JP7171344B2 - 浴室殺菌装置 - Google Patents

浴室殺菌装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7171344B2
JP7171344B2 JP2018181185A JP2018181185A JP7171344B2 JP 7171344 B2 JP7171344 B2 JP 7171344B2 JP 2018181185 A JP2018181185 A JP 2018181185A JP 2018181185 A JP2018181185 A JP 2018181185A JP 7171344 B2 JP7171344 B2 JP 7171344B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
water
nozzle
ozone
sprayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018181185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020048858A (ja
Inventor
洋一 荒木
Original Assignee
アール・ビー・コントロールズ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アール・ビー・コントロールズ株式会社 filed Critical アール・ビー・コントロールズ株式会社
Priority to JP2018181185A priority Critical patent/JP7171344B2/ja
Publication of JP2020048858A publication Critical patent/JP2020048858A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7171344B2 publication Critical patent/JP7171344B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

本発明は、浴室内にオゾンが溶解されたオゾン水を噴霧することによって浴室内を殺菌する浴室殺菌装置に関する。
浴室内は湿度が高く、また石鹸滓などの有機物が壁面に付着する場合が多いため、カビや雑菌などが繁殖しやすい。そのため、壁面などは頻繁に除菌および清掃をしなければカビなどが繁殖しやすい。
一方、オゾンを溶解したオゾン水は殺菌力が高いことが知られており、空気の殺菌を行うことを目的にオゾン水を使用することが知られている(例えば、特許文献1参照)。このことから、浴室内にオゾン水をノズルから噴霧し、浴室内の壁面や浴室内の空気を噴霧したオゾン水によって殺菌しカビや雑菌の繁殖を抑制することが考えられる。
特開2002-282346号公報(請求項1)
上記オゾン水による殺菌では、オゾン水を噴霧した後にオゾン水の毒性が残留することが少なく、浴室の殺菌にオゾン水を用いることは好ましい。ただし、オゾン水そのものが人体に直接噴霧されることは好ましくないので、浴室内にオゾン水を噴霧する浴室殺菌装置の始動スイッチは浴室外に設ける必要がある。ところが、浴室外に始動スイッチを設けると、浴室内に人がいる場合に、不注意で始動スイッチを押してしまうことが考えられる。すると、浴室内にいる人にオゾン水が噴霧されることになり、そのような状態は上述のように好ましくない。
なお、オゾン水の濃度を低くしておけば、浴室内に人がいる状態で誤って始動スイッチが押されても、人体への影響を低減させることはできるが、それでは浴室内の殺菌力が低下し、殺菌効果を発揮することができない。そのため、人体に影響が出る程度の濃度のオゾン水を浴室内に噴霧する必要がある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、浴室内の殺菌効果を維持しつつ、浴室内に人がいる状態で誤って始動スイッチが押されても、人体に対する影響を可及的に低くすることのできる浴室殺菌装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による浴室殺菌装置は、浴室内にノズルからオゾン水を噴霧して浴室内を殺菌する浴室殺菌装置であって、オゾンが溶解されたオゾン水とオゾンが溶解されていない真水と上記ノズルから交互に噴霧することを特徴とし、上記ノズルは上下方向に移動自在な有底の筒状体の底部周囲に、この筒状体の内部空間と連通するように形成され、この筒状体を、上方に付勢する付勢力によってノズルが隠れる収納位置と、上記筒状体の内部に上記オゾン水もしくは真水が供給されるとこれらの水圧により上記付勢力に抗してノズルが露出する噴射位置に移動自在に設けたことを特徴とする。
浴室内に対する殺菌効果が発揮できる濃度のオゾン水を連続して噴霧すると、誤って浴室内に人がいた場合に、その濃度のオゾン水が人体に噴霧されることになる。ただし、オゾン水が人体に噴霧されても、その後に真水をノズルから噴霧して人体に噴霧されたオゾン水を洗い流すことによって、人体に対する影響を可及的に抑制することができる。
なお、浴室内に人がいなければ、真水を噴霧する必要がないので、上記オゾン水と真水とが上記ノズルから交互に噴霧されている状態から、オゾン水のみを連続して噴霧する連続モードに切り替え可能に構成することが望ましい。
また、特に、オゾン水を連続して噴霧して殺菌する場合などには、さらに殺菌効果を高めるため、オゾン水のオゾン濃度を高める要望が生じる場合がある。このような場合に、上記オゾン水に溶解されるオゾンの濃度を切り替え可能にすることが望ましい。
オゾン水による殺菌が終了すると、噴霧されたオゾン水は排水口から浴室外へと排水される。ただし、オゾン水から遊離したオゾンガスは浴室内に停留することになる。そこで、上記浴室には換気扇が取り付けられており、上記オゾン水による浴室内の殺菌が終了すると、この換気扇を強制的に作動させることが望ましい。
さらに、浴室内に人がいる状態で誤ってオゾン水の噴霧を開始した場合に備えて、強制停止スイッチを備え、この強制停止スイッチが押し操作されると、上記オゾン水の噴霧を停止すると共に、上記換気扇を強制的に作動させることが望ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、殺菌効果のある濃度のオゾン水を浴室内に噴霧することによって、浴室内に対する殺菌効果を確保すると共に、オゾン水が噴霧された時点で誤って浴室内に人がいた場合に、人体に噴霧されたオゾン水を真水で洗い流すことによって、人体に対するオゾン水の影響を可及的に抑制することができる。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 台所リモコンの一例を示す図 浴室殺菌の処理を示すフロー図 ノズルの機構の一例を示す断面図
