77に記載の方法。
使用することは、研磨用物品の使用のための適切な条件を決定するために顧客情報にアクセスすることを含む、実施形態77に記載の方法。
使用することは、1つ以上の警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態77に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の使用に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態80に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の寿命に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態81に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の1つ以上の環境条件に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態81に記載の方法。
1つ以上の環境条件は、研磨用物品のパッケージ内の水蒸気の存在、研磨用物品中の水蒸気、研磨用物品の温度、研磨用物品への圧力、パッキング内の有害化学物質の存在、研磨用物品内の有害化学物質の存在、研磨用物品への損傷、改ざん情報、研磨用物品の寿命、またはそれらの任意の組み合わせのうちの少なくとも1つを含む、実施形態83に記載の方法。
顧客に警告することは、顧客登録デバイス、製造業者登録デバイス、またはそれらの任意の組み合わせのうちの少なくとも1つに少なくとも1つの警告信号を送信することを含む、実施形態80に記載の方法。
顧客に警告することは、顧客登録モバイルデバイス、製造業者登録モバイルデバイス、またはそれらの任意の組み合わせに少なくとも1つの警告信号を送信することを含む、実施形態80に記載の方法。
警告信号は、顧客登録モバイルデバイスへのテキストメッセージを含むことができる、実施形態85に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の出荷に関連する警告状態について顧客または製造業者に警告することを含む、実施形態80に記載の方法。
研磨用物品を使用する方法であって、
顧客情報を有する電子デバイスを含む研磨用物品を提供することと、
1つ以上の警告状態について顧客に警告することであって、警告することは、1つ以上の顧客登録モバイルデバイスに警告信号を送信することを含むこととを含む方法。
顧客情報は、顧客登録情報、製品識別情報、製品コスト情報、製造日、出荷日、環境情報、使用情報、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される情報を含む、実施形態89に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の使用に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態89に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の寿命に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態89に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の1つ以上の環境条件に関連する警告状態について顧客に警告することを含む、実施形態89に記載の方法。
1つ以上の環境条件は、研磨用物品のパッケージ内の水蒸気の存在、研磨用物品中の水蒸気、研磨用物品の温度、研磨用物品への圧力、パッキング内の有害化学物質の存在、研磨用物品内の有害化学物質の存在、研磨用物品への損傷、改ざん情報、研磨用物品の寿命、またはそれらの任意の組み合わせのうちの少なくとも1つを含む、実施形態93に記載の方法。
警告信号は、顧客登録モバイルデバイスへのテキストメッセージを含むことができる、実施形態90に記載の方法。
顧客に警告することは、研磨用物品の出荷に関連する警告状態について顧客または製造業者に警告することを含む、実施形態90に記載の方法。
研磨用部分と、
研磨用部分の一部と直接連結している電子アセンブリであって、電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用部分の一部と直接接触している電子アセンブリとを含む研磨用物品。
バッキングと、
バッキングを覆う研磨用コーティングであって、研磨用部分は研磨用コーティングの一部である研磨用コーティングと、
研磨用コーティングに連結された電子アセンブリであって、電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用コーティングの一部と直接接触している電子アセンブリとをさらに含み、
研磨用物品はコーティングされた研磨用物品である、実施形態97に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、不正改ざん防止方式で研磨用コーティングに連結されている、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも部分的に研磨用コーティングに埋め込まれている、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの少なくとも一部は、研磨用部分の研磨面または研磨用コーティングの研磨面の下に配置される、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリ全体は、研磨用コーティングの研磨面の下にある、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリ全体は、研磨用コーティング内に埋め込まれている、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリ全体は、研磨用コーティングに完全に包まれている、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、バッキングと研磨用コーティングとの間に配置される、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、バッキングから離間している、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、バッキング上に配置される、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、バッキング内に部分的に埋め込まれている、実施形態98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用部分の平均厚さの99%以下、例えば、研磨用部分の平均厚さの98%以下、96%以下、94%以下、92%以下、90%以下、88%以下、86%以下、84%以下、82%以下、80%以下、78%以下、76%以下、75%以下、73%以下、71%以下、70%以下、68%以下、66%以下、64%以下、62%以下、60%以下、58