JP7168277B1 - 情報処理方法、情報処理システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】協力会社に対する応援要請および労務管理を円滑に実施することを支援する技術を提供すること。【解決手段】本発明の一態様によれば、情報処理システムによって実行される情報処理方法が提供される。この情報処理方法における通知ステップと、受付ステップでは、特定ステップと、表示制御ステップとを備える。通知ステップでは、案件に含まれる作業の募集情報を協力会社の協力会社端末に通知する。受付ステップでは、作業に対して協力会社から手配される作業者の作業者情報を協力会社端末から受け付ける。特定ステップでは、作業者の作業者端末から受け付けた作業報告情報と、各作業の労務単価を含む参照情報とに基づいて、案件における費用を協力会社ごとに特定する。表示制御ステップでは、費用を含む収支情報を表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理方法、情報処理システム及びプログラムに関する。
特許文献1には建設人材確保システムが開示されている。
特許文献1の技術は、企業A側端末により、希望する人材に関する情報がインターネットを介して登録され、企業B側端末により、希望する人材に関する情報から人材募集の登録がインターネットを介して行われ、人材管理センター側端末により、インターネットを介して得られる希望する人材に関する情報や人材募集の登録に関する情報が管理されるようにするものである。
特開2003-016304
しかしながら、特許文献1に開示される技術には、例えば、案件の作業ごとに協力会社に対して応援要請を行う場合に最適な労務管理手段ついて開示されていない。
本発明では上記事情を鑑み、協力会社に対する応援要請および労務管理を円滑に実施することを支援する技術を提供することとした。
本発明の一態様によれば、情報処理システムによって実行される情報処理方法が提供される。この情報処理方法における通知ステップと、受付ステップでは、特定ステップと、表示制御ステップとを備える。通知ステップでは、案件に含まれる作業の募集情報を協力会社の協力会社端末に通知する。受付ステップでは、作業に対して協力会社から手配される作業者の作業者情報を協力会社端末から受け付ける。特定ステップでは、作業者の作業者端末から受け付けた作業報告情報と、各作業の労務単価を含む参照情報とに基づいて、案件における費用を協力会社ごとに特定する。表示制御ステップでは、費用を含む収支情報を表示させる。
本開示によれば、協力会社に対する応援要請および労務管理を円滑に実施することを支援する技術を提供することができる。
第1の実施形態における情報処理システム1の全体構成を示す図である。 情報処理装置3のハードウェア構成を示すブロック図である。 情報処理装置3の機能を示す機能ブロック図である。 情報処理装置3による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 管理者端末2に表示される画面1000の一例を示すイメージ図である。 管理者端末2に表示される画面1100の一例を示すイメージ図である。 管理者端末2に表示される画面1200の一例を示すイメージ図である。 作業者端末5に表示される画面1300の一例を示すイメージ図である。 管理者端末2に表示される画面1400の一例を示すイメージ図である。 作業報告情報64の一例を示すイメージ図である。 管理者端末2に表示される画面1500の一例を示すイメージ図である。 作業者端末5に表示される画面1600の一例を示すイメージ図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
ところで、本実施形態に登場するソフトウェアを実現するためのプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体(Non-Transitory Computer-Readable Medium)として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、外部のコンピュータで当該プログラムを起動させてクライアント端末でその機能を実現(いわゆるクラウドコンピューティング)するように提供されてもよい。
また、本実施形態において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0または1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、または量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