図1を参照して、1は浴室であり、壁面に浴室リモコン11を備えている。また、天井には、換気扇2が設けられており、この換気扇2が作動すると、浴室1内の空気が排気ダクト21を通って外部に排気されるように構成されている。さらに、天井面には水道管5から供給される真水とオゾン水生成装置6から供給されるオゾン水とを浴室1内に噴霧するノズル3が設けられている。
このノズル3には電磁式の切換弁4が接続されている。この切換弁4は閉弁機能を備えており、さらに、上記水道管5からの真水とオゾン水生成装置6からのオゾン水とを択一的にノズル3に供給するように切り換えることができる。
オゾン水生成装置6内には2個のオゾンガス発生部61,62を備えており、通常はオゾンガス発生部61が作動し、外部からの信号により、オゾンガス発生部62が作動して、両方のオゾンガス発生部61,62が同時に作動するように構成されている。両方のオゾンガス発生部61,62で発生したオゾンガスは気液混合部63に送られる。この気液混合部63には上記水道管5から分岐された分岐管51が接続されており、水道管5から分岐管51を通って供給される真水にオゾンガスを溶解させ、吐出管64を通って上記切換弁4に供給される。
図2を参照して、7は浴室1以外の場所、例えば台所に設置されるリモコンである。本実施の形態では、台所に設ける台所リモコンを示している。この台所リモコン7には、図示しない給湯装置の制御を行うための各種スイッチのほかに、浴室1内を殺菌するための各種のスイッチが設けられている。それら殺菌のためのスイッチとして、殺菌を開始するための殺菌スイッチ71が設けられている。この殺菌スイッチ71を押し操作すると、上記ノズル3から真水とオゾン水とが交互に噴霧される。また、連続殺菌スイッチ72が設けられており、殺菌スイッチ71が押し操作され、殺菌が開始されている状態、すなわち、ノズル3から真水とオゾン水とが交互に噴霧している状態で、この連続殺菌スイッチ72が押し操作されると、上記切換弁4がオゾン水をノズル3に供給する状態で固定され、ノズル3からはオゾン水のみが連続して噴霧される。
このオゾン水が連続して噴霧している状態では、上記オゾンガス発生部61のみが作動し、他方のオゾンガス発生部62は作動していない。その状態、すなわちオゾンガス発生部61が単独で作動している状態で、連続殺菌スイッチ72を再度押し操作すると、LEDランプ72aが点灯すると共に、上記オゾンガス発生部62の作動が開始し、ノズル3から噴霧されるオゾン水のオゾン濃度が上昇する。なお、上記殺菌スイッチ71が押し操作され、オゾン水による殺菌が開始すると、開始した時点から一定時間経過すると、オゾン水による殺菌は自動的に停止する。ただし、途中で殺菌を強制的に停止するために殺菌停止スイッチ73が設けられている。そして、この殺菌停止スイッチ73と同様の機能を備えたスイッチが、上記風呂リモコン11にも設けられている。
上述のオゾン水による殺菌の動作を、図3のフロー図を参照して更に詳述する。上記殺菌スイッチ71が押し操作されると、内部のタイマがカウントダウンを開始し(S1,S2)、切換弁4が切り換え動作を開始して、ノズル3から真水とオゾン水とが交互に噴霧される切替運転が開始される(S3)。
その状態で、上記連続殺菌スイッチ72が押し操作されるか否かを監視し、タイマがカウントダウンを終了するまでに連続殺菌スイッチ72が押し操作されなければ(S5)、切換弁4を操作して、ノズル3から真水のみを連続して噴霧させると共に(S6)、換気扇2を作動させて、浴室1内の空気を排気する(S7)。そして、一定時間真水の噴霧と換気を行った後、切換弁4を閉弁状態にすると共に、換気扇2を停止させ(S8)、待機状態に戻る。
上記タイマがカウントダウンを終了する前に上記連続殺菌スイッチ72が押し操作されると、切換弁4を上述のように、オゾン水のみがノズル3に供給される状態に固定して連続運転を開始する(S9)。この状態では、上述のようにオゾンガス発生部61のみが単独で作動しているが、タイマがカウントダウンを終了する前に連続殺菌スイッチ72が再度押し操作されると、オゾンガス発生部62の作動を開始して、ノズル3から噴霧されるオゾン水のオゾン濃度を増加させる(S10,S11)。そして、タイマがカウントダウンを終了すると、上述のS6に流れて、ノズル3から真水を連続して噴霧して浴室1内の内壁に残ったオゾン水を洗い流すと共に、浴室1内の空間に残留するオゾンガスを排気した後に待機状態に戻る(S12,S6,S7,S8)。
以上のオゾン水による殺菌動作中に、常に上記殺菌停止スイッチ73が押し操作されるかどうかを監視しており(S13)、オゾン水による殺菌動作中に、殺菌停止スイッチ73が押し操作されると、直ちにS6に進み、真水を噴霧し換気を行った後に待機状態に戻るように制御される。
ところで、上記ノズル3は噴霧したオゾン水を浴室1の天井面にも付着させるために、天井面から下方にある程度突出している必要がある。ただし、突出した状態のままであれば意匠上見栄えが悪い。そこで、例えば図4に示すように、真水やオゾン水の水圧が作用すると、バネ34の上方への付勢力に抗してシリンダ32内のピストン31が下方に移動し、そのピストン31の底部がベース33から突出して、その突出した部分に設けたノズル口から真水やオゾン水を噴霧するように構成してもよい。
上記構成であれば、切換弁4が閉弁すると、シリンダ32内の圧力が低下するので、バネ34の付勢力によってピストン31が押し上げられて、ピストン31の下部がベース33内に格納される。なお、ノズル口は、ピストン31の下部に複数設けるが、下部の外周には壁面にオゾン水を到達させるために、比較的開口径の大きなノズル口を設け、底面には、浴室1内の空間にオゾン水が長時間漂うように霧状に噴霧できるよう、比較的開口径の小さなノズル口を設けることが望ましい。なお、12は浴室1の天井である。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 浴室
2 換気扇
3 ノズル
4 切換弁
5 水道管
6 オゾン水生成装置
7 台所リモコン
11 浴室リモコン
31 ピストン
32 シリンダ
61 オゾンガス発生部
62 オゾンガス発生部
63 気液混合部
71 殺菌スイッチ
72 連続殺菌スイッチ
73 殺菌停止スイッチ