%以下、55%以下、53%以下、51%以下、50%以下、48%以下、45%以下、43%以下、41%以下、40%以下、38%以下、36%以下、34%以下、32%以下、または30%以下の厚さを有する、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用部分の平均厚さの10%、例えば、研磨用部分の平均厚さの少なくとも12%、少なくとも13%、少なくとも15%、少なくとも17%、少なくとも18%、少なくとも20%、少なくとも22%、少なくとも24%、少なくとも25%、少なくとも27%、少なくとも30%、少なくとも31%、少なくとも33%、少なくとも35%、少なくとも37%、少なくとも40%、少なくとも42%、少なくとも44%、少なくとも46%、少なくとも48%、少なくとも50%、少なくとも52%、少なくとも54%、少なくとも55%、少なくとも58%、少なくとも60%、少なくとも62%、少なくとも64%、少なくとも66%、少なくとも68%、または少なくとも70%の厚さを有する、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用物品の平均厚さの55%以下、例えば、コーティングされた研磨用の平均厚さの53%以下、51%以下、50%以下、48%以下、45%以下、43%以下、41%以下、40%以下、38%以下、36%以下、34%以下、32%以下、または30%以下の厚さを有する、実施形態97に記載のコーティングされた研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用物品の平均厚さの少なくとも10%、例えば、コーティングされた研磨用の平均厚さの少なくとも12%、少なくとも13%、少なくとも15%、少なくとも17%、少なくとも18%、少なくとも20%、少なくとも22%、少なくとも24%、少なくとも25%、少なくとも27%、少なくとも30%、少なくとも31%、少なくとも33%、少なくとも35%、少なくとも37%、少なくとも40%、少なくとも42%、少なくとも44%、少なくとも46%、少なくとも48%、または少なくとも50%の厚さを有する、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、コーティングされた研磨用または不織布研磨用を含み、研磨用物品は、50%以下、45%以下、40%以下、35%以下、30%以下、25%以下、20%以下、15%以下、10%以下、9%以下、8%以下、6%以下、5%以下、4%以下、2%以下、または1%以下の長手方向の可撓性差を含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、コーティングされた研磨用または不織布研磨用を含み、研磨用物品は、50%以下、45%以下、40%以下、35%以下、30%以下、25%以下、20%以下、15%以下、10%以下、9%以下、8%以下、6%以下、5%以下、4%以下、2%以下の横方向の可撓性差を含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、コーティングされた研磨用または不織布研磨用を含み、研磨用物品は、第2の曲げ強度の50%以下、または45以下、または40%以下、または35%以下、または30%以下、または25%以下、または20%以下、または19%以下、または18%以下、または16%以下、または15%以下、または14%以下、または12%以下、または11%以下、または10%以下、または9%以下、または8%以下、または6%以下、または5%以下、または4%以下、または2%以下、または1%以下の曲げ強度差を含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、コーティングされた研磨用または不織布研磨用を含み、研磨用物品は、第2の引張強度の50%以下、または45以下、または40%以下、または35%以下、または30%以下、または25%以下、または20%以下、または19%以下、または18%以下、または16%以下、または15%以下、または14%以下、または12%以下、または11%以下、または10%以下、または9%以下、または8%以下、または6%以下、または5%以下、または4%以下、または2%以下、または1%以下の引張強度差を含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、中央開口部を含むディスクの形態であり、電子アセンブリは、中央開口部に隣接して配置され、ディスクの中心と電子アセンブリの間の距離は、0.5R未満、例えば、0.4R以下、0.3R以下、0.2R以下、または0.1R以下であり、Rはディスクの外側半径である、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
距離は、少なくとも0.05R、例えば、少なくとも0.08R、または少なくとも0.1Rである、実施形態117に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、外周面を含むディスクの形態であり、電子アセンブリは、外周面に隣接して配置され、ディスクの中心と電子アセンブリの間の距離は、0.5Rよりも大きい、例えば、少なくとも0.6R、少なくとも0.7R、少なくとも0.8R、または少なくとも0.9Rであり、Rはディスクの外側半径である、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
ディスクの中心と電子アセンブリの間の距離は、0.99R以下、または0.95R以下、または0.93R以下、または0.9R以下である、実施形態119に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、ベルトの形態であり、電子アセンブリは、ベルトの縁部に隣接して配置され、ベルトの縁部と電子アセンブリとの間の距離は、0.5W未満、または0.4W以下、または0.3W以下、または0.2W以下、または0.1W以下であり、Wはベルトを横方向に横切る幅である、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
ベルトの縁部と電子アセンブリとの間の距離は、少なくとも0.05W、または少なくとも0.07W、または少なくとも0.09W、または少なくとも0.1W、または少なくとも0.15である、実施形態121に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの長手軸は、コーティングされた研磨用物品の長手軸と実質的に揃えられる、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの横軸は、研磨用物品の長手軸と実質的に揃えられる、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの長手軸は、研磨用物品の長手軸に対して傾斜している、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの長手軸は、研磨用物品の半径方向軸と実質的に揃えられる、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリの長手軸は、コーティングされた研磨用物品の半径方向軸に対して角度が付けられている、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、曲率を含み、研磨用物品の曲率と同軸である、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、高周波識別タグ、近距離無線通信タグ、水分センサ、温度センサ、またはそれらの組み合わせを含む少なくとも1つの電子デバイスを備える、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリはパッケージを備え、少なくとも1つの電子デバイスはパッケージ内に含まれる、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