1.ハードウェア構成(第1の実施形態)
本節では、本実施形態に係る情報処理システム1のハードウェア構成について説明する。図1は、第1の実施形態における情報処理システム1の全体構成を示す図である。
1.1 情報処理システム1
情報処理システム1は、管理者端末2と、情報処理装置3と、協力会社端末4と、作業者端末5(作業者端末5-1~5-N)とを備え、これらが電気通信回線を通じて通信可能に構成される。これらの構成要素についてさらに説明する。
1.2 管理者端末2
管理者端末2は、協力会社に作業61の応援要請を行う施工管理会社または工務店の管理者が操作するものであり、スマートフォン、タブレット端末、コンピュータ、その他電気通信回線を通じて情報処理装置3にアクセス可能なものであれば、その形態は問わない。
管理者端末2は、表示部と、入力部と、通信部と、記憶部と、制御部とを有し、これらの構成要素が管理者端末2の内部において通信バスを介して電気的に接続されている。
表示部及び入力部は、例えば、管理者端末2の筐体に含まれるものであってもよいし、外付けされるものであってもよい。表示部は、ユーザが操作可能なグラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface:GUI)の画面を表示する。入力部は、表示部と一体となってタッチパネルとして実施されてもよい。タッチパネルであれば、ユーザは、タップ操作、スワイプ操作等を入力することができる。もちろん、タッチパネルに代えて、スイッチボタン、マウス、QWERTYキーボード等を採用してもよい。
通信部、記憶部及び制御部は、性能及び細かな仕様等は異なっていてもよいが、情報処理装置3と略同様のハードウェア構成を備える。次に説明する情報処理装置3における通信部31、記憶部32及び制御部33の記載を参照されたい。
1.3 情報処理装置3
図2は、情報処理装置3のハードウェア構成を示すブロック図である。情報処理装置3は、通信部31と、記憶部32と、制御部33を備え、これらの構成要素が情報処理装置3の内部において通信バス30を介して電気的に接続されている。各構成要素についてさらに説明する。
(通信部31)
通信部31は、USB、IEEE1394、Thunderbolt(登録商標)、有線LANネットワーク通信等といった有線型の通信手段が好ましいものの、無線LANネットワーク通信、LTE/3G等のモバイル通信、Bluetooth(登録商標)通信等を必要に応じて含めてもよい。すなわち、これら複数の通信手段の集合として実施することがより好ましい。
(記憶部32)
記憶部32は、前述の記載により定義される様々な情報を記憶する。これは、例えば、制御部33によって実行される情報処理装置3に係る種々のプログラム等を記憶するソリッドステートドライブ(Solid State Drive:SSD)等のストレージデバイスとして、あるいは、プログラムの演算に係る一時的に必要な情報(引数、配列等)を記憶するランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)等のメモリとして実施されうる。また、これらの組合せであってもよい。
(制御部33)
制御部33は、情報処理装置3に関連する全体動作の処理・制御を行う。制御部33は、例えば不図示の中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)である。制御部33は、記憶部32に記憶された所定のプログラムを読み出すことによって、情報処理装置3に係る種々の機能を実現する。すなわち、ソフトウェア(記憶部32に記憶されている)による情報処理がハードウェア(制御部33)によって具体的に実現されることで、制御部33に含まれる各機能部(図3参照)として実行されうる。これらについては、次節においてさらに詳述する。なお、制御部33は単一であることに限定されず、機能ごとに複数の制御部33を有するように実施してもよい。またそれらの組合せであってもよい。
1.4 協力会社端末4
協力会社端末4は、施工管理会社または工務店が行う作業61の一部を請け負う協力会社の担当者が操作するものである。協力会社端末4は、スマートフォン、タブレット端末、コンピュータ、その他電気通信回線を通じて情報処理装置3にアクセス可能なものであれば、その形態は問わない。なお、協力会社端末4は、施工管理会社、工務店、またはこれらの協力会社と契約する個人事業主である作業員が操作するものであってもよい。
協力会社端末4は、表示部と、入力部と、通信部と、記憶部と、制御部とを有し、これらの構成要素が協力会社端末4の内部において通信バスを介して電気的に接続されている。協力会社端末4は、性能及び細かな仕様等は異なっていてもよいが、管理者端末2及び情報処理装置3と略同様のハードウェア構成を備える。