Claims (5)

  1. 浴室内にノズルからオゾン水を噴霧して浴室内を殺菌する浴室殺菌装置であって、オゾンが溶解されたオゾン水とオゾンが溶解されていない真水と上記ノズルから交互に噴霧することを特徴とし、上記ノズルは上下方向に移動自在な有底の筒状体の底部周囲に、この筒状体の内部空間と連通するように形成され、この筒状体を、上方に付勢する付勢力によってノズルが隠れる収納位置と、上記筒状体の内部に上記オゾン水もしくは真水が供給されるとこれらの水圧により上記付勢力に抗してノズルが露出する噴射位置に移動自在に設けたことを特徴とする浴室殺菌装置。
  2. 上記オゾン水と真水とが上記ノズルから交互に噴霧されている状態から、オゾン水のみを連続して噴霧する連続モードに切り替え可能であることを特徴とする請求項1に記載の浴室殺菌装置。
  3. 上記オゾン水に溶解されるオゾンの濃度を切り替え可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の浴室殺菌装置。
  4. 上記浴室には換気扇が取り付けられており、上記オゾン水による浴室内の殺菌が終了すると、この換気扇を強制的に作動させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の浴室殺菌装置。
  5. 強制停止スイッチを備え、この強制停止スイッチが押し操作されると、上記オゾン水の噴霧を停止すると共に、上記換気扇を強制的に作動させることを特徴とする請求項4に記載の浴室殺菌装置。
JP2018181185A 2018-09-27 2018-09-27 浴室殺菌装置 Active JP7171344B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018181185A JP7171344B2 (ja) 2018-09-27 2018-09-27 浴室殺菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018181185A JP7171344B2 (ja) 2018-09-27 2018-09-27 浴室殺菌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020048858A JP2020048858A (ja) 2020-04-02
JP7171344B2 true JP7171344B2 (ja) 2022-11-15