パッケージは、熱障壁材料を備える、実施形態130に記載の研磨用物品。
熱障壁材料は、ポリカーボネート、ポリアクリレート、ポリアミド、ポリイミド、ポリスルホン、ポリケトン、ポリベンズイミジゾール、ポリエステル、および上記のポリマーのブレンドを含む熱可塑性ポリマー、エポキシ、シアノエステル、フェノールホルムアルデヒド、ポリウレタン、ポリ(アミド/イミド)、架橋可能な不飽和ポリエステルを含む熱硬化性ポリマー、セラミックス、ポリプロピレン、ポリイミド、ポリスルホン(PSU)、ポリ(エーテルスルホン)(PES)およびポリエーテルイミド(PEI)、ポリ(フェニレンスルフィド)(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトン(PEK)、芳香族ポリマー、ポリ(p-フェニレン)、エチレンプロピレンゴムおよび/または架橋ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレンまたはテフロン(登録商標)を含むフルオロポリマー、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態131に記載の研磨用物品。
熱障壁パッケージは、
少なくとも0.33W/m/K~200W/m/K以下の範囲内の熱伝導率、
2.0g/m2・日以下の範囲内の水蒸気透過率
のうちの少なくとも1つを含む、実施形態131に記載の研磨用物品。
パッケージは、高周波電磁放射に対して実質的に透過的である、実施形態130に記載の研磨用物品。
パッケージは、疎水性材料を含む層を含む、実施形態130に記載の研磨用物品。
疎水性材料は、酸化マンガンポリスチレン(MnO2/PS)ナノ複合材、酸化亜鉛ポリスチレン(ZnO/PS)ナノ複合材、炭酸カルシウム、カーボンナノチューブ、シリカナノコーティング、フッ素化シラン、フルオロポリマー、またはこれらの組み合わせを含む、実施形態135に記載の研磨用物品。
パッケージは保護層を含み、保護層は、少なくとも1つの電子デバイスの少なくとも一部を覆う、実施形態130に記載の研磨用物品。
パッケージは保護層を含み、保護層は、少なくとも1つの電子デバイスの外面全体を覆う、実施形態130の研磨用物品。
パッケージは保護層を含み、保護層は、パリレン、シリコーン、アクリル、エポキシベースの樹脂、セラミックス、金属、ポリカーボネート(PC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリイミド、PVB、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリウレタン(PU)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンビニルアセテート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリアクリレート(PA)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリウレタン(PUR)、またはこれらの組み合わせを含む、実施形態130に記載の研磨用物品。
パッケージは、オートクレーブ可能な材料を含む、実施形態130に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、電子集積回路チップ、データトランスポンダ、タグ、センサ、またはそれらの任意の組み合わせを含む少なくとも1つの電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子デバイスは、アンテナをさらに含む、実施形態141に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、電源、基板、またはそれらの組み合わせをさらに含む、実施形態141に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも10mm、少なくとも15mm、少なくとも20mm、または少なくとも25mmの通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、35mm以下、30mm以下、または25mm以下の通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも1.0メートル、少なくとも1.5メートル、少なくとも2.0メートル、少なくとも2.5メートル、少なくとも3.0メートル、少なくとも3.5メートル、少なくとも4.0メートル、少なくとも4.5メートル、少なくとも5.0メートル、少なくとも5.5メートル、少なくとも6.0メートル、少なくとも6.5メートル、または少なくとも7.0メートルの通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、9.0メートル以下、8.5メートル以下、8.0メートル以下、7.5メートル以下、7.0メートル以下、6.5メートル以下、6.0メートル以下、5.5メートル以下、5.0メートル以下、4.5メートル以下、4.0メートル以下、3.5メートル以下、3.0メートル以下、2.5メートル以下、または2.0メートル以下の通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも100メートル、少なくとも200メートル、少なくとも400メートル、少なくとも500メートル、または少なくとも700メートルの通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、1000メートル以下、例えば、800メートル以下、または700メートル以下の通信範囲を有する電子デバイスを含む、実施形態97または98に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、不織布研磨用物品を含み、不織布研磨用物品は、繊維ウェブを覆う研磨用部分を含み、研磨用部分は、研磨用コーティングである、実施形態97に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、繊維ウェブと研磨用コーティングとの間に配置される、実施形態150に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、繊維ウェブから離間している、実施形態150に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、繊維ウェブ上に配置される、実施形態150に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、繊維ウェブの一部と接触している、実施形態150に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、繊維ウェブに部分的に埋め込まれる、実施形態150に記載の研磨用物品。