1.5 作業者端末5
作業者端末5は、施工管理会社、工務店、またはこれらの協力会社に従事する作業員が操作するものである。なお、作業者が協力会社と契約する個人事業主である場合、協力会社端末4は作業者端末5を兼ねる。作業者端末5は、スマートフォン、タブレット端末、コンピュータ、その他電気通信回線を通じて情報処理装置3にアクセス可能なものであれば、その形態は問わない。
作業者端末5は、表示部と、入力部と、通信部と、記憶部と、制御部とを有し、これらの構成要素が作業者端末5の内部において通信バスを介して電気的に接続されている。作業者端末5は、性能及び細かな仕様等は異なっていてもよいが、情報処理装置3と略同様のハードウェア構成を備える。
2.機能構成
本節では、本実施形態の機能構成について説明する。本実施形態に係るシステムは、情報処理システム1により実現される。後述する情報処理方法は、情報処理システム1によって実行される。
ここで、情報処理システム1に例示されるシステムとは、1つまたはそれ以上の装置または構成要素からなるものである。したがって、情報処理装置3単体であっても情報処理システム1に例示されるシステムに含まれる。本実施形態に係る情報処理方法は、後述する各ステップがなされるようにプログラムを実行可能な、少なくとも1つのプロセッサを備える少なくとも1つの装置により実現される。プログラムは、少なくとも1つのコンピュータに、後述する情報処理方法の各ステップを実行させる。以下、情報処理システム1に含まれる各構成要素についてさらに説明する。
図3は、情報処理装置3の機能を示す機能ブロック図である。前述の通り、ソフトウェア(記憶部32に記憶されている)による情報処理がハードウェア(制御部33)によって具体的に実現されることで、制御部33に含まれる各機能部として実行されうる。
具体的には、情報処理装置3(制御部33)は、各機能部として、受付部331と、通知部332と、特定部333と、表示制御部334と、生成部335とを備える。
受付部331は、受付ステップを実行可能に構成される。受付ステップにおいて、受付部331は、通信部31または記憶部32を介して情報を受け付け、これを作業メモリに読出可能に構成される。特に、受付部331は、通信ネットワークおよび通信部31を介して種々の情報を受け付けるように構成される。本実施形態では、受付部331が受付した種々の情報は、記憶部32に記憶されるものとして説明する。
通知部332は、通知ステップを実行可能に構成される。特に、通知部332は、通知ステップを実行可能に構成される。通知部332は、作業61に関する種々の情報を協力会社端末4または作業者端末5に通知する。詳細は後述する。
特定部333は、特定ステップを実行可能に構成される。特に、特定部333は、特定ステップを実行可能に構成される。特定部333は、案件6および作業61ごとに人件費を含む収支情報8を特定する。詳細は後述する。
表示制御部334は、表示制御ステップを実行可能に構成される。表示制御部334は、表示制御ステップとして、記憶部32に記憶された種々の情報またはこれらを含む画面等を、管理者端末2で視認可能な態様で表示させる。具体的には、表示制御部334は、画面、画像、アイコン、メッセージ等の視覚情報を、管理者端末2のディスプレイに表示させるように制御する。表示制御部334は、視覚情報を管理者端末2に表示させるためのレンダリング情報だけを生成するものであってもよい。なお、表示制御部334は、上述した種々の情報またはこれらを含む画面等を、協力会社端末4または作業者端末5で視認可能な態様で表示させてもよい。
生成部335は、生成ステップを実行可能に構成される。生成部335は、生成ステップとして、案件6ごと、または案件6の作業61ごとに、トークルームを生成する。詳細は後述する。
3.情報処理の詳細
第3節では、イメージ図を参照しながら、アクティビティ図に沿って情報処理装置3により実行される情報処理方法について説明する。図4は、情報処理装置3による情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
まず、表示制御部334は、施工管理会社または工務店(以下、自社という)が請負契約を締結している案件6の一覧を管理者端末2に表示させる。案件6は、主として建設工事に関するものである。例えば、建築一式工事、大工工事、左官工事、とび・土工工事、石工事、屋根工事、タイル、れんが、ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、解体工事が挙げられる。