Family

ID=69994547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018181185A Active JP7171344B2 (ja) 2018-09-27 2018-09-27 浴室殺菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7171344B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001129496A (ja) 1999-11-05 2001-05-15 Osaka Gas Co Ltd 浴室洗浄装置
JP3295741B2 (ja) 1993-04-30 2002-06-24 大成建設株式会社 汚染土壌の浄化方法
JP2002253440A (ja) 2001-03-02 2002-09-10 Osaka Gas Co Ltd 浴室の洗浄装置
WO2006035792A1 (ja) 2004-09-29 2006-04-06 Toto Ltd. シャワーヘッド
JP2007029400A (ja) 2005-07-26 2007-02-08 Matsushita Denko Bath & Life Kk 微細気泡洗浄機能を有する浴槽
JP2008285882A (ja) 2007-05-17 2008-11-27 Toto Ltd 機能水生成システムおよび水回り設備システム
JP2008289981A (ja) 2007-05-23 2008-12-04 Toto Ltd 殺菌水生成システム
JP2008291471A (ja) 2007-05-23 2008-12-04 Toto Ltd 機能水生成システム
JP2009261503A (ja) 2008-04-23 2009-11-12 Toyota Motor Corp オゾン供給システム及び建物

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59233043A (ja) * 1983-06-15 1984-12-27 松下電器産業株式会社 衛生洗浄装置
JPH03295741A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Toyota Autom Loom Works Ltd ヘッドランプクリーナー
JPH09220273A (ja) * 1996-02-19 1997-08-26 Toto Ltd 浴室防汚方法及び装置
JP3339351B2 (ja) * 1997-02-26 2002-10-28 松下電器産業株式会社 浴室の洗浄システム
JPH119481A (ja) * 1997-06-24 1999-01-19 Inax Corp 浴室清掃装置
JP4810939B2 (ja) * 2005-09-14 2011-11-09 マックス株式会社 浴室空調装置、およびそれを利用した浴室
US9486817B2 (en) * 2013-03-15 2016-11-08 Delta Faucet Company Ozone shower device
US9718068B2 (en) * 2014-09-03 2017-08-01 Kohler Co. Shower

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3295741B2 (ja) 1993-04-30 2002-06-24 大成建設株式会社 汚染土壌の浄化方法
JP2001129496A (ja) 1999-11-05 2001-05-15 Osaka Gas Co Ltd 浴室洗浄装置
JP2002253440A (ja) 2001-03-02 2002-09-10 Osaka Gas Co Ltd 浴室の洗浄装置
WO2006035792A1 (ja) 2004-09-29 2006-04-06 Toto Ltd. シャワーヘッド
JP2007029400A (ja) 2005-07-26 2007-02-08 Matsushita Denko Bath & Life Kk 微細気泡洗浄機能を有する浴槽
JP2008285882A (ja) 2007-05-17 2008-11-27 Toto Ltd 機能水生成システムおよび水回り設備システム
JP2008289981A (ja) 2007-05-23 2008-12-04 Toto Ltd 殺菌水生成システム
JP2008291471A (ja) 2007-05-23 2008-12-04 Toto Ltd 機能水生成システム
JP2009261503A (ja) 2008-04-23 2009-11-12 Toyota Motor Corp オゾン供給システム及び建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020048858A (ja) 2020-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101320586B1 (ko) 온수세정기의 노즐어셈블리 살균방법
JP2011520591A (ja) 流体分注器
WO2006058374A1 (en) Hand washing and drying apparatus
CN105476535A (zh) 一种自动清洗消毒的马桶盖
JP3171940U (ja) 消毒液噴霧器
JP7171344B2 (ja) 浴室殺菌装置
KR20120025841A (ko) 손 건조기
KR20040010482A (ko) 비데 변좌 및 변기 제균장치
CN101919665A (zh) 多功能洗手机
JP3638912B2 (ja) 噴霧式手先等消毒装置体
JP2017086136A (ja) 繊維製品メンテナンス装置
CN101912237A (zh) 臭氧水雾烘干一体式多功能洗手机
KR200359785Y1 (ko) 오존과 오존수를 이용한 자동 세수 기기
KR20100005243U (ko) 자가 세정형 노즐 소독 장치가 구비된 비데기
CN101912240A (zh) 水雾消毒烘干一体式多功能洗手机
JPH027967A (ja) オゾン水手洗装置
CN101919664A (zh) 多功能洗手机
CN201767876U (zh) 臭氧水雾烘干一体式多功能洗手机
CN201767879U (zh) 水雾消毒烘干一体式多功能洗手机
KR0123816Y1 (ko) 냉장고의 향기분사 장치
KR200265186Y1 (ko) 에어 샤워 시스템
JPS6019706Y2 (ja) 殺菌装置
JP6129138B2 (ja) 洗浄装置
CN217541009U (zh) 喷雾消杀设备
KR20020048668A (ko) 탈취 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7171344

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150