研磨用部分を含む研磨用本体を含み、研磨用部分は、結合材料と、結合材料内に含まれる砥粒とを含む、実施形態97に記載の研磨用物品。
結合材料は、有機材料、ガラス質材料、セラミックス材料、またはそれらの任意の組み合わせを含む、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、電子デバイスを含み、電子デバイスは、結合研磨用本体の結合材料に直接結合されている、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の外面に直接結合される、実施形態156に記載の研磨用物品。
結合研磨用本体の外面は、結合研磨用本体の主表面である、実施形態159に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の内周領域内に配置される、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の内側研磨用部分に配置される、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも部分的に研磨用本体内に埋め込まれる、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、完全に結合研磨用本体内に埋め込まれ、結合研磨用本体の外面から離間している、実施形態156に記載の研磨用物品。
埋め込まれた電子アセンブリは、結合材料に直接結合される、実施形態164に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、結合研磨用本体の総厚(TB)の80%未満、または75%以下、または70%以下、または65%以下、または60%以下、または55%以下、または50%以下、または45%以下、または40%以下、または35%以下、または30%以下、または25%以下、または20%以下、または15%以下、または10%以下、または5%以下、または研磨用本体の総厚(TB)の3%以下の深さ(DEA)で埋め込まれる、実施形態164に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用本体の総厚(TB)の少なくとも1%、または少なくとも2%、または少なくとも3%、または少なくとも5%、または少なくとも8%、または少なくとも10%、または少なくとも12%、または少なくとも15%、または少なくとも20%、または少なくとも25%、または少なくとも30%、または少なくとも40%、または研磨用本体の総厚(TB)の少なくとも50%の深さ(DEA)で埋め込まれる、実施形態164に記載の研磨用物品。
本体は、内側研磨用部分および外側研磨用部分を含み、電子アセンブリは、少なくとも部分的に内側研磨用部分内に埋め込まれる、実施形態156に記載の研磨用物品。
内側研磨用部分および外側研磨用部分は、異なる結合材料を含む、実施形態168に記載の研磨用物品。
内側研磨用部分および外側研磨用部分は、同じ結合材料を含む、実施形態168に記載の研磨用物品。
外側研磨用部分は、ガラス質材料を含み、内側研磨用部分は、外側研磨用部分と本質的に同じであるガラス質材料を含む、実施形態168に記載の研磨用物品。
外側研磨用部分は、ガラス質材料を含み、内側研磨用部分は、有機材料を含む、実施形態168に記載の研磨用物品。
内側研磨用部分は、ガラス質材料を含む第1の部分と、有機材料を含む第2の部分とを含み、電子アセンブリは、第1の部分と第2の部分との間に配置される、実施形態168に記載の研磨用物品。
有機材料は、樹脂、フェノール樹脂、エポキシ、セメント、またはそれらの任意の組み合わせを含む、実施形態168に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、外側研磨用部分の内周壁と接触している、実施形態168に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、内側研磨用部分内に完全に埋め込まれ、外側研磨用部分から離間される、実施形態168に記載の研磨用物品。
本体は、中央開口部と、中央開口部を画定する内周壁とを含み、電子アセンブリは、周壁の一部と接触している、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、内周壁に結合されている、実施形態177に記載の研磨用物品。
セメント材料が、電子アセンブリの外面の少なくとも一部を覆う、実施形態175に記載の研磨用物品。
セメント材料が、内周壁の少なくとも一部を覆い、電子アセンブリは、少なくとも部分的にセメント材料内に埋め込まれている、実施形態179に記載の研磨用物品。
セメント材料は、ケイ酸カルシウム、酸化物、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、またはそれらの任意の組み合わせを含む、実施形態178に記載の研磨用物品。
結合材料は、本質的に有機材料からなる、実施形態156に記載の研磨用物品。
結合材料は、有機材料およびガラス質材料を含む、実施形態156に記載の研磨用物品。
結合材料は、本質的にガラス質材料からなる、実施形態156に記載の研磨用物品。
本体は、非研磨用部分をさらに含む、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用部分と非研磨用部分との間に配置される、実施形態185に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、非研磨用部分と接触している、実施形態185に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、非研磨用部分から離間している、実施形態185に記載の研磨用物品。
非研磨用部分は、布地、繊維、フィルム、織布材料、不織布材料、ガラス、ガラス繊維、セラミックス、ポリマー、樹脂、ポリマー、フッ素化ポリマー、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン、ポリエステル、ゴム、ポリイミド、ポリベンズイミダゾール、芳香族ポリアミド、変性フェノール樹脂、紙、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態185に記載の研磨用物品。