図5は、管理者端末2に表示される画面1000の一例を示すイメージ図である。図5の例では、自社が請け負っている案件6の例として、「学生寮新築工事」、「家屋解体工事」が示される。画面1000には、案件6の詳細情報が含まれる。案件6の詳細情報は、例えば、案件6の工期、工事日数、作業員の予定人数、受注者、発注者、請負代金である。管理者は、入力部を介して画面1000に表示された案件6の中から任意の案件6を選択することができる。管理者による操作入力を受け付けると、管理者端末2は、選択結果をネットワーク及び通信部を介して情報処理装置3にかかる情報を送信する。以下、管理者によって「学生寮新築工事」が選択された場合を例に挙げて説明する。
受付部331は、管理者端末2から案件6の選択結果を受け付ける(アクティビティA101)。続いて、表示制御部334は、図6で示される画面1100を表示させる。図6は、管理者端末2に表示される画面1100の一例を示すイメージ図である。図6に示されるように、案件6には、複数の作業61が含まれる。具体的には、画面1100には、案件6の作業61の例として、作業61a、作業61b、作業61c表示される。
ここで、作業61は、階層構造を有してもよい。例えば、作業61は、基礎工事、木工事、外装工事、内装工事、電気工事をはじめ、大工工事、左官工事、とび・土工工事、石工事、屋根工事、タイル、れんが、ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、解体工事等に分類されてもよい。そして、上述した各工事の種類ごとに複数の作業61が含まれてもよい。図8の例では、基礎工事である作業61の下位の階層に作業61a、作業61b、作業61cが含まれる。
管理者端末2を操作する管理者は、案件6および案件6に含まれる作業61の内容、日程等、必要人数を設定することができる。作業61は、一日単位でもよいし、時間単位で区別されてもよい。また、同じ時間帯に複数種類の作業61として設定されていてもよい。また、管理者端末2を操作する管理者は、設定された作業61の中から任意の作業61を少なくとも一つ選択することができる。受付部331は、選択結果を受け付ける(アクティビティA102)。
続いて、表示制御部334は、表示制御ステップとして、オブジェクト7を管理者端末2に表示させる(アクティビティA103)。図7は、管理者端末2に表示される画面1200の一例を示すイメージ図である。図7に示すように、表示制御部334は、作業61の必要人数を表示させる。
画面1200は、領域1201と、領域1202を含む。また、領域1201または領域1202には、自社の従業員、協力会社または自社の従業員と対応付けられたオブジェクト7がそれぞれ含まれ得る。特に、領域1202に含まれるオブジェクト7は、作業61を行う候補者を示す。管理者は、領域1202に含まれるオブジェクト7を選択することで、自社または他社の作業員を選択することができる。受付部331は、受付ステップとして、オブジェクト7の選択を管理者端末2から受け付ける(アクティビティA104)。図7では、必要人数が6名であるのに対して、5名が選択された場合の例が示される。
ここで、オブジェクト7a、オブジェクト7b、オブジェクト7eおよびオブジェクト7fは、協力会社と対応付けられたオブジェクト7である。管理者がオブジェクト7aまたはオブジェクト7bを選択した場合、作業員個人ではなく協力会社を選択することとなる。また、オブジェクト7cおよびオブジェクト7dは、協力会社への手配依頼人数を示す。オブジェクト7cが示す数字は、オブジェクト7aが選択された回数に対応する。つまり、オブジェクト7cは、オブジェクト7aおよびオブジェクト7eと対応する協力会社である「特許株式会社」への手配依頼人数を示す。一方、オブジェクト7dが示す数字は、オブジェクト7bが選択された回数と対応する。つまり、オブジェクト7dは、オブジェクト7bおよびオブジェクト7fと対応する協力会社である「商標株式会社」への手配依頼人数を示す。このように、管理者が協力会社に係るオブジェクト7の選択回数に応じて、そのオブジェクト7と対応する協力会社への手配依頼人数は変動する。候補者の選択が完了すると、管理者は、ボタン1203を押下する。管理者端末2は、選択結果を募集情報62に含めて情報処理装置3に送信する。
続いて、通知部332は、候補者の選択結果を協力会社端末4に通知する。また、通知部332は、通知ステップとして、アクティビティA104において選択されたオブジェクト7の選択回数に対応する人数を、そのオブジェクト7に対応する協力会社への手配依頼人数として協力会社端末4に通知する(アクティビティA105)。また、通知部332は、通知ステップとして、案件6に含まれる作業61の募集情報62を協力会社の協力会社端末4に通知する。募集情報62には、作業日、作業内容、作業予定の現場の住所、集合場所、集合時間、作業開始時刻、作業61の終了予定時刻、持ち物、作業員の条件等、作業61を行うために必要な種々の情報が含まれる。作業員の条件は、例えば、作業員が作業61に必要な資格または経験年数を指定する条件である。一方、自社の作業者端末5に対しては、通知部332は、募集情報62を通知する。