本体を覆う非研磨用部分をさらに含む、実施形態156に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、研磨用部分と非研磨用部分との間に配置される、実施形態190に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、非研磨用部分と接触している、実施形態190に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、非研磨用部分から離間される、実施形態190に記載の研磨用物品。
非研磨用部分は、研磨用物品の外面を形成し、非研磨用部分は、本体の主表面を覆う、実施形態190に記載の研磨用物品。
非研磨用部分は、布地、繊維、フィルム、織布材料、不織布材料、ガラス、ガラス繊維、セラミックス、ポリマー、樹脂、ポリマー、フッ素化ポリマー、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン、ポリエステル、ゴム、ポリイミド、ポリベンズイミダゾール、芳香族ポリアミド、変性フェノール樹脂、紙、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される材料を含む、実施形態190に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、超薄型ホイール、切断ホイール、または組み合わせホイールを含む、実施形態185に記載の研磨用物品。
電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含み、電子デバイスは、データを含む区分けされた部分を含み、区分けされた部分は、アクセス制限されている、実施形態97に記載の研磨用物品。
研磨用物品を形成するプロセスであって、
電子アセンブリに連結された研磨用本体前駆体を形成することと、
電子アセンブリに連結された研磨用本体前駆体に処理を施して研磨用物品を形成することとを含むプロセス。
処理を施すことは、電子アセンブリに連結された研磨用本体前駆体に熱、圧力、またはそれらの組み合わせを施すことを含む、実施形態198に記載のプロセス。
電子アセンブリに連結された研磨用本体前駆体を形成することは、
電子アセンブリをバッキングまたは繊維ウェブの一部の上に配置することと、
電子アセンブリの少なくとも一部およびバッキングまたは繊維ウェブの少なくとも一部を覆う研磨用コーティング層を配置することであって、研磨用コーティング層は前駆体結合材料を含むこととを含む、実施形態198に記載のプロセス。
処理を施すことは、研磨用コーティング層および電子アセンブリを共硬化させるために加熱することを含む、実施形態198に記載のプロセス。
研磨用コーティング層および電子アセンブリを共硬化させることは、少なくとも90℃、少なくとも95℃、少なくとも100℃、少なくとも105℃、少なくとも108℃、少なくとも110℃、少なくとも115℃、または少なくとも120℃の温度で実行される、実施形態201に記載のプロセス。
研磨用コーティング層および電子アセンブリを共硬化させることは、185℃以下、180℃以下、175℃以下、170℃以下、165℃以下、160℃以下、155℃以下、150℃以下、145℃以下、140℃以下、 135℃以下、130℃以下、125℃以下、または120℃以下の温度で実行される、実施形態201に記載のプロセス。
研磨用コーティング層および電子アセンブリを共硬化させることは、少なくとも0.5時間、少なくとも1時間、少なくとも2時間、少なくとも3時間、少なくとも4時間、少なくとも5時間、少なくとも6時間、少なくとも7時間、または少なくとも8時間実行される、実施形態201に記載のプロセス。
研磨用コーティング層および電子アセンブリを共硬化することは、8時間以下、7時間以下、6時間以下、5時間以下、4時間以下、3時間以下、または2時間以下実行される、実施形態201に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を配置することは、電子アセンブリの少なくとも一部およびバッキングまたは繊維ウェブの少なくとも一部の上に前駆体結合材料を含む第1の研磨用コーティング層を配置することを含む、実施形態200に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を配置することは、第1の研磨用コーティング層の上に第2の研磨用コーティング層を配置すること、第2の研磨用コーティング層の上に砥粒を配置すること、および砥粒および第2の研磨用コーティング層の少なくとも一部の上に第3の研磨用コーティング層を配置することを含む、実施形態200に記載のプロセス。
処理を施すことは、研磨用コーティング層を加熱することを含み、研磨用コーティング層を加熱することは、第1の研磨用コーティング層を硬化することを含み、第2の研磨用コーティング層は、第1の研磨用コーティング層を硬化することの後に配置される、実施形態198に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を加熱することは、第2の研磨用コーティング層を硬化することを含み、第3の研磨用コーティング層は、第2研磨用コーティング層を硬化することの後に配置される、実施形態208に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を加熱することは、第3の研磨用コーティング層を硬化することを含み、第1、第2、および第3の研磨層を硬化することは、少なくとも110℃、少なくとも115℃、少なくとも120℃、少なくとも125℃、少なくとも130℃、少なくとも135℃、または少なくとも140℃の温度で実行される、実施形態208に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を加熱することは、第3の研磨用コーティング層を硬化することを含み、第1、第2、および第3の研磨層を硬化することは、145℃以下、140℃以下、135℃以下、130℃以下、125℃以下、または120℃以下の温度で実行される、実施形態208に記載のプロセス。
研磨用コーティング層を加熱することは、第3の研磨用コーティング層を硬化することを含み、第1、第2、および第3研磨層を硬化することは、少なくとも0.5時間かつ8時間以下実行される、実施形態208に記載のプロセス。
電子アセンブリを研磨用本体前駆体に連結することは、電子アセンブリを砥粒および結合材料前駆体を含む混合物と組み合わせることを含む、実施形態198に記載のプロセス。