次に、協力会社の担当者は、手配依頼人数または作業内容に応じて、手配依頼を行った施工会社または工務店の作業61の一部を請け負う作業員を決定する。協力会社端末4は、決定された作業員の作業者情報63をネットワーク及び通信部31を介して情報処理装置3に送信する。作業者情報63は、作業員の氏名、年齢、保有資格、経験年数、経歴、業務範囲等、作業員に関する種々の情報である。続いて、受付部331は、受付ステップとして、作業61に対して、協力会社から手配される作業者の作業者情報63を協力会社端末4から受け付ける(アクティビティA106)。作業者情報63は、協力会社から手配される作業者の作業者端末5を特定可能な情報を含む。表示制御部334は、表示制御ステップとして、受け付けた作業者情報63を管理者端末2に表示させる。これにより、管理者は、協力会社の作業者のうち、誰が作業61に参加するのかを把握することができる。また、通知部332は、作業61の募集情報62をその作業61の作業員に決定した作業者の作業者端末5に通知する。
このとき、生成部335は、生成ステップとして、協力会社端末4から受け付けた作業者情報63に基づいて、作業61における作業者同士がアクセス可能なトークルームを生成する。換言すると、作業61の参加者の作業者端末5は、トークルームにアクセス可能である。このような態様によれば、仮に所属会社が異なる場合でも、手配された作業者同士で連絡を取り合うことが可能となる。また、生成されたトークルームにアクセス可能な者は、作業61の参加者、案件6の管理者、協力会社端末4を操作する担当者等、案件6の関係者に限られる。これにより、情報流出を防ぎつつ、作業61の進行にあたり必要な情報共有を行うことができる。
図8は、作業者端末5に表示される画面1300の一例を示すイメージ図である。表示制御部334は、画面1300を作業者端末5に表示させる。図8で示すように、画面1300には、募集情報62が含まれる。作業61の集合時間になると、現場に到着した作業員は、ボタン1301を押下することにより作業開始の報告をすることができる。ボタン1301が押下されると、作業者端末5は、作業開始時刻および報告時点における作業員の位置情報を作業報告情報64として情報処理装置3に送信する。なお、作業員による特段の操作がなされなくても、作業者端末5は、作業員の位置情報を送信してもよい。この場合、受付部331が位置情報を受け付け、特定部333は、作業61の現場の住所または集合場所から所定の範囲内に作業員の位置情報が含まれる場合、作業開始したものとして、作業開始時刻を特定してもよい。
作業61が終了すると、作業者は、実施した作業内容および作業61の進捗報告のコメントを入力するとともに、作業終了を示すボタン(不図示)を押下する。作業者端末5は、かかる情報を作業者情報63として情報処理装置3に送信する。受付部331は、作業報告情報64を受け付ける(アクティビティA108)。そして、表示制御部334は、作業報告情報64を管理者端末2に表示させる。図9は、管理者端末2に表示される画面1400の一例を示すイメージ図である。図9に示されるように、表示制御部334は、各作業者の作業報告状況を把握可能に表示させる。図10は、作業報告情報64の一例を示すイメージ図である。図10に示されるように、表示制御部334は、協力会社ごとに作業報告情報64を管理者端末2に表示させる。
ここで、作業61の開始時刻または終了予定時刻から所定期間内に、作業者端末5から作業61の終了を示す作業報告情報64を受け付けなかった場合、表示制御部334は、表示制御ステップとして、その作業者の作業者端末5にリマインド情報を表示させる。所定期間内とは、例えば、24時間、2日、3日、5日、1週間後である。このとき、この所定期間内に作業者端末5から作業者情報63を受け付けなかった場合、通知部332は、管理者端末2または協力会社端末4にリマインド情報を表示させてもよい。
次に、特定部333は、特定ステップとして、作業者の作業者端末5から受け付けた作業報告情報64と、参照情報とに基づいて、案件6における費用を協力会社ごとに特定する(アクティビティA109)。すなわち、一つの案件6に対して複数の協力会社が関わる場合、作業61を請け負った協力会社ごとに費用を算出する。参照情報は、各作業61の労務単価を含む。なお、労務単価は、協力会社ごと、および作業員ごとに決定されることが好ましい。
そして、表示制御部334は、表示制御ステップとして、特定された費用を含む収支情報8を表示させる(アクティビティA110)。図11は、管理者端末2に表示される画面1500の一例を示すイメージ図である。図11に示すように、予め案件6にかかる費用が対応付けられていることで、費用の内訳を把握することができる。
<まとめ>
以上をまとめると、本実施形態に係る情報処理方法は、通知ステップと、受付ステップとして、特定ステップと、表示制御ステップとを備える。通知ステップでは、案件6に含まれる作業61の募集情報62を協力会社の協力会社端末4に通知する。受付ステップでは、作業61に対して、協力会社から手配される作業者の作業者情報63を協力会社端末4から受け付ける。特定ステップでは、作業者の作業者端末5から受け付けた作業報告情報64と、各作業61の労務単価を含む参照情報とに基づいて、案件6における人件費を協力会社ごとに特定する。表示制御ステップでは、費用を含む収支情報8を表示させる。
このような態様によれば、情報処理システム1は、協力会社に対する応援要請および労務管理を円滑に実施することを支援する技術を提供することができる。具体的には、情報処理システム1によれば、簡単な操作で任意の協力会社から作業61の応援を依頼することができるとともに、管理者が特段の手間を掛けることなく、協力会社ごとの労務状況を管理することができる。通常、協力会社や外部の個人事業主から作業61の応援を呼びたい場合、電話やメールで協力会社の担当者に連絡をとって作業61の一部を請け負う作業員の手配を行う必要がある。そのため、特に複数の協力会社に応援申請を行う場合、手間がかかるとともに、協力会社ごとに作業員の情報がバラバラになっているため、俯瞰的に作業員の情報を把握できない状況にあった。また、各協力会社から個別に労務情報の提出を求める場合、協力会社から提出された労務情報の内容と、自社が把握している労務情報の内容に差があったり、不正な内容の請求を受けることがある。この場合、内容の修正を行うため、協力会社に連絡をとり調整をする必要がある。これに対して、情報処理システム1によれば、自社と協力会社の作業員が統一されたフォーマットで作業報告をすることができるとともに、案件6および協力会社と労務状況を紐づけて即時に把握することができる。
4.変形例
第4節では、前述した情報処理システム1の情報処理方法の変形例について説明する。情報処理システム1は、以下の構成を含む態様で提供されてもよい。
アクティビティA106において、受付部331が協力会社端末4から作業者情報63を受け付けた場合、表示制御部334は、協力会社から提示された作業者の認証画面を表示させてもよい。受付部331が管理者端末2から作業者情報63と紐付けられた作業者に対する認証操作を受け付けた場合、通知部332は、通知ステップとして、認証操作の結果を作業者と紐付けられた協力会社端末4に通知する。そして、正常に認証された場合、アクティビティA107に進んでもよい。
案件6は、外部の販売会社およびその販売会社から提供される商品65に紐付けられてもよい。管理者は、案件6または作業61ごとに、作業61に必要な商品65を販売する販売会社を指定することができる。図12は、作業者端末5に表示される画面1600の一例を示すイメージ図である。図12で示すように、表示制御部334は、その案件6の作業者に指定された販売会社が販売する商品65の注文画面を表示させる。なお、商品65の価格は、施工管理会社または工務店と、販売会社との間で予め決定されたものであり、商品65の購入に伴う支払いは施工管理会社または工務店が行うことが好ましい。
受付部331が販売会社の指定を受け付けると、表示制御部334は、表示制御ステップとして、商品65を作業61の作業者が購入可能に表示させてもよい。そして、作業者により購入された商品65の購入履歴(不図示)を管理者端末2に表示させてもよい。なお、商品65の購入にあたって、受付部331は、作業者端末5から購入申請を受け付けてもよい。表示制御部334は、購入申請の認証画面を管理者端末2に表示させてもよい。そして、管理者が認証を行った場合、表示制御部334は、商品65の購入手続きを実施可能な画面を管理者端末2または作業者端末5に表示させてもよい。これにより、施工管理会社または工務店の認証を受けた商品65を作業者が購入することができる。
従来、作業61に必要な材料を作業者が購入した場合、管理者は、作業61終了後に請求書が発行されてはじめて購入された商品65の内容を把握可能となっていた。これに対して、情報処理システム1によれば、作業者によって商品65が購入された場合、購入された商品65がどの案件6に紐づくのかを管理者は即時に把握することができる。また、商品65の購入に伴う支払いは施工管理会社または工務店が行うことができるため、協力会社から購入費用の請求を受けずに、円滑に購入した商品65を使用することができる。また、商品65の購入費用は案件6と紐づけて管理されるため、図12に示すように、案件6にかかる費用を即時に把握することができる。