電子アセンブリを研磨用本体前駆体に連結することは、混合物および電子アセンブリをプレスすることを含む、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、少なくとも15℃、少なくとも20℃、少なくとも25℃、少なくとも30℃、少なくとも50℃、少なくとも70℃、少なくとも80℃、または少なくとも90℃の温度で実行される、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、160℃以下、150℃以下、140℃以下、130℃以下、120℃以下、110℃以下、100℃以下、90℃以下、70℃以下、60℃以下、50℃以下、または40℃以下の温度で実行される、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、少なくとも0.3バール、少なくとも1バール、少なくとも3バール、少なくとも10バール、少なくとも15バール、少なくとも20バール、少なくとも25バール、少なくとも30バール、少なくとも35バール、少なくとも40バール、少なくとも45バールまたは少なくとも50バール、少なくとも60バール、少なくとも65バール、少なくとも70バール、少なくとも75バール、少なくとも80バール、少なくとも85バール、少なくとも90バール、少なくとも100バール、少なくとも120バール、少なくとも130バール、少なくとも135バール、少なくとも140バール、少なくとも150バール、少なくとも160バール、少なくとも170バール、または少なくとも180バールの圧力で実行される、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、最大200バール、最大190バール、最大180バール、最大170バール、最大160バール、最大150バール、最大140バール、最大130バール、最大120バール、最大110バール、最大100バール、最大90バール、最大80バール、最大70バール、最大60バール、または最大50バールの圧力で実行される、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、少なくとも10秒間、少なくとも30秒間、少なくとも1分間、少なくとも2分間、少なくとも5分間、または少なくとも10分間実行される、実施形態213に記載のプロセス。
プレスすることは、30分間以下、20分間以下、15分間以下、10分間以下、または5分間以下実行される、実施形態213に記載のプロセス。
形成することは、電子デバイスを研磨用前駆体本体の外面上に配置することを含む、実施形態198に記載のプロセス。
処理を施すことは、研磨用本体前駆体および電子アセンブリを共硬化するための熱を含み、共硬化することは、少なくとも150℃、少なくとも155℃、少なくとも160℃、少なくとも165℃、少なくとも170℃、少なくとも175℃、少なくとも180℃、少なくとも190℃、少なくとも200℃、少なくとも210℃、少なくとも220℃、少なくとも230℃、少なくとも240℃、または少なくとも250℃の温度で行われる、実施形態221に記載のプロセス。
研磨用本体前駆体および電子アセンブリを共硬化させることは、250℃以下、245℃以下、240℃以下、235℃以下、230℃以下、220℃以下、215℃以下、210℃以下、200℃以下、195℃以下、180℃以下、または170℃以下の温度で行われる、実施形態222に記載のプロセス。
研磨用本体前駆体および電子アセンブリを共硬化させることは、少なくとも10時間、少なくとも12時間、少なくとも15時間、少なくとも18時間、少なくとも20時間、少なくとも30時間、少なくとも26時間、少なくとも28時間、少なくとも30時間、少なくとも32時間、少なくとも35時間、または少なくとも36時間行われる、実施形態222に記載のプロセス。
研磨用本体前駆体および電子アセンブリを共硬化させることは、38時間以下、36時間以下、32時間以下、30時間以下、28時間以下、25時間以下、または21時間以下行われる、実施形態222に記載のプロセス。
形成することは、非研磨用部分を電子アセンブリ上に配置することをさらに含む、実施形態221に記載のプロセス。
研磨用物品を形成するプロセスであって、
電子アセンブリを研磨用物品の研磨用本体の上に配置することと、
少なくとも100℃の温度で電子アセンブリをプレスして、結合研磨用物品を形成することとを含むプロセス。
温度は、少なくとも110℃、少なくとも120℃、少なくとも125℃、少なくとも130℃、少なくとも150℃、少なくとも150℃、または少なくとも160℃である、実施形態226に記載のプロセス。
温度は、180℃以下、175℃以下、170℃以下、165℃以下、160℃以下、155℃以下、150℃以下、145℃以下、140℃以下、130℃以下、または125℃以下である、実施形態226に記載のプロセス。
プレスすることは、少なくとも15分間、少なくとも20分間、少なくとも25分間、または少なくとも30分間行われる、実施形態226に記載のプロセス。
プレスすることは、35分間以下、30分間以下、25分間以下、または20分間以下行われる、実施形態226に記載のプロセス。
プレスすることは、少なくとも0.3バール、少なくとも1バール、少なくとも3バール、少なくとも10バール、少なくとも15バール、少なくとも20バール、少なくとも25バール、少なくとも30バール、少なくとも35バール、少なくとも40バール、少なくとも45バール、または少なくとも50バール、少なくとも60バール、少なくとも65バール、少なくとも70バール、少なくとも75バール、少なくとも80バール、少なくとも85バール、少なくとも90バール、少なくとも100バール、少なくとも120バール、少なくとも130バール、少なくとも135バール、少なくとも140バール、少なくとも150バール、少なくとも160バール、少なくとも170バール、または少なくとも180バールの力で行われる、実施形態226に記載のプロセス。
プレスすることは、最大200バール、最大190バール、最大180バール、最大170バール、最大160バール、最大150バール、最大140バール、最大130バール、最大120バール、最大110バール、最大100バール、最大90バール、最大80バール、最大70バール、最大60バール、または最大50バールの圧力で行われる、実施形態226に記載のプロセス。
電子アセンブリを研磨用本体の内周壁の表面に連結することを含む、研磨用物品を形成するプロセス。
連結することは、電子アセンブリの少なくとも一部および内周壁の表面の少なくとも一部の上に結合材料を塗布することを含む、実施形態234に記載のプロセス。
連結することは、電子アセンブリを内周壁の表面に結合することを含む、実施形態234に記載のプロセス。
結合材料は、セメント材料、ポリマー材料、またはそれらの組み合わせを含む、実施形態236に記載のプロセス。
結合することは、40℃以下、例えば、35℃以下、または30℃以下、または25℃以下の温度でセメント材料を硬化させることを含む、実施形態236に記載のプロセス。
結合材料は、ポリマーを含む接着剤を含む、実施形態236に記載のプロセス。
ポリマーは、樹脂、エポキシ、フェノール樹脂、セメント、またはそれらの任意の組み合わせを含む、実施形態236に記載のプロセス。
研磨用物品を形成するプロセスであって、
電子アセンブリを研磨用本体前駆体の上に配置することと、
電子アセンブリの少なくとも一部および研磨用本体前駆体の少なくとも一部の上に結合材料前駆体を含む結合材料を配置することと、
結合材料前駆体と電子アセンブリに処理を施すこととを含むプロセス。
電子アセンブリは、結合研磨用本体前駆体の内側研磨用部分の上に配置され、内側研磨用部分は、結合研磨用本体前駆体の外側研磨用部分の第2の厚さよりも薄い第1の厚さを有する、実施形態241に記載のプロセス。
内側研磨用部分の第1の厚さは、外側研磨用部分の第2の厚さの90%以下、80%以下、70%以下、60%以下、または外側研磨用部分の第2の厚さの50%以下である、実施形態242に記載のプロセス。
内側研磨用部分の第1の厚さは、外側研磨用部分の第2の厚さの少なくとも10%、少なくとも15%、少なくとも20%、少なくとも25%、少なくとも30%、少なくとも40%、少なくとも45%、または外側研磨用部分の第2の厚さの少なくとも50%である、実施形態242に記載のプロセス。
結合研磨用本体前駆体の外側研磨用部分は、ガラス質材料を含む結合材料を含む、実施形態242に記載のプロセス。
結合研磨用本体前駆体の内側研磨用部分は、外側研磨用部分と同じ結合材料を含む、実施形態242に記載のプロセス。
処理を施すことは、結合研磨用本体前駆体および電子アセンブリを共硬化するために加熱することを含む、実施形態242に記載のプロセス。
共硬化は、90℃、少なくとも95℃、少なくとも100℃、少なくとも105℃、少なくとも108℃、少なくとも110℃、少なくとも115℃、または少なくとも120℃の温度で行われる、実施形態247に記載のプロセス。
共硬化は、185℃以下、180℃以下、175℃以下、170℃以下、165℃以下、160℃以下、155℃以下、150℃以下、145℃以下、140℃以下、135℃以下、130℃以下、125℃以下、または120℃以下の温度で行われる、実施形態247に記載のプロセス。
共硬化は、少なくとも0.5時間、少なくとも1時間、少なくとも2時間、少なくとも3時間、少なくとも4時間、少なくとも5時間、少なくとも6時間、少なくとも7時間、または少なくとも8時間行われる、実施形態247に記載のプロセス。
共硬化は、8時間以下、7時間以下、6時間以下、5時間以下、4時間以下、3時間以下、または2時間以下行われる、実施形態247に記載のプロセス。
研磨用物品は、内側研磨用部分および外側研磨用部分を含む研磨用本体を含み、内側研磨用部分および外側研磨用部分は、実質的に同じ厚さを有する、実施形態241に記載のプロセス。
結合研磨用物品は、内側研磨用部分および外側研磨用部分を含む結合研磨用本体を含み、内側研磨用部分および外側研磨用部分は異なる結合材料を含む、実施形態241に記載のプロセス。
研磨用部分と、研磨用部分に連結された電子アセンブリとを含み、電子アセンブリは可撓性電子デバイスを含む、研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、本質的に可撓性材料からなる基板を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、本質的に有機材料からなる基板を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、本質的にプラスチック材料からなる基板を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、本質的にポリマーからなる基板を含む、実施形態158に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、ポリエステル、PET、PEN、ポリイミド、ポリイミド‐フルオロポリマー、PEEK、および導電性ポリエステルからなる群から選択される少なくとも1つの材料から本質的になる基板を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
研磨用物品は、コーティングされた研磨用物品、不織布研磨用物品、またはそれらの組み合わせを含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、電子デバイスの厚さの最大13倍の曲げ半径を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、電子デバイスの厚さの最大5倍の曲げ半径を含む、実施形態254に記載の研磨用物品。
可撓性電子デバイスは、パッケージに封入される、実施形態254に記載の研磨用物品。
研磨用部分と、研磨用部分に連結された電子アセンブリとを含み、電子アセンブリは、パッケージに封入された電子デバイスを含む、研磨用物品。
Claims (29)
- 研磨用物品であって、
結合材料と、前記結合材料内に含まれる砥粒とを含む結合研磨用本体と、
前記結合研磨用本体に連結された1つ以上の電子アセンブリであって、1つの電子アセンブリの少なくとも一部は、前記研磨用本体の一部と直接接触している電子アセンブリと、を含み、
前記1つの電子アセンブリの一部は、前記研磨用本体の外面の下の前記結合材料と砥粒を含む前記結合研磨用本体の内部体積内に延びており、前記1つの電子アセンブリの他の部分は、前記結合研磨用本体の外面において曝されている、研磨用物品。 - 研磨用物品であって、
結合材料と、前記結合材料内に含まれる砥粒とを含む結合研磨用本体と、
前記結合研磨用本体に連結された1つ以上の電子アセンブリであって、1つの電子アセンブリの少なくとも一部は、前記研磨用本体の一部と直接接触している電子アセンブリと、を含み、
前記1つの電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含み、当該少なくとも1つの電子デバイスは、アンテナ、および集積回路チップを含み、
前記1つの電子アセンブリの一部は、前記研磨用本体の外面の下の前記結合材料と砥粒を含む前記結合研磨用本体の内部体積内に延びており、
前記1つの電子アセンブリは、前記結合研磨用本体の外面の完全に下にある、研磨用物品。 - 研磨用物品であって、
結合材料と、前記結合材料内に含まれる砥粒とを含む結合研磨用本体であって、外周壁と、内周壁によって画定された中央開口部と、を含む、結合研磨用本体と、
前記結合研磨用本体に連結された1つ以上の電子アセンブリであって、1つの電子アセンブリの少なくとも一部は、前記研磨用本体の一部と直接接触している電子アセンブリと、を含み、
前記1つの電子アセンブリの一部は、前記研磨用本体の外面に曝されており、前記1つの電子アセンブリは、前記結合研磨用本体の前記内周壁に連結されている、研磨用物品。 - セメント材料が、前記電子アセンブリの少なくとも一部および前記内周壁の表面の少なくとも一部を覆う、請求項3に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは、少なくとも部分的に前記セメント材料内に埋め込まれている、請求項4に記載の研磨用物品。
- 結合研磨用本体であって、
結合材料と、前記結合材料内に含まれる砥粒とを含む研磨用部分と、
前記研磨用部分に隣接する非研磨用部分であって、布地、繊維、フィルム、織布材料、不織布材料、ガラス、ガラス繊維、セラミックス、ポリマー、樹脂、フッ素化ポリマー、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン、ポリエステル、ゴム、ポリイミド、ポリベンゾイミダゾール、芳香族ポリアミド、変性フェノール樹脂、紙、またはそれらの任意の組み合わせを含む、前記非研磨用部分と、
前記結合研磨用本体に連結された1つ以上の電子アセンブリであって、1つの電子アセンブリの少なくとも一部は、前記研磨用部分の一部と直接接触している電子アセンブリと、を含み、
前記1つの電子アセンブリは前記研磨用部分に部分的に埋め込まれており、