表示制御部334は、表示制御ステップとして、作業者により購入された商品65の手配情報66を、案件6のスケジュールと対応付けて管理者端末2および作業者端末5に表示させる。手配情報66は、商品65の出荷日時、到着予定日時を含む。このような態様によれば、案件6の進捗状況に応じて、商品65が手配されるスケジュールを即時に把握することができる。また、商品65が手配されるスケジュールに応じて、作業61を進めることができる。
5.その他
作業報告は、作業者の中で、作業61の指揮命令を行う代表者のみが行うものであってもよい。なお、この場合、代表者は協力企業ごとに選出されることが好ましい。特定部333は、作業者情報63と所定の条件に基づいて、作業者の中から協力企業ごとに代表者を特定してもよい。所定の条件は、例えば、作業者の中で最も役職が高い作業者であること、所定の資格を有すること、業務経歴が最も長いこと、等である。なお、参照情報は、過去の作業履歴を含む。特定部333は、作業者情報63と、参照情報に基づいて、過去に代表者に選出されたことがある作業者を代表者に特定してもよい。
表示制御部334は、代表者のみが商品65を購入可能に表示させてもよい。これにより、複数の作業者がそれぞれ商品65を重複して注文してしまうという問題を防ぐことができる。
本実施形態では、参照情報がルックアップテーブル等のデータベースであるものとし、それに含まれる詳細な項目を説明したが、あくまでも一例でありこの限りではない。さらに、参照情報は、そもそもルックアップテーブル等のデータベースに限定されず、複数の情報を数学的に関係づけた数理モデルでもよいし、さらに好ましくは、複数の情報の相関性を予め機械学習させた学習済みモデルであってもよい。
さらに、次に記載の各態様で提供されてもよい。
(1)情報処理システムによって実行される情報処理方法であって、通知ステップと、受付ステップでは、特定ステップと、表示制御ステップとを備え、前記通知ステップでは、案件に含まれる作業の募集情報を協力会社の協力会社端末に通知し、前記受付ステップでは、前記作業に対して前記協力会社から手配される作業者の作業者情報を前記協力会社端末から受け付け、前記特定ステップでは、前記作業者の作業者端末から受け付けた作業報告情報と、各作業の労務単価を含む参照情報とに基づいて、前記案件における費用を前記協力会社ごとに特定し、前記表示制御ステップでは、前記費用を含む収支情報を表示させる、情報処理方法。
(2)上記(1)に記載の情報処理方法において、前記募集情報は、前記作業の開始時刻または終了予定時刻を含み、前記表示制御ステップでは、前記開始時刻または前記終了予定時刻から所定期間内に、前記作業者端末から前記作業報告情報を受け付けなかった場合、その作業者の作業者端末にリマインド情報を表示させる、情報処理方法。
(3)上記(1)又は(2)に記載の情報処理方法において、前記表示制御ステップでは、オブジェクトを管理者端末に表示させ、前記オブジェクトのそれぞれは、前記協力会社と対応付けられ、前記受付ステップでは、前記オブジェクトの選択を前記管理者端末から受け付け、前記通知ステップでは、選択された前記オブジェクトの選択回数に対応する人数を、そのオブジェクトに対応する協力会社への手配依頼人数として前記協力会社端末に通知する、情報処理方法。
(4)上記(1)~(3)の何れか1つに記載の情報処理方法において、表示制御ステップでは、前記作業者情報を管理者端末に表示させ、通知ステップでは、管理者端末から前記作業者情報と紐付けられた前記作業者に対する認証操作を受け付けた場合、前記認証操作の結果を前記作業者と紐付けられた協力会社端末に通知する、情報処理方法。
(5)上記(1)~(4)の何れか1つに記載の情報処理方法において、前記表示制御ステップでは、前記案件に紐付けられた販売会社の商品を前記作業者が購入可能に表示させ、前記作業者により購入された前記商品の購入履歴を表示させる、情報処理方法。
(6)上記(5)に記載の情報処理方法において、前記表示制御ステップでは、作業者により購入された前記商品の手配情報を前記案件のスケジュールと対応付けて管理者端末に表示させる、情報処理方法。
(7)上記(1)~(6)の何れか1つに記載の情報処理方法において、生成ステップをさらに備え、前記生成ステップでは、前記作業者情報に基づいて、前記作業における作業者同士がアクセス可能なトークルームを生成する、情報処理方法。
(8)少なくとも1つの装置からなる情報処理システムであって、上記(1)~(7)に記載の情報処理方法の各ステップがなされるようにプログラムを実行可能な、少なくとも1つの7プロセッサを備える、情報処理システム。