前記1つの電子アセンブリの一部は前記結合研磨用本体の外面を通り突出している、結合研磨用本体を含む研磨用物品。 - 前記電子アセンブリは、前記結合研磨用本体の内周領域に配置される、請求項1から3、および6のいずれか一項に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは、前記研磨用物品に損傷を与えることなく、前記電子アセンブリを前記研磨用物品から取り外すまたは引き出すことを許容できない方式で前記結合研磨用本体に連結されている、請求項1から3、および6のいずれか一項に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリはパッケージを含み、少なくとも1つの電子デバイスは前記パッケージ内に含まれる、請求項1、3、および6のいずれか一項に記載の研磨用物品。
- 前記少なくとも1つの電子デバイスは、アンテナ、および集積回路チップを含む、請求項9に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは、2.0g/m 2 ・日以下の範囲内の水蒸気透過率を含む、請求項9に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは、少なくとも0.33W/m/Kから200W/m/K以下の熱伝導率を含む熱障壁材料を含む、請求項9に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは、酸化マンガンポリスチレン(MnO2/PS)ナノ複合材、酸化亜鉛ポリスチレン(ZnO/PS)ナノ複合材、炭酸カルシウム、カーボンナノチューブ、シリカナノコーティング、フッ素化シラン、フルオロポリマー、またはこれらの組み合わせを含む疎水性材料を含む層を含む、請求項9に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは、前記電子デバイスを覆う保護層を含む、請求項9に記載の研磨用物品。
- 前記保護層は、パリレン、シリコーン、アクリル、エポキシベースの樹脂、セラミックス、ステンレス鋼、ポリカーボネート(PC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリイミド、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリウレタン(PU)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンビニルアセテート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリアクリレート(PA)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリウレタン(PUR)、またはそれらの組み合わせを含む、請求項14に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含み、当該少なくとも1つの電子デバイスは、電子タグ、電子メモリ、センサ、アナログ/デジタルコンバータ、送信機、受信機、トランシーバ、変調器回路、マルチプレクサ、アンテナ、近距離通信デバイス、電源、ディスプレイ、光学デバイス、全地球測位システム、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択されるデバイスを含み、前記少なくとも1つの電子デバイスは、少なくとも部分的に前記結合研磨用本体内に埋め込まれている、請求項1、3、および6のいずれか一項に記載の研磨用物品。
- 研磨用物品であって、
結合材料と、前記結合材料内に含まれる砥粒とを含む結合研磨用本体と、
前記結合研磨用本体に連結された1つ以上の電子アセンブリであって、1つの電子アセンブリの少なくとも一部は、前記研磨用本体の一部と直接接触している電子アセンブリと、を含み、
前記1つの電子アセンブリは、前記結合材料と砥粒を含む前記結合研磨用本体の外面の下の前記結合研磨用本体の内部体積内に延びている埋め込まれた部分を含み、前記埋め込まれた部分は前記電子アセンブリの総体積の99%以下である、研磨用物品。 - 前記埋め込まれた部分は前記電子アセンブリの総体積の少なくとも1%である、請求項17に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは前記結合研磨用本体の総厚さ(T B )の少なくとも2%で、前記結合研磨用本体の総厚さ(T B )の80%未満を含む範囲の深さ(D EA )で埋め込まれる、請求項17または18に記載の研磨用物品。
- 前記結合研磨用本体は、内側研磨用部分と、外側研磨用部分と、を含み、前記電子アセンブリは、前記内側研磨用部分内に少なくとも部分的に埋め込まれる、請求項17または18に記載の研磨用物品。
- 前記内側研磨用部分および前記外側研磨用部分は異なる結合材料を含む、請求項20に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリはパッケージを含み、少なくとも1つの電子デバイスは前記パッケージ内に含まれる、請求項17または18に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは少なくとも0.33W/m/Kから200W/m/K以下の熱伝導率を含む熱障壁材料を含む、請求項22に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは保護層を含み、前記電子デバイスは前記保護層内に封入される、請求項22に記載の研磨用物品。
- 前記保護層はオートクレーブ可能な材料を含む、請求項24に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは疎水性材料を含む層を含み、前記疎水性材料は酸化マンガンポリスチレン(MnO 2 /PS)ナノ複合材、酸化亜鉛ポリスチレン(ZnO/PS)ナノ複合材、炭酸カルシウム、カーボンナノチューブ、シリカナノコーティング、フッ素化シラン、フルオロポリマー、またはこれらの組み合わせを含む、請求項22に記載の研磨用物品。
- 前記パッケージは、2.0g/m 2 ・日以下の範囲内の水蒸気透過率を含む、請求項22に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは、前記研磨用物品に損傷を与えることなく、前記電子アセンブリを前記研磨用物品から取り外すまたは引き出すことを許容できない方式で前記結合研磨用本体に連結されている、請求項17または18に記載の研磨用物品。
- 前記電子アセンブリは、少なくとも1つの電子デバイスを含み、当該少なくとも1つの電子デバイスは、電子タグ、電子メモリ、センサ、アナログ/デジタルコンバータ、送信機、受信機、トランシーバ、変調器回路、マルチプレクサ、アンテナ、近距離通信デバイス、電源、ディスプレイ、光学デバイス、全地球測位システム、またはそれらの任意の組み合わせからなる群から選択されるデバイスを含む、請求項17または18に記載の研磨用物品。
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