(9)プログラムであって、少なくとも1つのコンピュータに、上記(1)~(7)に記載の情報処理方法の各ステップを実行させる、プログラム。
もちろん、この限りではない。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。当該新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。当該実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 :情報処理システム
2 :管理者端末
3 :情報処理装置
30 :通信バス
31 :通信部
32 :記憶部
33 :制御部
331 :受付部
332 :通知部
333 :特定部
334 :表示制御部
4 :協力会社端末
5 :作業者端末
6 :案件
61 :作業
61a :作業
61b :作業
61c :作業
62 :募集情報
63 :作業者情報
64 :作業報告情報
65 :商品
66 :手配情報
7 :オブジェクト
7a :オブジェクト
7b :オブジェクト
7c :オブジェクト
7d :オブジェクト
7e :オブジェクト
7f :オブジェクト
8 :収支情報
1000 :画面
1100 :画面
1200 :画面
1201 :領域
1202 :領域
1203 :ボタン
1300 :画面
1301 :ボタン
1400 :画面
1500 :画面
1600 :画面

Claims (9)

  1. 少なくとも1つの装置からなる情報処理システムによって実行される情報処理方法であって、
    前記装置は、通知と、受付部と、特定と、表示制御とを備え、
    前記通知は、案件に含まれる作業の募集情報を協力会社の協力会社端末に通知し、
    前記受付は、前記作業に対して前記協力会社から手配される作業者の作業者情報を前記協力会社端末から受け付け、
    前記特定は、前記作業者の作業者端末から受け付けた作業報告情報と、各作業の労務単価を含む参照情報とに基づいて、前記案件における費用を前記協力会社ごとに特定し、
    前記表示制御は、前記費用を含む収支情報を表示させる、
    情報処理方法。
  2. 請求項1に記載の情報処理方法において、
    前記募集情報は、前記作業の開始時刻または終了予定時刻を含み、
    前記表示制御は、前記開始時刻または前記終了予定時刻から所定期間内に、前記作業者端末から前記作業報告情報を受け付けなかった場合、その作業者の作業者端末にリマインド情報を表示させる、
    情報処理方法。
  3. 請求項1に記載の情報処理方法において、
    前記表示制御は、オブジェクトを管理者端末に表示させ、
    前記オブジェクトのそれぞれは、前記協力会社と対応付けられ、
    前記受付は、前記オブジェクトの選択を前記管理者端末から受け付け、
    前記通知は、選択された前記オブジェクトの選択回数に対応する人数を、そのオブジェクトに対応する協力会社への手配依頼人数として前記協力会社端末に通知する、
    情報処理方法。
  4. 請求項1に記載の情報処理方法において、
    表示制御は、前記作業者情報を管理者端末に表示させ、
    通知は、管理者端末から前記作業者情報と紐付けられた前記作業者に対する認証操作を受け付けた場合、前記認証操作の結果を前記作業者と紐付けられた協力会社端末に通知する、
    情報処理方法。
  5. 請求項1に記載の情報処理方法において、
    前記表示制御は、前記案件に紐付けられた販売会社の商品を前記作業者が購入可能に表示させ、前記作業者により購入された前記商品の購入履歴を表示させる、
    情報処理方法。
  6. 請求項5に記載の情報処理方法において、
    前記表示制御は、作業者により購入された前記商品の手配情報を前記案件のスケジュールと対応付けて管理者端末に表示させる、
    情報処理方法。
  7. 請求項1に記載の情報処理方法において、
    前記装置は、生成をさらに備え、
    前記生成は、前記作業者情報に基づいて、前記作業における作業者同士がアクセス可能なトークルームを生成する、
    情報処理方法。
  8. 少なくとも1つの装置からなる情報処理システムであって、
    請求項1~7に記載の情報処理方法の各機能実行されるようにプログラムを実行可能な、少なくとも1つのプロセッサを備える、
    情報処理システム。
  9. プログラムであって、
    少なくとも1つの装置に、請求項1~7に記載の情報処理方法の各機能を実行させる、プログラム。
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